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2022年08月01日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

いわゆる、下請けいじめだと、本庄(寺島しのぶ)から報告を受け、
小勝負(坂口健太郎)白熊(杏)たち第六審査は、調査をすることに。
が、役員のひとりを見て、白熊は驚く。
強盗殺人事件の捜査中に取り逃がした男。。。柴野竜平(岡田義徳)だった。
今度こそ逮捕すると意気込む白熊だが、公取委には捜査権は無いと本庄。
下請けいじめの首謀者と思われているが、
重大事件が関わっているなら、柴野への調査は出来ないと告げる。


何らかの圧力があり、警察も検察も捜査をできなくなったとという。

とはいえ。優越的地位の濫用の可能性があるため、
早速、小勝負、白熊たちは、下請け会社の調査へと向かう。
しかし、どの会社も、不満を感じているようだが、口を濁してばかり。
明確な証言を得ることが出来なかった。
そんななか、丸川製作所の丸川俊春社長(吉沢悠)の言葉に、
小勝負は引っかかりを覚える。

敬称略



脚本、神田優さん

演出、森脇智延さん





先ず初めに。




そこはともかく。


話が面白いかどうかは、横に置いておくとして。


題材が題材なので、若干、分かりにくさはあるが。

これまでの3話と比べると。

今回の案件についての説明が、シッカリとなされているだけで無く。



“ドラマ”としては、かなり頑張って、分かりやすく見せている印象だ。


そのうえ、細かいことだが。

今までのエピソードと違って、ダブル主人公の見せ方が適切。

主人公であることをハッキリさせる見せ方をしているだけでなく。

ふたりがバディであることが、映像的にハッキリ分かるように見せてきている。

ふたりだけのやりとりの見せ方。

同僚がいるときのやりとりの見せ方。

調査対象者との会話でのやりとりの見せ方。

ほんとに“普通”に見せている。

今までとは、大違いだ。


とはいえ。

やはり、扱っている題材が、

普通の人なら、あまり馴染みの無い“コト”なので、

分かりにくさは、漂い続けている。

これはもう、今作のドラマ化を考えた時点で、

初回から最終回まで、つきまとい続ける難題だろう。

個人的な印象では、

かなり頑張っている。。。と感じていますが。

正直、これ以上は、無理だと思います。




最後に。

今回の感じからすると。。。前回までと違って。

脚本、演出の影響を大きく受けた感じだね。

ほんとは、出来れば、1話完結にして欲しかったけど。

。。。。事情もあるだろうから、仕方ないでしょう。

無駄が無かったのだけは、救いかな。




何度も書くようだが。

これ以上は、無理だろうねぇ。

面白くないのでは無く。

やはり、どんなことを言ったところで、題材が難しいからね。

ホントは、2サスなどでも、

よく似た題材のモノってあるんだけど。

そういうのでも、今作ほど、

わざわざ、捻りませんからね。


あまり捻らない方が、良いと思いますよ。



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最終更新日  2022年08月01日 21時54分18秒
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