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出掛けた観光地で売ってるお菓子が賞味期限偽装だったり、食品の材料がすでに賞味期限切れだったり、産地が嘘だったり、主食の米が農薬に汚染されてたりして・・・ それならばレトルート食品なら大丈夫かな?と思って、近所のスーパーで買えばこれまた毒入り。メタミドホス入りの餃子を食べ、事故米で醸造した酒を呑み、子供はメラミン入りのミルクでスクスク育ち、夫婦で観た映画のDVDは海賊版。 これが日本の標準的快適生活。 実は、そんな家族が住むマンションも、耐震偽装していたりして・・・ ついでに、一見して仲良し夫婦に見えるのが、実は偽装結婚だったりもして・・・(笑) 政治が無責任、官僚が利己主義、企業が利益優先、挙句に市民の一人一人が無知で自己中の国って、未来はあるんでしょうかねぇ。(苦笑) ところで、今から判官が食べる弁当は大丈夫?(笑)
2008年10月23日
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土手の草陰から、ピンク色が可愛い蔓穂(ツルボ)が秋の日差しに照らされて顔を覗かせていました。 群れているのも見事なのですが、このように、1本2本とまばらに咲いている様子もとても可憐で美しいものです。蔓穂は、山野の日当たりのよいところに生える多年草です。 一見して蘭の花のようで、とても野草とは思えないですよね。 けれども、一つ一つの花はとても小さく、よく見なければ見過ごしてしまうような花です。 別名で参内傘(サンダイガサ)と呼ばれますが、公卿の宮中参内の折、従者が差しかけた傘をたたんだ形に似るためだといわれています。本来は、全国で見られる植物でしたが、近年、野草愛好家にかなりの量が採取されて持ち去られてしまいました。 渡津神之森(ワダツミノモリ)でも、もうすっかり数を減らしてしまい、滅多に目にすることができなくなっています。 蔓穂の花は、晩夏から9月中頃が盛りとなるようですが、この場所の花は咲く時期が少し遅れるため、愛好家の乱獲を免れているようです。さてさて、ここしばらく多忙で、体調の方も思わしくなくないため、日記はご無沙汰気味でした。 また体調と相談しながら更新するつもりですので悪しからず・・・(汗)『ツルボ』科目:ユリ科 ツルボ属 多年草学名:Scilla scilloides 開花期:8月~9月別名:サンダイガサ原産:日本在来種 北海道、本州四国から南西諸島、朝鮮半島、中国
2008年10月20日
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数日前、俳優の緒形拳さんが肝ガンで亡くなったとのこと。ガンが進行して、最後に肝臓が破裂し、腹腔内出血を引き起こしたようです。通常だと、肝ガンのこのようなケースは、激しい痛みと出血性のショックを伴い、ほぼ即死状態で死に至りますが、緒方拳さんは思いのほか安らかで、家族に見守られて逝かれたようでした。ご冥福をお祈りします。病身の父母を見送ろうとしている世代として、自分自身も大好きだったベテラン俳優の安らかな最期であったということが、ご家族にとっても何よりのことだったと思います。これまでにも、人類は多くの病気を克服してきました。けれどもその過程では、また新たな薬剤耐性ウイルスやSARSなど、未知の疾病をも作り出してきました。新薬で病気に対抗するには莫大な費用と時間がかかりますが、そのことで、また新たに副作用と疾病を産み出しているのです。昨夜観たNHKの番組では、鳥インフルエンザのパンデミック(爆発的流行)の被害や対策について検証していました。鳥インフルエンザは近い将来確実に起こります。WHOによれば、犠牲者は最悪で1億5,000万人と推計しています。1918年のスペイン風邪のパンデミックでの犠牲者が1億人を超えていたことから、数字は決して大袈裟ではありません。先週、ウイルスの研究者と話す機会がありました。彼は「現代人は、変に衛生観念があって雑菌類に対しても過保護すぎる」といいました。日常では消毒や除菌、予防では高度検診。そして疾病には薬に頼り過ぎて、本来自分が持っているはずの免疫力を活用していなのだといい、使わなければ疾病への免疫機能は退化し、失ってしまうのだといいます。いつ起きても不思議ではない鳥インフルエンザのパンデミックに備え、今の私たち個人にできる防御とは、自分の免疫力を引き出しておくということだと改めて確信した昨夜でした。今日の写真は屁糞葛(ヘクソカズラ)です。いつも思いますが、余りにもムゴい名前ですよね。(笑)『ヘクソカズラ』科属:アカネ科 ヘクソカズラ属学名:Paederia scandens var. mairei別名:ヤイトバナ、ウマクワズ原産:日本在来種 日本全国 東アジア全域
2008年10月09日
