全197件 (197件中 1-50件目)
さすがラスボス、ハートキャッチオーケストラにも耐えた。これくらいで憎しみは消えないらしい。そして宇宙をバックに巨大化した敵との決戦が始まった。つぼみは無限シルエットに進化。能力は、カウンターの上自分だけ一方的に攻撃!……なんかデューンが気の毒に思える。季節は夏。地球は再生し、つぼみには妹のふたばが生まれる。「私妹だから妹のよさってわからなかったけど、妹っていいよね……」たつきお兄様もすっかり元気になり、いつきは髪を伸ばし女子制服に着替えた。そしてクモジャッキーそっくりの熊本さんが道場に弟子入り。三幹部もスナッキーも、夢から覚め平和に暮らしている様子。えりかはまだ地球を救った余韻から覚めやらないが、皆ちょっとうんざり。久々手厳しいですゆりさん。高校三年生にもなってこれから自分の人生考えようって大丈夫ですか。早く進路決めて、宇宙飛行士をめざすつぼみの勉強みてやってください。つーかつぼみ、最後の最後でデューンってちょっといいなと思ったのかひょっとして。人々はいずれプリキュアの活躍を忘れるだろう。それでも彼女たちの人生は続いていく。これでつぼみたちとお別れかよ!寂しいな。去年も思ったが、何故二年制が停止になったんだ……。
2011年01月30日
コメント(0)
「心配しなくていい。オレたち皆がプリキュアを信じていれば、大丈夫だ」ダークプリキュアはムーンライトに破れる。彼女は最後まで、ムーンライトを意識せずにいられなかった。どうしてこんな風に作ってしまったんだ博士。博士がダークをゆりの妹であり、私の娘だと認めたことでダークプリキュアはやっと執念から解放される。「とんだお涙頂戴。とても面白かったよ」ダークプリキュアが地球に去り、ラスボスデューン登場。博士は自分が悪い、と思いながらも怒りを抑えきれない。この人も戦えるのか……さすがゆりさんの父。ムーンライトとブロッサムも戦いに参加するが、やはり敵わない。博士は己の罪を背負ったまま死亡。「君も、僕に憎しみをぶつけてくれるのかな」相棒も父も妹も失ったゆりさんは憎しみに転ぼうとするが、つぼみに止められる。誰かが我慢しないと憎しみの連鎖は終わらない。最強のムーンライトが事態に振り回される人で、最弱のブロッサムが精神的支柱になったのか。これはこれでいいがマリンたちは何時になったら……あ、来た。この番組も次回で最終回か。売り上げかなりよかったはずなのに新シリーズとはもったいない。
2011年01月23日
コメント(0)
マリンとサンシャインは自分のノルマをこなした。しかしスナッキー物量作戦で足止めを食らう。おかげでおばあちゃんの元に辿りついた時には、精神的に疲弊しきっていた。ムーンライトとダーク、最後の決着。ブロッサムは助太刀を断られるが、まあダークとは戦わせるなとは言われてない。一度勝った相手だしな。と思ったら、博士がちょっかいをかけてきた。タイマンじゃなくていいのかよダーク、といいたいが、優越感を感じられていい気分なのかもしれない。「消えろ、そして私が真のムーンライトになる!」月と闇の決闘に邪魔はさせまいとするブロッサム、博士に「最弱のプリキュアのままだ」と罵られる。いやブロッサム別に弱くない……じゃなくて平均値が高すぎるんだよ今回の面子は。ブロッサムはきっちり反論し、それに勇気づけられたムーンライトにやられかけたダークを庇った博士はその素顔を晒す。蒸発した父が自分を倒すためにダークを作った、と言われたゆりさんは戦意喪失。ごめんダーク、その敵意を見る限りゆりさんが見捨てられたようにはとても思えない。そもそも娘のコピーってどうよ。未練としか。ゆりさんを庇ってダークの攻撃を防ぐブロッサムはさすがフラワーの孫だった。火事場の馬鹿力超えてるっつーの。前回は三人がかりでも歯がたたなかったろうが!立ち直ったムーンライトはダークを圧倒した。
2011年01月16日
コメント(0)
さて、正直何故終盤まで無事だったかよくわからんクモジャキーとコブラージャの退場だ!敵としての絆しかない、というのもこれはこれで悪くない。急いでるし誰が残る、それはサンシャインとマリン。エリカ空気読めるじゃん。ブロッサムは当然、ムーンライトは主力だから先いかせないと。ムーンライトもダークとの決戦に向かう。ダークプリキュアとは何者なのか?彼女は何故ムーンライトに似せて作られたのか。一人祖母の元に向かうブロッサム、その祖母はサバークを問い詰めていた。「クモジャキー、あんた強くなって何がしたいの」その強さはなんの結果ももたらさない。マリンにその無為を認めることを拒んだクモジャキー、敗北。「もう今更後戻りは出来ない」他者のために生きるサンシャインの姿は美しい。それを認めたコブラージャは自棄を起こすが、結局浄化を受け入れる。他者の価値観を受け入れた二人の心の花は地球に戻る。ブロッサムは祖母を救出するが、「ムーンライトとサバークを戦わせないで」と頼まれるのだった。
2011年01月09日
コメント(1)
砂漠の王デューン降臨。「会えて嬉しいよ。キュアフラワー」一見しょぼい王様だけど、ムーンライトを一撃で戦闘不能にした。お婆ちゃんは連れ去られ、宇宙の果てに避難させられていた心の大樹も枯れ果てる。……ひょっとして全て昔の恨みでやってんのか?そして地球の終わりが始まった。気がつけば温室以外全て砂漠に埋もれていた。桃姉など、無事な人間も結構いたけど……ひょっとして既に心の花を抜かれたから?しかしたつき兄様この非常時に結構元気だな。気力を取り戻してさあ変身だ!コッペ様も一緒に敵のアジトに出発。みんなで無事を祈ってます。今回は写真撮影もOK。しかしコッペ様怖すぎます。
2010年12月26日
コメント(0)
「プリキュアにあえますように まゆか」熱心になにをお祈りしているのかと思ったら。会える子は何度も会えるから、まあわからんでもないけど。クリスマスツリーに短冊をつけたのは一人だけ。プレゼントなんかいらない、とは剛毅なお言葉。まゆかちゃんはプリキュアと友達だ、とみえみえの嘘をついてしまい引っ込みがつかなくなってしまったのだった。人見知りが激しくて友達が中々出来ないのが原因らしいが、虚言癖は早めに直さないとまずくないか?「プリキュアもうそつきには会いに来てくれませんよ?」私も小さいころは人見知りだったな、とストレートに構いにいったつぼみえらい。そしてもう嘘をつかない、を条件にプリキュアとのセッティングを用意する。今日心の花を奪われるのは、彼女じゃなくてプリキュアファンの喪男だった。えーなにこのマイメロ級の被虐プレイ。こういう時に限って幹部二人が頑張ったりする。こっちゃ忙しいんだっつーの。幼稚園児たちは1時間以上待っていた。しかしこの町じゃデザトリアンが暴れていても子供たちを親が捜しにいったりはしないのか?話の都合とはいえムーンライトが完敗、伝説のキュアフラワーが全力でもないのに最強っぷりをみせつけた。今日はプリキュアのファン感謝デーか。デザトリアンのお兄さんはサイン色紙を受け取った。そしてラスボス、砂漠の王デューンが聖夜の地上に現れる。
2010年12月19日
コメント(0)
クモジャッキーはただ強さを追求するだけ。コブラージャもただ美しさを追求するだけ。そしてダークプリキュアが復活する。ノーマルOP久しぶり、と思ったらこれもマイナーチェンジ。コッペ様インパクトありすぎる。何故皆何時もゆりさんを注視する。今回はお手本か。エリカは姉をお手本にしなさい。ラブレターを見つけて皆興奮。あて先がないので誰宛かわからない。昔からの知り合い、手がかりはそれだけ。四人ともルックスいいからな……。しかしつぼみは引っ越してきたばかりだし、いつきは女子にしかもてないし、えりかはキャラがあれだし、ゆりさんは男子に敬遠されるタイプだし。意外と全員縁遠かった。ラブレターを送ったのはどうみても小学生のはやと君。ゆりさんと同じ団地の幼馴染。彼女が元気になってめでたいが、自分がなにもしてやれなかったのが心残り。「子供だったから」背中を押されて告白する気になったものの、「今なにやってんの?」と言ったために成り行きがおかしくなる。高校生にもなってプリキュアなんていえるか。思わず過去話に持っていってしまい、どちらにも悪気は無いのにもめてしまう。「オレはゆりねえさんの弟なんていやなんだ!」「どうしてなのはやとくん」分かってたけど全く守備範囲外なんですな。幼馴染なんてそんなもんだよなあ。まあ10年後ならチャンスがあるかもしれない。しかし怒涛のゆりさんラッシュ、これでいいのか?いや自分はゆりさん好きだからいいけどさ……。去年のせつなは大分もめてたぞ?
