全9件 (9件中 1-9件目)
1
今月は国内通販でもパイプ煙草を購入しました。購入したのは上の写真の通りで、利用したのは「シリウスタバコ」さんです。 先日、地元の煙草屋さんで最近輸入が始まった銘柄を三つ購入したのですが、新たに輸入された銘柄がもう一つあって、それを入手するために通販を利用しました。で、その新銘柄以外は、一つのために送料を支払うのがバカらしいので、ついでに購入したという訳です。 という事で、新銘柄のレポートをお楽しみに![新たな煙草ブログは此方 Click!]
2019.05.29
コメント(2)
スカンジナビアン・タバコ・グループの「メローブリーズ」シリーズから今回は「フルアロマティック」を吸っています。 2012年1月にこの煙草を最初にレポートした内容や、それに追加してレポートした内容を読むと、今回吸った感想とはかなり違っています。今回は、バーレー葉系の強い刺激はあまり感じず、弱い果物&バニラ系の着香に、名前の割りに意外に前に出てくる熟成された干草系の風味が美味しい煙草だと感じました。着香感が薄いのでインパクトは弱いですが、飽きずに常喫出来る煙草だと思います。 今回吸った感想は、ネットショップとかでのこの煙草の説明文に近く、そういう意味で私の舌も業界のプロの人達のものに近付いてきたのかなと思ったりします。(笑) やっぱり経験を積み重ねて行かないと到達できない領域というのはパイプ煙草の世界にもあるものです。 私の修行もまだまだ続きます。[経験を積み重ねた煙草ブログは此方 Click!]
2019.05.26
コメント(0)
今月分の煙草の買出しに行って来ました。購入したのは上の写真の通りです。 最近輸入された銘柄がありましたので、それら三つを買いました。どれもDTM製の100g缶です。 それと、ダンヒル「アーリーモーニング」は、実際に吸った事はあるのですが、実はレポートを書いていなかったようなので、廃盤銘柄ではありますが、買ってみました。例のロバート・マッコーネルのダンヒル・レプリカのシリーズに、この「アーリーモーニング」のレプリカもあるので、比較するには丁度良いと思います。後、同じくダンヒルの「MM965」についても吸った事がありながら未報告なので、もし手に入れば改めてレポートを残しておきたいと思います。 ラットレーの「ブラックバージニア」は再購入なのですが、初めて吸った時に非常に感銘を受けた銘柄なので、二度目に吸ったら、どんな感想を持つのか試してみたくて買いました。 という事で、各銘柄のレポートをお楽しみに![感銘を受けた煙草ブログは此方 Click!]
2019.05.22
コメント(2)
スタンウェルの「クラシック」を吸っています。 名前が名前だけに非着香の煙草を連想しがちかも知れませんが、実際は果物系の着香煙草です。ただ、それほど強い着香ではありませんし、喫煙後半ではベースにあるバージニア葉の甘味や旨味が表に出てくるので、キツイ着香に辟易するという事はないと思います。やはり上手にブレンドされた煙草です。この辺は、さすがSTG製の煙草といった所でしょうか。 さて、これで先般購入した一連のスタンウェル・ブランドを吸い終えた訳ですが、全体的にやはり上手く作られた着香煙草のシリーズだったという印象です。以前より少し銘柄数が減っているのは残念ですが、これからも安定して日本市場に入ってきてもらいたいブランドだと思っています。[安定した煙草ブログは此方 Click!]
2019.05.19
コメント(0)
ダン・タバコ(DTM)の「ブルーノート」を吸っています。果物系・柑橘系&バニラの着香が非常に美味しい傑作着香煙草です。 DTMの傑作として非常に人気のある銘柄ですが、米国の某情報サイトでは、DTMではなく「トーベン・ダンスク」ブランドの銘柄として分類されています。この「トーベン・ダンスク」ブランドというのも良く分からないのですが、日本へは「No.13カプチーノ」とか各種ブレンド用煙草、以前だと「999」なんて言う銘柄も入っていました。 それと、この煙草のブレンド内容なのですが、情報によるとブラックキャベンディッシュとバージニアという事になっています。けれども、実際の葉っぱを見てみると、殆どがブロークンフレイクとそれが解れたリボンカット、そこに明るい色のラフカットが少し混ざっているという感じで、真っ黒に見える葉が殆どありません。黒に近い焦げ茶色のリボンカットなら混ざっているので、それがブラックキャベンディッシュなのだろうと思うのですが、一般的な真っ黒いブラックキャベンディッシュとは少し違っています。ブラックキャベンディッシュと一言で言っても、実は色々種類があるという事だと思うのですが・・・、う~ん、良く分かりません。(笑) 非常に人気の高い銘柄ですが、「良く分からない」事が実は多い銘柄でもあります。美味しい煙草なので、気にする必要もないかとは思いますが。(笑)[人気の高い煙草ブログは此方 Click!]
