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売り場で残念な状態になってしまったサルビアたち。根が回り水分や栄養分の吸収ができない状態。植え替えして回復したらば一度ピンチせればちゃんとなるはず。(^^;)へろへろになったブルーサルビア。根がパンパン。ここまで根が詰まると水は根の外側を湿らせる程度にしかならず、中心にはほとんど届きません。いくら冠水してもしんなりしたままに。さあ、毎度登場する三本爪のフォーク。叩く、揺らす、引きちぎるのには本当に便利。中心部分に赤玉小粒を抱えていますが、完全にふるい落とさず、三分の一は残したままに。こちらは普通のサルビア。さ、こいつも十分に根をほぐして植え替えです。冷蔵庫に入れておいたマルちゃんの三食入りの焼きそば麺をほぐすのと似てますね。はじめから一気にほぐそうとすると麺が千切れてしまいます。お、あげは蝶が飛来。蜜を吸われているのはヘリアンサスのハッピーデイズ。ひまわりのお仲間で多花性。思いのほか大きくなり、二年目はさらに大きくなるという宿根!下葉の部分に灰色カビ病が発生しているので、先週金属製の殺菌剤を使ってみました。カビ病に対してはその拡散を防止するだけで、治療する効果が無いのが残念です。
2015年07月01日
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ボサボサにのび放題の花が終わったロータス。雨粒をはじくビロードが綺麗。花の先端には結実しています。まだ完全に熟してはいませんが、実を割ると黒い種子が出てくるので「実生」でいけるのか試してみます。市場流通しているものは挿し芽での栄養繁殖なので、そちらの方が簡単でしょうけど。プランターにメッタ挿したものが成功率100%で活着!木質的なところもあるので発根には時間がかかりますが確実です。なんとなく数年前より生えてくるこの植物。植えた記憶が無く名前が不明・・・。ロータスの実生先祖返りもの?ピンチするとそこから分枝して茂ります。五年ぶりくらいのコリウス。短期間でモサモサと大きくなるので育て甲斐のある植物。ハルディンの品種。たくさん芽が出た地蒔きオダマキ。ぱっと見ではスプラウトのカイワレ大根みたい。発芽には温度が必要なようで、五月下旬頃の温度が必要なようです。これも久しぶりに購入したイポメア。サントリーで言うところのテラスシリーズに該当するものです。要は「サツマイモ」なので秋には大きな芋が掘れ、育てていたプランターの中でも予想外に大きな芋が出てきて驚いたことがあります。地面に近い茎の部分からは根が生えており、挿し芽で簡単に増やせます。
2015年07月01日
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安っぽいコンクリの灯籠も時間がたてばなんだかそれらしく見えます。あー、ここに赤いモミジの葉でも乗せれば更に脚色がされるでしょうね。アイリッシュモス二色とセダムで二色でそれぞれが組み合わさって混沌としてます。木漏れ日がさすと雰囲気満点?なんとなく白樺の更級高原を手軽に楽しめる今回追加したヒューケラは一番左端。購入した時に「同じ色を買っちまったか?」と思いましたが。ものはハルディンさんのものでした。株が古くなってきたので、思い切って株を更新。一本だけはそのまま残し、この切り出した株を鉢上げ(挿し芽)してみます。花は一瞬です。散り際も美しい。私の枕に付いている髪の毛をみると寂しい。ラムズイヤーが繁栄しすぎてこりゃまた大変なことに。枝を伸ばし、それが倒れ込み根が倒れた部分から根が生える。手前の大きな葉がロシアヒマワリ。毎年数本ずつ絶妙な間隔で生えてきます。果たしてヒマワリには液肥を与えても大丈夫なのだろうか?背が高い割には根が浅く貧弱なため、雷雨の時の突風など吹いたものならばひとたまりもない希ガス。
2015年06月24日
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栃木園芸さんで見つけたアサギリソウの金葉。こういうバリエーションがあるものはコレクションに加えたくなるのがコレクターの所以。フモフモマニアにはたまらない一品栃木園芸さんで購入してきました。購入して家の庭の銀葉と比較してみたら。なんだかあまり色の差がない。同じ条件でさいばいすればそれなりの違いが出るだろうし、このアサギリソウも株が充実しているものを使えば、枝ごとにちゃんと根が付いて来るので、一本一本分解してからミックス植えにすれば面白いかも。なかなかしっかりできてます。肥料を施した間延びや徒長感もなく、安心して購入できるものでした。さすがは老舗の栃木園芸!分けて株を植え直し。せこいですが一気に三~四株にします。アサギリソウも基本的には山のものなので、液肥にしろなんにしろ、あまり肥料分を与えると単純に枝が伸びてぺしゃんこになり、株の中心の部分がはげになることがたびたび。セダムは8月盆の頃に成長がピタリととまってしまい、それから以降はほとんど大きくなりません。短日~長日の読み込みがあるのかもしれませんね。
2015年06月24日
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売場のディスプレーが素敵でした。誘導路のように椰子の木を並べて夏の季節感先取りですね。屋根の柱に竹をくくりつけて和風なディスプレーがしつらえてあり、トクサが販売されていたので思わず手に取ってしまいました。ほら、もうおいただけで寄せ植えになってる。実はこれまでセンニチコウを育てたことがなかったので、初めての挑戦。※この季節、手袋の中が蒸れてしまい雑菌が繁殖してとんでもない悪臭を放ちます。ヤバイ臭いです。ということでミョウバン水を作ってみたのですが果たして効果はいかに。ヤブランの方は根っこがぎっちり。このまま地植えにできるに十分ですが、もう一度鉢上げして株を太らせます。またいつものように鉢の周りにスリットを入れて・・・。やっぱり腐葉土が大切です。俺が植物人間になったら、赤玉7の腐葉土3にして欲しい。葉が白と緑のグラデーションになってるものを見るの初めて。これで自宅に4種類のヤブランが集まりました。株がまだ小さいですが、十分に発根しておりコンディションはバッチリでした。鉢上げしてあるので、組み合わせをいろいろと試しながら地植えにする場所を決めていきます。色がぐちゃぐちゃでも「コレクション」としてみれば騙せます。
2015年06月22日
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葉ボタンもタネを結び次のターンに突入です。採種時期ですが雨で乾燥しないので今ひとつ・・。山採りしてきたコシアブラの新芽が展開され、眠ることなく活性化しました!これならもう安心。下の芽吹きも完璧です。マムシ草と呼ばれていた此奴。秋にはこの実が熟して赤くなるのでとても綺麗。だけどウツボカズラの方な包とまだら模様の茎がなんとなく気持ち悪い感じ。袋に入れてモミモミするとタネだけが下に落ちて簡単に採種できます。フェザーグリーン。今年も元気にあちらこちらに飛んだ種子から芽を出しています。フモフモ感はコキアより上。庭に立体感をもたせるのに重宝するのですが、あまり販売されているところを見ないので残念。以前からこれが欲しくて探していたところ、別の苗に混じっていたようで偶然に生えてきました。宿根草だし、もっと評価されても良いと思うのー。ブルーベリーの実が落ちてました。熟すとリンゴのように落ちるわけないし、なんでかなと思ったら自宅周辺は激しい雷雨に見舞われたようで、そのときに落ちたようです。
