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ソフトバンクが巨人を4―3で下し、4連勝で3年連続、球団史上10度目(南海、ダイエー時代を含む)の日本一に輝いた。4連勝での日本一は、球団では59年の南海以来60年ぶり。工藤公康監督(56)は選手時代と合わせて通算15度目の日本一となった。【スポニチアネックスから引用】 今年のプロ野球は、ホークスが日本シリーズを制しましたね。前身の南海ホークスが1959年に4連勝して以来60年ぶりの快挙になりました。ホークスファンの皆さん、おめでとうございます。 1959年以来の4連勝ということで、1959年は私自身生まれていませんが、歴史的背景や亡き父の話によるとそれに至るまでがなかなか大変だったということでした。1951~1953年と1955年まではパ・リーグでは敵なしの状況で日本シリーズに駒をすすめるも水原巨人軍に負け、1956~1958年までは同一リーグの西鉄ライオンズに勝てず日本シリーズに進むことができずといった状況で、チームはもちろんのこと、当時監督だった鶴岡監督(山本監督)としても苦労の連続だったわけですが、ようやく巨人に4連勝のストレートで勝ったことがホークスファンの溜飲が下がったことだと思います。(もっとも、その後の1961年は日本シリーズに出場できたものの世紀の落球で逆転負け、1963年は再び西鉄に来競り負けて日本シリーズに出場できず) 今回の日本シリーズを見ていて思ったのは、ホークスがジャイアンツの主軸を徹底マークしていたということと、ホークスの代打陣を含めた層の厚さでした。ジャイアンツの主軸ってここまで打てなかった?と思うくらい打ててませんでしたね。中でも坂本選手と丸選手が機能しなかったのが大きかったと思います。その中でも、丸選手がひどかったように思いました。ご存知のように去年のシーズンオフにカープからFA移籍したわけですけど、去年のCS前から調子を落とし日本シリーズもまるで機能せずにカープ敗退の原因の一人だった(おそらくCS前からジャイアンツ移籍を決めていたことから、変に力んだか適当な言い訳が見つかなかったか)わけですが、今年も全然ダメでしたね。シリーズで1本しか打てなければ話になりません。 坂本選手もそうでしたね、あそこまで打てない坂本選手を見るのは初めてでした。 さて、今年のシーズンはホークスの日本一で終わったわけですが、今年のシーズンを振り返って思ったのは「CSっている?」っていうことです。ホークスはペナントレースで優勝したわけではなくてペナントレースでは西武ライオンズが優勝したんでしょ。本来なら西武が日本シリーズに出場するはずなのに、CSというなんだかよくわからないルールのためにこのようになってしまった。ペナントレーズで優勝したチーム以外のチームが日本シリーズに出場するというドキドキは面白いのかもしれませんが、個人的には「それはない!」って思っています。たとえカープが3位や2位でペナントレース優勝チームに勝って日本シリーズに出場できても、素直に応援できないかな・・・。 個人的には、シーズン終わりまでドキドキワクワクさせたいのであれば、かつてパ・リーグが採用していた「前・後期制」の方がいいように思います。すなわち、開幕からオールスター前を前期、オールスター後からシーズン終了までを後期として、前期及び後期優勝チームでプレイオフを戦って優勝を決める、そのほうがいいんじゃないかと。パ・リーグでは1973年から採用していましたが、当時の南海ホークスの野村監督が前期に勝たないと意味がない、って話をしていましたが、そのような考えもあるだろうし、逆にオールスター後にチーム状態が整うところもあるでしょう。前・後期のいいところは、「前期は前期で一旦リセットして後期に戦える」というところにメリットがあるのではないかと思うんですけどね。 まぁ、前出の野村監督のように前期に優勝しないとプレイオフには出場できないわけで、要するに前期に全精力をつぎ込んで後期は負け続けても、プレイオフで勝てばいい(実際に1973年後期には当時パ・リーグでは最強と言われた阪急ブレーブスにコテンパンにやられておいて、プレイオフでうっちゃることをしている)という作戦もあるんですけどね・・・。 それはさておき、CSや交流戦も含めて見直しの時期に来ているのではないかって思うんですけどね。
2019年10月24日
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今日は、今年2回目のグリーンスタジアム神戸での練習試合がありました。相手は先日対戦したミルキーウエイさん、先日は公式戦で試合には勝ったもののルールのために負けてしまっています。今日は久しぶりにサードで出場、H12さんが先発でした。 試合は、2回表に私がエラーしたこともあって2失点。久しぶりに守ったのでなかなかつかめませんでした・・・。さらに4回表にも4失点で6-0と苦しい展開に。 しかし、相手投手が代わった4回裏に反撃。相手投手の乱調と守備のミスに乗じて、さらにS25さんやH12さんのタイムリーもでて一挙7点をあげました。次いで6回裏にも相手投手の乱調とO0さんのっタイムリーで2点をあげました。 さて、5回表から私が登板して、5回表は三者凡退にとったものの、6回表はタイムリーを打たれて1点差に追い上げられましたが、今回も時間切れで試合終了。9-8で逃げ切りました。その結果、今季初セーブをあげました。 さて、打つ方は全然ダメでしたが、投げる方はH12さんのあとを受けたこともあって、相手打線はタイミングが合っていないようでした。変化球もよく切れていましたし、きわどいコースへ投げていました。そこでうまく出し入れができたらいいんですけどね・・・。【今日の成績】 1打席目 三振 2打席目 死球 3打席目 投飛 44打数6安打6打点12三振7四死球 .136
2019年10月20日
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広島の会沢翼捕手(31)が10日、今季資格取得条件を満たした国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留することを表明した。マツダスタジアムで記者会見し「佐々岡新監督の下、来年もチームのために頑張っていきたい。やっぱりこのチームが好き」と話した。来季から3年契約を結ぶ見込み。 会沢は茨城・水戸短大付高(現水戸啓明高)から高校生ドラフト3巡目で2007年に広島入団。13年目の今季は初めて規定打席に到達し、打率2割7分7厘、12本塁打、63打点を記録した。「球団から温かい言葉、うれしい言葉を頂いて、そこまで悩まなかった」とすっきりとした表情だった。【共同通信ネット版から引用】 今年のシーズンオフ、カープにとってはFAやポスティングで主力選手が抜けてしまう可能性があるのですが、その中の一人である曾澤選手が残留することになりました。キャッチャーというポジションですから抜けられるのは困る、でもカープの場合は磯村選手、坂倉選手と候補がいるし、楽天やいつもの水道橋のチームも狙っているなんていわれていましたから心配していました。 でも、本人はそこまで悩まなかったとのことで、本文にはありませんでしたが、お子さんが「広島が好き」とのことでそういったところもあったのかもしれませんね。 私の娘は、カープの現役選手の中で一押しなのが曾澤選手で、このニュースをバイト先で知ったそうですが、涙が出るくらい嬉しかったとのこと。贔屓の選手が他球団へ移籍、しかも同一リーグだったらショックですからね。 これで、キャッチャーはこれまでどおりの状況で収まりました。でもまだ、野村投手や菊池選手の動向がわかりませんからね・・・。選手の権利だというのはよくわかるんですけど、同一リーグへの移籍は勘弁してほしいなぁってね。 ところで、本文にもありましたが、曾澤選手の表記は「会沢」ではないんだけど、よく「会沢」って書かれていますよね。正しくは「曾澤」だからね。
2019年10月10日
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プロ野球の国鉄、巨人で通算400勝を挙げた金田正一氏が死去したことが6日、分かった。同日午前4時38分、急性胆管炎による敗血症のため、都内の病院で亡くなった。86歳だった。巨人が発表した。 金田氏は享栄商を中退し、1950年に国鉄入り。8月入団ながら速球と縦に落ちるカーブを武器に8勝、打者としても17歳2カ月で史上最年少本塁打を記録した。51年から14年連続で20勝以上をマークし、球界を代表する大投手に。対巨人、対長嶋茂雄に闘志を燃やし、58年4月5日の開幕戦(後楽園)では、デビュー戦の長嶋から4打席連続三振を奪った。 巨人移籍5年目、通算400勝を達成した69年に現役を引退した。前人未到の400勝、4490奪三振と298敗はともに史上最多。沢村賞には3度輝いた。背番号34は巨人の永久欠番になっている。 引退後は73年から78年まで、90年と91年にロッテ監督を務め、74年にはリーグ優勝と日本一に導いた。88年に野球殿堂入り。ロッテ監督退任後は野球解説者、タレントとして活躍した。【デイリースポーツから引用】 今日の夜は、妻と娘がバレーボールのテレビをみているので、興味のない私はネットの週刊ベースボールを見ながらyoutubeで音楽を聴いていたら、このニュースに気がつきましてびっくりしました。 カネヤンこと金田正一さんがお亡くなりになったとのこと。現役時代はもちろんわかりませんが、現役時代は体のことを第一に、コンディションを万全にされるということを話していたので、まだまだお元気で長生きされるだろうと思っていたのにびっくりです。 金田さんの現役時代の成績は、日本プロ野球の投手記録ではこの先も絶対に破られることのない記録ばかりがならんでいます。通算勝利数400、通算配線数298、奪三振記録4490など絶対無理でしょ。まぁこの記録のいくつかは、「監督より偉い」と言われていた国鉄スワローズ時代に作られたとのことですが・・・(汗)。 あと、ロッテオリオンズで監督もされておられて日本一にもなっているのですが、審判への猛抗議や相手チームとの乱闘など何かと暴れん坊なイメージでした。 さて、改めてyoutubeで金田さんの現役当時のピッチングフォームを見てみましたけど、左腕が鞭のようにしなやかに振り切れていて、そこから投げ込んでくる速球はご本人曰く155km/hは出ていた、とのこと。また、ご本人のコメントでは、「当時は今のような落ちる球で空振りを取るのではなく、真っ直ぐで空振りを取る」、つまりホップする球で高めで空振りを取るということをこころがけていたということだったんですね。 確かに真っすぐは早かったんでしょうけど、私はいくつかのフィルムをみると真っ直ぐ以上にカーブのキレと真っ直ぐとのコンビネーションがよくて、その二つの緩急で三振にとっていたのではないかと。ご本人も「130km/hの球でも150km/hに見せろ」ということは、球のキレと変化球とのコンビネーションということなのかな、と私なりに理解しました。私も最近は時々投げさせてもらうことがありますが、参考になる言葉だなぁと思いました。 そういえば、金田さんというと、youtubeのインタビューを見ると意外と理論的な話をされているなぁと思うのですが、野球の解説の時は上から目線でえらそうな物言いの上に、特に巨人贔屓だったのであまり好きではなかったのですが、改めて過去の映像や記録をみるとすごい選手だったんだと改めて認識しました。 金田さん、お疲れ様でした。
2019年10月06日
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昨季まで球団初のリーグ3連覇に導いた広島の緒方孝市監督(50)が1日、今季限りでの辞任を発表し、マツダスタジアム内で会見を開いた。球団事務所で松田元(はじめ)オーナー(68)に意思を伝え、了承された。球団からは何らかのポストが用意されたが、態度を保留。後任は未定ながら、佐々岡真司投手コーチ(52)らが候補に挙がるとみられる。(中略) 就任2年目の2016年から上位打線を“タナキクマル”で固定し、25年ぶりのリーグ制覇に導いた。鈴木も4番として育て「神ってる」の流行語を生んだ。ナイターでも午前9時頃から監督室にこもって資料をチェックした努力の人。それでも16、18年は日本シリーズで敗れ、17年はCS敗退。短期決戦に弱かったこともあり、SNSを中心にしたファンの評価は「3連覇は野村前監督の“遺産”のおかげ」と必ずしも高くなかった。無念の辞任だろう。【スポーツ報知から引用】 2016年からの3連覇は、かつての「強いカープ」を彷彿されるような勢いでしたけど、やはり昨シーズンオフにFA宣言して移籍した丸選手の穴を埋められなかったのと、それに続く選手が台頭してこなかったのが4連覇に繋がらなかった原因なんでしょうね。 その前兆は昨シーズン末期からあったと思います。丸選手がさっぱり打てなくなり、その代わりになる選手がいなかったので、リーグ優勝はしたものの日本シリーズはさっぱりでしたからね。(丸選手に至っては、昨夏以降FAして移籍することで頭がいっぱいで、気持ちも入ってなかったしね) でも、2016年からの3連覇は暗黒時代しか知らなかった私の娘など新しいカープファンにとっては、夢見てきた「強いカープ」「勝てるチームを応援できる楽しさ」を感じることができたと思います。 これまで3年間チームを率いてくれた緒方元監督にあっては、選手時代から一貫してカープ一筋で活躍されていたわけですが、暗黒のカープから強いカープへとチームを立て直してくれた功績は大きいと思っています。ただ、今年の采配はチーム状態が良くなかったこともあるでしょうけど、疑問符が残ることが多かったのですが、とりあえずはお疲れ様でしたと言いたいです。 来年の監督は誰がするのかわかりませんが、本文にあった佐々岡投手コーチはないと思うぞ、スポーツ報知の記者よ。いくらなんでもテキトーすぎるんじゃないの? ネットのコメントでは金本前阪神監督の名前もあったようだけど、それもないな。 先日も書きましたが、これまでの3連覇の選手が軒並みFAなどで移籍するおそれが高いし、再び暗黒時代にならなければいいなぁって思っています。
2019年10月02日
