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2022年07月29日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

断ることが出来ず。そのうえ弁護料が安く。
つい、ため息をついてしまう石子(有村架純)は、
羽男に注意し、送り出すのだった。

早速、逮捕された大学生の山田遼平(井之脇海)から話を聞く羽男。
“ファスト映画”の無断アップロードで、著作権法違反での告訴だった。
だが、遼平は反省が全く無いだけで無く。悪いことはしていないと言い切り、
予想外の態度を見せて、羽男を戸惑わせる。


示談をして欲しいと頼むが、やはり。。。無理だった。

ついに起訴されてしまい、執行猶予を目指すことに切り替える羽男。
しかし、反省が無い依頼人。少しでも。。。と問答を練習させるのだが。
第1回公判で、何も悪いことはしていないと言い切ってしまい、
羽男、石子は唖然とし、法廷は騒然とする。

このままでは、執行猶予も難しい状態。
弁護士の名前だけでなく、事務所の評判にまで影響が及ぶ可能性があった。

が。。。裁判により、思わぬ影響が出始める
名前が似ている映画監督・山田恭兵(でんでん)に批判が殺到。

敬称略


脚本、西田征史さん





先ずは、良かった部分を2つほど。

ひとつめは、石子の発言に“金”を絡ませていること。

まぁ。。。その割に。。。っていう描写もあることはあるんだけど。

映画見に行ったり、ビール飲んだり。。。とかね。

でもまぁ、盛り込まないよりは、圧倒的にマシなので。



何も間違っていない。羽男との対比にも役立っているしね。

「私、金の亡者です」なんて、良い感じだ。


ふたつめは、役割分担。

今作。。。話を優先している部分があり、

基本の登場人物2人+1人で、作り上げているのは分かるが。

それぞれの“立場”があるし、“キャラ”もあるので、

やはり、役割の違いで話を進めて、テンポを生み出す方が

雰囲気作りも含めて、適切な方法なのだ。

今回は、そこがハッキリしている。

石子の父や、羽男の父、姉も絡めているし。

良い意味で、石子と羽男の2人が、際立っている。




当たり前のことだが、

ネタや最終的な結末も、“ドラマ”にとっては、大切ですが。

“ドラマ”“物語”を組み立てるためには、

登場人物をハッキリさせる必要がある。

今回は、役割分担も含めて、登場人物のキャラが立っていて、

フワッとした印象だった、今までのエピソードよりも、

“物語”がわかりやすくなっている印象だ。

若干、メリハリが足りないけど。

これくらいなら、特に悪くは無い。

ネタ自体も、“イマドキ”なネタで、

この「枠」で扱ったことは、褒めるべきでしょう。

デジタル・タトゥーまで描いているしね。


ほぼ、誰も救われていませんが。

こういう“弁護士モノ”“法廷モノ”も、良いモノです。



最後に

演出の影響からか、

前回までとは、ちょっと雰囲気が違っているのは、気になるが。

まぁ、許容範囲でしょう。



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最終更新日  2022年07月29日 22時55分07秒
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