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「センパイ、ついにエロゲー第二弾ですよ」わなわなと震えて顔の色も変わります、第二弾(?)、、 、、、、、、、、うん、それ何故俺に言う(?)なるほど俺はキャプテンで、まとめ役かも知れない。困ったことがあればやぶさかではない。だが、何故、教室で羞恥プレイ的に言う必要があるだろう(?)・・・・・・稲垣足穂の『一千一秒物語』が読みたくなる五秒前(?)「やっぱりあの、ホラーだと思うんですよね」「でも、お前ちゃんと作らないだろ、その、ふざけるだろ(?)」「あたし、今回はちゃんとしていますよ。やっぱり雪女だと思うんですよね、登山中に運悪く吹雪に見舞われてしまう。ふと道の行方を見透かす主人公、川の流れとともにくねり曲がりながら徐々に勾配をあげる。地上が遠ざかるに従って徐々に、徐々に雪女の伝説が思い出されてくる」「いいな、そういうところだけはいいな(?)」「そこでまあ、ミニゲームが始まります、神話に出てくる巨人さながらに、ぐんぐん雪雲が大きくなってゆきます。烈しい風は、駚るにつれて速度と圧力を高めて、もう虚ろな愚痴をぶつくさ言っている暇はありません。穴を回避しながら小屋まで行きます」「ミニゲームはいいよな。うん、そういう要素はいいと思うよ。一番いらないのは―――」でもそんなこと、言わせてくれる相手ではなく(?)「で、無事小屋の中に到着して暖を取ります。なにか、農家とか、開拓小屋みたいな感じなんですね。もう寒さが呪いのように貼り付いて、冷凍庫から出てきたばかりのように、カチコチです。リュッサックからチョコレートを出す。そして、暖炉がありますので、火をつけます。炎の赤と煙の灰色。小屋はがたついていて、孤立感を強めます。明日には吹雪が止むといい、温泉に入りたい、炬燵の中に足を入れたい、それからできるなら、ゴールデンレトリバーをモフりたい(?)」、、、ホワイ?「ちょっと待て、主人公、俺じゃないんだよな?」「もちろんですよ、ただ、モデルではあります(?)と、そこへ、小屋をコンコンとノックする音・・・」、、、、、、、 、、、、、、、、、中々堂に入った、うまい誤魔化し方だ(?)「うん」「雪女です、戸を開けた瞬間にヒョオオオウと吹雪いてきます。すぐにわかりました、これは人間ではありません。雪女だ。あの伝説は、実在した。主人公は雪女の氷のささやきで氷漬けにされてしまいそうです。雪女は冷酷無比です。お前は吹雪の夜にわたしの山へ登った、だから殺さなくてはいけない。これは、しきたりなのだ、誰もがそうなのだと言います」「おお」「そこで主人公は謝りました、土下座しました。そんなこととはつゆしらず、何でもする、許して欲しい、と」「おお、やっぱり誠意だな」「そうすると、雪女は背中を向けて、今日のことは忘れろと言います」「うんうん」「そして―――主人公はその背中へ近付き・・ズボンを下ろして、白い衣をめくりあげて、あわび色の小動物の巣のような暗い小さな穴へ、六〇〇〇人を抱いたゴットフィンガー加藤鷹を超えるレジェンド、新しい時代のシンフォニーを聞きな、猛りきったイチモツで、ウォーン(?)」、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、現実の迷路を暗示しているような素晴らしい道筋(?)半分空いている俺の暗い口腔は、無限の洞穴(?)イエー、無茶苦茶(?)「いや、あのさ、ふざけてるよね?」「でもやっぱりインパクトって大切だと思うんですよね、アダムの不幸も智慧の実があって物語になる(?)」「大切だよ、インパクトは大事。リフのように大事、掴みは必要、ユーチューブの煽り文句みたいな要素は好きじゃないけど、そういう導入は必要、でもインパクトがあっても、リアリティがないだろ。謝って事なきを得たのに、何故そこで―――」でも言わせてくれる相手ではない(?)ハロー、ロンリープラネット(?)「雪女にもちろん、主人公はいいます。あたしもね、センパイの好きなワードを持ちこみたいって想ってるんですよね(?)」嫌な予感しかないが、最大公約数的要素だとわかっている。バイブはヒステリーを起こした女性をイカせる医療器具として使われていた、とか、オ ナニーが集中力や記憶力を上げるといった話もある(?)どうぞ、続けてみて(?)「こうやって乱暴にされるのがいいんだろ、そんな壊れてしまう! 先っぽだけでもう、たっぷり無花果になっているじゃないか、フルーツや花、焦げ香、しまいには動物臭(?)ボルドーを女性的、ブルゴーニュを男性的というわけだな(?)」、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ワインの喩えを用いるのはやめてください(?)「雪女だけに肌は餅のようだな、胸はマシュマロじゃないか(?)平均的なおっぱいの重さは約五〇〇グラムで、全身の脂肪の四%から五%に相当するというが、これはやっぱりマシュマロだ(?)」、、、、、、、、、、、、、、マシュマロ言いたいお年頃認定(?)雪女持ち出した時点で、絶対コウハイなら言うと思った語(?)「それに、口も吸盤でこりこりしている。ふぇらひりょってこうひゅるんれりょ、と雪女が言う(?)酸欠みたいに口をパクパクさせてくれよ(?)わかる男だぜ、俺は(?)それに、こちらのメインディッシュも、餅つきの準備態勢を整えているじゃないか(?)雪女は言う、何の遠慮もいりません、いつもみたいに・・・・・・激しく・・・・・・犯してくださいっ(?)おらおらおら、ホニャララにしてやるぜ(?)」、、、、、、、、、はげしすぎる主人公(?)教室のあちこちで笑い声が聞こえた。あー、蛙の解剖、理科の実験室、班でわかれた時のような笑い声(?)わかる、なんだ無駄な文学表現、あと唐突に入る薄い本をとらえたような、パンをふくらませるイーストの味付け(?)俺はとりあえず、机にあった弁当箱の蓋で頭を殴った。やられたやられたとばかりに、さわさわするコウハイ(?)何だか、海亀か獺みたいな顔をコウハイはしていた(?)チャップリンに出てくるシルクハットかむりそうなシチュエーション。「さすが、エロゲー万本持っている人は違いますね」いや、あの、増えてるから(?)安倍総理の国葬よりずっと増えてるから(?)だってですよ、あのー、だってですよ、持ってないのに、ポケットのビスケットを増やすことはできませんよね(?)しかし教室のクラスメートたちはその嘘情報を信じる(?)、、、 、、、、、ここは―――カルト教団(?)否、人は騙されたと思わせられたい、陰謀論が人気(?)「あと、やっぱり、人魚伝説ですね。主人公が海で溺れる、きれいな海に見惚れてつい沖まできてしまった、珊瑚の海、光の母、まるで銀座商店街(?)ここでミニゲームが始まります、鮫と渦巻を上手に回避しながら、無人島まで行きます。非業な死が予定されている主人公の武勇伝(?)」「それはいい、でもいらないのは―――」けれど、言わせてくれる相手ではなく(?)何だか背中をピンで突き通された昆虫のような気分でいる。―――遠い時代のあと、西洋名で記されているのだ、『愚かな男の代名詞』として・・・(?)、、、悲しい(?)「そして無人島に流されて死にそうなところを人魚が助けてくれます。―――もう駄目だ、溺れると思った。マリンスノウと化す、力を失った身体。おどろに轟く暗黒の坩堝、背後の道は閉ざされ、もはや一巻の終わりと思った。服を着ていると人間は鉛か銅のようなもの、沈む沈む、従順一点張りの肉体に起死回生を兆す方法はない。けれどそこに、泳いでくるものがいる。何だ、鮫か? なんて速度だ、しなやかな魚雷。一つの無言の風景。かたい筋肉を緩めると、すうっと、腕に触れる、次の瞬間、水面へ持ち上げられるような運動が始まった」、、、、、 、、、、、、、、、、、なんだろう、無駄に文学的でよかった(?)「いい話だ、さっきのも途中までは、いい話だった(?)もっと伝説を絡めて、伝奇色を出すべきなんだ」「そんなの誰が見るんですか?」、、、、、、、 、、、言いやがったよ、こいつ(?)そりゃそうだけどさ、そういうところだよ、コウハイ(?)どうでもいいけど、日本のティッシュの消費量は世界一(?)象は腰を動かさなくても射 精できるという話を思い出す、ゴリラはペ ニスが小さいっていう話をまた思い出す。どうしてセ ックスなんていう不思議な行為をしようと思ったのだろう、きっと他人のセックスを見ていて不思議な気持ちになるのは、きっとそのせいなんだ(?)「いえいえ、でもね、人魚も優しい泡じゃないのです、ありがとう助けてくれてと言ったら、さりげなく身をかわす風情で、しなやかに身をよじり、お前を助けたのはここで話し相手になってもらうためだ。お前はこれから受粉を待っているだけの花だ。ここには船も飛行機も通らない、そう宣告します。人魚は女王のように優雅です。漆黒の弦を掻き鳴らすように、一生ここで暮らしてもらうと言います。もうお前は囚われの身だ、わたしなしには生きてゆくことすらできない。滑稽な人間―――その瞬間、主人公は人魚に底意地の悪い冷たいもの、花にむらがる蜜蜂のような無機的なものを感じるのです。カルチャーショックを感じる場面です」「おお、なんて無駄な文学表現(?)もう、やめちまえよ、エロゲーなんて(?)」「だから主人公は、わかったよ、もう帰るのを諦める、ちょっとこっちへ来てくれ、そうそう、そして、やっぱりズボンを下ろして、鰭に手をあて、肉体を接触させて、何をする、へへへ―――ウォーン(?)」、、、、ばかたれ(?)あと、俺はそんな厭らしい笑いしませんからね、それは越後屋(?)でも犬が尻尾を振るのはフェロモンだというぞ、関係ないけど(?)、、、、、、、、、そして俺もばかたれ(?)「鰭があるといってもいい締まりで女盛りじゃないか、磯のフレグランスがする(?)」無駄にパワーアップしている文学表現(?)というか、磯のフレグランスって何だ?「俺を帰さないだって? ぐちゅっ、ぐちゅっつ、悶絶する人魚。幾何学級数的に増加を示す速度(?)まるで殻から出たばかりの青い蝉(?)人魚は言う、アーン、ウスギヌホウズキイカになっちゃう(?)さもなければヒゲナガダコになっちゃいます(?)いいえいいえ、ダーリアイソギンチャクです、ファイア(?)」、、、、ばかたれ(?)「俺を帰さなければお前を身までとろかして、灼熱の焔へ落としてやるまでのこと(?)俺に楯突いたことを死ぬほど後悔させてやるぜ、痴れたこと、生命の核心が同時に卵のように壊れやすいことを、青い精の奔流をもってどちらが所有者か教えてやるぜ。おらおらおら、俺の高速ピストンの切れ味はどうだ、無人島でも巌流島の決闘はできるぜ、アーン(?)」俺はやっぱり、机にあった弁当箱の蓋で頭を殴った(?)露骨な、アーンはやめろ、あと、衆人環視の前で嘘でも、感じてるような表情をするのは、はしたないのでやめなさい(?)あと、エロゲーだから仕方ないとはいえ、何かっちゃあ騙し討ちしすぎ(?)レイ プとか強 姦がいけないとはいうけど、(ごくごく当たり前のことだけど、)実の所、性犯罪者の多くに新たに見つかった事実で、若いころからそういう経験があるとか、同意のない行為は認めてもレイ プは否定するとか、また、性犯罪者は、時計や車を盗むという事実もある。つまり、最初から犯罪に対する認識が薄いのだ。俺はそれを詐欺グループにも共通していると思う。はたと思う―――何の話だ(?)「あのさ、もっとノーマルにはならないのか?」「あのね、センパイ、エロゲーってそういうものなんですよ、G スポットっていうけど、エルンスト・グレフェンベルクっていう、ドイツの産婦人科医に因んでつけられたものみたいに(?)」、、、、、 、、、しかるべき、名言だ(?)ク リトリスっていうけど、これはギリシャ語でカギやねじといった、封をするものという意味のクレイス、小さな丘という意味のクレイトリスが名前の由来。自分で思っていて、だから何だって思う五秒前(?)、、、、、、張り合うニャ(?)「お前だったらもっと、乙女ゲーとか、もっと純粋なホラーとか作れるんじゃないのか、なんていうんだろう、何もそういう―――」などという、説得を言わせてくれるわけもなく(?)まずい展開、うんざりするワンパターン(?)別に俺だって優等生ってわけじゃないのに、かくも劣等生の前ではそういう立場関係が構築されてしまう。まるで―――ドミノ倒し(?)そして俺はうまいことを言ってしまう自分のために、全米が泣いた(?)、、、、、、俺もばかたれ(?)「さて、センパイ、雪女、人魚と来たら何でしょう?」「普通に考えるなら、神隠しに巻き込まれて天狗とかそういうのだろうが、ヴィジュアル的にないから、エロゲーだからラプンツェルとか、やっぱりサキュバスとか、そんな感じかな。でもお前のことだから捻って、桃太郎とか、浦島太郎とか―――」「いいえ、宇宙人です(?)」、、、、、、 、、、、言ってること、おかしい(?)確かにいつもあなたは、斜め上をいく名人芸を披露するわけですが(?)「ある日の夜、散歩していると、世界がおかしいんです。星の色が緑色なんです。街燈の色が、紫色です。つかまえどころのない韜晦、いや、謀略。何か広告ポスターの中にでも入ったみたいなんですね、頭の中がぐらぐらするのを主人公は覚えた。街の景色は確かにいつもの街の様子そのものなんだけど、人の気配がしない。声や音がしない。そらぞらしく、しんとしずまりかえっていて不気味なんです。人工的なんです。そこに、曰くありげな黒い乗用車が走ってきます。眼の前で停車します。運転席から、女性型の宇宙人があたかも卑俗な現実を解き明かすように現れます。ちなみにそこから、ミニゲームのインベーダーゲームが始まります」「設定だけは無駄にいいんだよな、お前(?)もういいから、普通に書けよ(?)」全員とはいわないまでも、教室の中の一人か二人は、コウハイの方向性の間違いをつとに感じていると思う(?)同人誌の薄い本を馬鹿にするつもりはさっぱりないけど、すごい絵が上手いなと思う人がいる、みたいなものだ。ただもちろん、人それぞれ色んな理由があるんだろうなと思う。エキサイトビデオを観ていて、美人の女性だからというわけじゃないけど、こんなことしなくても他にもっといい仕事あるんじゃないかと思う。矛盾、人それぞれ、それが俺達の社会だ(?)「宇宙人は言います。お前はもう、地球へは帰れない。ここは地球とそっくりに作られた惑星だ。お前は人間シミュレーション機械として、これからずっといてもらう。宇宙人にとって人間もとい地球人の理解は必須項目の時代なのだ、どうして地球人はかくも過酷な環境のなかで独自な文化を築けたのか。私には恐怖や悲しみの感情はわからない、だが、お前の陰気にしめりかえり、ぬるぬるした蛇穴にでも迷い込んだ表情はわかる(?)」コウハイに出てくる今回のキャラクター達は、みんな大いに語る(?)何故そんなにも語るのかというぐらい、饒舌に語る(?)おそらく―――おそらく、壮大な出オチのために(?)「おおSFだ、もっと真面目に作ってくれたらいいのに(?)」「主人公は言います、わかった、でも、お願いだ、ちょっとこっちへ来てくれないか、そして、ズボンを下ろして、何だ身体が浮いてくる、何だこの下半身の燃える感じは。宇宙人さん、アンタ、温泉で性 感マッサージ受けたことないね(?)」、、、ねえよ(?)てか、主人公、何暴走してんの(?)「蝶が飛ぶ、雲雀が囀るといえばわかるかな、宇宙人のネンネさん、やっぱり―――ウオーン(?)」、、、 、、、 、、、、本当に、本当に―――ばかたれ(?)あと、なにげに主人公がカッコいい台詞言い過ぎ(?)「よかったぜ、宇宙人といっても感じるんだな。子宮が飛び出しそうでよかった(?)威圧的にのりかかってくるこの世界の逆光が視聴者だ、これから淫欲の秘宮に熱い電流で蚯蚓腫れさせてやるぜ、これが電車の鮨詰め乗車率、映画館の満員御礼(?)」すごそうなのはわかるのだけれど、時々何言っているのかわからない(?)、、 、、、、、、、、それ、エキサイトの法則(?)「これが、俺のエロテクニック、女教師の膝をガクガクいわせ、女同級生を海老ぞりにさせたもの、老若男女に、幽霊、雪女、人魚、そして宇宙人を家族にする愛のプログラムだぜ(?)ギター弾きながらハーモニカ吹くからドラムスとベースは任せたぜ(?)いきむような奇声をあげたな、それが熱い間歇泉の合図、これが地球のポップミュージック(?)地球人の矜持を見せてやるぜ、宇宙戦争勃発だな、お前は半目になってベッドカバーを掴む回数を数えてやるぜ(?)女に生まれたということを喜びな、おらおらおら、高速ピストーン、溶けちゃう・・・!(?)」俺はやっぱり、机にあった弁当箱の蓋で頭を殴った(?)水戸黄門か、それは(?)というか、おらおらおらは、やめよっか(?)「もちろん前回と同じで、クリアすると、隠しステージがあります。今回は何しろ凝ってますよ、もう一つの地球、そこでは恐竜が進化した、恐竜人たちが過ごす場所です、スピルバーグの映画よりもずっと想像力を挑発しますよ(?)」「おお、裏切られるとわかりながら、お前のパワーワードにはいつも感心する(?)」「お前は迷い込んだ、だからここで一生いてもらう、それに逆らうなら身体を引き裂いてやる、とこうです。それは恐竜の掟、亡霊のように痩せ衰えた哺乳類にくれてやる一噛み」「おお、なんて悲しい文学表現(?)」「だから主人公は、わかった、許してくれ、お前の言いなりになる。殺さないでくれ、殺さないでくれ、でもどうかその前に、この憐れな人間のお願いを聞いてくれないか、ちょっとこっちへ来てくれないか、ズボンを下ろして―――ふふふ、あへ、あへひぃ、ヒクンビクンッ、くいっくいっ、ブジュン、ぴゅるん、ぐちゅよーん、ぬぷっ―――ふふふ、総身を駆け抜ける雄の真骨頂、牝の潤んだ瞳は見開かれ、もはや爪を立てることさえかなわぬ(?)やめてやめない、もっと欲しいとおねだりしな、うおーん(?)ダ ッチワイフとラ ブドールは違うんだよ、あと、爬虫類でも俺はまったく構わないぜ(?)」、、、、ばかたれ(?)最後の最後まで期待を裏切らない、作品のようである(?)教室中は笑いの坩堝になった(?)やっぱり、オノマトペは反則技だなって気がした十七歳の昼休み(?)、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、尾崎、俺のセブンティーンズマップはもうこんな具合さ(?)「ジャンルはホラーだけど、テーマはやっぱり、愛なんですよね」「ふむ」「究極の行き着く先は全ての人が愛おしくキラキラと輝いて見える世界、本当にこんなに人が愛せるんだろうか、ここまでが愛だと思っていた、そういう固定観念を粉々にぶちこわす作品なんです。だからその一つの物語を、愛を観察し、愛を身近に体験するための理解への装置なんです」「色んな意味でブチ壊し、てるとは、想うよ」、、 、、、、、、そう、色んな意味で(?)「でもね、だから止められなかった、熱いケダモノの呼吸一の型(?)」とりあえず、某漫画作品に謝っておこうか(?)別にファンってわけじゃないけど、謝っとこっか、それ(?)「止まらなかった、止められねえ、この高速ピストン、これが俺の不潔な刃(?)」 、、、、、―――やめてくれ(?)
2023年01月31日

2023年01月30日

『時間』じゃない、 『想いの強さ』 ―――柔らかさと硬さが微妙に入り混じる・・ あの時って言った美しさ(や、) いまこの瞬間って言った美しさ(や、) ―――世界ではなく、忘却。 ―――個人ではなく、傾斜。 ようするに―――ようするに・・・・・・、 僕は最初からイメージに身を任せ、委ねている・・。 何がそうであったというのだろう、 何がそうであったというのだろう・・・・・・。
2023年01月30日

別れの苦さが容易に眠らせない。隙間を埋める息継ぎ、敗北ですら翩翻として現実の隙間の一瞬に煌めく彫刻を施すのに、最新式の流行服が紙幣的な影をつくりだす雑沓、その旧知の檻へ屈従と懈怠の縦横無尽、充電切れの液晶と染みるアルコール、ぎこちなく動く指先、歴史的な品格を供えた華麗なランドマークのタワーへと、街路樹と通路がピアノを弾くように延びる、水族館の硝子窓の向こう、無数に散って光を滑らせた。空気が硝子のように硬かったことは覚えてる、だから何処か遠くの風景でも見ているようだった、石灰質の蝶。人が人の労働を搾取する資本主義経済組織の桎梏。このあやとり、飛んでゆく新聞紙、インサイダー取引、電通の巨額の談合、その都市の装飾運動。その奴隷制度の鉄鎖に一個の機械となった、このパロディ、悪の旗、踏切が閉まる、君が飛び込む。あの交番横では娼婦が商売をし、破落戸が講釈する。意地の悪い笑いが下唇に陰を作る、病院裏の安普請では情事が電流のような速度で繁殖する。偽善と偽悪を彷徨う街はとっくの昔に終着点。ささくれだって抜けきらない熱を生み出す綻びと負の連鎖。それでもまだ神秘なる夢なる蜃気楼。骰子の目が自分の思うがままに出たら、珈琲に入れた角砂糖のようなタイプライタアの文字が見える。永劫の賛美の嘲笑。感情が凭れかかるのを避けなければ、暗がりは波紋のように薄らいで散ってしまう。冷ややかな隔たり、その始めも終わりのない虚無が響き出す、そのエスプリとナルシスを併せた天使の虚栄。相対的なほどに燃え上がるプラトニックも打ち寄せては返す波。彼は屋上から飛び降りただけ、そのポーズに姿態をつくりながら、テイルランプに一瞬映った夜の印象。握手はしないでおくよ、灰の果実までの距離は三、一四メートル。眼に見えない感情を如何ともし難いから、疎ましいほどに溺れた本音の裏の裏の裏の傷。アンドロイドが必要だ、操り人形が必要だ、差別や迫害や争いは絶対になくならないと思えたから、もう罠とわかりながら罠にかかるしかない。完璧な自己閉塞の狼狽の斑点。塵埃を払い落としながら傾く、雨だ。絶え間なく沈み顕れてくるタンク・モーション。帳が戻らないぞ、と君が言う答えのない証明は得られないぞ、と君が言う。柱に凭れかかりながら安堵に満ちた瞳をするのは、巨大スクリーンに映し出された官能的な女性。時代はヴァーチャルリアリティ―、目指すは二〇三〇年のフルダイブ、それに比べると、ここは蟻の巣さ、刺繍の裏のような感覚で忘却の穴へ連れ戻す、僕等は多分、コンクリートチルドレン、丁寧にペンキを塗ってる蝸牛さ・・・。真珠貝の鏡の中の夢の青い年齢の記憶の断層。煙草の匂いが導火する、ビルの隙間は得体のしれぬ罪と罰、曰く継ぎ接ぎのパッチワークのマッチポンプ、「殺す」「殺さない」なんて発作だ、「生きる」「死ぬ」も平凡な話だ。階段を駆け上ってゆく靴が壁の中に閉じ込められる、抜け出せなくなった虫入りの琥珀の燃焼を羽搏く霊妙な秩序。磁石は砂鉄を引き寄せる、すまし顔の駆け引き、離れていく夢の結び目、まったくの偶然からスタートした連鎖反応は次から次へとゆく、さて心の中にある、磁石は、より深い、より確実な感応で何を引き寄せる?そして僕は、そして僕は食傷気味の前頭葉に汚名返上の最終定理。停止して遮断した新しい仮説の中で深く現実に穿った、僕の精神構造の中に隠れたカフカやアンリ・ルソーを探しながら。消えない街の灯に楽器が落ちれば、自転車も、自動車も無事ではいられない、内部の命さえ十把一絡げになる夜半、それでも僕は負け犬、他人の孤独を敏感に感じるさ、この痛快無比のハードボイルドな結末。擦れ違ったネオンサインと独りよがりな心拍数、驕れる者久しからず。それでも押し寄せる葛藤に演じきってみせるよ、リアリティもへったくれもない、糞くらえだ、いますぐ船を漕ぎ出すんだ、それがせめてもの罪滅ぼしってやつ、永遠が終わりに近づいた缶ビールと、ボイルドピーナッツを手土産にして。僕の影を喰らうもの。僕の闇を喰らうもの。同じ穴の貉なんだろ、木乃伊とりは木乃伊なんだろ、君は怪物、僕のダイヤカットのプリズム、このア・プリオリが欲しいんだろ、所構わず模糊とした道徳心に麻痺する信仰、何処まで行っても堂々巡り、だからいつまでたっても思わせぶりな距離、ここは入口も消えて出口も消えたラビリンス。抽象的な風景に朦朧とした刹那、さらに穴の中へ堕ちてゆく時計のねじを巻くような夢。酸欠間近の幕切れ、あの赤い薬壜はポップ・アートのような舞踏靴を燃やした。あの青いカプセルなら次の瞬間、不愉快な犬が廃れた町に持ち帰ったさ。細部が具体的になったらそれはポルノさ。ノスタルジー、歓喜の声が震動する。タイムラインの怪文書を見たかい、沈黙が伝わる怒号の中で君は何を夢見た旅人。黙るものか、俺は血が透けて見えるような指先の焦燥そのもの。瞬間的のみの充溢に、回転する鼠、猜疑心に振り回されたんだ、感情論、諸行無常の生存競争、味気ないガムを噛みながら、音もなく滑ってゆくスポーツ・カー。兎の皮はなめされて何処か見知らぬ街へ凧のように飛んでった、下水道には精 液がしみこんだストッキングが浮かぶ、終電は枯れ尾花、逃避行は羽根を切られた虫、遊泳する歴史的段階の過渡的段階、包囲網は退化した君の理想だ、この市街地は君が言い掛けた言葉から始まった他人の夢。鍵の音、風の音、鎌の音、橇の音、まだ殆ど無限に拡がる際限のない曠野にぶっ建てられた、二十一世紀的建築物。月が見える歩道橋から蜘蛛の動静をうかがいながら、おままごととは違う妄想を物語にするのさ、薔薇を抛れば、水と空気とに熔けてゆく昇る圧力計。不揃いな手拍子にも似た通奏低音を聞き逃すな、まるで嚥下する、消化する銀貨、金貨。もっとオーバーリアクションで想像力を挑発する、時間も順序も全部無視して勝手にこねくり回して、抑えつけられた豚たちに本当に危険なことを見せつける、この街の最高温度へめまぐるしいスピードで進む、今日僕はカメラの勿体ぶった足取りの連続の前、冷たいものがしきりに頬を流れるのを感じるのさ。爛漫たる桜の樹の下で会おう、たとえそんな日が一生訪れないとしても、君は聞いたかこの街のたった一発の銃声、それ、都市の滅亡まで続くジャングルの獅子の叫び。それ、都市の滅亡まで続くブルースにも似た地獄の蓋の開く音。
2023年01月30日

2023年01月29日

・・・・・・何かあるなんて期待するなよ、 何もないって知ってただろ? 「よく出来ました先生\(゜ロ\)(/ロ゜)/」 、、、、、、、、、、、、、、、、、、 本当のことがわかっていたのは僕だけさ。 戦車に跪く、第二次世界大戦のロシアの退役軍人の写真と、 ベネズエラのゲリラ組織「民族解放武装勢力」が起こした暴動の中、 全身を狙撃兵に撃たれた兵士を抱く従軍牧師の写真。 ラフカディオ・ハーンの英作文教育、 たとえばアルメイダ神父とその時代・・・。 ソニック・ザ・ヘッジホッグ。。。 「寒い日には怒っているツイートが多くなり、 とある研究によればネガティブなツイートの方がバズりやすい。 ■アロエベラに指を突っ込んで思っきり引き裂くと、 ビローンとゲル状の内部。 「それが何なのか?」と君は言う。 「それが知識というものだよ」と僕は言う。 (地球は成長限界に近付いているという言い方をしたり、 ピーク・オイルと石油の枯渇とパンデミックの衝撃、、、) 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 人を本質的に愛することとよく似てる気がしてた。
2023年01月29日

雪の日の公園は、爆速通過した列車を見るプラットフォーム。まだ深淵に星は輝いているか?ディアスポラ的想像力で、燐のようなかすかな光を放ち、きゅきゅっと澱粉を踏んだような音がする。蟻塚のように積み上げられた、あのバケツ頭に、木の枝の腕した、あのガンタンクを見たかい?虚ろな空白のような、この―――静かな嘘・・・。成長して雪のように大きな結晶になると、それらが組み合わさった複雑な形をしたものが増えてくるから。スカフタフェットル国立公園とか、モエラキ・ボルダーとか、フライ・ガイザーとか、マンセル要塞とか、アンテロープ・キャニオンとかを思い出す。見たまんまの感じがいいんだ、全然違うじゃねえか、でもそれが類推ってやつなんですってば!それが連想法ってやつなんですってば!そして粉雪はいまや、蛍光を帯びた、仄白いだけの静かな風、そして清潔な幻想―――。画用紙に白紙で提出した、雪という題名をつけて。車の前照燈が浮かびあげた、僕の子供の頃は、どうしたって雪に興味津々だった。想像力豊かな子は絶対にかき氷をしたくなる、でもやめときなって大人は言う、腹壊すから。あと、化学物質入りまくりだぜ。―――なんてエッツラそーにヌカしまくる僕だって、愚者という無垢の天使なる子供の頃があったんですってば!あら?けれど大人になってわかる、雪は災害で、雨みたいに嫌悪感を持たれることを。おいおいちょっと、と芝居がかって言い始める。こいつはいけねえ、こりゃいけねえ。まったくもってそりゃいけねえ。刑事の役どころだけど、そんな台詞本当に言っていたのかは僕自身すら知らない。雪国出身者は滑るところと滑らないところを、見抜くというけれど、僕にはさっぱりわからない、バイクでつるりと滑った。JRは運転を見合わせ、私鉄は通常通り。雪を見た犬はストーブへ近寄り主人をガン無視し、そして雪を見た僕は変顔の練習をするんですってば!版画みたいな冬景色の中に、幼い頃の森がある、おお、グレートモルゲン、ごめん、意味まったくないからね、それ、詩的精神をくすぐる乙女ワード、僕は小狐みたいに藪を抜けて、ショベルカーを見下ろしていた。遠くなった、遠くなりました、あっという間のあっという間。何もなかったぜ、と言いたくなるお年頃。何もないのがいいってことさ、と言えば年貢の納め時。子供にとって素敵で美しいものがあるのと、子供にとって夢も何もない方がいいのか、―――よくわからなくなってる、滑走路のライトみたいに、管制塔の指示みたいに、たとえばヒューマンミスの恐ろしさとか、ねえ、そういうものが、一つでも多く残った方がいいと思うけど、もしかしたら手つかずのままの方が、フロンティア精神に、かかりやすいのかも知れない。君のエンジンは錆びついていないかどうか、大丈夫、僕はV8、最高水準のアメリカ!ありとあらゆる道は、かもめに通ず。それは信じていいことなんだよ、あてにしちゃ駄目さ!ヒャッハーとか次の瞬間言っちゃうからね!春は遠い。春はまだまだ遠い。いつも思うんだ。いつも思う。こぶしの花ってきれいだって。それで、桃とか梅とかが咲いて、そろそろやってきたね、桜の花見が席巻する、でも花見客がすこぶるつきで嫌いな僕は、夜のベンチに座りながら桜を眺めて、ビール一本を空けて堪能したとか言ってる。青春ってそんな感じ?あのね、青春って盛りすぎなんですよ、大体まあそんな感じ、頭の中がセクロスじゃなかったら、絶対そう!女の子を口説くなら、やりたいって言えよ、面倒臭いよ、そもそも何気取ってんの。僕は本気でそう思うね、あとごめん、一度も言ったことないです、すみません!どうして日本人はあんなに、寒いとか疲れたって言うの?わからないけど、馬鹿だからじゃないかな。あのごめん、寒い。あのごめん、疲れた。それからあの、コストコ行こう。ラ・ムーへ行こう。ネタなんだろ。ネタですけれども。ダラダラしてたいんだ、このタラタラした感じが癖になってるんだ、汗だらだらなのも嫌いじゃないけど、汗掻くのを嫌うのもそんなに悪くないぜ。心に余裕がなかったのは、競争なんだ。人に見られること、人に評価されることに疲れるからだ、誰もがそこからやっぱり抜け出せないと思うな、でも上手いやり方見つけたらそれを試してみたらいい。何度失敗したっていい。何度ゼロに戻したっていい。それだけさ。それだけが今日の僕を支えてる。何百回どころか何千回、何万回、初めからやり直すような気持ちになっても、それが初心忘れずってことなんだから。すごいだろ、けったくそ悪いから蹴り上げてやったぜ!幽霊奇譚みたいに、わざと明るい部屋で重いボディブローみたいな、そんな話をする。悲しくて暗い話、残酷な話、猟奇的な話、一度聞いたらトラウマになりそうな話、地獄というほかない話、たくさんたくさんするよ、長い長い夜が続いて、いつまでも雪が降った。河原の土堤、広場、街の通り、警察署の入口、ショッピングモール、頭の中が不自然な明るさを感じるまで、世界が様々な不思議に満ちていることに気付くまで、寝床の中でじっとしていたと思う。雪に埋もれた自由の女神、歴史は逆行しています、雪に埋もれたスフィンクス、人類は退化しました。眼もくらむような光った雪景色はもうすぐ、それでもテレビをつけるのを躊躇った。手足が冷たくてもう少し眠りたかったから、誰かが起きて来るの気配がまだしなかったから。ありとあらゆるものが死んでいるみたいに、音が吸い込まれて、自分の心の声しか聞こえない、まだもうちょっとあともうちょっと考えたいんだ、考えているだけで何百個もアイディアがわいてくるんだ、いつまでも終わらないから頭がパンクしそうなんだ、だから考えるのをやめようとした、でも、考えることに考えることを、始めたような始末なんですってば!世界から完璧に切り離されたエアスポットで、何を考えていたかを思い出したい、そしてそんなことに何にも意味がなかったはずなのに、あの時の世界の張り詰めた感じや、震えた感じが童話の頁を捲る。雪に最初の足跡をつけたことですら前人未到、そんな奇跡的な第一歩のような気がしていたアームストロング。安上がりなんだよ、愛や平和ごときで悟り開いて死ぬ、自分の幸せを願っていたら必ず病気になるし、人に恨まれる、だからってわけじゃないけど、他人の幸せを願う、そしてそいつの胡散臭い、煮え切らない態度に、よっぽどだなこいつ、と言ってのける。ああこいつ、よっぽどだな、とやっぱり言う。世界に何求めてんの、ずっと前からこれはそうだよ。世界にああ何求めてやがんの、お前の考え一つで宇宙はお前のものさ。ヒュウユと一陣の風が来て、監視カメラが見つめている、凍りついていくアンチテーゼ、吹雪いてゆくアイミイマイン・・。
2023年01月28日

