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産後セルフケアインストラクターの吉田紫磨子です。小竹向原、池袋（産後ボディケア＆フィットネス教室）、吉祥寺（産後＆マタニティ）他、聖路加産科クリニック、松が丘助産院、八千代助産院、さかもと助産所でクラスを開催しています。
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(2) 2016.06.21
カテゴリ： 取材・寄稿
6/14日経新聞夕刊暮らしの知恵欄 「産後ケア、仕事復帰スムーズに」
日経新聞に「産後ケア」という文字が掲載されたことを本当に嬉しく思います！とにかくビジネスパーソンに届けば！…というのも、「産後ケア」はもちろん「妊娠・出産」ごとって、どうしても女性だけのこと、家庭ごとと捉えられてしまうから。でも実は仕事の生産性や業績、職場環境にも大きな影響あるんですよ。
実際には両親学級を開催していると男性陣は所在なさげ…というか、「無理矢理連れてこられた」感満載なんですよ(T . T)男性の気恥ずかしく思う気持ちもなんとなく、わかります。俺が産むわけでもないのに、性教育を男女一緒に受けるような、小学生の時の月経教育ですら、男女別室だったのに！ちなみに赤ちゃん＆子どもがいると、いい逃げ場（！）にもなるんですが！
でもですよ！！！！！
実は男性こそ、産後ケアを学ぶ必要があるんです。
産後ケアを男性が学ぶべき三大理由 については先日書きましたが、３つ目の「出産後の心身を回復させることが、子どもの育ち、男性（＆女性）の仕事のパフォーマンス、夫婦の関係性に大きな影響を及ぼす！」は家族だけの問題ではないと思うのです。
団塊世代が一斉退職しているここ数年、労働人口が全く足りない状態。なにせ団塊世代の３年間って毎年260万人生まれていたんですよ。ちなみに今年の新卒年齢の出生数は130万人切っています。…ということは、男女問わず、時間制限（育児はもちろん、介護も！）の有無を問わず、誰もが健康に働き続けることが必要。育休取って、時短取ってるから役立たずなんて言ってられないし、取得者も肩身狭い思いなんてしなくていいんです。いかに心身ともに健康に、そして短時間で生産性を上げる働き方をできるか？子どもが生まれてからも仕事へのモチベーションを保っていられるか…すべて、産後ケアが鍵を握っているんです。
ちなみに私の取材部分は少しなんですが、産後ケアのステップ「産後８週間までは養生が必要。その後は体力を回復させるリハビリ期」についてしっかり取り上げてくださって嬉しい！記事前半の産後入院、産後ドゥーラはこの養生のために必要。その後は、自ら取り組むリハビリです。
●講座・イベント・掲載情報●
◆6/25(土) 「明治学院大学×マドレボニータ カップルボールエクササイズ」
◇未来を変えるプロジェクト 「女性を産後クライシスから救い出す「育児プロジェクト」のマネジメント術」 取材いただきました。
◇東洋経済オンライン 「産後うつを経験した4児の母の天職」 で取材していただきました。
◇病児保育フローレンス ｢働く親のシアワセ哲学」 で取材していただきました。
◇ウートピ “産んだらなんとかなる”はウソ 産後6週間の女性に降りかかる「産褥期」とは 取材していただきました。
◆北区 『産前産後のセルフケア講座』 児童館にて開催。北区在住妊婦さん＆産後女性が無料でご参加いただけます。本年度 スケジュール ご確認ください。
産後のボディケア＆フィットネス教室＠小竹向原
【6月コース】8,15,22,29日（水）10:00-12:00 単発受講受付中
【7月コース】6,13,20,27日（水）10:00-12:00 受付中
【8月コース】お休みです。
産後のボディケア＆フィットネス教室＠池袋
【6月コース】9,16,23,30日（木）10:00-12:00 定員に達しました。
【7月コース】7,14,21,28日（木）10:00-12:000 受付中
【8月コース】お休みです。
産後のボディケア＆フィットネス教室＠吉祥寺（金）
【7月コース】8,15,22,29日（金）10:00-12:00 定員に達しました。
【8月コース】お休みです。
マドレボニータのにんぷクラス＠吉祥寺