2015年06月22日
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セダマーとしては押さえておきたい一品。先の展示会とその後の鴻巣花卉で見かけ、コスピガーデンで販売をしており入手まですごくスピーディー。これが加われば、かなり良いアクセントになります。アルキメラモリス。夏の高温が苦手ですが、ここ宇都宮も那須とそれほど違わない夏期温度なので、なんとか夏越しできるかも。一年目は鉢植えとして育て、盛夏には北側の風通しの良い場所へ移動。で、なんとかなるかも。こちらの株はペンステモン。これも夏越しがちょいと難しいらしい。アルキメラ モリス根っこ、モリモリ。夏の防虫必需品。蚊取り線香はペット用のものを使用。カインズ定番のペット用品売場にて取り扱いのもの。人間用のものより100円安い。なんだかセリの天ぷらが食べたくなるよなこの根っこ。
2015年06月12日
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工業製品ならばネットで注文だけど、やはり生き物は現物を見て買いたいもの。色味は印刷物でも正確に伝わりますが、香りの表現は困難。なにかにたとえて表現するしかありません。んっ。ここにもアスチルベが!だんだん欲しくなってきた。宿根草の生産者なので自前の商品がリーズナブル。日本とは思えぬ雰囲気。こんな感じでお買い物です。 画面の右下にちょろっと写ってるのが帰りながらの道ばたで見つけた弁慶草(たぶん)
2015年06月11日
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園内の奥にも雑木林があり、拡張するスペースは十分にあります。思わず深呼吸したくなるような高原のロケーション。こういう立体感が素敵。かっこいいコテージ!蓼科高原に来てしまったこのような錯覚をおぼえます。これ、買っちゃいました。完成形が見えるので、この隣で販売されていたらやっぱり欲しくなります。
2015年06月11日
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アヒルかわいい!人をあまり恐れないのですぐ側まで寄れます。以前飼っていた名古屋コーチンと同じくらいのサイズなんですね。アヒルがいるので池はお約束。アスチルベ。今まで販売してきたものの、5寸のプラ鉢などそのまま観賞する鉢花取り扱いだったので、こんなにサマになる植物だとは思いませんでした。
2015年06月11日
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福島県の相馬にあった大森プランツさんのバラと宿根草のガーデンセンター。梅雨の晴れ間、宇都宮から1時間少々で到着。自然の山林を生かしたガーデンです。欲しいバラ苗の第一候補。まだ造園中ですが、バラの見所は完成しており見事です。先日購入したベロニカの株がドンとあります。完成形はこうなるのかと思いつつ、自宅の庭の植え場所を考えて....那須の観光名所「お菓子の城」からは徒歩でもOK。
2015年06月11日
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背景がぼける効果がうれしくて多用してましたが、対物の範囲内で絞りを調整する方が良いですね。自己流は悪くないけれど時間がかかることを実感。最近のアジサイは花の密度がすごい!自宅には4株あるものの、冬枯れした後は枯れ枝ばかりとなってしまうのが残念。コニファー。となりのアパートとの間に目隠しの生け垣が良いなと考えるものの、剪定作業などのメンテナンスを考えると少し尻込みします。スグリ。赤い実がスケルトンっぽい透明感があるので、間近で見るとなかなか。
2015年06月09日
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購入してから二年くらい放置していたかも。なんだかボリュームアップしないので植えかえも必要なかったので。良い感じにボリュームが出てきたので株分けをしました。土の量が少なくなり根がパンパンに詰まっていました。あふれた根の一部は土の表面に露出して芽吹いています。細かい根っこがぎっしりでほぐし甲斐がありました。最初は二株にする予定でしたが、それでもけっこうなボリュームがあるので、三株に分けることに。根っこはこんな感じでもっさりと。ほぐした根の状態ではモトのもとポッとには入りきらない分量。根の中心に古い土を抱え込んでいるため、その部分のを十分にほぐし手から土をふるい落とします。剪定バサミでざっくりと根側から切り開いて、そこをきっかけに引きちぎります。ちょっとオシャレな陶器鉢があったのでそれを利用。土はいつもの腐葉土、バーク堆肥、牛糞、籾殻燻炭を赤玉土と混合したボソボソ培養土にて。鉢が変わると雰囲気も変わりますね。
2015年06月08日
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不景気だとやはり花の売上げはダウンしますね。今年は天候に恵まれて(桜が咲き終わってから雪が降りましたけど)も春三ヶ月の売上昨年度対比では微妙にマイナスでしょう。現実は厳しいなと思いつつも、他の趣味と比べればあまりお金のかからない趣味なので、不景気の影響は比較的少ないと思っていましたけれどジワジワと効いてるようです。これまでジニアを植えた経験が無いので試しに購入。前回の展示会もあり、花のグラデーションが美しい花色彩を購入してみました。肥料と農薬を施してあるという商品で、ちょいと「農薬」という単語に違和感を感じましたけれど、ポットの中にプロミックのような錠剤が入れてあり、おそらくこれがそうなのでしょう。この徒長したベコニアの在庫品も購入。これ、ワイ化剤が使用されいないかあるいは効力が切れた状態か。ベコニアは何度となく育ててますが、ここ近年は購入したことがありません。何度か連続して全く成長しないことがあり、最初は土やら肥料、土壌のPHが駄目なのかと思いましたが、どうも原因はワイ化剤のようです。というわけで久しぶりにベコニア!それにしてもここまで水切れさせずに商品管理されているのは驚き。枝が伸びてバランスが悪い部分をカット。そしてカットしたものは挿し芽として周りにブスッと。これから梅雨入りすると灰色カビ病が出ることがあるので、雨よけのためにベランダ下で育てます。やっぱりこういうベーシックな一年草苗ならば、演出として魚のトロ箱で植えてみるのもクラシックで良いかもしれません。これに加えてクンシランとシャコバサボテン、そして金のなる木がグー!
