2020年05月09日
カテゴリ： 旅情編
ＳｍａｒｔＢＲＡＢＵＳで弓張の丘ホテルにやって来てます。
先ずは、部屋のベランダから。
右を見ると、お隣のベランダです………。
ちなみに、お隣はジュニアスイートだったと思います。
正面は、青い空とちょこっと見える佐世保港、そして展望浴場・弓張の湯の屋根です……。
写真じゃ解らないけど、雑木一つ一つが湯船で見たものと同じです………。
高圧電線も、まんまだし……。
で、左を見ればお隣のベランダと雑木林とちょっとだけ見える佐世保市街地………。
ココじゃ無い、もう１階上のＶＩＰルームだよ……。
木々の切れ間から見えるのは…、
ＳＳＫです。
嘗て、原子力船“陸奥”の修理母港だった、ＳＳＫです。
紆余曲折を経て、廃船になりましたけど…。
あの時、日本は学生運動のデモ隊＆ゲリラ騒ぎの真っ直中だった…。
最近の香港並みに、市街戦もやってた…。
デモ隊と機動隊の武力抗争…、そう、日本もそんな時代があったんだよ…。
佐世保の街も、それに巻き込まれた時期が有った…。
ＳＳＫの周りは機動隊が警備していましたねぇ…。
夜８時頃は…、
雑木林越しに、こんな夜景も…、
撮れました。
多分コレ、夜景の４０％は隠れてます。
さて、５階のフロント前のテラスです。
後方では、男性スタッフが虫取り網で格闘していました…。
観光案内板です。
テラスの右端…、
プールとチャペルとウエディング施設です。
そっかぁ～。
５階からでも、雑木林が…、
邪魔だね。
ＥＯＳの望遠で撮る分は良いけど…、
港全体は撮れないねぇ。
上の建物は、米海軍の施設です。
軍施設なのでストリートビューなんか有りません。
緑の屋根は、なンだろう…。
１９５０年代から有りそうな感じだけど……。
３本のフラッグポールの下部分は、グーグルによると“Ｎａｖｙ Ｇａｔｅｗｅｙ Ｉｎｎｓ＆Ｓｕｉｔｅｓ”と言う軍関係者専用ホテルのようです。
軍備の西の要として、明らかにここは日本の中の米国です。
軍艦（艇）と連絡船が…、
頻繁にすれ違っていました。
湾内は、スピード制限があると思うのだけど、グレーのヤツはカッ飛ばしているのもあります。
軍船は凄い、猛烈に速いスピードでどんどん小さくなります。
さて、遠くに見えるここは旧日本軍の施設です。
何だか皆さんご存じでは無いと思いますけど…。
ここ、第二次世界大戦の始まりをいち早く察知した場所というか…、
現存するかなり古い、コンクリートの電波塔です。
使用目的が違っていれば、立派な文化遺産です。
１＋２に見えてますが、上空から見ると（ぐるぐるの事ね）正三角形の位置で建っています。
針尾無線塔と言いまして、日本海軍の無線（無電…モールス信号）を傍受していました。
あの有名な暗号電文（ニイタカヤマノボレ）です。
あ、でも、実際には千葉県の日本軍無線基地が一番早く傍受したと言われています。
ここからは、アジア諸国の日本軍に発信通知されたそうです。
日がちょっとだけ傾きました。
九十九島方向です。
此方方向に日が沈みます。
見えている施設は…、
レジャー施設の“九十九島シーパールリゾート”です。
船着き場に船が停泊してますが、遊覧船で九十九島を巡ります。
普通の船もアレば、海賊帆船タイプも有ります。
シーカヤックがあったり、貸しヨットがあったり、シーリゾートの場所です。
水族館なんかも併設されてますね。
なんか、ちょっと疲れた…。
部屋に戻ります。
元気がアレば、夕日を見に来ようかな…。
_/_/_/_/ぴゅあらいと_/_/_/_/
_/_/_/_/_/_/_/_/BRABUS_/_/
先ずは、部屋のベランダから。
右を見ると、お隣のベランダです………。
ちなみに、お隣はジュニアスイートだったと思います。
正面は、青い空とちょこっと見える佐世保港、そして展望浴場・弓張の湯の屋根です……。
写真じゃ解らないけど、雑木一つ一つが湯船で見たものと同じです………。