空虚感。 夜通しぶっ通しで工事は続けられている。 作中人物に想いを馳せるように、 「酸素ガ欠乏シテユク」 ...ハートが足りない、 (ねえ、)何かが足りない、 極刑を選択する、 CMには絶対使われなさそうな、 寂れた街の一番淋しいところ、 細い細い道で。 「身障者や、被災者や、 平和運動について語りたいんだ・・・」 分厚い雨のカーテンにヘッドライトは消えてゆく、 絵巻のような歴史じゃ―――ない、 飯にありつくかどうかの戯画じゃ―――ない、 、、、、 先制攻撃だ、 good-byがおやすみみたいに聞こえる、 雨が降る、 (恐怖の根源には心の貧しさがある、) ス、ト、リ、ー、ト、ビ、ュ、ー、 なくたって、、、 「パ ー ス ペ ク テ ィ ヴ 、、、 どうだっていいさ、、、 後退して、もう元には戻れない場所まで、 バスが坂道をゆく、 ラッシュアワーにナイフの刃は必要ない、 横断する交差点は―――宇宙だ、 欲しいものを百個並べる、 そうやって繋げてゆく―――。 ―――君の心が嘘をつかないように、 ちっぽけでささやかな世界の哀愁。 (ジゴク...ハ...キミノナカニアル...) (テンゴク...モ...カミ...モ....) 写真の中の明治、大正、昭和、平成、 遠くなった僕等の歴史、 そしてもっともっと近づく僕等の歴史・・。 【データベース】(へ、) 【ミュージアム】(へ、) 「疲れてる」「面倒くさい」 ......わかっているけれど、 まだ、違う言葉を聞きたい。 人間ではないみたいだ、 常識って何だ、 生きるってどういうことなんだ。 平気なふりをしても、腕や頬が鳥肌立つ、 道端に倒れて、 這い蹲って歩いているような気がする。 ・・・・・・さみしい。 長く長く歩いていかなければならない、 泣き笑いの日々を、 鴉の死。 [壊れそうな心](を、)『抱』えて、 面前での嘲笑は侮辱。 今この瞬間だけ輝いていたらいい、 燃え尽きて灰になっちまえばいい、 ―――でも、僕に何ができるのか、 そして君は自分の本当の気持ちを語らない、、、 「おやすみ」って言って、 「さよなら」に聞こえるまで、ねえ、聞こえるまで・・・。
2023年01月27日

僕は扉がついている形式の下足箱に弾むような足取りで転び出る。 いよいよ身体が軽くなってくる。 ●かぐわしい靴の匂いがする場所では、 クンカーが暗躍し、それは合法的な麻薬である。 意中の相手のものなら靴でもかぐわしいと思う彼等にとって、 麻薬捜査犬並の嗅覚が求められ、それゆえ風邪の日は悲しい。 アリクイもしくはボルゾイの顔付きをしていたら、 「ゴルフの芝と風向きをはかっていた」と言うだろう。 「笛」と「体操服」と並んで「靴」というのは、 触れてはいけない禁断の扉であり、ボードレールの悪の華。 いやいや、戦争機械、リゾーム、器官なき身体(?) 天才とは、蝶を追っていつのまにか山頂に登っている少年である、 と言ったのはジョン・スタインベックだ。 真新しい空気で満たされているような気さえする清浄感で、 いささか分かり易い引用法をしてしまったが、 化学物質の排出量・リスクの減少ならびに全要素生産性の変化。 ジュニア向け観賞用という懐を持ちながら、 TikTokやインスタグラムの身体的拡張。 (ソニーが面白いのは、ソニーが技術オタクだから、) わかってる それはどんな一歩より距離のある一歩だってこと・・。 «脳の進化は始まったばかりだ―――» そしてそれはまた、アイロニーでもニヒリズムでもペシミズムでもない。 その感覚はローラースケートのような直接的反映―――。 僕は想う、照明演出家を(?) 下駄箱に、画鋲を仕掛ける悪戯はつまらないから、 (それは価値理解と、解決的理解によるものなのだが、) 『ミニ扇風機』を入れてみたい。 『たまごっち』という手法もあるだろう。 ただ、きっとこの意味は誰にも理解されない(?) 一瞬にはドラマがある。 * 僕は象が長い鼻をすんなりと伸ばして、 換気扇越しに匂いというフェティシズムを満たしている様を想像する。 テイスティング・・、 林檎をも吸い込む、驚きの吸引力、ダイソンみたいなもの。 皺が寄ってくたびれた上靴にはそんな隙間を想像させる余地がある。 踏み潰したような貧弱な恰好の靴だ。 ダメージジーンズさながら、ダメージシューズなんだよといったら、 君は言ってくれるだろうか、 解き放ってアンドゥトロワ(?) そして似非DJはファンキーに言い放つアンドロメダ、 いつまでも―――聖闘士星矢が頭から去らない(?) はき替え、戻るべきか否か、一瞬迷う。 足は指や膝などが複雑な形をしているため、 観察しただけでは簡単には描きづらい部位だという話を思い出す。 観点、視点、視座というところのまなざし。 >決められたルートではなく、時間短縮をしたい。 しかし、迷っている暇はなかった。 下駄箱の上に菊の花を活けた水盤が置かれているのを見る。 明かり取りの窓からの光だけでは足りなくて、 下足箱には電灯がつけられているが、明らかに電気代の無駄だ。 消失点と地平線、消失点から伸びた線も含めて下描きしたくなる、 この道化の一線でわずかに人間に繋がる。 ヨシタカアマノのイラストを想像する。 そしてタツノコプロのセル画の盗難の話を想像する(?) 廊下に人影は無かった。 桜の大木が右手に植っていて、駐輪場が見える。 姿見や傘入れ、掃除箱も見える。 機能しているのかどうかは皆目不明の小さなゴミ箱もある。 、、、、、、、 優しさの始まり、と名付けよう(?) 進行方向、逆方向、窓側、通路側、 まだ明けやらぬ薄暗がりのなかの、足の指先。 暗中模索、五里霧中。 そこが暗いエントランスの中央であるように僕は羞恥む。 ペロポネソス半島みたいな手をして頭を掻きながら、体育館へ急ぐ。 頭の中が戦争だ、高速回転しているのがわかる。 否定から防御へ、防御から最小化へ、最小化から受容へ、 受容から適応へ、適応から統合へと至るカルチャーショックの道筋。 * 時刻はおそらく十一時前。 教室内にはいないだろうと判断する、 ...根拠な ん か 、 な い ... もはや時計なんて見ている余裕もなかった。 すっかり汗だくである。しろい狐の廊下。サハラ砂漠の駱駝の跫音、 マリリンモンローが死んだダイヤモンドの小川、 そしてエチオピア国立博物館のルーシーの骨格標本。 >キー・コンピテシー 人の動く気配があった。 境界の線を恐ろしいほどたやすく越えてゆく、こだまする靴音。 先進国の貧富の格差・・・・・・と、開発途上国の問題、 >先進国でも飢餓は起きてるんだぜ 生徒たちが死装束をきてでもいるかのように、整列して、 一歩ずつ、マインドコントロールでもされているように、 自動的に体育館へと接近いていた。声をかけられた。 な ん で こ ん な 奴等 の 為 に 必死 に な っ て る んだ ろ う ... 「神崎、お前、何しているんだ!」 血が棘状突起の濁流となって身体中を懸河の勢いで駆け巡り、 呼吸や脈拍が変化する。 山崎先生。懲りない怨敵、こっちは気が立ってるんだ。 ねちねちした不快な調子、ワンパンマンの真似事をしてみたくなる。 発作的な暴力行為の欲望。呪う。滅ぼす。 * ■神崎竜也氏の心の中の出来事1 *三秒間の人声で模倣完了。マイクロソフトのテキスト読み上げAI 「先生・・・・・」 「どうしたんだ、」 「いつもありがとうございます、 その感動しました、けんもほろろの、こまっしゃくれた、 気障な、僕も、感動しました(?) 僕もこんなんじゃいけないなって思いました(?)」 「そんな改まってどうしたんだ」 「日頃のご愛顧こめた概括、晴天の霹靂、 思いの外なのに度肝を抜かれながら語る言葉は、 見よ! 東方不敗(?)―――」 * もっとイヤッッホォォォオオォオウ!(?) もっとイヤッッホォォォオオォオウ!(?) * ■神崎竜也氏の心の中の出来事2 「先生、実は近頃ジャンプ読むんですよ、より健全な人間への翹望をする」 「それがどうしたんだ」 「その、感動しました、へりくだった、淀みのない、 まわりくどさで、言わせて下さい。 先生いつもありがとうございます(?) やっぱりこの糞出そうな感動を分かり易く伝えないと・・、 クソありがとうございました、やっぱり、 ワンピース、漫画人間だから(?)」 「どうしたんだ改まって」 「だから日頃のご愛顧こめて、 しかし、怪気炎をあげたと思われないよう、単刀直入に、 スムーズに手っ取り早く、分かり易く(?)」 * 若者は”中立の、注意力を阻害するものがない状況”において、 目的を達成する平易な行為を行える。 けれど、”競合する感情的な合図”に直面しつつ、 同じ行動を行えるほどには成熟していない。 脳は二十歳から死に始め、三十歳あたりで成熟する。 、、、、、 、、、 、、、 、、、、、、、、、 大人への道、社会へ、世界へ、自分が住むべき場所・・。 ステップ・バイ・ステップで丁寧に事実検証も行わず、 責任を特定の僕やゆかりに押し付け、騒動を収めようとした蛮行。 トムとジェリーの無口とスパイクの大声。 管轄や権限を生徒たちに移す自主性の時代は来るだろうか。 インターネット等のヴァーチャル性の高い空間、 上部構造の世界に主戦場を変えるとか、 別のより大きな場が待ち受けているとちらつかせなければ、 その根深さが伝わらない。 事態は延引する。高名な学者の謦咳なんかに何の意味もない。 オンライン空間とアンダーグラウンドなイメージは逆転している。 物語世界内の音と物語世界外の音みたいなものだ。 人気ユーチューバーに質疑応答されて世間がどういう受け取り方をするか、 と考えてみたらわかる。 (―――それが欺瞞的な正義であるかどうかは別として、) 双方の立場で見たら、どちらにも言い分はあるし、 どっちに肩入れするかで事実の見え方が全然違ってくる。 断片的、一方的な情報だけで第三者が判断できるものではない。 真実は必ずしも一つではないし、誰も悪くないことだってある。 人間は誰だって過ちを犯す。判断を誤る。叩けば埃が出る。 そこには必ず自分も含まれていることを肝に銘じておかなければならない。 ただ、僕が一連の流れを見る限り、非は明らかだ。 一つ一つの行動に責任を持てとは言わない、誠意が必要だ。 そうでなければシステムがクラッシュする。 ほんの一つのことで全体に飛び火する、効率化、多角化もまた、連携である。 「神崎も並べ」 てめえは黙ってろ。権力的な腕を強引に振り払う。 それより教師は万遍なく視線を、生徒に向けてやれ。 僕は山崎先生の一挙手一投足を完璧に無視しながら、女生徒を探す。 背中姿、俯き加減の顎、 立っている時に眼の前で手を組み合わせる癖。ゆかりだ。 竜也、と声をかけてきそうな唇の動き。 ゆかりを見ながら、教室前で手紙を渡してきた女生徒の肩を掴まえる。 デジタル化とモーションキャプチャー。 ―――おそるおそる、立ち止まった。 「生憎、急いでたんで手紙を見る暇がなかったんだが、 名前思い出したよ、志摩だな。勝手に男かと思ってたよ」 「・・・・・・はい」 感情で胸が塞がったように、志摩の眼もとから、 ぼろぼろ、と涙がこぼれている。 赤ん坊が泣くのは仕事だというのを思い出す、 あれは肺活量を鍛えているからだ、と。 逆に泣くと治療費を加算されるのがアメリカの医療。 眉の下がり方や口元は、ダイナミックに変化する。 興奮を抑えきれない嬉し泣き。 ―――それは物理学でもあり、心理学でもあり、行動学でもある。 僕はそれを見ながら、ポケットの携帯で録音を開始する。 後で問題を有耶無耶にされないようにするための、証拠を抑えるムーブだ。 それは自己中心的で、道徳や倫理に乏しく、恐怖などの感情も乏しい。 (付け加えるなら、サイコパスは、 脳の中でも特に感情や衝動抑制を司る部位が未発達だとされている、) この手の人物は状況次第でどういうことをしてくるかわからない。 幼少期にはもう既に特徴が出ている。 ●人や動物に対する攻撃性 ●所有物の破壊 ●嘘をつくことや窃盗 ●重大な規則違反 ただ爆笑なのは―――三十三人に一人はいるという計算で、 そこからすると学校のクラスに一人はいる、ということになる。 でも人間の屑度合から察するにそれは多くのところ間違っていない気もする。 二歳前の記憶はどんなにリアルでもそれは偽物だという話みたいなものだ。 ただ、例外がある、IQが異様に高いか、 人生のすべての出来事を記憶している超記憶の持ち主か、だ。 ナツコタニグチのグロテスクな、 一度見たらトラウマになりそうな絵を思い出す。 芸術は爆発だというけれど―――芸術は、トラウマだ。 (僕は批判的に述べているわけではないが、 精神病をわずらっているだろうとおもえる絵はエゴイスティックだから、 刺さる。評価されるされないにかかわらず、 それが承認欲求そのものだという気がするから) それは行き過ぎた金集め、強引な勧誘をする、 宗教というブラックビジネスにクローズアップするようなものだ。 大名暮らしをする幹部、ふしだらな指導者、 やたらと金ばかりかかる教団、つきまとう信者仲間。 ―――霊感商法は、心理学で、それに騙されやすいタイプがいる。 人を騙す才能というのは存在するし、 人の良心というのが少ない人間というのもまた存在する。 「言っとくけど、これ以上泣かしたら承知しないからね」 お決まりの台詞を言って去っていく。 身体の特定の機能を拡張するために開発された技術だ。 [閉じる] 山崎先生の声が聞こえる。 無限に繰り返す感覚器官の相互翻訳だ。 [閉じる] 「ちゃんと来るんだぞ―――いいな」 「・・・仕掛けたのか?」 僕は志摩がおそらく一番嫌がるであろう軽蔑しきった表情を浮かべる。 人間なんてそうだ、壊そうと思えばいくらでも壊せるものがある。 放射性物質と汚染水の関係みたいなものだ。 ミネラルウォーターは飲まない方がいい、という理屈みたいなものだ。 味については言い分はあると思うけれど、 検査項目に関しては水道水の方が明らかに上だ。 またペットボトルは人体に害がないと思われているけれど、そんなことはない。 というか、シャンプーや化粧品、除光液などさまざまな有毒物質がある。 ペットボトルが溶け出して身体に蓄積する可能性はゼロではない。 水の惑星の水不足・・肥満、喫煙、介護、マイナンバー制度、、、 気候変動と異常気象、石油からできるプラスチック、、、 「いや、仕掛けたのはわかっているが、それは無理だ」 呼吸は困難となり、耳内にも入りて耳鳴りするのみならず、 脳に感じている頭痛が原因で眩暈を起こして卒倒しそうになる。 *神経衰弱、脳貧血、不消化、不眠症の感覚 僕は頭がゆらっとするのを感じながら、そう念じた。 (夢 中 に あ り て 知 ら ず 識 ら ず 、 ) [脳の大抵は休息し、一部分のみ作用を呈するもの] ・・・・・・アンコンシャス・バイアスは外れる、自我が共鳴する、 運動の在り方と意識の在り方が同一線上に並ぶ、 読心術や千里眼について考える、 ターニング―――トーキング・・ 僕はそれは存在しないと淵源において決定づけ、そこにおいて排除する。 (溺れ漂いたりと認むる箇条、) だからそれはもう、この体育館には存在しないものだと決定づけた。 そして僕の手には、その仕掛けられた爆薬がある。 、、、、、、、、 ―――種子も手品もない。 志摩の顔色が変わった。 「ちなみにこれはこういう使い方もできる」 爆薬を窓から空に向けて投げると飛び散った。でも、音が鳴らない。 また、爆発の震動が来ない。 まるでATフィールドの中のように、爆発における物理法則が歪められながら、 ただ、それは空中で四散した。鏡背面の彫刻法。 志摩がびっくりした顔をしたあと、尊敬の眼相を送る。 本当に笑っている時や自然な笑いの時は、頬や眼の周りの筋肉を使うため、 眼の脇の部分に小さな皺ができる。 ―――僕は志摩がどんな人物か大体理解した。 あわや大量虐殺と知りながら、 悪意はなかったのだろう、と判断した。 「志摩、世の中には色んな不思議なことがある。 これもその一つだ。そして俺はお前に、 爆弾は最初から仕掛けられなかった、 クラッカーだったといってほしいと思う」 、、、、、、 、、、 強制執行力が、始まる。 ―――仕掛けていないのだから爆発など起こるわけもない、 だからこの爆薬は危険な不良の僕が実験の為に作ったもの。 身を持って証明する、新聞魂、停学覚悟の爆発実験をしただけ。 「・・・仕掛けてません!」 「じゃあ、やっぱりクラッカーか」 朝の教室で、誰かの誕生日を祝福する、 クラッカーの爆ぜる音を僕は思い出す。 スライスした石灰岩に感光乳剤を塗布し、 画面の一部に金箔を貼り付けてプリントするみたいなものだ。 、、、、、、 、、、 だからなのだ―――だから、 頭上でクラッカーの音がする。 「そうだろう、爆弾なんてそう簡単につくれるもんじゃない。 それは頭ではわかっていたが、ネットや、アブない系の本もある。 それにあの聖書だ。あのカウンターパンチは効いた」 「う・・・嬉し・・・い」 戦争に巻き込まれた少女の表情を撮影した一日を、 編集でつなぎあわせた動画を思い出す。 眼を瞠った。 違和感。煩多な、複雑な、無茶な、欲得ずくの―――。 飛 ぶ よ うに 踊 る よ う に ・・・。 ―――心。 失速する、困窮する、深刻化する、低迷化する、 シャットダウン、記憶装置を焼き切ってホログラフィーの少女だけが残る。 僕は何故か籠の中に入っている、ピーターパンのウエンディを想像する。 イメージの断片が、変幻しつつ姿を変えていく。 ルーザーとウィナーが明確に分かれる現代の分析と、〝当時〟の把握。 中央に穴が空き、「年輪」に見立てられるユニークな形状の、 バウムクーヘンを思い出す。 「何の自慢にもなりゃしないのに・・・」 ぎりっ、と僕は歯軋りをする。 巨神兵東京に現わる、とか、人型爆砕装置『AKIRA』だろうか。 ―――無重力状態のスペースシャトル・・。 まさに瞬きをする間に、少女の間に浮かんでいた幻想が木端微塵に砕け散った。 ―――心理的距離を置く戦略(psychological distancing) 小さな悲鳴をあげたかと思うと、脱兎。鼠のように隅へ、隅へ逃げようとする。 動物と人間の境界線だ。 ずりずり、と後退る。そのぎくしゃくした動き、 あたふたとした態度にはサスペンスホラー的なものがあった。 操りの糸がきれたように、 精妙な造りの幾関節もが連動して奏でた渇きと偽りの音。 床へと滑ってゆく身体。意識の淵の小さな声が僕には聞きとれた。 (ネパール航空機墜落事件の機内映像を観たのを思い出す、) 螺子がすっかり緩んでいる。 砂時計のようにそれらはすべて床へと真っ逆様に落下し尽くした。 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない。 「ゆ・・・許し・・・て」 僕は志摩にゆっくりと近付く。 死刑宣告でもするように―――。 「く・・・くだ・・・・・・さ」 僕は額に中指を弾いてデコピンをかます。 爪を使うと血が出るので第一関節をあてる。 はうわッ、と岩崎は眼をとびだすような勢いで、膝をもろに床に打ちつけ、 ものすごい声をあげ、 数十秒間にわたって額を両手でおさえつけてブルブル悶絶する。 その間中、真白いパンティーが丸見えだった。 航空機体の表象とその運動ベクトル、と思う。 軍事マニアとかいう顔もある、宮崎駿はこんな時に興奮している、 と某アニメ批評家は言う。 教育効果を高めるマインドフレームみたいなものだ。 そして僕はその様子を見ながら、鼻でせせら笑った。 「スカート捲りと、どちらがいいか考えたけど・・・・・・」 と、僕は非常にやさしい表情を浮かべる。 目標と評価と指導の関係。 「まあ、このへんで勘弁しといてやる。ところで志摩、立てよ」 「え?」 「もうすぐ学校の馬鹿者たちがえらい剣幕で廊下を走りぬけてゆくぞ。 お前が仕掛けたクラッカーの悪戯でな、 生徒とかいう保護者の大切な生徒をあずかっているとか、 エラそうなことをヌカしてる奴等の、 ケツめくってひた走りに脱走してゆくショーだ。一番はどの教師か、 そしてどいつが一番の屑かたっぷり拝もうぜ。 こんなショーを仕立てたおまえの罪はともかく、人生を楽しまなきゃな」 僕はゆっくりと手を差し伸べる。 アメリカ映画の金字塔だ、 妻子に捨てられ仕事を追われ、不死の病に侵され、そしてバイクで旅に出る。 アウトロー、いやいや、俺は真っ当な人間、でもアウトロー、ろくでなし。 いやいやこれは―――巨大ロボットと少女というグッとくる絵面。 認識ゲージと感情ゲージで脳内シミュレーションしていたらしい、その一瞬、 少女の瞳の中に別の生き物が動いた。 * * * 「ねえ、神崎様・・・・・・」 「竜也でいい。みんなそう呼ぶ。お前だけ改まっていうことはない。 お前が信じている俺なんてそんな大層な奴じゃない。 竜也と呼び捨てにしろ」 「り・・・りゅう、や、・・・さ・・・ま」 「おお、なんだ」 やたらとむちゃくちゃなテンポで僕は応じる。 まるで、リズムを変えた漫才みたいだった。 スカートの埃を払いながら、志摩は立ちあがる。 二つの異なった状態を表す、さやぎてあり―――。 「恋って・・・なんなん・・・でし・・・ょ・・・」 「不気味なものさ、だって火山が噴火する、犬も恋をする、 そしてトムクルーズはジャンプする」 その言葉を言うや否や、バン、と大きな爆発音をあげた。 ―――おっ始めたようだぜ・・。 炸裂にあわせて悲鳴がいくつもいくつも波状的に、 玉突き事故的にあがった。線の複雑化と形象の多層化。 さらに、凝縮力の拡張。 視覚や聴覚といった感覚器官から入る圧倒的情報。(中性子星は、巨大な宇宙のナッツ入りチョコレート菓子、) ゆかりはきっと冷静に伏せてとか、隅に、とか指示を出すかも知れない。 良い司令塔は、どんな時でも的確な指示を出す。 きっとその場面は、 視覚的記憶と聴覚的記憶が衝突することで起きるジレンマなんだ。 さて、最初にやってきたのは腹の出た教頭だった。 これが猪に追われたようなものすごい剣幕で、 ドタドタ、マッハー1で走り抜けていった。青をめぐる断層。 日本物アイデンティティーを継承するコメディー。 学校外の学びの変化と学校・教師の役割が浮き彫りになる。 、、、、、、、、 テレビ化の作用だ。 これが陸上競技中なら真剣にやってる姿に、 いくらか大人の矜持といったものを感じたかも知れないが、 なんて野郎だ、まったく。 しかしそんなこと高見の見物をしている僕等には言えない、 でもこういう俯瞰的視点で釣り合いが保てる。 これがお笑いでいうところの観客を選ぶ、かも知れない。 個性あふれた脇役の実力者なんて言い方はどうだろう。ダークホース。 目的とポリシーがあれば、予想外の展開にも折れにくいものだが、 威厳なんてまあこんなものだ、 ハリボテにどんな意味があるだろう、体制の内側は空っぽだ。 どんな御立派な大義名分があろうが保身の前では脆く崩れ去る。 それにしても、まったく意気地がない野郎だ。 僕と志摩は腹がよじれそうなほど笑い、僕も膝をついてげらげら笑った。 笑いというのはなんて高尚な名刺なのだろう。 知的優越感やマウンティング行為。 問題特有の解き方を身に付けるとパターンがわかってコツも見えてくる。 次にやってきたのは体育教師で、 ダンベル持ち上げながら走ってくれないかなと思ったが、 足を挫いているらしく、もしかしたらパニックの騒ぎで転んだか、 あるいは足を蹴られたか踏まれたかして、 ぴょんぴょん片脚のもげた飛蝗のような動きをしていた。 ただこちらは、指示を仰ぎに行くといった風に見えて減点対象だ。 「ははは―――はははははは・・・!」 もー、息がくるちー、と既に息継ぎができないほど笑っている僕と志摩は、 クラスメートが戻ってきても、他のクラスや教師が来ても、 何も答えられないような状態だった。 あちらからすればえらいことになっただろうが、こっちだって死活問題、 呼吸困難なのだ。伝染する競争主義、 強制的相対化によってコンプレックスを植え付けられる人間達に、 この得難い笑いを教えたい。 たとえば―――たとえば・・鮭の町として知られる、 (どうせあなたは知らないだろうが、) 新潟県村上市三面川流域では、鮭の調理法が百種類を超えるといわれ、 平安時代には、遠く京の都に鮭が献上されていた。 さらに江戸時代後期になると、世界に先駆け、 鮭の母川回帰性を発見し産卵に適した分流『種別』を設け、 現代のサケ・マス孵化事業の礎を築いた。 、、、、、 、、 、、、 それが何か? そこ、である。 きっと外国のワークブックの具体的事例集的に教えてあげるべきなんだ。 上も下もない、立場があるだけだ、人の皮をかむった動物の裏側を見ろ、と。 「で・・・も・・・多分、りゅ・・・う、や様・・・」 と志摩が、笑い声をまじらせながら言う。 それは少女と、少女ではないものの狭間の言葉だ。 ―――永遠に失われてゆくアドレッセンス期・・。 「わた・・・し・・・好き・・・で・・・した」 「“My life”が?」 こくん、と肯く少女。うっすらと涙が滲んだ少女に誰も声をかけられない。 覚悟はしていたのだろうが、罪の重さを感じてきたようだ。 あるいは、僕がああいう言い方をしたことで、事態がようやく理解できたか。 僕は志摩の頭を撫でてやる。そして、しいーっ、と眼を伏せるように促す。 商店街のシャッターが閉まるように、 あわただしく志摩は眼蓋を閉じる。 (「なんだろう―――火星のつむじ風、 ダストデビルの音を聴いているみたいだ。 そこには相手が入る心のスペースがあり、 人の話を受け入れるスペースをたっぷり持っているのだろう。 そして僕は魔法をかける。 すべて忘れた夢の中で何もかもが永遠に美しいように、 もう二度とこんなことが起こらないように、 また少女にとって最初で最後の間違いであるように。 僕はその恋を奪う、その声を奪う、そして記憶からすべて奪う。 記憶成立の資料を欠如させる、それはさながら神隠しだ。 怪異が信じられる世界と怪異を解く探偵。 宙に浮く行方不明者。交霊術。 起きていた防衛機制である置き換え、 転移と抑圧されたものの回帰・・・・・・。 >「中心的な発問」と「追発問」は、 >「拡散」と「焦点化」のイメージ。 やがて志摩は、覚醒める。 ここは何処、わたしは誰、という風になる。 幼い頃あまりにも深く眠ると、 生きているのか死んでいるのかさえもわからないような状態になった。 ここにいる、という感覚がひどく欠如していた。 事前の条件設定の無い理由は、すなわち夢の中が、 僕等の本来の居場所である証なのだろうと思う。 肉体に関連することより精神に関連すること、 意識に関連することより無意識に関連すること。 『そこ』へ―――。 ―――鍵は掛かった、もう開かない。 思い出す必要がない記憶にあわせて、 日常のすべての出来事がそれに合わせるようにすり寄っていく。 同化とか、調和の作用だ。それはけして変なことじゃない。 世界というのは概念で、時間だって本当は存在していないのだ。 入口と出口をつなぐ仮題分析の進め方。 僕はゆっくりと相手を蜘蛛の巣にかかった状態から、 蜘蛛の巣自体がなかったようにフォローしていく。 別に大したことじゃない、ちょっと頭を打ったんだよ。 そう言った時に志摩は、岩崎になる。それが彼女の姓名だ。 「ほら大丈夫か・・・」 「あ、ありがと・・・」 別に岩崎は僕のことが好きだったわけじゃない。 だからすぐに奪われる、奪われるような恋は不気味だ。 一週間はちょっと首を傾げるかも知れない。 でもこの瞬間に、周囲からそれらの記憶が一切奪われる。 そして残ったものは、自分だ。そしてそれだけの脱殻と僕は対峙する。 mylife的には、強烈なファンが、 一人いなくなってしまって淋しい想いはするけれど―――。 、、、、、、、、、、、、、、、、 永遠にお別れするわけじゃないから・・・。 「なんか、騒ぎがあったみたいね」 「みたい・・・だ・・・な」 「何か知らないの?」 「俺も今しがた来たところだ、なにぶん、不良で、つまらない奴だからな」 おかしいなあ、何か、おかしいなあ、と首を捻りながら、 焦点のあわない瞳で僕と、体育館の方を見ている。 ミッシングリンクはもう、知恵の輪、メビウスの道筋。 その時、彼はもう君の知っている彼じゃない。 いつのまにか他人になり、いつのまにか、 その他人という記憶だけが刷り込まれる。 抽象と具象という認知の両輪、ラングとパロール。 「なあ、岩崎・・・?」 「なに?」 「恋ってなんだと思う?」 「なあに、恋愛小説でも読んだの」 くすくす、と羞恥んだように笑っている。 神崎君が言うとおかしい、口説かれてるのかと想っちゃう・・・。 (「彼女の魅力は、彼女の拙いながらも磨き上げた人生の意味は・・ 「「「―――戸締りをする、盗み見をする、、、 そしてそれを見ながら、保健室へ行った方がいいぞ、 ものすごい打ち方をしたから、ついでに病院にも行けよ、 で、調子わるかったら数日休めよ、 というだけいって、僕は体育館へと行こうと足を向ける。 「ねえ、神崎君?」 「うん?」 「胸がチクチクして、なんだか、痛いんだけど」 「だから、胸も打ったんだよ」 ポコタマシーンだったら、 よっ、育成不良、とか言ってるのになあ、と思った。 やることなすこと、クラブにいるちょっと目立たない、 女子マネージャーに接する態度だった。 それをセクハラと言い、八つ裂きにされるのを望むマゾヒストである。 けれど、レッサーパンダはモフられてしまった復讐を企てる、 きっとその内に、ゆかりのスタンドであるあらいぐまを僕はモフり倒すだろう。 ―――エンジンには大小さまざまなものがあるけど、V8がいい、 それは、アメリカ人の散文的な現実の表象。 「でも・・・なんだ、か、・・・ちょ・・・っと、変・・・」 僕は馬鹿馬鹿しい気持ちになって、ちょっと笑った。 それはシティポップブームやレトロ嗜好等の懐古主義のそれもまた、 脱構築であるようなものだ。 争いの舞台装置『牛車』―――言えない言葉を託した『扇』 流行に敏感な者も、流行に遠慮する者も、結局同じ位置関係の中にある。 まったく無視して石頭になるか、もしくは、 それを論理的にすべて解き明かしてしまわない限り、 動物の尻尾は見えてこない。 社会における文字の始まりとその役割と、 読み手と書き手と分析する人。 二の腕の脂肪、猫背、尻が四角い、反り腰、下半身が前に出ている、 アキレス腱が太い。これには全部理由がある。 眼の大きさが左右で違うのも、鼻が曲がっているのも、 額の大きさが左右で違うのも、下顎も、頬が出っ張っているのもそうだ。 身体の使い方や姿勢、生活習慣などの影響で歪みや癒着、 硬縮が生じ、それが顔にも連動して、ゆがみ、 アンバランスとなって現れてくる。それに対する解決方法もある、 けれど、みんな整形手術の方が分かり易いと思う。 「そんなの、すぐに、忘れちまうさ、 岩崎だってBLでキスから官能の奈落へ堕ちていく方が見たいだろう」 「何言ってるの、神崎君」 だって、と僕は不敵に鼻を鳴らして言った。 僕は岩崎が心の闇を持っていたことを知っている。 //[世界を震撼させた連続殺人犯が描いた闇にあふれた絵] mylifeという新聞は、神崎竜也という人物は、 きっとその憂さ晴らしの要素だったのだろうと思う。 そこを利用された―――つけこまれた、と僕は考えていた。 混濁する生と死。 生きる力、リーダーシップ力、コミュ力・・・・・・。 力という能力は化けの皮剝がしをして、泥沼へ誘う。 「お前、まだ、死んでない」 「えー何それ」 * 、、 、、、、、、、、、、、、 花田、忘れてゆくことは悲しいか? *
2023年01月26日

