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2023年09月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『欲望の怪物』

秀吉(ムロツヨシ)が、妹・旭(山田真歩)に続いて、母・仲(高畑淳子)を
家康(松本潤)の上洛と引き換えに、人質として、岡崎へ送ってきた。

ついに、家康は上洛。大坂での面会の前日、
秀吉の弟・秀長(佐藤隆太)の屋敷へと向かうと。
秀吉と妻・寧々(和久井映見)が待っていた。
秀吉は、家康に対して。。。。

敬称略




演出、村橋直樹さん


若干、コミカルな部分はあるけど。

最終的に、それをシリアスな描写に昇華したことで。

今回のエピソードとして、かなり普通な描写になっているね。

もちろん、特徴らしい特徴が。。。という気持ちが無いわけでは無いが。

ただ、“物語”で魅せるつもりがあるならば、

本来は、奇を衒うような描写では無く。こういう描写のほうが分かりやすく。

“大河”のファンや、歴史好きも、納得しやすかっただろうに。

今作が問題だったのは、

詳細は書かないが、奇を衒うようなが多かったこと。

そういう描写が多すぎ。。。それを狙いにしようとしていた事情もあるため。



どうしても、説明染みた描写や、とってつけたような描写が多くなり。

“連ドラ”として、完全に破綻してしまっていたのだ。

今回のエピソードくらいならば、

話の流れの中で、登場人物のキャラもハッキリ伝わってくるし。

人間関係もハッキリと伝わってくる。



それこそ、石田三成の部分くらい。

これにしても、家臣たちがいるので、違和感は少ないし。


今回くらいならば、

多少の物足りなさはあっても、“大河”そして“歴史モノ”としても

普通に楽しめていたような気がする。

もちろん。。。手遅れだけどね。


そもそも、SNSで盛り上げようとしたり、様々な媒体で盛り上げようとするのは、

それはそれで、1つの作戦としては良いだろうけど。

それで、本当に盛り上がっているのか?と言われれば。

かなりコストパフォーマンスが悪いのは、言うまでも無い。

本当に盛り上がる作品ならば、

そういう“コト”をしなくても、それなりに盛り上がるし。

そして、同時に、内容だけで無く。

そこから、少し離れた話題などでも、盛り上がったりするモノなのだ。

逆に言えば、そういう盛り上げ方を、未だにしている作品は。

実際は、話題という意味で。。。。イマイチなものが多いのは、明らかだ。

どの作品が。。。。とは、言いませんけどね。

そんなところに力を入れるなら、

もっと、ドラマ作りに力を入れてほしいものだ。

最終的に、そういう話題作りの作品って、一部の俳優が。。。。っていうのばかりだし。

そら、客はつくだろうが。ホントの意味で話題にならなきゃ

所詮、一部のファンだけの、ローカルな話題でしか無いのに。

そういう作品に出演しても、当然。。。。いろいろな意味で、下駄を履いているのは。。。

ドラマを多くして、無駄に金を使うなら、

もっと、どこかに集中して作った方が、絶対に良いと思いますよ。


それは、“大河”“朝ドラ”だって、同じことだ。








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最終更新日  2023年09月17日 15時59分20秒
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