2010年12月05日
コメント(0)
本日は幼稚園が舞台です。のりこ先生、好かれてるけど苦労してんな。場を仕切る能力はゆりさんのほうが上か。プリキュア人形劇、悪役のエリカの熱演が光る。つか妖精たち演技のふりうまいな!しかしのりこ先生はよっぽど先生みたいなゆりさんが気になって仕方ない。お昼もゆっくり食べられないほど大変なのに。子供たちは先生に満足しているんだが、先生の理想は自分じゃなかった。子供たちが昼寝中に先生がデザトリアンに。三人が戦っている間、素顔でそっちのフォローをしていたゆりさんはデザトリアンに子供たちをぶつける。ゆりさんは人にいうことを聞かせるのが確かに得意だが、子供たちがいざという時頼るのはやっぱり先生だった。ダークは休養中だったのか。クモジャキーたちは何時までもつ?
2010年11月28日
コメント(0)
サソリーナはプリキュアの影響を受けすぎている。同僚たちは彼女の身を思って本国送還を提案するが、サソリーナにも意地というものがあった。自分たちのダークブレスレットを貸してくれるなんて本当にいい奴らだ。いつきは生徒会長二期を狙わないと宣言。色々忙しいしな。跡目を託された現副会長は大喜びだが、いや、生徒会長が必ずもてるってわけじゃなくて。現会長に「甘ったれた考えで生徒会長になるつもり?」と叱られる。尊敬する生徒会長に恥ずかしい妄想を聞かれ、心の花は一瞬にして萎れてしまうのだった。うわあこの時点で辛いのに、この上本心ダダ漏れの刑かよ!ダークブレスレット三つで、やっとプリキュア(ムーンライト込み)と対等異常に戦うことができた。しかしこれは負担が大きすぎる。苦痛に耐え切れなくなったところでシルエットミラージュ発動、サソリーナは浄化された。「クモジャキー、コブラージャ、ありがとう」「長い間、悪い夢をみていたような気がする」砂漠の使徒は人の心だけが奪われた状態だったのか?山の中の小さな診療所で、一人の女性が目を醒ました。
2010年11月21日
コメント(0)
マリンの単独変身久しぶりに見た。砂漠の使徒は見当たらないが……え、マリンタクトの浄化能力を試したかっただけ?魔女っこだったら魔法で部屋の掃除も出来るんだろうけど。お前さん一応戦士だから。いつきは武道大会に。ポプリいい思いしてるなあ、とコフレはよけい腐る。隣の芝生は青いとはよくいったもので、一度「みんないいなあ」と思うと止まらない。幼稚園児のお友達と和んでいたところでマリンタクトを奪われてしまうのだった。マリンが助けて一件落着、のはずがプリキュアと妖精が敵のど真ん中で大喧嘩。真面目なスナッキーたちは舐めちゃあかんぞ。何気にタクト取られたままだし。なんか今回薄味だったな。最近濃すぎたから丁度いいのか?来週はサソリーナ退場、予想はしてたが展開早い!
2010年11月14日
コメント(0)
「何もかわらないだけよ」ブロッサムが試練を乗り越えられなくても、何も変わらない。成長フラグが折れるだけ。そして敵はもうすぐ側まで来ている。しゃいで引っ込み思案で一人じゃ何も出来ないつぼみは、自分のシルエットを何とかできるのか?そういやこれって自己改革の話だったな……すっかり忘れてたけど。
2010年11月10日
コメント(0)
今日は色んなゴタゴタが済んだということでのんびりお茶会。文化祭の話が来てから長かった。デザトリアンに見えてデザトリアンじゃない。新たな刺客は、砂漠の王デューンの僕。意外と早いなラスボス登場。そして再びのパワーアップ早すぎる!プリキュアパレスで、4人はそれぞれ分断される。最後の試練のお相手は、影の自分だった。影は昔の問題を抱え込んでいた自分、自分の一番痛いところを喚きたてて攻撃してくる。それを受け入れて試練クリア。だが、心の花を見たことがないブロッサムは変わることが出来ない。
2010年10月29日
コメント(0)
皆が待ちに待った学園祭。だが心底この日を恐れている女子が二人いた。これまではけいおん部がトリだったのに、今年はファッション部がトリ。なにせ一番の見せ場がカリスマモデル桃香様ですから。しかしけいおん部は面白くないだろう、とファッション部代表たちが謝りに行くが、そこはすでに揉めている最中だった。ヴォーカルのあやとまゆが、出たくないと言い出して。プロのモデルと比べられるのが耐えられないという。けいおん部の男どもは「客が増えて有難い」と割り切っているが、女同士は難しい。つぼみたちに励まされてステージに上がるも、やっぱり怖くてデザトリアンに漬け込まれる。
2010年10月28日
コメント(0)
砂漠の王デューンの話を聞いたプリキュアたち、パワーアップのためプリキュアパレスにいくことになる。元プリキュアのゆりさんも意外と素直に同行。そこでも試練は、プリキュアの先輩であるキュアフラワーを倒すことだったが、それじゃ流石にやりづらいだろうということで代理登場。それは何度も彼女たちを助けてくれた、つぼみの御爺ちゃんそっくりのイケメンさんだった。「貴方をひそかにお慕いしておりました」でも躊躇わず戦うブロッサム。そして明かされる真実!イケメンさんの正体はコッペ様だった!泣くよそりゃ……またしても失恋……。早世した連れ合いの姿を借りてパートナーを守ってきましたって理屈はそうなんだけど!