、、君が言った―――とは。だから眉間に皺を寄せ、確認する―――というよりは、というよりは、、、、である、―――百二十一メートル、二分半かけて歩いた道、頭空っぽにした、スウィータ・・・・・。「スパゲティー「スパゲッティー「スパゲテーニア・ジェム贋宝石。であるからして、意味わからん―――ハカセッ!意味わからん―――。、、んん・・。 、、疲れた―――とは、とはね、い や は や ま さ か ね 、盲点みたいなかろうじてかけてあった、セーフティーネットに引っ掛かった無意識の言葉、ズンツクズンツクズンズンツクツク...でもそれは関係ない。ヌアーイ。いきなりボディーブローの時間。イエー!声あげろ、イエー!仏頂面してっけどよお、それ、モアイ、あ、うまいこと言っちゃった、うますぎるかな、まじごめん!・・・・・・憑かれた。「茹(ゆ)でたものと言いたいのに、」マア、半熟卵とか、もうそんなん。「茹(う)でたものと言ってしまう、」マア―――夕陽。ふんふん、ナール、ナール、なるほどね、ふんふんフン、はーそうかねー、ナール、シース、トー、自分 の こ と ば か り 考 え て 、自分 の こ と ば か り 喋 っ て 、 ―――おさるさんたちの、しりはあかい。、、んぷ。脳ー内ー神ー経ー細ー胞。ホワイトバランス、ブラックバランス、グレーバランス、、、、、であった、アスパラガスみたいなものを喫う。墨汁みたいなものを飲む。、、、、げろげー。えーと、それから・・・・・・。これから。げろげー。、、、、どれから?不意の実感に、笑った。柴犬に不思議な顔をされて見られた、エクトプラズム、よよよのろくろ首だか、離婚症、あ、普通に字間違えた、愛があるでしょ、ああ僕の前世は柴犬、です。、、、、、デスモード―――。今日から皆殺し、今日から何しろ皆殺し、すごいです、すごいです、うーまじ拍手!疲れた・・・・・・。夕陽はどうなった、綺麗、どうもこうもしない、綺麗、キレエ、キレイ、キレ・・・・・。あーでもそんなんが、こんなに染みるとは。あーでもこんなんで、まあ何しろ素敵だとは。―――日本まぢさいこー。すっげ―――のね、すげエな。アイドルのポップソング聴いた時に、カンドーした。ねとげ課金にカンドーした。コロナでマスクつけるつけない問題に、カンどーした。何を言ってもあれを言っても、カンカンどーした。、、ふへ?頭空っぽだぜ、何も考えてないぜ、だから言えるんだ、俺はお前のことを愛してるぜ。とか、とか、とか、よオ、 、、―――ぷっ。もっと熱くなろうぜ、そんなの無視してようぜ、こんなんじゃないぜ、こんなもんじゃないぜって、ぜ! ぜ!って・・、僕が言ってやるさ。冬のドウトンボリ飛び込む心地、わかることばっかりじゃ駄目さ、わからないことや、苦手なことや駄目なことを、もっとしっかり学ばなければ駄目さ、 、、、―――げっぷ。
2023年01月21日

痛みがある。僕はそれをウー・ベイン橋の向こうの夕陽、バガン遺跡群を気球に乗って眺めたら、見えなくなるんじゃないかって思った。聞くともなしに聞く、ざわざわという音が、平らな煙みたいに眼の高さを漂う。抜いた声みたいに衝撃を受けて、適当に、でも何かいい感じで弾いてる演奏に強く惹かれたりする、、、水平。そこでしか息ができなくて、それでしか確かな想いを見つけられない。ばらばらになりそうなバランスで、めちゃくちゃ難しい、甘美な性の誘惑。グレナダ産の希少なカカオから作られた、チョコレートならわかるけど。人によっては一生忘れられないプレゼント、おかしいだろ、ラブレターを書くみたいに、詩を書いていた十代のこっぱずかしさを思い出したよ。きらきらした光のトンネルを潜り抜けたら、僕等はきっとひと筋の風。動物的なレベルと、人らしいレベルと、人ではないレベルまで一つの心の中に抱えて、長く歩き続けた、死を前にすれば人に優しくなることも知っているし、人がそれでも弱いことを僕は知っている。ヘリオスタット日光鏡。カイルアビーチパークで、ウミガメが泣いてる。そういえば僕はまだ津軽海峡へと行っていない!電車が走り過ぎていったぞ。遮断機の音が風に乗って僕等の頭上に雪が舞っている、産業観光バスツアー、廃墟もあればモダニズムもある、ここは飛行機の墓場、ここは船の墓場、ここは象の墓場、それからここは愛の墓場。何処かへと運んでゆく、飛べない生き物、あの日のように笑えない、泥濘、餓え、ノックの音に飛び込んできたぜ、冗談じゃない、いつかきっと誰もがそうなんでしょうって言った。秘密の洞窟、暗闇を震わせるこだま、その先に天井はない、僕と君が出会った場所。僕の眼はやがて訪れ来る死を待って、口調に根強い憎悪を含めた、ルサンチマン、シュプレヒコール、しっかりと焼いて丁寧に乾燥させられた煉瓦の持つ堅さ、軍事国家では分からず屋がいて差別用語を連発し、独裁国家では早く死ねばいいのにを無限リフレイン、無限リピート、理想主義に陥り易く空想主義かも知れない僕の言葉は、同時に体内に取り込んだ猛毒の化学物質の作用。民主主義や資本主義だって触れられない水溜まり、枯れた花、何処かへと運ばれてゆく牛のようだ。仮面の中のエクスキューズ、サクリファイス・・。、、、、、、、、、、、、、、、、、、昔馴染みの鮮烈なオーラと繊細な節回し。赤ん坊が運命にもてあそばれたように息を止めて、信念やプライドが何処へ行っちまった、そこに僕の長い間の問い掛けがある。人生の意味、生きる意味、自分の価値、多重苦は命にまだ知られていない値打ちを告げる、騙されていない人に騙されたと言ったってわからない、骨格標本に深海魚、君が作る冒険の書だ。すこぶる悠長なドリーマー、いや冗長なメッセージソングのビリーバー。騙された人が騙されていない人に気をつけろと言う、そうやって救われて、(売上高成長率、)また足をすくわれて、(総資産営業利益率、)けれど僕等まだ人生の在処を探った射程距離、満ちてくる潮に帆をあげろ、消えそうな蝋燭の火を庇いながら、運命に抗う愚かなナビゲーター。東日本大震災、阪神淡路大震災、原子爆弾が投下された日、―――コロナが始まった日、そして僕等が、僕等こそが、石を投げた、心の中に爪を立てた、お金が一番大切だと言った日・・。お金は手段に過ぎない、けれど、生きてゆく上でお金はあった方がいいに決まってる、貧乏したいって思うような人間はいなくて、日がな何もしないで酒をかっ喰らっていることもある、麻薬でずぶずぶに溺れていることもある、そんなのそうとはもちろんすぐには言いきれないけれど、何か一つでいいんだ消えない名前を思い出せるような、僕はただそれらの場面を取り出すにすぎないわけだけど、何か一つでいいんだ嫌われ者でも馬鹿でも誇れる愛せる要素、お金は大切だ、でも僕だって誰か大切な人が人生で困ったら、お金のすべてを投げ出してしまう。お金が一番なんだって言うのは順位の間違いにすぎない、よっぽどの人間不信で、動物にしか愛を感じないか、だ。大丈夫、僕はそれも勉強してる、馬のケツの穴にペ ニス突っ込んでるだけだから、そして馬に蹴られてお亡くなり。あろうことか車にセクロスしているだけだから、矛盾は立派、何万件膨れ上がる何億件。でもね、色んな人がいる、その人の大切な夢がある、本当に本当に、沢山の人がいる。きれいごとぐらいなくちゃ生きていけないでしょ、愛がなければ守れないものがあまりに多すぎるでしょ。、、、 、、、吸って、吐いて。馬鹿だっていう言葉で理解を狭める限り、今日も世界の背後に積み上げられてゆく痛みと愛は、見えない、俯瞰。てっぺんに攀じ登ってもまだまだ雲の上は見えてこない、宇宙、まだまだ積み上げられてゆく骨と孤独。僕等の覚えた記憶は次の日に半分以上失われ、一か月後には八〇パーセント以上失われる。大切なことだから何度も言わなくちゃいけない、はばかり様、おつかれ様。大切だと僕が思うから何度も言わなくちゃいけない、そしてあんたどこの馬の骨のどちら様、いか様、さか様―――。グローバリゼーション、地球温暖化、超高齢化社会、見て見ぬふりは性に合わないんだ。ピッチング縦揺れしながら―――。腐りこんで、蝕みつくしたような僕の毒のある声だって、哀愁もいくらか交じる。ヒエログリフを眺めていて象徴っていうのを想う、何かを繰り出すってこわいものだ、もっと出来ることがあるんじゃないかって思うと終わらなくなるんだ、何百時間、何千時間費やしてきたものがゼロになったこともあるんだ、だからかすれて、甘く、正確で厳しく、耳から皮膚へ浸透してゆく、それでいて震えを秘めている僕の声。世界で一番美しいものを探したんだ。そして世界で一番優しいものを見つけたんだ。、、、呪って。スウィートハート心の片割れ。何度でも呼んだ名前、何度も刻んだ鼓動、選んで選ばれることの残酷さに胸打たれる夜、余計な道具なんか何一つもいらない、余分な要素なんかきっと一つもいらない、それ以外はすぐ些細でも歴史を持った感情の記憶、恨み悲しみ、悲歎、 呪詛、規則正しいフォース、熱を持ってる、僕がまだ足掻きながら人生の向上を目指す理由みたいに、学問を諦めないで、働くことを忘れないで、生きる意味を見失わないで、自分にもっと自信を持って―――。そうやって何度も繰り返していたら、誰かがいる場所へ戻れる気がするし、こっちへおいでって笑う声が聞こえる、適当に合わせて、笑って、誰かを喜ばせてわかる、ああ僕もやっぱり人間だ。、、、、、、、、、、、、、片方の手袋が道路に落ちてる。コンビニでチンジャオロースが売っていて買った、電子レンジでチンして食べてみたんだよ、一口食べてすぐにわかった、これはチンジャオロースじゃないってね。けど、僕は言った、でも味はしっかりしてる、このチンジャオロースのようなもの。一人じゃそんなことは言えない、二人だからそんなことを言える。商品が入れ替えられた陳列棚、物語の展開と構成みたいに、そこで忘れられてゆく商品がある、そこで潰れた会社もある、奪い取って光を浴びてもてはやされた人もいれば、どんなに才能があっても世界に嫌われた人もいる。、、、、、、、遠くから飛行機。落ちないように、なくさずにいる良心やきれいごと、優しさ、弱さ、さみしさ、温もりを忘れずにいるんだ、心の底から抱き締めてみたい本当の世界があるんだ、本当の自分をさらけだして見つけてみたいものがあるんだ、精一杯、力一杯、心の底にある、美しいもの―――を。、、、、、ようなものは、ずっと、きっと、もっとこれからも、まだまだ続きやがるんだってこと君も気付いてた。もう沢山だ、同じことの繰り返しだ、ずっと同じ場所にとどまっていたい、こんなんじゃない、こんなはずじゃない、そう思いながら、それでも本当のあるべき姿、自分が求めているものを探すんだ。泥にまみれて這い上がろうとする、頭を下げて、夜に苦しんで、長い歳月、さわれない人の命を掴むためにもがいてる。、、、、、、、、明日を信じている?孤独なんだろう。僕等は目隠しされて、耳を塞いでいた両手で、人を指差し、それはまた自分の胸に刺さったナイフだ。本当の可能性に眼を開けるなら愛に賭けてみるしかない。地獄の坩堝みたいなパニックの声。信用を裏切った声、応援してくれる人を蹴った言葉、誰が? 何処に?何を? それが一体何だってんだ、あれもそれもこれも含めて人生を語りきるしかない、悪いことや嫌なことに眼を背けるべきだとは思わない、でもそれも因果や運命や法則だと呑み込んで、呑み込みたくないけど呑み込んで、織りなして、いなして、腹の底から一気に咽喉もとへ突き上げてくる、この世のものとは思えない地獄を謳うよ。神様に与えられた才能なんてものがもしもあるのなら、棺の蓋も開く地震の夜、嵐の夜のあとに打ち捨てられた鳥の死骸、何処までも見抜こうとする僕のこの誠実さ。アタカマ砂漠の南十字星のような誠実さ。、、、、、、、、、、、、、マチュピチュ言いたいお年頃。なめるなよ、世界がそっぽ向いた時に、中指を立ててた演技派の俺様だぜ。才能なんていう曖昧な要素は、〇月×日の周回予想表、サバンナの腹が減った動物に通用しない。氷の世界では暖を取らなかったらただちに死ぬ、毛布でくるまってまんじりともせず朝を待つ。駱駝に乗ってピラミッドまで行ってみたら、それが風を受けて進むファルーカになるだろうか。鳴らない音楽をやけくそに叫んでみたことから始まった歌もある、どうにもならないから、本を百冊無理矢理つなぎあわせて作った歌もある、無茶苦茶だってことは百も承知、全長も体重も規模も不明。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、アフリカゾウの背中に乗って林檎食べさせてみたい。魂のステージを変えて、愛のレベルを引き上げて、人生でもうこれ以上出来ないところから、更に一歩、また更に進みがたいその一歩へと、落とし穴みたいな人生の罠へと踏み込む勇気はどうだい、日本代表、世界代表、宇宙代表なんてものがあるとして、胡散臭い希望、だってどうにもならない、矢面に立たされた状況を打破するための宣言をしなくちゃいけない、そんな時の希望、燃えくすぶってるランプ、そんな時のひとつまみの希望なんてポケットの何処にもない、あるとすればマニフェストじみた十の内の二つか三つ、場合によっては一つしかできないようなこと。頂点から弛緩したように現実へ引き戻される脳の眩暈を感じながら、肺を使い切るまで大きな声を出してどうにかなったって、ひと心地ついたと思ったけど、自分の内側から語りかける声がする、いやそれはいつか僕が問い掛けた声であるのかも知れない、夜の森の中で寝転がっていた空、まだまだ語り尽くせないこの世界の光はあるか?終わりがない道を進む良心。、、、 、、、吸って、吐いて。足が動いてくれる、心がまだ動いてくれる、生きる意味を見失ずにいられる、君のおかげなんだ。沢山の人の気持ちを背負うんだ、背負っているからえらいんじゃない、背負っているからすごいんじゃない、それがたまたま僕の普通で常識だった。男の娘を見ていて、そっちの気配はないけど、ずっとないけど、ちょっと思った、 、、 、、、、、―――おい、ケツ出せよ。終わらない喇叭とファンファーレ、日々変化があるけどそれでも祝福の声に耳を傾ける、いま人生で滅茶苦茶辛いことになってる人間には絶対届かない、いま人生で死ぬほど嫌なことを味わっている人間には絶対届かない、押しのけ、そこのけ、早く上がりたいすごろく、人生ゲーム、違う、こんな人間証明書に忍び込むエゴイズム、わけのわからない選択制、パカヤ火山、流れ出る溶岩のすぐ横、その道なき道を歩いているみたいに、時間における栄枯盛衰。ジャックと豆の木のあのわけのわからない比喩じゃないけど、分かり合うことは夢であるかも知れない、世界平和なんて土台無茶な夢かも知れない、何が正しくて何が間違ってるのかわからなくなった僕等に、生きている意味を思い出させてくれるものとは何だ?この胸の中に残っている、誰かの泣き声の成分は何だ、この胸の中に残っている、誰かの怒った声の成分は何だ、歩き続ける右に左に斜めに人がゆく交差点の意味は何だ、止まらないで動く時計の意味は何だ、心臓の意味ならわかる、みんなの心臓の音は聞こえないから、止まらないで動く時計が思い出させてくれる、それが子供の頃に見た海の映像を思い出させる、だから思い出すんだ、動くんだ、世界を創るんだ。何処までも行くんだ、何処に行くかもどんな意味があるかもわからないけど、それを見つけながら立ち止まったりしながら行くんだ。掛け値なしなんだ、何か一つの真理に辿り着くんだ、そうやって僕は生きてきたんだ、大丈夫、大丈夫、それは優しさの真似事の真似事。そうやって僕等生きていくべきなんだ。大丈夫、わかっている、それは平気なふり、錆びついた車輪から、伝わってくる凸凹した道、静かな、静かな街。ゆっくり離されてゆくドア、星がきれいだ、太陽がきれいだ、―――背を伸ばして歩いて、時々眼を瞑って、時々立ち止まって。、、、 、、、吸って、吐いて。呼吸した。呼吸した。
2023年01月21日

高尚さも悟りもない空に触れようとしてみた、星の名前は、心を励ますためにも、気を張りつめ、精神を高揚させる。一等星でも、六等星でも。たとえそれがもう消滅した星の欠片でも。(二〇二一年、トニーベネットがさよならって言った、)心に密接な関係をもっている夜十時、心の中を洗う四畳半。ぐんと胸に迫って心に刺さったら火薬のように炸裂する、センチメンタルシンドローム。大人の余裕があったらいいのにと思うよ、[新しい肉体と親しい心、消えない情熱と疲れない魂]リズムを作り出すというよりは、楽曲に色づけをする役割のドラムスみたいに、そうしたら一歩も進めない理由だってわかりそうなのに。消えそうなぐらい輝いていて、泣きそうなぐらい輝いていて、傷つく、こと、ばっかり、じゃ、ないなんて、光・・・・・・。『そこから一つを選んだ』疑い出し、人知れず確かめ、それでもなお信じまいとしていた事柄が、(現 実の 具 体 的 な 場 面 で は 頑 丈 な 感 性 し て い る 君 が 、)今眼の前に間違いのない事実としてある。孤独な宇宙空間の漂流物みたいに、ふとめぐり会い、すれ違い、そして永遠に別れていく。 センターオブユニヴァース永遠の中央分離帯、、、...衝動や...欲求を忘れないで...死でも、永遠でも、それが―――剃刀でも、紙コップでも、ライターでも、割り箸でも、それが愛であるという方程式の中で。スパイスのように配合された、コンテンポラリーなジャズを聴きながら。、、、、、、、、、、、伝えたいことがあるんだ。「「「知る、願う、欲しがってばかりの僕等に。純潔や、叡智や、道徳、それもそれ以下ではなく、それ以上の、常に最大数にも最小数にも及ぶところの、悟りや平和や愛や勇気、うっすら膜がかかったみたいに見える、蛍が燐光する川床。化石の森のようなプラネタリウム、(無条件の信仰、、、)誰も知らないところにある重い静かな淵。心とは裏腹のロマンチック、君も知らないところにいる。待っている人がいれば会いたい人がいる、言えないことがあれば言えることを大切にしよう。強烈な光に包まれたらUFOだって言ってた、言語表現の彼方、宇宙を敷き詰めて、どれぐらい自分が小さくて、どれぐらい世界が小さいかって、容易く触れたあとで。見えなくなっても、見ようとしなくなったのは、闇の奥、から、見慣れない、きら、きら、する、星・・・・・・。あの時見ていた清冽な砂金の川。まるで夢の景色のように、それは噓みたいに綺麗な夜空だった。夜空は、あの時見ていた僕等そのもので、(硝子玉が降って来て、割れる、)星が降ってくるような、圧巻の夜空じゃなくて、突き刺したら血がこぼれそうな悲しみなんだ。一番弱い部分には、一番強い部分が傍にあって、一番触れてほしくないところにだけ、一番触れてほしいところがあったりする。狙い澄ましたつもりで自己防衛かも知れない、瞬時にあらゆるデータを解析してもこの謎は見つからない、だってもう最初からずっと答えはわかっているから。いままで、ぼんやりとひろがっていた予感が、急速に一個の形に収縮されてゆくオーケストラ。「「「知る、願う、欲しがってばかりの僕等に。恥ずかしいほど、恥ずかしくて眼を開けていられない、見せまいとして、見えやすくなって、弱くなって鎧ったはずの、大気突入の摩擦で燃えた残り滓みたいな流れ星。悟りに達したかのような闊達さ、洒脱さが、嫌だったけど、どんな願い事も言えてしまいそうだった。物語を紡ぐ全体像には、いつかの小さな勇気が続いている。踏切前でも、横断歩道でも、高速道路の真下にある公園でも、見ていた、夢、見ていた、声、意識だけの、星・・・・・・。愛、それはI、Eye、会い、相、逢いだ。出ても通り抜けてもやっぱり思い出す、嘘や常識とは関係なく、到底人には理解しようのない、対象が見抜けた。愛しか残らない、それが残っている、こんなにもいくつも出てくる。
2023年01月20日

2023年01月19日
かもちゃんが商店街で寝転がっていて、ユーモラスに丸くなっておられる。鳥タイヤ、鳥タイヤ・・・・・・。バードタイヤ・・・・・・。かもちゃん、と声をかけるが。ガン無視。揺さぶるが、やはりガン無視。お腹をまさぐるが、やはり、ガン無視!、、、、、、、異常事態でした。しかしそこへ、いずうさが、「今日のかもちゃんは、オフです」と言った。「サービス精神旺盛な鳥も、血も涙もない世の中に疲れました。燃え尽き症候群、そんな世の中における鳥もやはり疲れました、社会問題を体現します、人間の屑が多すぎました、挨拶をしない輩が多すぎました、戦争をしているのに戦争を話題にせず、馬鹿なことをし続けている人間が多すぎました」とかいずうさが言うと、チラッと、かもちゃんがこっちを見た。何か言うかなと思ったら、プイッとあっちを向いた。ガン無視を決め込む、鳥。「一番の問題は、寒いことです」「寒いことによって冬眠ははじまります、冬眠はさなぎにかえることです」と、詩的な説明をしてくれた。そして、いずうさは、かもちゃんのお腹の中へとかえった。布団はもふもふしている。トランポリィンタイム・・。トランポリィンタイム・・。ソフトクリームがこぼれたみたいな、天使の涙・・・・・・。かもちゃんに猫が近づいてくるが、その猫すら無視した。ただ、猫はかもちゃんの傍を離れたがらなかった。湯たんぽだからだ。何しろ、友達だからである。ゆたんぽ、ふゆのとも、ともよませる。仲のいい犬が近づいてくるが、その犬すらも無視した。ただ、犬は、かもちゃんのお腹を舐めたがった。だって、いい匂いがするからだ。たまらないたまらない―――ワオン・・。そのように一月の夕方は、ガン無視に過ぎてゆき、たこ焼き屋のおじさんがたこ焼きを置いたり、お好み焼き屋のおじさんがお好み焼きを置いたりしたけど、ガン無視。かもちゃんは、すべて、ありとあらゆることを無視しました。かもちゃんは無視することで、無視することによって、無視すると決めたのでした。馬鹿な批評家も、馬鹿な大衆も、馬鹿な政治家も、馬鹿な人類も、使い古しの割り箸は落とす角ばった影。血が透けて見えるような指先のミクロな視点の先には、天道虫がいて蟻がいた。、、、、、、、、、ミノタウロスの宮殿。それがガン無視でした。一月の夕方は夜になり、かもちゃんが寝転がっている、七時になった、そしておもむろ起き上がり、ごきゅごきゅごきゅとビールを飲み、たこ焼きを食べ、お好み焼きを食べ、ニョホホーと叫んだのでした。「うおおおおおお、青春のいしずえダロ!」商店街のみんなが笑いました、でも、みんなホッとしました、かもちゃんはやはりそうでなければいけません、かもちゃんは明るく笑い、いつも楽しそうにしていなければいけません、いずうさは、かもちゃんのまわりに置かれてあった、様々な貢物のひとつたるハンバーガーを食べながら、ひょいとか、パクッといきながら、それにしてもたくさんの人にしたわれている、鳥の宗教的性質のなせるわざ、近頃流行っている瓶入りのピクルスをひとかじりしながら、「疲れる生き方だな」と言いました、そろそろ一月も終わり、日本で一番寒いところの、一月から二月あたりにさしかかるところ。何もしたくないというのはよくある症状、何も考えたくないというのもよくある症状、踊り疲れたブリキの人形は壊れるだけ、壊れた奇妙な夢の残骸の前で鳥の歌が流れる。ネツヲウシナッタ地図、、、、、、、、、、 、、、世界は多分大体―――冬です。
2023年01月18日

剣道は礼節だと思う。下着やシャツの上に、道着と袴を着用する。最初は袴の前と後ろがわからないかも知れない。剣道袴の前には五本の襞が入っている。儒教における五つの人間関係の規律をあらわしていて、父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信。後ろにある一本の襞は、男子として二心のない誠の道。時代錯誤と軽佻浮薄どちらがいいだろう。ガッツポーズをしたら一本が消されてしまう、不思議な日常的連続感覚の断絶に首肯して。けれどそういう先入観の方が、正しいかも知れない。オリンピックの種目はないけれど、日本は世界一に何度もなった強豪国だけれど、それでも暑い、臭いというネガティブなイメージがある。これがいい篩になっているという見方もあるだろう。道とか、究めるという言葉は、たとえば博物館の標本みたいに誰からも顧みられず、埃をかぶっているようなものだから。剣道防具は面、甲手、胴、垂の計五つ。そして竹刀を構える。お世辞にも格好いいとは言えない、発情期みたいな叫び声をあげながら、原始動物的な本能を鎧っている感じを覚える。武道だから正々堂々と宣言する。そうでなければ有効打突部位にあてようが、旗は上がらない。流れに漂う木片のようなあてもない、静かで、透明な無表情さを飼いならしながら、いまにもこぼれ落ちそうな器の水を見ている。でも時々考えるのだ、刀法に沿った神髄を探求した者の矜持。竹刀は剣ではないとは知りながら、肉体が繰り出す劇的な殺人術のような冴えを。剣道の有段者同士にも見られない、命を取り合うような戦いに憧れて強くなり、鬼気迫る。有段者ともなると剣筋が違うし、より正確に言うなら、六段以上はその道のプロフェッショナルだ。ある程度までの段位は年齢的な事情や取り易さなどもあり、腕前と一切関係がないが、それでも六段ともなると話が違う。そこから十段までのぼりつめたような人がいれば、竹刀持っていれば格闘家にだって勝てるレベルだと思う。百聞は一見に如かずで、縮地がどういうものが理解できる。頭を少し反らして、軌道を躱したりする神業の領域に達する人もいる。人間が眼で物を捉えて脳に指令を出し、それが身体に伝わって動きが始まるまで約〇.二秒。一流選手は約〇.一秒。その美しい動きは、もつれた糸のような道筋を発見する。これは脱力した状態で高い集中力を保持しているからだ。身体能力だけではない、それが道というものだ。そこにこそ不動心や、明鏡止水、まぼろしというものがある。心技体だ。自分の線上に相手が乗った一瞬の少し前に動き出して、その瞬間に打突が到達する。これが剣道における一本であり、間合いを制す、だ。呼吸を落ち着け掌裏が汗ばんだところから、外へ向かって枝を張っていくようなイメージをする。そこには見られる痛みというのがあり、強くなることと引き換えにする何かが必要となる。人間というのは誰でも完全に無意味な無限に眼が眩むものだ、それが時間も順序も無視して想像力を挑発することがある、本当の強さというものは、自分のトラウマを伴った辛くて暗い過去と対峙した時に出る、どんなことの中にも隙を狙って爪を研ぐべきだ、剣道家というものは、美しい獣を自分という檻の中に入れる。でもいつかはそんな孤独な妄想に、終止符を打ちたいものだと思う。静かで厚い闇の中に閉ざされた夜があり、そこに、伝説の剣豪が現れる、それは夢魔だ、悪魔だ、いや、異次元からの超越者だ。事態が上手く呑み込めないまま有段者の自分が、ものの一太刀でやられてしまう、わかるだろうか、一つ一つの動きを、関節を、数えきれないほどの死の間を彷徨うことで体得した、その一太刀に滲み透らせた剣技の冴え、それは筋肉量やスピードではない、否、腑抜けたように笑っている、現代人である享楽のなせるわざ。もっと本質的な眼から迸る殺気を変化させたもの、超人的な動きを可能にする謎に答えるな。窮鼠猫を噛むような〇・〇一秒の世界、脳がクラッシュを起こして静止する、動きすら追えない、何をされたのかわからない、そんな魔眼の剣士を眼にする機会が一度あったら、きっと道を踏み外してしまう、いつまでも竹刀を持ちながら考える、いつまでもいつまでも竹刀を持ちながら考えている。悲しいほど美しい声は、枝をしならせて崩れ落ちた雪のような時の摂理をしらせる、誰にだって約束があると思う、それだけは裏切ってはいけない、手放してはいけないものがある、暴力についての豊富な知識より無知の方が尊い、でも怖がっているのは何故だ、どうしてまだ自分はその一瞬を追い求めるのか、糸を引き、膜となり、他者との過剰な関係にめくれあがった、裏返しの他人のような世界の中で、ほんの一瞬、論理化された部分と、意識の歴史的段階の部分と、才能が意味する行き着く先の求人欄がデスマスクに思えてくる、知りたいということは恐ろしいことだ、知らなければ嘘をついても少しも傷つかないでいられた。
2023年01月18日

「あーちゃん、成人式ってどうする感じ?」成人式、もしくは二十歳の集い―――。けれども、まだ先の話だ。世の中では、二〇二二年四月から、十八歳を大人にした。そして煙草を吸えたりビール飲めたり、ギャンブルできたりするのかというと全然そうではない。ただ、クレジットカードや、カードローンが大人の同意なく組めたりするけど、じゃあ自己破産しろっていうことかというとそうではない(?)わたしはてっきり少年法の兼ね合いかと思っていたけれど、(世知辛い意見、)そうではなく、国際的に見て、成年年齢のデータがある百八十七の国と地域のうち、成年年齢を十八歳以下としているのは表四十一の国・地域だから、、、、、、というもの。大きな要因として、とある国がベトナム戦争の徴集年齢が、十八歳だったから、というのもあるみたいだけど。でも、そうやって考えるとごくごく普通の話だ。そして―――成人式だ(?)成人式のタイミングでぼそっと父親が言う。もう、お小遣いはなしで、お年玉はなしだからな、と(?)「わたし、行きたくないな」「リア充なのに、ですか?」「怒るよ!」「ごめん、冗談でしゅ(?)」「でもほら、寒いし、お金勿体ないよ。別に義務付けられてもいないのに、振り袖とか(?)孔雀の羽根自慢大会じゃないんだから(?)」あーちゃんの毒舌がすごい件(?)いずうさちゃんが、ニコッと笑って言った。「これこれ、あーちゃん、お父さんは、あなたの晴れ姿を見たいとおっしゃっておりました、あれは、家族イヴェントの一つ(?)死ぬ前の冥途の土産ナンバーワン(?)」そしてそこに、拒否権はない(?)親孝行、それは、孔雀の羽根自慢大会(?)飛ぶ鳥跡を濁しまくりの、無理した振袖(?)「でも、いずうさちゃんの言い分もわかるけど、振り袖のレンタルの値段すごいよ、二十万円。まあ、安い手頃というか無難だなっていう値段のものもあったけど、わたしが調べた限りでは三万円台というのもあったけど、そういう格差も馬鹿馬鹿しいし、そういう貧富の社会構造が、みんなを行きにくくさせているんじゃないのかな。コスパから考えても、リクルートスーツでいいじゃない、振り袖は民族衣装ってわけじゃないし、ドトールではいけるけどスタバでコーヒー言えないって、どういう意味なの、わたし、コーヒー下さいって言うけど(?)中には、買うっていう猛者もいると聞くよ。これが三十万とか、四十万ぐらい。どんなに安くても二十万円が相場とか」「スパチャで金をつぎこむ宗教と比較すると安い(?)」いずうさちゃんの暴言(?)そして、分からず屋のあーちゃんの頭の上によじのぼり座った(?)でも、あーちゃんは、嬉しい(?)「七五三、結婚式やお茶の初釜、いろんな場面で着ればいいだけのこと(?)」、、、、、、、 、、、、、、、、、、いずうさちゃん、何かもらったのかなー(?)「でも、何故大人になったのをそういう仰々しい形で、集まって、認めてもらわなければいけないのかっていう疑問もある。振袖なら写真館でしたらいい、数に限りはあるっていうけど、その方が絶対に安い(?)」「イミフは、世の習い(?)」かもちゃんの、ナチュラルな暴言(?)聖徳太子も言った、イミフは世の習い(?)十人もの人の声を聞き分けた、でもそんなの無理に決まっているじゃないですかー(?)そもそも十人聞き分ける必要性がわからない(?)三人寄れば文殊の知恵というように、三人いればお腹一杯、頑張って四人ぐらいでおかわりやめようかなというもの(?)、、、、、 、、、、、、、、、、あーちゃん、ごはんの話じゃないよ(?)、、、、、、ごはんですよなの(?)「そうね、確かにイミフは世の習いだと思う。儀式や行事、人生の節目とか言われても、イミフだけどそれは世の習いだと思う」でもなんだってこんなにマイナス面ばかりあるのに、世の中には想定より多くの人がいて入れなかったという、成人式もあるのだろう。それをして、ホリエモンが言いそうな、中産階級のひがみ(?)そうかと思えば、陸上自衛隊の駐屯地とか、刑務所でも、厳かに、静かに、成人式が行われたりもした(?)勘違いしないで、それは違う。だって、そこには別の意味がある。成人式という名の通過儀礼であったり、これからの未来を見つめる時間であったりすると思う。それはわかる―――わかるのだけれど、何だ、振り袖って!成人式は振り袖って信じてたという思い込みの病気なのか(?)世の中には振り袖が似合わない人もいれば、その振り袖のレンタル料金すら両親に頼めないという人もいる。色んな人がいるというのは、それだけで色んな問題があるということだ。(でも、こういう境遇があればこそ、子供ができたら成人式で振り袖を着させたいみたいな、ささやかな夢も生まれてくると思うのだけれど、)それは―――恥ずかしいことじゃない。世の中の人にはわからなくても、わたしにはわかる。貧困層っていうのをおおっぴらに強調するものではないけど、参加できないハードルは存在する。衣装を気にせず出席できる雰囲気づくりは必須だ、日本全国津々浦々の成人式という名の見栄っ張り大会(?)そうじゃないなら、金銭的な問題で躊躇している人達に対して、どんな提案もしないのはまったくの愚策としか思えない。成人式の話を調べていて、布団の中でその時間が終わるのを待っていたという人もいる。五千円で一律振り袖のレンタルをできるようにするとかは、これからやっぱり考えていくべきだろう。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、人の気持ちがわからない成人式なんか本当に何の意味もない。まーそーですね、そーですね、振り袖会社と癒着しているんじゃないかという勢い、まあ確かに袖の下は広いですけどね(?)、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、あーちゃんのとどまるところを知らない毒舌(?)あーちゃんが、成人式嫌いだというのを、その日はじめて、たこ焼きとか動物とか呼ばれる彼女は知った(?)「ハロウィンみたいなノリもあるって言うね、インスタ目的とか、メインはお酒のんだり煙草吸うところの同窓会とかもいうよ(?)」「―――そんなちゃらちゃらした、同窓会などやめてしまえ!(?)」お父さん許さんぞ(?)かもちゃんといずうさちゃんと違って、本音であたられる(?)「ああいうのってさ、都心部を除いた地元人生完結型の人の、思い出づくりにすぎない気がするんだよね、ヤンキーイヴェントじゃないかっていう節もある」北九州市の成人式はそのド派手さで知られていて金髪リーゼントの集団や、白いファー付きのショッピングピンクの袴に身を包んだグループなど、多種多様な装いの若者たちが出没する(?)福岡県の大牟田市の成人式では、軽トラック歩道を爆走する若者(?)もうどう、羽目を外してやろうか、みたいな(?)「それに市長さんの祝辞含めた堅苦しいラインナップ、大学の入学式だってダルくて嫌だって人がいるのに。それなら地域活性の目的含めてクーポン配るとか、もちつきするとか、ね。もうなんだったら今後はさ、高校卒業と成人式兼ねて、クーポン渡したらいいんじゃない(?)」あーちゃんの超暴言(?)今日のあーちゃんは、一味も二味も違う。彼女は興味がないことに対する切れ味を隠さない(?)もはや、ギャグさえ差しはさむ余地がない具合(?)「でも、成人式はあたし着ぐるみして行くから(?)あーちゃんも、着ぐるみして行けば楽しいよ」あーちゃんが、その日初めて、難色をしめした。かもちゃんと、いずうさちゃんが、ジッと見ていた。、、、 、、、、、、えーと、それはそれで(?)
2023年01月18日

