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2024年02月25日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
今回で、12ヶ月のうち、2ヶ月が終了である。

そう。6分の1だ。

ってことで、いつもとは、少し違う感想である。


今回のエピソードを見ていて、一番感じたのは。

“今作って、どこをラストにするつもりなんだろう?”っていう疑問だ。

ダブル主人公とは言っていないが、どうみてもダブル主人公の状態の今作。

物語をかみ合わせることで、奥行き、面白味が生まれるというだけで無く。

俳優たちおよびスタッフの負担軽減にも役立っているのだろう。

そのため、基本的に、ダブル主人公のカタチで進んでいる。



登場人物の多さと、“何らかの事情”により、

時折、群像劇状態に陥ってしまい、迷走をしてしまっている。

今回はマシなほうであるが。

それでも、前半と一部の描写を見ていると、

もうちょっとなのになぁ。。。。。そんな印象である。

一番頭を悩ませるのは、場面転換。

ダブル主人公だろうが、群像劇だろうが、それこそ単独主人公であっても。

ドラマなんだから場面転換は、つきものだ。

が、今作って、7~8割の場面転換が、“なぜ?”という感じ。

流れを無視していることも多くて、唐突なのである。

今回はマシなほうだが。場面転換が多いエピソードは、



御都合主義な印象を与えても良いから、

もう少し、スムーズな流れで、転換してほしいのである。

それでも。。。っていうなら、ナレーションで補強してほしい。

個人的に、こういう展開、描写に慣れてきているが。

それでも、毎回のように“なぜ?と感じている。



あざとさはあっても、その場面に主人公ふたりがいるならば、

いることを強調してほしいのだ。

主人公以外でも強調するキャラがいるなら、それを強調。

今回はマシなほうだけど、それでも。。。もう一押しなのに。。。

そういう場面がチラホラあった。

そもそも、主人公ふたりに直接的に影響を与える人間。。。2番手ならば、

そこそこ強調しても良いだろうけど。

物語の中で、意味が有っても、主人公にはそれほど意味が無いなら、

たとえ、どんな役であっても、どんな俳優であっても、

3番手以下を強調するのは、ドラマの意味が無いです。

多くのエピソードで、その取捨選択がイマイチなのが今作なのである。

そのため、盛り上がるモノも盛り上がらず。

ワケの分からない状態になってしまっている。


それにしても。今回のエピソード。

確かに、いろいろなことを丁寧に描いているのは分かるが。

この調子で進んで。。。。今後、どうするんだろう???

描くコトが多すぎるよね?細かいことは書かないけど。

1年で収まるようには、思えないのだが???










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最終更新日  2024年02月25日 13時26分27秒
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