あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2008年05月08日
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テーマ: ニュース(96634)
カテゴリ: 政治
大阪府職員でつくる府労働組合連合会(府労連)と府関連労働組合連合会(府労組連)は7日、橋下徹知事に、知事直轄の改革プロジェクトチーム(PT)の財政再建プログラム試案(PT案)に盛り込まれた職員や教職員の人件費の削減を実施しないことなどを求める要請を行った。橋下知事が感情的に反論する場面もあり、終了後、知事は「『職員の人件費削減は最後だ』という話が出たが、私の認識とは違う」と述べた。

 これに対し、橋下知事は「今、手を打たなければ、負担の先送りになる。借換債の増発などの禁じ手をやめるという最低限のことをやろうとしているに過ぎない。職員の給料への反映もやむを得ない」と述べた。
 一方、府労組連は府の実質交際費比率や地方税収入を例に、「今年度に1100億円を削減しなければ、ただちに財政健全化団体になるとは思えない」と主張。PT案の撤回のほか、35人学級の存続や職員、教職員の賃金削減を行わないことを求めた。橋下知事は「府民にも痛みを伴う試案なので、府民と同等かそれ以上の痛みをこうむらないと、納得してもらえない」などと反論した。【産経新聞ネット版 から引用】


 りんくうタウンなど大型プロジェクトが軒並み当初の予定通り進んでおらず、巨額の負債を抱えてしまっている大阪府。バブル経済の破綻という要因があったにせよ当初のもくろみが如何に大甘であったかを物語っています。
 その大阪府の再建に「20000%出馬しない」と豪語、「私は年収3億円を蹴ってまで知事になった」と偉そうにコメントしている橋下知事、おそらく彼も当初のもくろみと違って混乱しているのではないかと思います。

 知事のトップダウンで物事を進めようとする姿勢はわかりますが、物事には順序というものがあるわけだし、今回の人件費削減なんかについても削減した場合の職員の志気がどうなるかをあまり考えずに「まずは人件費」と考えてしまっているのではないでしょうか。例えばひったくりの発生件数が多いと言われている大阪の警察官の人件費を削減するなんていうことは、命をかけて大阪の治安を守っている現場警察官の志気を落としてしまうのではないかと思うのです。
 彼らはそんなことはないと思いますが、「命掛けても掛けなくても一緒だったら、力入れなくてもいいかぁ」ってならないとも限りません。教職員だって同じかもしれません。一生懸命がんばったからそれだけの対価があると思うからがんばっているんだと思うんです。

 でもよくよく考えてみれば、警察官や教職員を含めた大阪府の職員の人件費を削減するより前に削減すべき人たちが大勢いることを橋下氏はわかっていないのか、あるいはわかっていてあえてそれに踏み込まない「ヘタレ」なのかわかりませんが、大阪府の府議会議員の人件費には目もくれていないように思います。
 だって、例のりんくうタウンの件にしても大阪府がこれまで取り組んできたプロジェクトで頓挫しているもののほとんどが、府議会の承認を受けて動いていたものなんですから、本来はこの人たちの見通しの甘さが引き起こしたものだと思うのです。
 時々「こんなプロジェクトは公務員が好き勝手に動かしたものだ」なんて言う人がいますけど、それをチェックするのが議員なんですからね。 その議員も同じように御輿に乗ってどうするねん。

 府民に対しても痛みを伴うものであれば、議員も痛みを伴ってもらわないと「わしらは選ばれし者だから、痛みは府民と職員のみ味わえばええのじゃ」って思っているのだったら、大きな間違いです。

 まぁ、私は奈良県民なので直接は関係ないのですが、実家が今でも大阪府内にありますので気になる話題ではあります。





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最終更新日  2008年05月08日 22時03分23秒
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