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今日はJR大阪環状線福島駅近くの下福島運動場で練習試合がありました。今回は人数の集まりが少なくて、ガゼルスとしてはたったの3人だったので、助っ人を6人きてもらって何とか9人となりました。加えて、台風や梅雨前線の影響で雨で、実際昨日も雨が降ったりしていたので天気が心配でしたが、そんな雨の心配をしなくてもいいくらいのいい天気でした。むしろ、「暑過ぎる」って! そんな状況だったので、今日もキャッチャーでした。 試合の方はエースH12さんが立ち上がりに3点取られましたが、味方打線も奮起して同点になるまで追い上げました。しかし、H12さんが手のマメをつぶすアクシデントもあって結局は7-4で負けました。 わたしの成績は、1打席目見送りの三振、2打席目ムッチャいい当たりでフェンスまであと少しという大飛球のレフトフライ、3打席目は無死満塁のチャンスだったのに、ピッチャーゴロゲッツーと最悪でした。2打席目の当たりはここ最近練習しているバッティングフォームのイメージどおりだったので、3打席目もそのような感じで打ちたかったのですが、ちょっと振り遅れてしまいました。 まぁ、とにもかくにもいい天気で人数もそろって試合ができてよかったです。
2006年07月09日
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今日は職場チームの試合がありました。職場チームも時々練習や練習試合をしていますが、実施の数が少ないのと人数が9人集まらないのです。今回もギリギリまで7人だったので、私が所属している草野球チームガゼルスから3人助っ人に来てもらいました。最終的には、当日参加が1名ありましたので全体で11人そろいました。 職場チームでの私のポジションはサードなのです。ホントはもっとうまい人が入ってくれれば真っ先にリストラされるのですが、今のところ新しい人が入ってくれる見込みがなく、38歳の私が守っています。そして、今日の打順は3番ということで気合が入りました。 さて打つほうは、一打席目にいきなり1死三塁でまわってきまして、芯でとらえたショートゴロがエラーを誘って1点先制することができました。その後は二打席目ファーストフライ、三打席目ピッチャーゴロとせっかくの抜擢が空回り状態だったのですが、四打席目にやっとセンター前ヒット。しかも、最近意識している打ち方でクリンヒットを打てたのでホッとしました。 しかし、守る方は守備機会が一回しかなかったのですが、西日が残像になってサードゴロを見失う失態でエラーをしてしまいました。あかんなー、守備が売りなのに・・・。 まぁ、試合の方は初回に打線がつながって一挙4点を取り、その後も追加点、ダメ押し点を効果的にとって6-0で勝ちました。ちなみに、今回の相手は年に1,2回対戦しているチームでして、なぜか今まで1度も負けていないんですよ。 助っ人にきてもらった3人のみなさんにもいい活躍をしてもらって、勝てたこともあっていい気分で帰途につくことができました。
2006年06月24日
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今日は9時から浦江運動場(大阪市福島区)で試合がありました。いい天気で気持ちよかったのですが、昨夜から体調がよくなかったのがしんどかったです。相手チームはかなり強いチームらしく、うれしいことに主審も専門の方がついていました。やはり、専門の審判の方がついてジャッジしてくれるのはうれしいものです。自然とテンションもあがります。 今日の先発はエースH12さん。ということで、私がキャッチャー。暑いし体調ももう一つだったけど、チーム事情から仕方ないです。 試合の方は幸先よく1点をあげたのですが、連打で3点入れられて逆転されてしまいました。その後1点差に詰め寄りますが、4回裏に連打とエラーで一挙7点を入れられ、試合が決まってしまいました。先発のH12さんはいい立ち上がりだったのですが、私のリードがまずかったです。その分打って返せばよかったのですが、2打席0安打で途中で交代してしまいました。 ところで、試合が始まる前にK14さんに「あけやんさんのブログ、みつけましたよ」って言われました。K14さん、見ておられたら、よければコメントくださいね。【今日の成績】 1打席目 サードフライ 2打席目 ピッチャーゴロ 打率 .111 なお、体調は今も胃もたれしています。いかんなぁー何が原因なんだろ?
