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内容春日さん(西野恵未)に父から手紙が届いた。住所は、叔母にしか教えていないのに。。。。バレンタインデー。仕事に追われる野本さん(比嘉愛未)佐山さん(森田望智)だが同僚の三上さん(三浦りょう太)の厚意で帰ることが出来ることに。帰り道。野本さんは春日さんに連絡を入れる。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さんココ数回、丁寧に描いてきたので。今回が最終回でも良いくらいだよね(笑)シーズン1の最終回は、こんな感じだったし。にしても、これ、今後、どうするんだろ。個人的には、このあたりが、シーズン2ラストだと思っていたので。ここから続くんだね。
2024年02月14日
内容橘(上杉柊平)から、辰巳(やべきょうすけ)にアリバイがあったと知らされた澪(川栄李奈)。だが姉・唯(成海璃子)のPCから、大河(高杉真宙)の写真と、医大の資料が見つかったと分かる。思い切って、直接、大河を問いただすことにした澪。すると澪の提案を受ける条件として。。。そんななか晴美(水野美紀)の息子で、星嶺医大に通う照希(兵頭功海)が、退学届を出したこと分かる。晴美が理由を問うても、干渉するなと。敬称略脚本、オークラさん演出、内田秀実さんココ数回、“縦軸”絡みのミステリーもどきだったのに。今回は、ほぼ“医療モノ”に近いですね。一応、ナースエイドの主人公が前に出ているので、これくらいがちょうど良いだろう。ってか。。。、今回のエピソードって。ただ単に、同僚のために働いているだけだと考えれば、ナースエイドの意味が、薄めになってしまうが。。中途半端だった状態や、“縦軸”で迷走気味だった状態よりは、ナースエイドがメインに見えるのでこれはこれで、悪くは無いです。それにしても、よく分からんなぁ。なぜ、ココ数回、あれだけ“縦軸”を描いていたんだろ。折り返しを超えてから描けば良かっただけなのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8519.html
2024年02月14日
内容右京(水谷豊)薫(寺脇康文)は、美和子(鈴木砂羽)小手鞠(もりぐt)と、橘亭青楽(小宮孝泰)の落語会を訪れる。以前世話になった右京たちを、復帰公演に招いたのだった。だが、いつまで経っても、始まらず。妙な印象を受けていると、中止の発表が。青楽の妻・美奈子(大西結花)によると、突然、青楽が姿を消したという。そんななか、とあるバーでマスター目黒徹の遺体が発見された。なんらかのトラブルに巻き込まれたと感じた右京、薫は、青楽の家を訪れる。妻・美奈子によると刑務所で受刑者に落語の稽古をつけていたと知る。そこに、伊丹(川原和久)らがやって来る。遺留品で青楽の手ぬぐい。被害者は元受刑者だという。その後、関係者から話を聞いていくと、受刑者の根津幸作(菅田俊)が、稽古に熱心だったと分かる。敬称略脚本、竹内清人さん監督、権野元さん面白いかどうかは、横に置いておくとして。ようやく。。。ようやく。。。ですね。こういう、ホントの意味での過去のキャラを、もっと以前から登場させていれば、良かったのに。まぁ、視聴者が知っている、知らないという部分はあるだろうが、それはそれだ。だって、毎回の新作だって、登場人物のことを視聴者は知らないんだから。何の問題も無いだろう。でもね。過去のキャラは、使い方次第では、ファンを呼ぶことは出来るわけで。どんな手を使ってでも。。。。と考えるならば。くだらない小ネタのエピソードよりは、“連ドラ”としては、真っ当な手段だと言えるでしょう。ここ最近の《相棒》では、昔ほど魅力的な登場人物って、極端に少ないですからね。こう言っちゃなんだが。俳優、キャスティングという意味でも。最近は。。。。。だからね。。。自粛。。。。。使えるモノは使うべきでしょう。さて、今回のエピソードについて。出落ちは仕方ないとして。青楽の絡ませ方は、少し強引ではあるが。“刑事モノ”“ミステリー”“サスペンス”としては、謎解きの要素も盛り込まれているし。《相棒》のらしさや、右京、薫のらしさも盛り込まれているので。それほど悪い感じでは無い。こういうエピソードで定番の“要素”である美和子、小手鞠を混ぜているのも。シリーズの“らしさ”ですしね。少し気になった部分があるとすれば。物語自体は一種の人情モノに近いのに、その雰囲気が少し弱いことかな。結末が結末だけに、逆にあざとさが出て、弱めている感じか。もっと前向きな結末でも良かったような気がする。最後に。“原案協力”には、驚いたよ。なんだったかは、忘れたけど。なにかでも、こういうのあったよね。。。。なんだったかなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8518.html
2024年02月14日
内容おミネ(田中麗奈)のいるガード下にやって来たスズ子(趣里)「誤解を解きたいんです」だが立場が違うため、わかり合えるとは思えないというおミネ。そんなある日、馴染みの靴磨き少年を家に送り届けたスズ子は。。。。敬称略作、櫻井剛さん描こうとしているコトは、理解するけど。女性達が、夫のこと、家族のことなどを言い、スズ子も。。。と言ったところで。ここのところ、いや、今作では、離れれば、ほぼ無かったことになるし。最愛だった“夫”も、すでにそんな風には見えない描写ばかりだ。こういう描写を、唐突に行うから、違和感を覚えるのだ。当然、取って付けたようにしか見えない。帰宅しても、娘だけだし。良かったことを、書くとすれば。少年が歌を歌っていたこと。その周辺も描いていること。ハッキリ言えば、脚本部分よりも、演出部分である。“連ドラ”だからこそ、わずかなことで、良い印象になるし。逆に違和感にも繋がるのである。複数の脚本、複数の演出なのも理解する。だからこその“上”だろうし。奥の手の。。。ナレーションではないのか?まぁ、好意的すぎるほど好意的に見ないと違和感しか無い作品よりは、今作の場合。スッと入ってくる納得出来る部分の方が多いけどね。なんだか、もったいないなぁ。。。。っていう感じかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8517.html
2024年02月14日
内容南雲さん(藤吉夏鈴)から野本さん(比嘉愛未)との関係を問われ、春日さん(西野恵未)は付き合っていないが“好き”だと答える。「野本さんのことが大切です」と。明日のバレンタインのため、仕事を頑張る野本さん。そして明日のために、準備を。。。一方、春日さんも。。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さんいやぁ。。。ほんと、良いドラマだ。最近のドラマって、すぐに“恋バナ”を盛り込むわりに、ホントの意味での丁寧さに欠けるからね。すぐに、奇を衒うし。逆にこういう心の機微をハッキリ、そして丁寧に描くのは、イマドキな描き方では無いのかもしれないが。でも、本来、ドラマって、今作のように人間を。。そして人間関係を描くコトにこそ意味が有るわけで。もう、今作。“恋バナ”というより“ヒューマンドラマ”と言って良いレベルかもね。NHKだからこそ、出来るのかもしれません。
2024年02月13日
内容桐山(市原隼人)の紹介で、登坂不動産に黒須圭佑(松田悟志)がやって来た。登坂(草刈正雄)は黒須に期待する。一方、相変わらずの十影(板垣瑞生)に苦戦中の永瀬(山下智久)大学生になる青江慎吾に物件を紹介しようとするが、十影はやる気無し。そのころ月下(福原遥)は、家賃滞納をしている清川明日美(美山加恋)から相談を受ける。演劇活動とアルバイトで苦労していた。親に迷惑かけられないと。だがすでに滞納は3ヶ月。大家から大挙を迫られても仕方が無い状況だった。そんななか藤原(馬場徹)があるオーナーの相談に乗ってほしいと言われる永瀬。先日の借りもあり、断り切れず。そのうえ、それが月下絡みだった。早速、永瀬、月下は、十影を連れて、大家の猪口久遠(梅沢富美男)と交渉を試みるのだが、十影のひと言で怒らせてしまい、どうにもならなくなってしまう。敬称略脚本、水野光博さん、清水匡さん演出、金澤友也さん今回は、テクニカルな情報が、いくつも盛り込まれたね。もちろん、丁寧に説明。ただ、今回のエピソードは、ようやく、十影がメインのエピソード。。。。かな?(笑)十影のキャラがキャラなので、メインに見えないんだよね。だが永瀬、月下の描写が弱めに感じられるので、やはり十影がメインなのだろう。。。。。。。。。。と思う。最終的に、《不適切にもほどがある!》かと思うような永瀬のひと言で、スッキリ。なかなか、面白かったのは、“昭和”というキーワードを強調したこと。まさに《不適切にもほどがある!》ですね。今作が人気になったのは、ほんとは、ココだったのでは?結果。。。某作が誕生したような気がしないでもない。ほんと、十影。。。もう少し言葉があれば、違うのに。良いエピソードだったし。こんな十影のキャラなのに、よく作られていると感じているが。十影のキャラ。。。もうちょっと、どうにか出来なかったのかな??難易度が高すぎるよね。このキャラ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8516.html
2024年02月13日