2010年10月24日
コメント(0)
文化祭まで後三日。服は大体出来てるんだけど、舞台ともなるとそれだけじゃすまない。おまけに皆忙しいんだよ。つぼみは衣装合わせのためゆりさんを探し回るが、なにせ顔が広いものだからあっちこっちで物を頼まれる。頼まれると断れないタイプ……。しかしつぼみの付き合いのよさとえりかのコネで、看板ポスター司会と大体の人員は揃えることができた。これならデザトリアンが出てきても大丈夫だ!と思ったのに、皆が一緒に行動しないと危ないだろ、というわけで変身しにいけない。悪気がないので断れない。幸い行方しれずのゆりさんは校内に戻ってきていた。皆新たなプリキュアの登場に大喜び。性格には出戻りだが。そしてダークブレスレットなんてムーンライトには通用しない。
2010年10月07日
コメント(0)
終盤は間違いなくムーンライト中心になるんだから、復活は4クールでよかったような気がする。宿敵の復活に愕然とするダークプリキュア。本当に「ない」と思っていたなら、どうしてそう彼女に拘るんだ。そりゃゆりさんも苦情をいうわ。気合ばりばりのムーンライトに押されるダーク、格下の三人組の手出しを抑えられない。彼女に恨みがあるのは皆一緒。折角パワーアップしたことだし……と思ったが、やっぱりダークにもっていかれブロッサムたちのお相手。「お前は私とはどういう意味なの!」ムーンライトが月でダークが影。二人で月影ゆり?ダークがムーンライトの暗黒面だとすると、逃げ腰になるのは仕方ないといえる。全力でぶつかる二人、だがムーンライトの気力が遂に勝利を収める。三人娘を苛めていた連中はあっさりムーンライトにぶっ飛ばされる。あの……その人、さっきまで頂上決戦やってたばかり……。ダークプリキュアは博士が回収したが、大丈夫なのかこの組織。ゆりさんは心の花を再びさかせるが、同時に相棒とお別れすることになる。だが彼女はもう一人ではない。
2010年10月06日
コメント(0)
遂にキタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━!! よムーンライト復活!……一話みたときは、まさか復活するとは思わなんだ……。ムーンライトはあまりに強かったため、仲間を得ようとしなかった。そのため自分と同格の能力を持つダークに勝てず、パートナーのコロンを失ってしまう。それが後輩にきつく、妖精にわりと優しい理由だった。しかしミラージュ効果により、ゆりさんはコロンと再会を果たす。何時見ても色っぺえなダークプリキュアは。つぼみたちは月影ゆりを差し出せという要求を突っぱねて戦うが、歯が立たないし逃げるわけにもいかない。ゆりさんはその様子を見て、プリキュアとして復帰したいと心から願うのだった。
2010年10月05日
コメント(0)
もうそろそろ夏休みが終わるぞ!ざまーみろ餓鬼ども!という脚本の高笑いが聞こえてくるようだ。毎晩夜更かし、ご飯代わりにアイス、宿題なんて全然やってないエリカ。気づけばつぼみといつきに差をつけられている。でも宿題しない。何時もおしゃれだけは気を抜かないのに、だらけた格好。デザトリアンが一杯。これが全て夏休みが終わりそうで凹んでる小学生か……。これ全部心の花を元に戻さなきゃいけないのか。つかこれ全部心の種にしたら痔になりそうだ。
2010年08月22日
コメント(0)
おばあちゃんの旧名は五代薫子。史上最年少の空手チャンピオン……この世界のプリキュアは強すぎだ!お盆の間、プリキュアたちはつぼみの実家の鎌倉に。幼馴染の剣道少年みつるはつぼみラブだが、当人は何故か「ただの幼馴染」としか思ってない。何時も何処からともなく現れて助けてくれるって、それ以外になにかあんのか。つぼみのおじいちゃんのそらさんは、何処かで見たようなイケメン。おばあちゃんは若かりし日、山篭りをしていてラベンダーに囲まれた山小屋で弦楽器を奏でていた男と知り合う。真夜中なのに何故か小娘を連れ込むそらさん、そして茶器とケーキと猫。なんだこの現実感のないセッティングは。どのへんが自給自足?それからいろいろあって二人は結婚。だが一男を残して彼は早世してしまった。最初のプレゼントだったオルゴールは孫のつぼみに渡されたが、引越しのどさくさで行方不明に。つぼみはそのことをきにやんでいるが、実はみつるにがめられていた。お前な……素直になんかくれと言え。みつるは勇気を振り絞ってつぼみをラベンダー畑に誘うが、それがじいちゃんの形見らしいので皆ぞろぞろついてくる。これでうまくオルゴール返せるかな、イケメンを呼び捨てにしてたしな……としょんぼりしていたみつるはサソリーナに目をつけられる。あ、オルゴールは落し物で、みつるはちゃんとそれを渡そうとして果たせなかったのか。サソリーナありがとう。おかげで話がこんがらがらなくてすんだ。デザトリアン状態だと嘘つけないもんな。
2010年08月21日
コメント(0)
フラグが立ってもいかせない人間ってのはいるもんである。それにしても一日に何度タッチしてるねん。普通にしてれば普通に友達になれる距離なのに、意識しすぎてチャンスを潰しそうだぞ!つぼみには素直に本音を言える。生徒会長のファンポジなのは一緒だし。「つぼみちゃんはどうやって生徒会長とお友達になったの?」実家におしかけて家庭の事情を知りました、……もまずいな……。つぼみはえりかに助太刀を頼むが、デリカシー0に頼むな!どう考えてもろくなことにならん!と思ったら逃げた子を生徒会長自らが追いかけていって結果OKだった。しかし今回は敵も「ごちゃごちゃ言わずに飛び込んでいかんかい!」なクモジャッキーだった。この暑苦しいマイウェイ男もサンシャインに浄化されてしまうのか?
