全39件 (39件中 1-39件目)
1
POSではないEOSでもない解像度の高いデータをもらって、6月の園芸植物をどう仕掛けていけば良いかを考えていたらば、あれ?と気が付いたのが食虫植物。お祭りヒヨコと思っていたら、どうも違うターゲットが隠れているようです。なんだかんだと探していたら、このラベルが実はただ者ではなく、全力投球で作られているというパワーを秘めていて・・・。写真の下に書かれてる ワナ式 という文字。この唐突なでかたがすごいです。突き抜けてますよ。360度回転。おそらくこの単品だけではなく、他の食虫植物のラベルには 粘着式とか落とし穴式とか書かれているはず。レジストマーク付けて、虹色の背景配色は色気が欲しいという強い願望が込められており、しかしその表現手段はフォトショップ(画像処理ソフト)の標準設定されているグラデーションフィルタの安直さ。植物背景は単色ベタ塗りの切り出し合成との組み合わせというお粗末さでありながら、異形ラベルに込める「熱い」ではない暑苦しい思い。そしてこのディオネアに咲く花まで見せてしまうと言う保険がけと意欲。これは自分の中での金字塔的ラベルです。運動会の行進の時、手足が一緒に出るぎこちない動きをする奴が混じっていますけど、本人は一生懸命なんですよね。でも、意識するほどに動きは余計におかしくなっていく。赤信号で停車している時、頭に「ワナ式」という文字がフッと浮かんでしまう。トイレでシンクから放水している時とか、裏返しになった靴下を直す時、自販機でつり銭が落ちてくる時に浮かんできます。 西暦2013年というSF的世界で、ニュー ネクスト ニッポン ノリモノ とかいうCMコピーが痴呆に見えるセンシティブなラベルです。
2013年05月31日
コメント(0)
こんな感じでビーチパラソルを立ててスイカを売る露天商が、街道筋を中心にたくさんあります。一個あたりのお値段はどこも1.5元くらいかな。回転テーブル 式のコース料理では、しめに必ずスイカが出てきます。これがまためちゃくちゃ美味しいんですよ。さすがに本場だけのことはありますね。大学の頃、第二外国語で中国語を選択しましたが、忘却の彼方にあるため、もう少しまじめに勉強しておけば良かったと反省してます。(^^;)中国出張で一番最初に覚えた単語は「不要」(プーヤオ)で、二番目に覚えたのが「スイカ」(シーカー、およびシークァ)です。(笑)ただし、直射日光のもとで販売されてるので、すぐに食べようと思ったら、ホット・スイカになる事だけは覚悟しておかねばなりませんね。ガキの頃、夏の日差しを避けるよしずの下の縁側で、タネを飛ばしながらスイカを食べてた頃にタイム・スリップするくらい美味いんです。 これを食わずして死ねるかっ!ってぐらいですね、ほんとに。ちなみに日本人とわかるとボラれます。それでも安いですからね。(^_^;)バナナもいいけど、スイカもねっ!