2015年06月06日
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クッキリハッキリ、トリニトロン。M&B社のペチュニア、5☆コレクションはとても鮮やかな色合い。青白の花色でとても涼しげ。展示会の帰りにお土産として頂きました。高級な培養土です。これまた見事な発根の状態ではあーりませんか。ここからの成長はかなり早いと思います。先端の葉っぱが大きくなっているので矮化剤が解けかかっている感じ。 苗としてのコンディションは最高!今年はペチュニアを購入していなかったのでとても嬉しいですよ。
2015年06月03日
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おおおおおおおおおー、すばらしいです。やっぱりプロは違う。もともとツボ珊瑚やらウルイのたぐいは好きな方ですが、今回はフウチソウにやられました。フウチソウって4~5寸鉢でパラッと葉を展開しているものしか知らずにいました。ベアグラスやフェツスカも好きなのでおのずとそちらに行くのが順当ってことで、今更ながらにフウチソウを育ててみようかと。恥ずかしながら今まで笹の仲間だろうと思っていました。よく見ればイネ科deathよね。似たようなベニチガヤもポット植えで放置しているのですが、こいつが全然サマにならないのでフウチソウも似たようなものかと考えてました。やっぱり「完成形」を見せるというのは大切ですね。このひょろっぽいのが尺鉢でもっさりと茂る姿はきっと夏の暑さに涼をもたらしてくれるでしょう。
2015年06月03日
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ユーフォルビアって本当に多種多様なのには驚かされます。モニターによって発色が異なりますけど、肉眼で見るとこれがまたキクなのに洋風な感じが素敵でした。毎年一株購入して単品を大株に育て上げ楽しみますが、今年はハルディンのカラーリーフシリーズのレッドヘッドを買っちゃいました。鉢上げしてますがまだ幼葉なので結果どうなるか。なんとなく赤ジソ的なものになりそうな・・・展示場の見本花壇です。ほふく性のあるビンカ。日々草は夏の間中楽しめる開花期間の長い植物なので、トータルで考えるとなかなかコスパが良いですね。これで飾り方が増えれば(スタンドカップや吊り鉢)新しい需要開拓になるんだろうと思います。日本ではまだまだ立体的に飾るというジャンルが遅れているように感じます。葉っぱと花のバランスがよいです。柿ピーでピーナツと柿の種とのバランスは大切ですよね。口に放り込む時、ピーナツだけだったり柿の種だけだったりすると今ひとつ残念な感じになるそれと同じ。セブンイレブンの柿の種が自分的には黄金比です。
2015年06月02日
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昨年度の見本鉢が綺麗なドーム型に咲き上がるので気になっていた品種の一つです。ただし近年は、というかもう10年単位でペチュニアが花苗の主役を務めているため食傷気味です。花茎が長く伸びて花が先端に付くので風が吹くと揺れる様が素敵。これは初めて見ました。スプレーで吹いたようなドットがかなり個性的です。夏向きのカラーコーディネート。コントラストが強い組み合わせでかなり目立ちます。こういう組み合わせでの寄せ植えになると新鮮!一瞬ギョッとします。でもこれを見ると絶対触りたくなる衝動は抑えられません。意外に腰があってジョリジョリ。これを耳の穴に入れられたらどうしようか考えるだけで耳がムズムズしますね。葉先に枯れが無いのですごく美しくしい!カレックス。パソコン画面の背景として良さそう。
2015年06月02日
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庭先の日陰でこれを見て以来、ずっとシクラメンの原種だと思い込んでました。以前ブログにも載せたことがありますが、それは完全に間違いでした。でも、葉っぱの形や花の上がり方もそっくりなのでつい。この斑入りは新鮮。プルモナリア アイスパレットという名前で白い花を咲かせます。これも店頭で見つけたらば買おうと考えているツワブキの一つ。最近見た寄せ植えの中で一番かっこいい!大人の寄せ植えです。触れる時には白い手袋をしたくなる高級感。切り花の世界は知らないのでこのテマリ草が初見。味わい深い寄せ植えです。
2015年05月30日
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赤はなかなか色が正確に出ないのですが、この発色はもう眼球奥の網膜細胞が焼けるような赤です。ブームは過ぎたのかもしれませんが良いものは良い!この微妙な色具合をCMYKでゼロから作れと言われてもできません。かしわ餅チックな和風の色です。この時期一番葉の色が綺麗に出るので買うなら今。ちょっと色がくすんだ感じの花色。単品で見るとぱっとしないのですが、これが寄せ植えになると大変身。この花でなければ他に代替となるものがありません。セダマーな自分はこれが目に付きました。シルバーのようで銅葉な感じのこれまた表現できない微妙な色加減。黄色い花を咲かせるところはやっぱりセダムな安心感。展示品がすべて販売されるわけではないため、これが世に出るかでないかは不明。
2015年05月30日
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カランコエの大輪ですがここまで大きくなるともう別の花。多肉植物系の持つ何となく地味な感じが払拭されてます。甘い香りが漂いくるようなゴージャス&エレガント。ハイブのジキタリス。個人的に関心を持ってその良さを味わっているところだったので、自宅に植えたものがうまく越夏したらば追加購入予定!中央二本が本物で背景がポスター。印刷物の色が本物同様なので写真撮っちゃいました。ルピナスも同じようなスタイルですけど、このジキタリスの方が野趣があってかっこいいです。寿命が短いという短所も改善されているということなのでよけいに購買意欲が高まってしまいます。
2015年05月30日
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インゲン豆のような・・・。シシトウのような・・・。菜種など葉っぱ系の結実はよく目にしますがこんなにデカイ膨らんだ葉ボタン種子は初めて見ました。高度化成肥料をバンバン効かせちゃうとこんなになるんですね。購入から一ヶ月ほどの時間がたちました。根が下の伸びるので一回り大きいビニールポットのロングタイプに植え替えです。もう鉢底付近では根が回り始めています。庭の東にあるバラが毎年カビ病になり、今年ももれなくカビているのでこれに感染しなければよいけど。そこはかとなく香るオルトランのかほり。害虫対策はバッチリ。
