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2022年05月22日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「帰ってきた義経」

文治三年。
京を逃れた義経(菅田将暉)は、奥州・平泉へと戻ってきた。
奥州の覇者である藤原秀衡(田中泯)は、義経を温かく迎え入れた。

鎌倉で、義経の平泉入りを知った義時(小栗旬)は愕然とする。
“鎌倉殿”頼朝(大泉洋)の勢力にとって強敵となってしまったと。

しかし、程なく秀衡は、長男・国衡(平山祐介)ではなく。
泰衡(山本浩司)を後継者に指名。国衡は秀衡の正妻をめとり、

そして義経を“大将軍”とし、ふたりに託し、死亡する。

そのしらせを受けた義時は、奥州の状況を探るため、
平泉行きを頼朝に志願する。
すると頼朝は、国衡、泰衡兄弟の仲の悪さにつけ込み、
義経を討つよう命じるのだった。

義時は、八重(新垣結衣)に見送られ、平泉に発とうとしたところ、
梶原景時(中村獅童)のもとに身を寄せる善児(梶原善)が、
義時に同行すると知る。

平泉に入った義時は、泰衡および国衡に、
義経を引き渡すよう要求するが、受け入れられず。
義経自身からも拒絶されてしまう。


敬称略


作、三谷幸喜さん

演出、保坂慶太さん


あくまでも“ドラマ”なので。

基本的に、主人公を動かすのは、仕方ないことなのだが。



やはり“ドラマ”というだけでなく。

使者という部分だけで無く。

今後も踏まえたであろう。。。暗躍する主人公。

“ドラマ”を描くにも、最適解でしょう。


ってか。。。完全に“黒”だよね。黒に染まっている。

ただし、現代の考えや価値観などに従えば。。。ですが。

以前、書いたことがあるが。

そもそも。家臣だけで無く。親兄弟そして一族や、子に至るまで、

この時代。。。。よっぽどのことがない限り。

権力に近ければ近いほど、自分以外は“敵”なのである。


そういう価値観を基に考えると。

今回の主人公も。。。“黒”と言うのは、言い過ぎで。

ま。。。。普通だ。

そんな風に考えていくと。。。今までのアレコレも。。。普通だ。

価値観は、時代によって変わる。そういうことだ。


今回だって、なかなかの流れで。

ちょっと強引さはあるが、納得の展開である。


最後の“対面”など。

ここ数回の出来事があるから、

頼朝の涙が。。。。。

少しだけ、頼朝というか大泉洋さんの株が上がったかな(笑)

ここのところ、鬱すぎたので。。。。。

それくらい、

今までの大泉洋さんの演技が、凄かった。。。ってコトでしょうけどね。



最後に。

これで、一応。。。次から“新章”みたいになるのかな?

これからも、いろいろとあるけど。





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最終更新日  2022年05月22日 18時46分19秒
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