内容夜の町の女たちのリーダー、ラクチョウのおミネ(田中麗奈)が、スズ子(趣里)の楽屋に乗り込んでくる。先日受けた雑誌の記事が気に食わないと。誤解だと言っても取り合ってくれず。山下(近藤芳正)は。。。敬称略作、櫻井剛さん秋山“私ら、心配してたんです”。。。。。だそうだ(苦笑)山下“日本を代表するブギの女王”。。。。。だそうだ(苦笑)秋山を登場させたことや、仲間の近況など盛り込んだこと。“心配”を口にしたり、ちょっとお手伝いも、悪くは無い。その前後の山下や、関係者の態度や言動も、秋山と同じで。周辺の描写見せ方も悪くは無いのだ。だが、どうしても唐突な印象を受けてしまうのが、“連ドラ”だからこその問題点でしょう。そもそも。そこまでの人気になったことは、劇中の登場人物のセリフや、ナレーションでしか表現していないからね。ラストの描写にしても、知っていて、人気だというなら。女性達が歌っていても良いし、そこまでの道筋で歌声が聞こえても、良いのでは無いのか?そういうことである。先日来書いている愛助のことも同じだ。詰めの甘さが見え始めている感じだね。これ。名前はメイン演出だけど。ホントは違うのでは?そんな印象を受けている前回、今回である。ま、それよりも何よりも、脚本が。。。。だろうけどね。きっと。最後にモデルが、どうかとか、そういうのは、どうでも良いです。“ドラマ”として、面白いかどうか?“ドラマ”として、納得出来るかどうか?そっちの方が、重要だからだ。で。前回から始まった現在のネタ、エピソードであるが。個人的に、ガッカリしているのは、やはり、こういう調子で、残りの2ヶ月弱を進んでいくんだ。。。ってコトである。描こうとしているコトは理解するけど、結局、これ。。。“蛇足”だと感じてしまうのでは?ゴールデン、プライムのドラマだったら、睡魔との戦いになりそうだよね。これ。内容云々以前に、朝からでも、戦ってるよ。先日の《大河》も、そうだったけど。ほんとにわずかなことなんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8515.html
2024年02月13日
内容野本さん(比嘉愛未)は、矢子さん(ともさかりえ)に、春日さん(西野恵未)のことを相談する。意識しすぎて、バレンタインも困っていると。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さん比嘉愛未さんも、良い感じだけど。今回のやりとりを見ていて、矢子さん。。。ともさかりえさんも良い感じだね。野本さんの背中を押すのに、ちょうど良い雰囲気だ。ほんと絶妙なキャスティングである。4人とも。個人的に、ちょっと驚いたのは、矢子さんの過去を描いたこと。もちろん、原作があるから。。。なのだけど。モノローグがあれば、事足りるんだよね。でも、考えてみれば、野本さん、春日さん、そして南雲さんも描いているので。描かないという選択肢は無いってことだろう。盛り込むかどうかで、印象が変わるからね。やっぱり、よく作られている。と感じた今回のエピソードである。それにしても。ラスト。ほんと良いですね。
2024年02月12日
内容岸圭吾(深澤辰哉)を父・雅彦(木梨憲武)に引き合わせた瞳(奈緒)すると雅彦は、2ヶ月後に自分の葬儀を式ってほしいと頼み込む。戸惑う岸。瞳も葬式のことを想像したくないと訴えるが、現実から目をそらさないようにと雅彦は瞳に告げる。一方、学習塾で働き始めた一馬(濱田岳)は、授業が好評で正社員に。だが同時にライブなどを行わなかったため、芸能事務所をクビになってしまう。これで結婚を認めてもらえると、瞳に伝えるが。。。。敬称略脚本、福田靖さん監督、穐山茉由さんイマサラ。。。。人生ノートって。。。。??今回、一番意味不明だった描写だ。あとはまぁ。今までに無く、ホームドラマしている。少し雅彦の“コト”は、弱めではあるが。いつだったかの一馬のコトで、いろいろあった親子の延長戦。そんな感じですね。そもそも、親子のやりとりこそが、今作の“肝”のハズなのに。なぜか中途半端だったのが今作。一馬が混ざることで、やりとりが増えるというパターンばかり。せめて今回のエピソードくらい、描いてくれていれば。何を描きたいのか分からない状態には、ならなかっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8514.html
2024年02月12日
内容付き合い始めた雨(永野芽郁)と太陽(山田裕貴)雨の祖母・雪乃(余貴美子)がガンで入院していること、そして雨の“病気”を心配した太陽は、雪乃の家で雨と同居を始めた。緊張する雨に、太陽は“雨”と呼びたいと伝えるが。。。。そんななか祖母の部屋の掃除をしていた雨は、ボイスレコーダーを見つける。雪乃とのことを思い巡らせていたところ病院から、連絡が入る。容体が急変したという。病院へ駆けつけた雨に、家に帰りたいという雪乃。病院からは一時外泊は認められたが、責任はとれないと言われる。それでも太陽の後押しもあって、雨は、雪乃を連れ帰ることを決める。雪乃が帰宅し、しばらくして、太陽が雨の母・霞美(真飛聖)を連れてくる。雪乃が頼んだらしく。。。。。「最初で最後の家族旅行よ」敬称略脚本、宇山佳佑さん演出、相沢秀幸さん相変わらず緊張感の無い展開と、主人公の行動で。お涙頂戴な描写ばかりだね。一つだけに絞り込んでいれば、こんなコトにならなかっただろうに。その初期設定と、そこからの展開さえ気にならなければ、普通にホームドラマしてるんだけどね。ってか。ずっと思っていたが。奇跡は、ともかく。五感が。。。って、必要無かったのでは?それが“らしさ”にもかかわらず。広げようとしてないし。使わないなら、盛り込まなければ良かっただろうに。わざわざ、お涙頂戴にしようとするから、こういうコトになるんだよ。きっと。。。同局にすれば、2匹目のドジョウのつもりだったんだろうけど
2024年02月12日
第20週「ワテかて必死や」内容昭和23年スズ子(趣里)羽鳥善一(草彅剛)が送り出した“東京ブギウギ”は、空前の大ヒットとなった。山下(近藤芳正)は、次の一手が必要だと考えていた。だが羽鳥は大忙しで、新曲に手がつかず。そんなある日、記者の鮫島(みのすけ)の取材を受けることになるが。。。敬称略作、櫻井剛さん演出、福井充広さん5分過ぎの場面。愛子が良いのか?それとも愛助の写真が良いのか?その直前に、楽屋の場面があったんだから、ここは写真では無いのか?同じことは、楽屋でも言えるわけで。たとえ“今の物語”には、関係が薄くても、先週末の描写も含めて、盛り込むべきなのでは無いのか?羽鳥よりも自分が一番だと訴えていたのは、愛助では?先週には、梅吉がやって来て、“愛するもの”。。。。だよね???それとも、忘れてしまうほど、忙しいと????“最愛”だったハズなのに?完全に忘れ去られてしまっているのが、本当に気になります。最後に盛り込まれているエピソードも、分かるけど。分かるけど。、、、、メインなんだよなぁ。。。。。先週と同じで“月曜”だから???全体の流れ、描写は、特に悪い印象は無いけどね。ほんと、何度も書いているけど。モデルがいても、愛助を退場させなきゃ良かったのでは?と。必ず、写真を。。。と言うつもりは無い。今作は一部のタイミングでしか、今まで盛り込まれていないし。そもそも、何らかの言及も、少ないのだ。母、弟だけでなく。生きている人たちのことについても。でも、盛り込むなら、これまたタイミングがあるわけで。だから。。。。愛助退場の時に強調して書いたのだ。退場させたんだから、そういう描写をするの?って。だってそれが、“連ドラ”。。。。いや、話が繋がっている“物語”というものだから。人が生きているって、そういうコトでは?必ずと言わないけど。タイミングがあるから。今週の展開でも、同じことが言えるわけで。。。。。。正直、 何があったか? 今後どうなるのか?ということよりも、 そういう“繋がり”が盛り込まれるかどうかの方が気になります。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8513.html
2024年02月12日
内容陰謀論に傾倒する秋瞑(美波)らの暴走を止めるため、正彦(青柳翔)誠(大東駿介)は、教団の解散を宣言する。逃亡を主張する雅子(松井玲奈)麻子(河井青葉)に、正彦、誠は拒否を告げる。そのうえで全てがインチキだったと打ち明けるのだった。だが秋瞑たちは納得せず、ふたりを拉致して、逃亡を開始する。敬称略脚本、港岳彦さん演出、岸善幸さんどんな結末になるか?っていうのが、今回の最終回のポイント。数回前の誠の告白があるから。。。っていう結末ですね。そして初回からの全てが集約されている。“嘘が誠になったのさ”ってか。。。。ラストが。。。。。衝撃的いやぁ。アリなのか?この結末は。でも、なんとなく、伝わってきたよ。そもそも主人公がそういう人だからね。初回から。内容が内容なので、無いとは思うが。“その後”が、見たい。
2024年02月11日
内容俊平は、古谷(玉山鉄二)のコーサーとでのミスに気づき、動揺する。志帆(石田ゆり子)の相手なのでは?と。そんなとき、かつてのマネージャー鏑木(満島真之介)が現れ、世界へ行くべきと告げるのだった。一方、父・俊平と倉科(新木優子)が一緒のところを目撃した響(芦田愛菜)誤解したまま、家出をしてしまう。どうしようもなくなった俊平は、志帆の元を訪ねる。そんななか海(大西利空)ともトラブルを起こしてしまい。。。。敬称略脚本、大島里美さん演出、坪井敏雄さんう~~~ん。。。。別に離婚、、、必要無いんじゃ?そもそも、別居状態だったし。それどころか、誤解が、どうとか言う前に。父のことが嫌いだったなら、帰国が決まった時点で、家を出ても良いわけで。響が家にとどまる理由が、全く無いんだよね。前々回も少し、前回は特に。そして今回は前回に続いてだけど。どうも、初期設定のネタを上手く展開出来ていない感じだ。いろいろと盛り込みすぎて、中途半端になるだけで無く。音楽に至っては、利用が少なくなって。気がつけば、どこかで見たようなホームドラマになっている。一番の疑問を書かせてもらうと。今回のエピソードって。。。主人公。。。誰?である。息子のこともイマサラだし。そこまで、ホームドラマを描きたければ、それだけで良かったのでは?違うの???少し甘めの評価だけど。同局の《不適切にもほどがある!》よりは落ちるが、確かに、ホームドラマとしては、それなりに成立している。かなり散らかっているけどね。とはいえ。面白いかどうかは、好みが分かれるところだ。個人的には、“何だコレ?”。。。っていう印象である。タイトルの《マエストロ》も完全に無視されているし。なんていうか、もの凄く空回りしている印象があるのだが???これで、まとまったのならば、家のドタバタは、初期設定で、ほぼ必要無かったと思うよ。親子の、家族の仲違いなんて、些細なことで起きるんだから。別に、マエストロが。。。とか。。。母が。。。とか。そういうのどうでも良いし。むしろ、もっと視聴者が共感出来るような、単純なネタで、仲違いする方が、評価が上がったと思いますよ。ホームドラマの魅力って、そういうモノだと思うし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8512.html
