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当分終わらないんじゃないかなあと思っていた今回の仕事もようやく終わりがみえてきて明後日(31日)には納品できそうです。ホッ。今月から受講することにした英訳講座の課題が送られてきました。昨年の3月から自分で新聞のみじかいコラムの英訳はしていたんですけどそれとは較べものにならないくらいむずかしいです。いまのビルマ(ミャンマー)語の翻訳の仕事も初めは手も足も出ない感じだったんですけどいつの間にか慣れていたので、この英訳講座もやっているうちにすこしずつ慣れていくのかもしれないですね。
January 29, 2007
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↑今年の干支のうりぼう(いのししの赤ちゃんのこと)のパンです。(*^-^)今回にかぎってはいつまでたっても遅々として進まなかった仕事ですけど、ちょっとちがう角度から取り組んでみたらすこしずつでも確実に進むようになりました。そしていまさらながらハルキ・ムラカミの「ねじまき鳥クロニクル」を読んでいます。10年近く前に「国境の南、太陽の西」を読んで「わたし、このひとの本ダメだ」と思って以来村上春樹の本は1冊も読んでいなかったんですけど、イギリスの友人や知人の何人かがすきだと言うのでようやく読んでみようという気になりました。彼らも言うように、村上春樹は日本より海外で人気があるのかもしれないですね。そのうちのひとりは「もしかしたら(海外で人気があるのは)翻訳が原因かもしれないね」と言っていました。すこし前に「翻訳と異文化」と言っておもに英語に翻訳された日本の小説の原書と翻訳のずれのことが書かれてある本を読みました。スゴく興味深い本で繰り返して読みたいなあと思いました。あえて言えばもうちょっと深く掘り下げてあればもっと良かったです。まあ、それは読者にまかせるという感じなのかなあ。わたしのような初心者が言うまでのこともなく翻訳は言語を訳すのではなく文化を訳すことだと思います。この本では、本が翻訳されるとき翻訳される言語の文化圏のひとが受容しやすいようにことばが置き換えられている例がいくつも挙げられています。原文のイメージや雰囲気を壊さずに翻訳される言語の文化圏のひとにも受容されやすいように訳すことのむずかしさを感じました。翻訳というのはそういうほとんど不可能なことの限界に挑戦することなのかもしれませんね。奥が深いです。ところで「ねじまき鳥クロニクル」を読んでいていまのところ(第2部まで読み終わりました)やっぱり村上春樹の本はとくにすきではないなと思ったんですけど、このひとの本をすきと言うひとがいるのもわかるような気がしました。物語としてはよくできていて引き込まれる感じです。でもうまく言えないんですけど…現代の小説では童話にも通じるようなもっとやわらかい雰囲気をもったもののほうがすきかなあ。
January 27, 2007
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昨日、今日と労働意欲がわきません…。仕事だからそんなこと言っていられないんですけど気ばかりあせって手につきません。(^^;)ツキノモノだからというのもあるかな?新しい仕事の仮契約がはじまったんですけど(あっ、もちろんいまの仕事もつづけます。)お給料のレートは本契約までわからないようです。それがいちばん気になるんですけどね…。The Strange Death Of Liberal Englandの4月のLondonのgigのチケットが売られていたので買ってしまいました。エヘヘ。full tourと書いてあったのでほかの日程も発表されるといいなあと思います。10月27日のgig日記をアップしたのでもし興味があればチェックしてみてくださいね~!
January 25, 2007
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昨日またPCの調子がわるくなって今日はその復旧作業に追われていました。でも今回は外付けのハードディスクでバックアップを取っていたので無事復旧できました。(*^-^)今回も伯父にお世話になりました。でもわたしが東京に引っ越したらすぐにPCのことを聞けるひとがそばにいません。こんなにしょっちゅう調子がわるくなるのなら、やっぱりそろそろ新しいPCを購入することを考えたほうがいいのかもしれません。10月26日のgig日記をアップしたのでもし興味があればチェックしてみてくださいね~!