、、 幻燈が廻る索漠とした風景、 *真島ヒロ作品の「FAIRY TAIL」などに登場するプルー? ナハチガル 夜鴬―――囀れば・・。 [*おいあれって、ポケットモンスターのムサシじゃ] トゥルルル...ジジュアン...ブッブッブー... ブレーキングポイントみたいな不気味な嫌悪や焦燥で、 「ヒーローショー」でもないし、「デパ地下」でもない―――よ 矛盾犯した人が歩かされる、 エンパイア 帝国洲―――が揺れる、 要領を得ないんだ、もつれた糸みたいでね、 ―――だからどうした、 *世界中で大人気のソニック (そして君は、冬を受ける器となりて、 ―――真性のファロスカッターマシーン、 鉄 の 処女 マ ッ ス ウィ ー ン 、 マ ッ ク ウ ィ ー ン 、 、、 ウィーン...ガッチャーン... 「鈍感な夜の都は犬の餌」 ・・・・・・こんな気持ち、 (ガ イ ダ ン ス 文 書、地 図 、指 示 書 、 観 察 シ ー ト の テ ン プ レ ー ト 。。。) 「しゃぶしゃぶ屋でコンロの火力を調整シマス」 シマスシマスシマス///くらげくらげくらげ 《データとイメージにモザイク。。。》 、 あぶらあ―――ゲ。 へんざんジザーいい―――な、あらべスキュ。 *「もののけ姫」のこだまだ エストー・メモール 覚えてゐろ、、、 、、 もざい―――きゅ。 (だったのだ、それは。。。) それ―――って・・・ あれれ、おかしいですよね、 (「時は後ろ向きにも、前向きにも」) それ―――って・・・ あれれ、おかしいですよね、 (「人間は天使にも、悪魔にも」) それ―――って・・・ あれれ、おかしいですよね、 ―――だ、ま、れ、 m...m...MIND... *ありゃ、とある魔術の禁書目録の御坂妹 「「「あれ、ゴーギャンの女だったか? ―――まるでまるでまるで弥撒だ、 アヴェマりあ歌っテ、 僕が困るぐらい鬱くしイ肥えで。
2023年01月17日

水平風景、乾いた風、心は濡れそぼれた難破船のよう。―――僕は、宇宙の初期に存在できた、ブラックホール星のことを考えている。それは夜の領主や、亡国の民のような印象だろうか、inspiration...直径は太陽の八〇万倍以上で、既知の最大の恒星である、スティーブンソン二-一八と比べても三八〇倍の大きさ。 、、、、、、、、、、、、、、、、、この途轍もない大きさを順序立てて考えることはできる、でもそんな嘘みたいな歳月に紛れ込むよりも、 、、、、、、、、それが一体何だったのかと問いたい、だけれど、そんな無理に捲るようなまどろこしさに疲れたら、もういっそ何もなかった―――と。なかった、そう処理する方が容易い、そんな、そんな、ディティールの中に暗示が隠されている。ヨーロッパ近海のシャチたちの間で、人間のボートを破壊する遊びが流行っているらしい・・・。―――死だ。死んでゆく小鳥のような抒情をどうしよう。魑魅魍魎が咽喉を潤しに来たように凍り始める頑なの戸。そこには四方八方に拡がってゆく段階が存在し、それはまた、征服してゆく段階。 、、この―――階梯。inspiration...Life Universe、世代交代と広大な世界が、シナリオに沿ってめまぐるしく進行してゆく。ドットを構成するマス目の格子を埋めながら、そこにはさらに小さな世界があることがわかる。水や空気が流れることによってできる、規則的な波状の起伏。海にもあると聞いたことがある、―――砂紋。僕は何を・・・・・・考、え、て、い、る、の、か、それが問題だ―――。 、、、、、、、―――誰か教えてくれ。inspiration...砂の一粒がどんなものかといえば、人間の大きさを千分の一まで縮めて、身長わずか二mmの状態で世界を眺めてみればわかる。、、、、、、、、、そんなことできないなんていうのは嘘だ、そんな言葉を聞いていたら、僕のよく見える眼は、みみずの眼のように退化してしま―――う・・。メニュー偽装、食品偽装・・・。人は、偽ることが好きな生き物だ。僕だってそうなんだろう―――ね。そうなんだろう―――ねえ・・。様々な問題って何だ、一つ一つ解き明かしていくしかない―――よ。(それはそうだよ、絶対そうだよ!)何処にも難解な問題なんか一つもないとは言わないよ、でもその一つ一つにすら集中力を持続できないのかい。ただの草がビルみたいになったら、ジャングルだ。蟻にだって踏みつぶされてしまう。そして蜂蜜の中を歩いているような空気の密度を感じる。漫才は面白いかい、そうかい。ユーチューブは面白いかい、そうかい。僕は火星のテラフォーミングについて考えている。火星は非常に乾燥していて、作物の育成に適した土壌がない。火星の大気は薄いし、呼吸をすることが困難だし、常に放射線が降り注いでいる。 タブー―――禁忌・・と読ませようかな。それとも、それとも、 パンドラ―――禁忌・・と読ませようかな。inspiration...その為には巨大なレーザーを使わなくてはいけない。それをしても酸素が百パーセントで窒素を運んだりとかね、それらの作業は膨大な作業と長い時間が必要だ。数百年とか、数千年かかると言われている。、、これ―――神話じゃないぜ、お伽噺でもない、アンタの好きな未来の話だ。ね、これでわかったろう、地球みたいな星を作るというのがいかに難しいかとわかった段階でも、科学者の言葉は顧みられない。僕等はいつだって巨大隕石一つで、どうにかなってしまうような弱い生き物にすぎないわけだから、百年先のこと、千年先のことを考えずに過ごす。沙漠の薔薇の花のような太陽が、身を焼く。かまびすしい喋り方みたいな、景気のいい焼き音がしたら、いくらなんでもギャグになってしまうだろう。、、、、、、悲惨なものさ。inspiration...火星と聞くと僕は火山噴火について考えてしまう。噴火の発生原因は二つで、一つは地震の発生源としてよく知られている、プレート境界にあり、地球には七つの主要なプレートと、数十個におよぶ細かなプレートがあり、年間最大十五cmの速さで動いている。これらのプレートの境界では、片方のプレートが、もう片方のプレートの下に沈み込むように動く。この際、プレートを構成する岩石や水が、非常に高温である地下で化学変化を起こし、マグマへと変化する。そうして生まれたマグマが蓄積し、十分な量がたまると地上に噴出する。もう一つの原因と考えられているのがマントルプリューム。マントルプリュームは地球のコアからマントルの境界、地表まで連なっている異常に熱い岩石の柱だと考えられている。あくまで仮説だけど、マントルは地球内部で対流のような運動をしていて、その一部が噴き出すことがある、と。―――ダイナミックな映像、焔の洪水。ずっと前に溶岩に靴を踏む実験をしていたのを思い出す。ハワイのキラウエア火山の溶岩。およそ七〇〇~一二〇〇度。人体を剥いちゃいました、すると、あたたかな皮を剥いた桃が出てきたらいい、ケロイドみたいなグロテスクな表現なんかなくて、血なんか流れなきゃ―――いい・・。inspiration...空なる螺旋に鍵盤の旋律が流れ、もはや避けられぬ宿命の地獄絵のような一瞬のあとにはもう、何もかもが褪せて見える。古い有刺鉄線が見える。自由の女神像が見える。僕は道路や建物を配置して作った街を運営するシミュレーションゲームや、ブロックで地形や建物を構築するマインクラフトのことを考えている。(鍛冶職人みたいな気持ちでいる、)数千光年離れた場所で超新星爆発が発生したみたいに、地球からは非常に明るい星が急に現れたように見える、悲しく燃え上がる遠さ。超新星爆発が起こるだけでも人類は滅亡する。ただそれがあまりにも遠い―――だけ・・。遠い、遠い、遠い昔・・・・・・。惑星の表面という人工的な印象と、点のような微笑み。蒼白なまま、汗びっしょりとなりながら、微笑む。死の風景は、黒い憎悪の液を噴出させながら魅了する。不気味な生命体や培養装置、それらを眺める科学者やシステムを修理するエンジニアが蜃気楼となって、ループするんだ、トランポリンするんだ、ダンスダンスダンスするんだ。シャボン液を膜のように広げたところに風を送り込んでいる、でもループするんだよ、トランポリンするんだよ、ポルノ作家のようにね。AIアートの席巻の仕方は凄まじい、AI作家、AI詩人の時代の到来を待つまでもない、―――僕は一つの時代が完璧に終わったことを知った。幻想衰退―――職業的無能にてこ入れをして、そして、本当の意味での誇りを失ってしまう。入力するだけで自動生成してくれる。ボタンを押すだけ、そしてとても簡単だ。スポーツもアンドロイドが活躍し、もう人間なんかいらなくなる。そしてどうなるかって簡単さ、一つはダイブ型VRに逃げ込むのさ、空想逃避。もう一つは人間をサイバー化すること、電脳だね。サイバー義肢、神経インターフェース、外骨格・・。inspiration...inspiration...世界がもし麻酔にかけられたようなもので、バトナムの脳みたいに眼を醒ます時があって、そこが見知らぬ荒廃した世界だったらどうしよう、―――ここには何もない、ここには何も無いことはわかっている、でも歩き続ける、きっと君は歩き続けるだろう、さながら精神を徹底的に破壊する、新種のウィルスのような昔馴染みの孤独や絶望を連れて。科学の進歩で何が失われたか、それは―――言葉の包帯する力、言葉によって純化する力だ・・。inspiration...
2023年01月17日

2023年01月17日

アダムが不幸の智慧の実を食べました。ですことよ!すごいです。桃太郎が、桃から脱走、バックグラウンドミュージックは脱走のテーマ、当たり前のことです、だって、鬼が島んなんて行きたくない!それよりくんずほぐれつ、マジックスクエア、現代兵器でもうやっちゃって!アンパンマゾ!ここはアマゾンか。ボアときたらアナコンダ、コンダときたらそれはジュウタイ、なんだかやだ、ああ、タイトル・バーに戻れない、人生ゲームですことよ。そしてわたしたちが、呪われました。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦もかくや!バーロー!でも、ハロー!もっとすごいです。愛しそすてぬーとぺだる、で、わっちゃっちゃ、シタイ。もっと、ジュネーブ精神。わっちゃっちゃ!浦島太郎は遊郭で毎日べろんべろん、当たり前です、真面目でやさしい人ほど溺れます!麻薬のようなもので、そして女の色香のようなもので、竜宮城は戦争都市の銃撃戦さながら!散弾、爆風、でもノーマル、カジュアル、フォーマル、わっちゃっちゃ!そんな風に沢山の小説や物語の種があふれ、レジェンドしました。この世界には不幸な人種がいるのでした。まねーろんだりんぐも、ましんうぉっしゃぶるも、洗う洗う、エスポワールも何のその、努力しても無駄だよ、のんでのまれてはいてふつかよいしてるところの、蟻の法則。すごいです。堕落の道をきわめたら、あなたもわたしもエスプレスシボ!空海が座禅組みながら、ワンピーススイングさながらの、うっ、ごめんなさい、うっ、と、ぎっくり腰。マジックインキで、ユリアヌスって書いたけど、これ存外シモネタかもって想ってる。ひこうしょうじょー!そらはほころばない、いやいや、空は飛ばない。何いってくれちゃってるんですか。もう、言いたいだけですけど何か?小魚がフィンしたら、ファンファンファンが流れる、何でもかんでも選択肢、やっぱりこの濁流だよねー、なんというか、大和川マインドだよねー。セーヌ川はきれいだけど路地裏きたないよねー。即断即決、でも決められたレールの上。ね、すごいでしょ?騙してるんじゃない、騙されてるんだ!夢を見て、未来にはばたけ!もっとハバ、ハバ、ハバ、うんと、ハバ!ノーノー、壊れてるんだ、きれいにのらない、のりづけの部分。そしてあなたは必要ない人間なんだ。ロールモデルはもっとマシな奴がいい。そゆこと。心理学者は選民思想、いかなる折衷案もない、弁護士は裁判をしたがり、マフィアは人を殺したがる。政治家はタフガイのこと、金さえあれば黙ることだって覚える。宇宙人はウェストコードジャズ、聴いてたらいいと思うけど、やっぱりどうでもいいわ。わっちゃっちゃ!アダムがイヴのトマトを割りました。それも一つのアルコールランプ。ぱりんと割れたら、割れ窓理論ってたべられたっけ?血が流れたけれど、くせえきたねえ血でありました。夫婦喧嘩はよくあること。痴話げんかはよくあること。チワワは眼が潤んでいるもの。両者が自立した人間なら交差する場所、ちくわは食べ物、アクロスザゆにヴァース。ゆにコーン。すごいです。だってこれがあたちの、すとらでぃばりうす!さあ今日もてれびしょっぴんぐ、あまぞんするかー。ぐーぐるするかー、わっほー、じゃなかった、そして今日もやふーだよねー。もっとラッキー、すごいラッキー、何も考えてないから、らっきー!ハッタリーは闘い、ハットリーは忍者、これもハッタリ、ははは、張ったり切ったりそして、戻ったりはしないけど、戻ったりもできる、人の思考の中、カーリングのブルームでこすりながら、ご苦労様ですって言ってみたい、きょうのあるばイト。赤いイトが見えたら、いぼの糸食べたい。わっちゃっちゃ!ロングケープで太い足を隠したケイト、でもね、あんたのその大根みたいな足がいい感じ!でも、ネット掲示板みたいにじゃなくて、悪口合戦の貞操体はどこってことじゃなくて、素直にその足、その身体、その顔、認めたい。ほめなきゃー!そしてもっと、わらわなクッチャー!くっちゃくっちゅー、もっとガム噛んで、にがみばしった顔をして。びんの蓋にもちいられるユリア樹脂、でも頭の中から北斗の拳がエンドレスリピートする。戦うことに何か意味があるのかって、しらねーよ、それ、戦わずにおさめられない世の中だよって設定なんだー。そしてそれに加担する、バイオレンスが小心者や根性なしの役立たずの切り札だよー。ジョーカージョーカー、上等、どうせ捲れば豚の丸焼きだよ、わっちゃっちゃ!埋めて蠅があふれ、人肉腐ってチーズの臭い。そしてわたしたちはそれでも、すいかを割りました。地球壊滅計画。人類よ、世界征服を諦めるな!もっと殺そう、もっとバラバラ、もっと殺そう、もっとバラバラ、ねえはやく、一刻も早く、可及的速やかに、もっとすごいです。もっともっとすごいです。漢字は少なくした方がいいよ、ひらがなの方がいいよ、ありがとうと、ごめんなさいは、ちゃんと言った方がいいよ、みんなが守っているルールは、みんなが守っているから意味があるんだよ、そして国がお金を懐に入れるシステムがわからない、システムは暴走、ハッカー大活躍、嘘方便のマッチポンプ、蟻がいればキリギリスもいたセミナー野郎、あと、あいつ何言ってるかわからねー、世界はあっという間に無茶苦茶で、世界はあっという間に支離滅裂さ。とか、真面目な顔をして言っちゃって!ぷっ!頭の悪そうなストーリーが、たらいまわしにされているわたしを溺れさせた。預金通帳の残高が気になる。年金が気になる。スーパーマンみたいな人が世界にあらわれて、「いまこそ世界を!」とか言うべき時なのに、振り返れば振り返るほど、世迷言、他人任せの人々が見えてきたのだよ!しゃっきーん!とか、言ったけど何の意味もありませんからね。あしからず。みみずく。あの、ごめん、言いたかっただけ。ストーリーなんか、あれとこれとそれ。くっつけて、ひねって、後なんかそんな感じで。すみません、あと、冷や水で。すみません、あと、ひややっこで。そんな風に思想や世界観があふれたのに、猫や病人も山のようにあふれているのでした。何もないからなのでした。すごいよねー。アダムは虱でした。なんというかそういうわけでイヴは蚤でした。畜生道の人類は、今日も破滅へと大行進。ぱちぱちぱち!ひゅー、拍手ウ!そしてイヴは男の悪口を沢山言いつのり、アダムもアダムで女の悪口を沢山言いつのった。もっとやれ!もっとやれ!はっけよいのこった。すごいよねー。すごいよねー。今日もスクエアルンバでホッチキスされた、痩身願望。もっとホッとパワー、ホットパワー、ほかほか弁当。あー、なんか、かったりくていけねー。あー、なんか、かったりくていけねー。リプロダクション、リプロデュース、リベラリスティック、横文字ならべたけど、わっちゃっちゃ!お母さん、不倫していて、お父さんは、滝業務組合、うたれてる、まぢうたれてるからー。いつまでもやってこない、ディズニーランドタイム。あるいは、あなたの好きな、レンダーオブラストリゾート。自分さえよけりゃいい。後はどうなってもシリャ、シリャ、シリャ。でも大丈夫、世界ではそんなこと有り触れてることだから、ブッダー!家にいた犬は、隣のこどもが盗んでった。血統書だから。きりすと!わっちゃっちゃ。ながれてながれてやっぱりながされてながれて、もうなにやってんのかわからなくなったあたしは、やっぱりながされているのだなー。ともだちに感謝。ピースしながら、眼をついてみたいかたつむり。もっとピースすごいピース、ウルトラピース、もうすげーしか言いようのない雑炊的文章、かにの味がすげーうすい雑炊的文章。すごいです。でもみんな大体そんな感じ、おめでとーって言わせて、おめでとうおめでとう、おめでとーって言わせて何も考えてないから。
2023年01月16日
人がいなくなっても気付かないなんていうことはまずないが、これは僕等が身の周りの人間に限ってそんなことはない、という意味の常識的解答にすぎない。アパートで老人が孤独死なんていうことはよくある話だし、行方不明者はざらにおり、その原因ともなれば複雑多岐だ。こんな具合だから認識を少し深くすると、暗い峡谷の奥まで照らした月の光ですらも底の見えない闇があるように、出社しているはずの旦那が、学校へ行っているはずの娘や息子が、その日を境に消失してしまったとしても不思議ではない・・・。―――ない・・・。どうです、始終何か、ぶつぶつ言っている鬱症か、独り言の癖がある人の気持ちが、何となく―――ね、何となく、おわかりになってきたでしょう。人って先入観の生き物だ。ラブホテルで、ベッドの上からバイブがうなっているなんて、どう考えたって笑い話ですけど、これが自分の家だったら笑える人いるでしょうか。ほんのちょっとの具合、たとえば奥さん、あなたが数分、小さな用事があって家を空けるとする、その間に旦那さんが仕事へも行かずに家へ帰ってきて、包丁を取り出して仏壇に供えておくんです。怖いでしょう、浮気できなくなりますよ。人って天国や、来世とか前世含む輪廻転生、幽霊、さては天使や悪魔まで信じている。いるとかいない―――ということじゃない、泥棒かどうかもわからない種類の前提を選択するみたいな、このシチュエーションによって恐怖の装置が作動する。人って危害が加わらないと、自分がその主人公にならないと、自分が実はどう想っているかわからない人もいる。こんな話がある、隣の家が幽霊屋敷で、まあしょっ中、色んな声が聞こえてくる。引っ越してきた一家が、数日後、数週間後、遅くても数か月後にはもういなくなっている。まあ、隣の自分達一家にとっては見るな聞くな言うな、ですよ。とはいえ―――いろいろあるけれど、ずばり言っちゃえば、高みの見物、他人の不幸は蜜の味というやつですね。けれどある日、隣の家の庭から話し声がする、次の日はもう自分の家の庭だ。誰もいない、でも、声は聞こえる。そして気がつくともう自分の家の庭から家の中へ入ってきていて、もう引っ越すしかない状態になっている。荷物をまとめた引っ越しの日、家の二階を見上げると、そこにこの世ならざるものがこちらを見下ろしている。因果応報でしょうか、いいえ、実は最初から心霊現象は始まっている、メインが隣、サブが自分だと思い込んでいただけ。そもそも、そんなの神の視点ですよ。物語には鋳型がある。考えてみたことがありますか?いくつもの類型、変則、あるいは合わせ技がある。でもね、重要なのはきっとそこじゃない。物語は正常性を支えているバイアスで、それがおそらく法則や、脳の演算能力によって、様々な可能性を作りだしている、選択肢だという事実です。僕ね、時々思うんですよ。幽霊見える人の話を聞いていると、いずれ幽霊が見えるようになっていくんじゃないか、と。科学的にいえば、幽霊が見える、存在するところの四次元のようなものがある、これ確認されてはいないけれど、まあ、ある。最低、パラレルワールドや異世界に馬鹿小説サイトのおかげで、明るい、でも、RPGみたいな感覚で嘘を深めていくと、とんでもない思い違いをする。僕等は沢山のプロテクトでもって社会性や常識、働く意欲、生きる意味を維持している。もちろん、刺激を求めるのが悪いとは言っていない、誰だって色んなことに疑問を覚えるでしょう。だから、プロレスや、野球のお気に入りのチームを応援する。ユーチューブの喧嘩見たりとかする人もいるでしょう。ついで、暴力表現の多い漫画や、鬱アニメを観る人もいる。フェティシズムの変態志向という誤った見方だって、いやいや、学問的に考えない、たんなる性の産物、アダルトモンスターがいる、ということにするからだけど、―――それも、隙間を埋める、ガス抜きだ。スポーツは僕等の本能の隙間を埋めてくれる。たとえば、ルサンチマン的行為にあたる集団を扇動する行為も、まあこれだ。でもそういうのに触れ続けることで、人として何かがおかしくなっていくという―――可能性は、万に一つもない、と言えるでしょうか。僕等は情報の社会で、脳がそれにあわせて進化しようとしているのを感じる、革命を起こしている。だって電車の事故の怖い話で、幽霊が背中を押すということがある、電車の踏切で一人乗りかと思っていたら、二人乗りだったということがある、妄想と現実の区別がつかない、ゲームのしすぎで頭がおかしくなるということはないけど、子供のプレイヤーに向かって大人のプレイヤーが、「お前を殺してやる」とかいってしまう話もある。けれどこれを動物寄りの人間と捉えるか、人間が動物に寄っていくと捉えるかはあなた次第、どちらでもありうる、と思う。おかしくなってしまう原因は人の念でもおかしくはないけれど、だって、人の念とは言葉の暴力のことだからだ、据わりのいい、電磁波障害や、プラズマというところにする。情報は様々な形で、あなたの感情を刺激し、新しいステージへと導こうとしている。雰囲気の悪い神社には行かない方がいいというけど、そこが縁切り神社だとか、曰くのある神社だから、ということがある。樹木の一本もない神社は、神道を理解していない気がするけど、だってまず、八百万の神がいる、八百万の神って何かって言ったら、自然信仰で、それは原始的な神に辿り着く。というような僕の解釈は別として、樹木のない神社は殺伐として、何かの申し合わせみたいな雰囲気がある。ある日、そんなとある神社へ行った人曰く、涙が出てきて止まらない。次の日には、指の間にざっくりといったような傷が出来ていて、脇腹あたりに出来物が出来ていた。―――それ、因果関係があるのだろうか、そればっかりは、僕にもよくわからないけど、まあ、樹木の一本もない神社は行かない方がいいだろうね、という曖昧な言い方をしておく。基本的に穏やかな気持ち、敬虔な気持ちって陰性だ、樹木に精霊がいるかどうかはわからないけれど、科学的にはとても健康にいい状態をくれる。科学を悪用するわけじゃないんだけど、幽霊がいると言うだけで、そこは、そういう風に見えるような磁場が形成されていくもの。思春期の心揺れやすい若者たちには申し訳ないけれど、幽霊なんかまったくいなくとも幽霊が見えると思う。歩く音がした。数年前に自殺した生徒がした。墓場が近い、などなどの具体的なイメージを、脳にエラー・インプットしてやると、あっという間にそこは心霊スポットに早変わりする。あと、幽霊がいつも生者のように意識があるとは限らない、それはサイコメトリーのようなものかも知れないのだ。人は騙されやすい生き物である。桃太郎や浦島太郎が実は別の文脈で語られていたみたいに、たとえば、呪術とか、因習とか、閉鎖社会というのを、積み上げていく―――とする、あなたは、自分の名前の由来とか、ムラ社会とか、祈祷師とか、呪いとかいうものの実在を、知るようになるかも知れない。呪いというものはもちろん存在しないけれど、だって僕等が眼に見える形の呪いは存在しないからだ、けれど僕等が眼に見えない形の呪いと呼ばれるものも、僕にはよくわからない。ただ、死神の匂いがわかるとか、死相が見えるという人もいる、たとえばそれは才能やスキルみたいなもので、僕の認識でいくと、共感覚のようなものだ。それはハンディキャップのようなものかもしれないが、おそらく―――呪いというものが、何らかの形で、存在することを感じてしまう人はいると思う。僕は嘘偽りなく、打ち明けようと思うのだが、―――様々な人がいるというのは、呪いだ。感情があるというのも、呪いだし、その果てに死へと結びつくというのも、呪いだ。こんな話があるんだ、怖い話ではないけどね、この宇宙の果てには、また別の宇宙がある。その別の宇宙の果てには、また別の宇宙がある。いつかそんな下らない話を聞いたことがあったんだけどね、でもそれが無限であるかどうかを知ることもできない呪いだし、また最初が何処にあり、ここがどういう所であるのかを、正確に知ることもできないのもまた、呪いだ。別の言い方をすると、こんなひたすらに厄介な呪いを作れるのは、神しかいないのだと僕には考えられる。ありとあらゆることの大抵人間以外を知ることと、人間について知ることでわかるようになっている。耳がキーンとして、脳が爆発しそうな感じに襲われたことはないかい、飛行機とか、風邪とかではなくてね、進化の行き先には不老不死があるよ、そして天気予報、交通渋滞にいたるまでの制御を可能にする。これがもし呪いならば、僕は知りたいんだ、戦争はなくなるよ、殺人もなくなる、だって遺伝情報が手に取るようにわかれば、そういった可能性を持つ人物は生まれなくなる。情報は集められていて、そのビッグデータは僕等に予知夢のような力を与える。そしてニュースにはパーセント表示がされるのさ。僕等は地球がある宇宙のようなものを作るだろうと思うし、天国のようなものまで作ると思う。僕等が開発するのは、何も物質的な恩恵、シミュレーションにおける不可能事の観測ばかりとは限らない。ありとあらゆるものがコピーとはいわないまでも付属物にすぎない、一切の権限が与えられていない僕等に、―――神との対話は可能なのか、と思うよ。僕等はいつか眼に見えないもの、手では触れられないものから様々な情報が引き出すことができるようになる。だってそうでなかったら、人が死ぬ必要はないし、痛みや感情を持つ必要がない。必然性について考えていた時にこうとも考えた、すべてに理由があるとするのも、そうではないとするのも、それを判断する側である時点でそれは必然性の一部にすぎない。それが何百年後か、何千年後かは知らないけど、その時僕等の遠い遠い子孫は、自分が神となったことを知らないまま、どんな生き方を選ぶのかを僕は知りたいんだ。僕の頭はぶっとんでいるからね、直感で遠い時代にたった一つしかない、その答えのところにまで行き着くよ。神にモデルは存在しない、一つしかないからだ。その時にこの宇宙は終わり、そしてまた始まる。
2023年01月15日

、、、、、、、、、、、、 メタファー言いたいお年頃。 コンピュータの黎明期、 情報都市、終末論的な生物進化の系統図、 アイザック・アシモフ的ロボット進化論。 ―――誰かと一緒にいても、閉じてゆく感覚が、 消えない・・・消えてくれないみたいだ・・・・・・ 空飛ぶバイクで走った、 ジャズとビートとロックと終わらないモダニズム・・・。 、、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、 何かあっちゃあ、サクリファイス言いたいお年頃。 多様な秩序形成の原理は霧上のモナド。 そしてそれは―――小空間を試着室に、 し、て、し、ま、う、 普通なんか忘れた―――よ・・。 科学的未来像、新しい型のユートピア、 (透明な地質学の塩の結晶、) ヴァーチャル・リアリティー、 人間が機械化する不条理から、 機械が人間化する別次元の不条理を呼び起こす、 ―――崩れ落ちる都市の夢の写真、 火を点けて燃えたパラレルワールド・・。 力の限り、空いっぱいの、そらそら、 ファンファーレ... ステップ 一歩だ、 でも君は「空間化」したと君は言った。 でも僕は「空洞化」したと僕は言った。 どちらが正しいとか、どちらであるべきじゃなくて、 どちらも正しい、そのどちらにもあった矛盾の、 ―――不協和音の、最低最悪の、未来の在り方を・・。 「悲しみだって、ルソーの陰鬱な港、檸檬の爆弾」 「憎しみだって、戦後の焼け残った橋、四足獣の対価願望」 ・・・・・・僕等ありったけ全部信じて、 ありったけの裏切りを歌ったのさ・・。 釣り合いなんだろ、 そしてそれが正義だって信じていたいんだろ? てめえに何があった、俺に何があった、 そいつに何があった、知らねえ知らねえ・・! 牛と豚に何があった、猿と蠅に何があった、 合わせ鏡と万華鏡さ、知らねえ知らねえ・・・! 地獄が天国に見える一瞬でなけりゃ、 石造りのアーチ橋や、路面電車に何があるだろう、 ノスタルジー叫んでいる朔太郎、 のすたるぢあ叫んでいる朔とかいう野郎。 吐き捨てたガムみたいな足取りで行こう、 うるさすぎるヘッドフォンみたいな頭で考えよう、 「ニーチェ、僕はまだ旅を終えていない・・・」 世界の常識の壁をぶちぬいた―――この華麗な廃墟で、 ガードレールミラーコード、、、 明日もどうせ何も変わりゃしねえ、だったら広告だ、 腐りきった奴等の根性に何もありゃしねえ、 ヒットアンドアウェイを決めよう、 去りてまた次なる美貌、 醜悪で、魁偉で、偏平足な君は美人! ああすげえ、水死体と変わらねえ、 でも俺は言うね、差別や迫害を恐れるな、 ホワイトアイデンティティキューヴ、 ―――ねえ。 ―――原子爆弾だって偽ってみせる・・ぜ、 ―――爆発寸前の超新星だって偽ってみせる・・ぜ、
2023年01月15日

