カイバーマンのお仕事2

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2010年05月13日

マイトガイン 46話「絶望からの脱出」

カテゴリ：その他アニメ感想

世界は日本をのぞきブラックノワールに征服されてしまった。
そして全面攻撃が始まる。
ガインは分散を避け、一体ずつ確実に倒していくことを提案した。
それくらい主役が考えろといいたいが、ごちゃごちゃ反論しなかったからいいか。

ブラックノワールは捕らえたジョーを洗脳すると言い出す。
パープルもエグゼブも、洗脳された駒だった。

ウォルフガングは丸二日ぶっつづけでブラックのアールのオーラを研究。
気遣った部下たちを怒鳴りつけるが、本当は嬉しい。
そして見事対抗策を見つけた。

イノセントウェーブの増幅装置を作ったウォルフガングはそれを部下たちに託し、自分は一人でジョーを助けに行く。
「喧しい！お前たちがいると足手まといになるんじゃ！」
「達者で暮らせよ」
絵に描いたようなツンデレだな。
しかもジョーとの関係が実に燃える。
「天才科学者、ウォルフガング博士を甘く見るな！」
だがジョーを倒した後、銃弾を受け何処までも落ちていく。

逃げ遅れた少女を助けたガードダイバー、集中攻撃を受け死亡。
ロボットながら実に泣かせる図だった。
仲間の擁護は間に合わない。

バトルボンバーはマイトガインの盾となり殉職。

パープルはパーフェクトキャノンの前に破れた。

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