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2009年12月12日
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カテゴリ: 映画感想
『ディケイド編』

夏海(森カンナ)の見た世界“ライダー大戦”が、勃発してしまった。
なんとか、士(井上正大)ディケイドを止めようとするが、見つからない。
それどころか、ディケイドは、次々と仮面ライダーを倒しカードにしていく。
そして、ついに残るは、ユウスケ(村井良大)だけになってしまう。
傷ついたユウスケを夏海が助けていると、
ナゾの女性・岬ユリコ(広瀬アリス)と士が、目の前に現れる。
説得を試みる夏海であったが、話さえ聞いてもらえない。。


圧倒的なディケイドの力の前に、倒されてしまうのだった。
“やはり、止めることが出来るのは自分しかいない”
そう考えた夏海は、キバーラの力を借りて、“仮面ライダーキバーラ”に変身!
ディケイドに戦いを挑んでいくのだが、力の差は歴然。
最後の力をふりしぼり、キバーラサーベルで突っ込んでいくと、
なぜか、士は、サーベルを自らのバックルで受けるのだった。
自らの旅の終わりを告げた士は、そのまま消え去ってしまう。
駆けつけた海東(戸谷公人)とともにショックを受ける夏海。
すると、突如、周りの空間が暗闇に代わり、どこかへ。。。。

そこには、謎の男・紅渡(瀬戸康史)がいた。
ディケイドの死と共に、他のライダー達が復活したこと。

話を聞いた夏海は、気付く。。。たった1枚だけ自分が撮った士の写真がある!!
希望が見え始め、現像をしたのだが、すでに感光していた。。。。
もう、だめなのか。。。そんな思いがよぎるも、
夏海、海東そして復活したユウスケ、、およびライダー達の願いが、
奇跡を起こすのだった。


ゾル大佐となった鳴滝(奥田達士)蜂女(及川奈央)とともに
“スーパーショッカー”を組織する。
そして切り札として究極の“ネオ生命体”を生み出すことに成功していた。
そのネオ生命体が、新たな怪人を作り出し、
スーパーショッカーは、
ディケイドたちに、最後の戦いを挑んでいくのだった!!!!



『W編』
内容
おやっさん。。。こと、鳴海荘吉(吉川晃司)に、
まだまだだと言われる翔太郎(桐山漣)。。。。死んだはずなのに。。。
気がつくと、亜樹子(山本ひかる)が中心となって、
ウォッチャマン(なすび)サンタちゃん(腹筋善之介)
クイーン(板野友美)エリザベス(河西智美)らと、クリスマスの飾り付け。
そして相変わらず関心があるのか無関心なのかわからないフィリップ(菅田将暉)
そう、、、明日はクリスマスだった。

と、そこへ、1人の女性(渋谷飛鳥)が訪ねてくる。“姉を捜して欲しい”
仕事の依頼だ!
飾り付けは置いておき、話を聞き始める翔太郎たち。
女性はアイドルの睦月安紗美。
姉は、、数年前まで一緒にアイドルをしていた恵理香(沢井美優)
すでに事故で亡くなっている女性!?幽霊探しなのか!?
すると5日前、目の前に姉・恵理香の姿を見たという。。。間違いはないと。
急きょ、情報屋達も街に出かけ調べてみると、
恵理香の事件だけでなく、風都の街では“死人還り”事件が多発していた!
まさか、、、死体が甦るなんてことがあるのか??
海難事故で死体さえ見つかっていないたが、
手がかりをつかむために、恵理香の墓を訪ねみることに。
牧師のロベルト志島(手塚とおる)に案内されたが、特に何も無し。

帰ろうとする翔太郎と亜樹子の前に、デス・ドーパントが現れるのだった!
“死を司る”というドーパントらしい。。。
このドーパントが、死人を復活させているのか??
疑問がわきながらも、翔太郎とフィリップは変身する!!
が、次の瞬間、翔太郎達の目の前に現れた見覚えのあるスーツの男。。。
おやっさん!?鳴海荘吉だった!!
荘吉は、スカルのガイアメモリを使い仮面ライダースカルに変身!
Wに戦いを挑んでくるのだった。
翔太郎は戸惑ってしまう。。。亜樹子には、死んだことも知らせていないのに。。
フィリップは、死んだのは事実だと戦えと言うが、動けない。
一瞬にして、スカルにやられてしまうのだった。

あの“ビギンズナイト”の日。。。翔太郎とフィリップを庇い死んだ荘吉。
翔太郎は気がつくと、、、あの因縁の場所にいた。
そして、そこにはフィリップの姿も。
二人は思い出しはじめる、、、、ビギンズナイトの出来事を。。。

仕事の依頼で、ある天才少年を救い出しに行った荘吉と翔太郎。
が、、荘吉の命令を聞かず、翔太郎は大失態。
ついには、荘吉が命を落としてしまったのだ。

あの時、勝手な行動をした翔太郎。あの時、行動を起こさなかった少年。
それが、ひとりの男性の死を導いてしまった。。。。“罪”

ようやく、翔太郎とフィリップは、行動を起こしはじめ、
ついに判明する、、、デス・ドーパントの正体は。。。あの牧師!!
戦いを始めた仮面ライダーW。。
すると、、、デス・ドーパントは、、、ダミー・ドーパントへ!?
そしてタブー、クレイドール、ナスカが、ダミー・ドーパントの加勢!

なんとか戦いの渦中から逃れ、ダミー・ドーパントの追跡を開始する“W”
と、、、そこにあったのは。。。。。



敬称略


ということで、かなり長くなりましたが
ま、ココまで書かないと、ダメかなぁ。。って


物語は、
『ディケイド』の終わりの物語と『W』の始まりの物語

2本立て。。ではない。。。
1本の物語である!!


正直、前半を見たときには、、、
バカにされているのでは??と思ってしまったのは言うまでもない。
それくらい腹が立ったのは事実なのだ。
ちなみに、これは、後半を見ても同じ。
ヤッパ、、、バカにされている?

と、、感じた次の瞬間。。。画面は右と左に分割される。

そして、、、1つに交わる物語!!!

そうなのだ。
細かい部分ではツッコミどころはあるのだが、



こういった『作り』であるならば、
ディケイドのことも利用しているし、『ライダー大戦』も使っている。
そのうえ、ダブルにも、、、ディケイドがあるからこその『結末』がある。

結末だけを見れば、かなり良くできた物語だったと思います


もちろん、、ディケイド部分については、
かなりの分かりにくさは存在する。
が、、きっと、こう言うことなのだろう。。。
すべてのディケイドのお話は、ディケイドの物語ではなく、
それぞれのライダーの物語であり、
本当の意味でディケイド単独の物語がスタート!

そんなところである。

ちなみに、、、W部分。。。
もっとビギンズナイトを描くのかと思っていたが、、、、ちがった。。。
これはこれで、ある意味ショック!
ま、、、ギリギリかな。。時間ないし!

何度も書くが、ツッコミどころは、それぞれに満載。
ですが、それなりに納得出来る『1本の物語』だったと思います。





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最終更新日  2009年12月13日 08時20分37秒


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