2008年05月26日
コメント(0)
ジュリアン、パンジー、そして水仙の寄せ植えハンギング。英国でのハンギングに水仙を使うのがメジャーらしく、そこここで見かけました。春先一番に咲く球根&葉姿がシャープなのがウケる理由かもしれません。 ヒースのバラエティーカラーセット。手提げ式のバスケットトレーで販売していました。日本ではまだあまり馴染みのない連結ポットのような販売方法です。 連結ポットで販売されていたジュリアン。所変われど品種は同じです。
2007年04月02日
コメント(2)
野菜の種ですが、中身の量が国産の種よりはるかに多いです。 花だねのパッケージもこんなにカラフルで綺麗。日本とは印刷インクや紙質が違うのでしょう。 種のコーナーは日本より充実していますし、また、種から育てる場合の必要資材についても当然種類が多く充実しています。種から育てる園芸か、苗から育てる園芸かで違ってくる品揃えですね。英国はどちらかというと種からの園芸が多んですね。
2007年03月31日
コメント(2)
B&Qホームセンターの続きです。 一番上の写真はハーブです。何となく商品のイメージカラーに近いポットカラーとPOP でアピール。フレッシュなグリーンのイメージを良く伝えていると思います。二番目の写真は薔薇の苗木ですが、カラフルなピンクのポットが売り場で目立ちます。三番目の写真は、オダマキのような宿根草の多粒播きです。蕾付きでの販売でした。
2007年03月17日
コメント(2)
先日のB&Qホームセンターの続きです。ピオニー(芍薬)のコーナーが良かったです。日本では和花として地味な扱いですが、時期の主役を張れるだけの品種数と花色を持っています。宿根草としてみれば、最高の素材と思います。そしてピン・クッション・フラワーはスビオーサの山積み陳列。こういう「特集」扱いが新鮮です。
2007年03月16日
コメント(4)
ちょっと芽が伸びすぎましたが、英国のキューガーデンに植えてあった見本展示のタラの芽です。これ、天ぷらが最高に美味いんですよね。雑木林の切り開かれた日当たりが良い場所に自生します。だから、道路沿いなどにも見かけます。これからこのタラの芽のシーズンになると、まっすぐ前を向いての運転が難しくなります。目が慣れると、かなりの速度で走っていても、このタラの芽を見つけられるので、これが仇となって事故らないよう注意しないと・・・・。採取に際しては、蜂と蛇に注意しないと。出る場所が同じです。
2007年03月08日
コメント(6)
写真は英国ウイズリーガーデンです。斜面には水仙の仲間のバルボコジュームや、オリエンタリスなどが咲き誇っていました。小球根も群生するとこんなに奇麗です。自分の庭もこんな感じをイメージして、いろいろな植物でグランドカバーしていきたいなと考えてますが、なかなか難しいです。
2007年02月26日
コメント(2)
キューケンコフ公園のクロッカスとミニチューリップ(早生系)の組み合わせです。原種系統のミニチューリップなら、開花期と草丈を、クロッカスと合わせて頌春に楽しめるんですね。色の組み合わせがとっても綺麗です。
2007年02月17日
コメント(4)
え~と、水仙の方が花が早かったでしたっけ?>クロッカスオランダの街道沿いに咲いていた水仙です。自宅の庭にもいろんな種類の水仙を植えてますので、こちらの開花も楽しみです。でも、意外と球根の植えてある場所を忘れてしまい、スコップでサクッと・・・。かわいそうな存在です。
2007年02月14日
コメント(2)
写真はオランダのクロッカスですが、自分の家の庭でも、一番最初に咲いてくれるのが、このクロッカスだったと思います。でも、花の期間があまりに短く、一目、二目お目にかかるだけで、すぐに葉だけになってしまうのが残念。花の期間の長い品種があればいいのにと思います。オランダでは、街路わきや中央分離帯、公共の緑地帯など、至る所で見かけることができました。数年分のクロッカスを見てきたかもしれません。
2007年02月13日
コメント(2)
キューガーデンのフリチラリアが凄く奇麗に咲いていました。元から好きな球根ですが、あまり人気がありません(匂いのせい?)この独特な香りがあるために、モグラの忌避効果があるといわれています。野ねずみなど、春咲き球根の食害に悩んでる方は植えてみると良いかも。美観と忌避と一石二鳥ですね。
