あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2025年07月08日
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テーマ: 鉄道(27206)
カテゴリ: 鉄道
昨日の続きです。
 京阪・樟葉駅前にあるくずはモールの南館に京阪電車の車輛が展示されていまして、特急車だった旧3000系のほかにこれもまた京阪の特徴的な車両が保存されています。


 残念ながらカットボディーになっていますが、5扉車の5000系です。混雑する普通列車や急行列車に使用するために、一般的な3扉車にあと2つの扉を追加した車両でした。その追加した扉は「ラッシュ用扉」としてラッシュ時の乗降をスムーズにして、ラッシュの時間帯を過ぎればラッシュ用扉を閉めるだけでなく、そこに座席を下ろすという仕様になっていました。


 そのラッシュ用扉を外から見たところです。ラッシュ用扉が一目でわかるように、ステンレスの扉となっています。


 ラッシュ用扉を内側から見るとこんな感じ。ラッシュ時には座席は扉の上の方、天井に近いところに吊られていて、ラッシュ時が終わると座席が降りてきて座ることができるという画期的なものでした。後年、東武鉄道の20000系の20050型の一部、東京メトロ03系の一部に5扉車が登場したり、JR東日本の205系のサハ204には6扉車が登場していますが、それらの車輛は編成の一部が5扉車だったり6扉車だったわけですが、京阪5000系は編成全部が5扉車ですからね。


 カットボディーなのが残念ですが、ラッシュドアも含めた5扉が開いて大勢の乗客が乗り降りする光景はすさまじかったでしょうね。私は京阪沿線に住んでいなかったのですが、住んでいた方の話では、ありえんくらいのラッシュで身動きすらできない状況であったとか・・・。そんな状況の中では、5扉車だったら乗降に少しでも楽だったのかな。
 私はラッシュ時間帯を少しだけずれた区間急行に運用されていた5000系に乗ったことがあります。乗車区間は天満橋→古川橋間でしたが、5扉すべてが開閉するのでその開閉するたびにその様子を眺めていたら、古川橋で降りるのを忘れていたくらいでした(苦笑)。
 また、5000系の運用が終焉に近づいていた時に、北浜→天満橋間でも乗ることができました。その日もラッシュ時を少しずれた時間帯で、一駅でしたが最後に乗ることができてよかったと思いました。


 カットボディーになっていますが、晩年のスタイルだった貫通扉のところの電動の行き先表示器や尾灯&標識灯が、5000系が登場した当時に復元されています。しかも、塗装も京阪の昔の塗装に変更されています。京阪といえばこの色なんですよね・・・。





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最終更新日  2025年07月09日 22時18分38秒
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