カイバーマンのお仕事2

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2010年03月03日

ミスター味っ子 49話「さらば丸井！料理の道は果てしなき挑戦」

カテゴリ：マガジン系アニメ感想

流言飛語飛び交う中、「味探し」が開催される。
それは単なる味勝負ではないのだが……何故か割り込んでくる味将軍。
敵陣にアポもなくやってくるなよ。
しかも既に丸井は味将軍に下ったと、堂々と嘘をつく。
言ったもん勝ちなのか……。
その条件となるのは、味将軍グループの幹部である七包丁の一人、ロボコックの勝利だった。
でもこれ、審査員は味皇グループの構成員ばかりなんですけど。
ふつー無理じゃね？ロボコックが一番旨いと言うのは。
フォアグラとトリュフの包み焼きは旨かった、が味皇様だけがその欠点を見抜く。

今大会大活躍だなお前。
得点版ボードは及川たちの独断だったが、ブーイングを浴びた味将軍は一席演説をぶつ。
さすがにやってもいないことで居直る根性はなかったらしい。
今回の勝負は点数関係なし（そもそもそれ勝負じゃない……)となり、出てきたのは丸井のおっちゃんの誕生日のケーキと、陽一の成長を祝う赤飯。
うわあ味将軍グループ本当に空気読めてなかった……。
恥を知ったかロボコック、自分のまな板を投げ捨てた。

そりゃな……。
敵対組織の幹部引き抜きのため、
お祝い事に推参、
同僚の不正でブーイングを浴び、
まっとうな評価を与えられず、

酷すぎる。

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