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今日は「食の感謝祭2009」が盛大に執り行われました。このお祭りは、隠岐神社では新嘗祭にあたるお祭りで、一年の収穫を神様に奉納して、収穫の御礼と、次なる糧への祈りをささげるもの、ということです。お神酒にはじまりお米・魚・野菜といった海・山の幸に交じり、わが社からも干しなまこを初めて奉納させていただきました。そして奉納の儀の後は、みんなで大量の餅投げ。初めて投げさせてもらいましたが、これがまた楽しい。人にものを投げつけておいて、怒られるどころか喜ばれるとは。貴重な経験でした。↑ 携帯カメラで奇跡的にとらえたUFOです。島後や西ノ島からも多くのお客さんが見えていたようです。神楽・餅つき・太鼓…盛りだくさんです。ブースでは昨年を上回る勢いで、島の幸を活かした料理がずらり。神社は良く見ると、壁がオープンになっていつもより解放感が後片付けでは、壁を閉める作業を手伝わせてもらいました。開閉。「恋の神様でもあるんですよ。」とは村尾さん談。来年も無事に奉納ができますように。
Nov 8, 2009
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1か月ほど滞在していたミッキー君は最後のお助けで、芋を掘ってくれて、喜んで帰っていきました。この芋、植え付けたのは5月26日のことでした。こんなちっちゃな苗というか茎を地面に挿しておいただけなのに。立派に成長してくれたものだ…といつもながら感慨深いものがあります。植え付ける前に、畝の下に海藻を敷きこみ、土をかけて、苗を植えたあと、周りをさらに海藻で囲みます。こんな海藻をこっちでは「モバ」といいます。藻葉、と書くのでしょうか?このときのモバは網にかかったものを貯めておいたものを使ったのでミイラ化したサメの子やら、カニの爪やらいろんなものが混じっています。周りのお百姓の先輩方は、海藻を畑にやると甘味が増すとか、肥やしになっていいとか、塩分で虫が寄りにくいとかいろんな説を唱えながら、トマトやスイカなどにもモバを施しています。…ちょうどいい機会なので調べてみると、アミノ酸・炭水化物・ミネラル・その他ビタミンなど植物の成長に必要ないろいろな栄養素が自然な形で含まれている…それらは根だけでなく、葉などからも吸収される…海藻を施すと、水はけが良くなるなど土壌改善作用も…ほーう。4月の終わりに大きな時化があり、北分の浜には大量の藻が押し寄せていました。近くで畑を耕している人たちは、押し寄せた藻を引っ掛けては近くの波よけにかけて乾燥させます。所有権は、海から引き揚げた時点で発生することになっているようです。頑張る人は軽トラ一杯のモバを持ち帰ります。世界中の沿岸部で古くから脈々と受け継がれてきたであろう海藻利用の習慣。どんな成分がどのようなメカニズムで植物に効くのか、というのは後付けの研究によってわかったものでしょうがこういう文化は、できるだけ後世に残し伝えていきたいものです。
Nov 5, 2009
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