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2023年10月27日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
これ。。。。前2話より調整が入っているね。

いや、演出、脚本の違いもある感じかな。

ポイントは、いくつもある。

ひとつは、主人公の蔵前が前面に押し出されていることだ。

これだけで誰が主人公か?がハッキリします。

蔵前が前に出たために、天野が後ろに。

そもそも、天野が今作のネックだったのだ。

天野は弁護士の設定であるため、

どうしても、物語を紡がせてしまっていた。



弁護士とパラリーガルの立場もあって、

どうしても天野が前に出がちだった。

が、致命的だったのは、天野のキャラ。そして俳優の力。

おかげで、物語が全く見えない状態で、

視聴者は物語を理解しなければならず。

蔵前による解決も、ドラマチックに見えていなかったのである。

今回、蔵前が前に出て、天野が下がったことで、

物語がハッキリと伝わってきた。

実際、セリフも少なくなっているし。

そもそも、ふてくされたようなキャラなら、

セリフが少なくても成立するんだよね(苦笑)



同僚たちの事件が少し長かったことかな。

もちろん、そうすることで、蔵前、天野が際立つわけだが。

ドラマの雰囲気が天野の雰囲気で支配されてしまっていた状態より、

同僚たちのおかげで、ちょうど良いバランスになっている

で、極め付き。



天野のセリフが少なくなっているだけで無く。

微妙にセリフのスピードが遅くなっている。

もちろん、“まだまだ”ではあるけど。

早口で聞き取れないより、聞き取れる方が良いに決まっている。

まぁ、まだセリフに近く、言葉にはなっていませんが。あと少しですね。

ハッキリ言えば、“まだマシ”というより“かなりマシ”くらいです。


こういうドラマは、どこを見せたいか?が重要で。

今作は、基本的に、案件の解決に重点を置いていて。

そこは、守られているため、

雰囲気などの好みはあるけど、案件および解決が理解出来れば、

個人的には、今回のエピソード。

まだ見ることが出来るようになっただけで、OKだと思っている。

そう考えると、今回くらいが正解だと言えるでしょう。

とはいえ、引っかかる部分が無いと言えば嘘になるので書いておくが。

もうちょっと蔵前のコミカルらしさではなく。

蔵前の前職のらしさを使って欲しいけどね。少し薄まっているのが残念。

じゃないと、タイトルの意味が無くなってしまいます




最後に、直前に放送されている某局のリーガルモノ《ハイエナ》第2話

前回も書いたけど。

これほど、何を見せようとしているかが分からない作品は、

最近では珍しいですね。

見ていると、内容、展開、俳優の演技などよりも、

全体の演出を見せようとしているように感じられる。

もの凄く奇妙な言い回しだけどね。

実際、内容を見せようとしている意志が感じられないので、

そう思われても仕方ないだろう。

じゃなくても、原作があるためか。

どうでも良いようなくだらない無駄な描写も、相変わらず多いす。








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最終更新日  2023年10月27日 21時57分18秒
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