2015年05月28日
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アークトチスの株が大きくなり始めたところで、なんとなく萎れた感じがしたと思ったらば案の定モグラの被害です。トンネルはだいたい把握しているので、あまり酷いようならば捕獲器をセットするしかないですね。変に住みつかれても困るし、繁殖したら・・・・モグラは土の中でどうやって出会うんだろう?材木良いです。材木が主人公で花が脇役。割れた鉢はそのまま台座になります。こうしてみるとなかなかいい感じ。バラアーチは使用しなくても、クライミングローズならばそのまま伸びるに任せてもアーチ状になるんですね。このバラ、湿度が低いこの時期、梅雨入り前から葉っぱにうどんこ病を発症。ひょうたんの栽培した時も発生しましたが、専用の薬品を使用しても一向に症状の進行が止められず、なんのために散布しているのかわからないことがほとんど。大型のロシアヒマワリ。昨年のタネがこぼれて芽を出してきました。高さが三メートルくらいになるのでゴージャスです。これとサルスベリの開花があると、あ~あの暑い夏がまたやってくるんだなぁ。連休の終了した頃からどうも耳鳴りがする。花粉症でこの時期に開花するなにかのアレルギーですが、なかなか特定できていません。この花粉症の影響でくしゃみすることや鼻をかむことが多いため、それが耳の方へなにか悪い影響を受けたのではないかと心配になって耳鼻科で受診してきました。何もない無音室に入れられて左右の耳に加圧・減圧を加え、鼓膜の初期化とデフォルトの設定に戻しての検査開始となりました。結果は何も問題は無く、これは 「 老 化 現 象 」 だね。 (´・ω・`)
2015年05月26日
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180円で買ったワイヤープランツのミニ観葉から増えてきました。良く分枝して広がるので水平に面展開するので、これを垂直に仕立ててみたらとても綺麗な緑のカーテンに。ゴーヤ、レイシに宿根アサガオ。植える品種はさにあれど、ワイヤープランツも見逃しちゃ~いけやせん。ニガウリのたぐいはたべてもおいしいとは思わない、というよりもたべたくない。緑のカーテンで収穫されると必ず食卓に供されるので、それを避けたいと思っている人も意外に多いんじゃないですかね。この緑のカーテンブームを密かに恨んでいる人いるでしょ。台風の進路によっては散らせてしまうかもしれないのでその前に満開状態をパチリ。薔薇の苗木、けっこう高単価ですけど毎年成長して価値が増していく積み上げる園芸なので、すぐに元が取れます。年間の花数で日割り計算すると一輪あたりの単価が・・・ちぎって貼り付けたセダムが活着!土の地肌が見えなくなって、水をかけても流れ落ちることがなく順調。少し液肥をかけたのでこれからどんどん繁茂し、成長が止まる8月末頃にはモサモサになるはず。H&Lのセダム苗が丁度今ごろ販売されており、品種数も多いので買うなら今の時期ですね。
2015年05月18日
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15年4月18日に購入してきたバラの苗木。早く大きくするため、細かく鉢上げを繰り返し促成してやろうという魂胆でスタート。セオリー通りに腐葉土や牛糞を混合した培養土で植え替えしたものです。植え替えしてから一ヶ月弱になりますが、元気に発根しているので安心です。側面部分は底面部分に比べると発根は一部分のみ。バラの苗木はロングポットと呼ばれる背の高い鉢に植えられていますが、これを見て納得。なるほどバラの根は下方向へよく伸びるんですね。地植えにするときは穴を深めに掘って苗床を作るとしましょう。
2015年05月16日
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ニティダ エドミーゴールド購入してからそのままの状態で放置していましたが、ポットから根が抜け出してほぼ地植えの状態になってました。そして、その抜け出した根から新芽が上がり自己増殖。松の木の下のツワブキと同じところにあり、明るい日陰状態で比較的湿ったところですが、葉色も良くて順調に生育するところから考えるにこのような環境が最適。枝の途中から新芽が上がり、その新芽がさらに枝を出して広がる、ちょっとおもしろい枝の出方をするので、草姿を楽しむというよりはやはりグランドカバーとしての利用が向いているようです。根がパンパンになってますね。一年中屋外で生育、常緑であることも考え合わせればとても優れたグランドカバー!ホムセンの園芸用品で販売されているこの熊手は重宝します。爪の部分で叩いたり、ひねって根をちぎり取ったり・・・。根本付近は一本の束になっているので、根から切り開く時にどちらか一方の根しか残らないという場合もあるので慎重に作業。ワイヤープランツと同じ要領です。兄弟や姉妹、双子の場合でもどちらか一人が全部イイところを持って行ってしまうというよくあるストーリーです。でも、駄目な方が最終的に幸せになったり活躍するという展開。腐葉土を入れたボソボソの自家製培養土(堆肥や有機質肥料を混合し、他の植物を植えてあった土の再利用)で植え込み。株分けしたもう一つはビニールポットに鉢上げし、植える場所を決めるまでしばしお休み。
2015年05月16日
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購入したときは先端の新芽部分がピンク色に染まるケントビューティーだと思ったけれど、普通のオレガノになっちゃった?草姿ももっと中心部分から立ち上がりこんもりとした姿だったはずだし。引き抜いてみたらば根っこがこんな感じにポットの中でサークリング。竹かごみたいになってます。真ん中がハゲて芽が出ないのはこういうことかと納得したものの。どうやって植え直すの?とりあえず鉢の中に何本か根を入れて植え直し。このクレマチスみたいな枯れ枝の途中から新芽が出ている・・・。分解すると本当にバラバラに。一本の根っこの両端から芽が出てるし。分解しなければよかった。鉢植えじゃせせこましい感じがするし、路地に植えにしちゃえ。根を適当に丸めて半分くらいを埋めてみてどうなるか・・・。
2015年05月13日
