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2022年09月29日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

意識を取り戻した新は、葵(平手友梨奈)龍二(鈴鹿央士)を救うため、
茂(香川照之)にふたりの居場所を問いただす。
すると茂は。。。。

敬称略


脚本、徳尾浩司さん

演出、田村直己さん



ほんとに、最後まで、ファンタジーである(笑)




 リアリティがあるから、楽しめる。

という部分と。

 リアリティが無いから、楽しめる。

という部分が、

“ドラマ”には、存在するのだ。


 どちらが面白いか。。

 どういう配分が良いのか。

そして、

 どこまで、やりきるのが良いのか。

いろいろな判断が必要で、かなり難しい命題なのである。

まぁ、ほぼ“好み”に左右されているのだけど。




見ていて、登場人物の言動などや、物語を、

どこまで、共感出来るのか?

その共感の具合により、

面白みが左右されると言っても、過言では無いのだ。


当然、共感をしやすいのは、現実味のあるモノではあるのだが。



“作り物”と割り切ることが出来れば、

たとえ、現実味が無くても、楽しめる。。。のである。

そう、そこには、“共感”なんて、必要無いのである。


だから、難しい。

それでも。。。。多くの人の共感。。。そして支持を受けたいなら。

現実味のある部分と、無い部分。そのバランスが重要になってくる。

現実の無い物語に、現実味のある部分を盛り込むと違和感になる。

逆に、

現実味のある物語に、現実味の無い部分を盛り込むと違和感になる。

どれくらいの盛り込み方が良いのか?は、それぞれの物語によります。



さて、今作の場合。

現実味のある描写が多く。その筆頭の恋バナなんて、もの凄く盛り込んでいる。

が、同時に。

物語が動くときは、現実味の無いくらい御都合主義で。

もの凄くアンバランスだったのである。

もし、上手くいった可能性があるとすれば、

そのアンバランスな、2つの要素を、上手く繋げる“鍵”を持ち込むこと。

端的に言えば、そういう役割を持つ登場人物である。

実際、今作にも。。。存在するが。

ほぼ、利用されていない。

おかげで、ちぐはぐな印象になってしまったのだろう。


ま。。。ほんのちょっとしたことなんだけどね。

個人的には、

いままでの12話よりも、今回の最終回は、

そのあたりが、上手くかみ合っていたような気がします。

おかげで、

印象としては、

“終わりよければすべてよし”な感じでしょうか。





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最終更新日  2022年09月29日 22時05分27秒
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