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部品取り車のTLM50から外したレンサルのアルミハンドルにはハンドルブレースが付いていなかった。ブレースが必要なような難所は行かないので、要らないのだが、やっぱりトライアル車はブレースが無いと恰好悪いと思い、取り付ける事にした。
見た目を飾るだけで、機能はどうでも良いので、これ以上無いだろうという極限に近い安値のブレースを
探し出した。アルミ合金製で4色から選べ、何と送料込みで466円だ。恐らく中華国から送って来るのであろう、到着に1ヶ月ほど掛かったが約束通り無事届いたが、アルミの表面が汚いし、何だか短い。一昔前の中華品質である。
早速取り付けに掛かったのだが、ハンドルを外さないとクリップが付かない。ブレースが短いのでハンドル取り付けボルトに接触する程下側にしか取り付ける事ができないのだ。オマケに取り付けボルトを締め込んでもクリップとブレースバーの間に隙間が出来てしまう始末である。
隙間を埋めるために厚ワッシャと平ワッシャを挟んで何とか取り付ける事が出来たが、見た目は今一つ良くない。機能するかどうかも分からないが、無いよりはましだという程度だ。やっぱり値段相応であろう。
中華品質のハンドルブレース
付属のキャップボルトと厚、平ワッシャ
やっちまった電装 2020.05.24
エンジンが掛からない訳 2020.05.22 コメント(6)