2010年08月08日
コメント(0)
たつきお兄様はかなり元気になりました。肩の荷が大分降りたいつき(同じプリキュアということでつぼみ・えりかはそう呼ぶことにしました)はファッション部の合宿に出かける。OP一部変更。タイトルコールとアイキャッチも変更。ムーンライトもでているってことは最後までこれ?……だったらもっとがっちり変えようよ……売れてるんだろ?合宿現場はえりかのお母さんのお友達の別荘。でも生徒会長が面子と知らなかった、という子もいる。否、嫌がってるんじゃなくて照れてるんだろう。学園のアイドルだから。「生徒会長さんからいつきさんになったきがする」まあ、一回くらいしか部活に顔出ししてないけどさ……。流しそうめんはいつき無双だった。生徒会長と殆ど始めて喋った、という子の中には馴れ馴れしく話せる子も近寄れない子もいる。本題はファッションショーのデザイン描き、テーマは「新しい私」。一方砂漠の使徒の三人組も合宿中。しょぼい!暑苦しい!しかし月の美しさは理解できるのか。まああれも砂漠だが。朝もはよから3VS3.……あんまり負ける気がしないんだが……。と思ったら普通に優勢の上に直接調伏せんばかりだ。二週にわたり心の種を抜き取られる被害者なし。前半にして敵が劣勢の状況で、話はどう転ぶ?新EDはミュージカル風?一人だけ高校生で長身のムーンライトすげー浮いてる。
2010年08月01日
コメント(0)
キュアサンシャイン爆誕!しかしOPはまだ変更なし。たつきお兄様を病院に戻し、プリキュアたちはこころの大樹の下へ。だがそこに現れたのは、ムーンライト以外歯が立たないダークプリキュア。キュアサンシャインは元々が武道家だからかなり強いんだが、それでも駄目ってムーンライトの実力って一体……。かなり燃えるバトルの〆は、サンシャインのカウンター技+ホーミングミサイル→ブロッサムとマリンの合同必殺技、それを隠れ蓑のトンズラ。こころの大樹は無事砂漠の使徒の追撃から逃れた。それにしてもサンシャインの技って使い勝手が良すぎるだろう……。
2010年07月25日
コメント(0)
ポプリをぬいぐるみだと思ってる生徒会長。ポプリは運命を感じた!翌朝、渦中の人はなんだか元気が無い。プリキュアか否か診断中の面々は気が気じゃない。そうか兄上の具合が悪いのか……そりゃプリキュアどころじゃないかもしれないな……。手術が成功すればお兄様は元気になる。だが肝心の当人がびびってる、ってよくある話だな。事態が進まないことに焦れたポプリ、自らいつきに会いにいく。「僕もあんな可愛い格好を……」プリキュアになってくれと言われて悪い気のする子はいない。だが責任重大すぎて、うんといえない。ただでも無力感に苛まれている真っ最中。「手術を怖がる情けない姿なんて妹に見せたくない!」久々に重い告白だった。そして第三のプリキュアが誕生する。「力がなくたって守ってみせる!」心の花は牡丹だってけど変身時はひまわりだった。あまり関係ないのか。出来るなら太陽に、でサンシャインと名乗るセンスは好きだが、ぶっちゃけツインテは恥ずかしくないですか生徒会長!キュートと凛々しさが入り混じってなんだかなあ。
2010年07月18日
コメント(0)
園芸部の花壇凄いな。えりかは園芸部の活動もしてたのか……忙しない。ファッション部やってプリキュアして家の手伝いもあって。部長自ら土運び。真面目だがどじっこ。でもみんな部長の味方。つぼみの園芸テクが凄いのは、要するにそれが稼業だから。花作りに自信が無いアヤ部長、土作りから地道にやっていた。でもつぼみの祖母が植物縁の主だと知って話を聞きにいく。妖精たちは彼女に目をつけるが、ポプリは煮え切らない態度。生徒会長が園芸部来訪。緑化作用で建物の気温を下げる「緑のカーテン」が可能かどうか試してみるため。エリカ、最初はつぼみをとられてなるものか!と燃えてたくせに思いっきり協力してるのな。台風襲来。クモジャッキーも襲来。園芸部の面々は自主的に揃っていたが、女の子が無理すんな。アヤ部長は強さと優しさをみせ妖精たちの評価を上げたが、自分の苗が枯れているのを見て大ショック。プリキュア直前まで行ったのにデザトリアンにされてしまう。うっかり生徒会長に妖精たち見られました。ぐったりしてたのでかわいい~で流されましたが、ポプリは彼女にシンパシーを感じる。しかし……えーと……キュアサンシャイン、当人がノリノリなのはとってもよくわかるんだけど……
2010年07月11日
コメント(0)
3人目のプリキュアをさがすことになりました。とりあえず知人から。しかし女子が皆駄目だからって、プリキュアポーズ実演中の男に声をかけるなよ。確かにリアル女子中学生より乙女だが、新しすぎてありえない。当人結構その気になってるし。本日の被害者がクールで男前な先生。オバケ嫌いが弱点、ってそんなに気になるもんか?j中学生女子に「大人はそんなの怖がらない」と思われてるのが辛いのか。結局中高等部ぶちぬきの大騒ぎに。ゆりさんにも断られた。3人目のプリキュアは誰だ?ってネットでは結構前から出回ってるけどな……。
2010年07月04日
コメント(0)
つぼみがモデルをやることになりました。身長の問題で実の妹には頼めないそうです。……大して違わないように見えるんだが。お休みしたはずの少女モデルかりんちゃん、何故か撮影現場に姿を現す。代役を用意したのが気に食わないって……。カリスマモデルが撮影の中心って、そんなの当たり前なんだが。三幹部揃い踏み。自主的に手を貸してくれるって珍しい展開だ。絶対絶命のプリキュアを助けてくれたのはムーンライトでも絶望イケメンでもなく、第3の妖精だった。
2010年06月27日
コメント(0)
エリカ父はプロなので、気づけば普通の家族スナップを撮ったことがない。それをお隣の娘さんに指摘され、彼女も連れて家族旅行に出かける。行き先は結婚式を控えたお嬢さんが入る田舎んち。しかし死ぬまで農業をやるという父と、父を置いて嫁になんていけないという娘は気持ちがすれちがっていた。体が動くうちは好きにさせとけば?と思うのは他人だからか。まあ娘にここまで言わせる父も頑固すぎるが。暫く新婚家庭にお邪魔したくないってことかもしれんし。父の日企画なのでファザコンでもいいのかもしれないが、ここまで来ると出ても来ない花婿が気の毒に思えた。
2010年06月20日
コメント(0)
番長登場。クラスから浮いているが、先生とつぼみは怖がってない。「番長ってなんですか?」番長=学校で一番強い人、と言われてかっこいー!うんそうだね。しかしえりかの語る雑魚番長ってときめも2に出てきそうだ。普段はおとなしいがガンクレ最強の番くんの実家は豪邸。お母さんはほわほわ良家の奥様系。神社の石段から落ちたつぼみを庇ってくれるって男気ある男だな、母には弱いようだけど。そして彼はプリキュアの隠れファンで、こっそりプリキュアの漫画を描いていた。キャラ濃すぎだろ番長。可愛いものとお花が好きで自分が怖いと言われてもぴんとこないのか。しかも自分のメアリーをプリキュアの双方に好かれるキャラにしちまおうとは。かなり受けている本物のプリキュアコンビ、漫画描きの手伝いを申し出る。……んだが、番長漫画を読んで思いっきりその気になってる馬鹿がいた。えりかの部屋で漫画を描いてたら、母がご挨拶にきやがりました。息子に友達(しかも女の子二人)が出来たのが嬉しくてならないらしい。そして漫画を描いていることがばれました。「ああ、僕のことを信じきっていたお母様に嘘をついてしまった!」いや友達と勉強するといって遊んでたなんて普通ですから!えりか母もきっと宥めてくれますから!「なんじゃこりゃー!」やっとみつけた番長(風)が宿敵プリキュアの少女マンガを描いていると知ったクモジャッキー、八つ当たりで心の花を抜き取る。そして自らはそのパーツ(筆)と化すのだった。「オレを筆とするとはなかなかやるぜよ」ご満悦か……何やってんだ全く。人前ではおふくろ、素はお母様。これからも少女漫画家志望として頑張る番長って、レギュラーなのか?