2024年02月11日
ほんと、これ。。。困ったことになるのでは???今作って、今回を含めて、4人の演出を使っている。で、今回は、ベテランの黛りんたろうさん。見せ方の好みはあるだろうけど。今までの3人とは違って、主人公ふたりが際立っていて、主人公ふたりの物語になっている!!!描いている要素は、あまり変わらないんだけどね。必要無いんじゃ?って言う要素も、相変わらずだし。だが全体のバランス、強弱の付け方が全く違うため、主人公ふたりの物語に見えている。ということだ。それだけではない。きっと、今までの3人は、今回の演出家ほど時代劇、時代ドラマをやったことが無い。そのため、見せ方が大きく違っている。以前、書いたことがあるが。今作は、その馴染みの無い時代と言うこともあって、脚本も含めて、全体的に現代劇に近い見せ方になっている。そのため、雰囲気にそぐわない見せ方も多かったのだ。劇伴なんて、まさに。が、今回は、歌の見せ方も含めて、全く違っている。経験の差が見えてしまった感じだ。正直。本音を書かせてもらうと。少し古くさい印象になってしまうかもしれないが、少しで良いから、演出のすりあわせが行われていれば、もしかしたら。。。。もしかしていたのでは???そんなことを感じた今回のエピソードである。若手の登用も分かるんだけどね。でも、出来る出来ないというだけでなく。視聴者が受ける印象は、違ってくるから。抑えるべき部分は抑えるなどして、もうちょっと。。。。と思います。それにしてもこれ、落差が大きすぎるね。こんなに違う?って、感じてしまった。
2024年02月11日
王様戦隊キングオージャー 第48話「さらば、親愛なる民よ」内容ダグデドとの最終決戦のため、ギラ(酒井大成)らは究極のキングオージャーを完成させるために動き始める。同時に、“避難計画ゼロ”を発動する。だが、ダグデドが。。。。敬称略あ。。。そっか。。。忘れてたよ。そういや、こいついたよね(笑)最終回へ向けて、良い感じになりそうだ。次回も楽しみである仮面ライダーガッチャード 第22話「愛は刃!ケミー・ストーリーは突然に」内容ズキュンパイア(山中柔太朗)の魅力に取り込まれる人が増え始める。その中には、蓮華(安倍乙)の姿もあった。心配した宝太郎(本島純政)らが調べていくと、正体がケミーと気づく。一方、スパナ(藤林泰也)を取り込むことに失敗しグリオンは、クロトー(宮原華音)に。。。。敬称略気のせいか。ガッチャード。。。宝太郎いなくても、良いんじゃ?(笑)今回なんて、ほぼ戦闘員だし。それって、りんね、スパナにも出来ることだよね?まぁ、少し前から、ケミーの方から近づいてきて、トラブル発生というパターンになっているから。宝太郎の意味が無くなってるんだよね。そのうえ、その展開だと、今までの《ライダー》とほぼ同じだし。それが悪いって言うわけでは無いけど。主人公の“らしさ”が消えてしまうと。今回のエピソードのように、ホントに存在意味が無くなってしまう。とはいえ。それ以前は、ほとんど存在していなかった“物語”が生まれていて、面白くなっているのは事実だけどね。わんだふるぷりきゅあ! #2 みんな友達、キュアフレンディ!内容暴走していたガルガルを元に戻したこむぎ。犬だったこむぎに、いろはは、驚きを隠せなかった。ガルガルから元に戻ったメエメエに、助けてほしいと頼まれたこむぎは。。。“犬”であることが気にならなければ。ただただ。。。普通に《プリキュア》だね。“らしさ”もあるような、無いような感じになってしまっているし。《プリキュア》としては、ふたりめ。。。と。。普通に楽しめているけど。今作としては、どうなのかな??もしかしたら、前作と同じで、手探りなのかもね。あくまでも犬だし。そこを言い出してしまうと。今までだって、小動物が変身していることはあったので。それほど、大きく変わるわけでは無いと思うんだけどね。実際、視聴者だって、様子見のような手探りだしね(笑)次回からの展開次第かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8511.html
2024年02月11日
内容突然、患者の本庄が亡くなり、ショックを受ける辺見(岸井ゆきの)自身では慣れていたつもりではあったが。。。。そんななか、久田今日子(高橋惠子)が入院してくる。肝臓ガンの末期の夫・勝の介護疲れだった。娘・礼香の頼みもあって、ふたりは同室になるが。。。。ある日、今日子は、入院患者につきそう水谷久美(泉ピン子)の話を聞き。“うらやましい”と。。。口走る。敬称略脚本、安達奈緒子さん演出、柴田岳志さん前回のようなエピソードだったら、今後、どうするか困っていたところだ。今回のエピソードは、基本的に、ひとつに絞り込んでいて、ドラマとして、安心して見ることが出来た。重いことは重いけどね。それ以外のネタが、わずかに優しいエピソードだったのが、救いである。たとえ、結末が同じであっても。少しだけ気になったことがあるとすえば、複数の案件を盛り込んでいる是非だ。前回も、今回も、繋がりがあるから、“ドラマ”として、問題は全くないのは確かなこと。ただし、基本的に“生”を扱っていた《透明なゆりかご》とは違って。今作は“死”を扱っているからね。正直、どういう描き方をしても、重いものは重いのだ。“ドラマ”として完成度は高いのは認めるけどね。でもなぁ。。。。悩むなぁ。。。。原作があるから仕方ない部分もあるけど。いっそのこと、“公私”の描きワケを、もう少し盛り込んだ方が、もっと安心して見ることが出来るのでは?ま。。。分かってるんだけどね。広野の存在、役割も。あざとく“死”を扱っていないのは、かなり良いコトなんだけどね。よく作られているのは納得しているし認めているけど。評価が難しすぎます。
2024年02月10日
今週のエピソードは、内容が内容なので、今までとは違って、削る部分の苦労が見えた感じですね。でも、残すべき部分は、全て残した。。。ってところか。ただこうなると、物足りなさが残るのが残念ではあるが。あくまでもメインは“本編”なので、仕方ないだろう。気になった部分があるとすれば、今回のダイジェストは、残すべき部分を残していることもあるが。極端なアップを残していないことかな。おかげで“物語”も映像から見て取れる。個人的には、今回というか今週の“ネタ”を、最終回に持ってきても良かったと思っているので。先週今週のネタで、3,4週使っても良かったと思っている。ただし、モデルがいるせいで、ワケの分からないクレームも起きかねないから。このあとも描くんだろうけどね。でもね。2時間だとか、数週間程度のSPドラマだと。きっと、ココが最終回だと思うんだよね。ま、良いけど。それでも、書かせてもらう。“朝ドラ”は、2クール半年の作品が多いけど。無理して“ピーク”のあとまで、描く必要って、無いと思いますよ。そうすれば、もっと濃密な作品になる可能性もあるだろうし。再放送中の《まんぷく》にしても、現在のネタが最終回でも。。。。って、思うし。上手くやれば、楽しめるだろうが。描くコトって、だいたいがワンパターンなものが多く。前作の《らんまん》にしても、。。。。。。そもそも、子供が。。。とか、子育てが。。。とか。モデルになった人たちって、そこで功績を挙げた人では無いんだから、無理に描く必要無いんだよね。視聴者層などを考えて。。。も理解するけど。そういうの、1週程度のエピローグで必要十分だと思うのである。本来、“ドラマ”の最終回って、そういうものでは??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8510.html
2024年02月10日
内容高い場所に登り、過去と通信を試みた市郎(阿部サダヲ)だったが、足を滑らせてしまい。。。。気がつくと昭和の純子(河合優実)のいる家にいた。そこにはサカエ(吉田羊)キヨシ(坂元愛登)もいた。一方、市郎が姿を消し、心配する渚(仲里依紗)秋津(磯村勇斗)は、サカエの元夫でタイムマシン開発者の井上昌和(三宅弘城)に接触する。井上によると、市郎は恩師だということ。感謝の気持ちを伝えたくて、38年前に設定したという。そしてタイムパラドックスについてふたりに説明する。そんななか純子が。。。。そして渚の先輩プロデューサーの栗田(山本耕史)がトラブルに巻き込まれ。。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、坂上卓哉さんいやいや。。。。。井上と接触してるよサカエ親子。かなり衝撃的。そこはともかく。昭和と令和で、登場人物の入れ替えが、サカエ親子だけになっているから。今回のエピソードって、魅力だったギャップの表現が薄めですね。ってか。八嶋智人だけで、ネタが作れるって、凄いよねクドカン(笑)。。。。何を見せられてるんだよ!で。一方のギャップになるはずのサカエまで、井上との関わりで、少し大人しくなってしまったね。演出が前回までと違うから、こういうコトってコトだけで無く。脚本も、少し大人しくしたんだろう。八嶋無双が、それなりに楽しいから良いけど。最後に。この感じ。。。何か仕込んでるのかな?なので、物語が優先されたのかもね。井上の解説も含めて。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8509.html
2024年02月09日