* ●店は木材一色。モダンを意識したソファーやスツール、 ジュークボックス、インヴェーダーゲーム、 旧時代の遺物的レジスター。窓以外は木材一色。 壁に用いられているのは防火木材で、 テーブルや椅子などには、無垢木材。 *意味のわからない天井のプロペラ、いわゆるシーリングファンだが、この店ではめちゃくちゃゆっくりと回る。ちゃんと換気設備はあるのに、どうしてと思う客はいないと思う。―――だってなんか、すごくいい感じだから・・。テーブルに置かれる砂糖の壺も蓋開けにいたるまで、こだわりぬかれている。―――だってそれは、愛撫そのもののようにやさしく横たわっている。メニュー表も分かり易く一枚、裏と表で見る、欲しいものがあれば応相談。捲っている時間が勿体ないし、選ぶ手間を省く。僕は知ってるんだ―――そこにいる人物が、この仕事に人一倍の愛を持っていることを・・・・・・。本棚には、ハルキ・ムラカミが文庫、ハードカバー揃って並ぶ。(マスターは、ハルキ・ムラカミのファンというか、フリークである。僕はハルキ・ムラカミ氏をポルノ作家と位置付けており、単純に官能作家たちがレトリックについて頑張っている、その中にハルキ・ムラカミがいるのではないか、という認識のものだ。単純に文学というより官能作家的である、と)店内にはビートルズや、ジャズナンバーが流れる。マスターは、一杯の珈琲で朝から晩まで粘っても喜んでくれる男である。―――そして、そんな客に珈琲を注ぎに行く男である・・。 * *「学校をサボってきた少年とは思えない、素晴らしいポエムだ(?)」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーその1 休憩と見せかけてシュワルツネッガー(?) 09:35▲+32●welcome to bullying society[いじめ社会へようこそ]/“バリアフリーのある喫茶店の三文芝居”【scene《豚に真珠と言えば内股の感触》】スマホのアプリで入れたKindleで読書中の人・・・。マスターは喋りながらも、お湯の温度、注ぐ速さ、豆の挽き方、焙煎時間・・・。十代のメンタル豆腐のポエマーを赤面させ、自殺衝動にいざなってしまうような、 きつい一言(?) でも、その美味しそうな蜜柑ひときれください!(?)(⊙ꇴ⊙) [笑]僕等はいつも大体何かのシンジケート(?)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「ポエムというなら、政治も国民を背負うことを忘れたポエムだし、経済も紙切れのポエムですが、あと学校は学問を忘れたポエムですが(?)」「口は相変わらずよくまわるじゃないか、ラーメンのすすり方はチュルルか、少年(?)」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーその2 、、、、、、、、、、、 潜在能力を試される戦い。 09:36▲+22●An adventure over all poems[すべての詩をめぐる冒険]/“ワゴンに硝子灰皿、籐製のマガジンラック”【scene《星模様様のスツール、サイドボードとミニカー》】イメージの切り換えと、その切り換え返し。通常なら「は?」というところだ。だ、、、と見せかけて、壁にかかったティラノザウルスの巨大頭部(?)類似の手法に、数字や英語を使うという中二病手法がある。いきなりマングース(?) そして始まる地球惑星侵略計画(?)僕がポエムという言葉を展開させたように、マスターの狙いは僕を困惑させること、そして、困惑したところを「お前もまだまだだな」とかぶせる。格の違い見せつけるんだ語(?)大人ってすごいんだ語(?)けれども、僕はそこを読み切る(?)ミライトーキョーはりぼて崇拝大会(?)\(゜ロ\)(/ロ゜)/ ロリータレトルト(?)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「一言いいですか、ズボボですよ(?)―――、もうね、頭の出来がちがうんだよ、頭の出来がね(?)俺はクチャラーじゃない、ズボラーだ(?)ハムスターの回転車のようにね、ヒュアーッとか、ふんがー、みたいに叫びながら、過去の亡霊の怨嗟の叫び(?)」「で、サボったんだろう?」「サボる? 何を言うのだろうこの人は、・・・・・・ユガミネーナ(?)いわば―――愛と青春の旅立ち(?)」「馬鹿たれ、そんな映画みたいな題名じゃあるまい、せいぜい、未知との遭遇だ(?)」「でも奥様、どうです、このプロニートクオリティ(?)」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーその3 そうとは知らずにガラパゴス諸島(?)09:37▲+41●unknown battle[知られざる闘い]/“バファリン大量に飲んでトリップ”【scene《時間を焦げたゴムにしたい二人の男》】 僕が得意の早口くちゅくちゅモンダミンした時(?) いわば面白い言葉で笑いを誘った時、 マスターは冷静に状況を詰める、ビリヤードナインボール(?) 愛と青春の旅立ちに、未知との遭遇ときっちりあわせてきた時、 僕もプロニートクオリティで駆けあがる。 華やかなロックンロール、悲しいバット・ボーイ・ブルース(?) 1ポイント先取(?)ヽ(*´∀`)ノ ねえ、レッサーパンダ出て来ないの(?)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「フフ・・・面白いじゃないか」「伊達に腰から下がマンボウじゃありませんからね(?)」、、、、、、イミフの空気(?)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーその4侮れないミドルスピン。09:38▲+01●i'm feeling tired[私は亀じゃない]/“ハイセンスという名の不思議な調和”【scene《ポポロクロイツ言いたくなる衝動》】 マスターが、「フフ、面白いじゃないか」と言ったのは、 大人の余裕を見せつける狙いがある。プロクルステスの寝台。 だからあわよくば、僕の語勢をくじく、汚い手である(?) ばっちい(?) チンポコ見せたろか(?) いやいや、そんなマスターに、想像力のすごさを教える、 よもやまさかの、一言―――いわば、バルス(?) オリオン座の下でS EXの輪唱、コンボ、色情霊的憑依体験、アニマル(?) 2ポイントでリーチ(?)(*˘︶˘*).。.:*♡ こいつらまったく意味がわからん(?)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「じゃ―――本当の、こ、と、を言いましょう、俺はしまうまなんだ、サーシコサーシコデュクンデュクン(?)何しろそのことを・・・語って―――しまうま・・(?)」、、、、、、、、、そして訪れる氷河期(?) *珈琲と紅茶を混ぜた鴛鴦茶というのが香港にあるけど、もちろん、飲める。また、マスターも相当数のオリジナルカフェを出していて、ストロベリーカフェから、メロン、ぶどう、(一度かき氷かよって、言わせていただきました、でも美味しいので、シロップじゃないねこれ、とは言わせていただきました)柑橘類とさくらんぼとクリームを混ぜたり、ミックスベリーとキャラメルを混ぜたりと変幻自在・・。・・・珈琲と(+混ぜるもの)によって、パーセンテージを微妙に変えるのがコツだそう・・。気に入らないのは、マスターが『織姫』とか、『女優』とか、『地中海』とか、『富良野』という格好いい名前をつけること・・。詩人かよって言ってやりましたよ(?)そうしたらおかわりの珈琲に指ぶすっとさしこんで、サウンド・オブ・ディスティニーお待ちって言われてやりましたよ(?)そしてそのまま珈琲を飲んで、ダブルインパクト(?)このまましてやられたら立つ瀬がないので、間接キスしちゃいましたね、やだ、って言ってやりましたよ(?)ジーパンにTシャツにエプロン姿のこの男に、仏教者の数珠からキリスト者のロザリオ、ライナスの毛布から木枯紋次郎の爪楊枝、シンデレラの靴、ヘビーメタルのじゃらじゃら鎖までの、フェティシュが見えるのは何故だろう―――か?ちなみにそれは文化を探り、コミュニケーションを語ることで、『変態性慾心理』ではなく、『呪物崇拝心理』だと僕は思う・・。(アフォーダンス理論とチクセントミハイのフロー体験仮説、宗教の種子、文化圏の土壌―――それは行為主体と干渉と指標が、一つに重なり合った状態・・・・・・誘惑に駆られる魅力は、僕等を騙す、空想の重複によって幻想を生み出すところの装置)フェティッシュ亡霊機械・・・・・・。身体の位置や状態、あるいは観測者の位置やスケールを切断する・・。歴史的・文化的な蓄積が多重に積層している都市の贈り物。«停止セヨ» *そしてそんな風に開けてもいない『ラブレター(ファンレター)』と、『聖書』と『屋上の落書き』は重なり、十一時に体育館で『映画鑑賞』があったことを思い出す・・・。―――洗脳やテレパシーみたいだったけれど、知恵の輪が簡単に解ける・・。―――サロメ み た い だ と い う 気 が す る 。悪酔いみたいな混乱から、何歩も後ろから見ているような感覚。余剰が生み出したイメージの斑紋。脳内の情報伝達を担うニューロンや、そのつなぎ役を務めるシナプスと、そのシナプスを食べるミグログリアが脳の正常な発達を支えている。―――憂鬱なセロファン紙、後ろ手に扉が閉まる・・、『緊張成分が飴のように粘り始める』・・締 ま る ―――。「そうだ、あの眼だ、あの眼が引っ掛かっていたんだ」「あの眼は、憑かれている眼だ」、、、、ぐにゃり、と視界がおかしくなってまた元通りになる。ズジスワフ・ベクシンスキーの絵。 * *何か未知の力にひきつけられ、視線があらぬ方向に向かい、ついつい何もない床の一点を見つめてしまう・・・・・・。心の中に絶対とまってほしくない、蠅のような感覚。ゴミ屋敷とか、最終埋立地の豊饒というのを独断的に観察する感覚。でも何故だろう、僕が真面目な顔をするとマスターにはすぐわかる。ステップトリーダーとストリーマが結び付くと、電気が流れる通路、稲妻、約三億五九〇〇〇万キロ。以心伝心、それとも腹心術だろう―――か、マスターが逆の時、あの東京旅行の時、僕もそうだった・・・。 身近に感じている心だけが、冷たく光る浜辺の貝。マスターに礼を言って、木製のドアから鈴の音が鳴る。嫋々たる遠い鐘の響きのような、不思議な空間のこもり方に揺すられる。僕は屋上の幽霊の顔や、悪夢の兵士の顔を思い出す。 英雄気取りの虚栄とはまったく無縁のきびしいストイックな精神。(処刑台みたいな印象を与える横断歩道の前、)・・誰かって、誰かって、お前だろ。―――お前って、お前って、お前だろ、、、、走って・・。 *唇に指を当てた二枚目の役どころについて話したい。ズボンの前の閉め忘れを指摘するような、間の抜けた感じ―――を・・。マゾヒスティックな自己矛盾が逆進化の法則みたいに、『読み違える』―――簡単に、だ。『面食らう』―――感受性豊かで、無邪気で、無作法な僕を・・。学習性無力感なんか何処吹く風のつもりでも、座標系内の概念から概念へと動いていくことが思考、方程式と知っているつもりでも・・・・・・。花田は『猫』と『ゲームの話』が好きだった。そして時折僕はギターを弾いて、学校なんて潰れてしまえ、という即興ソングを大声で歌った。保健室の先生は拍手し、校長先生が注意しに来た(?) そこには宮下という、いまでも保健室登校している女の子もいた。演劇部のゆかりの一件みたいに、くっきりとなだらかに腕を伸ばすことは出来ない。関与、口出し・・・・・・。「思索の鏡など、蒼海の中の小舟・・傘を差さないと教科書は濡れてしまう・・。若さとか、子供っていうブランドロゴは、社会の造形工場でオトナ教育を受ける・・。僕は宮下に言った、人と違うことをするのは人生勉強になるぜ、と。大人になったらさ、みんなで焼きそば喰いたいよな、と言ってめちゃくちゃ笑わせた(?)(過去がきっといつか追い掛けてくる・・)でも規定するなよ、、、(「逃げろ」と「上れ」の号令を聞きながら―――)それでも、やっぱり一人の人間・・・。 、、、、、、、「あやとり仲間だ」と僕はそう言った。―――庇うことは従えることとは知りながら、助けることもまた縛り付けることとは知りながら、寝言ほどの価値もない、夢の羊羹。―――民主主義って何だったの、官僚システムって何だったの、人間の歴史、動物の進化って何だったのって問い掛ける・・。この生贄の社会、ルサンチマンを生み出す社会、眼に見えないステルス銃の暴力は圧巻。心理学の社会、法律とルックスが幅をきかせる社会は、常に弱者の淘汰、しかもそれは運だ、そしてその弱者を強者が利用するマルチ商法みたいにだ・・。アマゾンのマッチポンプ野郎の腹立つぐらいの特権意識、それはSNSのインフルエンサーにもある、ハロー効果だ・・。刺激的なワードをいくら入れたって、脳内薬品でふやかしたお前の誤った差別意識、迫害の根拠は消えない・・・・・・。前提にはいつも、競争が―――ある・・。(価値観に社会が体系づけられた瞬間、本当の意味で希望が染まってしまう、希望がなくなるという言い方ではない、希望が―――もう関連付けられた学習の成果にすぎなくなる、)でもそんな僕にもあやとり仲間はいた。サッカー部でプレイボーイの、幼馴染の秀一もいた。演劇部で、ポコタマシーンになる前の、ゆかりも、いた。―――必然の型、その鋳型、僕は疑い深いわけじゃない、孤独な自虐趣味でもない、見てみろよ、雨に濡れた窓や、歩道の割れ目、幹の瘤、壁のしみ、タイルの隙間に、人間というもののありとあらゆる本質がある。・・・途切れ途切れに、矢継ぎ早に、滑らかに、すらすらと。片隅に忘れられた光景こそが、何も語らない。何も語らないでいるところの饒舌な電気を帯びた蒼白な白紙・・・。墓石に向かって殴っている秀一が見える。(僕は僕は人前で泣くことはどうしても出来なくて、ずっと睨んでいた―――んだ・・)ゆかりが「しっかりしてよ」って泣きじゃくっているのが見える。(僕は学校のテストを白紙で出して、生徒会長を辞めた、教師というものが死ぬほど嫌いになり、教師を殴って停学を喰らった)―――いや最初からそんなものなど、ありはしなかった・・。システムエラーみたいに、息を弾ませ、口を噤むような感覚。最適解がどちらかであるのかを考えた時に寓話は生まれるのだ。思い出すんだ、その当時読んでいた本・・。ガリバー旅行記、若きウェルテルの悩み、タイムマシン。たとえばもう開くことのないノートたち。どんな文字にも羞かむ。笑う。そしてそれでいて、どんな言葉にも嘘偽りがない。心っていうのは細胞の一つ一つまでも吸収し、豊満する。気分とは一体何なんだろう、無知から来る不安とは知りながら、喜びや悲しみに振り回される生き物の道化ぶり。その自家中毒。花田―――それは一体何なんだろう。終わったもの、閉じられたもの、もうけして前に進もうとしないものが、何故そんなに僕の存在意義や、実存を揺さぶるのだろうか。記憶は眼の前にあるのに、どうして触れることができないのだろうか。弔辞を読み上げていた無表情の僕を思い出すんだ・・・。心臓のまわりに薄い氷の膜が張る。老成したように、陰気になって、後ろ向きになってしまう。僕が大人の一歩を踏み出した時に、完全な孤独が始まっていた。自分の内側からやって来る原生生物のような衝動よ・・・。中学三年生の三月は、結局一度も自分と向き合えないまま過ごした。冷蔵庫に貼られたシールは時間をかければ取れるのに、段ボールに貼られたシールは剥がしにくいし、おそらく、もうきちんと剥がれない。癒着する、と思う。Everyone has the universe in their own eyes...そしてそれを剥がしてしまったら、もう元には戻れない、この不条理は何だろう。その深い溝の中で力のない腕を自覚する。 、、、、、、、―――花田が自殺した。
2023年01月13日
世の中には、どうしてか好きなもの、何故か食べてしまう―――というものが、存在する・・・・・・。世界的権威である、スッ・ゴーイ・ミッ・カーン博士(仮名)が述べる。『私は誰かといえば、江戸川コナン、探偵さ(?)』いまの必要だった(?)ダッター(?)かもめハウスへ入ると、段ボールのみかん箱が数箱置かれ、ポンジュースが置かれていた(?)そして、サイレントキル、屋根の上に忍者が走っている(?)それは―――日常に潜む、ちょっとした不幸(?)それは―――ひとり暮らし経験者が、語る恐怖(?)マジマジ・オッレンジーさん(仮名)も、その一人だった・・。「その日もわたしは、ダルンダルンのトレーナー、ヒザが伸び伸びのスウェットパンツの格好でした(?)同僚に見られて変顔をしましたが、すぐバレました(?)スーパーマーケットへ買い物へ行き、そして、みかんの箱を見つけました(?)」うそうそ―――そんなまさか、衝撃の展開(?)みかんビンビン物語(?)CMの後すぐ(?)みかん臭(?)かもめハウスは、強烈なアルコールのような、柑橘系の匂いではない、もっと的確に、みかん臭がした。そして、かもちゃんといずうさが、暖房のきいた部屋で、ずっと食べていた・・・(?)エロイムエッサイム、マハリクマハリタ、黙々と食べていた(?)かもめハウスへ入った、グレイト・オレンジーナさん(仮名)はこう証言する。「まさに、地獄、魑魅魍魎の巣窟でした、それが―――みかん病(?)おしっこを今すれば、みかん糖分が溜まっている、最低二〇パーセントは、それだとわかっている(?)いや、三十パー、四十パーはそれだ(?)それを一気に吐き出すことはできない、何故ならそれは―――」何故ならそれは・・・・・・。言えよ(?)ねえ、どうしてそんな誇張するんですか、ワッカラナイカナー(?)ワッカラナイダローナ(?)―――言えよ(?)「みかん糖分の不足によって、精神障害を引き起こす・・・・・・(?)」いずうさが、言う。もう既に、みかん病だった(?)みかん病の症状は、個数と共に末期的になっていくと言う(?)雪だるま式・・・・・。―――いや、雪みかん式(?)あの、何か手伝うことはありますかって言う、そうすると自分で考えなきゃ駄目だよって言われる、わっかりましたー、嫌な奴嫌な奴、耳をすませば状態(?)それで自分で考えてやってみたら、勝手なことをやらないでって言われる、そして―――気が付くと、もういいわ、アンタみたいな能無しは、みかん剥いといてって言われがち(?)みかん病というのは、考えることを考えない、いやしかし考えないことを考えることによって、考えるという中の考えるということになり、それはすなわち考えないという中の考えない(以下省略)初期症状は存在しない、だが、個数が増えていくことによって、みかん糖分の存在を信奉する(?)それは地上に聖なるみかんの樹木というのがあり、そこでまー何ていうのでしょーか、聖なるみかんがー、あるのですねー、ありましたー(?)それが心の中の汚れを、吸い取ってしまうと思う、あの症状のことだ(?)、、、、、、、、、あの症状って何だよ(?)みかんを食べすぎると手が黄色くなる症状は、柑皮症と言い、約四万七千個を食べると致死量だというのが、これ、みかん病である(?)そしてあなたがみかん型のうんこをする確率は、九十九パーセント(?)とか、そんなわけないじゃないですかー、八十、いや、どうかなー(?)七十、六十ぐらい、いや、やっぱり二パーぐらいかな(?)「みかんウィルス(?)」―――あなたは、何言ってるのと思ったかも知れない、かくいう僕もそのつもりだった(?)違う、あの日までの僕はそうだったんです、あの日っていつかって、あの日だよ、困ったな、語彙力低下(?)しかし何事にも派閥というのがある、あなたは『りんご派閥』かも知れないけれど、僕は明らかに、『なし派閥』である。、 、、、、、、、、え、いまの関係あった(?)最初はちょっとみかんを食べるだけのつもりだった、うんしょと外の皮を剥き、内の皮をすっすっと剥き、口の中に入れてゆく。それは革靴もいいけれど―――と言っている時点で、実は革靴なんか死ぬほど嫌いなんだけど、気が付くと、革靴に見えるウォーキングシューズを、愛好していたりする、そんな感じ(?)あのごめん、全然わからない(?)うん、今回のみかんは実に甘い。美味しい。そう思う、その嬉しさやよろこび。果物って全然食べないよなーとか思う、それからごはんの後のデザートとしても、おやつにしても、みかんってお手頃だろうなとか思う(?)糖尿病なら二個のみかんがいい。しかしそうやって食べ終わった後に、おもむろに、口のさみしさを感じる。それは煙草よりも、麻薬に近い(?)―――うさぎは、証言する(?)焦燥感に駆られる、だからみかん糖分(?)絶望感に襲われる、だからみかん糖分(?)そして爆発する、そのオレンジ色の閃光を君は見たか?ミッ・カーン(?)心の渇き、生きる苦しさ、パラノイア、幻肢痛(?)それは―――都市の孤独(?)みかんの入った籠から一個スッと、条件反射のように取り出す。手がぶるぶると震えるような気がする(?)盛ってる? え、も、もっ、盛ってな、ないけどなー(?)寄生虫のハリガネムシのように、みかんの海へ飛び込む(?)最初は久しぶりにみかんを食べるな、と言っている。君は思う、あれはあの冬以来と、感傷に耽る(?)だが途中から、何故みかんを食べられずにいたのだろうと思い、君は思う、そしてあの冬、リア充死ねと叫んだ(?)最後には、みかんという言葉しか考えられなくなる(?)誕生日が来るたびに焦る、俺は一生みかんなのか(?)ミッ・ミッ・・・・・・(?)ミンミンミンミーン(?)―――夏の風物詩、ちりんちりん、それ風鈴(?)いちまつの不安、それ、線香花火(?)みかん病患者が語る、驚きのスリーステップ(?)番組の最後の最後の、やっぱり最後で(?)偏執的みかん衝動を引き起こす、みかん糖分、外の皮、内の皮、甘い、美味しい。また、食べ終わる、もっと食べなきゃ、すぐ食べなきゃ、みかんみかん(?)強力な敵が仲間になった、でもそれはかませ犬(?)新たなる強敵、そして仲間は仲間でゾンビ化(?)あれ、お前死んでたんじゃー(?)ずっと生きてますけど―――何か(?)そして気がつくと、みかんの籠から、すべてのみかんがなくなっている(?)違う、いなくなっている・・(?)やめなければいけない、次で最後にしよう(?)気がつくと、みかんの箱が一つなくなっている。コワイ(?)みかんリピート(?)しかし大丈夫、その時、時間を巻き戻す超能力に目覚めてしまうのだから(?)それ、みかん中毒(?)オレンジでは引き起こされない、また、これは冬の一時期、正月あたりの、甘い良質な蜜柑が食べられる、この時期に集中する。そして例外なく、生物としての記憶を失い、みかんとなってしまうのだ(?)身体の血液がワインで出来ているとかいった、Hなお姉さんはそれでいいと思います(?)かもちゃんも言った。「ポンジュースとみかん、何というバッテリーダロ(?)それはバナナ糖分とバナナジュース、ぶどう糖分とブドウジュース(?)」、、、、ずぶずぶに、やられていた(?)「みかんで―――人を殺せるかも知れない(?)」と、いずうさが言うと、「みかんで―――戦争が起きるダロ(?)」と、かもちゃんが言った。そして、むっしゃむっしゃ、食べている(?)みかん病患者は、無口になる(?)気が付くと、かもちゃんと、いずうさの身体が、みかんになっている(?)ちなみに食べ過ぎると腹痛や下痢になる。しかしそこをも越えてしまうと、みかん幻視がやって来る(?)お互いはみかんなのだ、そしてみかんが、みかんを共食いする(?)違う、大きいみかんが、小さいみかんを共食いする(?)気が付くと、おっかさんに会わせる顔がない、だってもう、みかんだから・・・、俺はどうしたらいいんだとスパイダーマンならカッコいい、スーパーマンでもカッコいい、百歩譲って、そんな奴いたとしてと仮定してもカッコいい、でも、俺はみかんなんだ(?)さらば人生、さよなら恋人、いっぺんのみかん食べてから(?)あ、やっぱもっと食べよう、もう少しだけ、もう少しだけ、そして気が付くと元の木阿弥(?)しかし、これには特効薬が存在する。市長さんが、ハンバーガーを持ってやって来ると、かもちゃんといずうさも、普通に治った(?)、、、、、、、 、、、、、ハンバーガーは、無敵である(?)―――そのことを教えてくれた一月の風に、ありがとう(?)
2023年01月09日
偽札というのは、『カリオストロの城』や、『シャーロック・ホームズ』の話が有名だと思うけど、もちろん、世界中で、偽札の事件というのは後を絶たない。これは、別に不思議でもないことだけど、(真面目な人を否定するつもりもないけど、)「労働をして対価を得るという方法」もあれば、「ギャンブルや株取引でお金を増やす」という方法もある。お金はありとあらゆる毒薬の中でももっとも劇薬だけれど、(何しろ人を動かす道具である、)だったら、お金をコピーしてしまえばいいんじゃないか、うわーこれ錬金術だ、徳川の埋蔵金だーとなる(?)いや、IQ三〇社会では当然ありうること(?)むしろ、なかったら星一徹のようにちゃぶ台引っ繰り返す(?)冗談はともかく、もちろんそういうのに、ヤクザやマフィアなど裏の人間が関わるのは間違いないことだけど、(非合法、セ ックス、銃、麻薬とくれば、カネだ、)ところがどうもそういう考え方をするのは、「一般人」でもいるようなのだ。市販されているコピー機には、そういった偽札が印刷できないよう、ストッパーがかかっているので、実際にはコピーすることはできず、警察に通報されてしまう。ちなみに〔通貨偽造等の犯罪に対する処罰の例〕を、どうか一度眼を通していただきたい。通貨偽造・通貨変造罪(刑法第148条第1項)→ 無期又は3年以上の懲役偽造通貨・変造通貨の行使罪(刑法第148条第2項)→ 無期又は3年以上の懲役輸入してはならない貨物を輸入する罪(関税法第109条第1項)→ 10年以下の懲役若しくは3千万円以下の罰金、又はこれらの併科こうやって読むと重いのか軽いのかわからないと思うけれど、これは国家転覆罪の次に重たいレベルのことだと認識するべき事柄だ。分かり易く言えば、これは経済のテロにあたるような行為で、みんなが思っている殺人よりも罪としては重い。通貨の真正に対する公共の信用は社会の重要な利益で、偽札によって通貨の信用が失われたのならば、流通取引が著しく阻害され、大きな社会的混乱を招くことから、通貨偽造罪に対してはきわめて重い刑罰が定められているのだ。分かり易く言おう、―――やるな、ってことだ!猿にでもわかる話をしよう、たとえば一万円札の高額紙幣で煙草などの小額の商品を買って、釣り銭を受け取ると、受け取った釣り銭が丸々現金収入となる、(想像してみてください、)すなわちお店からすれば、「釣り銭=現金を丸ごと商品を奪われたこと」になり、たとえば、一万円で五百円の煙草を売って、九千五百円の釣り銭を渡したところ、それが偽札であったら、現金九千五百円と煙草五百円が奪われたことになる。当たり前のことだけど、「お金を盗み、物を盗んだ」ということなのだ。こんなことがまかり通っていたらどうなるかなんて誰にでもわかる、(わかるから、しないなんてのは、小学生の理屈だ、)中国人の奥さんがいる僕には肩身が狭いけれど、中国では偽札による被害が深刻化していて、全国で毎年押収される偽札は平均一〇億元(約百四十億円)にものぼる。パクリ問題がたびたび報道されているけれど、究極のコピー商品というのはお金なんだ。ツイッターで二千円札が偽札だと言われた話を見たけど、これ意外とツボを得ているようで面白かった。(どうか、どんな人の話にも嘘がないか確かめる習慣をつけて、ググれ、そういうことである、)ウーバーイーツは外人だから偽札でもわからないだろ、と某女子大生が御用された話があったりしたけど、見て分からなくても手触りでわかるし、さすがに透かしぐらい見る。でも、これが旧日本円札、過去に発行されたお札になると、どうだろう、実は法律上いまでも何処でも使えるのだ。もちろん、僕だって本物か偽物かどうかもわからないから、(僕がコンビニの店員だったらだけど、)お客さんには申し訳ないけれど警察に通報するしかない。これはつまり、お金を差し出した瞬間にわかる、ということだ。二千円札はさすがにわかるけれど、(それを、不勉強というのも何か違う気はするし、むしろ、そういう意識がちゃんとあって安心だって考えるのも、僕はいいような気がした、)旧日本円札は受取拒否されても文句は言えないし、通報されても文句を言えない。―――という認識がもしないんだったら、理論的根拠や現実的根拠を教えてほしい。だっていつも使っていないもの、よく知らないものを、「お金ですね」と言えるのは本当にすごい。ただいずれは、AIが様々な検査方法で識別するような、そういう方法が主流となっていくのかも知れない。人間にはやっぱり限界がある。あと、偽札を警察署に持ち込むとお金を没収されて、損失を被るという話があるけど、あれは嘘だ。(僕が調べた限りではそうだった、)「偽造通貨発見届け出者に対する協力謝金制度」(一九七七年制定)―――に基づき、持ち込んだ偽札と同額の謝礼金が支払われている。形式的にはあくまでも謝礼であり、交換や補償として支払われていたわけではないけれど、この制度が設けられる以前は、届け出た偽札は単に没収され、偽札をつかまされた人が一方的に損失を被っていた。これを『ババ抜きゲーム状態』といわれていた。届け出て損失を被ることを嫌ってそのまま行使し、市中に流通し続け、悪循環になる、と。海外なんかでは偽警官が「この辺りで偽札が出回っている」と、観光客に財布を取り出すように指示してくるというけれど、―――精巧な偽札が広く出回ってしまった場合、被害者の救済措置ができなくなる。その人が本当に被害者なのか加害者なのかわからなくなるし、その大量の偽札の中に一枚本物が混ざっていてもわからないし、(紙幣は紙幣でも刻印された製造番号はすべて同じだからだ、)その証明をしてみるのは困難だ。ここに金本位制下と信用創造に預金封鎖が加わると、あっという間に次々と銀行はドミノ倒しのように倒産し、世界経済に火が点き、沢山の人が死ぬ。紙幣がトイレットペーパーみたいになるなんて日本人は想像していないけど、(分かり易く言おう、糞を拭くようなものになる、)貨幣価値が下がって停止した、ジンバブエドルの五千億分の一みたいな話がある。お金が人を殺すというのは闇金系の漫画が、読まれていてわかると思うけど、(ナニワ金融伝の臓器売買のくだりはとても好きだけれど、)どうして国家が偽札に厳しい対応をするのかもわかるだろう。「通常起こりえないようなことと思うのは勝手」だけれど、それが「起こる可能性があるものを処罰するのは当たり前」だ。悪貨は良貨を駆逐するというけれど、戦時中、敵国の偽札を作って出回らせるという、、、、、、、攻撃の可能性もあったと聞く。ナチスが造った贋札や、旧日本軍の玉音放送のあと、ボイラーで偽札を燃やした話よろしく、戦争っていうものがどれだけえげつないものか、きっと君にもわかると思う。別の言い方をしよう、知性のある生き物というのが、どんな風に知性のない生き物を殺していくか、―――僕が執拗に立脚点を見出すまでの経路を、明るみに出そうと論理展開するのはその為だ。利益とか誰かが得をするのって通常は社会経済の理屈だけれど、そのお金を蟻のように考えてみたらちょっとはわかるだろうか。、、、、、、、、お金は生きている。余計な話だが、昔の偽札事件で、「チ-37号」とか、「利-18号」とか「和D-52号」とか、不思議な名前がついているけど、これは日本銀行券を区別するために、財務省や日本銀行で使っている呼び名で「B券」とか「C券」という言い方がある。そして日本銀行や財務省とは関係のない警察独自の符丁として、「チ」は千円札、「利」は五千円札、「和」は一万円札といった具合。明治中期~から昭和一〇(一九三五)年頃までを「甲、乙、丙、丁」昭和一七(一九四二)年頃から昭和二〇(一九四五)年頃までを「い、ろ」昭和二一(一九四六)年以降を「A、B、C、D、E」ちなみに特殊な場合でコピーをする場合は図柄の模擬の程度、大きさ、材質、「見本」の文字、斜線の有無などから総合的に判断される。(と、財務省を検索したら、書かれていた)拡大するか、縮小したサイズなら大丈夫らしい。、、、けれど、(ここはすごい重要なんだけど、)財務省ですら、これに対する答えを出来ない。以下コピぺさせてもらった。「図柄が本物の通貨等と誤信させる程度に至らなくとも、その行使の場所、時、相手方など、その用い方如何によっては本物の通貨と誤認させる危険性を持つことから、財務省において事前に同法の抵触の有無について判断することはできません」この慎重な言い方はつまりこうだ、やるな(?)ただ、これは特殊な事情で作る場合のみだ、(子供銀行券は別として、)ハリウッドの小道具が置かれた倉庫の写真を見たけど、これにも、「映画の使用のみ許可」と書かれている。圧巻の札束を見ていると、人がお金に狂う理由が何となくわかる気がする。パチンコ屋で働いていた折りに、一個の玉をお金と思えとか言われたものだけど、基本的には『刷った段階でアウト』という認識が正しい。広告で使う場合も色々大変だと聞いた。「偽札を使って見破られた段階でもアウト」ということにはならないけど、警察に連行されていってもおかしくはない。(これもたとえば、その時期、偽札が出回っている地域などだったら、当然起こりうることだ、)、、、、、、、、、、、、、、偽札は存在しているだけで困る、―――という考え方は本当に正しいと思う。ところで敵対的学習という考えがあって、しばしば「紙幣の偽造者と警察の関係」に例えられるけれど、つまり、偽造者はできるだけ本物に近い偽札を生み出し、警察はそれが本物か偽物かを判断するけれど、警察の判断能力が上がれば、その眼を騙そうと偽造者の技術も上がっていく。眼からレーザー照射ができるコンタクトレンズが、開発されたという話があったけれど、いやこれも紙幣に使い、偽札の流通を防止するといった使い道もあるだろうと、いわれているのだけれど、けれどもこういういたちごっこを防ぐために、紙幣にはもちろん様々な偽造防止技術が使われている。以下参照にしてほしいけれど、貨幣(五百円ニッケル黄銅貨幣)の場合・潜像加工 傾けると見る角度によって数字が見え隠れする。・斜めギザ 偽造抵抗力を高めるため、貨幣の側面のギザを斜めに入れる。・微細点 転写等による偽造を防ぐため、微細な穴加工を行う。・微細線 転写等による偽造を防ぐため、微細な線模様を施している。○日本銀行券(E一万円券)の場合・すき入れ 光に透かすと、肖像などの図柄が見える。・すき入れバーパターン 光に透かすと、すき入れられた三本の縦棒が見える。・パールインキ お札を傾けるとピンク色を帯びた、 パール光沢のある半透明な模様が浮かび上がる。・マイクロ文字 コピー等では再現困難な微小な文字が印刷されている。・深凹版印刷 インキが高く盛り上がっており、 手で触るとザラザラした感じがある。・潜像模様 傾けると見る角度によって数字が見え隠れする。・ホログラム 傾けると見る角度によって画像の色や模様が変化して見える。また、紙幣の樹木たる「ミツマタ」は、ヒマラヤの山岳国ネパールから輸入されている。(契約している専業農家がいるという話も聞いた、)これは独特な感触と風合いを持ち、特殊な印刷と日本の流通環境に適した、丈夫な用紙だ。ちなみに関係ない話をしすぎだけれど、国立印刷局には、高度な技術と芸術的センスを持った、工芸官というデザインや彫刻の専門職員がいて、お札のもとになる絵(原図)を、筆や色鉛筆を使って精密に描く。原図をもとに、ビュランという特殊な彫刻刀を使って、金属板に点や線を一本一本刻み込み、原版を作製する。お札の背景の細かい模様や、彩紋と呼ばれる幾何学模様は、最新のコンピュータシステムでデザインする。工芸官が彫刻した一枚の原版をもとに、多面の大きな印刷用版面を作る。印刷時の耐久性を向上させるため、鍍金を施し丈夫にする。高度な技術ってスマホにでも存在するけれど、それを作る側を見ていると何か圧倒させられる。(当たり前のことだけど、紙幣にも、モノづくりの現場があるのだ、)そしてこんなに頑張っている人がいるのに、偽札作られたらたまらないよな、という気持ちにもなる。ところで中国には、すぐにわかる偽札とわかりながら、ホームレスから受け取って、通報もせず、麺と交換していた屋台の店主がいたという話を読んだ。心が乏しくなって、人を信頼できなくなってしまう時代が続き、人情ドラマに爆笑してしまう人もいるけれど、(ごめん、僕も、乾いた笑いしながら、こんな奴いねえよと言ってしまう、)「絵に才能があるんだ」と言ってあげられる店主みたいな、優しい中国人がいるというのも知ってほしい。奥さんにもいつか言ったみたいにだけど、「いい日本人」もいれば、「わるい日本人」もいるから、と。人って「信じたい生き物」で、あなたの願望とか性格とかを利用して、「相手が演じている」こともある、(騙されているとわかっていても、甘い言葉を信じてしまうこともあると思うけれど、)「騙すぐらいなら騙されてもいい」と悲しいことを言っちゃいけない。だから疑って、相手がわけのわからない理屈を言ったら、全部調べてみて、「いい人間」は卒業しなくちゃいけない、「立派で優しい人間」に立候補しなくちゃいけない。そういえば自動販売機で、偽の硬貨ではないのに、何度入れても硬貨が戻ってきてしまうことがよくある。それは硬貨に付着した汗や汚れが硬貨の重さや厚みを、微妙に変化させているからだ。硬貨の場合には指や布でこすって汚れを拭き取ると戻りにくくなる。紙幣の場合も同様、衣服などで両面を何度もこすることで、摩擦が起き汚れが落ちて入りやすくなる。ただ、十数回も「入らないんだよな」と言っていたら、警察官が来て、「おいこら」って言われてしまうからね(?)、 、、、、、 、、、、、、ち、違うんです、僕は無罪だー(?)
2023年01月09日