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『煙草は、孤独な兵士の偉大なる相棒である』これは、煙草を愛したキューバの革命家チェ・ゲバラ (1928~1967)の言葉です。革命に生き、革命に若き命を捧げたチェ・ゲバラの本名は、エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ(Ernesto Rafael Guevara de la Serna)。 1928年、アルゼンチンの地方都市ロサリオに生まれました。 彼の一族は、1824年にラテンアメリカ解放軍と戦ったペルー副王ホセ・デ・ラ・セルナの末裔であり、経済的にも大変恵まれた家庭でしたが、両親はリベラルな思想の持ち主で、保守的な慣習には一切とらわれない家風でした。 未熟児として生まれたゲバラは、2歳のときに重度の喘息と診断され、その後も喘息は、終生ゲバラを苦しめ続けます。ゲバラは、大学で医学を学び、在学中の1951年には年上の友人と共にオートバイで南アメリカ放浪を経験し、南米各地の状況を知るうちに、次第にマルクス主義に傾倒するようになりました。 1953年、大学を卒業した彼は再び友人のカルロス・ペレルと南米放浪に出ます。 ペロン独裁政権下のアルゼンチンを離れ、当初はベネズエラのグラナードを目指しますが、革命の嵐が吹き荒れるボリビアを旅したあとグアテマラに辿り着き、そこで医師として活動をはじめました。 そんなとき、祖国を追われグアテマラに亡命していた女性活動家のイルダ・ガデアと出会い、恋に落ちます。やがて、彼はイルダと結婚してグアテマラに根を下ろそうとしますが、当時アメリカ企業による搾取からの脱却やインディオ復権など、"グアテマラ革命"とも呼ばれた急進的改革を進めたアルベンス政権が、CIAに後押しされた対抗勢力に倒されると、"ラテンアメリカで最も自由で民主的な国"とゲバラが愛したグアテマラの革命政権は崩壊しました。 このことがきっかけとなって、彼は共産主義革命を志し、1955年に移住先のメキシコで、キューバのバティスタの政権打倒を目指すフィデル・カストロと運命の出会いをするのでした。幼少時代から喘息に苦しみ肺を病むゲバラでしたが、愛煙家としても彼は世間に知られています。葉巻は中南米の革命家の象徴でもあり、ジャングルでの戦いを強いられるゲリラ戦では虫除けにもなったといわれます。 また、葉巻はキューバの特産でもあるため、自らが広告塔になって世界にアピールする狙いもあったのかも知れません。煙草のほかに、彼がこよなく愛したのがマテ茶でした。 マテ茶はアルゼンチンの国民的飲み物で、彼の父親がマテ茶をプランテーション事業で手がけていたこともあり、幼い頃から親しんでいたといわれています。 その愛着振りは実に凄く、アルゼンチン領事が彼にマテの茶葉を分け与えなかったことに憤慨したというエピソードからも容易に伺い知ることができます。そんなゲバラがもう一つ愛したものがニコンのカメラでした。 写真撮影は彼の趣味で、生前、「軍司令官になる前の僕は写真家だった」と冗談混じりに側近に語っていたといいます。 ゲバラの愛用のカメラは、今もなおハバナのカバーニャ要塞に大切に保管されています。さてさて、わだつみ判官も、チェ・ゲバラに負けず劣らぬ愛煙家です。 それはさておき、一昨年に買い替えたわだつみのカメラも、あれから撮影した植物はざっと約4万枚。 散々酷使ししたキャノンのパワーショットもそろそろ限界なので、次は念願のニコン一眼にしようと思います。
2008年10月07日
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わだつみ判官の勝手なイメージとして、ツユクサは梅雨頃に咲く花だからツユクサと呼ばれるのだという風に感じてしまっていました。でも、ツユクサは"露草"と表記するのが正しい漢字の植物名となるようです。朝露に 咲きすさびたる鴨頭草の 日暮るるなへに 消(け)ぬべく思ほゆ (万葉集)ちなみに、露草は万葉では秋の季語とされます。 万葉集では、別名で詠ったものが9首も存在しており、どれも儚さを象徴する表現となっています。それ以外にも、ツユクサほど多くの別名や通称で呼ばれている植物は稀で他にはあまり見かけません。 例えば、見た目からも青花(アオバナ)、藍花(アイバナ)、帽子花(ボウシバナ)、移草(ウツシグサ)、月草(ツキクサ)、鴨頭草(ツキクサ)、蛍草(ホタルグサ)、 縹草(ハナダグサ)などと、実に多彩な呼ばれ方をしています。 フゥ~!(―。―;)゜゜゜月草に 衣は摺(す)らむ朝露に 濡れてののちは 移ろひぬとも (万葉集)露草の花の色素は、水洗いをすると流れてしまうため、染付けの下絵を描くときなんかにもりようされるそうで、移草(ウツシグサ)の別名はそこからのようです。 本来の和名の露草の露草と呼ばれる由来は、朝露を受けて咲きはじめる一日花であるため"露を帯びた草"からきているようです。『ツユクサ』科属:ツユクサ科 ツユクサ属学名:Commelina communis 開花期:6月~10月別名:アイバナ、アオバナ、ホタルグサ、ボウシバナ、ウツシグサほか原産:日本在来種
2008年10月02日
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