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広島が4位で今季を終えた。クライマックスシリーズ(CS)進出を目前にしながら、9月27日の中日との今季最終戦に敗れ、自力での進出が消滅。 最後に6連勝した阪神にかわされ、4位に終わった15年以来のBクラスが確定した。緒方孝市監督(50)の去就は未定。先行きが不透明なまま、2020年を挑戦者として迎えることになった。 いちるの望みが消えた。広島ナインはマツダスタジアムで紅白戦を行った後、CSに進出した場合に備え、ナイターを戦う阪神の結果を待った。阪神が逆転CS進出を決め、同時に広島の4位が確定。4連覇を目指した今季は、Bクラスで終了した。球場を引き揚げていた緒方監督は「チームの勝敗の責任は監督にある。こういう形になり、一生懸命戦ってくれた選手、コーチ、そして何よりファンの方々に申し訳ない」とコメントを発表した。 苦しみ続けたシーズンだった。球団史上初の開幕5カード連続負け越しという苦しいスタート。FAで巨人に移籍した丸の穴を埋めようと新たなチームづくりに取り組んだが、大型連勝と大型連敗をくり返す不安定な戦いを続けた。8月の勝負どころではバティスタがドーピング違反で離脱し、総得点は昨年の721点から591点に激減。救援陣は最後まで安定せず、70敗のうち半分近い32試合が逆転負けだった。【日刊スポーツから引用】 セ・リーグ4連覇を目指していたカープの2019年の戦いが終了しました。最後は、阪神タイガースの驚異的な追い上げによってBクラス転落、4位で終了となりました。まぁ、今シーズンは去年までの3番打者がいないところから始まって、投手陣も抑え投手が安定せず、連勝・連敗が多くて波に乗れない状況。特に、毎年のことですが交流戦では大苦戦、オールスター前には大型の連敗もあってそんな状況でもよく70勝70敗という五分になったなぁって感じです。しかも、読売には5年連続して勝ち越しているし、なんだろうね・・・。 そんなボロボロの中でも、西川龍馬選手が天才的なバッティングに加えて、守備でもコンバートされたセンターの守備で活躍、鈴木誠也選手も安定した活躍、ジョンソン投手も年間通じて投手陣を引っ張ってくれるなどいいところもあったんですけどね・・・。如何せん負けるときは首脳陣の采配が悪いというもの。これまでの3連覇で気が緩んだのかな・・・。 それにしても、もしCSに出るようなことがあったとしても、素直に喜べないところでしたからこれでよかったかなってね。シーズン終盤にバティスタ選手のドーピング失格によって、しかもその内容も不可解ですっきりしない状況なのに、これでCSっていう気分ではなかったから。 2019年のカープの戦いは終わって、シーズンオフは菊池(涼)選手のポスティングによるメジャー移籍や、野村投手と曾澤選手がFA移籍となってしまうのか、そういうところが心配です。もしかしたら、これら3人が抜けてしまうと暗黒時代に逆戻りになるんでしょうね・・・。
2019年09月30日
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昨日は、浦江運動場でリーグ野球道の公式戦がありました。私はその前の日に職場野球部で試合と練習をこなしていたのですが、昨日も野球の試合とタフだなぁってね。この日は、13人の参加で賑やかでした。公式戦ということで、守備に不安のある私には守備はなくてDHで出場。T16さんが先発、相手はミルキーウェイさんで、何度か対戦したことがあります。 試合は、初回と2回にチャンスをものをできず、3回にはホームランで先制され、さらに4回には四死球とタイムリーで一挙5点を失いました。しかし、4回に相手投手の突如の乱調につけこんで3点をあげて追い上げました。 そして、5回にはI5さんやO0さんのタイムリーで7-6と逆転したものの、時間切れで5回の表裏が完了しないということで4回までの得点で試合を決することになり、6-3で負けました。 私の成績は、今日もヒットは出ず。それでも、満塁のチャンスに四球を選んで押し出しの打点をあげました。【今日の成績】 1打席目 投ゴロ 2打席目 四球 42打数6安打5打点10三振7四死球 .143 帰りには、I5さんに王寺まで送ってもらって一緒に昼食へ行きました。個人的には、久しぶりの餃子の王将でした。
2019年09月30日
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プロ野球のペナントレースは、セ・パともにリーグ優勝が決まって、次はCSということになりますね。パ・リーグの方は昨日一気に順位が確定しましたが、セ・リーグはまだ決まっていません。カープ、どうなんだろうな・・・。 さて、今年も球団から戦力外や引退する選手の名前があがってきていて、この時期はなんだかさみしいものがありますね。カープでは、先日も紹介しましたが赤松選手やエルドレッド選手が引退しましたが、抑え投手として活躍した永川投手も引退することになりました。永川投手は、直球とフォークボールが冴え渡ると相手打線は手も足も出ない状況でしたが、逆に四死球連発すると「永川劇場開幕!」になってしまうんですけどね・・・。また、永川投手はズムスタのイメージよりも縦縞のユニフォームだった旧市民球場のイメージが強いんですよね。当時のカープは弱かったけど、そんな中でも懸命に投げている永川投手でした。 他のチームに目を向けると、東京ヤクルトスワローズでは、館山投手や畠山選手が引退。館山投手はサイドハンドからの速球が印象に残っているし、畠山選手はヘンテコなバッティングフォームながらガツンと痛いところで打たれていた印象があります。 阪神タイガースは鳥谷選手が球団を去るということに。シェアなバッティングでよく打たれたイメージがありますけど、チーム事情からポジションは変わるし、それがバッティングにも影響したのかな・・・。 それから読売ジャイアンツでは、5月に上原投手が引退、昨日は阿部捕手が引退を表明しましたね。共にジャイアンツを代表する選手で、上原投手に抑えられて阿部捕手にホームランを打たれるという痛い目を見たシーンは何度もあったと思います。でも、WBCではこの二人が日本代表だったので、普段応援しないこの二人を応援しました。特に勝負強い阿部選手に対しては、「カープ戦で打たなくていいから、ここで打ってくれ!」ってね。 ところで、昨日の甲子園球場での阿部選手の打席では、タイガースの藤川投手が真っ向勝負で挑んで阿部選手を三線にとると、ジャイアンツファンのみならずタイガースファンからも大きな拍手と声援があったとか。普段は犬猿の仲の両チームファンも名選手の引退には惜しみない拍手を贈ったんでしょうね。 パ・リーグでも千葉ロッテマリーンズの福浦選手などが引退するなど、この先も引退や戦力外というニュースをみるんでしょうね・・・。 あと、気になるのがFAですね。カープでは、曾澤捕手や野村投手が権利を持っているし、菊池選手はメジャー移籍を表明しているしどうなるんでしょうね。去年は丸選手が抜けて見事に弱体化、今年の低迷につながったわけですけど、今オフに前出の三選手が抜けるようなことになれば、久しぶりのBクラスになるかもなぁ・・・。 今シーズンも残り少なくなると、その他にも戦力外の話も聞こえてくるからまずます寂しくなってきますね・・・。
2019年09月25日
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昨季まで広島でプレーしたブラッド・エルドレッド氏(39)の引退セレモニーが15日、マツダスタジアムで行われた。午前中は広島大学病院の小児科病棟を慰問。試合前にはファンやチームメートが見守る中、打撃練習を公開し、30スイング中、1本の柵越えを披露した。今後は米国駐在スカウトとして、チームを支えていく。 カープにエルドレッドが帰ってきた。背番号55のユニホームに袖を通してグラウンドに立つと、ファンは『カントリー』、『カンちゃ~ん』の大歓声だ。ヤクルト戦の試合前、練習を終えたナインも続々と姿を見せ、打撃ケージを見つめた。現役時代の応援歌が鳴り響く中、エルドレッドは17球目を弾丸ライナーで左翼席へ。30スイング中、柵越え1本。ラストは左打席から大飛球を打ち上げ、笑顔でバットを置いた。 「非常に楽しかったです。みんながハッピーになってくれたらうれしい。皆さんのために1本ホームランを打てて良かったです」 サプライズも大成功だ。「現役時代に何本もバットを折られた」という山下打撃投手を困らせようと、倉庫に眠っていたひび入りのバットをゲット。狙い通り真っ二つに折り、「演出さ」と笑った。 12年6月の来日から計133本のアーチをかけた。忘れられない試合が13年9月25日・中日戦だ。0-0の八回2死一塁、浅尾から2ランを放ち、球団初のCS進出に導いた。16年ぶりのAクラスにチームも鯉党も歓喜。「みんなの反応を見て記憶に残るホームランになりました」と懐かしそうに振り返った。 今季もプレーできる自信はあったがオファーは届かず。「これでおしまいかな」と引退を決めた。今後は米国駐在スカウトとして、「日本のチームに長年在籍したいという気持ちを持った選手を探したい」と意欲満々だ。 五回終了時には自転車に乗って、グラウンドへ。家族と一緒にCCダンスを披露した。そして試合後は「夢だった」と語る引退セレモニーのあいさつで、マイクの前に立った。 日本語で「広島に戻って来てうれしい」と話すと、西村、松長両通訳、球団、両親、愛妻、スタッフ、チームメート、そしてファンへ「本当にありがとうございました。最後まで諦めず応援してくれたこと、スタンドの皆さんの笑顔、優勝に歓喜した姿…。私はスタンドの皆さんの笑顔を忘れません」と感謝を述べた。最後は花束贈呈で涙ぐむ鈴木を抱きしめ、言葉をかけた。さよならじゃない。第2の人生も、カープと歩んでいく。【デイリースポーツから引用】 カープ史上最大の助っ人外人のブラッド・エルドレッドさんの引退セレモニーが昨日ありましたね。残念ながら我が家ではテレビでは見られず、娘のスマホを通じてみていましたが、今日youtubeにアップされているものをみました。スピーチ部分だけでなく胴上げシーンもありました。重かったでしょうね・・・。外国人選手で引退時に胴上げされたのは、中日ドラゴンズのケン・モッカさん以来かも。 エルドレッドさんは、あの豪快なホームランが印象に残っていますが、それ以外にも常に全力プレーをしていて、あの巨体を揺らしながらの走塁、安定したファーストの守備も素晴らしかったです。前にも書きましたが、甲子園球場でのCSでの試合で魅せたレフトライナーをジャンプして好捕、カットマンへ返球してそれがダブルプレーになったプレーはテレビでリアルタイムで見ていて、あの196cm122kgの巨体が飛んでゲッツーにとったわけですからね、鳥肌が立ちましたよ。同じことをこの日解説していた梵英心さんも話していました。 豪快なプレーが一番印象に残っているのですが、チームメイトとの交流はもちろんのこと、ファンとの交流、日本での生活を楽しもうとするその姿勢、特にお子さんを日本の公立学校へ入学させたり、ママチャリで買い物に行く光景は広島ではお馴染みの光景だったそうですし、日本での生活を楽しんでいたんだなぁって思います。その裏には、球団として最大限のバックアップがあったからだと思うのですけど、エルドレッドさんも日本の生活に馴染もうという努力があったからだと思います。 ところで、わが娘は広島へ行った時に、路面電車で真横に座ったエルドレッド選手に声をかけられなかったことが悔やんでいるとのこと。あまりにも広島の街に溶け込みすぎて声かけたらいけないのかなって思ったようで・・・。 話を戻して、これからはカープの中米担当スカウトとして活躍されるとのこと。シュールストロームさんとマクレーンさんの3人体制でエルドレッドさんに匹敵するパワーのある選手がやってくることを期待していますし、いずれはコーチなどでカープのユニフォームを着てくれることを待っています。
2019年09月16日
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今日はとても蒸し暑い日でした。9月になってもまだまだ暑いのですが、今日が特に暑かったです。 さて、今日は住之江公園球技広場でダブルヘッダーの試合がありました。1試合目がリーグ野球道の公式戦でサージングウェーブさんとの対戦。過去に何度か対戦したことがありますし、そのチームの私と同じ背番号15をつけた方とは、同じ背番号同士でしかもお互いこだわって「15」にしているということで、前の試合の時にも話をしたことがあって、今日も試合前に声をかけてくれました。 1試合目は公式戦ということで、守備に不安のある私に出番はなくDHでした。H12さんが先発で始まりましたが、いきなり1回表に1失点という苦しい展開。しかも3回表には一挙4点を失う展開になりました。守備の乱れもあったのは痛かったのですが、それ以外はよく抑えていました。 しかし、打線が相手投手に抑えられてヒット4本では勝てません・・・。結局5-1で負けました。 2試合目は練習試合で、FOXさんとの対戦。平均年齢的には似ているかなっていう感じでした。この試合はU27さんが先発、私はキャッチャーに入りました。試合は、1試合目と同じく1回表に2失点、相手打線はよく振れていました。2回裏にフルスイングさんのホームランで1点返しましたが、その後リリーフしたI5さんが合計6失点。最終回にI5さんの犠牲フライで1点返しましたが、8-2で負けました。 私の成績は2試合通じてヒットは出ず。守りの方でも、途中から暑さのために結構しんどかったです・・・。【今日の成績】1試合目 1打席目 遊飛 2打席目 中飛2試合目 1打席目 中飛 2打席目 三ゴロ 41打数6安打4打点10三振6四死球 .146
2019年09月08日