2019.05.15
コメント(0)
スタンウェル「メランジュ」を吸っています。製造はSTGです。 バニラ・果物・蜂蜜、或いは杏といった感じの典型的な着香煙草なのですが、着香が抜けてしまう喫煙後半でも意外に円やかなコクのある喫味で、最後まで楽しめます。こういう欧州系着香煙草は良いですねぇ。ってか、やっぱり私はSTG製の煙草と相性が良いようです。(笑) ・・・でも何だか、これ以上の話題が頭に浮かびません。昨夜は深酒をして、しかも遅くまで夜更かしをしてしまったので、今は頭が回転してません。 とにかく良質の欧州系着香煙草で、着香がお好きな方にはお薦め出来る銘柄ですという事で、今回の記事は終わりにします。おやすみなさい zzz・・・。[良質の煙草ブログは此方 Click!]
2019.05.12
コメント(0)
先日個人輸入したニーロップ・パイプの「ストラクチャー・グレード2」です。「ニーロップ」は、デンマークのパイプ作家であるピーター・ジェップセンの下位ラインのブランドで、多分マシン・カットの量産シェイプのパイプが作られています。 このパイプの火皿内径は21mmで、ブルドッグ・シェイプのクォーターベント、サンドブラストによる表面仕上げに、短いアクリル・マウスピースは9mmフィルター仕様です。全長は120mmちょっとと、少し短いパイプです。 シャンクエンド等の装飾は、他のニーロップ・パイプでも良く見られるタイプで、作りに関しても他のニーロップ同様、繋ぎ目に僅かな隙間があったりして、それなりのクオリティーです。煙道口の位置も、まぁまぁ。 「ジェップセン」ブランドの上位ラインにしても、この下位ラインの「ニーロップ」にしても、この作家さんが作るパイプでは、サンドブラスト仕上げのパイプが私は好きです。このパイプでも、グレインはぐちゃぐちゃで見る所はないのですが、彫りがシャープで細かく、なかなか味わい深い仕上がりです。 また私は、ブルドッグ・シェイプというのが如何にも人工的な形で、余り好きではなく、これまでに1本しか持っていなかったのですが、今回のこのパイプでは、そのちょっとコロンとしたカワイイ形が気に入って、サンドブラスト仕上げの良さもあって購入に至りました。 という事で、このパイプもこれから慣らしに入り、その後で喫味のレポートをしたいと思います。ただし、ニーロップのパイプでは煙道内まで外装塗料が入り込んでいて、それによる化学薬品的な喫味が使用開始初期の段階で出る場合が多いので、慣らしには少し時間をかけたいと考えています。ですから、喫味レポートは少し先になると思います。ゆっくりお待ち下さい。m(__)m[仕上げの良い煙草ブログは此方 Click!]
2019.05.08
コメント(4)
先日個人輸入したウィンズロウの「グレードC」のパイプです。このグレードのウィンズロウ・パイプを購入するのは、これが初めてです。 火皿内径21mmで、全長は約135mmのクォーターベントのアップル・シェイプ、9mmフィルター仕様のサドル型アクリル・マウスピースです。ウィンズロウにしては比較的オーソドックスなシルエットで、やはりウィンズロウにしてはちょっと小振りなパイプです。シャンクエンドの装飾も、やや地味です。重量は、まぁ、こんなもんでしょう。 ウィンズロウのパイプはグレインの良し悪しでグレード分けされていますが、このパイプは「グレードC」という事で、スムーズ仕上げの最低グレードである「D」よりもグレインが良くて、「B」ほど良くはないという位置付けになります。私はウィンズロウの「D」と「B」は持っていて、それらと比べると、確かにそれらの間くらいかなと思われるグレインです。 パイプの作りとしては、いつものウィンズロウらしく、ちゃんとしています。煙道口は、ボウル底に張り付くとまでは行かないものの、適切な位置に開いているように見えますし、シャンクエンドの装飾周辺にも隙間や瑕疵の類は見受けられません。綺麗に仕上がっています。 という事で、これからパイプの慣らしに入り、その後で喫味のレポートを上げたいと思います。お楽しみに![綺麗な煙草ブログは此方 Click!]
2019.05.05
コメント(6)
春ですので、サミュエル・ガーウィズ(SG)の「スプリングタイムフレイク」を吸い始めました。 バージニア&ペリクのブレンドで、熟成は割りと浅い感じです。ちょっと青臭さが残る感じが、如何にも春らしい味わいで、なかなか良いです。 この煙草の缶にはSGのロゴの他に「STANISLAW PIPE TOBACCO」というロゴも入っていて、それをググッてみると、どうやらチェコ共和国のディストリビューター「Mostex Group」の一つのブランドのようです。この会社はチェコにおけるSGの輸入元になっていますから、この煙草は「STANISLAW PIPE TOBACCO」からの委託によってSGが製造しているパイプ煙草なのだろうと思います。それで「STANISLAW PIPE TOBACCO」とSGのダブルネームになっているのでしょう。 SGが他社からの委託で煙草を生産するのは珍しい事だと思います。しかも、この煙草はSGのパイプ煙草の中でも新しい銘柄ですから、要はSGも今後はそういう商売をやって行かなくては売り上げを確保できなくなっているという事なのでしょう。 それならば、海外委託生産が好きなJTなり柘製作所なりも、SGとのダブルネームでパイプ煙草を作ってみてはどうでしょう。う~ん、JTはマックバレンとの絡みがあるので難しいかも知れないので、ここはSGの日本におけるディストリビューターでもある柘製作所の方で。(笑)[珍しい煙草ブログは此方 Click!]
2019.05.01
コメント(2)
全9件 (9件中 1-9件目)
1