あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2009年10月09日
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 今月23日から千葉・幕張で開幕する東京モーターショーでは、通行人と"対話"できる電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)並みの燃費性能を持つ軽自動車など、エコ技術が主役となる。出展車の特長からも「ガソリン離れ」が進んで、「電気依存」への加速が鮮明になりそう。世界的に環境規制が厳しくなる中、モーターショーには、自動車業界が進むべき方向のヒントが隠されているといえそうだ。

 HVで市場を牽引してきたトヨタは、足を使わず手だけで操作する未来型EV「FTーEVII」を出展する。全長2.7メートルで、駐車1台分のスペースに2台収まるコンパクトさ。フル充電時の走行距離も90キロに抑え、「EVが得意な街乗り機能を可能な限り追求した」(関係者)という。同社は2012年に米国へEVを投入する見通しだ。
 ホンダは、「EV社会のあり方」という大きなテーマを提案。コンセプトカー「EV-N」は、歩行者が専用携帯端末で車に信号を送り、「道路横断したい」などという意志を伝達できるようにしており、「車と人が共存する優しい社会を提案したい」という。
 市販ベースのEVをすでに発表または発売しているメーカーは、ラインアップの充実を進める考えだ。日産自動車は2人乗りの小型EVを、三菱自動車は「アイ・ミーブ」の商用車タイプを投入する。
 これに対し、当面は車の大半を占めるとみられるガソリンエンジンの活用も、重要課題だ。スズキは、ガソリンエンジンを効率的に発電に使うEVベースのPHVを出展。すでにEVを市販している富士重工業は、あえて「長い走行距離を実現し、走る楽しみを追求したい」として、ガルフウィングがおしゃれなHVを披露する。
 ガソリンエンジンそのものの進化で環境性能を高め、勝負するメーカーもある。マツダの「清」(きよら)は燃費が1リットル=32キロ、ダイハツの軽自動車が同30キロを達成し、いずれもHV並みの燃費を実現した。
 今年の東京モーターショーは世界的な不況のあおりで、2社を除いて外国勢が出展をとりやめるなど「危機的ともいえる」(業界関係者)状況だ。いかにモーターショーを盛り上げ、その存在価値を高めるか。メーカー各社の環境技術の魅力にかかっているといえそうだ。【フジサンケイビジネスアイ から引用】




 個人的にはコンセプトカーなどは全然興味がなく、近い将来発売されるであろう車が楽しみでみていました。買えるわけないし、見ていても「これほしい!」とはならなかったんですけど、それでも楽しみでしたね~

 でも、その後はほとんど行かなくなりました。仕事では行ったことがあるんですけど、最近は行ってないですね。全く車に興味がなくなった訳じゃないんです。時代がそうだから仕方ないことかもしれないけど、「環境」「エコ」「ハイブリッド」というキーワードが並ぶと、なんだか見る気がしなくなってしまうんです。環境やエコを推進するなら、ホントは車なんていらないですから。公共交通機関で十分なはずですからね。レクサスとかベンツといった高級車のメーカー(レクサスはトヨタだけど)がハイブリッド車を世に出しても、あまり説得力がないんじゃないかってね。エコを目指すならあんなに馬鹿でかいボディーなんていらないでしょ。むしろもっと小さな車を世に出すのが「エコ」であり、「環境にやさしい」のではないかってね。

 自動車メーカーは車の可能性を絶えず追求していかなければならない、というのはわかるんですけどね・・・。メーカーとユーザーのギャップがあるような気がして仕方ないんですよ。それが若者の自動車離れにもつながっているのではないかってね。そうはいっても、ハイブリッド車は売れていますけどね・・・。





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最終更新日  2009年10月10日 01時38分21秒
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