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広島が7日、赤松真人外野手(37)の現役引退を発表した。22日に会見が行われる予定で、22日中日戦(マツダスタジアム)を引退試合とすることも発表された。 赤松は平安(龍谷大平安)から立命大をへて、04年ドラフト6位で阪神に入団した。07年オフに阪神から新井の人的補償で広島に移籍。俊足の外野手として、新しい本拠地となったマツダスタジアムの中堅手としてレギュラーに定着した。09年にはオールスター戦に出場。10年8月4日横浜(DeNA)戦では村田の左中間席へのホームラン性の当たりをフェンスによじ登り好捕。このプレーが大きな注目を集め、米スポーツ専門テレビESPNでは全世界のあらゆるスポーツの中から選ばれるその週の「トップ10」の1位に選出されるなど世界でも取り上げられた。同年は自身初のゴールデングラブ賞も受賞。16年は主に代走や守備固めで25年ぶり優勝に貢献した。 16年12月15日に「胃がん」が発覚。同28日に公表し、翌17年1月に摘出手術を受けた。術後に「リンパ節」に転移が見つかっていたことが判明。同年7月7日に抗がん剤治療を終え、同11日に大野練習場でリハビリ組の3軍に復帰した。昨季は2軍戦で実戦復帰し、7月には復活アーチもかけた。「自分のためじゃない。周りのため。自分のためだったらとっくに辞めている。ラスト1年。その気持ちで闘いたい」と1軍復帰を目指した今季は2軍で46試合、打率1割4分3厘、0本塁打、3打点、2盗塁。1軍復帰はかなわなかった。 1軍では通算867試合に出場、403安打、打率2割4分9厘、21本塁打、144打点、136盗塁。【日刊スポーツから引用】 昨日の永川投手に続くカープの名選手の引退のニュースです。 FAの人的補償でカープにやってきた赤松選手が引退するとのこと。新井選手の人的補償だったわけですが、広い守備範囲と瞬足を武器に暗黒時代のカープを支えてくれました。一時期は3番を打っていたこともありましたから、如何に暗黒だったかということが伺えますよね・・・。そんな時代のカープも個人的には好きでしたが・・・。 赤松選手といえば本文にもありましたが、なんといってもズムスタの外野のラバー部分に脚をかけてジャンプして打球を捕球した場面が思い出されます。あれって、アメリカでも取り上げられたプレーでしたよね。今でもyoutubeで見られると思うのですが、タイミングがドンピシャですからね。赤松選手のあとで、天谷選手もスーパーキャッチを魅せましたが、彼の場合はラバーの部分に飛び乗って最後は海老反りのようになって捕球したものでした。また、それらよりももっと先の1981年には当時の阪急ブレーブス山森選手が西宮球場でフェンスに脚をかけて打球をキャッチしたものがありまして、これもアメリカで取り上げられたと思います。 個人的には、このいずれのプレーも素晴らしいプレーなのですが、赤松選手のプレーだけ唯一打球に対する一瞬のタイミングだけでキャッチしているので、これら3つのプレーの中でも際立っていると思います。 それから、赤松選手というと意外と試合を決める一打とかプレーに関係していることがあって、例えば投球がバットのグリップエンドにあたってそれがバントのような形になったとか、コリジョンルール適用第一号とか、印象深いものがあります。中でも、コリジョンルール適用第一号の時は、赤松選手のセンター前ヒットがサヨナラヒットになった関係で、打った赤松選手に対するカープお馴染みのウォーターシャワーの時間だったのですが、チーム一の瞬足を誇る赤松選手とあって誰も追いつけないという面白い光景でもありました。 そんな赤松選手も、胃がんという病が選手生命を短くしてしまったのは残念です。なんとか一軍復帰して欲しかったんですけどね・・・。 今年のカープは四連覇の夢はとても厳しい状況であり、来年以降は再び暗黒時代に戻ってしまうかもって思わせるような状況ですが、かつての暗黒時代から活躍してきた赤松選手や昨日紹介した永川投手といった馴染みのある選手が一線を退くのはさみしいものがあります。 22日に引退試合があるとのこと、あの瞬足またはあの守備がみたいですね。
2019年09月07日
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球団最多セーブの守護神が引退。広島が6日、永川勝浩投手(38)の現役引退を発表した。23日に会見が行われる予定で、23日中日戦(マツダスタジアム)を引退試合とすることも発表された。永川は02年、亜大から自由獲得枠で地元広島に入団した。1年目から球団新人として最多25セーブを記録し、オールスターゲームにも出場した。翌04年は不調もあり先発を経験。再び中継ぎとして14ホールドをマークした05年を経て、06年からは守護神を任せられ、07年から3年連続で30セーブを記録した。 だが、10年以降は度重なるケガに悩まされた。10年4月に右内転筋を痛めると、復帰して間もない6月に再発。長期離脱を余儀なくされた。13年は開幕直後に右中指腱鞘炎で戦列離脱。17年は左膝痛の影響から5年ぶり2度目のシーズン1軍登板無しに終わり、同年10月に左ひざクリーニング手術を受けた。今季は2軍で18試合に登板し、0勝3敗1セーブ、防御率6・19だった。 1軍では通算526試合に登板し、38勝42敗、79ホールド、球団最多記録の165セーブ、防御率3・47。【日刊スポーツから引用】「永川劇場」と呼ばれた時代があった。走者を出すと本拠地球場がざわつくこともあった。それでも長身右腕は広島のために身を粉にしてきた。06年には自己最多65試合に登板するなど05年から5年連続50試合登板を記録。当時を「きついと思ったことはない」と振り返る。188センチ、98キロの体格から感じさせるたくましさそのままだ。【日刊スポーツから引用】 前の広島市民球場当時からの選手がまた一人引退します。カープの暗黒時代を守護神として支えた永川投手が引退することになったとのこと。独特のモーションから投げ込む真っ直ぐとフォークボールが特徴でしたね。 抑えるときはピシャッとスッキリ抑えてくれるのに、カウントが悪くなって、特にランナーを背負ってボール先行のカウントになると、ざわざわするということもよくあって打たれたら「知ってた・・・」と諦めたことも数多くありました。 そういえば、去年の6月12日に京セラドームで行われたオリックスとの交流戦に中継ぎとして永川投手が登板、まさか登板するとは思わなかったので上の娘とともに大喜びでした。また、同じく去年の9月8日に奈良県の佐藤スタジアムで行われたオリックスとのファームの試合でも永川投手が登板したのを見ることができましたが、それが私にとって永川投手の投球をみることができた最後の場面となりました。 膝の故障などで晩年は苦労していましたが、暗黒時代のカープを支えた守護神、ホントお疲れ様といいたいです。
2019年09月06日
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広島は4日、昨季まで在籍したブラッド・エルドレッド内野手(39)の現役引退と駐米スカウト就任を発表した。今季は日本球界復帰を希望したが、所属先がなく、ユニホームを脱ぐことを決断した。 エルドレッドは2012年6月に米大リーグ・タイガースから広島入り。14年には37本塁打でタイトルを獲得するなど長距離砲として貢献した。昨季まで広島の外国人選手として歴代最長の7年に渡って所属し、同じく球団の外国人選手として歴代2位の通算133本塁打を放った。子供を広島市内の公立小学校に通わせ、自身も球場まで“ママチャリ通勤”する姿や、「カントリー」のニックネームなどでファンからの人気も高かった。 球団はこれまでの功績をたたえ、9月15日のヤクルト戦(マツダ)で引退セレモニーを開催することも発表。記念グッズの発売も行う。 以下はエルドレッドのコメント。 「広島東洋カープの一員として引退できることは大変名誉なことです。 私と家族にとって、思い出深い7年間にしてくださったチームメイト、監督、コーチ、スタッフ、球団職員、特にファンの皆様と一緒に日本で引退を祝えることをとても幸せに思っています。 広島東洋カープの選手でいられたことを私はとても恵まれていたと感じており、これからもずっとカープの家族の一員でいられることを誇りに思っています。近日、皆様とお祝いできることを楽しみにしています」【スポーツ報知から引用】 これは嬉しいニュースです。 昨年末で対談したエルドレッドさんが駐米スカウトになるとのこと。カープ史上最高のバッターで、性格もよく、退団した今でも広島愛があるエルドレッドさんに何らかの役割があればと思っていたところでしたからよかったです。 加えて、9月15日に引退セレモニーも行われるとのこと。当日のチケット持っている人が羨ましい・・・。記念グッズも販売されるだろうから、それはなんとかゲットできればいいなぁってね。 それにしても、カープの駐米スカウトといえば、「安全安心のシュール便」でお馴染みのシュールストロームさんがいますし、マクレーンさんもいます。そこにエルドレッドさんも加わるということで、広島愛のあるスカウトがカープにあった選手を見つけてくれると思っています。
2019年09月04日
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今日は、今年2回目のグリーンスタジアム神戸での練習試合がありました。相手は、私の職場のチーム。私の職場のチームは、グリーンスタジアム神戸での試合は初めてということもあって15人も参加でした(笑)。普段の練習とかもそれくらい来てくれよ・・・。私はガゼルスの方に入りましたが、ガゼルスは9人ギリギリでした。ちなみに、審判は練習試合の際には攻撃側審判が基本なのですが、今回はガゼルスは人数ギリギリということもあって、私の職場チームが試合通じて審判を担当してくれました。 ガゼルスの先発は私でした。試合相手が自分の職場のチームなので、おそらく「なんであけやんやねん?」っていうのと、「とっとと打ち崩してやれ!」と思っていたと思います(笑)。 私は立ち上がりにいきなりS52君にヒットを打たれましたが、その後はヒットは打たれるものの長打はほとんどなく、バックの守りもよくて無得点で切り抜けていきました。極めて緩い球で相手打線を手玉に取って三振も3つ(しかも見送りの三振を2つ)とりました。 私の職場チームはA13君、N12さん、K16君、T18君と小刻みに投手を代えていました。11月の恒例の大きな試合に向けていろいろ試しているようでした。 さて、試合は3回にN12さんを攻めて相手のエラーやM13さん、N11さんのタイムリーなどで一挙5点をとりました。その後は小刻みな継投でなかなか得点が取れませんでしたが、その分を私の打ち気をそらすような緩い球と堅い守りのおかげで、私の暴投による1点に抑えました。最後は、T16さんがピシャリと抑えて5-1で勝ちました。これで投手成績は2勝1敗、防御率も3.27になりました。 私の打撃成績は、ヒットは出ず。身内ということもあって遠慮したわけじゃないけど、打てんなぁ。 ピッチングは、緩い弾で手玉に取るにはいいんだけど、球が極めて遅いからどうなんだろうなぁってね。 【今日の成績】 1打席目 三ゴロ 2打席目 三失 3打席目 四球 4打席目 四球 37打数6安打4打点10三振6四死球 .162
2019年08月25日
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昨季まで広島でプレーし、今季は無所属だったブラッド・エルドレッド内野手(39)が日本時間20日までに、現役引退を正式決断していたことが分かった。複数の関係者が明かした。 エルドレッド氏は2012年6月に米大リーグ・タイガースから広島入り。14年には37本塁打でタイトルを獲得するなど長距離砲として貢献した。昨季まで広島の外国人選手として歴代最長の7年に渡って所属し、同じく球団の外国人選手として歴代2位の通算133本塁打を放った。子供を広島市内の公立小学校に通わせ、自身も球場まで“ママチャリ通勤”する姿や、「カントリー」のニックネームなどでファンからの人気も高かった。 しかし昨季は不振とバティスタの台頭で出場機会が激減。首痛の影響もあり、6月9日の2軍落ちから再昇格できないまま出場38試合でシーズンを終えた。同年11月に球団が翌年の契約を更新しないと発表。今年はNPBでの現役続行を目指して米フロリダ州で“浪人生活”を送っていたが、オファーは届かなかった。【スポーツ報知ネット版から引用】 ジャイの記事ばかりというイメージが強いスポーツ報知ですが、カープのニュースをこうして取り上げてくれるのはうれしいものです。 去年までカープに在籍していたエルドレッド選手が引退を決断したとのこと。昨年オフに契約が終了し、現役継続をのぞんでいたものの、その願いはかなわなかったんですね。39歳という野球選手としては高齢であることが大きかったのかもしれませんね。 エルドレッド選手といえば、196cm122kgという大柄な選手でそこから放たれる大きなホームランはとても魅力的でした。引っ張りだけではなく、ライト方向へのホームランもあってカープには久々の長距離砲でした。 守備においてもファーストの守備もうまかったし、チーム事情からレフトを守ることがあってもその巨体を揺らしながら好捕する光景もみました。そのレフトの守備では、2013年の阪神タイガースとのクライマックスシリーズで、藤井選手の放ったレフト頭上を抜けようかという当たりをジャンプしてレフトフェンスにぶつかりながらキャッチ、それを中継の菊池選手、ファーストのキラ選手へ転送してダブルプレーにとったのは、今でもyoutubeで見られますけど好プレーだと思っています。 グラウンドの外では、広島市内を自転車で走り回ったり、広島市内で普通に買い物していたり、娘さんを公立の小学校へ入学させたりと広島の生活に馴染もうとしていましたね。このブログでも書きましたが、私と私の娘が広島へ行った際には、広電に乗ってきてその娘の横にドカっと座って普通に広島の街の光景に馴染んでいた(それでも巨体ゆえにすぐにわかる・・・)し、それを広島の人たちは当たり前の光景のようにみていました・・・。 ちなみに私の娘は、未だにその時に声をかけられなかったのを悔やんでいます・・・。 ところで、カープでは先日、バティスタ選手がドーピングの疑いで出場選手を抹消されてしまいましたね。どのようになるのかわかりませんが、エルドレッド選手がいたらなぁって思います。私が去年のファームの試合を見に行きましたが、その試合ではいきなり満塁ホームランをかっ飛ばしていたのでね・・・。 話を戻して、カープ球団はエルドレッド選手には引退試合をしてあげてほしいし、ゆくゆくはエルドレッド選手をコーチとか外国人専門の相談役などとして迎え入れてほしいなぁって思っています。
2019年08月20日
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今日は猛暑の関西地方、そんな中でしたが職場の野球部の練習試合が北加賀屋野球場でありました。相手は、去年の6月に対戦したことがあるチームで私の職場とも関係が深い事務所との対戦。今回のグラウンドが確保できた時に、対戦相手として当該事務所でカープファンのN21さんに連絡して実現しました。 今年入ってからは練習はたくさんこなしているのですが、試合は今年入って初めてという状況でしたので14人が集まりました。私は久しぶりにサードで出場、先発はエースのA13君ではなくK16君。若い人に経験を積んでもらおうよいう監督のM55さんの作戦でした。 試合は序盤に振り逃げで出塁したH14君を一塁において、自称チームのオーナー(社長)のH7君のタイムリーで1-0となりましたが、相手チームの反撃にあって2-1と逆転されてしまいました。その後は打線は沈黙、若手が試合慣れしていないところもあるのかもしれませんけど、守備でもそれは同じでした。まぁ肝心の私もエラーをしていますからね・・・(監督のM55さんに「年取って球際が悪くなった」って言われるし)。 結局2-1で負けましたが、個人的にはツーベースヒット1本をレフトオーバーに打ったし、最終回はキャッチャーに入ってセカンドにランナーをおいて打ち上げたキャッチャーへのフェアフライを、取ると見かけてわざと取らずにランナーを釘付けにするプレイをするなどいろんなことを試してみました。 試合が終わってからは、近くのスーパー銭湯で汗を流しました。私以外の他のメンバーは試合後に場所を移して懇親会があったのですが、私は野球の道具を職場へ持ち帰る仕事があったため参加せずでした。