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葉の色が薄いアイビーと、斑入りのドクダミと普通のドクダミです。三種混合の日陰者セット。こちらの斑入りは昔サントリーの白州展示会の帰りに寄った八ヶ岳の庭で買ってきたもの。斑入りの品種はどうしても欲しくなるんです。確か昨年斑入りのヨモギも買ったっけ。三種混合に竜のひげが加わり、ヤブラン、ツルニチニチソウも絡んでくるから、もうこれで雑草が生えてくる余地はありません。最近この斑入り品種が大躍進をしており、ただの青いドクダミを駆逐する勢い。ずっと長い間成長もせず広がりもせずじっとしていたのに。物置小屋の裏、砂利引きの日陰というのは、これはもうドクダミの大活躍するシチュエーション。ドクダミはどんなに根を掘って駆逐してやろうと思ってもどうにもならないし、強力な除草剤を使っても広がった地下茎のいずれかが残り、すぐに復活してきます。ならば、ドクダミに対抗するにはドクダミをもってぶつけるしかありません。ブルーベリーの大実系です。ダイナミックで収穫もしやすそうだし、これを挿し芽して増やすのがよさそう。昨年実生で宿根化したものを堀上げ。フェザーグリーンなのかそれともグリーンフェザーなのかがわからなくなるので、ユーパトリゥムという、いかにも「ガーデニングです。」みたいな名前を覚えました。外国ではただの雑草みたいです。シラン咲いてました。強健かつ増えるので全然ありがたみを感じませんでしたが、花をよく見るとほんとに「ラン」なので見直しました。この周囲にもモグラの掘ったトンネルが・・・。根の浅いものは浮き上がってしおれてしまうので、まったくエライ仕事してくれます。
2015年05月13日
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ホムセンのケーヨーで購入。ホスタセレクトバラエティーお値段537円という安いとも高いともいえない微妙なところ。手持ちのホスタとふの入り方が逆なので購入ってことです。ポットを触ったらかなり固い感触。根詰まりを起こすぐらい健全に成長してます。このまま地植えにすると値の伸びが悪いので、根を傷めないようにハシで底を突いてほぐします。真ん中の部分は土を抱えたままにします。冬に地上部が枯れる植物の常ですが、盛んに発根して根の部分を発達させるので鉢植えにするとあっという間にパンパンになっちゃいます。腐葉土とくん炭に牛糞少々。ボソボソの土なら根が張る空間がたっぷりあるということで。腐葉土の袋から取り出そうと掴んだら、発酵しているのか熱持ってました。ビニールポットの側面四カ所にはさみで切り込みを入れます。スリット入りのビニポットは営利栽培の農家さんも使用しているので、それに右へならえ。土の量も多いのでスリットの効果がでるかも?真ん中の4号相当のビニポットに植えようと思いましたが、根をほぐしたらば5号サイズがちょうど良い感じだったので二階級特進。ん。これで鉢上げは完了です。太るだけ太らせてから地植えにすることにしました。株が大きくなると存在感あってしかもゴージャスな雰囲気が楽しめます。
2015年05月13日
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北関東なので越冬できるかどうかはけっこう微妙かなと思いますが、寒冷紗で霜よけして根がいたまないようにマルチングすればなんとかなるかもしれません。地球温暖化でそう極端に気温が下がらなければ。小さいとどうしても樹勢がないから、なるべく早く大きくなるよう念じます。ミカンはじめ柑橘系の花が良い香りとはしりませんでした。接写で寄ったので気がつきました。よく観察するとめしべの先端部分はなんとなくミカンっぽい形状に!ちゃんと実になってるブルーベリー。熟して野鳥に食われる前に収穫できれば良いけれど・・・。このまま実がとまれば収穫できそうです。ヨーグルトに入れ楽しめるくらいは収穫できるかもしれません。こちらはハイブッシュタイプの晩熟なヤツです。やっぱり露地におろすと樹勢が違います。株自体はけっこう年数がたっているので、ここぞとばかりに成長してるんでしょう。世間は母の日ということでホムセンの店頭にも大量にカーネーやらハイドランジアが。モノ日の商品展開はドドーンといかないと効果薄だし、力を入れたり入れなかったりで年度ごとに右往左往するとなかなか実績が伸びません。一発逆転狙いとも考えられますが、それにしても限界を超えた物量展開している男前のホムセンが二社。はてさて実績はいかが相成りましょうか。
2015年05月09日
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殺虫剤はオルトランを使用。噴霧器は6リットルタイプのギヤーポンプ式です。昨年に購入して入れた乾電池がまだ使えているので、意外に経済的?半自動式噴霧器(蓄圧式)だとどうしても使い始めでタンク内を薬液がしめる割合が多いと、何度もポンピングして蓄圧動作をすることになります。で、圧が下がると噴霧が荒くなり、薬液が細かい粒子状にならずに均一になりません。乾電池式で水物を扱うのにどうなのよ?と思っていましたが、使ってみるとけっこう重宝します。昨年は6リッター×二回を3セットで合計36リットル噴霧しています。ハクロニシキ頭の高さは約2メートル。ジョイフル本田で販売されていたものを参考にして仕立ててます。まだ三年目なのでひょろいですね。貼りつけたセダムが順調に定着しつつあります。もう、セダムがおもしろくて仕方ありません。早く立派なセダマーとなれるよう精進します。安い値段で販売されている第二ブランドの液肥をジョーロで希釈。少し薄めにして散水代わりに与えると、とんでもなく効果があらわれるので、これをお気に入りにかけまくるのが毎年のお約束です。ジョーロはトンボジョーロでキメ。もちろん青いタイヨージョーロも可。セダムにかけると・・・。別物のように急成長してすばらしい株に育ちます。その後、繁茂しすぎて株の中心付近が蒸れで腐りはじめ、梅雨時にダメダメになるのが恒例。でもどうしても液肥をかける誘惑には抗しがたい何かがあるのです。
2015年05月05日
