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私自身は、ロルフィングを受けた後、パソコンで作業するときの身体の使い方が変わり、首や肩に負担がかかってきたときに身体が出す「休め」のサインにすばやく気づくようになったので、もう以前のように身体を壊すことはなくなりました。多少無理をしてしまうことはあっても、以前ほどの無茶な身体の使い方は、したくてももうできなくなってしまったんですね。結果として、実際にパソコンで作業できる時間は以前よりも短くなったのですが、これは自分の人生にとって大きな収穫だったと思っています。ただ、どうしても作業時間は減らせない、という方もいらっしゃるでしょう。そういうときは、たとえば、休憩もろくに取らずにがむしゃらに続けていた仕事を、身体に負担のかからない座り方や眼の使い方をする、腕をときどき動かす、30分ごとにちょっと立ち上がってみる、遠くを眺める、といったことをするだけでも大きな違いがあります。なかなかそれができないのは、そうする時間がないというより、自分の身体の声に耳を傾ける習慣がついていないからでしょう(くどいようですが、自分への自戒をこめています)。先日、8セッション目を終えたクライアントさんが、「気が付いたら、肩こりがしなくなってる」と報告してくれました。「以前もまあストレッチとかはしていたんだけど、今はしようと思わなくても、ちょっと無理な姿勢を続けているといてもたってもいられなくなる感じで、気が付いたら自然にストレッチしてるの」「だからもう肩こりになりそうな気がしないよ」と。すごくうれしい報告でした。
2007.01.31
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日本ではとくに、バリバリがんばって活動することが美徳のようになっているところがあり、どんなに長時間働いても壊れない身体が理想視されることもありますが、本当にそれがよいことなのか、避けられないことなのかを、考えてみる必要もあると思います。施術を受けにいらっしゃる方をみていると、身体感覚が鋭く痛みを感じやすい方ほど、ご自分の身体の状態にフラストレーションを感じられていることがあります。「どうしてもっと強い身体に生まれなかったんだろう」「もっと頑丈になりたい」など。私もいつも思っていたことなので、気持ちはよく分かります。そういうときは、「ここが弱いから痛むんだ」とか「悪いところを治しましょう」というのではなく、「この痛みの原因になっている固さが知らないうちに進んでくると、坐骨神経痛やぎっくり腰が起こることもあります。そうなる前に腰が痛みのサインを発するのは、実はとても良いことだと思いますよ。ひどくなる前にこうしてケアできるわけですから。とても敏感な、良い身体をお持ちですよ」と。もちろん、昔の私のように、身体がサインを発していても無視し続け、ある日とつぜん首が回らなくなる、なんてこともあるのですが(反省)。
2007.01.30
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ロルフ・インスティテュートのユニット2に、とてもやんちゃなクラスメートがいました。もともと膝を痛めていたのですが、ヨガのクラスで無理をしてさらに痛め、ある長老ロルファーのセッションを受けに行きました。以前からあった痛みもそのたった一回の施術で消えてなくなり、喜び勇んで帰ったのですが、なんと、宿に戻るとすぐに、その膝を痛めたときのヨガのポーズをやってみたそうです。「できるかどうか試してみたかったんだよ」なんて言っていましたが、結果、元のもくあみとなり、再び、かのロルファーを訪ねることになりました。ロルフィングはときに驚くような効果をもたらし、新しい可能性を身体にもたらしますが、もともとその身体にとってどうしても無理のあることをできるようにするわけではありません。クライアントは、10シリーズを通じ、新しく開かれた自分の身体にとって、なにが良くてなにが良くないのかを、自分の身体と感覚を使って学び、身に付けていくことで、本当の意味で強い(かしこい)身体を手に入れていくのです。
2007.01.29
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年末年始に無理をしたことの反省から、日ごろ気になっていることを書いてみようと思います。ロルフィングは、重力の中でバランスのとれた身体と、効率の良いしなやかな動きを生み出しますが、どんなに叩いても壊れない、あるいはいくら徹夜をしても疲れない調合金ロボットのような身体を作るわけではありません。そんなのあたりまえじゃん、と思われるかとも思いますが、そこまで極端ではなくても、そのように期待している方がけっこういるように思われます。ロルフィングを受ければ、ちょっとくらい無理しても平気な強い身体になれるんだと。たとえば、私自身も、自分の身体やワークを過信してつい無理をしてしまうことがあるように。ロルフィングでは、身体をバランスのとれた状態にリセットし、効率的な動作を学ぶので、確かに、以前よりも楽に元気に活動できるようになります。でも、ロルフィング前の身体の状態をつくりだしたのと同じような、無理な身体の使い方を続ければ、やはり身体はまた傷んできてしまいます。そうならないようにエクササイズなども組み込まれているわけですが、本当は、そうはしたくならないところ、できなくなるところが、ロルフィングの良いところなのだと思います。
2007.01.28
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年末年始の実務翻訳の仕事で崩した体調がようやく戻ってきました。背中のもやもやがようやくとれてきて、気分もすっきり。崩した、といっても日常生活や仕事に支障の出る程度ではなく、普通に仕事したり出歩いたりダンスしたりしていたのですが、なんとなく身体が思いどおりになりきらない感じだったんですね。いまはすこーんと晴れ渡った感じで、快調です。やはり、無理はするものじゃない。クライアントの方々には、パソコンでの仕事中はこまめに休みを取るようにと言っておきながら、締め切りが気になって何時間も画面に向かいっぱなし。半徹夜続き。こういう無理は久方ぶりだったので、不調もことさらきつく感じました。反省です。でも、大晦日には仕事を中断して、2時間ほどアルゼンチンタンゴ・カウントダウンパーティに遊びに行ってきました。横須賀の「マナティ」で開かれたパーティは、アットホームな雰囲気で、ダンスはもちろん、シャンパンでの乾杯あり、全員くじ引きでのデモンストレーションあり、サルサやメレンゲまでありの、楽しい会でした。私はくじで、本牧でタンゴを教えている恵太先生とあたり、気持ちの良い一曲を躍らせてもらいました(下の写真です)。が、その後、踊った友人からは「どうしたの、よしこちゃん、今日いつになく固いよ~」と鋭い一言。いつものように踊っているつもりでも、やっぱりダンスでは身体の状態が直に伝わってしまうんですね。「やっぱり?いま仕事でちょっと無理しちゃっててさー」「あー、なるほど、ダンスってこわいよねー、すぐ分かるよねー」というわけで、ますます反省。自分のためにボディワークの仕事のためにも、身体の声によくよく耳を傾ける一年にしていきたいと思います。
2007.01.22
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