2019年08月03日
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ダルビッシュは28日に更新したツイッターで、TBS系情報番組「サンデーモーニング」のスポーツコーナーに出演している野球評論家の張本勲氏の発言に言及。張本氏は同番組内で大船渡高校の佐々木朗希投手が決勝戦で出場しないまま敗れたニュースに触れ「最近のスポーツ界でこれが一番残念」「投げさせるべき」「他のナインはどうします?必死に練習してね」などとコメントしていた。 このネット記事をダルビッシュは添付し「シェンロンが一つ願い事を叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う」とつぶやき、この投稿に1500件以上のコメントと12万件を超えるいいね!がつけられた。【デイリースポーツネット版から引用】 今年の夏の高校野球の代表校がほぼ決まりつつありまして、私の住む奈良県は下の息子の学校は決勝で智辯学園に大敗してしまって、1963年以来の甲子園出場はなりませんでした・・・。 さて、今年の地区大会では、岩手県大船渡高校の速球派佐々木投手が決勝戦で投げなかったことに対して学校にまで抗議の電話が殺到したそうですけど、これはいろいろと考えさせられるものだと思っています。投手の肩は消耗品だし、この先大学や社会人、プロも視野に入れているのであれば、今は無理する必要がない。逆に、大学や社会人、プロに行かなくてもいい。今、ここで頑張って甲子園で優勝したいというなら連投も何でもする、っていうことになるかもしれません。 結局は佐々木投手本人が判断して、監督もそれを尊重した結果で登板回避したと思っていますし、チームメイトもやむを得ないと思っているのかなってね。もちろん、チームメイトの中には投げてくれたら甲子園に行けたかも、っていう意見もあったかもと思うとそれはそれでやりきれないんですけどね。 チームの中での意見もいろいろあったかもしれない中で、チームメイトもそれを理解したうえでのぞんだんだから、外の人間が是非を問うのはちょっと違うかなって思います。学校に抗議するのもそうだし、本文の張本さんのコメントも。 この先、佐々木投手がどのような進路をとるのかはわかりませんが、肩の強いのと速い球が投げられる能力は、持って生まれた才能と体の強さですから、ゆくゆくはプロ野球で見てみたいなぁって思っています。 それにしても、張本さんは現役当時は外野手で打撃理論は朝飯前だろうけど、投手に関しては前出のとおり肩は消耗品だし、むかしのような絶対的エースが予選から甲子園の大会まで一人で投げぬくなんていうことを極力しないようにという流れなわけですから、本人がそこで終わってもいいと思っている場合を除いて、個人的には無理はしてほしくないって思っています。
2019年07月29日
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第101回の夏の高校野球の地区大会は、地区代表が決まりつつあります。私の住む奈良県でも今日が準決勝、下の息子の学校の高田商は準決勝に駒を進めて、今日試合大和広陵との試合がありました。ちょうど、今日予定されていた草野球の試合が中止になったので、前回同様橿原市の佐藤薬品スタジアムへ観戦に行きました。 今回は一塁側で、息子が在校生なので観戦は無料でした。この日はとても暑くて、日陰の部分はいっぱいだったのでひなたで観戦していました。 試合は、初回と2回に1点ずつをとって幸先良いスタートでしたが、5回表にタイムリーなどで3-2と逆転されてしまいました。3回以降はランナーは出るもののなかなか得点に結びつかず、残塁も多いという嫌な展開だっただけに心配したのですが、5回裏に相手のエラーで同点に追いつきました。 その後は、6回に1点取って逆転、7回にもタイムリーで加点して結局6-3で勝ち、あすの決勝戦に強豪の智辯学園と対戦することになりました。 今日の試合をみていて、高田商はバントが肝心のところで決まらず、また大和広陵はエラー6つではいくらなんでもいただけない。だから、高田商は勝ったものの、今日みたいな試合では強豪チームには勝つのは難しいのではないか、って思いました。 それでもここまできましたからね、あすはこれまでの集大成で強豪チームにぶつかって欲しいです。 それにしても、私自身が野球部ではなかったし、卒業した学校に野球部がなかったからこんな感じで高校時代に野球場で観戦することがなかったのですが、やはりいいものだなぁって思いました。
2019年07月28日
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今日は、十三野球場でリーグ野球道の公式戦がありました。久しぶりの試合で13人が参加でした。公式戦&人数が多いため、私はDHで出場でした。試合相手は天六メッツさん、何度か対戦したことがあるチームで、いい試合をしたことがあるので印象に残っています。 先発はH12さん、序盤からいいピッチングでしたが、5回に3点失う展開。しかも完全に外したクソボールを打たれてしまったのでH12さん自身もがっくりでした・・・。 反撃したいガゼルスでしたが、相手投手にヒット1本に抑えられていましたが、6回に二死一、二塁で回ってきた私がレフトへタイムリーを打って1点返しました。 7回にはI5さんがリリーフにあがり、私がキャッチャーに入りましたが、I5さんも3失点。結局6-1で負けました。ヒット3本では勝てませんよね・・・ 私の成績は、久しぶりにタイムリーヒットが出ました。ここまでさっぱり打てていなかったのですが、その打席もなんとか粘ったものの外角球をタイミングが合わず空振りして3-2になってのラストボールの内角やや高めの球を引っ張って三遊間を抜けてレフトへ。セカンドランナーのM23さんもよく走ってくれてなんとか一矢を報いました。 ちなみに、今朝のFM802で私がリクエストしたPerfumeの曲がかかったのと、それにあわせてコメントも読んでもらえたのもいい結果につながったのかなってね(笑)。【今日の成績】 1打席目 右飛 2打席目 左適時打 35打数6安打4打点10三振4四死球 .171
2019年07月21日
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今日は、私の職場野球部の久しぶりの練習試合が予定されていました。去年もこの時期に行おうとして雨で中止になったチームとの対戦でとても楽しみにしていましたが、この時期はどうしても梅雨時ということで雨に祟られるもの。今年も雨続きで気になっていました。 そんなこともあって、今回の試合場所になっている北加賀屋野球場に試合開始3時間前に行って状況を確認してみるとこんな感じでした。 ホームベース周辺や三塁の周りだけでなく・・・ 二塁の周りには池ではなく湖のような状況になっていました(苦笑)。一塁も同様で、9時から使用される予定のチームの方が早くやってきて整備をしていましたが、水を汲み出さないとどうしようもない状態。大阪府営のグラウンドであればスポンジを用意しているところがありますが、ここは大阪市営のグラウンドなのでそんなものはない。ひたすらバケツなどで汲み出すしかないのです。 この状況をみて、相手チームと相談した結果、やむなく中止としました。やりたかったけど、人海戦術で汲み出すことも考えましたけど、それをしたところでどれだけ時間がかかるかわからないし、砂も入れなければならない。入れたところでゆるいままだから、怪我することも考えられる。そういったことを総合的に考えました。 ちなみに、その9時からの試合を予定していたチームが私が所属しているガゼルスでチームメイトのI5さんが所属している職場のチーム。グラウンドがこんな状況だけど、どうしても整備してするとのことでした。でも、最終的には諦めたようでした。・・・でしょうね。あれだけ水があれば人海戦術でも無理ですわ~ 水はけのいいグラウンドもあるんですけど、ここは特に水はけが悪いようで・・・。すぐ近くに温泉があるから、個人的には好きなんだけどなぁ。
2019年07月20日
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今日は、夕方早引けして上の娘と一緒に阪神甲子園球場へウエスタンリーグの試合を見に行きました。 ウエスタンリーグの試合は、ズムスタでは見たことがありますが、甲子園で見るのは初めてです。しかも、甲子園の内野席に入るのも初めてで、こんないい席で見られるなんてウエスタンリーグの試合ならではであります。 試合はナイターだし、相手は同じリーグのタイガース。出場している選手も若手選手のみならず、一軍から落ちてきたベテランもいて、スタメンにはカープでは長野選手やメヒア選手が名を連ね、タイガースも秋山投手や福留選手、中谷選手など「ここにいる場合ではないでしょ」という選手もスタメンでした。 試合は、カープの先発モンティージャ投手がボークと内野ゴロの間に2点先制されましたが、メヒア選手のソロホームランで2-1と追い上げたものの、そのまま2-1で負けました。8回表には、2死ながら満塁のチャンスに長野選手に打順が回り、ファンも大きな期待をしていましたが、長野選手らしい右中間への大飛球もアウトになってしまいました。 試合には負けましたが、風が心地よくて蒸し暑さは感じませんでした。さすが「浜風」ですよね。99年までは浜甲子園近くに住んでいたのですが、特に夜に風がよく通ることから夏のエアコンも3年間で3回くらいしか使う必要がなかったくらいでした。だから、それを思い出させるような快適な環境で試合を見ることができました。 また、浜甲子園の団地のまま住んでいたなら、写真のこの場所から10分あまりで家だったのになぁと娘と話していました。娘もかすかな記憶の中で、甲子園球場の外野席で試合(高校野球らしい)をみたのを覚えているとのこと。 いつかここにまたもどってくることができたらいいなぁなんて思いました。
2019年07月17日
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今日は、あいにくの天気でしたが、佐藤薬品スタジアム(橿原公苑野球場)で行われている高校野球の地区大会を見に行ってきました。4試合目だけなのですが、私の息子の学校が出場する高田商対奈良情報商の試合でした。 試合は、序盤は投手戦、というか両チームともチャンスを生かせず、といった感じだったのですが、4回裏に高田商が初ヒットをきっかけに一挙4点をあげました。 試合途中の5イニング終了後には、両チームの控え選手がグラウンド整備をしていました。私も野球をしていたら、この役回りなんだろうなって思いながら見ていました。 結果的には6-1で高田商が勝ちました。地区大会でも校歌斉唱はするんですね。 試合を見て思ったこと。普段草野球をやっている私も、忘れている基本の動きがあったり、ピッチャーの癖なんかを観察することができて勉強になりました。特に、奈良情報商の投手は左投手で、牽制球を投げる時の癖はスタンドからみているとよくわかったのですが、グラウンドレベルでは見つけられないものなのかなって思ってみていました。 それにしても、たまには高校野球の予選を見に行くのもいろんなことを思い出させてくれるから、いいものだなぁって思いました。
2019年07月14日
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今日は、高石市の鴨公園運動場で練習試合がありました。雨予報がまたしても外れてまずまずの天気。今日は10人の参加で、私が久しぶりの先発となりました。相手はミートソルジャーさんでした。 試合は、初回にI5さんやH12さんのタイムリーなどで一挙5点をあげ、2回にもT16さんやI5さんのタイムリーで3点をあげて援護してくれました。 私のピッチングは、先日の不安定なピッチングではなく、コントロール重視で遅い球と打ち気をそらせるような変化球が適当に切れて、4回までヒット3本の1失点、三振も3つ奪う上々の内容でした。バックの守りも堅くて併殺打もひとつありました。 5回からはフルスイングさんが1イニング、残りをU27さんが投げましたが、フルスイングさんは5失点と四死球もあって残念でした。 試合はその後、終盤にも長短7本の安打、うち2ホームランがあって18-6で勝ちました。私は今季初勝利でした。 私の成績は、マルチ安打の人が多い中でヒット1本だけでした。【今日の成績】 1打席目 三振 2打席目 四球 3打席目 三内野安打 4打席目 四球 33打数5安打4打点10三振4四死球 .152
2019年07月07日
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今日は、住吉公園野球場で公式戦、大阪ベースボールクラシックの敗者復活戦がありました。相手はShadyさん、平均年齢28歳とのことで若い人が多くてこちらとの年齢の差は歴然でした。公式戦ということで、私はスタメンではありません。H12さんの先発で始まりました。 試合は、いきなり1回表に2本のソロホームランで2失点と苦しい展開でしたが、その後はH12さんとリリーフしたT16さんが踏ん張って追加点をあたえませんでした。バックの守りがよかったことも大きいです。 でも、相手投手に三線の山を築かれてM13さんのヒット1本に抑えられてまま、最終回を迎えました。最終回はO3さんとU27さんの連続ヒットと相手のバッテリーエラーで1点を返して、さらにO0さんのタイムリーで土壇場で同点に追いつき、そのまま引き分けで終わりました。 同点で終わった場合、ポジション順に並んでじゃんけんで勝敗を決するそうですが、まだ日程的に余裕があるということで、再試合することになりました。 私は途中からファーストにつきましたが、打つ方は1打席だけでした。【今日の成績】 1打席目 三ゴロ 31打数4安打4打点10三振2四死球 .129
2019年06月23日
