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2009年05月23日
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カテゴリ: 映画感想


大手出版社で雑誌の副編集長を務める佐々木陽子(観月ありさ)は、
ある日、編集長(大河内浩)に呼ばれる。
社長(久保晶)に新しく創刊される雑誌の編集長に推薦したという。
即諾した陽子は、大喜びで親友・加奈子(春日井静奈)と祝杯!
少し飲みすぎてはいたが、気分が悪かった陽子は、ふとカレンダーを見て気付く。
2ヶ月前から。。。もしかしたら。。。。。。
検査薬で調べると“陽性”

そして、有名な産科医・平塚みさお(斉藤由貴)が院長が院長を務める、

でも、どうしても、扉に手をかけることが出来ずにいた。
すると、後ろから声。。。4人目を妊娠中の大野春江(松下由樹)
ベテラン妊婦に導かれるように病院に入ると。。。そこは、異世界!!

内容2
検査をしてもらうと、、やはり、妊娠!それも、3ヶ月!
父親のことを聞かれると、陽子には、思い当たる人物がいた。
ふた月ほど前、
取材で訪れたベトナムで一緒になったフリーカメラマン工藤哲也(谷原章介)
すぐに哲也に連絡を取ると、、つれない返事。。。
が!翌日。。。出勤すると、そこには哲也が居た!!!
そのうえ、この男、突然大声で、職場に響き渡る声で妊娠報告!!!

新編集長の話もライバル高原(藤木直人)に。。。。
バリバリのキャリアウーマンの陽子にとっては、それだけは許されない。
すぐさま、社長達に“生みません!”と宣言するのだが、
次の瞬間、腹を押さえて倒れてしまうのだった。
病院で気がつくと、横には手を取ってくれている哲也が居た。


内容3
妊娠5ヶ月に入り。。すでに、会社も辞め、産む決意を固めていた。
平塚産婦人科病院に通い始めて、多くの妊婦達と知り合いになっていく。。。
でも、考えてみれば、哲也と暮らしはじめても、定職に就いているわけでもなく。
すべて、自分の貯金を切り崩して生活している。。
哲也の全財産と言っても、少し大きめのカバンが3つ。。。。。。
不安を感じつつも、哲也には金の心配はしなくても良いからと言うが。。。。



敬称略


↑だいたい、時間として4割弱かな。
内容としては、7割くらいだけどね。






っていう感じの映画である。

テーマは、宣伝などであるとおり

『出産エンターテインメント』

である。


まさに、そんな雰囲気の映画でしたね。

たとえば、出産、妊娠をテーマにして、
人間の人生などをいろいろと描くモノって言うのは多々あります。

が、
この映画の場合。
産婦人科、、妊婦、、を使ったシチュエーションコメディ

と言う感じが、一番近い表現でしょうね。

確かに、
主人公が、すべてのキャリアを捨てて、出産に!!

と言うのは、描いているのですが。
その部分がメインではない感じです


様々な人と出会い、いろいろなことを感じながら、そして、出産。

ただ、それだけである。

でもそこに描かれている人間関係の、
楽しさ、あたたかさ、、、そして、やさしさ。

難しいことを考えなくても、
そう言うモノを感じとることができ、

妙な幸福感が、見終わったときに心の中にあふれかえります。



もちろん、好みというのはあるのでしょうけどね。
でも、作り込まれた映画で感動したりするのとは違うモノがあるのは確かです




まぁ、細かいことを言い出すと、
物語としては、足りない雰囲気の部分はあるんですけどね。

たとえば、
他の妊婦の様子を見たりと、いろいろと会話をする主人公。。。

っていうのは、かなり、少なめです。
このアタリは、もう少し欲しかった感じですけどね。



ちなみに、
この映画。物語を作れば、連ドラの方が、楽しかったかもしれませんよね。
そんな雰囲気も、随所に感じられる映画でした。







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最終更新日  2009年05月23日 14時33分39秒


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