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2023年10月08日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『唐入り』

ついに天下を統一した秀吉(ムロツヨシ)
そんな折、息子・鶴松が死亡。
秀吉は、何かを感じ、唐入りを決断する。

朝鮮からもどった武将の話で、連戦連勝と聞いていた家康(松本潤)
だが、思わぬしらせをつかむ。石田三成(中村七之助)を問いただすと。。。

敬称略


作、古沢良太さん





あらゆる部分を端折りすぎている今作。

特に今作は、劇中での“時間経過”を分かり難い描写で次々と行っているため、

それを感じさせずに、物語を強引に動かしている。

それもあって、“端折っている”印象が強まっているわけだが。

パーツだけを見れば、それなりに“ドラマ”になっている。

今回だって、同じ。

見ていても、時間が経過していることが、全く伝わってこない。

おかげで、“起承転結”が同居状態で、一気に話が動いている。

かなり好意的に見れば、分からなくも無いが。

正直、これで“歴史モノ”と言われても、

なんら伝わってくるモノがあるわけで無く。視聴者の理解は無視。



“ドラマ”に仕立て上げている感じだ。

まぁ。。。“歴史”を感じなくても“ドラマ”としては、

ある程度、成立しているので。納得出来ないわけでは無いんだけどね。


今回は、“連ドラ”としてのネタフリだとか、

“主人公の物語”の一部というよりも、



そんな感じだ。

。。。。分かるんだけどね。。。。いつものパターンである。

盛り上がっているような、盛り上がっていないような感じ。

“ドラマ”として、今回だけを見れば、

次回に繋がることもあって、それなりに盛り上がっているし。

盛り上げようとしているのは、伝わってくる。いつものパターンだ。

が、“連ドラ”としてみれば。

相変わらずの唐突感で。

もの凄く、取って付けたような印象が強いです。


今作は、

“主人公と脇役により主人公の物語を紡いでいる。”

そういう、ドラマが普通にやっている描写では無いからね。

毎回のように、退場者の物語を作るのは、良いけど。

その退場者が主人公になっていて、主人公・家康が脇役。

それ以外が脇役以下の描写になっているからね。

おかげで、脇役以下の登場人物が、いきなり主人公!

そんな感じの妙なドラマになっている。

が、脇役以下の登場人物で、ほぼ印象に残らない登場人物を使って、

かなり強引に“ドラマ”を作ったところで。

そのエピソードは、それなりに成立していても。

唐突感と違和感が全体を覆ってしまっていて、

本当の意味で、“連ドラ”としての繋がりなどを感じにくく。

盛り上がるモノも盛り上がらない。。。。そんな状態が今作。


何度も書くようだが。パーツは、それなりの仕上がりだから。

強引に日替わり主人公のようなドラマを作らなければ、

もうちょっと、盛り上がった可能性があるとは思いますが。。。。。。


。。手遅れでしょう。


ほんと、雰囲気は変わるだろうけど。

ナレーションで、強引に仕立て上げれば、

それなりに成立していたのでは無いのかな?


最後に、

これ、この状態で、

毎年と同じで、総集編を作るんだよね?

これ、作れます?

“ドラマ”にならないんじゃ?

基本的に、前後のつながりが希薄な“連ドラ”ですからね。








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最終更新日  2023年10月08日 17時00分55秒
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