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今日は年に一回の楽しみの神戸グリーンスタジアム(ほっともっとスタジアム)で練習試合がありました。毎年よく抽選に当たるなぁって思いますが、プロの球場での試合ですからテンションもあがります。 心配された天気もこのとおり。いい天気でよかったです。相手チームのファンブルズさんは初めてのグリーンスタジアムということで喜んでいました。 今日はグリーンスタジアムでの試合ということもあって13人の参加でした。私はファーストで出場、先発はT16さんでした。試合は、幸先良く1回裏にT16さんのタイムリーで先制したものの、その後は投手戦に。T16さんは久しぶりの参加で登板でしたが危なげなく、リリーフしたI5さんも無得点で切り抜けました。 追加点は6回裏に代わった相手投手の乱調につけこんで2得点、7回裏にもK2さんのタイムリーなどで3得点をあげました。 I5さんのあとはH12さん、そのあとは先日の試合で全然ダメだった私が1イニングを投げて今日は三者凡退に。結局6-1で勝ちました。 打つ方は、先日の試合でマルチヒットだったので今日はヒットなし。1打席目はいい当たりだったのですが、それ以降はさっぱりでした。【今日の成績】 1打席目 左失 2打席目 遊飛 3打席目 一飛 30打数4安打4打点10三振2四死球 .133
2019年06月16日
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今日は、下福島運動場でダブルヘッダーの試合がありました。1試合目はリーグ野球道の公式戦で、相手はエンゲルスさん。よく対戦するチームの一つです。私はDHで出場、H12さんが先発でした。 試合は、立ち上がりに1点、3回にも4点を失う展開で、反撃したかったものの相手投手に押さえ込まれて結局5-0で負けました。私は2三振といいところなしでした。 2試合目は、私が今季初先発。先日の試合での好リリーフを評価されての起用だったのですが、初回から四死球連発して試合を作れず。先日の試合で多用したインコースへのシンカー気味に沈む球もことごとく外れるし、アウトコースのスライダーもかからずでした。3イニング目の最後の方でようやく決まるようになりましたが時すでに遅し、でした。 打線の方も今ひとつ振るわず、I5さんやH12さんと低打率に沈んでいる私のタイムリーで1点ずつあげたものの、6-3で負けました。 私の成績は、1試合目は三振×2でしたが、2試合目の2打席目に引きつけての右打ちで久しぶりのヒット、3打席目は珍しく引っ張ってレフトへタイムリー2塁打でした。1つの試合でマルチ安打っていついらいだろうと思って調べたら、2017年10月1日の寝屋川公園での試合以来でした・・・。【今日の成績】1試合目 1打席目 三振 2打席目 三振2試合目 1打席目 右飛 2打席目 右安打 3打席目 左二塁打適時打 27打数4安打4打点10三振2四死球 .148
2019年06月09日
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今日は、私にとっては約1ヶ月ぶりに試合に参加しました。場所は淀川河川公園の毛馬で、ここでは珍しくダブルヘッダーでした。 1試合目はレッドトムキャットさんとの対戦、今年2月に対戦しています。今日は11人の参加ということで、私はDHで出場でした。O3さんが先発で始まりました。 試合は、初回に2点入れられたものの、すの裏にすぐさまI5さんのタイムリーで同点、さらに3回にはN32さんのタイムリーで4-2と逆転、5回は相手エラーで、6回には相手エラーやI5さんやO3さんのタイムリーなどがでて結局7-2で勝ちました。 2試合目はバニーズさんとの対戦、かなり若い人が多いチームでした。この試合はファーストで出場、H12さんが先発で始まりました。 試合は、2回に相手エラーで1点先制したものの、3回にこちらもエラーがあって逆転されてしまいました。それでも、4回には相手のミスやI5さんやO3さんのタイムリーで3-2と逆転しました。しかし、I5さんがリリーフしてからエラーやタイムリーが続いて一挙8点を失い、これで負け決定かと思いきや最終回に相手投手の乱調や守備の乱れをついてサヨナラ勝ち。しかも最後は、2死満塁からの振り逃げが悪送球を誘って満塁のランナーが全て帰って11-10で勝ちました。 野球はミスしたほうが負け、なんていいますけど、ここまでなるとはね・・・。相手チームの先発投手はアンダーハンドながらいい球を投げる投手だったのですが、リリーフした投手陣が大乱調でした。 さて、私の成績は、2試合通じてヒットは出ず。いい感じで打てているみたいですが、全てアウトになるし、2試合目の大逆転の場面も三振するような状況でした。まぁ、得点圏打率が1割もないですから当然ですけどね。【今日の成績】1試合目 1打席目 四球 2打席目 二飛 3打席目 中飛2試合目 1打席目 三振 2打席目 左飛 3打席目 二ゴロ 4打席目 三振 22打数2安打2打点8三振2四死球 .091
2019年06月02日
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今日は、淀川河川公園の西中島球場でリーグ野球道の公式戦がありました。今日は9人ギリギリということもあって、助っ人としてKさんが参加、10人が集まりました。私はDHで出場、O3さんが先発でした。相手は、メッツ倶楽部さん、 試合は、初回にK2さんのタイムリーで幸先良く1点、3回にもE17君のタイムリーがあったもののの、O3さんが相手打線につかまり、4回までに12失点という苦しい展開になりました。 5回からは、久しぶりに私が登板。2イニング投げて3失点と打たれましたが、遅い球ながらインコースを突いたり、スライダーやツーシームで空振りをとるなど3つの三振をとることができました。プレートを踏む位置をちょっと変えてみたのがよかったようです。 私の打つ方は、3打席目にタイムリー(ちょっとお情け気味だけど)を打つことができました。【今日の成績】 1打席目 一邪飛 2打席目 三振 3打席目 中適時打 16打数2安打2打点6三振1四死球 .125
2019年05月12日
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今日は、堺市の白鷺公園野球場で練習試合がありました。12人の参加で賑やかでした。相手はナインスターズさん、何度か対戦したことがあるチームです。今日はキャッチャーで出場、H12さんとバッテリーを組みました。 試合は、序盤から投手戦になりました。しかし、4回裏にミスから2点を先制される苦しい展開となりましたが、5回表に反撃。2四死球ででたランナーをS25さんとフルスイングさんの連続タイムリーに2死後にU27さんもタイムリーで続いて一挙5点を上げるビックイニングになりました。 その後、I5さんがリリーフに立ち、2点を失ったもののその後はなんとか切り抜けて5-4で勝ちました。このところサヨナラ勝ちや辛勝という試合が多くて楽しいです。 ただ、私はまったく貢献していませんけどね・・・。今日もヒットは出ずですから。今月は来週とその次の週に公式戦を控えていますが、私は別件があって参加できないかもしれないので、今月もたった一本のヒットすら打てずに終わりそうです。6月は打てるのかな・・・。【今日の成績】 1打席目 三振 2打席目 一ゴロ 13打数1安打1打点5三振1四死球 .077
2019年05月06日
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今日は、住吉公園野球場でリーグ野球道の公式戦がありました。公式戦ということと12人の参加があったので私はベンチスタートで途中からキャッチャーに入りました。相手はスリーアローズさん、リーグ戦ではよく対戦する相手です。 試合は、先発のH12さんがよく投げていたのですが、4回表にエラーなどで一挙6失点と苦しい展開に。しかし、その裏にすぐさま反撃して、I5さんのタイムリーなどで4点返しました。しかし、その後1点失って7-4で最終回を迎えました。 1死後、四球や連続ヒットで1死満塁のチャンスにH12さんのセンターオーバーのサヨナラタイムリーで8-7で勝ちました。劇的な勝ち方で、先週の練習試合に続いて逆転勝ちでした。リリーフしたO3さんが棚ぼた的な勝ち投手となりました。 ちなみに、H12さんの次の打者は私でしたが、もし私に同点や1点ビハインドで回ってきていたとしても、この日は2三振といいところない状況だったので、よくて三振、下手すればゲッツーで試合終了となるところだったので、H12さんに決めてもらってよかったです。 さて、今日もヒットは出ず。今月は1本のヒットも打つことができず打率は早くも1割を切りました。去年の今頃も1割を切っていましたが、それでも去年は今の時期2本もヒットを打っていたんですね・・・。今年はわずか1本、ここ数年はヒットを打つことがこんなに難しいことなんだと思うことが多くなりました。バッセンでは当たるんだけどな・・・。【今日の成績】 1打席目 三振 2打席目 三振 11打数1安打1打点4三振1四死球 .091
2019年04月28日
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今日は雲ひとつない快晴の空の下、十三野球場で練習試合がありました。相手はフェブリーズさん、かなり平均年齢が若い感じがしました。今日はキャッチャーで出場、O3さんとバッテリーを組みました。 試合は、初回に相手投手の乱調につけこんで幸先良く2点、2回にもN1さんのタイムリーで1点あげました。しかし、3回にエラーなどで同点に追いつかれてしまいました。その後は1点ずつ取り合って最終回を迎えました。 最終回は、M23さんがヒットで出塁、盗塁と進塁打で1死後にK8さんのサヨナラ犠牲フライによって5-4で勝ちました。途中からリリーフしたH12さんが勝ち投手となりました。 私の成績は2三振と遊直併殺打と散々でした。いい当たりをしても正面だし、今月もヒットなしに終わりそうです。来週は公式戦だから出番はなさそうなので。【今日の成績】 1打席目 三振 2打席目 遊直併殺打 3打席目 三振 9打数1安打1打点2三振1四死球 .111
2019年04月21日
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広島が本拠地で悪夢の4連敗。単独最下位に沈んだまま、15年以来4年ぶりの借金6となった。 先発の岡田が1回0/3を2安打6四球6失点。4戦連続で先発が5回持たず、KOとなった。4戦トータル40失点で開幕早々、投手陣が崩壊した。(中略) 7日は阪神に0-9、9日はヤクルトに1-10。そして、前夜は延長十回に一挙12失点し、3-15で惨敗。悪夢のような光景に涙を流すファンもいた。3連覇を成し遂げた昨季、貯金20を作った本拠地で強さを見せられず、ここまで2勝7敗となった。【デイリースポーツから引用】 ここまで弱いカープを見るのは久しぶり、暗黒時代のカープにもどったみたいです。その時でも、5月の鯉のぼりが上がっている時期までは強かったのに、今年は鯉のぼりの時期までも持たなかったみたいですね。 原因は色々言われていますけど、よく言われているのが「丸選手が抜けたから」っていうけど、それは関係ないね。ひどいのは投手陣が勤続疲労を起こしているっていうところかな。それと、野手陣のエラーが多すぎ。加えて打線が季節はずれの寒さと同じく冷え切ったまま。そりゃ勝てんわ・・・。 このままで4連覇なんていう言葉が出てくることも恥ずかしいくらい、おそらくこのまま最下位を独走すると思いますけど、個人的にはこれでいいと思っています。今までが何もかもうまく行けていただけ、ほかのチームもいろいろ研究してきますからね。シーズンが始まってまだ1ヶ月も経っていないのですけど、じたばたしても仕方ないのですからね。 ところで、がっかりしているのはファンばかりではなく、カープの強さに目をつけてチケットを大量に購入して高値で売りつけようとしていた「転売ヤー」でしょうね。そのうち額面割れで売らないといけないことになりそうですね、ざまぁみろ! ここまでたった3勝しかしていないのですが、今月終わる頃には7勝くらいになっているかな? まるで勝てそうな気がしないんだけどな。
2019年04月11日
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米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(45)の現役引退を発表から一夜明けた22日、古巣オリックスが反応した。湊通夫球団社長(56)は、イチローが付けて以降、空き番となっている背番号「51」の永久欠番について「考えていきたい」とコメント。「それを越える選手が出てくることを、球団としても望んでいます」と期待した。 「世界の野球界の人。その最初の一歩を踏み出したのがうちの球団だったというのはすごく光栄なこと」と敬意を表し、今後、指導者などのオファーについては「いまはバットを置いたことに対して、いろんな考えがあると思う。そのなかで我々と交われる部分、野球界として交われる部分があれば、球団としても関わっていきたい」と話した。 長村球団本部長も背番号「51」の扱いについて「いままでずっと空いていたし、現状ということではそういう形になる」と、現在も“事実上の永久欠番”状態であると説明。今後の関わりについては「いまはマリナーズに所属しているので、こちらから何かをどうこうというのはない。きのうきょうだったので、具体的なことはいまはない」とした。【サンケイスポーツネット版から引用】 日本で、大リーグで、大活躍したイチロー選手が現役を引退しましたね。いつかはこのような日がやってくるとは思っていましたが、なんだかさみしいものですね。 それにしても、今年のオープン戦の状況をみていても、三振が多いということに気になりました。しかも、見逃しが意外と多いこと。いいときのイチロー選手は見逃しというのはほとんどなかったように思っていたのに・・・。それと空振り三振も多かったような。打撃の天才イチロー選手といえども、加齢による目の衰えは確実に進んでいたのかもしれませんね。 そう思えば、50歳まで現役を務めたいという希望があっても、体がついてこなければ競争の激しい世界、特にメジャーではイチロー選手のようなレジェンドでも生きてはいけないんですね。 さて、イチロー選手といえば背番号「51」。イチロー選手が登場するまでの間は、「51」といえばレギュラーではない選手が付ける番号の一つだったと思うのですが、シーズン200本安打など次々と記録を塗り替えるのに、レギュラー選手が付けるような番号をつけずに一貫して「51」にこだわった(チーム事情で「51」意外をつけたこともありましたけど)のはいいことだと思うし、「51=イチロー」のイメージが定着したと思います。 それと、「背番号で野球するんじゃない」ということを改めて示してくれたと思っています。どうしてもいい番号をつけたいと思うのですが、活躍すればその番号が自分の番号になる、ということですね。 この後、イチロー選手が野球界にどのように関わっていくのかわかりませんが、とりあえずはお疲れ様でした。
