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2014.06.11
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カテゴリ: HONDA TLM50/2号機
TLM50のフロントブレーキアームは鉄製だが、TLR200用はアルミの高級仕様となっている。
外してみると泥と腐食で変色していたので、グラインダーにナイロンディスクを取り付けて磨いてみたら、アルミの地肌が銀色に光って甦ってきた。
入りくんだ所はディスクが掛からないので、ナイロンタワシでの手作業となる。綺麗に磨き終わったところで、仕上げにピカールを使ったら、少し黒ずんでしまった。本当はバフ仕上げにすれば良いのだろうが、形状が複雑で穴まで空いているので、止めにした。
アルミパーツの良い所は、何と言っても少しの腐食や汚れがあっても磨いてしまえば新品の時のような輝きを取り戻す事ができる点である。鉄製のパーツだとこうは行かない。錆取りをして、塗装を行うのだが、錆が酷いと凸凹を均すのが大変であるし、手間が掛かる。
P1020136.JPG
磨く前のTLR200用フロントブレーキアーム
P1020137.JPG
磨きを終えたTLR200用フロントブレーキアーム





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Last updated  2021.09.29 10:29:40
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