内容医療安全管理委員会に乗り込んだ武良井(桐谷健太)は、半年前に亡くなったコメンテーター・乾井卓(中山克己)の死に関して、医療ミスの可能性を訴えた。乾井の死と同時に病院を辞めた循環器内科の前川(近藤頌利)にも出席してもらい、状況説明が行われた。死因は肺塞栓だったが、上司の高木学(山崎樹範)の指示で、乾井の妻・君子(酒井麻吏)には心筋梗塞と説明したと。すると榊原(瀬戸康史)も。。。。敬称略脚本、諸橋隼人さん演出、木村真人さん10分以上使って武良井の過去。。。。“今”。。。関係有るのか?前回の続きが見たいんだけど!!!結構、中途半端な状態で、最後の最後までアレコレと。何を描きたいのか、サッパリである。もうちょっと、主人公の目的をハッキリさせて、行動を描いて欲しかった。そらね。主人公の。。。は、分かる。でも、今回の案件とは、関係ないよね?それとも、強引に繋げるの??正直、“連ドラ”として、破綻していると言われても、仕方が無いエピソードだったと思います。それでも、どうしても。。。っていうなら。エピソード0のカタチで、時系列に沿って、主人公の物語として、シッカリと描くべきだっただろう。そうすれば、今までのエピソードだって、もっと納得出来たかもしれないし。最近の“連ドラ”は、“考察”または“謎の先送り”に頼り過ぎです。まぁ、俳優頼みよりは、マシでしょうけど。でもね。根本的に間違いがあるのは、騒動でそういう方向に向かわせすぎだということだ。致命的なのは、その騒動を含めて、“考察”“謎”などに、興味を抱かせなければ、無意味だというのに。それを放棄して、騒動だけに頼りがち。ほんと、興味を抱かせようと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8508.html
2024年02月09日
内容審査会の内容が桧山(田中直樹)に筒抜けだと感じた近藤(桜井ユキ)は、審査において、ある細工を行い根津(長谷川純)を疑い始める。話を聞いた剛太郎(玉木宏)も根津を警戒する。そんななか、駒村学園で起きた教諭転落死を審査することに。兎川が急用で出席出来ないため鈴女敦(関智一)が加入し審査が行われることに。だが根津は審査を猛反対。剛太郎、近藤の疑惑は強まるばかり。申立人は、葛城早苗(ハマカワフミエ)亡くなった教諭・葛城修治(小南光司)の姉だった。生徒が腹痛を訴えていて、食中毒で階段を踏み外したと主張する早苗。学園からもいじめを受けていたという。理事長の駒村文博(六平直政)の話では、いじめは無かったと。そのうえ、食べていないため、食中毒も無かったと言うこと。全く、手がかりが無い状態だったが、理事長秘書・橋本真緒(星野奈緒)が理事長の妙な動きを報告する。同時に学校の裏サイトがあったのに、事故後に消滅していると。橋本は、理事長と懇意にする物理教師・河村恵子(智順)と、理事長の息子で化学教師・駒村悠斗(アベラヒデノブ)を疑っているよう。話を聞き終えた剛太郎たち。すると非協力的だった根津が、突然、協力的になり。。。。。敬称略脚本、いとう菜のはさん監督、西浦正記さん話自体は、審査会の人たちが審査している印象があるので、今までに無く、良い雰囲気だ。根津1人で探偵している。。。。ってのは、かなり無茶しているけど。ドラマなんだから、これくらいはOKでしょう。ってか、ここまで出来たら。他のメンバー。。。。主人公も含めて、必要無いんじゃ?(笑)
2024年02月09日
内容スズ子(趣里)の羽鳥(草彅剛)との稽古は、愛子の世話のため、度々中断。羽鳥たちは、誰かに預けることを勧めるが、自分で世話をしたいというスズ子。だがこのままでは、稽古にならず。そんなとき、稽古場に茨田りつ子(菊地凛子)が現れる。敬称略作、足立紳さん「福来スズ子の歌には力がある」ついに。。。ですね。物語は、初回から分かっていたことであるが、救世主が現れて、問題が解決である。先日の茨田りつ子の過去および思いがあるからこそ。。。ですね。少し強引な印象もあるけど、“義理と人情”の物語として、悪くないです。初回と同じシチュエーションであっても、ここまで、人間を描き、人間関係を描いてきたから、受ける印象が全く違うのが、ほんとに素晴らしい。番宣などでも、何度も見てきた場面なんだけどね。“連ドラ”の真骨頂を見た感じである。どうでも良いコトだが先日の話題になった“9秒”では、伊藤蘭さんを思い出したが。今回の舞台では、笠置シヅ子さんを思い出してしまった。ほんと、どうでも良いコトだけど。少し気になることがあるとすれば、今回は、仕方ないとして。今後。。。だね。話題になり、女王になった描写を、どういう見せ方をするか?である。身近な人。。。周囲の人。。。。そして遠く離れた人。。。描くのか描かないのか。そして写真は盛り込むのか?気になります。最後に。まんぷく第108回主人公の義兄の絵を見て。。。主人公「ウキウキしてきます」考えてみれば、聞いてきたはずだからね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8507.html
2024年02月09日
内容取引先のスーパーで働く藤田さん(島田桃依)と食堂で同席することになった春日さん(西野恵未)介護などで苦労する藤田さんに、自身も介護で実家に帰るよう言われていると春日さんは、打ち明ける。すると藤田さんは。。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、中田博之さん“生きるって、たいへんねぇ”これが、今作の“全て”を意味しているテーマと言って良いでしょうね。マイノリティ。。。とまでは、言わないが。ちょっとした“違い”で悩み、苦悩する人たちを描いているのが今作。女性だから。。。とか、そういう単純化したものを映像化すること無く。今作は、それぞれの心をシッカリ描いている。だから、突き刺さってくる。良い機会だから書いておくが。本来、こういうのが“最近話題になっているあのドラマの原作”だったんだけどね。だから見ていて、少し残念な気持ちになっていたのだ。さすがに、単純化しすぎていると。あの手の作品の映像化は、出来る人が作った映画か。ドラマでは、NHKか、テレ東、もしくはWOWOWでしか無理でしょう。ほんと、今回のエピソードって、よく、ここまで丁寧に描いたなぁ。。。と感心しています。今作って絶妙なのは、なんだかんだ言っても。比嘉愛未さんの存在、キャスティングだと思っている。他の出演者とのバランスを考えると、絶妙なんだよね。。。。
2024年02月08日
内容急接近してきた郡司(津田健次郎)が白鳥(佐々木蔵之介)に従っていたと知り、藤巻(反町隆史)は、“ギフト”の破棄を決意する。だが妻のことを盾にとられてしまい、どうにもならなくなるのだった。一方で、久留米(波瑠)の行動が気になった藤巻は、問い詰めると。思わぬ告白を受けてしまう。だが理由を聞かされ。。。。久留米という協力者を得た藤巻は、新たな“ギフト”の犠牲者を出さないことを決意する。その後、藤巻は教授に就任。久留米とともに特効薬開発を始める。そんななか白鳥、郡司に呼び出された藤巻。ここ数日で、政財界の大物が数人、急性心不全で亡くなっているという。極秘に取り寄せた行政解剖の結果から、院外の“ギフト”殺人が発覚。藤巻が培養していた“ギフト”を確認すると、何者かに盗み出されていたことが判明する。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、星野和成さんなぜカメラをつけないんだろ???もちろん防犯目的で。鍵より先だと思うのだが???本坊でも出来ることなのに????それだけは、ほんと気になって仕方が無いです。そのあたりは、横に置いておくとして。“ギフト”を巡って、新たな勢力が乱入し、主人公が翻弄されていく姿を描いた感じだ。ってか。郡司の暗躍を描いた感じ?(笑)もう、初めが誰でも、どうでもいいかも。郡司の暗躍だけで楽しいかも。どういう方向に進むか気になっていたが、こういうのもアリかもねほぼ。郡司というか、津田健次郎さん頼みですが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8506.html
2024年02月08日
内容作曲した“東京ブギウギ”を羽鳥善一(草彅剛)は、スズ子(趣里)に手渡した。その後、コロンコロンレコードでの打ち合わせでも、ヒットすると盛り上がる。すると山下(近藤芳正)が、レコーディングに米軍のGIを呼んではと提案する。思いもよらない提案に、戸惑うスズ子だが、羽鳥は。。。。敬称略作、足立紳さんそうそう。写真に。。。歌を歌う。そして、回想。もちろん、よくある描写ではあるのだが、モデルの一代記に従って、愛助を退場させたんだから、やはり、こういうのは大切なのである。前回のエピソードで、梅吉が登場して、知人たち、親戚のことの言及があったのと同じだ。連続ドラマの主人公は、“その週”“そのエピソード”だけで生きているわけでは無い。いろいろな人たちと繋がっているし、そういう世界で生きているのだ。ましてや。。。BK朝ドラって言うだけで無く。“義理と人情”で出来ているんでしょ?(笑)山下“いろいろあったスズさんなら”そういうことである。人、世界と主人公が繋がっていることこそが、“連ドラ”としての意味が有るのである。ラストあたりの道を歩きながら。。。。なんて。。。良い描写。そういうことになる。今作の肝、テーマのひとつである“歌”も、シッカリ盛り込まれていたし。月曜は心配したけど、メインは安心出来ますね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8505.html
2024年02月08日
内容yakoこと矢子さん(ともさかりえ)とIDを交換した野本さん(比嘉愛未)恋愛の相談をするようになっていく。一方、春日さん(西野恵未)に父から電話があるが、強い口調で罵倒される。その様子を、偶然、見かけた野本さんは、どのように春日さんに声をかけて良いか分からず。そんななか部屋でドーナツを作っていた野本さんは、ベランダの方から、春日さんと南雲さん(藤吉夏鈴)の声が聞こえて。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、中田博之さんやっと3人が!!。。。ですね。この様子が見たかったので、ホッとしたよ。次回からが、本当に楽しみ。
2024年02月07日