2019年03月22日
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先日のオープン戦観戦の前に八丁堀の広島PARCOで行われていた「感動をありがとう 新井貴浩!!」に行ってきました。 昨シーズン限りで引退した新井貴浩さんが使っていたユニフォームなどが展示されていました。 定番のユニフォームや・・・ スタジアムジャンパーなど・・・ ヘルメットとバット・・・ 手袋やリストバンドなどに加えて・・・ スパイクも。 新井さんって、体も大きいけど足も大きかったみたいです。 帽子やサングラスなども展示されていました。 新井さんといえば、一時期はFAでカープから阪神タイガースへ移籍し、タイガースでも活躍していたのですが、最後の方はゲッツーマシーンと化していまして阪神ファンからのヤジは相当だったと思います。もちろん、カープに復帰してからもカープファンの中には、「カープが一番苦しい時に出て行って、何を今更どのツラ下げて・・・」という意見もあったでしょうけど、カープの若手にはなくてはならない存在として存在感を発揮して、代打の切り札やスタメンでも活躍していました。 先日のオープン戦での始球式は自宅でテレビで見ました(引退されモニーはなぜか放送されなかった)が、晴れ晴れとした表情が印象的でした。 サヨナラヒットを打った時などのこんなドヤ顔の新井さんをグラウンドで見ることはできないんですね・・・。
2019年03月19日
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今日はあいにくの天気でしたが、淀川河川公園の太子橋で練習試合がありました。相手は、サージンウェーブさん。ここ最近はよく対戦するチームの一つです。今日は9人ギリギリで、私は久しぶりにサードで出場、O3さんが先発でした。 試合は、初回に私が3つ連続してエラーするという立ち上がりで、O3さんに迷惑をかけました。そんなこともあって1点失い、その後も毎回得点で失点するという展開でした。 しかし、2回裏にS25さんのタイムリーで一時は逆転したものの、4回表に3点失って6-3で負けました。天気も5回表が始まる前に急変して中止となってしまいました。 私は5打席目にして、ようやく今年の初ヒットがでました。引っ張ったつもりが、いい具合にライト線にポトリと落ちるヒットでしたが・・・。【今日の成績】 1打席目 二ゴロ 2打席目 右安打 5打数1安打0打点0三振0四死球 .200
2019年03月17日
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今日は、草野球チームガゼルスにとっての今年のオープニングゲームが住吉公園野球場でありました。13人の参加と賑やかで、私はキャッチャーで出場、O3さんとバッテリーを組みました。相手は、レッドトムキャッツさんでした。 試合は、1回裏に相手投手の乱調につけこんでN11さんのタイムリーなどで幸先良く3店をあげました。その後も、4回裏にO0さんの犠飛やO3さんのタイムリーで加点して5-0となりました。 しかし、リリーフしたH12さんが味方のエラーなどで3失点、さらに3失点と結果的に6-6の同点に追いつかれてしまいました。それでもなお、6回裏にI5さんの内野安打で勝ち越し、7-6で勝ちました。 この試合はダブルプレーあり、E17君自身初となる3安打の猛打賞など見所のある試合で、同点に追いつかれたものの突き放すなどいい試合でした。 私の方は相変わらずさっぱり打てず、試合の展開にも貢献しない状況でした。 ところで、家に帰ってから夕食は、新しくできた魚輝水産に行ってがっつりと飲ませてもらいました。 ビールはもちろんいただきましたが、リアルゴールドが入った変わり種のビール・・・。 普通にリアルゴールドの味でした(笑)。 そして最後は梅茶づけで締めに。家族4人で久しぶりに食べに行って、ガッツリ飲みました。 帰りは、娘の運転で家に戻りました。もちろん、私のデリカSWではなく、ワゴンRでしたが。
2019年02月24日
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サッカーの母国から来たカープ女子が、チームの士気を高めている。宮崎・日南キャンプで客席からグラウンドに熱視線を送っていたのはルイーズ・サージェントさん(27)。広島グッズで身を固め、握りしめた赤いTシャツにはサインやメッセージがしたためられていた。「大瀬良選手に書いてもらいました」とブロンドの髪をかき上げ、頬を赤らめた。 英国バーミンガム郊外出身。獣医学生だった19歳の時に初来日した。札幌で北大獣医学部を視察し、同地で日本ハムが人気だと知ったが「野球は米国だけのスポーツじゃなかったんだ」という印象を抱いただけ。広島も巡り宮島も観光したが、カープの存在に触れることはなかった。それでも「2週間だけでしたが、日本のことが好きになりました」と極東の島国のとりこになった。以降は訪日を繰り返し、2014年から独学で日本語も学び始めた。 転機は15年。在学していた英国の大学で、日本人留学生と仲良くなった。広島出身で生粋の鯉党。動画投稿サイトでカープファンの応援風景を見るよう勧められて、一気に引き込まれた。「野球の応援、すごく楽しいんだなって。イギリスでサッカーを応援するスタイルは、ちょっと怖いと思ってましたから(笑い)」。翌16年春の来日時に、甲子園、神宮で念願の広島戦を初観戦。英国から見届けた25年ぶりのリーグ優勝に歓喜した。 カープのことを知るとともに、自身との“共通点”が多いことに気づかされた。自身が生まれた1991年に優勝してからは、暗黒時代と称される低迷期にあえいだ。一方、ルイーズさんは幼少期から重い内臓疾患と闘ってきた。「カープも私も大変な時期があった。だけど、どちらも今は強くなった。自分自身と重ね合わせます。カープを見ていると自分自身が元気になって、何でも乗り越えられる力が湧いてきます。カープのみんなからパワーをもらうことが、私にとって最高の医療です」。昨年の開幕戦でマツダスタジアム初観戦。遠征も含めて昨季は70試合ほど見て回った。 好きな選手は「もともとは丸さんでした」という。巨人へFA移籍したが「ガッカリしましたけど、怒ってないですよ」。いまだバッグに「ミニマル」と呼んでいる丸の人形をぶら下げている。今は会沢翼捕手(30)と大瀬良大地投手(27)が“推しメン”だ。関係者を通してルイーズさんを知り、前述のTシャツに全快を祈るメッセージを書き込んだ大瀬良は「カープと自分の人生を照らし合わせて頑張ろうと言ってもらえれば、僕たち選手にとっても、もっともっと頑張ろうという力になる。双方でいいものを築いていけると思います」。英国淑女とのエールの交換で、より一層士気が高まった。【スポーツ報知から引用】 プロ野球では、現在春のキャンプ真っ盛りですね。私はキャンプは見に行ったことがないのですが、一度見に行ってみたいと思いますけど、カープは宮崎県日南市で行っていますからちょっと遠いなぁってね。私にとっては唯一九州で行ったことがない県なので行ってみたいんですけど、機会がないですね・・・。 キャンプには熱心なファンが訪れていますが、その中にイギリスから来たやってきたカープ女子がいるそうで・・・。本文にもありましたが、イギリスはサッカーが盛んな国であるし、クリケットも盛んでしたよね。そんな環境でなぜ野球、と思ったらカープファンの日本人留学生の影響を受けたんですね。その日本人留学生、ナイス!! 彼女もその結果、日本とカープに興味を持ってくれて、本文が長いので割愛しましたが今では広島市内で働いているようです。そして、カープの試合もたくさん見に行っているそうで・・・。カープ女子のわが娘が羨ましがりそうだなぁ・・。 このイギリスから来たカープ女子は、病気を患っていてなんとか克服されたみたいですけど、そんな彼女を後押ししたのが本文にもあった大瀬良投手。なんていい人なんだ~ このカープ女子が日本語をマスターして、カープの外国人選手の通訳をやってもらえればいいですね。スペイン語も多少話せるということだから、カープの名物スペイン語通訳のクレートさんもおちおちしていられないかも(爆)。バティスタ選手にもう少し日本語勉強して、ってコメントされるくらいだから。
2019年02月21日
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巨人は2019年1月7日、FAで獲得した丸佳浩外野手(29)の人的補償として、長野久義外野手(34)が広島に移籍することを発表した。広島から長野獲得の意向を受けた巨人はこの日午前に長野に通告し、長野が承諾したことで移籍が決まった。巨人のFAによる人的補償での流出は、昨年12月に西武に移籍した内海哲也投手(36)に続いて2人目となった。 球界を揺るがした移籍劇から年をまたいで17日目にして再び巨人に衝撃が走った。丸外野手の人的補償として広島が選択したのは巨人一筋9年のベテラン長野だった。年明けに長野獲得へ方針を固めていたという広島は、この日までに巨人に長野獲得の意向を通達し、移籍が成立した。 長野はこの日、球団を通じてコメントを発表。「3連覇している強い広島カープに選んでいただけたことは選手冥利に尽きます。自分のことを必要としていただけることは光栄なことで、少しでもチームの勝利に貢献できるように精一杯頑張ります」と、今回の移籍を前向きにとらえた。【J-CASTニュースから引用】 広島からFA移籍した丸選手の人的補償として、長野選手が広島へ移籍することになりましたね。先日、西武へ人的補償として移籍することになった内海投手に続く大物選手の移籍となりましたね。 実は、カープファンの私の娘と「丸選手の人的補償は誰か」という話を去年の暮れにしておりました。その中で私の予想としては、 (1)金銭のみ (2)左の若手投手 (3)丸選手の加入でポジションがかぶる中堅~ベテラン選手としておりました。 このうち、比較的ありえるのは(2)かなと思われたのですが、一岡投手をプロテクトせずカープに持って行かれた過去がありますから、若手投手は是が非でもプロテクトするだろうから(2)はないだろうと。そう考えれば(1)が無難なわけですが、カープの鈴木球団社長が「(獲得する選手は)1年で終わってもいい」的なコメントをしていたことから、(3)として例えば長野選手や亀井選手がプロテクトされていなければそっちを獲得するのでは、と話していました。 その後、西武が炭谷選手の人的補償として内海投手を獲得したことから、私の予想が現実味をましてきたなぁと話していたのですが、結局は(1)で落ち着くのかなと思っていました。 そして今日の昼休み、ケータイのネットニュースにおいて「広島、長野選手獲得へ」というものが見えたので慌てて見てみると、『日付以外はすべて誤報』と口の悪い人から揶揄される東スポの記事だったので、飛ばし記事かなと思っていました(笑)。 しかし、夕方になって阪神ファンの同僚から「長野がカープへ移籍!」という連絡をもらって確認すると、東スポではないほかのスポーツ紙のネットニュースでそのように書かれていたので「やはりそうか。私の予想、大当たり!」と喜ぶとともに、「東スポのスクープだったのか」と驚きました(笑)。 さて、長野選手は巨人に行きたくてドラフト指名を拒否すること2回、ようやくドラフト1位で入団し、勝負強いバッティングをみせてくれたわけですが、その後は怪我もあって成績は下降線。ただ、人工芝の東京ドームから天然芝のズムスタへやってくれば、体の負担は軽減されるし、カープの場合左のいい打者はたくさんいるのに、右打者は代打も含めてやや少ないので長野選手にも十分チャンスはあると思っています。 それにしても、巨人から移籍するとなれば「巨人の○○で終わりたい」などと言って引退してしまった選手もいた中で、そんな馬鹿なことをせずにカープへ移籍する長野選手。カープの厳しい練習に耐えてレギュラーを掴んでもらえたらと思います。
2019年01月07日
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今日は、職場野球部の忘年会がありました。今年は、グラウンドが取れてもなかなか雨で練習ができないことが多かったです。それが練習不足となって秋の大会では勝てなかったのですけど、若手が多く入ってきてチームとしてはだんだん若返りが進んできていますから、来年はもっと練習する機会を増やしたいところです。 それから、この忘年会において来年の首脳陣が発表されました。監督はM55さん、助監督には同期のY1君、ヘッドコーチ兼世話役は私、とここまでは今年と同じなのですが、キャプテンがA13君に代わってO77くんと大幅に若返りました。やはり若い子が増えてきたので、若手を取りまとめるキーマンとしてO77君に任せてみようということになりました。 そんな話をしながら楽しい時間を過ごしたのですが、私は仕事の関係でみんなよりも1時間以上遅れての参加となりました。
2018年12月19日
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今日は、久宝寺緑地軟式野球場で今季最終戦の練習試合がありました。最終戦もダブルヘッダー、第一試合は大阪リトルバスターズさんとの対戦で、私はキャッチャーで出場しH12さんとバッテリーを組みました。 試合は、H12さんの調子がよくて相手打線をうまく翻弄、打たれても守りがよく守ってくれました。しかし、打線も相手投手の乱調に付け込めず、5回まで投手戦でした。そして、6回裏にようやく打線がつながってI5さんとM13さんのタイムリーで一挙5点をあげて5ー0で勝ちました。 ところでこの試合では、ファーストを守っていたS25さんとファーストに出たランナーを牽制して離れたところをタッチアウトにできればいいなぁと話していました。そして、ちょうどお誂えの場面があったのでH12さんへもサインを出してサインプレーをしてみると、話していた通りタイミングよくアウトにするということもありました。 2試合目はMFGレジナースさんとの対戦。過去に対戦したことがあって久しぶりの対戦でした。この試合では私は途中からサードに入りました。先発はO3さんでした。 試合は、初回に1点失ったものの、3回裏にI5さんとM23さんのタイムリーで3-1と逆転に成功しました。しかし、4回表に同点に追いつかれ、5回表にもエラーなどで3失点で結局6-3で負けました。 結局、今季最終線は1勝1敗で終わりました。チーム全体として、今年は38試合をこなして14勝21敗3引き分けと7つも負け越してしまいました。 私の成績は、2試合通じてヒット1本だけ。今年は1月から32試合に出場してヒットは9本だけという有様でした。ここ数年は20本近くヒットを打っていたのに今年は半分に激減。その分三振の数はチーム一、四死球の数も2年連続してチーム一ということで、「三振か四死球か」という状況でした。 加えて規定打席以上ではダントツで最下位の低打率・・・。打てないのは毎年の事なんだけど、ここまで打てないとはね。 それから投げる方では11試合に登板、ほぼリリーフで投げて0勝1敗、防御率6.49とさっぱり。今年は打つ方も投げる方も全然さっぱりのシーズンでした・・・。 来年は衰えていく体力にどれだけブレーキをかけられるか、もう伸びしろはないんだから高望みせず今年の成績の2割増くらいとなるようになればいいと思っています。【今日の成績】1試合目 1打席目 左飛 2打席目 四球 3打席目 三振2試合目 1打席目 左安打 2打席目 四球 70打数9安打7打点18三振25四死球 .129