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以前に移植した白木の目、別名:コシアブラの苗木。どうやら二芽に分かれましたが、どうしても一本棒で大きくなろうとするので、困ったモンです。剪定して脇芽をふかせないと収量が増えないまま。しかも背が高くなるほどに手が届かなくなるため、リンゴや梨の木のようにある程度で高さを押さえたいところ。フフッ、でも自分の身長は186センチあるし、ながーい手を伸ばせば楽々収穫。ただし、イチゴハウス内での作業は絶えず中腰になるので無理。 ツルニチニチソウの大葉のもの。あちらこちらにランナーを伸ばして増えていきますが、切ったところから脇芽が二本ずつ出てくるので、短く切り詰めたら株立ちになります。これが意外にきれいなので、今後をご覧あれ~ iPhoneやらiPadなどからモバイルバッテリー、簡易スキャナーなどの充電時にUSB電源を数多く使うため、これらを一括充電するために購入。出力は最大5V8Aあります。これまたパッケージがとてもおしゃれでお金かかってます。バルク品で簡易包装&価格重視というのも良いですが、たまにはこういうのも悪くないです。プレミアム感を感じますよ。
2015年05月05日
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天気も良くて、ゴールデンウイーク後半戦に臨むために仕入れがガンガン進みと思いきや、連休前よりも動きが悪くなっちゃってる様子。もちろん、市場の中は台車がひしめいてはいるものの、少し余裕がある感じです。台車配送の形式が一部変化したからかな?困りもののモグラが活発に動き始めました。家の庭はミミズが大領に出回っているため、モグラにとっては非常に効率よくミミズを捕獲できるんだと思います。こいつのおかげで芝生がすごくデコボコに。硬い土を軟らかくしてくれていると思えば我慢するしかない。ルブルカリス。ぽっとうえにしておいたらば全然株が大きくならなかったので、このポットのまま地中に埋めてみました。新芽が展開してる。それにしても地味な植物です。散布したケイフンのニオイがおさまってきました。いや~、臭かったですからね。自分のオナラならば、肛門に高熱反応があるようなカテゴリー6クラスのニオイにも耐えられますが、自分以外のものにはさすがにそれだけの我慢はできぬものです。もうブルーベリーのブームも無くなり、普通に流通する時代になったのがうれしいです。値段もこなれてきたし、ブーム後乗りになるようなかっこうわるさも感じません。ブルーベリー着果したようです!ピートモス入れたり肥料を入れたり、根の乾燥を防ぐためのマルチングをしたりという効果があらわれてくれたかな?何にしても手をかけてその結果が得られるというのはうれしいものです。
2015年05月05日
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ここ数日の気温上昇で一気に咲き始めました。ここ二年の間で大株に成長し、株元を見る限りとてもバラの仲間だとは思えない太さまで成長。もがりに誘引され10メートル以上にもなるものを見たので、まだまだ枝先は伸びていくものと思われます。中に入って見るとこんな感じになり、かなり奥行き感が出ます。雑然とした庭でもそれなりに見栄えがするようになってるかも。(^^)風が無い時、朝夕の湿度が高くなる頃には香りがします。前隣の建物の壁面がモロになるよりどれだけ良いか。さあ、自分家の物置小屋も来年はすっぽりとバラに覆われる予定。株元のカミキリムシに要注意。
2015年05月02日
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庭木を剪定して残った枝。これを組んでフェンス状にしたいけど・・・。枝が短いし意外に腐敗するのも早いし。オダマキはこぼれ種で生えてきたもの。毎年咲きますが今年はなんだかこの青い花の種類しか生えてこない。品種数が多いのでいろいろな花色が楽しめれば良いのに。ムラカミシードさんの売店で購入してきたもの。ちゃんと成長して花が途切れずに上がってきます。葉も青葉で美しいし、自分の庭にはこれまで無い色なので新鮮!ボリューム満点になったモッコウバラ。果てしなく大きくなっていきますが、花が終わった後は今後三年先の姿を作るために強剪定を実施予定。ガザニアの鉢植え。ガズーも購入してみたので、どの程度の差があるのかお楽しみです。この鉢植えにも「高度化成肥料」をキメちゃったので葉が真っ青に色濃くなりました。
2015年05月02日
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株が充実してきました。日陰を作っていたモチノキを強剪定したので日当たり良くなるので葉焼けが心配。隣に生えてる姫ウツギ。最初は鉢植えでしたが放置していたらば鉢から根が抜けて地植えになっちゃいました。このままデスクトップの画像として使えそう。ふの入り方をよく観察すると意外にデジタルな模様なのにびっくり。花が咲き始めたアマドコロ。他のブログを見ていたらばギボウシと混植するときれいなので、今年は一緒にしてみようかと。昨年まで生えていたスズランの株が消えてしまいました。原因不明ですが、もしかすると上水道の配管からの水漏れがあったので、過湿により腐ったのかもしれません。もったいない!毎年芋虫の食害を受けますが、今回はその一匹を捕獲。
2015年05月02日
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セダムの特盛り作成数年前から放置されてきたセダムのセルを使って作成。もう根が完全に回りきって、水をかけても土の表面がカパカパになっているので、まるで車のフロントガラスの施工されたレインブロック並の水はじき。トレーからセルをつまみ出して無気力に並べていきます。はーい、一段目完成デース。まだたくさん残っているのでもっと積み上げちゃいマース。隙間のはげた部分にも、周りに落ちているセダムを適当に貼り付けます。これで後は肥料を与えれば、とんでもない変貌ぶりで急成長を続け、結局は自分自身が蒸れを起こして株がだめになるパターン。ギズモに夜間水を与えてはいけないのというアレです。さだはるにはイチゴ牛乳を与えてはいけないという禁則事項。じぶんの頭髪もたくさん生えてくるように祈ってください。
2015年04月29日
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一見すると黒土。フミン酸たっぷりに見える高級肥料、しかしその実態は・・・。某ホムセン、カインズの発酵ケイフンです。ケイフンが非常に肥效の高い有機質肥料ということはわかっているのですが、どうにも化成人の自分には合いません。でも、価格が118円となると価格に負けてしまいます。ミカンやらゆずを含めた実生り物には最適なのでこれを散布。ニオイが結構キツイので、ご近所さんには迷惑かも。特に隣の新築マンションの方々。不動産価値を一気に下げるようなこの田舎の香水を振りまいてごめんなさい。なので、発酵を急速に促進させるため、他の完熟堆肥と混合して浅く埋めてみました。気温も高いしいけるでしょう!