2007年02月09日
コメント(2)
キューガーデンの温室入り口にあった種の殻です。この形、お尻にクリソツ。なんでまあこんな形なんでしょうか・・・。やはり子供ウケするらしく、外人の子供らが騒いでました。直径60センチくらいある大きい種子です。
2007年02月07日
コメント(4)
日本式庭園ではありませんが、これは明らかにジャポネ風にしたつもりでしょう。奥に見える朱塗りのパーゴラが怪しいです。これは「アウト」ですね。ま、そんな斜めな見方をしなければ、素晴らしく良くできた温室です。
2007年02月02日
コメント(2)
イギリスのウイズリーガーデンです。日本式の庭園とされていましたが、確かに盆栽の作りが日本。これは間違いない。でも、なぜか全体の空間がチャイナ風でした。ま、朱塗りのパーゴラ(鳥居風)とかはさすがにありませんでしたが、けっこうきわどい線です。
2007年02月02日
コメント(2)
壁に厚みがあり、そこが花壇になっています。自然な感じにベルフラワーが下垂して奇麗・・・。 ムスカリがきれいに咲いていました。花だけでなく、葉も柔らかそうでとても新鮮な感じ。花の背景にぴったりでした。
2007年02月01日
コメント(4)
崩れかけた古い煉瓦の路地。それを隠すように伸び這うアイビー。 車の入れない細い路地。崩れた城壁や、城の通路をイメージさせてくれます。静かな住宅街で、日本での鎌倉や奈良に相当するような、歴史を感じる町並み。何となく冬枯れた感じの物寂しさ。今、自分の家の玄関が古びてきて、大谷石が浸食され、相応に崩れて来ているので、これを参考にして故意にやってしまおうと。(^.^)でないと、タダの小汚い古い玄関になっちまう。演出、演出と!(やらせではありません)
2007年02月01日
コメント(2)
あまりに暖かい日なので、一気に梅を通り越してサクラの花へジャンプです。写真はイギリスのサクラです。前にアップしたマンサクの花が咲いていたのと同じ駅でのカットです。太い幹から出た小枝に、びっしりとサクラの花が咲いています。この時ばかりは海外でのお花見になりました。
2007年01月31日
コメント(4)
雑貨店の店頭でもちゃんと緑が飾られています。
2007年01月23日
コメント(0)
大英帝国博物館の通りにあったハンギングです。シックなえんじ色とのコントラストが素敵だったので撮影しました。ここでも植えてある素材は成長の遅い「長期間楽しめるもの」と「季節の花」でした。ハンギングバスケットには、水仙の球根が使われており、すでに盛りは過ぎていましたが、シャープに立ち上がる「葉」だけでも楽しめるという発見もありました。商業施設にこういう植物を取り入れるのって、日本では園芸店だけではないでしょうか。こんな所に贅沢を感じます。四季折々、季節の変化がある日本でも、それぞれの季節感を演出できるはずなのに、そういう商業施設が少ないことは残念でなりません。
2007年01月23日
コメント(0)
イギリスのマンサクです。私はてっきり日本の花で、イギリスでマンサクをみるとは思っていませんでした。背景が何となく英国ということで・・・。家の庭にも欲しいです。
2007年01月23日
コメント(0)
※このガラス細工の作家の名前が思い出せません。日本でも写真集が出てたんですが、何とも思い出せない。うううーっ。英国キュー・ガーデンのイベントディスプレーのガラス細工です。これと呼応するようにトピアリーの広場が広がっていました。あまり馴染みがないし、自然の物を、人工的な形に仕立てるのって、かなり抵抗感がありました。でも、よく考えてみると、日本の園芸の中にも、こういった幾何学的な樹形は存在します。ツゲや門かぶりの松など、形は違いますが日本の文化と通じるところが多々あります。そういう目で見てみると、ヨーロッパ型の庭園も、なるほどとうなずけるんですよね。
2007年01月20日
コメント(0)
自転車を使ったディスプレーです。このクラシックなテイストがイイですね。日本でもありがちな演出かもしれませんが、本場の物はさりげなくセンスが光ります。
