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GN125の走行距離は3,400㎞、慣らし運転が終わった程度であったので、エンジンオイルとオイルフィルターを交換して置く事にした。キャブ仕様の単気筒なので、高性能オイルは必要無い。エンジンオイルはamazonで安くてまずまずの評判のある新日石トレーディング(ENEOS)の二輪用4サイクルモーターオイル1LSJ/10Wー40 1L/855円。オイルフィルターはGN125用がAliExpressで159円にて送料無料で販売されていたので購入したら、5ヶも届いた。1ヶ当たり約32円の低コストだ。5ヶもあったら死ぬまで大丈夫だ。交換品が揃ったので早速オイル交換に掛かる。オイルキャップを外して、17ミリのドレンボルトをメガネレンチで緩めるのだが、これがもの凄いオーバートルクで締め上げていて、渾身の力を掛けるとセンタースタンドを掛けた車体がズルズルと動く程だ。それでも何とか緩める事ができ、古いオイルを排出する。汚れてはいるが、真っ黒という程でもない。次はフィルター交換だ。届いたフィルターはタイ製でスズキのロゴ入りの箱に入っていたが、濾過紙を両側からカシメている金具がブリキのようでチープなのは我慢するとして、純正フィルターと比べて高さが1ミリ程高いのでフィルターケースの縁から僅かに飛び出る。やっちまったかと思いながらも取り付けてみる。2箇所のOリングはフィルターに付属していなかったし、走行距離からしてまだ大丈夫と判断して再利用した。エンジンオイルはクランクケースに850ccと型抜きされていたので、丁度計って入れ、エンジンを掛けてオイルを回して、数時間してレベルをみたら、最低ラインににも届いていないので規定ラインまで追加して完了。結局、他の人も書いているように1ℓ近く入った。エンジンを回してもオイルフィルターケースの蓋からはオイル漏れは起こらなかったので、タイSUZUKIを信用する事にしよう。ENEOSの二輪用4サイクルオイル1LタイSUZUKIの激安オイルフィルターケースにはご丁寧にフィルターを入れる場所が文字で型抜きされている蓋を外したら純正のフィルターが見える高さが僅かに高いタイ製フィルターオイルを追加した点検窓
2024.06.23
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先日ボンゴフレンディーに乗っていると、突然前方からウイーンというモーター音のような異音が発生した。何だろうか?足回りのようにも思える。「とうとう廃車か!」との思いが頭を過ぎったが、よく観察してみると、音は出たり出なかったりで、原因が良く分からない。ボンネットを開けたり、下から覗いて足廻りに破損箇所やオイル漏れは無いかと点検してみたが異常は見当たらない。色々と試している内に、ステアリングを切ると音が鳴る事が分かった。試しにステアリングを一杯まで切ってみるとウイーン音が大きくなる事を突き止めた。どうやら、パワーステアリングの油圧装置から出る音らしい。もしかしてステアリングフルード切れかも知れないと思い、運転席の座席を倒し、エンジンルーム内にあるリザーバータンクを確認すると、なんと!フルードが殆ど空になっていた。何処かに漏れているのかもと思い、ステアリングシャフトに繋がる油圧装置辺りを詳しく調べたが漏れは確認できなっかたので、手持ちの何時買ったかは記憶にない程昔のステアリングフルードを規定値まで入れて暫くエンジンを掛けて乗って見たら音は消えていた。ステアリングを一杯に切っても音はしない。どうやらステアリングフルード切れだったようである。何故フルードが無くなっていたのかとの疑問は残るが、当分は様子見とする事にしよう。たまたま持っていたパワーステアリングフルードフルードが殆ど無くなっていたリザーバータンクフルードを規定値まで入れたリザーバータンク
2024.06.21
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