2006年05月21日
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今日行われた横浜=楽天戦において、横浜ベイスターズの石井琢朗選手が2000本安打を達成しました。1989年にプロ入りして19年目での達成なんですが、石井選手の場合、投手としてプロ入りしてその後に野手へ転向しているのですよ。しかも、投手としては1勝(4敗)をあげているんですから大したものです。 私は大洋時代からの横浜ファンですので、石井選手が投手をしていたことも知っています。背番号66をつけていましたが、背はそんなに大きくなかったし目立つような活躍はなかったと思います。1992年に野手に転向、内野手として再出発(一時期は外野を守っていたこともありました)したわけですが、そこからどんどん積み上げてきたヒットの数が今日、2000本を達成したわけです。 今回の2000本安打は、日本プロ野球では34人目だそうですが、投手として1勝あげてから野手に転向しての2000本安打となると、川上哲治氏以来2人目という快挙だそうです。 この2000本安打の成功は、次の3つの要素が重なった結果でないかと思います。 1.野手転向への決断が早かった 投手としての限界を感じたのかもしれませんが、スパッと野手に転向したのは正解で した。 その後の野手としての練習は、並大抵のものじゃなかったでしょうけど。 2.俊足&左打者だった マリナーズのイチロー選手と同じ「俊足&左打者」タイプは、現在の野球では有利です。 3.チームの状況がよかった 横浜大洋ホエールズ~横浜ベイスターズというリーグでも弱小チームに所属していた ので、相手チームからのマークが厳しくなかったというのもアドバンテージです。 ちなみに、石井選手と同じように投手から野手に転向した選手の中で、今でもプロ野球ニュース等で好々爺の解説をされている関根潤三さんがおられます。関根さんは2000本安打は達成されていません(それでも1000本安打は達成している)が、投手として65勝あげて8年目からの転向ですから、もっと決断が早かったらすごい記録を達成していたかもしれませんね。まぁ、関根さんが在籍していたチームが今の横浜や楽天以上に弱くて「お荷物球団」と揶揄された近鉄だったのですから、転向できないチーム事情もあったんでしょうね。 話しが横道にそれてしまいましたが、石井選手の2000本安打を大洋時代からのファンの端くれとして喜びたいと思います。
2006年05月11日
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今日は気温も高くていい天気でした。予定通り草野球チームガゼルスの試合がありました。場所は大阪府吹田市の市立佐井寺中学校、GWということで道が渋滞していたら大変なので公共交通機関で行きました。北大阪急行(通称北急 地下鉄御堂筋線の江坂以北の路線は阪急系列の別会社)の桃山台駅からバスで15分くらいのところにあります。王寺からだと約2時間かかりました。 今日のメンバーはGW中ということもあって、7人しか集まらなかったので助っ人としてY29さんの知り合い2名を加えて9人となりました。また、今日はエースH12さんが欠席だったので、先発はY29さんでした。で、キャッチャーはいつものパターンだと私かなって思っていたのですが、助っ人のうちの一人にキャッチャーへいってもらって、私は本来のサードになりました。 試合の方はY29さんが途中までパーフェクトに抑える展開でした。それに応えるべく、味方打線も奮起、2回裏に長短打を集めて私のショートゴロエラーの間に先制点を奪うなど一気に4点。3回裏にもA5さんのスリーランホームランで3点をあげ、7-0となりました。 ところが、Y29さんが四球とヒットなどで4回表に2点、5回表に3点を取られて7-5。相手チームも2番手投手を出して来て追い上げ体制をとるので、こちらもY29さんから初登板のN3さんにスイッチ。打線も再度奮起して、6回裏に2点を追加して9-5。最終回にホームランで1点を返されましたが、9-6で勝利しました。 最初の試合展開なら、結構楽な展開になるかなって思いましたが、そうは簡単に行かないのが野球なんですね。 さて、私の打撃成績です。 ○1打席目 ショートゴロエラー で1打点(この試合の初得点を叩き出す) ○2打席目 デットボール ○3打席目 三振 (カーブにタイミング合わず) ○4打席目 右中間へのタイムリーヒットで1打点(この試合の9点目を叩き出す) 自分で言うのもなんですが、4打席目は3打席目がカーブをことごとく空振りしていたので必ずピッチャーがそれを投げ込んでくるのを読んで打ちました。すると、今まで忘れていたライト方向へ打つという私の持ち味がうまくでてくれました。 このバッティングができていたら、もう少し打率も上がるんですけどね。ちなみに、このヒットが今期初ヒットでした。 また、守備の方は本来のサードで守備機会は3,4回しかなかったのですが無難にさばいたし、ファーストへワンバウンドしたり悪送球することもなく、堅実にこなしました。やっぱり、慣れたポジションの方が一番いいです。 帰り道は試合に勝った喜びと、久しぶりのライト打ちのヒットができたこと、ノーエラーで守備ができたことで、気分よく家に帰ることができました。怪我もしなかったし。 明日明後日は仕事です。GWの谷間ですけど、がんばってきますね。
