52歳サラリーマン、老後の資産を作るまで

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白のたぬきち

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2024.06.18
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以前書いたこちらの記事から

【Step2】支出を減らす ~たかが1円、されど1円~

5.保険: 【番外編】積立型の生命保険を解約

について、具体的な金額で深堀していきます。

時は遡り1992年、白たぬが20歳になった頃、両親が白たぬ名義で、郵便局の生命保険を契約していました。当時は養老保険とか呼ばれていたと思います。
月額保険料は9,000円程だったと思います。(手元に書類が無いのでうろ覚えです。)


それから時は流れ2016年、白たぬが44歳になった年、今まで入っていた保険を切り替えることがありました。

今となっては、何故切り替えたのか、その理由は定かではありません。
介護保険を追加する必要があると思ったからかもしれません。

とにかく、切り換えた保険の保険料と補償内容はざっとこちら。

・月額保険料は25,840円(介護保険料込み)
・払い込み期間は2027年6月分(白たぬ55歳)まで
・払い込み期間中の死亡保障は600万円
・払い込み期間後の死亡保障は120万円(A)
・事故、災害による死亡保障は400万円(B)
・病気による入院1日につき6,000円(C)
・怪我による入院1日につき6,000円(D)
・手術保険金:入院保険金の5倍(E)
・保険期間:一生涯

今も当時の契約内容の明細を見ながら書いているのですが、一生涯続く補償が、上記(A)~(E)なのか、それとももしかしたら災害特約の(B)は除外で、(A)、(C)~(E)なのか不明です。
とにかく分かりにくい、理解しにくい保険に入っていたんだなということが改めて気づきます。

​月額保険料25,840円​

介護保険料込みとはいえ、高いと思いませんか?
当時はなぜ疑問に思わなかったのか不思議です。

おそらく、これ以上高いプランを提示され、このプランを契約するように誘導されたんだろうなぁ。​


しかも保険切り替えのタイミングで、払い込み期間満了の2027年6月分(白たぬ55歳)まで払込み済みにしています。
これはいままでの保険をいったん解約し、その返戻金+当時の白たぬの貯金を充てて、払込み済みにしていました。​




さて、白たぬは生涯、保険にいくら支払ったのでしょうか?
そしてそれは死亡保険金600万円と比較してプラスなのかマイナスなのか。。。


■まずは20歳から43歳までの保険料Aを計算します。

保険料A= 9,000 * 12 ヶ月 * 24年間
    ≒ 259万円

​∴20歳から43歳までの保険料Aは259万円​


■次に44歳から55歳までの保険料Bを計算します。

保険料B= 25,800 * 12 ヶ月 * 12年間
    ≒ 371万円

​∴44歳から55歳までの保険料Bは371万円​

ここで単純に保険料Aと保険料Bを足すと


保険料A+保険料B = 630万円

となりますが、実際のところ、保険料Bには切り替え前の保険を解約した返戻金も充当していて、足りない分は貯金から120万円程支払っています。

白たぬは生涯、保険にいくら支払ったのでしょうか?

答えは、259万円+120万円で、 約380万円 でした。

​生涯で約380万円支払って、死亡保険金は600万円(白たぬ55歳まで)​

これだけで比較するとお得感がありそうですが。。。。
人生100年時代、白たぬも長生きしたいです。
そのための老後の資産形成ですから。
なので、払い込み期間満了後の白たぬ56歳以降の場合は、

​生涯で約380万円支払って、死亡保険金は120万円(白たぬ56歳以降)​

になります。でもいずれも白たぬ個人には何のメリットもないですよね。
だって、生きているうちに受け取れないのですから。

だから保険を解約した返戻金を投資して、万が一病気になった際の備えにしようと思いました。


■2023年10月、白たぬ51歳の時に、保険を解約しました。
その時の解約金はこちら。

項目名 金額
解約返戻金 1,803,920
配当金 17,260
未経過保険料※ 1,120,475
合計 2,941,655

※まだ払込みをしていない、55歳までの月額保険料の残高。

そう、 約380万円を支払って、戻って来たのが294万円

返礼率77%でした。
このままでは明らかにマイナスですが、将来、死亡保険金120万円を受け取るよりは全然良いと思います。

では、294万円を原資として投資信託を購入し、年率5%で55歳まで運用した場合、さていくらになるでしょうか。

(みらい電卓シミュレーターより)


答え:375万円
この試算はあくまで5年間運用した場合なので、実際には使いたくなった時まで、ずっと運用を続けておけばいいんです。

如何だったでしょうか。
皆さんの投資の第一歩の助力となりましたら、嬉しいです。






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Last updated  2024.12.28 12:00:08
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