――ハンモックに載った自転車みたいな人。 (困難を恐れていたらきっと前には進めない、) アラン・チューリングの憐れな末路と、 英国政府の恩赦・・・・・・馬鹿みたいだ。 (世界中の僕以外が馬鹿だって言える勇気、 持たなくちゃきっと生きてるとだって言えない、) (「石英がぶつかる、耳飾りが揺れる、満月・・ (トランクに、ナイフや爆弾を入れて歩いた、 ――ポケットに手を入れて青空になった心。 モガディシュの戦闘で民衆に引き回されるヘリ搭乗員・・。 >困難を恐れていたらきっと前には進めない、 偽装離婚と生活保護の不正受給、 所得隠蔽、引っ越し詐欺に、偽造カルテ・・。 >世界中の僕以外が馬鹿だって言える勇気、 持たなくちゃきっと生きてるとだって言えない、 『中身ヲ絶対詮索シテハナラナイ荷物』 ――情報を呑み込んで、世界を胃袋におさめた夜・・。 (時間が逆向きに進んでも全然不思議じゃない・・ ―――コトバ(鏡)ハイミ(理由)ヲウシナッテシマウ、 パフォーマンス(適切な感覚)ガ、キリハナサレテ、 ネツ(sound)ヲウシナッタミタイニ、 「イカリ(世界の発見)」ダッタ、 「カナシミ(呼び起された願望)」ダッタモノガ、 ―――カメラを固定し対象を数分間映し続ける、 そうしたら心の中のすべてのものが形を変えてたらいい、 い いのに・・・・・・・。 (困難を恐れていたらきっと前には進めない、) 特別に訓練された犬でもない限り―――さ、 、、、、、、、、、、 「裸エプロンになってよ」と言ったらどうする? (世界中の僕以外が馬鹿だって言える勇気、 持たなくちゃきっと生きてるとだって言えない、) 愛を止めないでよ、 High in the sky, as your heart desires... (出だしの音をモーグ・シンセとテレキャスターをつないで出している、 あの曲は妻も子供たちも寝てしまった後、 ひとりダイニング・テーブルにむかって書いた曲で、 たった一時間半で作った曲らしいBreadの『IF』・・・)
2023年01月09日
まずあなたは詩を知らないという前提で、もしかしたらプロやアマチュアに毛が生えた程度かも知れない、もしかしたら賞や、ベストセラーになった詩人もいるかも知れない。でも大丈夫、僕からすると全員アマチュアだ。僕が十何年間で培った文章技術のノウハウを簡単に教えよう。まずこれはフィールドワークで、アートワークにも通じる作業だということを考えてほしい。一つは、パソコンの作業、スマホの作業ではなく、ボールペン、シャーペン、万年筆、筆ペンでもよいが、(僕は万年筆で書いたことなど一度もないが、)「手で書く」ということを覚えて欲しい。この作業が詩の中で大切なことだから。まず、図書館で何でもよいので、詩集を借りに行く。あなたがカードを持っていないなら、カードを作るところから始めて欲しい。(あなたがニートなら、これは社会復帰プログラムである、人生の重い腰そろそろ上げていこうぜ、)そしてその詩集の中の気に入った一つの詩を、徹底的に練習する。まず紙に複写する、次にパソコンに複写する。この二作業は絶対にしよう、紙と電子で情報を残す、この経験が必ず生きてくる場面がある。この作業にどういう意味があるのかとかはあまり考えなくてよい。もしそんなに気になるのなら、僕に百万円預けてくれたらいい、(これは僕の信用度の話になる、あなたが預ける金額は、僕にここまで出来るという証拠になる、)僕が詐欺師ならそれを巻き上げるだろうけど、僕は詩人の魂で、あなたのお金を預かりはしても、取ったりはしない。では何故百万円かというと、これは詩集を出して全国書店に配れるぐらいのお金だ。(電子出版という方法もある、最底辺の流通でも、まず読んでもらえるところから始めなくちゃいけない)賞にも詩集じゃないと受け取ってもらえないところにも出せる。(ナンセンスでしょ、日本はそういう国なんだ、)さて、あなたは何処まで僕のことを信じてるだろう?あなたが僕のことを信じてくれるのなら、僕が書いている詩のすべては、あなたがこれからやるべき未来となり、あなたの明るい未来を保証してくれるランプになってくれる。僕はこの世界でたった一人だけ信頼できる詩人になろうと言った。僕は地位や名声やお金を必要としないと言った。僕はみんなにとって価値のあるものを作りたいとも言った。もう一度問うけど、あなたは何処まで僕のことを信じてるだろう?でね、有名無名構わない、ようは癖や好みを理解する。その人が下手でどうしようもないとかも関係ない、(図書館の詩集は寄贈されたものが多いはずだから、それでも古書店とか、ブックオフでも見ないような、詩集の数を目にすると思う、)詩の技術の一つは受容力だと考えられる。下手な人や駄目な人から学ぶ姿勢なしに、本当の意味での理想は作りえない。逆に目利きができるようになったら、図書館でアンソロジーを探すとか、(ただ、詩と思想のアンソロジーは止めて下さい、)申し訳ないけれど、現代詩手帖の年間詩でもよいから、自分より格上の詩人を探すようにしよう。別に僕でそれをやっても構わない。これを三か月ほど続ける、あなたはもう自分の好きな詩が完璧にわかっている状態だ。あと、もしあなたにお金に余裕があるのであれば、ボイストレーニングを始めていこう。歌の練習がいいと思うけど、そこはあなたに任せる。先生に習うのもいいし、自分で腕を磨くのもいい。(幸いなことにだが、僕は兄が路上ライブをやっていた関係で、ありえないぐらいの大きな声を出せる、)詩人の問題に、人見知りがある。極端にプライドが高い例もある。(僕は普通だ、プライドが高いふりをしたり、道化けたりする、こういう人格を徹底的に作った)でも世の中大体、声である。コミュニケーションではない。そういう側面を強くすることで、前述したようにだが、いつかあなたに生きてくる場面がある。三か月が終わり、次の三か月は、詩の投稿サイトならびにブログで詩を出そう。毎日なるべく詩を書こう。もしこれをやっている人がいたら、どうか違う詩の投稿サイト、ブログを探して欲しい。僕はなるべく色んな情報を知ってほしいと考える。これは仏教にも通じるような考え方で、我慢を教えてくれる。あと、ネットでの人間関係はなるべく構築せず、あくまでもこれは修行の一環だと考えてほしい。ちなみに僕は詩の投稿サイトで一か月続いたことがない。(続けられる方が不思議だと僕は思ってる、)けれどもあなたは初心者である、僕は新体詩、定型詩、モダニズム、現代詩にいたるまで、様々なものを体得した詩人である。二年以上当たり前だけど、費やした。そういう前提条件なしに上手くなるには、まず、徹底的に自尊心を叩き、また、徹底的に他者の理解を強める必要がある。(僕の話が信用できないんだったら、もうこれ以上読む必要がない、)僕の基本は、生涯学習で、出来ないことは一つもない、だ。そして目指すはもちろん世界平和であり、その活動である。ではそろそろ戦略的な基礎講座から、スキルアップをしていこうと思う。この三か月で、猿でも簡単に詩を書ける裏ワザができる。ネットでは無料で使えるウィキペディアという百科事典があり、様々な知識とコンタクトできるサイトがある。僕はコトバンクや、用例JP、青空文庫でも出来る検索手法とか、Lingueeとか、クオーラなども僕はいいと思う。もちろん内容によってはもっと多岐に渡る、ヤフー知恵袋の知識だって馬鹿にしたものじゃないし、(時折すごい自作自演やってることもあるけど、)たとえば2ちゃんねるのまとめなんかも活かせることもある。僕のオススメの情報サイトは、ガラパイアと、ギガザイン、それから、ディリーニュースエイジェンシー。個人的に好きなのは、デイリーポータブルZ。あと、僕も二度ほどお世話になった、(と、正直に書いてしまうあたりが非常に僕らしいが、)ワセッグ。ここは本当に素晴らしい。あと、論文検索できるGoogle Scholarとかも忘れずに。ホンズもいいし、シミルボンも中々いいと僕は思う。全然関係ないところでいくと、ピクシビジョンとかで絵や漫画を見たり、イラストテクニックで「成程ね(?)」するのもいいと思う。でもこういうのを一気に与えられると、情報がパニックになってしまう人もいると思う。あと、それしかできなくなってしまう人もいると思う。パクリ問題もある、何処までがパクリでそうじゃないのかというのは、かなり難しい線引きがある。(プロの作家でもパクリだと言ったり、あれここ、あの本によく似てるぞとか、そう言ったら可哀想だって思う人もいると思う、)それぐらい、ややこしい。でもとりあえず、あなたは僕と同じ考え方を身に着けるといい。もしそう思われても、すみませんでしたと謝り作品を下げたらいい。とりあえず、情報を使って詩を書こうとした、その中で不具合が起きた、申し訳ありませんでした、と。これでいい、誹謗中傷罵詈雑言が襲いかかっても、そんなのいちいち気にすることはない。もし気になるなら、名前を変えて再デビューしたらいい。何事も一日でやって諦めるパターンの人がいる、性格がネガティブな人もいる、そういうのを徹底的に見抜くように今後考えて生きていこうね。僕はなるべく立派で賢い日本人に育って欲しいと思う、また辛い思いをするのは僕だけで、次の時代の子達は明るく、健やかに育ってほしいなあ、と思う。詩の常識を完璧に変える、それが大詩人というものである、情報が広く扱えるようになればなるほど、沢山の人はそこで人生の意味を見出すことが出来る。前述したように、世界平和が詩人の最大の目標である。他者の為というのは心理学的全方位性的に言っても効果がある。スピリチュアル詐欺師列伝風に言うと、魂の階段を駆け上がろうぜ。でね、一万時間の法則というのがあるけど、仕事をしながら考えた感じでいくと、十年が該当すると思う。とりあえず十年続ければ、(ちなみにポエムでは十代から二十代前半に卒業することが大半、興味を持っても持続することは出来ない、それは「学問」ではないからだ、「他者に提供するもの」ではないからだ)だから何が何でも十年続けて欲しい。十年続けたというのは、もういっぱしの詩人になったということだ。世界はおそろしく広い、海外の詩サイトへ行ったりとか、ピクシビジョンでイラストを眺めたりとか、ラブホの上野さんで「成程ね」と言ったりする(?)いいと思ったら必ずメモして、その情報を残しておくようにね。僕等の時代は、もうインターネットの時代なんだ。「脳が進化する時代」と言いかえてもいいと思う。とりあえず、あなたは情報サイトを使うようになった。よく使い方がわからない、それでいいのだ。そんなの一朝一夕で出来たら、あなた神様だよ(?)大丈夫、あなたはレトリック本というのを知っているだろうか?レトリカ、てにをは辞典、それから現代用語の基礎知識、この三冊を何が何でも入手して欲しい。情報を引き出す上で色々と参考にしてほしい。傍らに置いてぱらぱら捲りながら詩を書くのもよい。色んな文章に触れることで文章力や、文章の美学というものが、わかってくればこれは本当に儲けもの。あなたは知性というものがどういうものかわかってきた証拠だ。最後の三か月はずばり漫画とユーチューブ、ノベルスゲームで詩を書こうだ。世の中には素晴らしいことに、たくさんの無料漫画や、有益な無料動画、ならびに無料ゲームが存在する。(著作権侵害はしちゃいけないけど、もう前述したように、胸張って生きていこうぜ、)漫画でいけば、スキマ、漫画図書館Z、ユーチューブでいえば、サイエンスチャンネル、(サイエンスチャンネルを見ていて癒される科学畑の人は多いだろう、)ゲームでいったら、ノベルゲームコレクションがそうだ、とりあえずこの三本柱、「漫画」「ユーチューブ」「ノベルスゲーム」だ。一年本当にこれをちゃんとやりながら詩を書けたら、あなたは間違いなく大詩人になった、と思う。基礎の考え方、効率の考え方、ステップアップの考え方、世界観拡大、物語の書き方の考え方など沢山の要素が詰め込まれてる。(たとえば一番最初の詩の格上を勉強するでは、いずれ俳句や短歌とかに興味を持つようになる、定型詩を知ると自然そうなる、)最後に僕から言えるのは、「毎日詩を書くこと」と、それから「昨日よりも今日優れた詩を書くこと」だ。ようは、一番難しいことが一番力が身に付く方法だということ。加工詩や、写真詩的アプローチの話、小説詩の話は、興味がある人がいたら、一千万円、僕に預けてくれたら話をしてあげてもいいと思う。前述したように、僕はお金を取らない。何処まで僕を信じているか、それだけの話である。一千万を貯金で貯めて僕に話が出来ると言えば、それよっぽどの覚悟と根性がある。(自分のことにお金を使う人間は、おそらく成長しない、それは社会の害悪になりこそすれ、馬鹿と鋏にすぎない、僕が育てたいのは、世界を啓発できる詩人である、)僕が問いたいのはつまりそういうことである、世界はありたいていに言って、「見え方の問題」「先入観の外し方」「世界における心の在り方」―――この三つで説明できる。もう一度、問おう、あなたは何処まで僕のことを信じているか、と。世界は広い、そしてあなたも今日から、「かもめー(仮題)」である(?)
2023年01月08日

緑の草に落ちる雨粒が、 蜜の味のように僕を惑わせる。 ―――通りを横切ってゆく風は、 世界中の誰より誠実だから・・・。 (「缶珈琲を握りしめてたら ・・・綺麗という言葉と立派な言葉は全部、 外に出れば出たで、 カエルの足だか、牛肉のゼラチンの気分。 UFO...Flow...流れる光! 裏 窓から眺めた、(fast food) 言わないで欲しい、ロマン主義者、 (そしてそれは顔を包んでいる両手の中の、 噛み殺した予言。 反乱の予告、静寂の威圧感。 (耐えられなくなった憤りをぶちまけたら、 独断と偏見にしか聞こえない。 ...聞こえるか? ヘイ! 「愛のない国はもう沢山だ」 「コマーシャリズムは沢山だ」 周囲に遮るものばかりのこの国の声のない叫び、 薄笑いを背景にして、軽さをよしとして、 T.O.K.Y.O. の夜が思い浮かぶ、Midnight... 階段を通り、バス停を通りながら君は思う、 罪や不幸が音階をあるいている、 眼球の裏から自分の動作を確かめる監視社会。 T.O.K.Y.O. 傲慢なフリースタイル、未知との遭遇。 カウボーイにグッドバイ! Monsters vs. Aliensなんだ。いくらでも伝えたいことがある、アリス、 どうして僕はこんなにハイでアッパーでディスコサウンド! (サウンドはアンダーグラウンド、 よりディープでコアでノイジー・・ 瞬間接着剤で、鼻の穴をくっつけてしまった・・! 埃をまきあげながら睥睨。 ベンツが走る! BMWが走り、TOYOTAが走る! DANCE/ギクシャクした足取り/ 眼 を 醒 ま し た 瞬 間 か ら 、 いたずらに亡羊。 顕著な発展を遂げるために今日もめまぐるしく進む 「信号待たずの超特急。 街燈に、硝子の破片が鋭く光る。 荒い息遣い、筋肉の震える音。 (「消え入りそうなそんな場面に、 狙撃する図柄、台詞、そして連続する転換地帯で、 雨宿りのための喫茶店や映画館へ入ったって、 ラブストーリーは一秒だって始まらない。 「違う、開けようとしていたドアの向こうで、 (鍵を掛けられただけさ、) ―――街の希望や夢を融かしこむ、 「ねえ、アメリカ国民一人あたり60本もホットドッグを食べる」 「コーヒー大好き二十世紀の救世主!」 プロレスラーばりにマイクを投げ、 踊る、歌う、何も聞こえない! でも拍手! アカペラ! (僕等の大半は上昇を好まず、野獣じみた、 闇討ちの快感を持つ。危険なんだ、後ろ暗いんだ、) 70年代のピースムーブメントや、 80年代の“We are theworld”、そして9・11。 、、、、、、 、、、、、、、 ネット社会に、グローバル社会。 ⇒蟻地獄ルサンチマン、鼠講と鼠取りの併行現象 「(糸を通し損ねたって気付いても遅い >護岸用のコンクリート製ブロックのような、 街へ出て――も・・。人いきれがもろにつたう、大統領と、 暗殺者。突然ヘリコプターが一機何の調査に来たのかは知らない、 飛ぶ。一つの正しい言葉とその十倍のありえないほど凡庸な生活。 幾多の胸をふさいできたが・・・・・・、 酒と麻薬と暴力と、それとはまったく無縁の人びと。 白人に黒人に黄色人種に、背の高い人に背の低い人。 伝達のなかった時間と空間・・・・・・。 絶壁を登ろうとしてる。ピタッと止まる、首を横に振る、 性格や印象ではない、この一瞬を刻んだ、 遠く、小さく、はるかなものに感じられる、朝の空。 金属探知機やボディチェックでも発見できなかった爆発物、 心臓がこんな頼りないソプラノしてやがる! 「ヴァン・コートランド(Van Cortlandt)」へ? 誰のせいだ、てめえのせいだ! レトロなテレビのようなオブジェの瞳、 レゴブロックのような身体、 イエローキャブやデリバリートラックのクラクション、 欲しいんだ、いんちきなアクセサリー めちゃくちゃに笑われてもいい、 ただ、真剣にあなたの名前を呼んだ。 サン・ベイシング・・・! 観覧車よ止まれ! ジェットコースターが銀河鉄道の夜した!
2023年01月06日

「あーちゃん、朝とか地面凍結してるよね、最初から二クール放映が決定しているアニメみたいに(?)」、、、流した(?)「うん、近頃寒くなったね」「定価で買ったばかりの商品がセールで五〇パーセントオフだよね(?)」、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、あのごめん、無理に話にのせてくるのやめない?「ごめん、でもさ」とか言いながら、鼻を左手の甲でこするけど、多分何の意味もない演技(?)「あたしさ、自転車の本場としての、その、プライドを隠せなかったんだよね(?)隠せなかったっていうか、隠せなかったんだよね(?)」じゃあ、隠せなかったでいいじゃないかと思いゆ(?)と、そこで、突然宗旨替えしたように、「あーちゃん、笑ってもええんやで」とか言い始めた(?)、、、、、、、、、、、関西弁を使う不良な手法(?)今日の彼女はプライドを捨てている、捨て身だ、捨て身だ、ゴッド、おーまいごっど(?)、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、そして、あーちゃんがいつになくおかしい件(?)「通勤ラッシュの時間帯なのにPASMOがはじかれる、ここは卓球場なのか?そう思った束の間、雪国の蜃気楼(?)福原愛ちゃん(?)そんな風に、USBの表裏を付け間違える(?)」「ごめんちょっと、言ってる意味が、本当に・・・」親指を立てた、気にするなよ、のジェスチャー(?)気になったから聞いたんだけど(?)「アニメの神作画も、作画崩壊もあたしの心を震わせるけど、もう隠せなかったんだ!(?)何度も言わせるなよ、隠せなかったから、隠せなかったんだ(?)」じいっと、こっちを見てくるので、はにかんでしまう。狡い手を使う、いや、姑息な手を使う(?)「金曜ロードショー、未来はSF映画よろしく、超複合企業が牛耳ってる、いわば、ユニクロソニー、略して、ニロ(?)」微妙なチョイス(?)でもそこから、ひとりの天才、いや、間違った方向へすすみたがる天才が、おそろしいアドリブを見せた(?)「ニロ・・・・・・」「ニロー、ニロー、うおおおおおお、ニロー(?)」、、、、、、、、、、、笑ってしまうからやめて!「宿命のライバル、覚悟を決めてヒロインが髪を切る、バトルシーンでかかる熱い音楽(?)それは、風の谷のナウシカ(?)」、、、、、、、、、、、そんなシーンねえええよ!「ごめん、間違えた、お風呂に入ってきれいなカラダになった直後、トイレへ行きたくなる―――風の谷でナニシタ(?)」、、、、、、、、ただの言いたがり(?)「非合理かつアナクロな手法かもしれないよ、自転車に跨りながらね、あたしは巨神兵だった(?)そいつの名前は―――ニロ(?)」色々と言いたいことあるけど、もういいや(?)(あーちゃんが、突っ込むのを投げた件)「ペダルに足を掛けた、このホワイトメロディラインを奏でる、ムーブメントがあたしの庭(?)サクセスメランコリーは蜜の味、ハイパーテクニカルカレッジでは、常識のこと―――だから常識って言ったんだ(?)もう世界は凍ってしまったんだなって思ったよ、気が付いたらラーメン屋は閉まってる(?)」、、、、、、、、、マクドナルドへ行け(?)でも、彼女が色んな手法を有効に使いながら、攻めているのはわかる。ホワイトメロディラインとか、サクセスメランコリーはともかく、ハイパーテクニカルカレッジは、さっぱりわからなかったけれど(?)「でもね、あたしの冬はまだ終わってない!(?)」と、そこでやはり掟破りの手法を使い始めた。「あーちゃん、あた冬やでー(?)」似非関西弁は大阪発だな、それは、あずまんが大王だね、ふぁいなるあんたー(?)「あーちゃんは、チキンマックナゲットが一九八四年だって、知ってるの?てりやきバーガーにいたっては一九八九年なんだ(?)」そうなんだー、すごいね(?)「とてつもなくスムーズに構えたよ、全集中ナントカの呼吸、そこから生まれるアダブカダブラ・・・・・・、これがナントカだというのか、これがナントカ(?)もっと深い、もっと妥協のない、もっと大きな真理に触れた、これが神だというのか、これが形而上学、これが神秘、・・・・・・これが、仏陀の境地、キリストの教えだった、それは―――ニロ(?)」、、うん(?)(あーちゃんが、もう、悟りを開き始めた件)「NHKが本気出したプラネテスみたいにね(?)やる時はやる奴なんだ、本当にね、紅白歌合戦恒例のけん玉の世界記録みたいにね(?)こんちくしょうメジャーの作画が気になる!(?)でも、けん玉はすごいよ、だって、けん玉だよ、すごいよ、すごすぎるぜ、けん玉なのか!―――ニロ(?)」、、 、、、、、、、、、、、、、、、 、、、その、ボキャブラリー急に乏しくなるの、やめて(?)狙ってるよね?「ギャラリーに魅せるために、ただ勝つんじゃなくて大技で華麗に勝とうとするゲーマーが、失敗した時みたいな気持ちなんだ(?)」、、、、、 、、、、、、あのごめん、わからないよ!「あたしは困難が多いほど、燃える女なんだ(?)」独演会(?)まあ、聞こう。「朝六時、雪も降ってる、積もってる、もう、ホッキョクだ、キタキツネも出てきたし、ホッキョクグマもいた、気が付いたらシロナガスクジラもいたし、トマホークも飛んでた、あれは、確かにトムジェット、おそるべき―――朝六時(?)」盛りすぎ森三中(?)「そして、タイヤはつるつる滑る、カーリングかよって思いながら、あたしは、もちろん、手を放して乗った!ノールックパス、このアテンド!(?)」間違えた方向に全力疾走(?)あと、その使い方微妙に気になるから、やめてね(?)「全然大丈夫、何の心配もない、頼もしい女、光の速度で恐怖を忘れてしまう、うっひゃーばくばくぶるるう(?)チリーン(?)けん玉と同じ、意外と何でも器用にこなせてしまう女、さあ行こう、旅立ちとか、翼とか言いたがりのJポップ(?)ズザアア―――そして、見えてきた、見えて来たんだ、雪の中へとダイレクトアタック!(?)、、ニロ(?)」・・・・・・馬鹿なことをしただけなのに、何か一つの物語があったかのように語る女(?)ポンポン、とスカートをはたくブルドック顔をした女(?)「その、ごめん―――ダイレクトアタック(?)」、、、、、二回言った(?)二回も(?)そして、両手を拡げて、すうっと持ち上げた。明快さを追求し、あたしが笑った回数をカウントし、おそらくこれしかないと思ったのだろう。「にろおおおおおおお(?)」
2023年01月05日
恋しくて、恋しくて、純粋で、狂気のような、皆どこかに通じた、永遠を探して。月日が経つに従って、その悲しみは深くなる。それは美しい、ということだ。羞恥が冒険をする。帰り際、帰れなくて、駄々っ子、自分の足りないところを、曝け出しながら。涙、流して。胸のドアを開かれたがってる。分かり合うこと、認め合うこと、それは人生の理想の一つだから。一番強くて弱いものを見せつけ合う、そしてそれがありとあらゆる場面で、難しいと思えることを、易しくしてしまう。夢や憧れが、生きる意味だとは、思えないけれど、無邪気に、意志なき認識。本当に足るものを、本当に好ましいものを、その一瞬一瞬に、見つける。埋み火のような心の奥にある、本当の温かさ、本当の優しさ。嘘をつかずに暮らせない、世の中で、生涯の全部、生活の全部を、引き換えにしてもいいと、そう思えるぐらいの激情の、恋のシステムは破壊。恋の様々な駆け引きは、その一挙手一投足にいたるまで、心理学や、偶像崇拝や洗脳であり、文明の透かし絵だ。誰も正確な答えを知らない、簡単なことだ、そんなものが存在しないからである。諸々の色と匂い、光と陰、無音と音楽の、冷静と情熱。ものの崩るる音、亡ぶ響きは、とりとめない海の広がりの、恋の眼遣い。浄めて、聖い、永遠の秘密のような気持ちは、情熱ではなくて、過去の人生と呼べるもの、ひとたび呪いと変われば、砂時計がこぼれ、記憶の灰を掻き廻す。世界で一番素晴らしい女と、世界で一番美しい女と、君がそう想えたら、それは母親の装置や、物語の装置かも知れない。喧嘩して、些細なことに悩んで、逢えなくて、逢いたくて、眠れない、世界のすべてのことわりが、その一瞬見抜けそう。愛するということの意味を知った、それはつまり、僕が何かを失ったということ。やがてそれとなく忍び寄る気配、それでも熱を失いながら、本当の幸福を見出せないと君が知る、拒絶なんて存在しない、絶望なんて存在しない、肉体の交わりが、人に対する様々な感情が、僕を多く変えてしまったみたいに、知性は人から、純粋な直感を奪った。恋という小さな感情は、知性の発達段階の錯誤だろうか、それとも天使の羽根のように軽い、美しいものを求める心だろうか。悲しいことにもきっと、僕等はただの一人の例外もなく、他人であった・・・・・・。
2023年01月05日