2007年01月17日
コメント(2)
これ、ウイズリーガーデンのロックセクションに咲いていた花かんざしです。露地で4月の状態です。大株立ちになり、とても見事です。これを見て花かんざしが欲しくなりました。ローダンセの仲間で一年草なんですね。私はてっきり宿根草だとばかり思っていました。
2007年01月15日
コメント(0)
これ、日本でも販売してますよね。末端売価で4800円くらいかな。安い物は3980円くらいだったでしょうか。一昨年、一本購しましたが、その秋には枯れてしまったため、また今年も買おうかと考えているスタンドロースです。今年はユーロも高いので、5千円代になるかもしれません。そろそろ店頭に並びはじめる時期でしょう。根の部分は新苗同様ロングポットか根巻きでの販売です。これをどうやって生産しているのかというと・・・。 これがその台木となる大元で、これを挿し芽して増やすのですが、見てくださいこの台木の畑!全体で何ヘクタールあるのかわかりません。 ここで生産され、できあがるとこれだけの量になります。画像ではほんの一部にしか過ぎません。広大な砂地の畑から、何万本、何十万本の台木が生産されています。 こんな感じになります。どうです?凄いりょうでしょう?これの先端に接ぎ木します。当然生き物なので、接ぎ木をして良くなる物もあれば、あまり良くない物も発生します。この接合部分をブディング・ポイント言っていましたが、この数量や接ぎ具合で、厳格に等級分けされるそうです。 これでできあがりですが、まあ、もの凄い量ですね。何処へ出荷されるのかというと、ほとんどはヨーロッパ内で消費されるそうです。挿し芽の部分や、接ぎ木の台木となる部分など、東欧からの陸送(人件費が安い)で成り立つ部分もあるそうです。
2007年01月12日
コメント(2)
こうしてみると、赤いニューサイランやツゲの木が良いですよね。特にニューサイランは色が鮮やかなので、ブリキのストレートポットに単品植えしたくなります。自宅玄関回りも、大谷石と門かぶりの松という、和風ですがどことなく貧乏くさい感じのする出で立ちなので、そろそろリニューアルしたいところです。3月になって暖かくなってから取り組もうと思います。
2007年01月06日
コメント(2)
売り場の中にこんな高低差があります。都市型の園芸店なので、こんな階段のスペースも売り場の演出として利用されています。行き止まりのピストン通路ですが、その壁面には噴水がもうけられています。また、壁面にはクライミング紫陽花?が這わせてあります。これも後でフリーページに書きますが、なぜ日本の商業施設では、植物が使われないのでしょうか?メンテナンスが大変だから?ノウハウがないから?園芸店でさえ、レジ周りの壁面がそのまま露出していたり、母屋の壁面がそのまま建材剥き出しだったり。いわゆる”老舗”の雰囲気が古くさく感じるからなのでしょうか?提案している店舗は凄く少数だと思います。
2007年01月05日
コメント(0)
先日書いたクリフトンナーサリーのモンキーパズルの成木です。樹高で約6メートルほどあるでしょうか。この枝振りとシルエットがたまりません。国内ではとんと見かけないので、もし見つけたら即買いします。(^^;)よほど枝先をちぎって持ち帰ろうかと・・・。>バキッ!まあ、ここまで大きくしなくても、尺鉢に仕立てて、テラコッタ植えで楽しむには面白いと思うんですがねぇ。なぜ日本では取り扱いが無いのでしょう 。
2007年01月04日
コメント(0)
写真はアムステルダムのハンギングとプランターです。アムスの駅からトラムで5分ほどのところで、かなりの繁華街です。何が植えてあるのか気になって写真に納めました。マサキやアイビー、つる日々草?で、本当に地味な感じです。でも、すべてに共通するのは、管理が簡単、成長が遅くて姿が乱れない物ばかり。花物は時期が4月上旬と早かったため、初夏のゼラニュームなどを使った物はほとんどありませんでした。でも、よく考えてみると、こういう地味な手間のかからないハンギングやプランターだから、定着するのかもしれません。町内の緑化運動などで、良く街道にプランターで花(一年草)を植えますが、毎回、毎回大変な手間がかかるので大変だろうなと思います。