2006年04月30日
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先週の金曜日の巨人=阪神戦(東京ドーム)での試合、11回に巨人がサヨナラ勝ちしましたが、後味の悪い結果だったみたいですね。翌日のスポーツ誌で「岡田監督、ブチ切れ」って書いてあったし、一部始終をみていなかったので今朝の「サンデーモーニング」でそのVTRをみました。 はいっとるやないか! 外角いっぱいに! コースも高さもいいところ通っとるやんか! 審判は「コースが外れている」ってコメントしているみたいだけど、「ホンマか? みえてなかったんやろ!」っていいたくなるくらいでした。 この審判は井野審判で、確かセ・リーグの審判部長を務めていたはずですが、いつも巨人よりの判定をすることでアンチ巨人と良識ある巨人ファンの人たちには有名な人なんです。しかも、いつもきわどいところでの判定がブレるんですよ。この様子を私は「井野スペシャル」とよんでいます。 ところで、私は草野球でキャッチャーもしますが、あの場面でのウイニングショットはあそこでしょうね。ただ、その時に岡田監督がすぐさま抗議に行ったのかどうかわかりませんでしたが、行ってないとすれば判定が変わらないとしても行かないといけない場面ですし、行ったとすれば投げた久保田投手はもう少し外側へ外すつもりだったのかもしれないけど、ちょっとコースが甘かったかな。 私なら、カウント2-2ですがインコースにズトンと真っ直ぐを要求してボールなら仕方ない、ファールOKでサインを出すかな。そして、ウイニングショットは2-2になった球で勝負ですね。素人だから何とでも言えますが・・・。 それにしても、阪神にしてみたらとてもいい試合で一点を争う好ゲームだったのに、井野スペシャル炸裂によって後味の悪い試合になってしまいました・・・。 良識ある巨人ファンにしてみても、勝ちは勝ちでうれしいけどなんだかなぁ、って感じではないでしょうか。 ちなみに、一昨日だったかのMLBの試合でヤンキースの松井秀樹選手が見送りの三振をした球とほぼ同じでした。MLBの場合は外角がかなり広いらしいのですけど、それでも外れすぎていましたけどね。
2006年04月23日
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やったね、王ジャパン! 今日は墓参りのためにきちんと見ることが出来ませんでしたが、出先で昼食時に入った食堂で1回表裏だけ見ることが出来ました。ちょうど満塁になって、今江選手の見事なセンター返しの2点タイムリーは、よし!と思いましたが、その裏に松坂投手の「たまにある」棒球をホームランにされたときは、「ちょっとやばいかな」って思いました。 その後は墓参りのために車を走らせていた(ラジオでは放送ないし)ので結果はわからずだったのですが、夕方近くにラジオでキューバに勝ったというニュースを聞いて、おもわず「よっしゃー」って叫びました。恥ずかしー 最初は「アメリカの、アメリカによる、アメリカのためのWBC」って思っていたけど、やはり優勝っていいものですね。ペナントレース前に怪我した選手もいるので手放しでは喜べないかもしれないけど、とりあえずは「アメリカのわがままにも屈せずによくがんばってくれました。ありがとう、王さん!!」ってところでしょうか。
2006年03月21日
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もうすでに結果はご存知かと思いますが、本日行われたWBC準決勝の日韓戦、3度目の正直でやっと韓国に勝ちました。今日の奈良は朝から気温が低く風も強いので、外へでかけるのもおっくうだったので家で野球をみるには最適な日でした。そこで、最初から見ていました。 さて、序盤・中盤と投手戦で息の詰まるような展開でした。7回表に松中選手が二塁打で出て、さぁこれからというところで多村選手が送りバント失敗(期待していたのに・・・)で嫌な展開になったところを福留選手の起死回生のツーランホームラン! その瞬間、思わず「おっしゃー!!」と叫んでしまいました。WBCなんてって思っていたのにね・・・。 その後も怒涛の攻撃で雨による中断をはさんでも、緊張感を切れさせることなく、最後は大塚投手が力投して勝利! この試合は、上原投手の渾身の力投が勝利を呼び込んだと言っても過言じゃないと思います。味方のランナーは出るけど、韓国投手陣と守備陣に阻まれる展開の中を気持ちを切れさせずにがんばっていましたから。 普段のペナントレースでは、応援することのない上原投手ですが(私は横浜ファン)、今日だけは同じ関西出身ということもあって応援していました。 それにしても韓国は投手陣、守備陣ともに手強かったけど、今日は継投がうまく行ってなかったですね。 さぁこれでキューバとの決勝戦ですね。ここまで来たんだから、初代チャンピオン目指してがんばって欲しいです。 ところで、第二回目のWBCってあるのかな、ってちょっと気になっています。何といっても主催者はアメリカだからね。自分達が有利になるように変更するんじゃないかなって思うのは私だけ?