2018年12月16日
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今日は、浜寺公園野球場で練習試合がダブルヘッダーでありました。12人の参加ということでしたが、とても風が冷たくて寒かったです・・・。 さて、1試合目はダイナマイツさんとの対戦で私は久しぶりにファーストで出場、O3さんが先発でした。試合は、1回に1点先制されたもののすぐさま逆転、2回にもM23さんのタイムリーで追加点をあげました。 O3さんはこのところ打ち込まれる試合が続いたのですが、バックの堅い守りもあって結局3-1で勝ちました。 2試合目はホープさんとの対戦、私はキャッチャーで出場、U27さんとバッテリーを組みました。試合は、3回表に2点先制されるもののすぐその裏に私の内野安打とI5さんの犠牲フライなどで逆転しました。しかし、4回表に相手打線に打ち込まれて6失点、その後H12さんに代わったものの9-4で負けました。 私の成績は、二試合通じて1本のヒットがありましたけど、あとはさっぱり。ヒットも相手が目測を誤ったものなので全然ですね・・・。【今日の成績】1試合目 1打席目 二ゴロ 2打席目 三ゴロ 3打席目 三失2試合目 1打席目 遊内野安打 2打席目 四球 3打席目 三振 67打数8安打7打点16三振23四死球 .119
2018年12月09日
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広島からフリーエージェント(FA)宣言していた丸が巨人入りを決断――。30日朝のマツダスタジアム(広島市南区)には、多くの報道陣が駆けつけていた。 出社した広島の松田元(はじめ)オーナーは、報道陣からの質問に「だめじゃ」とだけ言うと、口を閉ざした。日頃、どんな質問にも嫌な顔一つせず答えるオーナーは、どこか寂しげだった。鈴木球団本部長も「丸からの連絡は昨日の夜にありました。でもこちらから先に中身を言うことではない」とぴりぴりムード。 昼ごろ丸がマツダスタジアムを訪れ、自らの口で巨人入りを表明すると、松田オーナーはすぐさまコメントを出した。「FA権は選手の権利であり、丸選手の決断を尊重したい。彼は、球団初のリーグ3連覇に大きく貢献してくれた。球団としても大変感謝している。巨人はライバル球団にはなるが、今シーズン、今の段階では、エールを送りたい」。12月いっぱいは球団の施設を使うことも認めている。鈴木球団本部長も「よくやってくれたからね。彼がおってくれたから、3連覇できたから」と穏やかに語った。【朝日新聞digitalから引用】 ついに決断したんですね。去就が注目されていた丸選手。予想通りというか、予定通りというか結局はなんのひねりもなくジャイへ移籍ということになりましたね。もちろんFAは選手の権利ですから大いに結構だし、家族のことを考えるとドラフトで指名されてなんのゆかりもない広島へやってきたけど、やはり関東出身なので関東のチーム、というのは至極当然かとは思います。 カープは、毎回いい選手がFAで出て行かれるという歴史を持っていますから、なれているといえばそれまでですけどね・・・。 さて、セ・リーグ三連覇は彼の活躍なくしては成し得なかったことなのですが、その中でも気になっているのが今年8月頃から急に彼のバッティングが湿りがちになったこと。おそらくその頃から水面下でジャイと交渉していたんでしょうね。 日本シリーズでもホームランは打っていましたが、彼本来の粘りのあるバッティングは影を潜めていたように思います。これも、シーズン終了後のFA宣言からの交渉を見据えていたのかもしれませんね。 そして、FA宣言してカープと出身地の千葉ロッテ、それとジャイと交渉していましたが、気持ちの中では決まっていたんでしょう。そんな中でファン感謝デーなどに出場するなどしていたわけですが、決まっているのに決まっていないフリをするのはしんどかったでしょうね。 彼は、FA宣言した際に「一段上のレベル」ということをコメントしていました。果たしてジャイが何と比べて一段上なのかわかりませんけどね・・・。球団創設という歴史から行けば確かに一段上なんでしょうけど、レベル的にはここ数年カープが勝ち越していますけどね。(その前はひどかったけど) それと、今年も春先に怪我をしているわけですが、水道橋の球場は人工芝ですから怪我をしている身にしてみたら「一段上のレベル」で活躍できるかどうかわからないと思うんですけどね。まぁ、ホームランは出やすくなるでしょうね、ズムスタと比べて圧倒的に狭いですから。(あとの要素もあるんでしたよね) あと、ジャイというチームは、数年後にまた別の選手がFA宣言するとすぐに取りに行くというところがありますから、数年後にはどうなっているかわかりませんけど・・・。 まぁカープファンの端くれの私がいろいろ心配してもジャイに行くわけですから、せいぜい怪我して「30億円の不良債権」なんて言われないようにしてもらえればいいんですけどね。 ところで、彼がジャイに移籍したため、カープは人的補償+多額の移籍金が入ってくることになりました。人的補償というと、数年前にFA宣言してジャイに移籍した大竹投手の代わりに一岡選手がやってきましたよね。このFAに関しては、カープが今や中継ぎとしてなくてはならない一岡投手を獲得できて大成功したわけ(逆にジャイは・・・、ありがとうございます!!)ですが、今度は誰がやってくるのかな。人的補償でなくても多額の移籍金のみでもいいようなので、カープ駐米スカウトの「安心のシュール便」ことシュールストロームさんからとびきりにいい投手(できれば左腕のパワーピッチャー)を獲ってきてもらうかな。 それと、丸選手がいせきしたことによって、カープの外野陣には大きなチャンスがやってきたわけですよね。今年ブレイクした野間選手のように続いていく選手が楽しみです。パワフルなバティスタ選手や今年はサヨナラホームランも放っている勝負強い下水流選手、外野の守備もチャレンジしている西川(天才)選手、若手の高橋(大)選手など楽しみな選手がたくさんいますから、来年はどの選手がブレイクしてくるか楽しみです。
2018年11月30日
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今日は、住吉公園野球場で久しぶりのダブルヘッダーの試合がありました。 1試合目は、クボタ計装さんとの対戦で私はキャッチャーで出場、H12さんとバッテリーを組みました。 試合は、2回に裏に1点を失うもそれ以外はほぼ危なげなく、ツーシームのキレがよくて三振や内野ゴロに抑えました。しかし、相手投手もなかなかよくて点が入らず、5回表にようやく相手のミスから1点が入って同点となりました。 でも、その裏に私のミスから1点失い、6回表にU27さんの内野安打で同点に追いついたものの、7回裏にサヨナラ負けとなってしまいました。 2試合目は、ジャクソンさんとの対戦で、私は久しぶりにサードで出場。O3さんが先発でした。 試合は、初回から失点する苦しい立ち上がりのO3さんで、やはり相手投手に抑えられて序盤は4-0で負けていました。 しかし、4回表に突如打線がつながり、E17君やM23さんのタイムリーやI5さんの犠牲フライなどで5-4と逆転しました。 O3さんはそれで立ち直るかと思ったのですが、5回裏に4点失って8-5で負けました。 私の成績は、1試合目はヒットが出なかったのですが、2試合目に2本のヒットを打つことができました。いずれも、ここまで打てなかったフォームを元に戻してみたところ、元々得意だった右打ちができるようになり、併殺になってしまったピッチャーライナーもいい当たりでした。 また、久しぶりのサードの守備では、先日の高松の試合ではさっぱりだったのですが、併殺をとるなど少しだけ貢献しました。【今日の成績】1試合目 1打席目 四球 2打席目 三振2試合目 1打席目 一飛 2打席目 右安打 3打席目 投直併殺 4打席目 右安打 62打数7安打6打点15三振22四死球 .113
2018年11月23日
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今日は、豊中市の大門公園野球場で練習試合がありました。この球場は初めて行ったところでして、阪急宝塚線岡町駅から徒歩10分ほどのところにありました。 今日は11人が参加、私はキャッチャーで出場、肘の故障から復活したT16さんとバッテリーを組みました。 試合は、2回に相手エラーで幸先良く1点をあげ、その後も小刻みに点を重ねました。T16さんは肘の故障とのことでしたが、今日はいい球がきていました。特にインコースに意識的に投げてもらうようにして打ち取りました。中でも、インコースで空振りの三振&盗塁したランナーを私が刺すということもありました。 T16さんからO3さんにスイッチしましたが、O3さんが相手打線につかまり、あわや逆転されるピンチをO0さんの好捕で切り抜けて、結局6-4で勝ちました。 私の成績は、相変わらずヒットは出ず。いい当たりをしても正面とか、三球三振とか散々でした。【今日の成績】 1打席目 四球 2打席目 二直 3打席目 三振 57打数5安打6打点14三振21四死球 .088
2018年11月18日
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広島が14日、ブラッド・エルドレッド内野手(38)、ジェイ・ジャクソン(31)、レオネル・カンポス(31)両投手と来季の契約を結ばないと通告したと発表した。 エルドレッドは2012年6月に米大リーグのタイガース傘下のチームを経て広島に入団。球団ではジム・ライトル(1977-82年)を抜いて外国人選手としては球団史上最年長となる7年間在籍した。通算では577試合に出場し、打率・259、133本塁打(球団外国人選手では歴代2位)、370打点。「日本人より日本人らしい」真面目で勤勉な人柄、マツダスタジアムへの通勤は“ママチャリ”を使用するなど多くのカープファンに愛される助っ人だった。【サンスポネット版から引用】 ついにこんなニュースを見るとは・・・。 カープ史上最優良助っ人と言っても過言でないくらいのエルドレッド選手が契約打ち切りということになりました。あの巨体から放たれる豪快なホームランをもう見ることができなくなるのかと思うと、大変悲しいです。 エルドレッド選手は、2012年のシーズン途中にやってきましたが、その一年でクビになりかけたのを当時の野村謙二郎監督が残したと言われています。それ以降、本人の真面目な性格もあってか日本人投手の攻め方などを研究し、不慣れだった外野の守備にもついただけでなく、阪神タイガースとのCSでは頭の上を越されそうになった打球をジャンプして塀に激突しながらも好捕、素早く返球してダブルプレーにするといったこともありました。 ファーストの守備でも安定していて、196cmの巨体ということもあってか的が大きいのでカープの内野陣も送球しやすかったと思うし、時折ファインプレーも見せていました。(今年の日本シリーズで松山選手が後逸した送球もエルドレッド選手だったら難なく止めていたかも・・・) 打つ方では、典型的なプルヒッターと思わせといて意外と右方向へも大きな打球を飛ばすことができて、とにかく「なにかやってくれそう」という雰囲気を持った選手でした。豪快なホームランで見る者をどれだけスッキリさせてもらったことか・・・。 7年間も在籍していたことからもわかるように、チームからもファンからも愛される選手で、本文にもあったように自転車で広島の街を走るなど広島の街にすっかり馴染んでいました。ちなみに、私と私の娘はこのブログでも紹介しましたが、路面電車に乗り込んできたエルドレッド選手と一緒に移動したことがありました。 今年のエルドレッド選手は、シーズン初めは一軍で活躍していたけど、その後は二軍落ちしてしまい、そのまま一軍へ戻ることはありませんでした。私はエルドレッド選手が満塁ホームランを放った二軍の試合を橿原球場で見ましたが、まだまだあの豪快なバッティングが見られるものと思っていたんですけどね・・・。 この先どのようになるのかわかりませんけど、長らくカープの助っ人として活躍してくれたのだから、何らかの形でチームに残ってくれればいいなぁって思うんですけどね。外国人選手の良き相談相手とか、駐米スカウトとかね。カープの場合は、「安心のシュール便」とよばれるシュールストロームさんのようにカープを退団してもチームに貢献している人がいるので、そのようになってもらえればいいのになってね。 最後にエルドレッド選手、ありがとうございました。
2018年11月14日