これがガーデニングブームの頃なら、やる方も力が入るかもしれませんが、ブーム下火ともなれば、労力が上回り、結果として長続きしないのではないかと思います。ブームの時に使われた植物は、ほとんどが一年草だったのではないでしょうか。秋植えパンジーに始まり、春は栄養系ペチュニアの大氾濫。その中で、カローラかサニーと見まがうような モデルチェインジが繰り返され、現状のりかちゃんパンジーやブリエッタにとどめを刺す閉塞状態へ・・・。おっと、年始早々愚痴っぽくなっちゃいましたね、すいません。この辺は、量販園芸の功罪が関わってくるのでしょうが、それを書き始めると長くなりますから、また別の機会に。自分自身、最近の寄せ植え作りを見てみると、花木と宿根草中心です。(楽だから)一度作ってしまえば3~4年はそのままで良いので、毎年積み上げ(鉢数を増やし、飾る場所や飾り方を考えるようになる)ができます。花木を指向するのは年のせい?ではないと思いたいですね。
2007年01月03日
コメント(0)
こんな感じで作品が展示してあり、外の球根花が寂しくても、決してがっかりさせません。年末蔵出しで6枚連貼りします。しかしカラフルで驚かされます。それは作品だけでなく、作品を陳列する什器や、空間を分けるパーティションなどの配色まで。普通日本であるなら、多分作品を生かそうと、背景空間はモノトーンを選んでしまうのではないかなぁ~、と思いました。ここは色彩であふれていました。たまたまオープン二日目と言うこともあり、切り花としての鮮度は異様に高かったです。昨日は関係者だけのレセプションだった様です。
2006年12月31日
コメント(1)
え~、年末晦日出しと言うことで、キューケンコフのチューリップ5連発で行きます。
2006年12月30日
コメント(2)
公園の中の売店。 チューリップと相まって絵になります。この公園で昼食をとりましたが、クリケット(クローゥケットと発音したと思う)という、パンにコロッケを挟んだようなもので、最高に美味かったです。あいにく天候は曇りでしたが、花の色は鮮やかに発色。日本とはちょっと違う感じの光の柔らかさがあり、異なる雰囲気を楽しめました。
2006年12月30日
コメント(2)
キューケンコフ公園のチューリップ&クロッカスです。年末年始、何となくお目出度い雰囲気な白と赤のコントラスト。チューリップはミニ系なので、クロッカスとの相性も抜群でした。
2006年12月30日
コメント(0)
なんだか写真フィルムのコマーシャルみたいなカットになってしまいましたが、こちらキューケンコフ公園での画像です。訪れた時期が丁度公園の開園日で、まだ気候的に露地物のチューリップ球根には早すぎました。なのでまず人物を一発撮影してみました。
2006年12月30日
コメント(1)
中鉢以上、野外であるに関わらず、鉢植えはみなテラコッタ鉢などで化粧されています。ここら辺は日本でも園芸店などで気を遣っているところがあると思います。でも、その区分は明確で、ナーサリーポット以外は、ほとんどが化粧鉢やテラコッタなどの装飾をされています。こう見てしまうと、日本の販売店では、ナーサリーポット以外での販売がほとんどありません。確かに価格では高くなりますが、顧客の満足度が「価格」なのか「商品」なのかもう少しバランスさせて欲しいと思います。白い鉢入りで販売し、飾るのも白い鉢のままがほとんど。籐かごやテラコッタでの売り場提案があれば、そんな状況はかなり改善するのではないかと思います。
2006年12月30日
コメント(0)
