少女時代から脇汗のパートナーを求めてボヘミアン。
昔は「8×4」くらいしかなかったけど
まあ、あるわあるわ、制汗剤。
どれ使っていいか分からないくらい。
そうこうするうちに、
巷では密かに制汗剤のアルミニウムが問題になっていました。
私たちの身体は知らないうちに
皮膚からいろいろなものを吸収しているもので、
特に脇や陰部などは驚くほどに経皮吸収しているそうな。
これが嘘だという人もいる。
西洋医学ではそんな言葉はないし、
経皮吸収できるんだったら化粧品だってもっと効果があるじゃんと。
でもそうじゃないと警告する人もいる。
人はいつの瞬間も、大なり小なり選択をして生きている。
どの道を選び取るかは、その人の縁。
怖がりのワタシは、だいたいは用心する方を選ぶ。
確かに吸収するにしても、健康な状態であれば予め備わっているデトックス機能によって体外に排出されるようだけれども
生理用品や制汗剤など直接長時間触れるものに関しては
用心するに越したことはないと思って。
で、使っていたのが「ア〇ム石」という天然石。
ヨーロッパや南米等で採掘されるものだそうじゃ。
古来エジプト文明でも消臭に使われた記録があるそうな。
おお!これはすごい!自然のものだったら大丈夫じゃろー(^0^)と
ワタシは選び取り、そこで思考停止しておった。
←こういうのを愚か者という(笑)。
ところが!
ア〇ム石というのはミョウバンであることをつい昨年あたりに知った。
なーんだ、ミョウバンかー。ナス漬けみたいじゃーん(^0^)
さらに私は安心してしまった。
だがしかし!
ミョウバンを化学的に言い直してみると・・・
なんと「硫酸カリウムアルミニウム」というお名前じゃった(^-^;)。
ここでやっと事の重大さを理解した。
なんと、脇が甘いとはこのことか(^-^;)
アルミニウムは体内に吸収されると、
脳に蓄積されたりする。
ごくわずかなら何の問題もないそうだが
積もり積もって、アルツハイマー型認知症の遠因となる
そう警告する人はいる。
これも賛否両論、
こんな微量じゃ問題になんかならないレベル、という意見もあれば
微量だって積もり積もれば話は別、日々使うのはどうかな?という意見も。
やはりこれも、
警告してくれる人がいる以上、私はリスク回避の方を選んでしまう。
なにせ身内がアルツハイマーになって
じわじわじわじわと
人格が激しく壊れ、理性を失っていくさまを
次第に家族さえ見分けがつかなくなる底知れぬ悲哀を
目の当たりにしてきた。
台所で昔から愛用されてきた雪平鍋、ベーキングパウダー
そして今回知ったミョウバンなどのほか
アルミ缶の飲料、アルミカップに入ったお弁当のおかず
アルミホイルを使った料理
アルミ皿を使ったコンビニのうどんやそば類・・・
暮らしの中には結構アルミニウムは溶け込んでいる。
うーん、ほんとに多いな💦
でね、
ここんところ使っていたのはこれ。
■天然由来成分100%のロールオンタイプで
オーガニック&アルミフリー。
自然の香りがやさしい。
でね、でね、もひとつ
先月、↓これを試してみたんですわ。
それが思った以上にすごかった。
■入浴後に一度塗ると1週間塗らなくてよろしという
ズボラなワタシにちょうどいいクリーム。
もちろんアルミフリー。
塗った時には軟膏のようなにおいが少々あるけど、翌朝には無臭。
開発元のイスラエルでは政府が優良品として推奨しているのだとか。
ということで、
今度こそ
脇を固めたのであーる。
おまけ
■パンティーライナーは非常時のことも考えて
いくつかストックしていますが、
経皮吸収を考えて、
100%オーガニック、高分子吸収材不使用のものを選んでます。
高分子吸収材って、冷えピタのことだからねー。大事なところは冷やしちゃだめー。
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