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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2017年01月28日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
スカーフェイス.jpg
【スタッフ】
監督=ブライアン・デ・パルマ     製作=マーティン・ブレグマン
脚本=オリヴァー・ストーン      撮影=ジョン・A・アロンゾ
編集=ジェラルド・B・グリーンバーグ 音楽=ジョルジオ・モロダー

【キャスト】
アル・パチーノ       =トニー・モンタナ
スティーヴン・バウアー   =マニー・リベラ(トニーの相棒)
ミシェル・ファイファー   =エルヴィラ(フランクの情婦⇒妻)

ロバート・ロジア      =フランク・ロペス(麻薬王)
メアリー・エリザベス・マストラントニオ=ジーナ・モンタナ(妹)
F・マーレイ・エイブラハム =オマー(フランクの手下)
ミリアム・コロン      =トニーの母親

【あらすじ】
1980年、キューバから反カストロ主義者として追放され、フロリダ州マイ
アミ へ船で渡ってきた『トニー・モンタナ』と『マニー・リベラ』

政治犯「レベンガ」の殺害を皮切りにアメリカの裏社会で暗躍するコカイン
取引きで一攫千金を狙い、麻薬王と呼ばれる『フランク』の配下におさまる

独断でボリビアの黒幕『ソーサ』と高額取引を成立させたトニーを危険視し
たフランクは、殺害を試みるが失敗


全てを手にし、ふと空を眺めるトニーの目に映ったのは、パンナムの宣伝用
飛行船に書かれた"The World is Yours"(世界はあなたのもの)の文字だった

フランクの大邸宅と情婦『エルヴィラ』を手にし、マイアミの麻薬王として君臨
する「トニー」だったが、支配欲の抑制が効かず 次第に「エルヴィラ」や
「マニー」と確執が生じるようになり、自身も麻薬の大量摂取により崩壊していく


包囲し始め 事態を打開しようとした「ソーサ」は、麻薬取締り委員会最高顧問の
殺害を「トニー」に依頼するのだが・・・・・
   ----------------------------
30年以上前の映画「スカーフェイス」(ギャング 又は 顔に傷のある の意)
『アル・パチーノ』が「ゴッド・ファーザー」のマイク・コルチオーネ役以来の
強烈な眼力とクソ度胸で キューバから追放されたチンピラからボスに成り上がる

でも結局は 多くの敵から身を守る為の猜疑心と 怯えからのコカイン大量吸引で
最愛の妹も妻も そして親友迄も失い 自ら壊れてゆく過程を描いた作品

この映画はただ単にそのスカーフェイスの半生を描くのではなくアメリカの抱えて
いる問題 それは今も続いてて あのトランプ大統領がメキシコ国境に壁を造る理由
メキシコ人の密入国というだけでなく 麻薬密輸の玄関口になっているコト?

ギャング組織の資金源としてのコカインは おもにコロンビアからが9割以上で
残りはペルー・ボリビアなどから船や飛行機などでメキシコ国内に運ばれ 中米の
ジャングルにつくられた秘密飛行場を経由してくることが増えているという

ここ数年来 日本でも多くの芸能人や元プロ野球選手等が麻薬で その芸能生活や
輝かしい過去の栄光を汚し 我々の視界から消えていったが 何故麻薬がここまで
人格を抹殺するような刑罰を与えるのか?の疑問を ある視点から教えてる

「超大企業の会長」「陸軍第一師団の将軍」「内務省役人」「米国ワシントンの
政治家」等がボリビアの麻薬王『ソーサ』の大邸宅に集まり 麻薬撲滅特集のテレビ
番組を観ながら話し合ってる「ボリビア政府は麻薬組織から政治献金を受けており 
その輸出先はアメリカで政治家や軍隊幹部も警察幹部も係っている」・・・・と
そうなんです 麻薬組織に集まる金は 暗い闇の奥底で考えもつかないところに

また 主役「トニー」が逮捕された理由が脱税容疑 麻薬で儲けた莫大な金を数える 
現場をVTRに撮られ 抑えられて・・・・

『マネー・ローンダリング』(資金洗浄)行為とは、一般に犯罪によって得た収益を、
その出所や真の所有者が分からないようにして、捜査機関による収益の発見・犯罪の
検挙を逃れようとする行為

犯罪によって得た収益を他人名義で銀行に預金したり、架空の契約書等を作成して
借入金や預かり金を装ったりするなど、その手口は様々 暴力団を始めとする犯罪組織は
、個別の資金獲得活動とその成果たる資金との間の関係を不透明化することにより、
獲得した資金が課税、没収等されたり、獲得した資金に起因して検挙される事態を回避する
ことを目的としている

映画では「トニー」と銀行幹部が その預り金のマージンでもめるシーンは印象的で

安倍政権のカジノ法案に 反対する理由の一番がこの【マネー・ロンダリング】
世界的レベルの 悪の大組織の暗躍が噂されているから・・・・・

こんなことより「ブリアン・デ・パルマ」監督 「オリバー・ストーン」脚本による
「アル・パチーノ」の小柄ながらキレキレの悪党振りを楽しく観る映画です 

因みに これは「ハーワード・ホークス」監督の「暗黒街の顔役」のリメイク作品です








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最終更新日  2017年01月31日 10時29分49秒 コメントを書く


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