2010年06月06日
コメント(0)
亜美ちゃんの人気がよくわかる映画特別編。さすがに後には続かなかった。いやあ可愛いっすめちゃ可愛いっす。ラブレターを貰った亜美ちゃん、拒否反応で蕁麻疹がでる。「今、私の辞書に恋愛の二文字はないわ!」皆ちょっとひいてます。自分と同じ模試の猛者、「メルクリウス」が気になって仕方ない彼女の行動は、次第に常軌を逸していく。本編よりずっとアクティブだ。「でも、一体どんな人なのかしら。一度会ってみたい……」「メルクリウス」は海野の友達だった。皆で会いに行くが、結果亜美ちゃんには伏せておくことに。だが煩悩に取り付かれた亜美ちゃんは謎の敵に襲われる。亜美ちゃんの様子を探りにマンションまでやってきたうさぎの一家。でも亜美ちゃんは、「貴方、メリクリウスね!」いや、違うって何度も言ってるんですけど、あまりの話の通じなさに、敵も味方も唖然。「わかっていたわ、貴方が敵だって。私を惑わせようとしていたもの」「だから違うって……」亜美ちゃんがひたすら可愛くて前向きなだけの番外編。まあ、でもたまにはいいんじゃね?
2010年06月04日
コメント(0)
小さな天文台に勤める元天才少年かけるが、5つの隕石?を目撃。一番近場に確認にいくことからこの物語は始まる。彼の恋人?名夜竹 姫子は巷で噂のNASAの女性宇宙飛行士だがバリバリのリアリストで、夢を追いかける幼馴染とは隙間風が吹き荒れている。風邪なのに1人で帰る!と言い張ったルナ、事故に会いかけたところを通りすがりの青年に助けられる。そしてそのまま看病して貰い、すっかり彼にやられてしまうのだった。でもルナをただの猫だと思っているかけると姫子は、幻の隕石の欠片?を巡り喧嘩を始めてしまう。「貴方馬鹿じゃないの?」みたいな姫子もいいすぎだが、「貴方に会うために日本に帰ってきたのに」と言われて機嫌を直さないかける大人気ない。言いタイミングで合いの手を入れるルナにかぐや姫の浪漫を語るかける、それを扉に隠れて聞いている姫子。でもルナは猫なんだよな、というのが今回のお話。記録に残らない隕石は宇宙から帰還した侵略者だった。やっぱりジュピターの変身が一番色っぽい、と思ったらちびうさのほうがやばかった。なにあの肉々しさ。ノリノリでサンタクロースやってるタキシード仮面様に吹いた。お前借りにも妻子の危機に何故コスプレ。隕石の欠片かも!で私物化した綺麗な結晶体は、地球侵略のキーだった。おかげでシナリオは滞る、がそれは持ち主の体調に異変をもたらした。隕石の情報を持ち帰ったルナ、もう一度かけるのもとに行こうとするが、「病気だから」と姫子に追い返される。病人に猫なんて確かにまずい、がルナを落ち込ませるには十分だった。隙あらば中に入り込むが、その本音を聞かされるのがその役目。「君は月を単なる物体とした思えない人だ!」心にもない愛想尽かしをする場にまで居合わせてしまう、猫って辛い。「人間の女の子になりたいな……」ルナは、うさぎの心遣いにより人間の女の子に変身。かけるに「かぐやひめ」と名乗る。自分がルナにつけてやったリボンがそのままで、かけるはその正体に気づいたが口には出さない。月を駆ける2人の姿を見た姫子は、ユメミる心を思い出す。「貴方の本当のかぐや姫が帰ってきたときのために、生きなくては」宇宙から戻ってきた姫君は、恋人の胸の中に飛び込み、ルナの恋は終わる。
2010年06月03日
コメント(0)
珍しい乙女百合が咲いたので、新旧プリキュアが植物園に集合。せめてゆりさんと話が出来るか?アドバイスとか敵の属性とか。あっさり断られた。つぼみご用達の大福やは父と息子が喧嘩中。父と祖父は厳しくて、自分なりに頑張ってる息子の新作の味を認めない。えりかには好評だったんだけど。おばあちゃんからすればまだまだ?いざとなったらゆりさんは手伝ってくれた。プリキュアの種が半分しかなくても今のプリキュアよりサソリーナより強いのか……ダークを除けば無敵?