2006年03月19日
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今日のサンスポ(ネット版)をみて目を疑いました。 先日の日米戦で「世紀の大誤審」をぶちかましてアメリカに勝利をもたらせたデービッドソン審判が日韓戦の審判、しかも主審を務めるらしいとのこと。 おいおい、マジかよー なんでこんなヤツにさせるねん、WBC事務局はどう考えとんねん! 日本側は猛抗議したらしい(離塁アウトと判定された西岡選手は『(デービッドソンが務めるなら)小学生でも立たせといたら』ってコメントしているそうです。小学生はいくらなんでもひどいでしょう。サッカーかバスケットの審判の方がいいのとちゃう?)のですが、WBC事務局は「日米戦の誤審はもう終わったこと」って思っているらしい。 でも、昨日のアメリカ=メキシコ戦でも大誤審かましているデービッドソンに引き続き審判をさせることは「再発防止」になってないやん。 日韓戦を前になにか凹む話しですが、二回も韓国に負けている日本、今度こそがんばってほしいですね。
2006年03月18日
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もうすでにご存知のように「アメリカの、アメリカによる、アメリカのための」と揶揄されるWBCですが、「USAのユニフォームを着た審判」をもってしてもメキシコに勝つことはできなかったんですね。 今日のアメリカ=メキシコ戦でも、全米から「史上最低の審判」とバッシングされたという(夕刊フジから引用)のデービットソンが大誤信! ポール直撃の打球を二塁打の判定だって。フィルムをみていないからなんともいえないけど、「野球のルールって知ってる?」 そんな大誤信にもめげずにがんばったメキシコ、すばらしいです。 ありがとう、メキシコ!(メキシコといえば、ミル・マスカラスしか思いつかなかった・・・。ボケてんのかな?) さて、これで日本は韓国とともに準決勝進出となりました。韓国と三度対戦することになりますが、敵は韓国だけじゃないかもしれません。 審判はそのままだとしたら、「史上最低の審判」が審判を務めたら、日韓とも結果は後味悪くなってしまいますよね。 私にとっては、前出のとおり「アメリカの、アメリカによる、アメリカのためのWBC」と思っていましたが、ここまできたらがんばってほしいですね。
2006年03月17日
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今日は朝7時から東中浜運動場(大阪市東成区)で試合がありました。朝4時に起きて、5時に家を出て6時半頃に到着しましたが、この時期はまだ4、5時は真っ暗です。しかも寒いし。6時半頃には明るくなってくるんですけどね。 今日も9番キャッチャー。今日は練習試合だったしキャッチャーできるY29さんもいたのでサードでもよかったのですが、今日のグラウンドはファールグラウンドが狭いので後ろにそらせても大丈夫と思ってキャッチャーとしました。 今日の試合相手は前回のチームほどではなかったのですが、先発投手は老練なピッチング、次々に出てくる投手もなかなか勢いがあって味方打線が見事に翻弄されてしまいました。私も一打席目は三振、二打席目はサードゴロとさっぱりでした。 こちらの先発投手はエースH12さんで要所要所をしめていたのですが、痛いところで打たれたりしたし、投手がY29さんに代わってから(この時に私はキャッチャーから本来のサードに変わりました)はホームランを打たれるなど、先週よりはマシだったけど5-0で負け。なかなか勝てないし、得点も入りません・・・。 もっと練習しないといけないな・・・。
2006年03月05日
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ほな、自分の息子の「カツノリ」はええんかい! 言ってることとやってること、ちがうやん! よぉわからんで、このオッサンのいうことは・・・。
2006年02月26日