この木、モンキーパズルという樹木です。葉がとても固くちくちくします。販売価格は 115ポンドですからけっこういい値段ですね。キューガーデンにはこれの大木がありました。また、個人の庭園では、これを主木にした、サークルガーデンなどがありました。とても奇妙な形状なので、強く印象に残っています。日本のガーデンセンターでは見かけたことが無いように思います。国内にも販売しているところがあるのでしょうか?気候的にも日本で大丈夫そうなので、是非手に入れたい樹木の一つです。(冬場のイルミネーションツリーとして使えそう。独特のシルエットが楽しめると思います。) やっぱりみんな奇妙だと思うんですね、検索したら歌がありました。何でも「みんなの歌」で放送されていたらしいです。 ああっ!余計に欲しくなる。 モンキーパズル うた 堀江美都子 作詞 小黒恵子 作曲 小六禮次郎 ♪ モンキーパズル・モンキーパズル 誰がつけたか木の名前 アンデズの麓の村の 大きい大きい木だったよ 杉の葉っぱによく似てて 狐のしっぽのジャンボのお化け プラ~ン・タン、プラ~ン・タン、プラ~ン・タン、プラ~ン・タン プラ~ン・タン、プラ~ン・タン モンキーパズル・モンキーパズル 昔一人の老人が 旅に出た少年待って 一羽のオウムと暮らしてた ある日倒れた老人の 庭から不思議な木が生えた プラ~ン・タン、プラ~ン・タン、プラ~ン・タン、プラ~ン・タン プラ~ン・タン、プラ~ン・タン モンキーパズル・モンキーパズル 誰が付けたか木の名前 アンデズの緑の丘の 背高のっぽの木だったよ 太いしっぽのその先に 緑の大きいボールを下げて プラ~ン・タン、プラ~ン・タン、プラ~ン・タン、プラ~ン・タン プラ~ン・タン、プラ~ン・タン やがて帰った少年は 木陰でオウムと住んでいた プラ~ン・タン、プラ~ン・タン、プラ~ン・タン、プラ~ン・タン プラ~ン・タン、プラ~ン・タン
2006年12月30日
コメント(0)
店休日で入店できなかったクリフトンコート園芸店の店内に入り込んできました。 もちろん、黙って入ったわけではありません。営業日を確認し、ちゃんと営業日にお客として入店しています。都市型の園芸店で、あの細い露地を抜けた先の売り場はこんな感じ。視点はそこで販売している植物 ではなく、このジグザグの通路にあります。普通、スーパーでも百貨店でも、通路はまっすぐですよね?でも、ここは違うんです。わざと通路をジグザグ通路にして、狭い売り場に奥行き感を与えることで、実際の売り場よりも広く感じさせてくれるんです。また、視線移動が自然に大きくなるので、直線の通路より、商品がたくさん視野に入るんです。目的の商品へ素早くアクセスすることを考えた設計ではありません。およそ日本の商業施設とは設計思想が異なることがわかると思います。まあ、日本の園芸店も、シーズンピークになれば自然に通路がジグザグに・・・。と言うわけではないんですね。ホームセンターなど、大手量販ガーデンなどは、GMSの考え方の後追いしかしていません。それは、園芸外売り場に関するノウハウが無いからに他なりません。タダのジグザグ通路ですが、非常に勉強になる店舗でした。(つづく)
2006年12月29日
コメント(0)
オランダのとある園芸店での陳列の様子を撮ってみました。カメラが小型の物なので、手ぶれしちゃってますが、どうぞご勘弁を。園芸用品と言うと鋏や鎌鍬、竹箒などスゴく地味なイメージしかないと思います。都内型の切り花を中心としてる園芸店さんなどは、ハロウィンなどでオレンジのイメージしてオレンジの陳列をしたり、鮮やかな色彩に彩られたりします。この差がもったいないですね。まあ、それぞれに色のコーディネイトで陳列という手法は、この写真で見てもらうと、インパクトが有ると判ってもらえるかな?日本では、九州のホームセンターでカラー陳列が有名なところがありますが、園芸売り場は小さいので、ここまでの色演出はされていません。やはり、専門のガーデンセンターでこんな陳列を見せて欲しいものです。ちなみに、自分のうちの中でカラー演出されているのはキッチンのゴミ箱だったりします。ゴミの分別で、箱数が増えたため、色分けしてみたのですが、地味なキッチンに色味を添えてくれる結果となり、想像以上に「演出効果」が有りますね。ちゃんと分別もできるようになりました。行動場面で「人間文字は読まない」と言われ、なるほど、色による区別は大切だと身をもって実感した次第です。
2006年12月26日
コメント(0)
イギリスの都市型ガーデンセンター、クリフトン園芸へ~いざっ!ところがっ!ガ~ン!店休日じゃないかっ!さて、いったいこの奥には何があるんだろう?続きは時間がある時レポートしますね。(^^)まさかイギリスまで来て引き下がれません。
2006年12月23日
コメント(0)
全39件 (39件中 1-39件目)
1