2010年06月03日
コメント(0)
「悪しきものよ、このプリンセス・セレニティが月に代わって今、お前を封印する!」「あたし、最後まで頑張る!」うさぎは遂に、敵陣に辿りついた。だが次のお相手はエンディミオン。ヒーリングしようとしても上手くいかない。そうかまだ全力は無理か……。だが素の能力はプリンセスの方がずっと上なので中々けりがつかない。そしてセレニティの記憶と愛の力は、エンディミオンを元に戻したクインベリルはエンディミオンと相打ちになる。「何故その小娘を……」ってそりゃ初めから相思相愛だし、セレニティと結婚したって世界に支配者の地位は手に入るすきでもない女に乗り換える必要が何処にあるんだ?「私だけ幸せな気分に浸るわけにはいかない」死んだ恋人にキスして幸せな気分にはならないぞ、普通。恋人の死体を置き去りに、セーラームーンはクインメタリアの元へ。この悪意の塊を倒すには、命と引き換えに銀水晶を解放するしかない。「お願い銀水晶、皆が信じていた世界を、もっと信じさせて!」皆は転生、時間は一年前に巻き戻る。セーラー戦士たち、そして衛は赤の他人に逆戻り。もう一度、彼女たちの物語が始まる。
2010年06月02日
コメント(0)
地上は災害が続発。最終決戦を前にうさぎは料理を作るがやっぱりまずい。でも泣いたのはそのせい?「うさぎちゃん、もしものことなんて考えるのはよそう」少女たちは北極にテレポート。そこにクインベリルがいる。次々脱落していくセーラー戦士たち。まずジュピターが初陣を切り氷付けに。セーラームーンを引っぱたいて落ち着かせたマーキュリーは背後を守り、誰にも看取られず死んでいく。ヴィーナスはセーラームーンの身代わりとなった。最後に残ったマーズは親友ポジションなんだな……うん……。死ぬと決まったわけじゃなし、といいながら狙いはどう見ても特攻。しかし台詞はぶっちぎりで亜美ちゃんが良かったな……キャラがいいのか一番人気だからか。ひとりとなったうさぎ、それでも走る。世界を救うために。
2010年06月01日
コメント(0)
ちょっと違和感があると思ったら、ああそうか、うさぎちゃんの声が違うのか。この土壇場に病欠とは……。ヴィーナスたちがダークキングダムの入り口を見つけ、遂に決戦の火蓋が切られた。だがクンツァイトはセーラー戦士たちを異世界に飛ばす。銀水晶がちょっかいかけた結果、彼女たちはシルバーミレミアムの廃墟に飛ばされた。そしてセーラームーンは前世の母である、クイーン・セレニティと出会う。長寿生命体である月の住民たちは、地球の発展を助ける立場にあった。そして月の王女セレニティは地球の王子・エンディミオンと恋をするが、地球人たちは魔道士ベリルに洗脳され、月の住民たちに嫉妬し攻撃を仕掛けてくる。二人は否応なく敵同士になってしまった。膨大なパワーを持つメタリアを壊さなければ月が滅ぼされてしまう。でも二人が意思の疎通をするというか、キスしている間に総攻撃が始まる。その先兵となったのが、本来は王子の側近である四天王だった。セレニティもエンディミオンもベリルによって殺される。クイーンは娘の死に打ちひしがれつつも、命に代えてベリルを封印した。二匹の猫はコールドスリープ、死者たちは全て地球に転生することになる。全ての記憶を取り戻したセーラー戦士たち。「意地でもリフレッシュなどとは叫ばんぞ!」銀水晶の全力パワーでも、クンツァイトはヒーリングされることを拒否。「ゾイサイトよ、オレをお前の魂が漂う世界へ導いてくれ!」おお、本当に言わずに済ませた。四天王、これで全滅。残るはエンディミオンとクインベリルとQメタリアだ!……結構残ってんな。
2010年05月31日
コメント(0)
セーラームーンと他のセーラー戦士たちが戦っている。一体何があったのか?といかぶしるクインベリル。彼らとは関係なく喧嘩してるのか。おまけに喧嘩のせいで敵に逃げられてるというか誰も気にしてなかったというか……。悪名高きフォーカス雑誌の朝比奈さんが見張ってるから気をつけろ!結局お芝居でした。しかもうさぎ発案か……キャラにあわない作戦だな。目的は仲間割れにみせかけて向こうの懐に飛び込むこと。そして彼女たちは朝比奈に目をつける。「仲間から孤立したので正義の味方をやめたい」という手紙を出すのは、プリンセスであるセーラームーンじゃないほうがいいと思うが。でも「エンディミオンでつれる」と思われるからむしろ自然だったのか。しかし仲間が潜んでいるのはばれていた。助けに入ったら罠確定。見込まれて銀水晶を預かっていたマーズが、結局助けに入った。けっこういい芝居してたのに、駄目か。
2010年05月30日
コメント(0)
やっと来ました美奈子ちゃんの単独主役エピソード。長かった。でも14歳で「過去の悲恋」ってなんだそりゃ。美奈ちゃんは姉と慕う捜査官、カタリナに協力を申し出られるが、迷惑をかけたくないと断る。だがカタリナはクンツァイトに妖魔に変えられていた。カタリナに仲間の顔ぶれを話さなかったのは賢かったが、実際のところは自分が好きだった男が彼女とくっついてしまったので、一緒にいるのが辛かったらしい。しかしセーラーVって派手に活躍してたんだな。倫敦まで出かけていくとは。アルテミスにせっつかれ、ヴィーナスを助けに行ったセーラームーンだが、カタリナ=妖魔パピヨンが強いため共に客船に逃げ込む。そこで聞いたのは、友達同士を紹介したらいつの間にか自分がおまけになっていました、悲しかったので死んだと思われたまま姿を晦ましましたという哀しい物語だった。いや、死んだと思われたほうが二人のためなんてそんなことはないと思うぞ。うさぎちゃんは「恋人を横取りした女」呼ばわりしていたが、多分二人は美奈ちゃんの本音に気づかなかったんじゃないかと……。話を聞いていると一回りは齢が違うようだしな。
2010年05月29日
コメント(0)
浦和君再登場。最強の妖魔七人衆が次々行方不明になり、予知能力を取り戻した彼は亜美ちゃんにレイちゃんのお爺ちゃんを保護するよう求める。クインベリルは彼らを再び妖魔に戻し、それを融合合体させようとしていた。今回の担当はエンディミオン。浦和君を目撃したまこちゃんは亜美ちゃんを連れて彼を探しに行き、残る三人がおじいちゃんの担当に。まこちゃんは浦和君が亜美ちゃんの彼氏だと思っているが、亜美ちゃんはどうも煮え切らない態度。ジュピターはエンディミオンにタイマンを挑むが、おや結構やるなこの男。素だと格闘なんて出来なそうなイメージだが。マーキュリーを遊園地に連れ込む浦和君、彼は「水野さんと遊園地に行く」という夢を叶え、エンディミオンと刺し違えようとしていた。だがセーラー戦士最弱のマーキュリーが、いざとなると一歩もひかない。空気を読んだか、今日はセーラームーンもエンディミオンに攻撃を躊躇わなかった。そしてエンディミオンは元に戻るが、あっというまにダークキングダムに連れ戻されてしまう。
2010年05月28日
コメント(0)
月野家は皆で温泉。ルナは気づけばお留守番……目的地は寂れた土地だが、パパとママ思い出の地。美しい湖と木立がある綺麗な場所だが、ここで妖魔に近い異常なエナジーが検出されたということで、エンディミオンが派遣されることに。うさぎは久々に素顔で対面するが、向こうは彼女を覚えていなかった。その湖には、天女と人間の若者の恋と当て馬というどこかで聞いたような伝説があった。つーか昔月と地球で戦争をした時とほぼ同じストーリーです。そして蘇った太古の妖怪は、うさぎを憎い天女と誤認した。家族を守るため仕方なく変身しようとしたうさぎだが、うさぎ=セーラームーンと気づいていないエンディミオンは一家を助けに来る。お前悪の自覚ないだろ。嫉妬の妖怪はセーラーマーズに祓われる。リフレッシュした彼女は、美しいお姫様に戻り天に昇っていった。あ、エンディミオンに手を振ってる。やっぱりこの伝説、何かあるんじゃないか?