内容橘(上杉柊平)の話で、姉・唯(成海璃子)を殺したのが、辰巳浩二(やべきょうすけ)という男だと知らされた澪(川栄李奈)辰巳がいると思われる場所へ向かったところ、大河(高杉真宙)を目撃する。まさかの人物に、悩む澪。一方で、夏芽(吉住)は、相馬(矢本悠馬)をけしかけていた。そのころ晴美(水野美紀)は、あることで悩んでいて。。。。そんななか澪は、大河を尾行し。。。敬称略脚本、オークラさん演出、内田秀実さんナースエイドの話は、ほぼ無くなっていて。単純に、“縦軸”に起因するサスペンス、ミステリーになっているね。まあ、そこが本題なんだろうから、仕方ないかな。ただ今作の初期とは、全く違う雰囲気なので、どういう風に考えれば良いか、分からないです。後半になって、謎が少し解けているので、納得。。。出来ますが。逆に、前半、コレで良かったの?っていう気持ちが強くなってしまった。判断に困るよ。いろいろと描こうとするから、迷走している印象になるんだよ。初めに目撃した時に、押しかければ、前半の30分、必要無いんだよね(苦笑)主人公、そういうキャラじゃ?ってか。。。。なに、これ?????同局がたまにやっている《医療モノ》だよね????変なドラマだ。オペを端折っても良かったのでは?最後に、裏の《婚活1000本ノック》だが。開始から突っ走りすぎだよ(笑)一瞬、このドラマ、何だっけ?主人公って誰?って思ってしまった。楽しいから良いけどね。いや、これ、初回からこれくらいだったら、内容、演出で評判を呼ぶことが出来たのでは?個人的には、今までで一番楽しかったです。幽霊も良い味出していたし。なかなか、やばい感じになってきたね。この調子で最後まで貫いてほしいものだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8504.html
2024年02月07日
内容サイバーセキュリティ対策本部の土師(松嶋亮太)が、特命係にやって来る。完全犯罪の動画を見つけたという。そこには、スイスのマッターホルンの山中で行われた現場が残されていた。配信者が“善ちゃん”と言うこと以外、全く分からないと言うこと。“いくら杉下さんでも、犯人を突き止めるのは不可能ですよね?”その言葉をうけて右京(水谷豊)は、薫(寺脇康文)とともに調査を始める。残されていた動画から、配信者が善家光明(加治将樹)と突き止める。芸能プロに所属していたようで。。。。敬称略脚本、川崎龍太さん監督、橋本一さん前回のチェスに続いて、今回は将棋ですか(苦笑)どういう作戦だよ。もちろん、全面的に被っているわけでは無いけど。せめて、放送回を変えようよ。そこはともかく。これ、階段転落事件だけで、良かったのでは?生死は問わず。。で。不必要に、それも意味なく捻っているので、面白味を失わせている感じだ。もっとシンプルに描くだけで、人情モノに仕上がっていただろうに。無駄に登場人物も多かったし。どうも、今期は、迷走しているエピソードが多いですね。捻ろうとして、不必要な捻りを行い。逆に、その捻りが、無駄であることが際立ってしまっている。今回だって、同じだ。今回のエピソードで、唯一褒めても良い部分は、右京と薫で、一部で役割分担がなされていたことくらい。そこだって、ふたりで行動すれば、良いだけだし。ほぼ、薫、必要無しである。なぜ、こんな無茶をするかなぁ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8503.html
2024年02月07日
内容父・梅吉(柳葉敏郎)が香川から上京。スズ子(趣里)に代わり、愛子の面倒を見てやろうと。。。。一方、スズ子から新曲を依頼された羽鳥善一(草彅剛)は、苦戦していた。そんななか列車に乗っていた時。。。。敬称略作、足立紳さん良い感じの雰囲気で、梅吉だけで、ここまで変わるか!?ってくらいだ。舞台は違うけど、序盤の“大阪”が目に浮かびます。劇中で、おでん屋、チズ夫妻に言及したのも、悪くないし。梅吉の近況報告も良い感じ。香川の親戚の言及もね。梅吉の手助けは、前回からの“流れ”を考えると、良い“流れ”だ。“愛するものに、はよう逝かれるいうのは”っていうのも含めて。た・だ・し“連ドラ”として、大枠で考えると。先ずは、前回からだと。梅吉に連絡を。。。とか。出産後だと。梅吉に。。。とか。そして一番の問題は、香川へ帰った後に、連絡を入れているような“コト”が、ほぼ無かったこと。登場させろとか、映像で見せろと言っているのでは無い。わずかでも良いから、“繋がり”を思わせる言及が欲しかった。そういうことだ。全く無かったわけでは無いけどね。タイミングって言うのがあるから。だから、よく書いていることだけど。ナレーションで、補強すれば良いだろうに。。。。ってこと。そういうところは、“本編”より“土曜版”のほうが、上手く補強されているが。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8502.html
2024年02月07日
内容幼い頃からの食事の苦しい思いを思い出す南雲さん(藤吉夏鈴)同じ頃、春日さん(西野恵未)も、実家からの連絡で苦悩していた。そして野本さん(比嘉愛未)は、yako(ともさかりえ)と映画の同時視聴をしようとしていた。ふとyakoのプロフィールに。。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、中田博之さんついに。。。。恋愛感情を前に出したね。今シーズンは、20話だけど。前シーズンからだと全30話。ということで、後半の突入なので。そういうコトなのだろう。特に今回は、主人公の野本さんだけでなく。yako。。。矢子さんのもの凄く難しい描写まで、盛り込まれた。個人的に、ここのくだり。原作で、何度も読み返したんだよね。矢子さんの役割を、どこに置こうとしているのか?で納得したくて。一瞬、春日さんのライバル?って感じたし。。。で。これからだよね。。。今作って
2024年02月06日
内容永瀬(山下智久)の中学時代の同級生、桃花(市川由衣)が、夫の若村直(味方良介)とマンション購入の相談にやって来る。かつて永瀬が“バイソン”。。。と呼んでいた“梅村”桃花によると、ミネルヴァも訪ねたらしいが、神木(ディーン・フジオカ)から、“フラット35”を使ったローンを強く薦められたということだった。かなり強引で、違和感を抱いたという。そのころ、月下(福原遥)は、書いて店舗を紹介したラーメン店で店主の河原稔(田口浩正)を手助けしようと、お手伝い。一方、神木は、登坂不動産に奪われた若村直に接触を試み。。。。そして花澤(倉科カナ)は。。。。。敬称略脚本、水野光博さん、根本ノンジさん演出、川村泰祐さん今回は、なかなかのエピソードだね。不動産会社の。。。っていうだけでなく。シッカリと“敵”も描写している。それも、かなり悪ど。。。いや、裏技で。永瀬を罠にはめる神木。もの凄いですね。一方の月下案件も、月下の失敗をシッカリ描いて、永瀬、花澤も、ホントの意味でカスタマーファーストで、良いエピソードだ。ハイエナ仲介は、努力のたまものだと。永瀬が花澤を評価するなんて!!(笑)にしても。よくもまぁ、ネタを二つ、盛り込んだよね。これ。それぞれにテクニカルなコトを、分かりやすく描いていて。まさかの。。。十影で、重なりを作ったり。。。。と。上手い作り込みだ。凄すぎる。最終的に、ナンバーワンの藤原を混ぜるなんて。疑問があるとすれば、一つの案件でも良かったのでは?ってことかな。ここが、難題で。重なりがあるから、問題ないとも言えるし。扱っている不動産ネタが難しいので、問題あるとも言えるし。難しい部分である。よく作り込まれているので、ドラマとして面白かったけどね。折り返しだから、こういうネタにしたのかもね。最後に、ほんとにどうでも良いコトを。桐山が登場したシーン。桐山のコートは分かるけど。月下、永瀬が薄着に見えて、もの凄く変な感じ。季節感が分からないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8501.html最後に、今日見た他のドラマ。先ずは《マルス》第3話かなり強引だけど、メンバーにいる意味が生まれたし。扱う案件も大きくなったね。面白いかどうかは、別だけどね。そもそも、劇中で言っていたように、警察案件だよね?その引っかかりが強くて、逆にオママゴトに見えてしまった。ってか。。。“教えてもらった”って、何?もうその時点で、ゼロだけで十分ってコトでは??(苦笑)一番チープに感じさせているのは、動画視聴者として盛り込まれているのが、同じ高校の生徒ってことだ。もうちょっと上手くやれば良いだろうに。見せ方一つで、もう少し楽しめたのでは?あ。そうそう、気になったことを書いておくと。“マルス”をあの人たちが潰したいならば、向かう場所が分かっているんだから、あの人たちが警察を向かわせれば良いんだよね。いわゆる、とかげの尻尾切りである。そうすれば、もっと悪が際立つのに。手遅れだろうけど。ってか。。。不法侵入だけでなく。傷害の罪でも。。。。と思うが?で、ふたつ目は《EyeLoveYou》第3話前回までよりも、少し軽めだね。ってか。。。。“わかんない”って、何?“普通”は、そうだよね?設定は分かるけど。。。。なんか、変な感じ。逆に、違和感を生み出しているような気がするが???それ以前に、“分かる”時点で、ほぼ独り相撲なんだよね。特に仕事は。結果的に敏腕に見えるけど。でも聞こえようが聞こえまいが、ホントに仕事に能力があるなら、“設定”って、意味が無いんだよね。真剣に考えてしまうと、だめなのですが(笑)“何考えているのか、分からない”にしても。その言動に周りの人が違和感を抱かないという違和感。今作が完全に空回りしている証拠だろう。う===ん。。。客寄せパンダのための“設定”なのも分かるが。無くても良いモノを盛り込むから、空回りするのである。普通に描けば良かっただけなのに。そもそも、聞こえる聞こえないを親密さだとか、そういうのにすれば良かったんだよね。国民性や、文化の違いなどを描かないならば。パンダの外国人にしても、日本語ペラペラにして。そうすれば、“恋バナ”を集中的に描くコトが出来ただろうに。他局の《七人の秘書》くらいペラペラ過ぎるのも、どうかと思うなら。かつて同局で《ジョシデカ!》という作品があったが、あれくらいで良かったのでは?