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今日は草野球チームガゼルスの今年のオープニングゲームでした。場所は西淀公園で、阪神姫島駅に近い球場でした。 人数は9人ギリギリで2人が少し遅れるとのことでしたが、9人ギリギリのうちの1人がインフルエンザで急遽欠席となってしまい、遅れると事前に連絡を受けていた2人を待っての試合開始となりました。でも、あと数分遅かったら不戦負け(定刻に人数が集まっていないから)になるところでした。 そんなこともあって今日もキャッチャーでした。試合相手はリーグでも強豪チーム、本当はこういうチームと対戦するときは私がキャッチャーでないほうがいいんだけどね。 試合の方は序盤から相手打線に打たれる苦しい展開。エースのH12さんの調子はまずまずなんだけど、やはり相手打線がよく打っているんですね。うまく落ちる球でひっかけさせてアウトカウントをかせぐんだけど、2アウトから打たれたりしていました。 味方打線は相手チームの堅い守備に阻まれてランナーは出るのにゲッツーくらったり・・・。 私の打つほうは三振とサードエラーでの出塁。2打数0安打でした。 結局14-0で負けました。ここまで打たれて負けたら仕方ないですね・・・。 ちなみに、以前怪我した左足ふくらはぎの肉離れしたところが痛くて、いつ再発するか冷や冷やでした・・・。
2006年02月19日
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昨年の10月7日、草野球チームガゼルスの構成メンバーのS18さんとA2さんのチーム(便宜上Sチーム)と私の職場チーム(便宜上Kチーム)の大阪ドームでの試合について、SチームがDVDに編集していまして、先日いただきました。そして、やっとゆっくりとみることが出来ました。 試合の内容はお寒い内容で、10-3で負けました。でも、その中で学ばなければならないことがたくさんあるはずです。私の場合は、いきなり守備でエラーしたのが痛かったんですよね。出鼻でエラーしているようじゃいけません。あとはエラーせずに、ぼてぼてのゴロも出足よく前進してキャッチ、一塁への送球はひじが下がっているけど、アウトにしているからいいかな。(ひじがあんなにさがっているとは思わなかった。その前のゴロをさばいてホームへ送球してアウトにしたのもひじがさがっていた・・・。) ホント、プロ野球の試合を自宅のテレビで見ているようでかっこよかったですよ、みんな。これでもう少しいい試合だったらよかったんだけどね。 当日の参加者には回覧するので、きちんと反省してもらいます。 ここでどんな感じだったか、読み込んで紹介してもいいんだけど、あまりにもお寒いので勘弁してください。 もっと修行してきます・・・。
2006年02月16日
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昨夜は草野球チームガゼルスの新年会がありました。鶏鍋を囲んで昨年の反省と今年の目標なんかについて、いろいろと話しをしていました。 昨年の私の最終打率は、打率.167でした。(私の集計したものとちょっと異なっていました) う~ん、6打数1安打ペースか、そんなもんやなぁ 今年はキャプテンに「先発投手として投げさせて」と無謀にも頼んでみたところ、「いいですよ、どんどん投げてください」だって。 何にも準備無しにはできないから、投げられるように走りこんだり足腰をもう一度鍛えなおして、本当に投げられるようにしていきたいと思います。 ところで、昨年は捕手としての出場が圧倒的に多かったのですが、「遠慮しないで他のポジション、やりたい!って言って下さい」って言われました。 これは私よりうまい人が二人もいるのですが、一人は仕事の関係でなかなか参加できないのと、もう一人の人は捕手に置いておくよりも他のポジションを固めておきたいとなると、私が捕手にいくのがベターということからなんです。 でもさすがに捕手はしんどいので、今年はお言葉に甘えたいなーなんて「甘~い!」ことを考えていますが、さてどうなりますやら・・・ そんな話しをしながら、みんなでわいわいとやっていました。
2006年01月15日