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昨日10日は、職場野球部の年に一回の対抗試合、広島と高松の事務所との試合です。今回は四国の事務所が主催でした。場所は、さぬき市志度の志度総合運動公園野球場で、ここは2005年の野球部の合宿で使ったことがあります。 この日は、朝からとてもいい天気で野球日和でした。開会式後の第一試合は、私の職場(大阪)と広島の事務所との対戦でした。 この試合前まで、エースのA13君が肩を痛めていて投げられるかどうか不安でしたが、懸命な治療で何とか投げられるということがわかり先発、私はキャッチャーで出場しました。 試合は、A13君と広島の事業所のベテランY1さんとの投げ合いになりました。お互い決め手を欠く展開で、5回まで両チーム無得点でした。しかし、6回裏に疲れの見えてきたY1さんに対して大阪が若手のT30君、H14君が連続ヒット、A99君も四球で続き満塁に。そしてYR1君の押し出し死球でようやく1点をあげました。 しかし、最終回の7回表に2点取られて逆転を許してしまいました。ところが、ここでまた若手のT2君とT12君の連続ヒットとY1さんのワイルドピッチで同点に追いつき、なんとか引き分けに持ち込むことができました。 2試合目は、四国の事務所との対戦。A13君が連続して登板したものの、初回に4点失う展開に。その後リリーフしたK16君も打線好調の四国の事務所を抑えられず、4失点。対する大阪は、四国のU11君にヒット3本に抑えられ、8-0で負けました。 さて、私は1試合目はキャッチャーで、2試合目は途中からサードに入りました。キャッチャーでは、盗塁され放題だし、A13君をリードしたものの「なんとか捕っている」ではダメですよね。サードに至っては、最近守っていないのでこちらもまたさっぱりでした。 試合終了後は、場所を変えて懇親会。年に一度の集まりなので、広島や四国の事務所のメンバーと酒を飲みながらいろいろ話をして楽しい時間を過ごしました。 来年は、大阪が主催となります。そのための準備もいろいろとあるのですが、チームの「世話役」として動きたいと思います。
2018年11月11日
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広島の丸佳浩外野手(29)が7日、国内フリーエージェント(FA)の権利を行使する申請書類を球団に提出した。広島市内のマツダスタジアムで取材に応じ、「家族とも相談して決めた。球団からは非常に高い評価をしてもらって感謝している。他球団の評価も聞いてみたい」と述べた。 巨人、ロッテが獲得に動くとみられる。広島は既に複数年契約を提示し、宣言残留も認める方針。鈴木球団本部長は「丸の代わりはいない。残留の決断を待つだけ」と話した。【時事通信ネット版から引用】 ついに宣言してしまいましたね。前にも書きましたが、FAは長年そのチームで活躍してきて貢献してきたご褒美というか、権利ですからね。どう使おうと本人の勝手です。「今までそのチームが育ててきたのに・・・」という意見もあるかもしれませんが、プロ野球選手というのはずっと現役で長らくプロ野球選手を続けられるという保証がないわけだから、一番いい時にがっぽりと稼いで引退後に備えるというのはわからなくはありません。 宣言したからにはカープとしてはこれまでどおりチームを引っ張って欲しいということを前面に出して残留をお願いするしかないのですが、カープにいたら出場機会はほぼ間違いなく得られるだろうし、チームの顔としてこれからも活動の場が保証されると思うのです。ただ、カープの場合は最大限がんばってもお金は出せないというところが辛いところ。 ほかのチーム、例えばオレンジ色のチームだったらそのお金は青天井でもらえるでしょうし、出身地の千葉県にも近い、引退後もあのオレンジ色のブランドで食っていくこともできる、というところにメリットがあると思います。 出身地の千葉県のチームは、お金はカープ以上に出せるだろうし、なによりファンの応援がカープ以上に熱いし、地元というのはやはり大きなメリットであると思います。 そう考えれば、「結局は、金かよ」という結論になるんですけど、それもやむを得ないかなってね。カープは丸選手を最大限評価したくても、オレンジ色のチームと違ってそれに見合う金が出せないしな。丸選手でなくても、「育ててもらったことは感謝しているけど、金が出せないなら話にならない」ということでしょうしね。 ところで、丸選手は今年のシーズン初めに怪我をして1ヶ月近く試合に出られなかったにもかかわらず、ホームラン量産してチームの優勝に貢献したわけですが、8月下旬辺りからその調子が下降線となり、CSや日本シリーズではブレーキ役になってしまうことがありました。これについては、シーズン中の疲れやこれまでの疲れの蓄積か、と思ったのですが、今日このようにFA宣言したということは、そのあたりくらいからFA宣言することを決めていたんでしょうね。それがバットの方にも影響して集中できなかったとすれば、つじつまが合うかと。思いたくもないけど、最終的にオレンジ色のチームへFA宣言して移籍したとすれば、水面下で交渉していたのではないかって思いたくもなるんですけどね。 まぁいろいろ書きましたけど、カープにおいてはFAでその当時の主力選手がどんどん他球団へ移籍していくのを見ていますから、「丸よ、お前もか」って感じです。この先も菊池選手や田中選手、そのうち鈴木選手も同じように出ていくだろうから、また暗黒の時代がやってくるのかもしれませんね・・・。
2018年11月07日
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結局、新井は凄かったーー。11月5日付の中国新聞に掲載された広告が、広島カープファンを感動させている。 新井とは、もちろん今シーズン限りで引退する新井貴浩さんのこと。広告を出したのは元カープの選手であり、新井の盟友でもある黒田博樹さんだ。 新井さんの広告は2面で構成されており、1面はこれまでの新井選手のプレーを伝えた新聞記事の切り抜きで構成されている。 記事は「新打線 新井ブレーキ」「流れを変えた空振り」など、新井選手がミスをしたりした場面ばかり。新井さんが失敗している文章には青のペンで線が引かれ、黒田さんの活躍に触れた部分には赤のペンで引かれている。 カープが弱かった時代を知る黒田さんと新井さんだから成り立つジョークであり、そして労いだ。カープのソウルレッドに染まった真ん中に新井さんのガッツポーズするシルエット。そして「結局、新井は凄かった。」の文字が掲載される。 親しみやすく後輩選手からもいじられるキャラと、不器用だがひたむきに努力する姿でチームを鼓舞してきた新井さんを表すのにふさわしい言葉だ。 右下には「広告主 黒田博樹」との文字とサインが添えられている。 黒田さんだからできる粋な広告はカープファンの心を打つ。「黒田さんありがとう。。。新井さん大好きです!!」「黒田さん、あなたって人は(笑)」などSNS上は感動の声であふれた。 BuzzFeed Japanの取材に中国新聞の担当者は「黒田さん本人の依頼により、広告を掲載しました」と答えた。広告の意図などについては「掲載について以上のことは答えないでほしいと言われています」とした。 広告は中国新聞の電子版には掲載されておらず、紙面を購入するしか手がない。都内ならば、銀座にある広島のアンテナショップ「TAU」にて明日6日に購入できるという。【BuzzFeed Japan から引用】 日本シリーズは、カープの1勝4敗1分けで終わってしまいました。そんな最終戦となった第6戦に代打で出場した新井さん、現役最後はショートゴロで終わってしまいました。一日でも長く現役を続けて欲しい、というナインやファンの願いもむなしく、といったところでしょうか。 旧市民球場で見た新井さんは、とても勝負強いバッターで、私の子供たちも当時はチームは弱かったけど新井さんが出てくると一生懸命応援していました。しかし、一足先に移籍していた金本さんを追うようにタイガースへ移籍、当時でも弱かったカープをさらにどん底に落とすような移籍に、私のみならず子供たちもがっかりしたものです。 時は流れて、カープは丸選手や菊池選手など若い選手が力をつけてきて、優勝はなかったもののCSに出場するくらいの力をつけてきた2015年のシーズンに新井さんがタイガースから戻ってきました。でも、個人的には「苦しい時期にカープから移籍して、今更どのツラ下げてカープにもどってきたんだ?」って思ったものです。 しかし、カープへ復帰してからはタイガース時代の「リプレーを見るようなゲッツー」のイメージしかなかったのを払拭して、タイガース移籍前の勝負強い打者(といっても、無死あるいは一死で満塁とか一、二塁ではやらかすこともありましたけどね)になっていました。 そんな新井さんも、先日の日本シリーズを最後に引退となってしまいました。日本一で有終の美を飾れれば最高だったんですけどね・・・。引退試合にならなかったですけど、それは来シーズンのオープン戦のどこかですると思いますが。 さて、前置きが長くなりましたが、引退する新井さんに向けて黒田さんから新井さんへのメッセージというか、新井さんを労う全面広告が「広告主:黒田博樹」として中国新聞に掲載されたとのこと。労いといっても、第一面は新井さんのやらかした場面が大きく強調されたものになっていたそうです。 「流れを変えた空振り」など場面が目に浮かぶようなものですけど(笑)、ついでに「またか もう見飽きたぞ そのゲッツー」的なものもあればなおよかったんですけどね(笑)。 でも、第二面には「結局 新井はすごかった」の文字とカープカラーの赤いバックに新井さんのシルエットが載っているというもので、きっちりと新井さんを持ち上げているというところに、旧市民球場時代に苦楽を共にした戦友の労をねぎらっているように思いました。そうです、タイガースに移籍するまでは旧市民球場で右方向に力強いバッティングをする強打者でしたよね。 ところで、新聞の全面広告ってものすごくお金がかかるんでしたよね。今回は中国新聞という地方紙ですけど、それでも決して安くないはず。それを二面も使って、カラーも使って新井さんの引退に寄せて広告を打つなんて、さすがレジェンド・黒田さんです。新井さんって、ホント愛されているんですね・・・。 それにしても、この中国新聞の当該ページ、なんとか欲しいけどなぁ・・・。
2018年11月05日
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広島が、8月に国内フリーエージェント(FA)権を取得した丸佳浩外野手(29)と、早ければ4日にも残留に向けた交渉を行うことが3日、分かった。松田元オーナー(67)は「FA宣言? することは問題ない。FA権は選手の権利だと思っている」と話す一方、リーグ3連覇の立役者として高く評価。「チームの核。当然、最大限引き留めないといけない」と複数年契約も視野に残留に全力を注ぐ構えだ。 丸を巡っては、すでに巨人とロッテが本格調査に乗り出しているが、権利行使について、丸は「今はまだ、何も考えられない」と話すにとどめている。6月に国内FA権を取得した松山竜平外野手(33)も態度を表明していない。 外国人選手ではクリス・ジョンソン投手(34)、ヘロニモ・フランスア投手(25)、サビエル・バティスタ外野手(26)、アレハンドロ・メヒア内野手(25)とは来季契約を結ぶ方針。首の検査で一時帰国しているブラッド・エルドレッド内野手(38)をはじめ、ジェイ・ジャクソン投手(31)、ジョニー・ヘルウェグ投手(30)、レオネル・カンポス投手(31)は流動的な状況。【スポーツ報知から引用】 今年の日本シリーズは、ソフトバンクホークスが優勝ということになりました。カープは細かいミスが目立ったのが敗因だったと思っています。それと、打線に元気がないというか、つなぐ野球ができていなかったところにもあるのではないか、と思いました。その中で、特にシーズン終盤からCS、日本シリーズとあまりいいところがなかったのは丸選手なんですけど、8月にFA権利を取得以降の時期と重なるので、やはり思い悩んでいたのかなってね。 FAは選手の権利ですからね、行使するのもありだと思います。ましてや丸選手は千葉県出身、在京球団への移籍というカープにとってはかなり痛手の結果になるかもしれません。 私は、丸選手に対してあのオレンジのチームが25億円も出すようなことを言っているらしいですから、FA権行使して移籍するのもやむなしだと思っています。カープにはそんなお金はないだろうし、今年は松山選手もFA権を取得しているし、この先菊池選手や田中選手、鈴木選手など主力が次々にFA権を取得していくわけだから、いくらなんでもその全てにどっかの金満球団のようにポンと出せるわけがない。しかも、出身が関東圏ということになれば、そっちへ戻るのも自然の流れなのかもしれないなあってあきらめています。 もちろん、「今年権利行使しないということは、来年以降もしないということです」なんて言って残ってくれれば最高なんですけど、野球選手はずっと現役で過ごせるわけではないし、自分自身の実力に見合った評価がされるのであれば、その球団へ移籍するのも仕方ないかなっていうことで。 それから、カープの外国人選手については、ジョンソン、フランスア、バティスタ、メヒアの各選手との契約は更新する見通しだが、その他の選手との契約は流動的になるかも、ということだけども、その中で気になるのがエルドレッド選手です。今年は春先は活躍していたのだけど、その後調子を落として二軍に落ちて、なかなか上がれないまま帰国しています。9月に行われた佐藤薬品スタジアム(橿原球場)でのファームの試合では、満塁ホームランを打っていましたけど、あの豪快なバッティングを来年も見られたらいいんですけどね・・・。 シーズンが終わると、戦力外通告という情報が出てきて、悲しい気持ちになってしまいますね・・・。
2018年11月04日
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今日は、東大阪市の花園中央野球場でリーグ野球道の公式戦がありました。今日は12人が参加と賑やかでした。公式戦でしたので、私はスタメンではなくベンチスタート、H12さんが先発でした。 試合は序盤に守りのミスがあって2失点、打線は先日の試合では猛打爆発だったそうですが(私は参加していない)、今日は相手投手にほぼ完璧に押さえ込まれて、最終回にI5さんのタイムリーで1点返しただけで、2-1で負けました。 公式戦終了後に、時間があったので私が登板しましたが、昨日も職場の野球部で練習して肩や腰がボロボロでどうしようもなく、3四死球で3失点と全くいいところがありませんでした。 なお、公式戦の方でもヒットは出ず、今月の試合も今日で終わりでしたので、10月はヒット0本でした。来月も職場の野球部の遠征などで参加できる日が少ないのですけど、1本くらいは打てたらいいんですけどね。 チーム成績の打撃部門において規定打席以上でダントツの最下位の状況、バット持たずに打席にたっても、あるいはバット持っていたとしても上下逆さまに持っていても、何ら影響ないんじゃないかってね・・・。(ちなみに、プロ野球では、バット持たずに打席に立とうとしたのは長島茂雄さん、上下逆さまは阪急ブレーブスのダリル・スペンサーさんだったかな・・・。いずれも敬遠四球に抗議してのものだったような・・・)【今日の成績】 1打席目 三振 2打席目 三ゴロ 55打数5安打6打点13三振20四死球 .091
2018年10月21日
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