2024年02月06日
内容愛子を連れ、羽鳥善一(草彅剛)の家を訪れたスズ子(趣里)「ワテに新曲を作っていただけないでしょうか」まさかの依頼に、戸惑う羽鳥。「もう一度、ワテを助けてください」そんななか、愛子が熱を出し村西医院に駆け込んだスズ子。連絡を受けた麻里(市川実和子)も駆けつけてくれる。すると麻里が。。。。敬称略作、足立紳さん前回より映像から、“日常”と、登場人物の“感情”が伝わってくるね。そして、物語として、一番良かったのは、麻里の存在。見せ方。主人公の“日常”および“感情”を際立たせているのは、言うまでも無い。主人公だけで無く、麻里まで、歌というか、鼻歌があったし。細かいことをいえば、アップも色々あったし。使い分けが見えるのは良いところ。やはり、他者との関わり。それが身内だろうが、他人だろうが、そういう描写こそが、ホームドラマの肝である。。。そういうことだ。わずかに、引っかかるところもあったことはあったけど。医院の描写とかね。ま、いいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8500.html
2024年02月06日
内容SNSで親しくなったyako(ともさかりえ)と親交を深め、映画の同時視聴の約束をする野本さん(比嘉愛未)一方、春日さん(西野恵未)は、鍵を無くし部屋に入れず困っている南雲さん(藤吉夏鈴)に遭遇。管理会社に連絡を入れ、待っている間、春日さんの部屋でふたりで待つことに。敬称略脚本、山田由梨さん演出、中田博之さん今回で、ようやく、新キャラ2人の詳細がハッキリした感じですね。メインふたりの関係性が、食事という部分が根幹だが。だからこその。。。。南雲さん。そして、ふたりの関係のための矢子さん。ここからだよね。ここから。大きくズレることは無いだろうけど。ここからが楽しみである。
2024年02月05日
内容“結婚のことは、いったん待って欲しい”と一馬(濱田岳)に伝えた瞳(奈緒)父・雅彦(木梨憲武)にも“結婚のことは、忘れて”と。だが、偶然出会った父の主治医・阿波(光石研)から、自分の幸せも考えて欲しいと諭された瞳は動揺する。そんななか雅彦から、“やりたいこと”のひとつ“神くん”に謝りたいを実行に移したいと言われた瞳。親友を裏切ったという雅彦の背中を押した瞳。雅彦は、思い切って神健一郎(中井貴一)が営む喫茶店を訪れる。敬称略脚本、福田靖さん監督、穐山茉由さんほんと、悩むよ。確かに、ドラマとしては悪くないのだ。娘が、父の過去を知る話だ。だからといって、これで良いのか?と問われれば、悩んでしまう。父の背中を押しているのは事実だが。今回のエピソードを見ていて、娘が父のために“何か”をした。。。とはさすがに言えないです。前回よりは、マシだけどね。そもそも、余命宣告は、必ずそこで起きる出来事では無く。前々回のラストのような危機的状況は、いつでも起きるわけで。それこそ、3か月以内の可能性だってあるのだ。なのに、“ハートフル・ホームドラマ”の雰囲気を優先させすぎて、タイムリミットへの危機感、緊張感が、全く無い。これならば、なんらかの理由で、娘が父の過去を知るだけで十分。今作は、それを余命にしたんだけどね。“ハートフル・ホームドラマ”としては認めることは出来ても。初期設定を。。。この扱いで良いのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8499.html
2024年02月05日
内容太陽(山田裕貴)に別れを告げた雨(永野芽郁)直後、日下(斎藤工)のアドバイスに従って、祖母・雪乃(余貴美子)に、五感を失ってしまうことを打ち明けようとする。だが帰宅すると、雪乃が倒れていた。病院へ搬送された雪乃から、“ばあちゃん、もうすぐ死ぬわ”とガンで余命2ヶ月であることを雨に打ち明ける。一方、雨にフラれたと知った太陽の父・陽平(遠藤憲一)は、太陽を励まそうと、亡き妻とのことを話し始める。フラれた男が出来ることは三つだけだ。そんななか雨は、千秋(松本若菜)に雪乃も奇跡で助けて欲しいと頼み込む。だが奇跡は誰にでも起きるわけでは無いこと。自分対に権限が無いと告げる千秋。そこに日下が現れて、次のタイムリミットが3週間後の触覚と分かる。敬称略脚本、宇山佳佑さん演出、相沢秀幸さん結局、今回も、時間をダラダラ過ごしているだけかぁ。なんていうか、死を待つ感じ?あれだけ、毎回のように日下から警告されているのに。無視?《春になったら》の主人公の方が、人間らしくて良いです。良かったところがあるとすれば、一部、過去を盛り込んでいたけど。子供時代なので分かりやすかったこと。それくらいかな。最後に、命をもてあそんでいるように見えるため、もの凄く不快なのは、今までも書いてきたことだけど。これ、ふと思ったんだが。五感と言わず、ひとつだけで、良かったのでは?そのほうが、もっと丁寧に描けたんじゃ無いのかな???五感だから、ゲームのような感覚になって、イマイチ、危機感が感じられないのでは無いのか?演出的見せ方もあるけど。ひとつでも、間違いなく不自由、不便になるんだから、それだけで、良かったと思うけどね。同局の某ドラマのように(笑)
2024年02月05日
第19週「東京ブギウギ」内容娘・愛子が生まれて3か月。スズ子(趣里)は愛助のいない寂しさを感じつつも、子育てに奮闘していた。ある日、山下(近藤芳正)がやって来る。そろそろ仕事を再開してはどうかと。だが子育てで苦戦して、それどころではないとわかり。。。そんななか坂口(黒田有)が訪ねてくる。トミ(小雪)から話があるという。敬称略作、足立紳さん演出、福井充広さんう~~~~~~~~~ん、、、、、変な流れ。そもそも、母乳をあげる前に、魚は焼いていなかったワケで。そこに山下が来たんだよね?じゃ、母乳の後で、山下がいる状況で魚を焼き始めたんだよね?トラブル描写をすることは理解するけど。焼く必要無かったのでは?いや、焼いたなら、山下も気づく可能性があるし。本来、焼いている状況で、赤ん坊が泣き出して、そこに山下。混乱状況をみて、山下が、“そろそろ”と口にしたど。無理そうだから帰ります。じゃないのか?そうすれば、トラブルだけでなく。スズ子の奮闘に、山下の人情味も。当然、提案も盛り込めるわけで。ま。いいや。そんなことよりも、今週はアップが多いようで。そっちが、気になって仕方が無かったよ。真剣な話なら、仕方ない。でも、前述のような、山下が感じるスズ子の奮闘ぶりなんて。“それ以外”を見せなければ、伝わらないのだ。アップばかりでは、細かい部分まで、アレコレやっているのが全く伝わってこない。この調子だと。舞台も。。。アップばかりになるんじゃ???もちろん、引きの画ばかりも問題があるが、アップばかりの方が、もっと問題が大きいです。だって、それなら。。。。別に室内である必要無いし。なんなら、合成でも出来るわけで。そのほうが、小道具やセットも必要無いよね?(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8498.html
2024年02月05日
内容聖泉真法会の周辺で騒動が起きる中、正彦(青柳翔)は誠(大東駿介)から、ある事実を知らされる。そんななか石坂(石橋蓮司)が死亡する。マスコミが騒ぎ、ついに森田(尾美としのり)が入院。取り仕切っていた増谷(奥野瑛太)も手を引くことが告げられる。集会所には初期信者が残るが、信者の家族やマスコミが押しかけるように、ついに圭子(峯村リエ)が去って行く。広江(石野真子)も距離を置き始める。一方で、秋瞑(美波)は暴走。雅子(松井玲奈)麻子(河井青葉)は追随。そんなとき真実(川島鈴遥)が。。。。敬称略脚本、港岳彦さん演出、岸善幸さん行き着くところまで行った感じですね。あとは、結末だけ。これ、どんな結末にするんだろ。。。。最後に。。。裏の《アイのない恋人たち》人が多すぎで、並列で色々やり過ぎて、迷走しているね。作者にしては、かなり珍しいことになっているね。
2024年02月04日
内容コンサート会場で、志帆(石田ゆり子)を目撃した俊平(西島秀俊)古谷(玉山鉄二)に尋ねても、よく分からないと言われてしまう。一方、森(宮沢氷魚)谷崎(當真あみ)羽野(佐藤緋美)の3人は、響(芦田愛菜)がバイオリンを弾くのを目撃する。俊平との親子共演を考える森だが、忘れて欲しいという響。そんななか志帆と5年ぶりに再会した俊平。。。敬称略脚本、大島里美さん演出、トミー・チャンさんそもそも、オケの問題が、いろいろとあるんだから。主人公から見て、娘だけで無く、妻まで。。。って必要無いんだよね。息子もいるんだし。だが今作は、家族の再生をネタの一つにしているから、盛り込んでいる。でも。。。妻が解決したら、娘も自動的じゃ?っていう気もするし。それ以前に、隠れる必要性が、ほぼ無いのだ。きっと、名が通っている俳優をキャスティングしちゃったから、大人の事情で、ネタを盛り込んだ。。ってのが正解だろうね。ドラマだから、全否定するつもりは、全くない。が。。。。。が。。。である。今回くらい描かれてしまうと、晴見フィルの現状が全く分からないです前回まで、あれだけ不協和音があったり、ポンコツだったりしていたし。会場、晴見フィルだってタイムリミットがあるんだよね?今回のエピソードが、面白くないとは言いませんけど。気になっていることが多すぎるのである。っていうか。。。。あくまでも、フィルと家庭の2本柱だよね???なのに。。。。ですか?両方を描いても、気になると言えば気になるし。今回のように、一気に描くのも作戦としては正しいとは思うんだけどね。ドラマとして、悪くないんだけどなぁ。。。。。。予告からすると、次回も同じような感じだよね。もうちょっと、晴見フィルの練習で、いろいろとやって欲しかった。それだけで、話が動かなくても、2本柱の印象になっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8497.html
2024年02月04日
