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2023年05月22日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

遠野は意識不明の重体。風間も右目を刺され負傷していたが、
現場で実況見分に立ち合っていた。そこに隼田(新垣結衣)が現れる。

そんななか、舞台俳優の元木伊智朗(前原瑞樹)が死亡した
現場のアパートへ向かった風間。
そこに、風間の指導を受けるために鐘羅路子(白石麻衣)もやって来る。
遺体の状況の意見を鐘羅に求める風間。
鐘羅は、定型縊死であると口にする。それにしては痕跡が薄いと。

風間、鐘羅は、現場の部屋の住人・筧麻由佳(瀧本美織)と
隣室の佐久田肇(大村わたる)から話を聞き始める。
筧によると、お茶を入れようとして時、突然、自殺しようとしたと。
慌てて、隣室の佐久田に助けを求めたという。

敬称略



脚本、君塚良一さん

演出、中江功さん




さて、女刑事の時に違和感を抱いていただけに、

不安だった、2人目の女刑事のエピソードである。


《原作》のせいなのか。

《脚本》のせいなのか。




男の刑事の時は、ベタな刑事モノに描いているクセに。

女の刑事の時は、明らかに“公私の私”が多く描かれていて。

なんだか、女の刑事が、真面目の捜査をしているように見えないのだが?

それとも。

“あてがき”で描いているため。



演出も、そんな感じになってしまっているし。


かなり好意的に見ても。

一昔前。。。いや大昔の。。。男だから。。。。女だから。。。

そういう“古くさいドラマ”を見ているような印象だ。


別にね。男だから。。。女だから。。。とか、

そういうコトは、個人的には、どうだって良いのだ。

時代が。。。というのがあったとしても、

ひとそれぞれに、いろいろな考え方があるだろうから。

ただね。

こういう“明らかな差”は、“区別”ではなく“差別”

個人的に、もの凄く不快である。


描くなら、男の刑事の時にも、女の刑事の時のように、

描くべきだっただろうに。

例え、“次”に繋がっているとしても。

それと、これとは別だ。




そのあたりは、横に置いておくとして。

今回のエピソード。

どれだけ、好意的に見ても、“風間道場”に見えないのだが?

指導らしい指導も無く、勝手に、新人刑事が捜査してるよね?

それも証拠が無い状態で、状況証拠だけでストーリーを作っている感じ。

これは、刑事モノなのか?

一応、証拠は出しているが、後出しジャンケンだし。

これ、面白い?


ちなみに、最も気になったことを書いておくと。

今までの3人以上に、女刑事のカット、セリフが多いこと。

そして、それを強調していることだ。

あまりに強烈すぎて、“大人の事情”のニオイしかしないエピソードでした。


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最終更新日  2023年05月22日 21時55分59秒
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