【6月コース】10,17,24日（金）12:30-14:30 受付中
【7月コース】8,15,22日（金）12:30-14:30 受付中
【8月コース】お休みです。
日経新聞に「産後ケア」という文字が掲載されたことを本当に嬉しく思います！とにかくビジネスパーソンに届けば！…というのも、「産後ケア」はもちろん「妊娠・出産」ごとって、どうしても女性だけのこと、家庭ごとと捉えられてしまうから。でも実は仕事の生産性や業績、職場環境にも大きな影響あるんですよ。
実際には両親学級を開催していると男性陣は所在なさげ…というか、「無理矢理連れてこられた」感満載なんですよ(T . T)男性の気恥ずかしく思う気持ちもなんとなく、わかります。俺が産むわけでもないのに、性教育を男女一緒に受けるような、小学生の時の月経教育ですら、男女別室だったのに！ちなみに赤ちゃん＆子どもがいると、いい逃げ場（！）にもなるんですが！
でもですよ！！！！！
実は男性こそ、産後ケアを学ぶ必要があるんです。
産後ケアを男性が学ぶべき三大理由 については先日書きましたが、３つ目の「出産後の心身を回復させることが、子どもの育ち、男性（＆女性）の仕事のパフォーマンス、夫婦の関係性に大きな影響を及ぼす！」は家族だけの問題ではないと思うのです。
団塊世代が一斉退職しているここ数年、労働人口が全く足りない状態。なにせ団塊世代の３年間って毎年260万人生まれていたんですよ。ちなみに今年の新卒年齢の出生数は130万人切っています。…ということは、男女問わず、時間制限（育児はもちろん、介護も！）の有無を問わず、誰もが健康に働き続けることが必要。育休取って、時短取ってるから役立たずなんて言ってられないし、取得者も肩身狭い思いなんてしなくていいんです。いかに心身ともに健康に、そして短時間で生産性を上げる働き方をできるか？子どもが生まれてからも仕事へのモチベーションを保っていられるか…すべて、産後ケアが鍵を握っているんです。
ちなみに私の取材部分は少しなんですが、産後ケアのステップ「産後８週間までは養生が必要。その後は体力を回復させるリハビリ期」についてしっかり取り上げてくださって嬉しい！記事前半の産後入院、産後ドゥーラはこの養生のために必要。その後は、自ら取り組むリハビリです。
●講座・イベント・掲載情報●
◆6/25(土) 「明治学院大学×マドレボニータ カップルボールエクササイズ」
◇未来を変えるプロジェクト 「女性を産後クライシスから救い出す「育児プロジェクト」のマネジメント術」 取材いただきました。
◇東洋経済オンライン 「産後うつを経験した4児の母の天職」 で取材していただきました。
◇病児保育フローレンス ｢働く親のシアワセ哲学」 で取材していただきました。
◇ウートピ “産んだらなんとかなる”はウソ 産後6週間の女性に降りかかる「産褥期」とは 取材していただきました。
◆北区 『産前産後のセルフケア講座』 児童館にて開催。北区在住妊婦さん＆産後女性が無料でご参加いただけます。本年度 スケジュール ご確認ください。
産後のボディケア＆フィットネス教室＠小竹向原
【6月コース】8,15,22,29日（水）10:00-12:00 単発受講受付中
【7月コース】6,13,20,27日（水）10:00-12:00 受付中
【8月コース】お休みです。
産後のボディケア＆フィットネス教室＠池袋
【6月コース】9,16,23,30日（木）10:00-12:00 定員に達しました。
【7月コース】7,14,21,28日（木）10:00-12:000 受付中
【8月コース】お休みです。
産後のボディケア＆フィットネス教室＠吉祥寺（金）
【7月コース】8,15,22,29日（金）10:00-12:00 定員に達しました。
【8月コース】お休みです。
マドレボニータのにんぷクラス＠吉祥寺
【6月コース】10,17,24日（金）12:30-14:30 受付中
【7月コース】8,15,22日（金）12:30-14:30 受付中
【8月コース】お休みです。
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Last updated
2016.06.21 15:20:18
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