高圧電線も、まんまだし……。
で、左を見ればお隣のベランダと雑木林とちょっとだけ見える佐世保市街地………。
ココじゃ無い、もう１階上のＶＩＰルームだよ……。
木々の切れ間から見えるのは…、
ＳＳＫです。
嘗て、原子力船“陸奥”の修理母港だった、ＳＳＫです。
紆余曲折を経て、廃船になりましたけど…。
あの時、日本は学生運動のデモ隊＆ゲリラ騒ぎの真っ直中だった…。
最近の香港並みに、市街戦もやってた…。
デモ隊と機動隊の武力抗争…、そう、日本もそんな時代があったんだよ…。
佐世保の街も、それに巻き込まれた時期が有った…。
ＳＳＫの周りは機動隊が警備していましたねぇ…。
夜８時頃は…、
雑木林越しに、こんな夜景も…、
撮れました。
多分コレ、夜景の４０％は隠れてます。
さて、５階のフロント前のテラスです。
後方では、男性スタッフが虫取り網で格闘していました…。
観光案内板です。
テラスの右端…、
プールとチャペルとウエディング施設です。
そっかぁ～。
５階からでも、雑木林が…、
邪魔だね。
ＥＯＳの望遠で撮る分は良いけど…、
港全体は撮れないねぇ。
上の建物は、米海軍の施設です。
軍施設なのでストリートビューなんか有りません。
緑の屋根は、なンだろう…。
１９５０年代から有りそうな感じだけど……。
３本のフラッグポールの下部分は、グーグルによると“Ｎａｖｙ Ｇａｔｅｗｅｙ Ｉｎｎｓ＆Ｓｕｉｔｅｓ”と言う軍関係者専用ホテルのようです。
軍備の西の要として、明らかにここは日本の中の米国です。
軍艦（艇）と連絡船が…、
頻繁にすれ違っていました。
湾内は、スピード制限があると思うのだけど、グレーのヤツはカッ飛ばしているのもあります。
軍船は凄い、猛烈に速いスピードでどんどん小さくなります。
さて、遠くに見えるここは旧日本軍の施設です。
何だか皆さんご存じでは無いと思いますけど…。
ここ、第二次世界大戦の始まりをいち早く察知した場所というか…、
現存するかなり古い、コンクリートの電波塔です。
使用目的が違っていれば、立派な文化遺産です。
１＋２に見えてますが、上空から見ると（ぐるぐるの事ね）正三角形の位置で建っています。
針尾無線塔と言いまして、日本海軍の無線（無電…モールス信号）を傍受していました。
あの有名な暗号電文（ニイタカヤマノボレ）です。
あ、でも、実際には千葉県の日本軍無線基地が一番早く傍受したと言われています。
ここからは、アジア諸国の日本軍に発信通知されたそうです。
日がちょっとだけ傾きました。
九十九島方向です。
此方方向に日が沈みます。
見えている施設は…、
レジャー施設の“九十九島シーパールリゾート”です。
船着き場に船が停泊してますが、遊覧船で九十九島を巡ります。
普通の船もアレば、海賊帆船タイプも有ります。
シーカヤックがあったり、貸しヨットがあったり、シーリゾートの場所です。
水族館なんかも併設されてますね。
なんか、ちょっと疲れた…。
部屋に戻ります。
元気がアレば、夕日を見に来ようかな…。
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最終更新日
2020年05月09日 00時00分16秒
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ぴゅあ らいと
２０２０年６月をもって、コメント欄を削除しました。 他ＳＮＳ等では誹謗中傷で死人が出ています。 我がブログでもコメントするに際して、自分の事は一切知られずに済む卑怯な投稿や、売名行為だろうと思うのもあります。 今迄質問やアドバイス要求には応えて参りましたが、無礼な輩は不愉快なのです。 アドバイスが欲しい方はお気の毒ですが、過去ログを見て自身で解決して下さい。 ２０２０年６月 ぴゅあらいと
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