う~~ん。。。。頭が痛いです。そもそも、サブタイトル《告白》って、ラスト15分弱だよね?そこ以外まで、そうだと言ってしまうと。誰が主人公??ってことになりかねない。今回なんて、アバンとラスト15分弱の合計15分強しか、内容らしい内容が無い。正確に言うなら、内容らしい内容が無いと言うより。主人公ふたりの物語にとって重要な部分が、そこだけということ。もちろん、他の部分も、世界を描写するために、必要なのも分かる。だからといって、本当に必要?と問われれば、不必要だと断言出来る描写でしか無い。ナレーションでイケるし。おかげで、アバンから、ラストまでの30分弱の長いこと長いこと。なんども、“まひろは?”“道長は?”。。。サブタイトルは?って。感じてしまった。何度も書くが、全否定はしません。でもね。主人公ふたりの家族が登場していて、そこが描かれているならまだしも。登場しても、物語のある部分と、状況説明の描写しか意味が無い部分ばかり。前者は許せるが。後者。。。全削除して欲しいです。じゃなくても。登場人物が多すぎて、馴染みの無いキャラばかりで、それらで会話劇をさせて、ドラマとして意味が有るとは思えない。だって、視聴者に伝わらないからだ。編集で、もう少し短くしてでも、まひろ、道長の苦悩を、、、顔面のアップで盛り込むだけのほうが、ドラマとしては、正しい描写じゃ無いのか?例えば、道長のお仕事場面。4人の会話として描いているが、内容。。。重要なコトなのも分かっているがでもね。ドラマとして考えれば、3人の会話はモブによるガヤでしか無く。道長のアップ1つで十分なのだ。同じことは、アバンのまひろを使ったコントも同じ。くだらないことをするならば、まひろのアップの裏で、モブがガヤガヤしているだけで十分でしょ?同じようなことは、関白、右大臣、左大臣の会話でも言える。今後を考えると、必要なのも分かるが。毎回、同じような描写ばかりで、盛り込む必要性、全く無しだ。道長の兄と姉の会話にしても同じ。今まで、何度も描いているコトだし。前回なんて、姉がブチギレてたよね?アレだけで十分じゃ?右大臣家のやりとりや、左大臣家のやりとりも、同じだ。盛り込まなくても、成立するような描写は、極力省略すべき。不必要とは言わないけどね。きっと、脚本にはあるんだろうけど。主人公は誰?。。。まひろ。。。そして道長でしょ?ふたりをもっと強調して欲しいです。現状では、まひろ、道長も、ほぼモブでしかない。
2024年02月04日
王様戦隊キングオージャー 第47話「神を黙らせろ」内容ヒメノ(村上愛花)ジェラミー(池田匡志)は“王の証”により、不死のグローディ(天野浩成)に命を与えた。だがグローディは覚醒。17年前の悪夢“神の怒り”が再び発生してしまう。そのうえダグデドからグローディにより“バグナラクの星”の壊滅が判明する。ギラ(酒井大成)たち王様戦隊は、“対神の怒り用避難計画”を実行に移す。敬称略これで、ほんとにグローディ。。。終わり?意外とアッサリ(笑)ま、そこまでの過程が長かったので。こんなところかな。あとは、ダグデドだけ。今回で、ほぼほぼ、いろいろなことが回収されているから。これ以上、何をする?っていう話だけどね。ほんと、最終章。何を描くんだろ。仮面ライダーガッチャード 第21話「マッドウォリアー!黒炎のヴァルバラド!」内容エンジェルマルガムに両親の死の記憶を扱われ、スパナ(藤林泰也)は、ウィールマルガムとなり暴走を始める。宝太郎(本島純政)がスーパーガッチャードとなり、スパナの変身を解除。だが宝太郎たちの手助けを拒絶するスパナ。“これは俺の戦いだ”敬称略普通に“物語”になっているね。宝太郎だけのときよりも、“今”のほうが、見ることが出来るよ。そもそも、宝太郎にも“過去”があるんだよね?もうちょっと上手く膨らませて、今のような“物語”を作っていれば。印象は違っただろうに。序盤のエピソードが。。。話数。。。時間が、もったいなさ過ぎ。わんだふるぷりきゅあ!第1話「はじまりは「わんだふる!」」内容アニマルタウンで暮らす犬飼いろは。。。そして仲よしの飼い犬・こむぎ。ある日、ふたりで散歩していたところ、こむぎが光り輝く小石を見つける。その直後、謎の生物が現れて。。。。。。設定云々より、一番驚いたのは、こむぎの字幕が黄色ってことだよ。設定上、当たり前であるが(笑)でもね。思うのだ。だったら、、、“人”“人間”を主人公にする必要無いんじゃ?前作なら、“鳥”。。。いたよね?人に変身する前で、普通に喋っていたし。そう考えると。“犬”を2本足で歩かせて、服を着せれば。いや、逆か、犬を人型にして、そういう世界で良かったのでは?ま。。。狙っている視聴者層が、そこまで“下”では無いんだろうけどね。そこはともかく。。それよりも、気になったことは、変身後に“犬らしさ”が、ほぼ無いこと。語尾以外で、もうちょっと“犬”欲しいですね。現状ではコスプレと変わらない。解決は、良かったと思うんだけどね。殴って、蹴ってよりは。。。。(笑)最後に。クセというか。。。わんだふるぷりきゅあ!を上げてしまったが。どうしようかな。。。ほんと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8496.html
2024年02月04日
内容みさき総合病院には、療養病棟があった。余命宣告を受けた患者や、病気などでケアの必要な患者が入院していた。去年から働き始めた看護師の辺見歩(岸井ゆきの)患者さんに振り回され過ごす毎日。そしてある日。。。本庄昇(古田新太)が入院してくる。同じ部屋には水谷良太郎も。敬称略原作は、、、一応、読んでいる。脚本、安達奈緒子さん演出、柴田岳志さんかなり簡単に言えば。最期の病棟に勤める看護師のお話。。。である。同じ原作者で、5,6年前にドラマ化した《透明なゆりかご》のスタッフが集まって。。。。っていうドラマ。先ず、書いておくが。正直。。。あの原作を映像化は。《透明なゆりかご》と同じで、かなり難易度が高いと思うのだ。だからこそ、シッカリと咀嚼、解釈して映像化する必要がある。そう。。。だから同じスタッフが。。。なのだろう。ということで、内容は、かなりシリアス。開始15分で。。。。。なんとも言えない状態に。。。。ま。そういう設定、物語なので。仕方ないです。とはいえ。重苦しいけど。緊張と緩和。。。。の緩和の部分も多いし。個人的には、これくらいがちょうど良いかな。ってか。初回なのに、退場者が多すぎだよね。それが、もの凄くショックだよ。
2024年02月03日
今週のエピソードは、基本的に内容は3つ。ジャズカルメン、スズ子の出産、そして愛助。それをジックリ描いて、映像的に見せて魅せた感じだった。さすがに、ダイジェストなので、内容を描くと。“本編”のような、見せて魅せるは、薄めだったね。仕方ないんだろうが。描くべきコトは描いているので、ほぼ問題はないだろう。とはいえ。もっと、思い切って。それこそ、“木曜”“金曜”だけでダイジェストを作って。あとは、ナレーションで補強しても良かったかもね。最後に先週のようなエピソードだと、ダイジェストでも残しすぎて意味が分からない状態になりがちだが。今週のようなエピソードだと。見せ方が優先されていたこともあって、少し、物足りなさを感じてしまうダイジェストに。そういう意味では、残念ではあるが。本編を見れば。。。良い。。。そういうことだろう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8495.html
2024年02月03日
内容再び令和にやってきた市郎(阿部サダヲ)そこに、持っていたスマホに、サカエ(吉田羊)から連絡が入る。タイムスリップしてきたという市郎に半信半疑の渚(仲里依紗)秋津(磯村勇斗)だがサカエからのビデオ通話が、38年前だとわかり驚くふたり。そんなことより、市郎は娘・純子(河合優実)が気になり、キヨシ(坂元愛登)と“チョメチョメ”するかもとサカエに伝え、市郎の自宅へと向かわせるのだった。その後、渚と秋津から、なぜ令和に来たのかと問われた市郎は、初めて会った時の渚のことが気になったからと説明する。すると渚は。。。。夫・谷口龍介(柿澤勇人)とのことを話し始める。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、金子文紀さん今回は、5分で、注意書き。それも工夫ありですね。そこはともかく。令和だけでなく、昭和も描くんだね。確かに、気になるし(笑)それにしても、回想とは言え、登場人物が多いね。ここまで丁寧に回想を作るとは!!こういうのも、クドカンらしさだろう。前回よりは弱めだけど、価値観の差なども含めて、ギャップがシッカリ描かれていて。悪くないです。ミュージカルも楽しかったし。気になることがあるとすれば、先ずはサカエ親子。だったのだが。。。。タイムトラベルの説明がなされて、納得である。まぁ、今作って、どこかのドラマのように、過去と未来を行ったり来たりの見せ方をしているが。描かれている描写の差が大きいので、分かりやすくて良いですね。これなら、スッと入ってきて、納得できます。で、もっと気になることがある。未来の市郎。。。いるんじゃ?とか、思っていたら、ネタにしてるし(笑)やられたよ。じゃ、、、逆に、1つの疑問が浮上する。そう。サカエ。38年前なら、いるんじゃ?それとも、吉田羊さんなので、年齢不詳で。。。いないことに?でも、有名人なんだよね?だったら、いてもおかしくない年齢だと思うが?その当たりのコトは、横に置いておくとして。今回の描写で、もの凄く気になったことを書いておくと。ビデオだ、サブスクだ。。。テレビ局が。。。と言及しているのに。38年前の昭和と令和のテレビ番組のことは、一部のセリフ以外で取り上げませんよね?継続中の番組もあるハズだし。それこそ、なんどもコンビニに立ち寄っているなら、雑誌だってあるハズだよね?なのに、ネタにしない。。。。クドカンなのに、ちょっと残念。ギリ。。《ふしぎ発見》。。。。。TBSなのに。なんなら他局に協力してもらえば。。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8494.html
2024年02月02日
内容武良井(桐谷健太)は、看護師の白石日向(工藤美桜)から、半年前に亡くなったコメンテーター乾井卓についての話を聞く。整形外科の久保田雅人(荒川浩平)が、循環器内科の前川大樹(近藤頌利)に術後の急変の相談したという。執刀医は榊原(瀬戸康史)。急性心筋梗塞を疑い、榊原と前川が緊急手術を行ったが、死亡したという。乾井の死後。前川は病院を辞めていた。日向から、カルテを見せられた武良井。だが手術記録などが残っていないと。違和感を口にする。手術ミスを隠蔽しているのではと疑う武良井。話を聞いた川本(長濱ねる)は、院内交番の仕事ではないと指摘する。そんななか尼子(さとうほなみ)から、前川の上級医が高木(山崎樹範)副部長だったと知らされた武良井は。。。。敬称略脚本、諸橋隼人さん演出、木村真人さん判断、評価に悩む、困ったエピソードだなぁ。。。。先ずは、疑問点1。なぜ、開始直後から、前川の過去をわざわざ描いたの?ってことだ。そこまで描く必要性って、全く無いよね?そらね。“ドラマ”だし。なんらかの“物語”を作り上げようとして、描くコトは理解出来るが。でも、そのあとの前川の描写を考えると。必要性があるようには思えない。それこそ、ラストあたりの回想だけで十分。で、疑問点2。武良井が、なぜこの案件を調べようとしたのか?である。亡くなった人間の関係者であるなら、納得出来るが。じゃ、無さそうだし。そのうえで、疑問点3。“院内交番の仕事ではない”んだよね???せめて、何らかの意味を持たせて、依頼を受けようよ。モヤモヤしたモノが多すぎる今回のエピソードである。思うんだけど。ここまでするならば。いや、ホントに医療ミスであるならば、警察案件じゃ?武良井が、旧知の刑事と連携して捜査すれば良いんじゃないのかな???色々と指摘したけど。ほんと、回りくどい見せ方でしたね。もっとストレートに描けば良いだろうに。かなり細かい部分まで、回りくどい。そこまでのコトじゃないだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8493.html