2010年05月27日
コメント(0)
プリンセス・セレニティはスケートの名手だった。というわけで、クンツァイトは今度はそっち方面からプリンセスを探すことにする。元オリンピック金メダリストのミーシャとジャネリン、彼の傀儡として五人組の女の子たちに無料でコーチすることに。でも前世はどうあれ、うさぎは滑れなかった。前世で姫の次に得意だったジュピターはやっぱりうまかったんだけど……。まこちゃんは例によってジャネリンに一目ぼれ、しかしミーシャとジャネリンは喧嘩ばかりしていてもやっぱり一身同体だった。まこちゃんが無関係の被害者と勘違いしたエンディミオン、セーラームーンと組んで戦う。いいんだろうか……。つかあんた敵に回ってもやってること(台詞さえ聞かなければ)全くかわってない!妖魔になってもラブラブ前回じゃ割り込む隙もない。またしても失恋したまこちゃんだが、またこりずに違う人を見つけるのだった。
2010年05月26日
コメント(0)
「ムーンプリンセスコンテスト」それはスキー場に仕掛けられたクンツァイトの罠。ミーハーだから引っかかるだろう、というのは実際よくわかっているが、エンディミオンには「敵を甘く見すぎている」と言われてしまう。雄一郎は実はボンボン。スキー場側の別荘に皆をただで滞在させてくれる。おかげで安く上がったが、コンテスト会場は雪山の頂上。滑り降りる地震があるのは、5人のうちではレイちゃんだけだった。でも何十人いるんだよコンテスト参加者!バブル期?ウサギは全く自信がなかったが、意地と勢いと物理的な後押しで滑り降りてしまう。死屍累々の中を滑り降りていくうさぎとレイ。敵はスキーが上手い後者に目をつけた。雄一郎は恋する乙女を守れるのか?「それにしても本当、雄一郎って救いようのない馬鹿よね」といいつつ気絶した彼にキス、か。趣味から外れているはずだが、纏まりつつあるな。
2010年05月25日
コメント(0)
プリンセスになるためのセミナーに参加するうさぎ。確かにうさぎは将来クイーンになるんだから、最低限の気品は欲しいものだな……無理だと思うけど。本当はしかるべき紹介がなければいけないが、ローズ婦人はフリスピーがうまければいいよ、と言ってくれた。エンディミオンとクンツァイト、互いに敵愾心むんむん。クンツァイトはセーラームーンを引っ掛けるためローズ夫人を利用していた。他のみんなは最後のダンスだけ参加。おしとやかな亜美ちゃんOK、運動神経のいいまこちゃんOK。でもレイちゃんと美奈ちゃんはうさぎと同レベルだった。エンディミオンは最後の最後で登場、勝手に「銀水晶を渡せば命は助けてやる」と言い出す。待て、これはお前の作戦じゃなかろう。幹部二人が揉めている間に、セーラームーンはちゃっちゃと事件を解決してしまった。これでいいのか?クインベリル……
2010年05月24日
コメント(0)
あれ以来よく眠れないうさぎ。やっぱりレイちゃんが一番その気持ちを理解している。だが猫たちは、「それどころじゃない」と厳しかった。美奈子ちゃんは気分をかえるため、うさぎを噂のヘアサロンに誘う。おお、お団子を解いたうさぎ珍しい。だがクンツァイトは、セレニティを探すためその頭髪を手がかりとしていた。そしてその傀儡に選ばれたのは……付き添い美奈ちゃん、ただだというのでヘアウォーマーをかけて貰う。だがヘアウォーマーは、一本か二本うさぎの頭髪を身につけていた彼女をセレニティと誤認した。タキシード仮面改めエンディミオン、敵として再登場。そしてヴィーナス初変身!メインヒロインでもいけそうだな、設定からして当たり前だけど。敵でも何でもタキ様が無事で、うさぎは元気を取り戻した。
2010年05月21日
コメント(1)
プリンセス・セレニティ覚醒。ゾイサイトは彼女を殺そうとするが、全く歯が立たなかった。そしてタキシード仮面はエンディミオンとして覚醒、セレニティとの過去を思い出す。クンツァイト、ゾイサイトとエンディミオンを連れて撤退。彼は叱責だけですんだが、タキシード仮面を殺そうとしたゾイサイトは殺されてしまう。庇おうとしたクンツァイトはいい男だな。男同士だから色々言われているが、素晴らしいカップルだった。セーラー戦士たちはまだ敵の罠から逃れられずにいた。そしてヴィーナスのパートナー、アルテミスにより彼らの前世が語られる。昔月には平和な王国・シルバーミレニアムがあった。だが邪悪な意思を持つものたちが地球から攻め込み、王国は滅びてしまう。セーラー戦士たちはその時活躍した四人の戦士の生まれ変わり。地球に転生し、平凡に暮らす予定だったが、邪悪なものが蘇ったために闘いに借り出された。だが肝心のプリンセス=うさぎが、戦いを拒否する。「あたしレイちゃんみたいに強くない!」マーズに引っぱたかれたムーンは言い返すが、そのマーズも泣いていた。「うさぎ、自覚を持ちなさい。貴方なら大丈夫」この辺が年度通してレイちゃんの一番の見せ場だな……。仲間はクンツァイトの前に全て倒れ、セーラームーンは戦うことを選んだ。
2010年05月20日
コメント(0)
最後の戦士・セーラーVことセーラーヴィーナスこと愛野 美奈子登場。原作ではプリンセスの影武者兼リーダーという設定。セーラームーンを守れなかったことに打ちひしがれるタキシード仮面=衛、ゾイサイトに決闘を挑まれる。正体がばれた以上、対決は避けられない。だが彼にやられた傷が痛む。学校の帰りに偶然鉢合わせたうさぎ、傷に気づき思わず後をつけていく。うさぎ以上のアホっこ美奈ちゃん、この頃はきりっとしていた。六歳のとき、交通事故で両親とそれまでの記憶をなくした少年。その頃から姫の夢を見るようになった。うさぎ、やむをえず衛の前でセーラームーンに変身。公式設定だとこれきっちり裸になってるらしい……そりゃ凍りつくな、誰だって。お前が先に変身してたら、セーラームーンに対する夢を壊さずに済んだかもしれないのに。うーむ、男の変身シーンはやっぱりあっさり風味だった。とりあえず脱いではいない。タキシード仮面、セーラームーンを庇い大怪我。セーラームーンが流した涙に七つの虹水晶が反応、銀水晶を構成する。そして彼女は古代の月の王女・セレニティとして覚醒した。
2010年05月19日
コメント(0)