「あーちゃん、ジュラシックパークの、ティラノサウルスの表現が嘘って聞いたんだけど」この前、恐竜の本を図書館で借りて、本を買ったのも聞いたのを覚えているらしい。何かティラノザウルスのフィギュアを持って来ていた。学校に余計な物を持ってきてはいけないとは思いはしたけど、もしかしたらお父さんのものかも知れない(?)これでは、ゴジラだ(?)生体力学的研究の結果、身体を水平に伸ばした姿勢であるとされているし、この尻尾はしなったと言われている。もちろん、五十年後、百年後、その説が覆っていることがないかと言われると、(というぐらい、覆る可能性がある、)それはもちろんわからない。一見もっともそうに聞こえるし、正しいと思われる説でも、実はそこにも別の考え方があるということもある。ある程度の嘘と本当を認めながら聞かなくてはいけない。たとえば、恐竜が生まれたのは三畳紀の半ばで、(本当に初歩中の初歩の話だけど、)約二億三〇〇〇万年前。その後、約六六〇〇万年前に、大量絶滅するまで、およそ一億六〇〇〇万年間も繁栄した、と。けれども、それも新しい画期的な計測方法で調べてみたら、ちょっと違うんじゃないか、ということは有り得る。みんな学者という権威に盲目だ。三億年前はタリー・モンスターとか、二メートル越えるヤスデがいたと言う。そこは後にも先にもないほどの酸素王国で、原始の森があった。そこに恐竜はいなかったと思うけど、恐竜の祖形となるようなものがいた可能性だってある。わからない―――ということは、ある意味で正しい。わかる、という中にも、わからないということがある、というこの意味が、多くの人にはわからないのだから・・。「まあ、当たり前のことだけど、色がよくわかっていない。何らかの警戒色をしていたんじゃないかとかいわれているけど、それもわからない」「多くは爬虫類の色から取った色彩で、図鑑は好きにやってるって聞いたことがある。フィギュアメーカーでは多彩なティラノサウルスが作成されてるよね」「いっぱいあるけど、ティラノサウルスは牙剥き出しじゃない。各歯はステーキナイフのようにギザギザしている。その先端は、当初強い衝撃によってできたヒビ割れと思われていたけど、これは鞘みたいなもので、歯を折れないようにするためのものだった。それで、このエナメル質の歯が剥き出しなのは、ハリウッド的な映像効果の表現で、もしくは不人気だからで、ちゃんと唇がある、唇がないなら唾液が流れるから、ティラノサウルスは水の中で生息しなくちゃいけない、鰐みたいに」一〇~一五センチの歯を保つために唇が必要だった。いずうさちゃんが、鞄の中から出てきて言った。ゴジラみたいなティラノサウルスを見て、「こんなのいたら本当にやられてしまうよな」と言った。「でも、この生き物は、前脚が小さくて、何度も鎖骨を骨折させていた、という話があるのよ」あーちゃんが、いずうさちゃんに、先生みたいな言い方をする件(?)「ふうん」「その前脚は交尾の時に支えるためのものとか、鋭い爪があってナイフのようなものだったとかあるけど、いまは、起き上がるためのものだったんじゃないかとか、肉体のバランスを保つ為だったんじゃないか、という話がある。だから―――考えようによっては、ティラノサウルスは、全然無敵じゃなかったかもしれない、という理屈もある意味では成り立つの」、、、、ところで、とあーちゃんが脱線する。「ラヴクラフトの『彼方より』を下敷きにしたと想われる、世にも奇妙な物語の『恐竜はどこへ行ったのか?』という、個人的に好きな作品があるんだけど、―――ほら、あなたが好きなSCPみたいな話ね、簡単に言えば異次元に恐竜がいた、それを、まあ、あることないことそれっぽさを追求して生まれてる(?)」「人って信じられる情報を優先するから、あたし達が異次元を行き来するようになったらわからないよね」「脱線承知でいうと(?)―――トラヴィス・ウォルトン事件というのがあって、この人、六日間行方不明になっていて、UFOに拉致されて、宇宙人を目撃し、大格納庫を見たと言ってる。でも感覚時間は、二時間程度だって言うのよね」「あたしも知ってる、面白いよね」「宇宙人と思われているものが、異次元人で、いわゆる、アメリカとかがずっと隠していてって考えると面白いよね、異次元がそういう風に確かめられたら、どんな生き物がいたって不思議じゃない、歩く深海生物とか―――もちろん恐竜がいても不思議じゃない。人類が誕生する前に高度な文明はあったかってたとえば、考えてみる。これはまずない、だけれど、絶対じゃない。つまり、恐竜が進化して人類みたいに文明を作った可能性は、ゼロだけど、そこが、わたし達が観測している地球というこの場所でなかったら、わからない。最低、恐竜の親戚である鰐や、鳥の知性は素晴らしいものがある。そしてもしも、宇宙人と思われているものが、恐竜の進化したものだったら・・・」「あーちゃん、夢見がちだなあ」あーちゃんは、いずうさちゃんに、少女時代のファンタジーを夢見ており、その実、あーちゃんは知性で鎧っているけれど、実は好奇心旺盛な子供(?)、、、こほん、とした。いずうさちゃんが攀じ登って頭に、ふう、と座った(?)それから、掃除箱に、かもちゃんに出ておいでと言ったら、バレてたダロと言って出てきた(?)「その鰐みたいに、低周波音を聴き取ることに長けていた、と言われている。ティラノサウルスは部分的に鱗があったといわれていて、ただ、羽毛があったのではないか、という説もある、これは鳥みたいに」かもちゃんが、ばさばさと翼を振るってくれた。「前にティラノサウルスの子供の頃を再現したのがあったけど、これが、羽毛でおおわれた、ちょっと可愛い生き物だった(?)部分的じゃないかという説もあるし、羽毛でおおわれていた説もあり、これもどこかあやしげな話で、ずっとわからないかも知れないらしいけど、ダチョウのヒナみたいだったとしてもおかしくない」そこで一拍置いた。気が付くと、クラスメートが集まっていて、先生もいた(?)「嗅覚も発達していて味覚も感じられた、新鮮な肉を探した、トリケラトプス食べる(?)噛み跡の偏りから、ティラノサウルスが、トリケラトプスの首の背側の筋肉を好んで、食べていた可能性が指摘されてるの。ちなみに肉の風味のほとんどは、脂肪分の組成によって決まるから、その恐竜が何を食料としていたかが味の決め手となる。海洋生物を食べている恐竜なら酸化して臭いし、肉食恐竜は肉が硬い。食べるなら草食恐竜(?)クローン技術が進めば、恐竜を食べるという罰当たりな時代も、来るかも知れない」「グルメだったって話、読んだことあるよ、あと、痛風になったという話も」うん、それも本当だ。赤身肉と内臓肉を多く食していたのだろう、と言われている。「ティラノサウルスをもし食べるならという話だけど、一番気をつけなくちゃいけないかも知れない、寄生虫まみれという話もあるから」、、、、、、、、、食の安全って難しい(?)「食事の際には骨を噛み砕きながら肉を飲み込んでいたんじゃなくて、肉を骨から剥ぎ取って食べていた、と。また、飲み込む際には現生鳥類や鰐も採用している慣性摂食法を用い、剥ぎ取った肉を空中に放り投げてくわえ直していた」かもちゃんが、学校の椅子をくちばしでくわえて、頭上に放り投げ、お手玉した。クラスメート一同、拍手した(?)そう、そんな感じ(?)「あとちょっと残酷だけど、ティラノサウルスがフリルを噛んだり、引っ張ったりした痕跡があるんだけど、これは大人のティラノサウルスが、トリケラトプスの首を切り取る習慣があったからといわれてる。齧った痕は凄まじい力で引っ張ったどころではなく、獲物の首を引っこ抜くためのもの」「それも読んだ、首の背側の筋肉が美味しいんだけど、邪魔だかららしいね」かもちゃんが、生物の食事とは残酷なものダロ、と言われた。前に鳥が育てている卵をよく調べると、自分の子供ではなかったという話を聞いたけど、あれって人間が結婚するのも元を辿れば子供を育てるためだし、(夫婦になって子供を育てて、また別れるペンギンがいる、)あるいは浮気という考えも、種族維持なら当然だ。一夫多妻制とか、ハーレムも生物的にはけして不思議じゃない。(それが社会倫理、道徳的にいいと言っているわけではない、)、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ただ、人間が動物であることを否定してはいけない。手塚治虫の火の鳥では、二十五世紀に文明の絶頂に達し、それ以降、衰退が始まり、三十世紀には二十一世紀当時に近い文明になっている。―――機械、すなわちテクノロジーに依存する社会は、いずれ、ITに人間的部分を浸蝕される社会になる。、、、、、、って何の話だ(?)「人間の視野角がおおよそ二〇〇度であるのに対し、犬は二五〇度、羊は二七〇度、鳥は三〇〇度、牛は三三〇度、アンゴラウサギはなんと三五五度」「まあ、うさぎは視力は悪いけど、視野は広いから」ふう、と頭の上に座りながら言う、いずうさちゃん(?)「うさぎの眼は横についていて、後ろから近付いていても気づきます」、、、、、、、 、、、、、、もっと聞きたい、うさぎの授業(?)「それで、ティラノサウルスは、鳥と等しかったと言われてる。また諸説あるけど、原付バイク並みに走れていた可能性もあるし、いや、長距離走行に適して全力で走らない可能性もある。ただ、草食動物の方が速かったのは確かだと思う。けれど、草食動物を食べた証拠もあるし、それは顎の力が強大であり、消化にかける時間が鰐のような爬虫類よりも短く、むしろ哺乳類や鳥類に近い消化器官を持っていた、と言われている。ちょっと脱線するけど、代謝の本質は、吸い込んだ酸素を化学エネルギーに変えて燃やす効率。代謝率が高い動物は恒温動物で、鳥や哺乳類などは、体温を維持して活動するために、酸素を大量に吸い、たくさんカロリーを燃やす。余談だけど、強力な咬合力は頭骨に莫大な負荷を掛けるけど、ティラノサウルスの頭骨は四〇以上のパーツに分かれた上に、それぞれのパーツに数ミリメートルほどの間隙があり、この仕組みで負荷を分散させていたみたい。この咬合力が小さな眼に進化させた、という話もある。、、、、、、、、、、、、眼窩が狭いほど強く噛める。ともあれ、それらの事実から積極的に狩りをして成功していた、当時の捕食者の頂点だった、というのがわかる。脱線をするけど、動物の体重と生息密度には強固な相関関係があることが知られていて、身体が大きい種ほど個体群密度が低くなる。これをダムスの法則というんだけど、その推定をすると、同時期に二万頭、歴史を通じて二五億頭いたという、もうおよそアヤシゲな話がある(?)頭がよくて、これは鳥や鰐の複雑な動きと同じで、何らかの遊びをしていたんじゃないかといわれている。けれど共食いする生き物だった証拠もある。共食いというけど、腹が減ってなのか、配偶行動なのか、成長段階のものなのかはわからない。またティラノサウルスが群れで暮らしていたのは知られていて、怪我していた時は仲間が餌を運んできたというんだけど、仲間を殺したのか、死んだ仲間を食べたのかはわからない」と、そこまで話したら、ポンと、右手で肩を叩かれた。「あーちゃん、教えてよ、恐竜博士になるの?」、、、、、、、ニヤニヤされた。クラスメートも、先生もニヤニヤしていた。かもちゃんが、「博士」と言われた。いずうさちゃんも、「博士」と言った。「がおおおおおお」と、ゴジラスタイルのティラノサウルスは吠える。彼女の声帯で。ティラノサウルスには声帯がなかったので、そんな風には鳴かなかった。場合によっては、鳩のように鳴いた。ただ、あの図体で鳩の鳴き声をされたらショックだろう。だからそのゴジラサウルスの、吠える声は、正しい(?)
2023年01月04日

たこ焼きとか、動物と呼ばれる彼女の、中学生の頃の生活ノートをいずうさちゃんが、かもめハウスに持ってきた。彼女はいなかった。プライヴァシーの問題もあるので大丈夫かなと思ったら、どうも彼女が貸してくれたらしい(?)「生活ノートってどういうものか知りたいと言ったら、普通に貸してくれた(?)」と、いずうさちゃんが、もふもふした顔で言った。これは連絡帳と日記が組み合わせたノートのことだ。先生と生徒がやりとりをする。読んでみる。パラッ...―――『入学式』からだ・・。----------入学式でじっとしていたら、あたしのカノジョの、あーちゃんの胸が大きいと思った。バストサイズは頑なに教えてくれない。この不条理を伝えたくて校長先生にかんちょーをしたいと思った。中学生になったのでたぬきになりたい。[コメント]すごいですね。----------「先生・・・・・・」といずうさちゃんが言った。でも、三十何人も生活ノートを書いたら、自然そうなる。一度聞いたら、真顔で出さない生徒を悪く言えないわね、と仰られた(?)教師という職業は大変なのだ、書くだけでも御の字だと思う(?)「あたしのカノジョはおかしいダロ、そこはやっぱりカレシだろ(?)」とかもちゃんが言った。わたしは、何も言わなかった(?)ただ、心の中で、先生はセクハラ回避していたのではないか、と思った(?)あと、どうでもいいけど、何で、生活ノートに、少女漫画の画風で校長先生の顔を書いているのか?この画風は、美内すずえ先生だった(?)パラッ...―――『身体測定』だ・・。----------身体測定であーちゃんが、「身長を伸ばすストレッチがあるよ」と言っていた。じゃあ、身長を測定する意味は何処にあるんだろうと思った。あーちゃんに対抗して、「体重を落とすには朝一番に出しきることだよね」と言ったら、「じゃあ、体重を測る意味って何処にあるの」って言われた。[コメント]面白いですね。----------いずうさちゃんが、にやーっとして、言われるなこれ、言われるなこれ、言われるなこれ、と、想っていたら、やっぱり言われた(?)「あーちゃん、面白いって」と言った。「先生に毒舌認定されてるダロ」とかもちゃんが言った。わたしは、誤魔化すように、「でも、これネタだと思うな(?)」こんなことを言ったかどうかは定かではないけど、(彼女が嘘をついているわけではないと思うが、)ただ、こういう書き方をするのは、(悪意とも違う、一種の笑いの原理としての暴力があり、)これはネタだという気がした。パラッ...―――『部活見学』の話だ・・。----------部活見学をしていたらあーちゃんが楽しかった。部活で疲れた後に勉強が出来るだろうかと述べられた。メリットより大きいデメリットについて述べた。部活をするより休日に走る方が効率がいいと述べられた。適度な運動は集中力を保つと持論を展開された。先輩は困った子を見る目であーちゃんを見ていた。あたしは運動神経がいいのと、子供の頃の遊び仲間の先輩が多かったので部活に誘われた。でも、きっぱりと断った。部活をしても、あーちゃんがいないので、それはやはり面白くないなと思った。[コメント]すごいですね。----------「先生、若干引いてるな・・・・・・」といずうさちゃんが言った。いずうさちゃんが、攀じ登って頭の上に座った(?)「あーちゃんのキャラが立ち過ぎていて、たこ焼きの出番がないダロ」とかもちゃんが言った(?)、、、、、 、、、、、、、、、、かもちゃん、ネタ帳じゃないからね(?)・・・・・・けれど、こんな書き方をしたら、わたしがサイコパスみたいだ(?)なんというか、突然大人の口の聞き方をする、名探偵コナン君である(?)でもこれは、彼女が部活に入りたいと言うので、あーちゃんも入ろうとしつこく言うので、理路整然とした、言い方をしたのだ。でも、彼女の知り合いは多い、子供時代って行動範囲と友達の数は比例する。パラッ...『普通の生活日記』のようだ。----------やっぱり帰宅部にしようと思います。あーちゃんに相談したら、「わたしが中心じゃなくて、あなたが中心じゃなきゃ駄目でしょ」と言われました。傷ついたので、あーちゃんにポエムを送りました。[コメント]がんばって!----------いずうさちゃんと、かもちゃんが、すう―――っつ・・と、わたしを見た(?)、、、、、、、、、、、そして何も言わなかった(?)でも、確か、記憶の限りでは、あーちゃんと一緒がいいと言ったので、それもどうか、と思ったのだ。言い方がきつかったかと言えば、きつかったかも知れない(?)、、、、 、、、、 、、、、けれども、やっぱり―――反省した(?)何か読んでいて、被害妄想ではないけれど、彼女の視点で、自分の生活態度を改めろと言われている気がする(?)パラッ...『委員決めや係活動の話』のようだ。あと、全然関係ないけれど、わたしの名前を、出さないで欲しい(?)----------あーちゃんは、「クラス委員長ばかりやっているからやりたくない」と言う。あたしは、クラス委員長に選ばれたこともないので、よくわからない。みんなは選ばれるのが嫌なのがわかるので、こんな制度つぶしてしまった方がいいんじゃないかと思った。[コメント]そうね。----------いずうさちゃんと、かもちゃんが、すう―――っつ・・と、わたしを見た(?)、、、、、、、、、、、そして何も言わなかった(?)「でもね、毎回推薦されると、嫌な気がするものよ」と、そこへ、かもめハウスにたこ焼きを持って彼女が来た。「あーちゃん、委員長キャラだから」「うん」そしてとりあえず、頭をさわさわと撫でておいた(?)
2023年01月04日

―――森に潜む三人・・。それぞれに距離を保ちながらイヤホン越しに会話する・・。光学迷彩・・・・・・。クリスティアン:「バグの無いプログラムは存在しないとは、よく言ったものだな」ジョン:「はっ、曹長」、、、、、、、ノイズが多いな...。聞こえているか?一台の軍用車が滑り込んでくる。ユーリー:「曹長、軍の施設は左上のブロックのようです」「いま、ペップを含めた数人が連行されていきます」―――レンズを接近する、手錠が見え、顔が見える・・。ユーリー:「モルガドは札付きの悪だと聞いていましたが、まるで奴隷ですよ、あの扱い・・・・・・」クリスティアン:「抑えろ」 *―――都市部の補給場所を目指して歩く親子。そこに通りかかった軍の兵士であるが、私服姿のヒルデブラント、ジーパンにTシャツ姿。先程まで恋人とデートしていたのだ・・・。だが、仲間にはヒルデブラントはいつも賭けポーカーしていたと言う。その親子の、子供の方である三歳か四歳ぐらいのラトヴィッジが、転んで、膝をすり剥き泣き出す。―――身体のバランス、筋力の問題、視野が狭いから。ラトヴィッジ:「うえーん、うえーん、痛いよお」ヒルデブラントはジーパンのポケットに手を入れながら、中々助けに行かない母親のリュリュを訝しく思う。(で も そ れ は 違 っ た ・・・・・・)(違 っ て い た ・・・・・・)リュリュ:「ラト君、あなた男の子でしょ。このくらいのことで泣かないの、そんな弱虫でどうします!」「泣いていて解決することがありますか!」、、、、、、、スパルタだった。―――しかしヒルデブラントはこんぐらがった配線をきれいにするみたいに、眼を細めて優しい表情をした。ヒルデブラント:「(こんな戦争の時代、強くなくては生きていけない・・・)」リュリュ:「あなたのお父様が見たら、恥ずかしくなるようなことはお止めなさい!」なるほど、未亡人というわけか、とヒルデブラントは思った。―――二年以上続く長い戦争、推定五百万人以上の死者・・。そんなことを考えていると、ラトヴィッジは泣きやんで、リュリュの前に立っている。―――男の面構えだな、と思う。ラトヴィッジ:「ぼく、ぜんぜん、いたくないよ!」リュリュ:「うん、そうね、ラト君は、お父様のようになってほしいの。あとで、消毒して、絆創膏貼らせてね」ヒルデブラント:「・・・・・・」ヒルデブラントは母親というのを知らない。物心つく頃には病気で亡くなり、父親は二年前に戦争で亡くなった。殺伐とした時代だ、親戚もいない、学校にも行かず、働くことを覚えて・・、そんな時に恋人と出会った。想えば、彼女も母親を亡くしていて、そこにコマーシャルや挿絵のようにこぼれた『足りないもの』を自覚したり、悟ったりした・・・。―――だから母親ってあんなに強いものなのかな、と思う。それとも、子供の為に強くなるものなのか、と・・。一瞬の香りを残して親子は去った。ヒルデブラントにとって、それは親子の記憶であった―――。 *―――軍の司令室。指令室に入るモルガド大尉。部屋で部下のエネル中尉が待機していて、会釈をする。エネル:「こんな僻地まで、連行、お疲れ様です、モルガド大尉」モルガド:「よしてくれよ、エネル君。同期じゃないか。しかし結局、小競合いは避けられない。共和国の会議は聞いたろう」「いずれ大規模戦闘が始まるだろう」エネル:「残念ながら」自動ドアが開き、女性士官のエリーヌが、お盆にコーヒーを載せて運んでくる。あらかじめエネルが頼んでおいたのだ。無表情ながら、緊張した面持ち。、、いや。、、いや。モルガド:「そこで新型兵器のお出ましというわけだ」エネル:「ここは『擬似宇宙』で『壁の外』で、『鏡の中の世界』だという論文がありましたね、あんな時代に戻りたいです、人々は死に、学校は壊され、」、、、、、、、、 、、、、、、、、、それを遮るように、手を上げるモルガド。エリーヌに、ありがとう、と言う。エリーヌは深々と頭を下げたあと、部屋を出る。コーヒーに口をつけた後、どうも女性にはよく嫌われるね、私は、と言う。モルガドが眉間に皺を寄せる。モルガド:「来るさ、すぐ・・・・・・」 *―――給湯室。エリーヌが、エネルを物言いたげに見ている。エネルはモルガドに、整備室はエレベーターで地下一階です、すみません先に行っていてください、と言う。一瞬咎めるような表情をしたあと、聞こえないような声で君は本当にモテるね、とボソッと言う。エネル:「さっきはどうもありがとう」エリーヌ:「・・・・・・エネル中尉は、モルガド大尉について、どう思われますか?」「こんなことを言うのははばかられますが・・・・・・」エネルは手を軽くパンと叩き、言い方を考える・・。エネル:「なるほど―――しかし、心配はいらないよ。彼は悪い噂が多いんだろうし・・・、さしづめ、さっきの、敵軍の捕虜の扱いでも見たかな」エリーヌは先程、立ち止まった捕虜の、顔面を殴っているシーンに出くわした。しかも、一発ではない、何発も立て続けに殴った。(何でこんな奴がいるのかとエリーヌは思った、)(肉挽き機械、地獄の見世物の現実を知りつつも、人間であることを辞めた覚えはない・・)エリーヌ:「敵軍だからといって、非人道的な扱いは―――」エネル:「わかるよ、わかる。私もね、昔そのことで、モルガド大尉に同期のよしみだからハッキリと物申したことがある」「あれはね、ポーズなんだ、と言った。嫌われ役を演じている、と。軍隊にはそういうのが必要だと言われた」エリーヌ:「わかります、わかります―――けど・・・・・・」エネル:「エリーヌさん、認めろとは言わないよ、私もああいうのは正直言って好きじゃない。でも、あれはあれなりに考えてる。軍隊で出世している通り、わかるだろう。あれはあれで必要な人間なんだ、軽蔑していいと思う、嫌いなら嫌いでいいと思う、隠せとも言わないよ、ただ、それはそういうものなんだと思っていた方が、賢い」 、、、、、、、ありとあらゆることは人間関係の問題になる。エリーヌ:「エネル中尉は大人だと思います」エネル:「いや違うよ、まさか、昔、奴と殴り合っただけさ、もちろん、私が勝ったがね、負けてたら口もきかなかった、お互い血だらけで痣だらけで、口の端も切れていた、でもだから腹を割って話した、それだけさ、私も若かったからね、君が思ったことの最低でも一億倍は怒ったよ、恐怖政治じゃ人の心を変えられないとかね、でもそう言いながら、自分も暴力で相手を変えようとしていた」エリーヌが声をあげて笑った。 *―――宇宙空間にある敵艦の喫煙ルーム。ノイラート少佐が入ったあと、入れ違いのように、フェルディナンド大佐が入ってくる。お互い顔を見合わせて笑う。士官時代に、先輩後輩あったが、酒を飲み合った仲。フェルディナンド大佐が軍服から葉巻を取り出し、(この気障と大胆とはにかみを混淆したポーズ、)ノイラート少佐に渡す。ノイラート:「ありがとうございます」パイプカットをし、火を点け煙をくゆらせる。ノイラート:「これは上物だ、舌が痺れる、火星じゃめっきり手に入らなくなったものですね、いまは電子臭くていけない」フェルディナンド:「押収品だよ、母なる地球のふるさとの味。とそれはいい―――首尾はどうかね?」ノイラート:「はっ、先程偵察に行かせた三名が、軍の施設に連行していくモルガドを確認しました、引き続き任務にあたらせています。いまのところ、目立った行動はないようです」フェルディナンド:「アイツは、出世頭だからな。よっぽどの要件がないとこんな戦地へしゃりしゃり出て来ない。世論が納得するような切り札があるのだろう」ノイラート:「とすると、やはり―――新型兵器ですか?」フェルディナンド:「まあ、娘がいるというのもあるがね」ノイラート:「遺言状でも、書きにですか?」>狸と狐の化かし合い―――と言えばそうかも知れない。>フレーベルの知育玩具・・。フェルディナント大佐は、ノイラートの葉巻を拝借し、一服する。フェルディナンド:「つくづく運のない男だよ、私は。もう二年以上続く戦争で、新型兵器のタイミングで、上層部から指揮を任された。しかも外向きの人間が手を汚す訳にいかん、歯がゆいよ、少佐」 *ノイラート少佐はフェルディナント大佐を置いて、喫煙ルームから出たあと、その二つ隣の部屋へ入る。鍵を閉める。(それはそういうことであった、)―――パソコン画面を開いて火星へと通信をし、画面にはフィルディナント大佐の兄の、ラビ将軍が映っている。ノイラート少佐は、フィルディナント大佐の時とは違い、砕けた口調になっている。ノイラートはここに所属される前、彼の右腕として働いていた・・。、、、、、 、、、、、、、、、、、弟と違って、ちんこの小さそうな男だ。ノイラート:「大佐は、尻尾を見せません、そもそも、大佐みたいな男というのは、最後の最後まで、隠し通すものです、言ったでしょ?」ラビ:「ノイラート、しかしあいつは必ず、戦争を終わらせてくれと言う。その時だ、自殺に見せかけて射殺しろ」ノイラート:「怖いお人だ、実の弟を。しかし私はあくまでも中立ですよ」ラビ:「いまはそれでいい。お前はフィルディナンドの数少ない友人だし、お前には心を開いている―――我々王族には、王族の事情というのがあるのだ」ノイラート:「でも私はラビ将軍、大佐が最後の最後まで、隠し通す可能性も考えています」ラビ:「だが、フェルディナンドに反戦派が近づき、しかも、パーティーにも出たという証拠がある。だが、そんなもの何とでも揉み消せる、欲しいのはけちな証拠ではない、事実だ」ノイラートは肯きながら、さてどちらに着くか、と思う。ノイラート株とラビ株―――王族はスキャンダルを恐れている・・。長引く戦争と後継者問題・・・、ラビ将軍よりもフェルディナンド大佐の方が人気がある、そうなれば後継者にもそちらが選ばれる・・・・・・。、、、、、、、、、 、、、、、、、、、、戦争とは国家同士と、国家自身とも戦うこと。 *―――軍の整備室。収納庫と調整用の運動スペースがあり、巨大なロボットが調整されている・・。パイロットが入るコックピットに二十代後半の、ヴァーチャルテストをしたマーキュリーが乗っている。AIと人間の一体化を伴った試験。その前方で厚い硝子越しに機器を操作するデュ・ボア技師長と、それを見守るモルガド大尉とエネル中尉。マーキュリー:「うわああああ・・・」デュ・ボア「脳波の出力はどうだ? マーキュリー・・」マーキュリー:「あ、頭が割れそうだ」デュ・ボア:「疑似体験モードのパターンに切り替えろ、実効制圧力を引き揚げろ、マーキュリー・・」「通信回路を開け―――駄目だ・・・」モルガドが中止させろ、と言う。腕組みしながら威圧的に振舞う。モルガド:「デュ・ボア技師長どの、もっとやれる者はいないか?何だあの馬鹿は―――もっとマシな奴を連れてきたまえ」デュ・ボア:「テストを完璧にクリアした者が、いるにはいるんですが―――その、どんなに優秀でも同じ規格品で構成されたシステムでも、大尉に、無礼を働く可能性が・・・・・・」モルガド:「性格に難がある、上等じゃないか、戦争向きってことだ。英雄っていうのはそういうものだ、組織も人も特殊化の果てにあるものは緩やかな死。許すよ、連れてきたまえ」デュ・ボアが、溜息を吐く。(厄日だ、もう頭痛いとか言って休めばよかった・・)(だから役職上がるの嫌だったんだ・・)いくらか事情を知り得ているエネルが肩を叩く。(こいつもあいつも、本当に・・・)(もうどうなっても知らんからな!)連絡を入れる。数分後、そこに長身の十代の若者ヒルデブラントがコックピットに入った。デュ・ボアが、説明する。額に汗が浮いて、しどろもどろしている。デュ・ボア:「人手が足りず、民間人から募集し、パイロットテストをさせていた時に最高得点をマークした逸材です。ただ、本当に腕は立ちますが、口の悪い奴で・・・」ヒルデブラント:「おい、おっさん、早くしろよ、俺は賭けポーカーの後で気が立ってんだ」「オ ナニーがしたいなら夜にやれよ、おっさん!あとで、スエズ運河の写真送っとくからよ!」デュ・ボア:「口を慎め、馬鹿野郎!おっさんじゃねえ、技師長だ!」デュ・ボアの慌てぶりが面白く、モルガドとエネルがほくそ笑む。しかしテストが始まるや否や、聞いた通りの腕前を見せる。姿勢制御、冷却シフト、全回路接続。耐熱フィルム・・。代謝の制御、知覚の鋭敏化、運動能力や反射の飛躍的な向上、情報処理の高速化と拡大・・・。、、、、、、、、天性のパイロット・・。モルガド:「しかしまあ、あんなボウヤに、この戦争を委ねるというのも、すごいギャンブルだな」エネル:「と仰られる割りには、楽しそうですが」モルガド:「若者に責任はない、本当にそうか?老人たちはデクノボーだ、なら若者が戦うしかない。踏み台にもならないなら踏みながら埋めて進む、それが若者だ、若者は国家の宝だ、才能は世界中の宝だ、エネル君、立場が違ったら、私があのボウヤのようになりたいよ」 *整備室から出たマーキュリーはふてくされながら、一階の女性士官のエリーヌのところへ行く。パソコン操作しているエリーヌが、マーキュリーに気付く。恋人ではなかったが、故郷の友人である―――。マーキュリー:「もう本当にやってられないぜ!」エリーヌ:「あんたねえ、いい加減あたしに愚痴こぼしにくるのやめなよ」マーキュリー:「愚痴じゃねえよ、ヒルデブラントの野郎、ポーカーばっかりしてるくせに・・・・・・、擦れ違いざまにセンパイすみませんだと、小馬鹿にしやがって・・・・・」、、、、 、、、、、、、、、、、ちなみに、ポーカーはしていないと―――思う。エリーヌは両手を上げて、溜息を吐き、コーヒーを淹れてやる。ミルクも砂糖もない、ドンと置いて、飲めといった具合。粉末を多くした、苦いコーヒー。う、苦っ、という顔をしたところで、すかさず、そういうところが、という顔をする。エリーヌ:「ヒルデブラント君は、二枚目だもんね。すらっとして長身、その上、才能もある。パイロット最年少記録持ちの彼に、嫉妬したくなるのもわからなくはない」マーキュリー:「そ、そんなんじゃねえよ」エリーヌ:「でも人一倍、トレーニングに励んでたり、少しでもわからないことがあったら誰にでも聞きにくるわよ。あなたどう? 彼のいいところ、一度でもちゃんと見た?マーキュリーに言っても仕方ないかも知れないけど、期待されているって大変なのよ、風当りだって冷たい」マーキュリー:「・・・・・・」エリーヌ:「あの子、口悪いって聞くけど、多分ここで、最年少で、誰に頼ることもできないから、つっぱってんじゃないかな、と思うな。あと、センパイすみませんって言うのは、馬鹿にしてるんじゃなくて、本音じゃないかな、マーキュリーがちゃんとやってることは、あの子知ってると思うよ」マーキュリー:「・・・・・・」 *―――食料の配給場所。配給は主要な食糧、その他の食料品、衣類などの日用品にも及ぶ。都市部は壊滅状態にあり、こうして軍から引き渡されたもの、それから善意の提供者などのものを公平に分配する民間団体がいる。―――缶詰、不当な満足に程遠い配給、交渉役・・。栗色の瞳で、緑色の髪をしたアイヴィーはその中の一人で、炊き出しの温かいコーンスープをすくって入れている。ひと段落したところでロケットを開いて見つめる、そこにヒルデブラントが写っている。アイヴィー:「配給です、沢山ありますので並んで下さい」民間人男A:「八人分ください」アイヴィーは、その男の後ろの小さな子供達に微笑みかけて注ぐ。こんな時代だから、沢山食べてほしいなと思う。アイヴィー「・・・・・・」大人たちの都合で戦争が行われ、子供たちはその犠牲者になる。そこへ赤ん坊を抱えた女性が割って入ってくる。民間人女A:「あの、おむつとかもらえますか?場所が広くて、何処に行ったらいいのかわからなくなって・・・」アイヴィー:「もちろん、貰えますよ。あちらのスペースで申し出て下さい、本当はこちら側が看板を立てて、もっと分かり易くしたらいいんですけど」民間人女A:「ありがとう、可愛いお嬢さん」アイヴィー:「どういたしまして」アイヴィーは活気のある人の群れを見つめる。『見知らぬ人』は『見知らぬ人』で済まされた時代がある、でもいまは、『見知らぬ人』は、『困った人』だ・・。(人がいれば争いが起きる、食べられないもの、嫌いなもの、アレルギーを持っている人、それらには情報が要る。でもその情報が、まったく取得できない・・)、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、戦争は弱い者たちで連携しなくてはいけないのに・・・。その時、携帯電話に着信があった。父親からだった。配給場所から少し離れて、電話に出る。モルガド:「もしもし」アイヴィー:「あ、お父さん、いまこっちにいるの?」モルガド:「ああ、こっちに来てるよ、夜に会おう、いつも傍にいてやれなくてすまない」アイヴィー:「何言ってるの、お父さんなんかいなくても、わたしは元気ですよー。ファザコンじゃないですからね、彼氏百人、夜遊びし放題、もう、元気すぎて元気!」モルガド:「ハハハ・・・・・・ハハ・・・」もちろん、それが嘘であるのはわかっている。父親と娘の軽口を言い合える仲は、つまり似た者同士ということ。―――民間団体に志願して、忙しく過ごしているのは知っていた。モルガドは笑い声の声を落としていき、すうっと、低い声を出した。アイヴィーは少し緊張する。モルガド:「母さんのことは、残念だった。お前が葬式をして、気丈に振舞っていたと聞いた」アイヴィー:「よしてよ! 怒るよ!わたしに昔、弱音は禁物って言ってたじゃない、それとも男は約束を違えるもの?」モルガド:「すまない―――でも・・」子供にとって母親というのは特別なものだ、とモルガドは思っていた。けれど、言葉は続けられなかった。アイヴィー:「そりゃ、お母さんが死んだのに、葬式にも帰ってこれないのを怒るのは簡単だけど、こんな時代だから、理解してる・・、それにそれは一年前に、聞いたわ・・」モルガド:「苦労をかけてすまない、夜に、夜に会おう」アイヴィー:「ええ・・・・・・」 *整備室に戻るマーキュリーと、ヒルデブラントが会う。―――考えてみると、考えてみるとだ、一度もちゃんとこうして話したことがない・・。マーキュリー:「ヒルデブラント!」ヒルデブラント:「何ですか?」マーキュリー:「俺も色々と考えた、お前は才能がある、俺にはお前ほどの才能はない、俺はおそらくネフスルグナに乗るだろう」ヒルデブラント:「どういう風の吹き回しですか、センパイ、俺のことを嫌ってると思ってましたよ」マーキュリー:「俺は前の配属地で、パイロットの同僚と揉めたことがあってな、下らないことをやったもんさ、心が荒んでな、―――そいつの飯が俺より多かったら、文句つけにいったもんさ」プッ、と吹き出しそうになるヒルデブラント。おいこら、笑うんじゃねえよ、とはにかむマーキュリー。、、、、、、、、、、、、、、、エリーヌの言う通りかも知れない・・。マーキュリー:「俺は人間の器が小さいんだ、軍人でもない、大した経験も努力もしていないまだ若いお前が、どんどん結果を出していく、そんなお前がずっと羨ましかったのさ・・・、でもそれじゃいけねえ、俺も屑になっちまう」ヒルデブラント:「俺だって器が小さいですよ。周囲が年上だらけで本音なんか話せません、なめられたらどうしよう、そればっかりですよ」マーキュリー:「これからは本音で話せ、あと、ちょっとずつでいいから、口調を直せ。仲間なんだからな、喧嘩になるようなのは避けろ。酒はまずいから、飯に連れてってやる、あとその何だ、―――悪かったな!」 *―――海からやって来るロボット達。光学迷彩によって発見されない。奇襲の準備を待つ・・。敵兵A:「こちら、第七部隊、海岸配置につきました、ミサイルの有効射程距離に入ります」敵兵B:「目視範囲に敵はいません。武器装填、第二戦闘備品の搬入をする、急げ」連絡が入る。森で潜伏しているクリスティアンからだ。クリスティアン:「こちらクリスティアン、気を抜くな、偵察をしていた我々もこれからそちらに戻って合流し、合流次第指揮を取る」敵兵一同:「了解」 *―――海岸巡回中のジェットスーツを着た兵士が、偶然発見してしまう・・。ジェットスーツ兵:「れ、連絡です。敵軍の姿を発見、海岸で発見!十数機、突入準備している模様・・・」軍施設内に緊急通電する。ジェットスーツ兵のカメラによる撮影写真が、各スクリーンに光学迷彩のロボットの姿が、まがまがしく映し出される。モルガド:「四の五の言っていられないな、おそらく、付近に偵察隊がいるはずだ、ジェットスーツ兵はただちに急行して捕えろ!なお、新型兵器アテンスルグナの出動、ならびに量産型のネフスルグナ、バステートスルグナの出動を命じる、徹底的に叩くぞ、こんな馬鹿なことを二度と考えられないようにな」―――緊迫する。モルガド:「ヒルデブラント君、大尉のモルガドだ」ヒルデブラント:「聞こえてたよ、おっさん二号。大丈夫だ、絶対に奴等の好きなようにはさせねえ」デュ・ボアが飛び上がり、エネルはほくそ笑む。おっさん二号。モルガドは、デュ・ボアに手を上げる。・・・・・・・エネルは、歳食って寛大になったな、と思った。モルガド:「ヒルデブラント君、落ち着いているようでよかった、でもどうか、落ち着いて聞いて欲しいのだが―――」ヒルデブラント:「何だよおっさん二号、逃げたりしねえよ」モルガド:「ヒルデブラント君、実は君の恋人の、アイヴィーは、私の娘だ」モルガドは、先程ヒルデブラントの情報に眼を通していた折りに、自分の娘と肩組んで映るどころか、頬にキスしている写真を見た。―――なにをお、と思った。先程娘に電話をかけて夜の約束をしたのは、そんな理由。ヒルデブラント:「・・・・・・じょ、冗談じゃないよな?いや待てよ、アイヴィーは、オヤジさんのことを軍のえらい人だって・・」モルガド:「アイヴィー? 呼び捨てか、まあいい・・。本当だ。いや、付き合うことに文句をつけたいのではない、娘も若いし、君も若い。娘は妻と似て、ナイスバディだ、気立てもいい。将来の約束をしろとも本当は言いたくない。ただ、今日の夜は娘と約束していてね、君を連れていきたい。さしあたって、君とは長い付き合いになるか、今日限りになると思うんだ、―――大事な娘だ、本気じゃないなら今すぐ別れろ!あと、乳繰り合ってったら百回は殺す・・」エネル:「モルガド大尉、私情は困りますよ、私情は・・、仮にも、これから敵軍との戦闘が控えているのに・・・・・・、てか、マイク切って、マイク!」モルガド:「いや、これは死んだ妻と私との問題もある、本当だったら顔面に二発ほどパンチをお見舞いしたいところを、抑えに抑えて、話している。若者が英雄になるのはいい、無礼な口のきき方もいい、老兵は去るのみだとも思う、だが、娘をたぶらかすのは許さん!」ヒルデブラント:「・・・・・・お、お父さん・・・俺は―――いや、僕は、娘さんとの交際は本気です、あ、愛しているんです、肉体関係なんて、そんな、まだ・・」さっきまでの威勢はどこへやら得点を稼ぐ発言に終始する。でもそれもこれも―――アイヴィーが実家に帰れないとか、生きながら家族を失ったりしないように・・・。、、、 、、、、、、、この男、優しいのである。ちなみにどうでもいいことだが、マイクが流れっぱなしで、マーキュリーは毒気を抜かれた態ながら、腹を抱えて笑い転げていたし、軍内のありとあらゆる人は、「あら!」現象に駆られていた。―――それはハーレクイン現象と呼ばれていた・・。以降、ヒルデブラントを見る、みんなの眼が優しくなった。―――公開羞恥プレイのあとでは、大体そうである。モルガド:「貴ィ様~マァ、お父さんと呼びやがったな、クソウ、わかった、じゃあ、お前は娘と結婚するつもりなんだな、お前のことを息子と呼べばいいんだな、わかった、そうでなかったら、敵機にやられてきてもいいんだぞ」ヒルデブラント:「・・・・・・その、精一杯、敵機の撃退に務めさせていただき、その暁には、娘さんとの結婚を前提にした・・・」 *―――宇宙空間にある敵艦の指令室。指令室は、装甲が許可されている。***自動運転MODE[シートは、発射時、着陸時の衝撃から、宇宙飛行士を守るために傾けて設置されている。]また宇宙戦闘は一騎打ちが基本であり、それとて双方まずやりたがらない。そして戦死者の弔慰金も大した金額でなくとも、塵も積もればエベレストというように、どうやって数名で、十数名で操縦できるかが重要。―――まず宇宙戦艦は存在しない、攻撃型駆逐宇宙艦と、防衛型駆逐宇宙艦、である。ただ、前述したように、すべて金である。開発にも莫大な金がかかる上、(高性能であれば殊更、大量生産できない、)修理だっておいそれと出来るわけじゃない。これは宇宙に浮かぶ核爆弾のような意味合い。ちなみに操縦室と指令室は別である、オペレーターは出払っている。ノイラート少佐と、フェルディナンド大佐が雑談する。フェルディナンド:「奇襲予定だったが、どうもあちらさんの様子がおかしい」ノイラート:「勘付かれましたか?」フェルディナンド:「おそらくな。本当は撤退させるべきだが、敵軍の新型兵器がどの程度のものか確かめたい気持ちもある。ノイラート少佐、もし私の判断に問題があったら、上に報告してくれて構わない」ノイラート:「密告なんてしませんよ。それに新型兵器の登場は、この戦争の行方を担う重要な駒です。大多数の犠牲を払う前に、様子見をしたい気持ちはわかります。部下には―――捨て駒のように扱いをして、申し訳ないと思いますが・・、けれどそれは、人情の厚い大佐も・・・・・・」フェルディナンド:「私はもし、敵の新型兵器が驚異的なものであったら、上層部に、休戦もしくは和平条約案を持ちかけてみたいと思う・・、指揮僅かばかりででケツ捲り上げて逃げたと思われても、これ以上の犠牲は出したくない」ノイラート:「心苦しい立場お察しします。ですがそれはつまり―――」フェルディナンド:「私のクビは飛ぶかも知れないし、場合によっては国家反逆罪とでっちあげられ、牢屋行きかも知れん。狂信者もいる」ノイラート:「それでも、おやりになると?」フェルディナンド:「二年だ、二年の間に、五百万人以上が亡くなっている、お互い終わらせたい、けれどその口実が見つからない・・・、人の数が増えれば増えるほど、話し合いは難しくなる、でもどうだ、その一人の人間が一生のうちに触れる情報なんて、僅かなものだ。もう誰も当初の大義名分などの為に戦っていない、奴等がただ敵だから戦っているだけだ」ノイラート:「・・・・・・」フェルディナンド:「ノイラート少佐・・いや、ノイラート、君が将軍の犬だということもわかっているよ。根拠はないが―――いや、あるな、兄はそういう人間だ、自殺に見せかけて殺せとでも囁いたかも知れない。でもノイラート、私は君がどちらでもいいと思ってることを、私は知ってる、将軍は民衆に多大な犠牲を出す、あと、私は君を友だと想ってる、君がその気ならそれもいいだろうと想ってる」ノイラート:「なら、フェルディナンド大佐、銃を構えて脅しながら言うぐらいにしなさい、ここに着任した段階からわかっていたでしょう、どうして私をさっさと殺さないんです。そんなお坊ちゃんじゃ、戦争には勝てませんよ!あなたは軍人より政治家に向いてる、士官時代から思っていましたよ」軍服に入った銃をごとり、とテーブルの上に置いた。それはオセローのように、黒が白に変わった瞬間・・。フェルディナンドが笑いながら、同じように軍服に入った銃をごとりと置いた。ノイラート:「まあここだけの話、あの将軍様に、なめた口きかれるのもううんざりしてたところなんですよ、あの人には情がない、美学も哲学もない」フェルディナンド:「ノイラートは二重スパイだった、味方を欺くには味方からだと、私はそう進言するよ」ノイラート:「ただ、フェルディナンド大佐―――いえ、将軍、これからは軽はずみに、反戦派や、そのパーティに出てはいけませんよ」フェルディナンド:「耳が痛いな」 *―――海岸に到着する、新型兵器のヒト型のロボットであるアテンスルグナ、ならびに量産型の戦車に足がついたようなネフスルグナ、球形のガスタンクに手足が生えたようなバステートスルグナ。森での捜索は空振りに終わっている。(***周波数の変換コードの痕跡があった、)既にクリスティアン、ジョン、ユーリーは合流している。アテンスルグナに乗り込んだヒルデブラント、ネフスルグナに乗り込んだマーキュリー、バステートスルグナに乗り込んだサンタナが叩く。迎え打つ格好の十数機・・・・・・。ちなみにこの戦闘の前提には、エウスターキオという学者が発表した、レーダーの無効化、ミサイルなどを撃てなくしてしまう装置の完成が、戦争に取り入れられたことにある。これによって、核兵器や水爆はもちろん、ミサイル兵器の類は使えない。(もちろん、戦争倫理としても、である)人間同士で戦うのもナンセンスだから、ロボットに搭乗する。汎用性や運用コスト、また長期的戦争においては、ネフスルグナやバステートスルグナを投入するのが本来は正しい。だが、短期決戦、秘密兵器として投入されるべき、俊敏性と地形適応性を持ったヒト型ロボット兵器はそういう必然性がある。ヒルデブラント:「うおおおおお!」「喰らえ! バルヴァカリバーあああ!」マーキュリー:「どんどん行け、ヒルデブラント!援護してやる!」アテンスルグナは巨大な剣を手にして、ブースト移動し、敵機を次々に切りつけ破壊していく。相手が反応できないほどに速い。、、、、、、性能差と技量。援護するビームはネフスルグナと、バステートスルグナが務める。クリスティアン:「い、一撃でだと! それになんだ、あの動きは。あれが奴等の新型兵器なのか!」ジョン:「て、撤退しましょう!」ユーリー:「こ、これ以上は・・・・・・」しかしその瞬間、銃型の兵器をヒルデブラントが取り出す。その瞬間、歴史は変わった。―――そのビームライフルは逃避行動をした、クリスティアン、ジョン、ユーリーの三機を一瞬で消滅させた。
2023年01月03日