2024年02月02日
内容剛太郎(玉木宏)に佐和子(優香)から連絡が入る。桧山(田中直樹)と遭遇したという。ただ自分たちのことを知りすぎていることが、気に掛かると告げる。寿(音尾琢真)のことも心配だと。審査会に内通者がいるのでは。。。。と。そんななか、人気パティシエ淡路宗一郎(前田拳太郎)が、父親・啓介(ふるごおり雅浩)を殺したが不起訴となった案件を審査することに。黙秘を貫いたらしい。すると神山(糸瀬七葉)が、頑なに扱うことを拒否。違和感を抱きながらも、剛太郎は審査を決める。家政婦の佐竹明美(久保田磨希)から話を聞くと。事件当日。数年ぶりに、宗一郎は帰ってきたと言うこと。親子関係は、かなり悪かったよう。話を聞いた剛太郎は、奇妙な印象を受ける。なぜ、凶器が2つあり、一方だけに指紋があったのか?敬称略脚本、大北はるかさん監督、池辺安智さん今回のエピソード。唯一評価出来るのは、審査会のメンバーを利用したことでしょう。かなり強引だけどね。と言っても。基本的に、ほぼ探偵モノで。なんか、これで良いの?っていう感じになっているのが、もの凄く気になります。一番気になるのは“僕たちで仮説を立てました”っていうセリフ。今までも、そうだったけど。今作が致命的なのは、基本的に主人公ひとりだけが、動き回っていること。で、本来、行われるべき議論が、ほぼ行っていないことだ。そう。。。“僕たちで仮説を立てました”なんだよね?全員で探偵をやれと言うつもりはない。でもね。せめて、議論くらいしても良いのでは?くだらない言い合いなどではなく。ネタ自体は、それほど悪くは無いんだから。もうちょっと“初期設定”を利用してほしいものだ。漫画家部分も含めて。
2024年02月02日
内容両替商・山崎屋が潰れたことで、波村の仁左衛門(中原丈雄)らが、大挙して五鈴屋を訪れる。惣次(加藤シゲアキ)の不実が許せないと。“店主の器ではない”と告げて、羽二重の取引を拒否する。幸(小芝風花)が説得を試みたところ、“幸には店主の器”があると。幸が店主だったなら。。。と言い残し去って行くのだった。翌朝、惣次が誰にも告げず姿を消してしまう。波村への詫びの銀三貫も無く。心労のあまり富久(高島礼子)は倒れてしまう。そんななか、突然、五鈴屋に智蔵(松本怜生)がやって来る。惣次から預かった書面が握られていた。そこには、隠居すると書かれてあった。愕然とする富久、幸。智蔵は、五鈴屋に戻れと言われたらしいが智蔵は拒否。少しして、五鈴屋を心配した治兵衛(舘ひろし)が訪ねてくる。富久は治兵衛に。。。。敬称略脚本、山本むつみさん演出、中野亮平さんいやあ。。。とんでもない展開だね。奇を衒うわけでも無く、普通に面白かったよ。初回からの“流れ”なども納得出来たし。人形浄瑠璃まで回収しているし。かなり良い感じの最終回だ。これ、続きが見たいですね。いや、ほんとは、ここからが面白いんじゃ?その前に、地上波の“土曜ドラマ”で再放送すべきでしょう。ってか。。。。富久が亡くなったのに、治兵衛。。。。(笑)
2024年02月02日
内容スズ子(趣里)が出産して2日。羽鳥善一(草彅剛)麻里(市川実和子)家族が、見舞いにやって来てくれる。幸せな時間を過ごすなか。山下(近藤芳正)坂口(黒田有)の様子がおかしいことに気づく。すると山下が、愛助(水上恒司)が亡くなったと打ち明ける。敬称略作、足立紳さんモデル、モチーフがあるからと言って。無理に“そういう事実”などに沿って表現する必要は、全く無いと思うのだ。それこそ先日のドラマのように、“注意書き”を表示しても良いわけだし。初回があったとしても、主人公が引き取っているだけでも良いし。ただ、そうなると、「事実では」とか言って。歴史ドラマでよくあるような「史実では」などと、批判する人もいるわけである。モデルがあると言っても、作り物の“ドラマ”だというのに。頭が固いというか。。。作り物であることが理解出来ないんだろうね。どこにも、ノンフィクションだなんて、明示していないのに。今作にしても、わざわざ。。。。とは思うのである。だからこそ。。。“連ドラ”だからこそ。。。こういう“コト”を盛り込んだのならば、その“コト”を利用して、今後を描いて欲しいのである。例えば、今作の主人公の父は。。。。なのに、描かない。香川にも。。。なのに、描かない。心配を口にするのに。。。大阪の人たちも、盛り込まなくなった。大阪なんて、愛助がいるんだから、ふたりで帰省しても良いんだよね。他にも、いろいろある。小夜なんて、そのひとつ。“キャラのその後”を描けと言っているわけでは無い。心配したりしたなら、それを表現して欲しいということ。その週で、小夜のこと、退場を盛り込んだなら、それを反映するような言動が欲しいということ。面白くないと言うことでは無い。“連ドラ”であることを、もっと意識的に表現して欲しい。そういうこと。今回の“コト”も、同じだ。直後なんだから、次週に反映して欲しい。。。。。次に期待するのは、そこだけである。あ、、そうそう。。。今回のエピソードだけど。こういう展開だから、さすがに、動きは少なかったが。でも、丁寧に俳優を利用した描写で、無駄にお涙頂戴を強調せずに、歌で締めくくったのは、ほんと良かったと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8492.html
2024年02月02日
内容野本さん(比嘉愛未)が春日さん(西野恵未)への気持ちを考えていたところ、春日さんから、ロールキャベツの誘いの連絡が入る。買い物へ出かけたふたり。節分の太巻きコーナを見て、作ってみることに。食材を買い、道具を買って。。。。。一方、南雲さん(藤吉夏鈴)は、実家の母からの電話にため息が。。。敬称略脚本、山田由梨さん演出、松嵜由衣さん野本さんと春日さんの太巻きのサイズが違うね(笑)気になったのは、そこの強調が無かったことかな。ま。。。第14話だし。強調の必要は無いでしょう。良い雰囲気だったし。OK。ってか。あくまでも“ドラマ”だから。一気に南雲さんを絡めると思っていたので。そこは、普通に驚いてしまった。まだまだ。。。。予定では全30話と言うことなので。まだまだあるので。次に期待します
2024年02月01日
内容伊集院(盛山晋太郎)の呼び出しを受けた藤巻(反町隆史)“ギフト”をネタに白鳥(佐々木蔵之介)を脅迫すると告げた伊集院だったが、直後、伊集院は絶命する。行政解剖で急性心不全とされた。藤巻は“ギフト”を処分することを白鳥に告げるも、妻・麻帆(明日海りお)の手術を盾にとられてしまう。伊集院の遺体を確認した久留米(波瑠)は、“ギフト”を疑い始める。そのことを藤巻に伝えるが。。。そんななか郡司(津田健次郎)が藤巻に接触してくる。“ギフト”を使い、白鳥があることをしようとしている可能性があると。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、星野和成さん奇妙な言い方をするが。藤巻が主人公のように動いている部分が多かった今回。おかげで、モノローグも多いように感じられて、全体の雰囲気が、今までとは、少し違った印象だ。郡司が前に出ているのも、印象の変化に影響を与えているね。これがドラマを面白くしているかどうかは、ビミョーだけど。郡司が前に出て、間接的に白鳥が前に出たことで、藤巻のキャラが際立ったのは、良いコトだろう。初回については、連ドラの導入部分だから仕方ないだろうけど。前回が、いるようないらないようなエピソードだったからね。主人公が翻弄されたりするにしても、今回のように、説得力のある理由が提示されなければ、ただただ、騒いでいるだけにしか過ぎない。たしかに騒動だけで、ドラマを作り上げることは可能だ。今期の他のドラマでは、そういうドラマが存在するし。だからといって、単純に騒動を繋げているだけでは、説得の無さから違和感を生み出すのは言うまでも無く。そこに疑問を感じれば、面白味なんて感じることは無いのだ。もちろん、騒動だけで楽しむことが出来れば、良いわけだが。それにしたところで、イイワケ染みた理由を並べて楽しんでいるように誘導していることが多く。単純に誘導される人は良いんだろうけどね。そういう人は、ホントに幸せで。。。。。(苦笑)結局、騒動という表面的な部分だけを見ていて、“物語”“ドラマ”を見ていないんだろう。ま、単純に幸せになれるなら。。。。。。そういうのも良いんじゃ?難しいことから逃げることも、あながち間違っていませんし。ってか、、、前回、必要でした?そんな印象しか無いです。きっと、演出が交代したから、印象が大きく違ったんだろうけどね。それでも、前回のイレギュラーが際立ったのは事実でしょう。う~~~ん。。。。。もうちょっと、流れに説得力があればなぁ。。。。初回から今回への直結で、ほぼ成立するし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8491.html
2024年02月01日
内容スズ子(趣里)に届けられる愛助(水上恒司)からの手紙には、快方に向かい、予定日までに帰ると書かれていたが。。。。もう助からないのだろうと、愛助は母トミ(小雪)に告げていた。数日後、スズ子に陣痛が訪れる。同じ頃、矢崎(三浦誠己)から坂口(黒田有)山下(近藤芳正)に。。。。敬称略作、足立紳さんやはり、演出って、人によって違うし。受け取る印象が違うんだなぁ。。。と思う今日この頃。いや、もしかしたら重要な場面なので。その場に脚本家。。。いや、作家さんがいたのかもね。でも、どれだけ好意的に考えても。一部の作品を除いて、脚本と演出は違うモノだから。最低限の意思疎通は必要だし。現場サイドが、作家。。。原作があるなら原作を、どこまで理解しているか?が重要になってくるのは言うまでも無い。わずか15分だからこそ、出来ること出来ないコトがあるわけで。力が問われる。。。。んだろうね。1時間弱の夜のドラマ以上に。上手くいけば、評判が。。。。。だし。逆もしかり。直前に放送されている再放送も含め、“朝ドラ”って、ドラマ界にとって意味が有る。そんなコトを感じた今回のエピソードである。あ。。。。内容は。。。今回は、特に触れなかったが。見ての通りである。今作なので、今後を考えると。展開上、これくらいがちょうど良いでしょうね。出産もしているし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8490.html
2024年02月01日
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