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先日の仰木彬さんに続き、プロ野球界に大きな影響を与えた近藤貞夫さんが亡くなられました。ともに、プロ野球に斬新な采配や選手起用でプロ野球ファンを楽しませてくれました。 近藤貞夫さんは私のひいきチーム、横浜大洋ホエールズの監督時代に「スーパーカートリオ」とネーミングされた足の早いバッターを1、2、3番に置いてその足でバッテリーをかく乱するというなんとも変わった選手起用をしていました。まぁ、なかなか当時の大洋の戦力ではそれをもってしても、Aクラスへあがっていくのは至難の業でしたが。 それから、近藤貞夫さん自身は投手出身なので、特に審判のボークの判定への「しつこさ」というか「しぶとさ」というか、みていて「もうええのとちゃうの」と思うくらいでした。 しまいにはブチきれて、「このへたくそ!」の暴言で退場、しかもグラウンドを追い出されるまで暴言を吐き続けているというのが印象的でした。 いつだったかの「プロ野球珍プレー好プレー」にゲスト出演されていたときに、「あれはボークだったんですか」と聞かれて「はい、ボークです。100%ボークですね」と即答された近藤さん、投手出身らしいこだわりでした。 斬新な采配がなかなか時代にマッチしていなかったり(時代の方が遅い?)、それが球団首脳の理解を得られていかったり(球団首脳の勉強不足?)という場面もあったそうですが、中日監督時代の1982年のリーグ優勝は斬新な采配と選手起用が見事にマッチしたのではなかったでしょうか。 ご冥福をお祈りします。
2006年01月02日
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昨日は雪に見舞われた大阪でしたが、今日も風が強くて寒かったです。そんな中であっても、今年の草野球の最終戦がありました。本当は欠席の予定だったのですが、人数がそろわないということで急遽参加することにしました。 今日のポジションはキャッチャー。立ったり座ったりがしんどいのですが、逆に四六時中ボールを投げることができるので、寒い時期は気分的にはその方が楽なんです。今日は守る方ではあまり活躍できなかったのですが、珍しく打つほうでがんばっていました。 まず1打席目がセンターへライナーを放ちました。相手チームのセンターが目測を誤ったのも幸いして久しぶりの快打! 2打席目も狭い三遊間を鋭く抜いていくレフト前のヒット。 3打席目は強烈なサードゴロで、4打席目は初球を叩いて投ゴロでした。 試合の方は7回裏にサヨナラ負けするという、今年の最後を締めくくる試合としては後味の悪い結果となってしまいました。【今日の成績】 本文中 打率 .164 結局今年全体では、打つ方は67打数11安打6打点9三振6四球。 投げる方では0勝2敗でした。 来年はせめて打率が2割に乗るようにがんばりたいと思います。
2005年12月23日
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今日は15時から桃谷野球場で試合がありました。寒くなってきた時期、この時間から始めると、17時前には薄暗くなってきます。 それとこの寒い時期は参加者がどうしても少なくなってしまいます。増してや年末の時期です。それでも12人の参加表明がありました。中でも、本職がキャッチャーのT20さんも参加ということで、今日はとりあえずキャッチャーはしなくてすむので、ホッとしていました。 ただ、監督のY29さんが風邪ひいて参加できなくなったということで、ピッチャーが一名足りなくなったので、急遽私が投げることになりました。今年3回目の登板で、先発は今年の開幕戦以来です。 思わぬ展開にちょっとうれしかったです。 立ち上がりは先頭バッターを三振に取るなど三者凡退の上々の立ち上がり。私の場合変化球はないのですが、微妙に沈むツーシーム系の真っ直ぐと微妙にスライドする「ナンチャッテ スライダー」で的球を絞らせなかったのです。 二回はエラーから四球を出してしまい満塁までランナーをためましたが、味方の好プレーにも助けられて無得点! 三回はちょっと疲れてしまったのか、二回同様エラーと四球でランナーをためてしまい、タイムリーで三点取られてしまいました・・・。 この回で降板しましたが、点はとられたものの、ピッチングとしてはまずまずだったと思っています。できれば、ピッチャーをするための練習もしておかないと、すなわち投げ込みとかもしておかないといけないかなっと思いました。 打つほうは1打数0安打1四球。せっかくライトへいい当たりを打ったのに、以前痛めた左足をピキッと痛めそうになったので踏ん張ってスタート出来なかったので不名誉なライトゴロになってしまいました・・・。 試合の方は私の3失点が響いて、5-1で負けました・・・。【今日の成績】 1打席目 ライトゴロ 2打席目 四球 ○投手成績 三振 1 四球 4 失点 3 自責点 2
2005年12月11日
