カイバーマンのお仕事2

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2010年05月31日

セーラームーン 44話感想

カテゴリ：少女漫画系アニメ感想

ちょっと違和感があると思ったら、ああそうか、うさぎちゃんの声が違うのか。
この土壇場に病欠とは……。

ヴィーナスたちがダークキングダムの入り口を見つけ、遂に決戦の火蓋が切られた。
だがクンツァイトはセーラー戦士たちを異世界に飛ばす。
銀水晶がちょっかいかけた結果、彼女たちはシルバーミレミアムの廃墟に飛ばされた。
そしてセーラームーンは前世の母である、クイーン・セレニティと出会う。

長寿生命体である月の住民たちは、地球の発展を助ける立場にあった。
そして月の王女セレニティは地球の王子・エンディミオンと恋をするが、地球人たちは魔道士ベリルに洗脳され、月の住民たちに嫉妬し攻撃を仕掛けてくる。
二人は否応なく敵同士になってしまった。

でも二人が意思の疎通をするというか、キスしている間に総攻撃が始まる。
その先兵となったのが、本来は王子の側近である四天王だった。

セレニティもエンディミオンもベリルによって殺される。
クイーンは娘の死に打ちひしがれつつも、命に代えてベリルを封印した。
二匹の猫はコールドスリープ、死者たちは全て地球に転生することになる。

全ての記憶を取り戻したセーラー戦士たち。
「意地でもリフレッシュなどとは叫ばんぞ！」
銀水晶の全力パワーでも、クンツァイトはヒーリングされることを拒否。
「ゾイサイトよ、オレをお前の魂が漂う世界へ導いてくれ！」
おお、本当に言わずに済ませた。

四天王、これで全滅。

……結構残ってんな。

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