January 20, 2007
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ほしい本が絶版していたので(それにしても…なんでほしい本ほど絶版しているんだろう。)オンラインで古本を購入しました。まるで読んでないみたいにきれいだし定価より安いし満足です。ふだんあんまり古本は購入しないんですけど(中古のCDは買いますけどね。)ときと場合によっては古本もいいなあと思いました。10月25日のgig日記をアップしたのでもし興味があればチェックしてみてくださいね~!
January 17, 2007
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昨年の2月、某国際機関で働くためスイスに手続きに行ってビルマ(ミャンマー)語の試験はパスすることができたんですけど英語の試験はあと一息というところでパスすることができませんでした。でもその後、人事部のひとに「あなたはおもしろいバックグラウンドをもっているから試験にパスできる自信がついたらいつでも連絡してください」というメールをいただきました。それから必死に勉強して何か月後にメールを送ってみると人事部の担当者が変わっていて「いまは空きがないから空きができしだい連絡します」ということでした。そして昨日ひさしぶりにその国際機関のHPをチェックしてみました。2005年12月からビルマ(ミャンマー)政府に刑務所の訪問を禁止されているのは知っていましたが、いまも禁止されたままのようです。それだけではなくてビルマ(ミャンマー)政府からその国際機関の5つの事務所を閉鎖するように言われたそうです。(ヤンゴンなどいくつかの事務所は閉鎖しなくてもよいようですけどね。)それを知って今後この国際機関で働く望みは限りなく薄そうだなあということがわかりました。縁がないときはそういうものなのかもしれませんね。昨年の終わりに新聞記事の翻訳の仕事に応募して書類通過したのでトライアルを受けたんですけど、今日そのトライアル通過の連絡をいただきました。訳すのがむずかしい記事だったので通過できてうれしいです!まあ契約するかどうかは条件を聞かせてもらったうえで決めさせていただきますけどね。わたしの人生、3歩進んで2歩下がるという感じですけどそれでもすこしずつ前進していければいいなあと思います。
January 16, 2007
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いまさらですけど…今年の抱負はいま勉強している英日の文芸翻訳の勉強と今月末からはじめる日英の翻訳講座の勉強をがんばることです。英日のほうは、いま受講している講座が終わったらつぎはリーディング講座を取ろうと思っています。まだまだ道のりはながいですけどやりたいことなので苦にはなりません。学生時代はあんなに勉強がきらいだったのにね。(その割にはながいあいだ学生をやっていました…。)10月24日のgig日記をアップしたのでもし興味があればチェックしてみてくださいね~!
January 14, 2007
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まだ行くかどうかわからないですけどArcade Fireの3月のLondonのBrixton Academyのチケットを買ってしまいました…。行くかどうか迷っている理由は3月はiLiKETRAiNSのgigが2公演しかないことです。でもサポートがTroubles(元Hope Of The StatesのSamのバンドです。)ということがわかってかなり行くほうに傾いてきています。ずいぶん昔のことのような気がしますけど10月23日のgig日記をアップしたのでもし興味があればチェックしてみてくださいね~!
January 12, 2007
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今年に入ってまだ10日くらいしか経っていないのにすでにいろいろなことがありました。でもいちばんショックだったのは友人のバンドが解散するということです。けっこううまくいっていたのにもったいないです。でもメンバーの5人のうちふたりが仲がわるかったというのは致命的なのかなあ…。ようや10月22日のgig日記をアップしました。もし興味があればチェックしてみてくださいね~!
January 11, 2007
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明けましておめでとうございます!(*^-^)元旦にPCが起動できなくなって三箇日が明けてから修理に出していたんですけど昨日もどってきました。年明けからいきなり出費でしたけどまたつかえるようになって良かったです。ただバックアップを取っていなかったのでたいていのデータは消えてしまいました…。これに懲りて年明け早々外付けハードディスクを購入しました。いまつかっているPCも8月でまるまる3年になるので来年くらいにはB4サイズでもっとメモリの容量がおおきいノートを購入しようと思っています。やっぱり商売道具ですからね…。そんなわけで今年もよろしくおねがいします。
January 9, 2007
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