2015年04月27日
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冬は室内の廊下でレースのカーテン越しという王道(誰が最初にレースのカーテンという表現を使い始めたのでしょう?)で毎年植え替えたり、株の更新をして生きながらえているゼラニュームです。これは生き残っていますが、昨年購入したシドイデスはそのまま外で越冬できそうでしたが残念な結果に。これよりもシドイデスの方が自分的にも価値感があったんですが・・・。ゼラニュームは「臭い」と思ってましたが、同じ仲間のゲラニュームはもっとすごいですよね。カレンソウと呼ばれる虫除けの効果で販売されていたりするものよりも、数倍のニオイがするのでこちらの方が効きそうな気がします。素焼きの鉢。プラよりも丈夫で長持ちすると思っていましたが、以外に風化して割れたり欠けたりします。正直なところ日陰であればプラ鉢の方が持ちが良いかも。風化するのは鉢を焼くときの焼結温度が高くないと駄目だというのは本当です。下三分の一は赤玉の大粒。根が良く伸びるので、土の間の隙間がその収容スペースになるというのも納得。ファレル・ウィリアムスの「ハッピー」でノリノリ。だるくて体がキツイ時でも元気になっちゃいます。いなかっぺ大将の風大左衛門状態ですよ。
2015年04月27日
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葉ボタンです。高度化成肥料を与えたのでその効果が葉脈に。モンシロチョウがチラチラと飛んでいたので、おそらく産卵されているでしょう。新芽の部分には大量のアブラムシが付着しており、枝が太くなっているように見えたり。みんなで吸汁してモソモソと。アブラムシ自体はそれほど気持ち悪いとは思いませんけれど、集団になりびっしりと敷き詰められたようになるとさすがにゾクゾクしますね。さっそくオルトランの登場です。鉢には粒剤を、そして庭木やバラなど樹高ががあるものへは乳剤を噴霧器で散布。残留性のある薬剤なので、葉の裏側や見えない害虫にも効果絶大。そしてあらかじめ発生が予測できる時には予防としても散布できるので、近い勝手が良いですね。
2015年04月27日
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かれこれ三十年以上前に販売された土地。いわゆる原野商法と呼ばれる広大な分譲地の中です。原野と言うより自然林に近いですね。【コシアブラ発見!】かろうじて区画を分けるアスファルトの部分が開けているだけで、家は建っていません。なんたって電気・ガス・水道というライフラインがないので、別荘地にもならない遺棄地。高さ1メートルくらいの苗なので簡単に引き抜けると思いきや、これがどうしてかなり太い根で少し引っ張っただけでは引き抜けません。知りませんでしたがこいつは見事なゴボウ根で、カキの苗木もそうですが植えてもすぐには成長しない原因ですね。ん?ということは、台木を用意して接ぎ木にするとバッチリかも。目が慣れてくるとすぐに見つかりますが、それまでの30分ほどはあまり収穫がはかどりません。今はGPSがあるので一度場所を見つければ来年もたどり着けます。庭の日陰部分にまとめて植えてみます。収穫は一回一食分だけ。タラの芽は人気もあり、道沿いのものはみな採られてます。地下茎で繁殖するので一本見つけるとその周囲にも。天ぷら最高!
2015年04月22日
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早く大きく育てたいので気合い入りますよ。少し深めの穴を掘り、ギュウフンと堆肥を混合。堆肥を敷き込みその上に土をかぶせ、その上に植え付けます。直接根が触れないので化成肥料も混入。ミカンの根っこ。粘土質の赤土でしたが発根はとても良い状態ですね。ミカンの台木はカラタチという別の樹木。オリンピック金メダリストの体に、ケンブリッジ首席合格の頭を移植するわけです。床はバッチリ。カラタチの根は比較的浅い根張りと言うことで気持ち深植え。接ぎ木部分がちゃんと見えるようにしました。後は支柱で固定すれば完成です。昨年山から抜いてきた白木の芽、コシアブラ。一年たってもまだこんな一本棒なので収穫には至りません。そうそう、この白木の芽も過去にテッポウムシでやられています。そのときは植えて数年で樹高が2m以上に成長しましたが、こいつは今一歩イケてない。
2015年04月21日
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ずーっと欲しいと思っていたハナミズキ。20数年前には5寸で45センチくらいのものが特売でも1680円してました。ずいぶん値段が下がりました。お値段千円。ハイカラです。これにシュウカイドウとモクレン、ネコヤナギが欲しいです。肥料切れしないように注意しながらできるだけ早く大きくし、下枝をはらって住宅展示場のような仕立てにするという意気込みでいきます。一昨年に購入した3.5号ポット苗のスモークツリーもうどんこ病に冒されまくりな割に順調に育っているので、今年は花を咲かせるコトができるかどうか。大苗で植えればもっと早く楽しめるけれど、じっくり時間をかけるのもまた良きかな。(あー、言ってることがジジイだな・・・)ちなみに夏ヅタの葉が展開はじまりましたが、こんなに照りがあったんですね。中年サラリーマンの鼻の脂みたいなテカリ具合。レインボー薬品の「つやつや」でゴムの葉を処理するとこんな感じになりますよね。
2015年04月20日
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3年かけて大株になったピエールを枯らせてしまったのが忘れられずにもう一度チャレンジです。根の周りをマルチングで覆っていたために、テッポウムシが食害した跡の木くずを見逃したのが敗因でした。カミキリムシを見かけたら要注意ですね。その前にもカリンをやられてます。その更に数十年前には・・・幼稚園からの帰り道に見付けたカミキリムシをそのまま手で捕まえたらば、親指と人差し指の股を噛みきられ流血。自分の中での昆虫ランキングではG以下。日本住血吸虫以下の最下層昆虫です。鶏小屋の隣。なんとなく「ガーデニング臭」が漂ってます。これが根の部分。すぐに定植しようかと思いましたが、まだもう少し根を充実させてからの方が良さそうです。この程度の枝からビュッと根を出させるんですね。一瞬接ぎ木か?と思っちゃいます。一回り大きいビニポットへ鉢上げ。不思議なもので、ただ大きい鉢に植えれば良いというものではなく、一回り大きなものへと鉢上げした方が早く成長します。理屈はわかりませんが経験上です。鉢の温度が上がるよう、日だまりのベランダにて管理することに。前回育てた経験があるので、全体のボリュームをつかんでます。どこからとのようにシュートが伸びるかもわかっていますから、ちゃんと仕立てられるでしょう。
2015年04月19日
