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2022年08月15日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

あまりい見事な聴取に感心する。
小勝負(坂口健太郎)から教わっていないのかと問われた白熊は、
何一つ無かったことを、打ち明け、桃園は唖然とする。

そんななか、第六審査で、“私的独占”の調査案件が。
赤羽千尋(真飛聖)の大手呉服店“赤羽屋”により、
他の事業者の参入を妨害する“私的独占”が行われていると、
呉服店“ファイブシーズン”の井手香澄(萩原みのり)から情報があったという。


千尋の人となりを観察する。
その後、香澄のもとを訪れ、事情を聞く2人。
以前、“赤羽屋”で働いていたという香澄。
千尋の厳しさについて行けず辞めたということだった。
経営コンサルタントの栗田の協力で、店を立ち上げたという。
小勝負は、“赤羽屋”と値段が違うコトに疑問を抱き、そのことを尋ねると。
直接、織元と交渉して、安く仕入れていると言うことだった。
だが最近になり、千尋の圧力からか、契約が切られているという。

ふたりから話を聞いた桃園は、千尋の聴取をしようと言い始める。
あまりのことに驚く小勝負と白熊。
すると、風見(大倉孝二)が、桃園と千尋の因縁を思い出す。

証拠が見つからなかったという。

敬称略




脚本、丑尾健太郎さん

演出、相沢秀幸さん


なんだろうなぁ。。。。



そして、今回の“私的独占”

いままでも、そうだったのだが。


頭の“説明”自体は、悪くないと思うのだ。

だが、今作の問題点は、それ以降の描写なんだよね。


“法令違反”を行っていると思われる事案について、

主人公たちは調査を行っているわけだが。

実際のところ。

“説明”以降の描写って、なんのために行っているかが、

ハッキリと描かれていないのだ。

いわゆる“刑事モノ”などでは、

途中経過で、どういうコトを調査しているかを、ハッキリ描くことで。

登場人物たちが、何を行っているか?が分かりやすくなっている。


だが、今作。そういうのが、序盤しか無く。

毎回感じるのだ。。。“今って、何やっているんだっけ?”って。


確かに、“ドラマ”として。

登場人物たちの“勧善懲悪”の思いは、描かれているとは思います。

悪を悪として、強調しているしね。

そのため、細かいことを気にしなければ、

“ドラマ”は、それなりに楽しめるのだ。

だが、今までのエピソードでも、そうだったが。

悪を悪として強調することを優先しているので、

その“悪事”が、ハッキリしない状態で、描いている。

善悪の表現ばかりになってしまっているので。

結果的に、“公取”を扱う“お仕事ドラマ”というよりも、

“人情ドラマ”に仕上がっている感じだ。


“ドラマ”としては、悪くは無いとは思っているが。

今作の特徴である“公取”であることを、

もっとハッキリと描かなければ、“らしさ”には、ならないんじゃ?


見ているとね。

“公取”じゃなくても。

それこそ、“2サス”にあるような、ただの“探偵”でも出来るよね?

いや、街にいるお節介なおじさんでも。。。。出来るよね?(笑)


個人的には、そこが、かなり気になっているのである。


最後に

今回のエピソードで、最も良かったことを。

それは、“1話完結”であることだ。

無駄は少ないし、テンポも良いし。

一応、小勝負は、主人公のようになっているし。

桃園がいるので、ちょっと弱くて。

今作の序盤にあったような、“小勝負らしさ”は、薄いけどね。

とはいえ。今回のメインである、桃園も立っているし。

“人情ドラマ”としての仕上がりも、なかなかだし。

痛快な“勧善懲悪”としても、よく出来ている。

“1話完結”であることが、良い方向に。。。。そういうことだ。

まぁ、白熊。。。いる意味、全く無いけどね!(苦笑)


ってか、今作って、白熊って、いるのかな???




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最終更新日  2022年08月15日 21時53分27秒
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