心霊スポットでお酒を飲むことを、(いや正確には、この世のものではない、異形のモノが出没する可能性のある非日常的な空間で、感情を揺さぶらせながら飲酒する行為を言う)そしてこれを、『怪奇酒』とかいうらしい。 、、、―――らしいというのは、尊敬するキチガイの清野とおる先生が、(もちろん褒め言葉として、だ。キチガイなんて文章のインパクトで書いてるけど、本当は誰に対しても使ってはいけない)言いだしたからだ・・・・・・。実話怪談風のホラー詩を書いたりしている事情もあって、これは格好の餌食と思いましたね、ついにかもめもそこへと行ってしまいますかと思いましたね、人肉の腸だ、ウハハと思いましたね、だからとりあえず僕も見習う形で、心霊スポットで、酒を飲もうと思った。奥さんに運転してもらって、一杯飲んでくる、詩のリアルタイムを拡大する、複雑かつ不条理、数々のキーワードが絡み合う思考のプロセス。これ実にいい、すごくいい。あ、僕、運転の免許証持ってないし、飲酒運転は絶対駄目ですよ、法律は守らないといけません。将来的には夜の富士の樹海とか、犬鳴峠とかで一杯・・・・・・。と、ここまで、で、僕のキチガイ度は先生に少しは近づけたであろうか、いやいや、僕も徹底的にやる方なんですね、ガタガタガタガタ震える怖さを、楽しんでみよう、と。そして眠りながら天井を見て、是非とも『デビルマン』の作業部屋が、魔界の入口になっていた件してみたい。―――バスにね、乗りたいって人がいた、そのバスの中の人影に、何か見知ってる人がいる。誰だろう? それで、バスに乗りこもうとしたら、後ろから肩を掴まれた。、、、 、、、、、待って、死にますよ。前に霊能者の先生に言われたことがありますけど、僕はどうも大抵のことに折れないタイプらしいんですね。そんなことを言われても困りますが。、、、、読解する。空間からその場所で展開されるプログラムまで、―――その、人を巻き込む力の源・・。でもわざわざホラースポットで酒だけ飲んでくるというのもあれだ、これは絶対につまみがいる、毎回つまみを変える演出がいる、何そのベストチョイスみたいなのを狙っていこう。おにぎり、スルメ、塩辛、らっきょう、タコキュー・・・・・・。、、 、、、、、、 、、、、、、、、おお―――我が酒の友よ、とかもめは言った。『幽霊×酒×つまみ』うん―――まったくインパクトがない。おそろしいほど、インパクトがない。フィクションだったらこうだ。『幽霊×酒×チェーンソー』あ、チェーンソーマンからパクりました。『幽霊×酒×アンパンマン』なにそれ、怖い。いろいろと―――怖い。でも仕方ないんだ、実話ってそんなもんですよ。ショボいんだ。僕も誇張法使って、いきなりナパーム弾とか言いたいもん。たとえば卒業アルバムに死んだ子の顔が写ってたとする、でもそれ怖いですか、写りたかった、じゃあそれでいいじゃないですか、僕そういうのまったくわからないんですよね。天然というか、繊細で女の子みたいと言われて久しい僕ですが、(キャラづくりはとても大切!)・・・・・・夜の住宅街で古めかしい格好をしている女性がいる、何だろう昭和初期みたいな格好、野良着なんだな、ほっかむりもしている、―――バッと振り向く、、、、、、、、、、顔が金太郎飴だった。憑依だって変性現象の一種ととらえてみたことがあるんだけど、(そこに何らかの働きかける影響力があって、)たとえばありとあらゆる憑依の現象って、精神学的な磁場で説明がつけられるのかも知れないと思う。あと、次元が歪むのだって別に変ではないし、―――アインシュタイン・・。どのような現象があろうとも、世の中にはまだ全然認知されていない法則がある。僕はそもそも幽霊見えませんしね、三度ほど不思議な体験をしたことはありますけど、一つはとある深夜の神社で、オーヴとか人魂らしきものを見たこと、一つは夜中の部屋で明らかに僕に向かって風のような、見えない生き物が僕の身体をすり抜けたこと、(明らかに風ではなかった、)一つは深夜の熊野古道付近で、樹木が人間に見える幻視を体験したこと。付け加えると、鹿と遭遇したり、トンネルの真上に猫がいたりとかありましたけど、別に何もありませんでしたね。 、、、、、、、、、、、でもそういうのが僕のホラーの感覚を形成している。、、、、、、、、、、、、、、、、、、文章は嘘八百でも感覚の論理の展開に嘘はない。僕は行方不明者が毎年出るとかいう、夜中の金剛山を彷徨っていたことがある。あれは中々怖い。懐中電灯もありませんでしたし、真っ暗で、ずうっと先に登山口の所の街燈が見える。歩けども歩けども、出口はずっと先、先生の作品じゃないけど、ハラハラドキドキしましたね。でも別に何もありませんでしたね。夜中の墓場に墓参りに行ったこともあります。実を言うと―――何度も。前提に夜の徘徊って十代の頃からの僕の通常運転だからだし、僕の理屈ですけどね、(あなたにはわからないかも知れないけど、)僕は世界平和を謳っている詩人だから、一ミリたりとも悪いことをしていないのに、何かされる覚えはない、こういう理屈ですね、―――それに家に帰ったら詩の仕事が待ってる、毎日忙しく過ごしている、ちょっとでも時間を省略したい・・。―――僕は死ぬ寸前だった、トラックに突き飛ばされそうだった一瞬を、いまでも生々しく知覚している・・、人って本質的に何かを変えることは、出来ないんじゃないだろう―――か・・。それに墓参りっていいじゃないですか、二十四時間のスーパーとかで花とかお供えのお菓子買って、線香つけてやってね、―――ふっと星空を見上げる、あれ、俺何してるんだろう、みたいなね。人生の淋しさを感じる、まあ、そんなもんですよ、大体。喋れないといえば、バイト時代に麻薬の話で、ベロ見たらわかるって教えられて、(視覚から伝わる触感が意味や情景を伴う、)その人いわゆる詐欺の会社で働いていた人なんだけど、***緊張の欠けた言葉の連なり僕知る限り、そんなに悪い人ではなかったなあ。「僕」は「あなた」ではないけど。時々でいいからちょっと考えた方がいいと思って、こうやって改まって言うんだけど、確か親鸞が何かの話で、因果とかめぐりあわせがあったらそうなる、みたいな見方をしているんだけど、僕は本当にそう思う。(さわってたのしむ絵本というのがあるけど、動物の絵に毛皮がついてる、クッションの動物もいる、)邪悪って、完璧な正義と悪という構図って、存在しない。それはわかる、その因果やめぐりあわせにしたって、そのあらわれうる立脚点、現状に到達するに足る論理なのかというと、定かではない、あやふや、いい加減、でも、わからない・・。僕は睡眠時間二、三時間で過ごしていましたからね、別に何あろうと適当に理屈つけられちゃいますしね。(舞台上で楽器を構えるが何も演奏しない演奏者と、ただめくられていく譜面、ジョン・ケージ・・・・・・)(エアギターと、パントマイムとは違う、)僕はあんまり気にしない。これは事実だ。別に科学信奉者とか、トンチキな幽霊いない論者ではありません、(プラズマでも別にいいとは思うけど、)幽霊はいます、だって幽霊談があるのに、幽霊がいないわけがない、それが科学的根拠があるとか、心霊現象として実在するかどうかは別の話。、、、、影の濃さ・・・・・。―――そういえば、ずっと昔、深夜の学校のプールの前で弁当食べてたことありますね、幽霊の噂もまったくなかったけど、別に幽霊見たかったわけじゃないけど、悪の華ですね、何か夜遊びしてみたい、非日常体験をしてみたい、そういう感じでしょうか・・・?、、、、、、、、、、、、、非日常はピクニックみたいだと思う。あと、清野とおる先生をキチガイなんて呼んで、申し訳ないので、リアルキチガイの話をしますけど、なんかバイクに乗りながら、ずっとわけのわからない妄言を喋ってましたね、迫力がありましたよ、とある駅前の交差点で、右手に歩道橋が見え、左手に市役所があり、商店街が眼と鼻の先、デパートもあります、なんて言ったら場所わかるかも知れない。僕は詩だったら平気で嘘を垂れ流すけどこれは実話、大声でぺちゃくちゃ凄い顔して喋ってましたね・・・・・・!でもそれが精神疾患があるのかといえば、そうかも知れない。(黙示録的だ、禁忌に触れる・・)昔は一律に駄目だったらしいけど、いまは個別に免許を与えるかどうかを判断する、といったシステムに変わったらしいという話を読んだし。(女性蔑視、奴隷のシステム、夜這いの風習、生き胆食い、戦争が終わったことに気付かない地域・・)ただ、明らかにこれ、免許与えちゃいけないだろうという人に見えて、どうもそういう感じではないはずなんだ。―――極限。そこ、交番の近くだったから言うわけじゃないんだけど、僕がこれまずい状態だなあと思うぐらいだから、警察が見たら、免許取り消しにしないといけないと思うかも知れない、―――それぐらい、すごかった。でも僕等、そこにいた多くの人、みんな見て見ぬふりしていた、みんな気付いているのがわかったし、みんなそれがおかしいってわかっているのが、感覚として気配としてわかった、―――本当にそういうのと対面すると、みんなこんな反応をする・・。心理学の実験も大切だけど、何か嘘だって思える要素がそこに混ざってることが多い、大方としては正しい、八割、いや九割ぐらい正しいかも知れない、でも、絶対じゃない、絶対じゃないってことは引っ繰り返ることがある、そこを埋めていくのは何かっていったら、経験や感覚だ。こういう状況では絶対にそうなんだとか、こういう場合にはこういうことがあったとか、それは―――僕の真実で、君にとっても信じるに足る事実なんだ・・。東京の午前一時と、大阪の午前一時は違う、―――開かれた彼岸の主体、悪夢の構造、呪法、切断される日常という王国。あと、僕もね、別に差別とか、見下したくてこんなことを言ってるんじゃない、(でもあなたが、繁殖させることはある、)精神障害者だから運転免許取ってはいけないとも思わないよ、第一、それを決めるのは僕じゃないしね。本当に見た通りだよ、商店街でメイド姿の男性がいる変態とかと同じレベルでね。それ笑う人もいるけど、僕は絶対に笑わないからね、だって変態って面白いじゃない、どういう理屈でそうなっているのかすごく知りたい。『神話』(ガ、)“剥落” が さ れ て ゆ く ・・。『神話』(ガ、)“剥落” が さ れ て ゆ く ・・。一人の人間って、一匹の動物ぐらい知らないもの、僕はたまに狸を見るけど、狸がどういう風に過ごしているとか、本当にまったく全然わからないからね、―――錯覚してる、―――錯覚してる。たまに実話怪談なんかでタクシーの運転手がとか、とある人がみたいな言い方になるけど、いわゆるヒトコワのつもりなんだろうけど、それってまあ大体、そういう精神障害者のことを指している。実際に怖いと思うよ。やっぱりタクシーに乗って目的地を伝えて、何処に行くのって、何回も何回も何回も何回も、同じことを聞き返されたら絶対に怖いよ。ただ、キチガイっていうのはこういうものなんだよ、人の眼がまったく、気にならなくなっちゃう人のことを言うんだよ、と。ボソッ・・・・・・。図書館内を歩いていたら、声が聞こえた。「包丁で人を刺すってどんな感じなんだろう・・」「何度も何度も刺すって・・・・・・」、、、ボソッ。―――錯覚してる、―――錯覚してる。僕は『怪奇酒』の話をしながらだけど、ホラーの詩を書きながら、幽霊をどうも誤解させる表現が多いなとすごく思ってる、本当に怖い話は怪談蒐集している人曰く、百に六つか七つ、といった具合らしいし、それだって怖くする腕がなければ、豚に真珠だね。人は誰でも不思議なことを体験するとは言っても、いくらなんでも盛りそばしすぎな人が沢山いる。昔、僕の大好きなつのだじろうが書いてたんだけど、自転車から首が落ちる、そんなのあるわけない、そりゃそうだ、って本当に思った。血だらけで自転車で走るのはいい、でもインパクト欲しくて余計な一手を入れてしまう。―――恋愛小説はやたら前ふりが長いんだ、交尾しろよ、さっさとブチュブチュやれよ、もうお前等出来てんだろ、とか言っちゃいけないんだ、そういうこと・・・。、、 、、、、、、、、、 、、、風情、世界観にあたる部分、お約束・・・・・・。(前景と後景をつなぎ、時空間を感知させる、)あと、富士の樹海は自然豊かな場所だからね、自殺するのにもってこいだと思う人もいるけれど、自然は栄養になってくれたら嬉しいし、鴉は肉を食べられて嬉しいと思う、―――けれども自殺するぐらいなら、林業したらいいと思うな、本当に変なアドバイスだけど。もう自殺するのは経済効率最悪だよ、ギャンブルで全財産賭けるようなもんだよ、世の中変な仕事いっぱいあるし、恥や外聞を捨てれば人生の色んな面が見える。レンズによってとらえられた写真や映像、タワーや飛行機がもたらす高所からの眺望、肉眼では見えないマクロやミクロの世界を可視化してくれる装置、さらには速度によって近景が消失し、パノラマ的な風景として再生されていく列車の車窓越しの眺め、テレビやPCのモニター、スマホのインターフェイスを通し・・・・・・。自動的な速度、感覚、(に、)操 ら れ な が ら ―――。僕は自殺で無限に死を繰り返すって話、結構信じていてね、一つにはそれが命のシステムが切り替わって死になった時に、どうも生前の記憶から、情念から抜け出せない人がいるらしいこと。これはまったく確かなことらしいんだ、寿命を砂時計や蝋燭に喩えていいと思うんだけど、それを全うしなきゃいけない理由を誰も説明はしてくれないけど、命にはやはりそれなりの理由というのがあるはずだ、と思う。ただ、ありとあらゆる死がそうではない、何故そうなのかもわからない、たとえば祟りだね、それなら虐殺者は祟られている、プーチンなんかもう眼を開けるたびに亡霊と遭遇する、―――ヒトラーもそうだし、歴史上の大量虐殺をした人は、みんな狂い死にしていなくちゃいけない、そうだろう?昔考えたことがあるんだ、僕ほら哲学的だからさ、中絶した場合にそこに魂は宿るのだろうかとか、(寺のそれは、商売であることが多い、だってそれまでそんなに多くなかったからね、)―――たとえば戦争の名残の、幽霊を見るのって、もちろん理屈上わかるんだけどね、それって一種のサイコメトリーとか、人間の知覚していない部分の読み取り行為なんじゃないかと、想う時もあるんだ。でさ、その状態の中にある魂というのは、一種のバグを引き起こしてしまうみたいな見方なんだ。、、、、、、、、、、、、、、、、人間が幽霊になると別の存在になる。>日没後の世界に割れる、>ワレル、ワレル、ワレル、、>ワレル、ワレル、ワレル、ワレル、ワレル、、、、僕はまあこういう性格だから、つくづく考えてみると、幽霊だー、すげーと騒ぐ気持ちはあんまりないよね。犬鳴峠なんてさっき書いたけど、ユーチューバーだか、映画公開にあてられた肝試しだか知らないけど、周辺住民のトラブルってあるらしいね。僕はトンネルを通過してお酒飲むとか、ちょっとだけ車停めて、なんか普通だな、でもそこがいい、みたいにしながらお酒飲むところでまとめたい。やっぱり迷惑かからないようにするのはマナーだよね。―――僕、駄目なんだよね、啓蒙怪談にしちゃうから。
2023年01月01日

スーパーのレジ打ちバイトって、おままごととはやはり違うけれど、覚えれば流れ作業だという、(スーパーは専業作業が許される。コンビニとかドラッグストアなどでは、業務の中の一つの仕事にすぎない、)基本的な接客マニュアルを学んだり、会計時のシミュレーションを行い、レジの操作手順を学んでいくもの。入店からしばらくの期間はお客様が、お買いあげになった商品の袋詰めを担当し、慣れてからレジ操作に携わるといった、システムを取り入れているところも。後輩が。後ゥ輩アァーい、が・・・(?)、、、 、、、、 、、見ます、眺めます、雛鳥(?)うー、緊張する、まじ、緊張する・・・(?)そうは言いつつスキャナーの、バーコードやボタンの位置がなかなか見つからない。(ちなみにビニールの包装紙がゆがんでいて、バーコードが読み取れない商品は大体決まっている、)―――精神と時の部屋のように、その数秒の長さ・・・。割引きシールを見逃しそうになる。肉や魚はポリ袋、(ゴソゴソやっていて内職みたいだ、と思う、袋の上部を左右に、破れない程度に引っ張り、そのまま手を離さず、袋をクシャクシャする)飲み物は横にしない、お客様の手前側に。値段がつけられない(バーコードのない商品)ものは、勤務時間外に売り場へ行ってメモ。また季節によって値段が変わったりする、(絵や写真を付けると覚えやすい)―――なお、商品にバーコードのシールが付いてなくて、その商品の売り場まで同じ商品を取りに行くこともある。(北の国から、)特に野菜の外袋やフルーツに直接貼っているシールは、貼り忘れなのか、剥がれてしまったのかわからない。、、、、、、、、それは神々の遊び(?)結構言われることだけどレジ打ちが初めてなら最初は失敗するし、慣れれば上達する。(というか仕事全般みんな失敗する、向き不向きもあるし、物覚えもあるし、性格もある、最後はそこにおける取り組み方、)それにレジ打ちの経験を積んでおけば、次のアルバイト先では即戦力として重宝される。全然関係ないけど、ゲームセンターの音楽系の指を使ったゲームが上手くなったり、電卓を押すのが早くなった、という人もいる。使わないんだけど。、 、、、、、、、、、、、、し、知らねえよって言ったんだ(?)またレジ打ち練習に使える、無料のアプリ・テンキーゲームというのもあり、こういうのも気分的に楽にしてくれる効果がある。、、、、、、、、、、、、人間は感情の生き物である。「スーパーマーケットに行くとたまに思う、ここにあるものは人間の食べ物で、それなのに世界中では飢餓するような食糧難の人もいて、―――その上、食事とか、好きな物とか言っていて、何か当たり前というのは不気味で、気持ち悪いことかも知れない、と・・・」ちなみにスーパーのバイト面接でよく聞かれる質問に、次のようなものがある。・志望動機を教えてください・自己PRをお願いします・あなたの長所と短所を教えてください・自宅からの通勤方法を教えてください・レジ打ち、惣菜調理、品出しといった仕事がありますが、 あなたの希望はありますか?・シフトの希望(曜日・時間帯)はありますか?・過去にバイトをした経験がありますか?超面倒くさがりの僕は、何でも、すべて、ありとあらゆること、と答えがち(?)みんなはどうだろう?ところで初めての時は、店が大きく見えたりするもの。呑まれている状態なので、一度気を落ち着けてみるといいよ。さて、スーパーのレジスターが設置された、カウンターに立ち、お客様が持ってきた商品(籠)を受けとり、バーコードをスキャンして(PLUとJANがある)テトリスのように空いた場所を見つけて、籠から籠へと商品をおさめていく動作をし、(重い物を下にしアンダーグラウンドを構築し、平らに並べていく平将門、)合計金額を伝え、清算する業務。(ちなみに、販売価格が二万円以上のレジスターでは、殆どが印字可能となっているらしい)改めてまじまじと眺めてみるという人もいないだろうが、[店名ロゴ、コマーシャルメッセージ、日付時刻、責任者番号、責任者名、レジスタ番号/一連番号、部門名、単価、商品合計額、外税対象額、外税額、内税額、お買い上げ点数、税込売上金額、預り金額、釣り銭金額]―――これが『レシート』だ。家計簿をつけていない限り、あるいはそこがぼったくりバーではない限り、クシャッと握りつぶす率は高い(?)「いまでは、アメリカでは、スーパーマーケットよりも電子商取引との競合みたいな現実がある。また日本では食事形態の変化があり、中食志向みたいなものもあり、より立地条件のいいコンビニとの闘いみたいなところはある」飲食店経営で十年続ける、生き残るのがいかに難しいか、という話があるけれど・・・・・・・。「住宅街にあるスーパーがあって、そこにたびたび行っていたんだけど、ある日潰れて、何かすごくさみしい気持ちに駆られた、―――そんなの多くの人にとって、本当にどうでもいいことだけど・・・・・・」ところでお店のレジの機種によっては、レジスターに金額を入力する必要があるほか、(スーパーではまずないと思うけど、)商品を梱包(袋詰め)し、お客様にお渡しする。またポイントカード・クーポンなどを導入している店舗が多いため、ポイント加算も行ったり、カードや電子マネーでの支払いに対応する必要がある。よくあるのが、すべての商品を読み込んで合計金額を出した後で、追加で商品を持ってくる。レジを打ち終わったのに、「やっぱりこれ、いらないわ」と商品を下げられる。ペットボトルや缶詰など重い物のバーコードを読み取る時に限って、中々上手く読み取れず何回も持ち上げる。(いずれはAIが判断して、バーコード処理がいらなくなり、レジ打ちのいない、監視員がいるだけの無人スーパーが生まれるのだろうか、)客もお釣りを綺麗にまとめようとして、計算を間違えて、「あれ?」となるような変な出し方をする。、、、、、、、、、、、、あんたもおれも人間なんだ(?)しかし機械にはゲーム要素というのがあり、タイムアタックのようにスピードを意識し始めたり、(気分は、飛ばし屋)買い物の内容を見て献立を予想したりなど、(気分は、スーパーマーケット探偵)でも働くとやはり店の雰囲気や、人の雰囲気、店員同士の人間関係など様々あるもの。先輩になると後輩に厳しく当たる奴とかいるよね、他人の粗を探したりする根性腐った奴とかいるもの。優しい人とか、まともな人って、世界中の何処探してもいないんじゃないかって思うことがある。挨拶しても無視するの法則(?)無視されたので変顔するの法則(?)厭な奴って何処にでもいるの法則(?)、、、、、、、、、、、、、、、この三段論法テストで出るからね。また簡単な掃除や、レジ周辺の品出しをされることが多いし、バックヤードと違いクレーム窓口みたいなところはある。(舌打ちは当たり前、意味不明な暴言、監視カメラがあるので警察に届けましょう、癖のある人と、クレーマーは全然別物、)、、、、、、、、、コロナうつしてやる、とか言うからね(?)会計が終わった後も話しかけてこられることがある、(老人は淋しい、)また、勤務時間中は立ちっぱなしで足はむくむし、(家に帰ってお風呂でマッサージをしたり、 爪先立ちをしたり少しその場で屈伸したりすること!足首くるくる、それから疲れにくい靴とか、インソールなんかもいい、)混雑時は行列だし、(お惣菜の半額シールが貼られる時間など、)人の眼もあって独特の緊張感があるが、(感じの良い接客・正確性・迅速性)それすらレジスターのマシーンの一部となって無心になれば、今日からあなたもレジスタロボットである。、、、、、、、、、、、、ハロースーパーマーケット(?)あざーす(?)
2023年01月01日
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