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這性のコニファー。一時期はすごい売れ行きでしたが、十分に行き渡ったのか、あまり見かけなくなってきました。雑草防止のグランドカバーで使用してます。これを挿し芽で増やしちゃうことに。お隣さんが庭にあるバラが欲しいというのでこれも挿し芽しちゃう。新しいカッターの刃でシュパッと切断。花芽が付いていない梢を選んで挿してみます。30分くらい水あげしてから挿します。こういうときに地下水が利用できるというのはありがたいこと。ちなみに昨年秋に挿したものが根付いたようです。葉が固くて不用意に触れるとけっこう痛い・・・。中途半端に軍手などを使用すると、生地を突き抜けることで基を強化された針葉がブスリと。なんか砂混じりで重たいジットリとした土ですがちゃんと発根しているので、三本それぞれに定植できそう。ペチュニアなどの草モノは挿し芽で繁殖させてましたが、木モノは初めて挿したのでちゃんと根が出るかどうか不安でしたが、特に問題もなくクリアーできたのでちょっと嬉しいかも。ああ~、人間も挿し芽ができれば・・・自分の歴史もまっさらにして、また新たに生まれ変わりたい~。
2015年04月18日
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自宅にあるモッコウバラは黄色なので、タイミングを見計らい適当なものがあったらば購入しようと思っていました。いよいよ野菜苗シーズン!D2さんも売場作りに入っています。VIVAの深谷店で初めて見た切り花用バケツを棚足に使用する陳列台。先週は雪も降る低温だったので、野菜や花苗なども被害にあったんじやないかと思いましたが、駄目になってたのはキンレンカだけでした。確実に根付くサイズのものがあったので即購入。温州ミカンの中生種も販売されており、みかんも検討中なので売場でしばし悩みました。3.5号のロングポット仕様です。お値段398円(税込)既存で生えてるモッコウバラの黄色。アルミの安っぽい波板仕様の低価格丸わかりカーポートと、工事現場事務所のような物置小屋をカバーしてくれています。なので、これはもう一色加色してにわとりのいないにわとり小屋のカバー(波板仕様なのでこれもまた庭の中で浮いている)にしてやろうと。
2015年04月15日
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■ 学名 : Lotus hirsutus 'Brimstone' ■ 別名 : ロータス ヒルスタス(ロツス ヒルスツス) など ■ マメ科 宿根草(やや木質化する)冬期常緑~半常緑 ■ お届けの規格 9cmポット苗 ■ 主な花期 : 初夏~秋 ■ 草 丈 : 60cm前後 (生育後の高さで花丈も含む) ■ 耐寒性 : 約-12℃ ■ 耐暑性 : 強 ■ 日 照 : 日向 ■ 代表的な原産地 : 地中海沿岸 いい感じにモサモサと生えてきました。新芽の部分が動き出しているので、おそらく挿し芽のタイミングは今でしょう。カッターの刃を交換して穂先をスパスパ切り落として水揚げ。秋の彼岸頃にも挿せますが、発根する頃に霜が降り始め、越冬させるには日だまりの暖かいところなど、場所を考えて管理しないといけないので、そのあたりが意外に面倒。下葉をこき下ろす方向だと幹の皮が剥けてしまうので、節を摘みながら上(枝先)方向に引っ張ってちぎりとります。ちょっと挿し芽をとりすぎたので、ビニポットだと面倒。昔懐かしい「Fラインプランター」です。特売用のEプランターが98円まで単価を落とし、それに代わり売価を198円に上げ、客単価を上げるべく使命を帯びて登場したプランターだったのです。肉厚がある分保ちは良いですね。ほとんど日陰でしか使っていないので原型をとどめています。使わなくなったプランターの土はまとめておいて、有機質の堆肥と混合しておきます。ほんとは日陰において紅葉樹などの落ち葉とからめ、中にミミズがわくという状態なら完璧。極太ミミズが跳ねる勢いでプルンプルンされるとちょっとびびりますが・・・。挿しまくり。この季節は晴天三日なしと言われるように定期的に雨が降るので管理も楽。5月の連休明け頃にはちゃんと発根して鉢上げできるぐらいに成長するはず。
2015年04月15日
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たいつり草のランナーが勢いよく伸び始めたのに・・・。今年はこれで四年目ほどになる大株なので、そろそろ鉢植えが限界。というか、株分けで増やせるのかどうか一度根鉢を崩してみて観察してみようかと。ビニールポットの8号を使っており、パンパンに固くなってます。先々週に植えてみたアークトチス。雪が降ってがっかりしてますよ。花ズオー。あまり意識せずにいましたが、これは一般的なみどり葉なので、黒葉のものも欲しいです。スモークツリーなどもあまりその良さがわからなかったのですが、最近「良いかも」と思うようになりました。ブルーベリーにも雪が。つぼみがいい感じに膨らんできています。今年は収穫できそうな予感。この秋には成績の良かった株から挿し穂をとり増やしてみます。
2015年04月14日
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なんだかかんだでけっこう開花期間が長いムスカリ。春の彼岸あたりからどんどん開花して増え続ける。ここ数年で急激に増えてきたので、もしかするとこの環境に慣れてきたのかもしれません。ムスカリにも品種が豊富で簡単に手に入るから、もうちょっと色数増やしても良さそう。最初は三種類を播種した記憶があるので、この品種が一番強健かもしれません。砂利敷きの墓地の方が自分の家の花壇より格段に増えるのはなんだか納得がいかないですけど。隣の墓にも生え始めたのでさてどうするか。自分家のムスカリは良いにしても越境して隣の墓地にも咲き始めたので除草せねば。今年も墓場で花見。ようやくサクラの木のボリュームが出てきて、自分が墓に入る頃にはもっとゴージャスに咲き乱れるんじゃないかと考えたりしますが、人間いつ死んでしまうかはわからないですからね。最短で三~四日もあれば石塔の下に入居できるスピード感。でも、年金が支給される前に死んだら負けです。(笑)
2015年04月07日
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ボキボキに割れたバルサ材みたいな元枝の中から新芽が展開してきています。根本から折れてます。お盆の時に燃やす「オガラ」によく似た感触。無理に引きちぎるとこんな感じの新芽が吹き出しています。一年より二年、二年より三年の方が株が充実して大きく高く成長します。俺の頭の毛もどんどん成長してくれば良いのに。増やすのは簡単。宿根するし種子でもできます。根分けすれば三年株から10本は取れるでしょう。そういえばこれには害虫や主立った病気などもないところが安心。
2015年04月06日
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