ゾイサイトは、セーラー戦士に手を貸すタキシード仮面を先に潰すことを進言。これが彼のラストチャンス。クンツァイトは、セーラー戦士たちをタキシード仮面から引き離す役を申し出る。「他の誰のためでもない、貴方のために命を捨ててみせますわ」確かに中々実のある男だ。で、町にセーラームーンの偽物が現れ、人助けをする。中にはマッチポンプもあったが、そんなの誰にもわからない。クンツァイトは派手に衆目を集めた挙句、偽セーラームーンを吊り下げて文字通り釣りえとする。最後の四天王クンツァイト、やはり強かった。なんかこのままセーラー戦士倒せそうだな……。セーラームーンに化けていたゾイサイトはタキ様を負傷させることに成功。タキ様は素顔を晒してしまう。追い詰められた両者を助けたのは、巷で噂のセーラーVだった。「セーラー服美少女戦士、セーラービーナス、登場でございます」ゾイサイトはクンツァイトだけでも逃がそうとするが、撤退を許される。「状況が変わった」というのはヴィーナス登場をさすのか?それとも……
2010年05月18日
コメント(0)
虹水晶は全部現れたが、分散した状態じゃ銀水晶にできない。どうなってたっけ…ゾイサイトが4つでタキ様が2つ、セーラームーンが1つ?何故か二人でお弁当を食べているなるちゃんと海野。なるちゃんは海野をそう低く評価してるわけじゃないが、例の大恋愛の直後だからもっと燃え上がるものが欲しい。で、二人をくっつけようとしたうさぎ、「タキシード仮面(のぱちもん)になればいい」という間違った助言をしてしまう。でもって初デートが遊園地のヒーローショー?皆悪気はないんだけど、もうちょっとましな段取りは出来ないものか。ゾイサイトはセーラームーンを誘き寄せるため、なるちゃんを妖魔にしようとする。しかしタキ様コスの海野がいたため、「ばれた?」と焦って逃げてしまう。おお、ちゃんと虫除けになった。レッドマン役のお兄さん、とばっちりで妖魔にされる。そしてなるちゃんがピンチになったとき、タキシード海野仮面が飛び出した!無力な海野の必死になった姿に、なるちゃんは思わず絆された。ゾイサイトは5つ目の虹水晶を手に入れた!そして海野はラブラブの彼女を手に入れた。
2010年05月17日
コメント(0)
ソフトかつ硬派な生徒会長はかわいいもの大好き。その辺ばれているえりかとつぼみに、デザイン画を頼まれる。最初は絵だけのつもりだったのに、ついずるずると買い物に付き合い、縫製に付き合い……好きだから仕方ない。手芸屋ってわりと楽しいもんな。しかし初心者のくせに自分が望んでいるものが具体的にわかってるなこの人。さくさくっと型紙作成・裁断その他やってしまうえりかのほうが凄いけど。確かに基本的にはシンプルなチュニックだけど。家族は祖父と母と兄。祖父は娘一人しか得られず、孫息子は病弱で、孫娘が兄を護るべく頑張っている。という家族構成なので、家族はまだ中学生の娘のやることに意外と寛容。でも当の生徒会長はどうしても「趣味」から身を引いてしまう。最初はどうかと思ったが、実際出来てみると、うん、悪くないよその服。道場破りは餓鬼のくせに「勝つために反則技を使って何が悪い!」と言って破門された元弟子ひろと。反則で跡継ぎ娘を破って看板をゲットするが、本当はそんなの不本意。負けて師匠に叱られたかった。さらに言えば道場に戻りたかった。お爺様は多分見抜いてて甘やかさない。武道に進もうと思ったのは、兄のため家のため。でもイヤイヤやってるわけじゃない。「ぼくは、武道が大好きなんだ!」でもやっぱり可愛いものが好き。ヒロトは師匠に頭を下げて道場に復帰。生徒会長は武道を続けつつ、ファッション部を始めることに決める。
2010年05月16日
コメント(0)
猫の大群に追われるルナ。理由はなんだ?リンチにあいそうだったのを助けてくれたのは、ボスらしきでぶねこだった。どことなくコタツ猫に似てるな、レッドバトラー……。レッドバトラーの飼い主は、キュートなお嬢ちゃん。でぶねこをしっかり持ち上げている姿が、ゾイサイトの目に映る。セーラー戦士も彼女に目をつけました。でもよくこんな、10kgはありそうな猫を四六時中かかえてるよなこの子。レッドバトラーを恐れて?うさぎたちから離れたルナ、そのレッドバトラーにまた助けられる。ブサかもしれないけど頼りになるなレッドバトラー。幼女の中には虹水晶がなかった。最後の最強妖魔は、人間には転生してなかった。そしてゾイサイト最大の試練が始まる。うわあ……生であんなの見たら卒倒する……。つか死ぬだろ鼠の大群に囲まれたら。「結果オーライって奴ね」なんて根性があるんだゾイサイト!見直した!最後の虹水晶出現。タキシード仮面はそれを持ち逃げ、ゾイサイトはそれを追っていく。一応マーズを助けたことになるのか?一言くらい声をかけてやれよ。レッドバトラーの好意を疎ましがっていたルナだが、いざ非常時となるとけっこういい雰囲気だった。妖魔になってもレッドバトラーはルナを助けたし。二匹はこれっきりだが、ルナもそう悪い気はしなかったということでいいのかな?
2010年05月13日
コメント(0)
レイちゃんのおじいちゃんも妖魔七人衆の一人だった。でも牧師さんより能力が高いのか、伊達にマーズの祖父やってないのか、自分の力でゾイサイトを撃退。そんな祖父と孫二人の暮らしに、レイちゃんに一目ぼれした風来坊が入り込んでくる。ハンパに目覚めている御爺ちゃん、何時もよりさらにおかしくなり押しかけ弟子・雄一郎に無茶な稽古をつける。そもそも神主修行って稽古じゃない。「ぐず、どじ、のろま、お前のような奴は神社の恥じゃ」明らかに情緒不安定。雄一郎は世間知らずの変な奴だが、師匠を案じたり時々まとも。そしてレイちゃんにらぶらぶ。うさぎは二人の橋渡しをしようとするが、意中の男とそこそこうまくいってる状態では無理なのでは……。今日の虹水晶はゾイサイトが持っていきました。タキシード仮面はそれを持っていき、妖魔ジージはそのまんま。レイちゃんはこの非常時に、何故か着替えてた。「レイさんのためなら、オレ、死ねます!」これにはレイちゃんもちょっとぐっと来た様子。と思ったら、既にレイちゃんこっちに傾いてる?気がなかったら、お礼でもキスなんてしないよな……。
2010年05月10日
コメント(0)
母の日の余波でお弁当がないえりか、皆に「なにかちょーだい」とねだって回る。一番可愛いお弁当を持ってきたのは、母を亡くして妹のために頑張ってみた帰宅部のなみなみ。妹幼稚園か……仲のいい二人だけど、本物の母子を見るとやっぱり空気が変わる。なみちゃんいい子だけど、色々無理してるんだろうな。結局妹のるみちゃんが爆発した。忙しい父も娘のご機嫌を取り結ぼうとしたり夕飯を作る約束をしたり頑張ってるんだが、母というポジションにしか埋められない穴もある。ナルシスト男が花束くれるのかと思ったら自分用だった。いやいやお前ら花とか嫌いじゃないのか?当て外れ女はプリキュアに八つ当たりすべく出陣した。鬱憤を吐き出して無理やり解決ってガオガイガーを思い出す。姉妹仲直り、なみなみは少し気持ちと時間に余裕が出来たらしくファッション部に入部した。
2010年05月09日
コメント(0)
全197件 (197件中 1-50件目)