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今日は実家のある大阪府堺市へ行っていました。実家から車で20分くらいのところにあるバッティングセンターへよく行っていましたが、今日久しぶりに行ってみました。 200円で23球で平日は200円/28球だったと思います。まぁ安いほうかもしれませんが、よく整備されています。 また、ここはハイスピードボール120kmがあって、いつもこれを打っていまして、だいたいこれがうまく打てるかどうかがひとつのバロメーターとしていました。 このところの不調は左肩が早く開くのがいけないというのはわかっているのですが、なかなかうまく修正できていませんでした。 今日はその一点だけ、「左肩が開かないようにすること」。ちょっと不恰好だけど、スタンスを少し狭くして左のあごを左肩に乗せるように構えて引っ張らずにセンターから右方向に打つようにしてみました。 すると、面白いように当たる当たる。打球も鋭く飛んでいくし。これができたら、もっと打率もあがるやろ、って思うくらいでした。 ただね、私の場合は「バッティングセンターの4番」と呼ばれるくらいですから、実戦で結果がでなければ何にもなりませんがね。 ところで、このバッティングセンターには、プロ級130km/160kmというとんでもなく速いケージがあります。試したことはありませんが、160kmなんか見ていると、アームが振れた瞬間に球が来るような感じです。球は見えません! っていうか当たるの? ちなみに、120kmというのは他のバッティングセンターでもよくありますが、ここのバッティングセンターが一番速いような気がします。 それから、このバッティングセンターにはストラックアウトはもちろんのこと、「守備練習ができるゲージ」があります。オートテニスのような地面(人工芝+薄くひいた砂)で、実戦モードもあってなかなかハードな球が飛んでくることもあって、グローブを持ってきていたらチャレンジしています。 次の試合は来月11日、それまでは今日のイメージを大切にして素振りを繰り返したいと思います。
2005年11月27日
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今日は9時からABC朝日放送のタワーが見える浦江運動場で練習試合がありました。試合相手は参加している私設リーグのトップチーム。今年のチームとしての開幕試合でも対戦したことのある打つほうも守る方もバランスのよいチームです。 ちなみに、その開幕試合に先発して「5球で3点取られた」のでした。つまり、先頭バッターに初球ヒット、2番バッターに2ストライクと追い込みながら死球で1、2塁。ここまで4球。3番バッターに初球をレフトオーバーのホームラン! 見事な打たれっぷりにがっかり。でも、その後はきっちり抑えましたが、2イニングで降板したのでした・・・。 前置きが長くなりましたが、今日は2番キャッチャー。先発投手はエースのH12さん。立ち上がりは無難に3者凡退だったのですが、あとは滅多打ち状態・・・。それだけ相手チームがよく打つということなんですけどね。 打つ方は相手投手ののらりくらりとした投球術にはまってしまって、1点も奪えず。ヒットも散発ではねー 久しぶりに大敗、相手が強いと仕方ないです。 それと、今日の試合は来年度から導入される軟式ボールの新規格球で試合をしました。私個人的には職場の野球部で四国へ合宿に行った時と大阪ドームでの試合で使ったことがありましたが、ガゼルスの他のメンバーは初めて。従来球と比べると跳ね方が違うので守りにくいようでした。こればっかりは、慣れるしかありませんね。【今日の成績】 1打席目 サードゴロ 2打席目 サードゴロ(いい感じで捕らえたのですが、相手チームの好捕に阻まれる) 3打席目 ショートゴロ(同上) 打率 .148(いつになったら、ヒットの本数が10本になるんだろう?)
2005年11月20日
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今日は久しぶりに参加しました。場所はJR放出駅から徒歩10分ほどのところにある今津グラウンド。広いことは広いのですが、形がちょっと複雑なグラウンドです。A面とB面の2面以外に少年野球用のグラウンドも2面あってそれぞれが真ん中で交差しているという状態・・・。まぁ、外野手にしてみたら、「抜けたらおしまい」といったところでしょうか。 また、今日はリーグ戦の予定だったのですが、相手チームのメンバーがそろわずに中止→練習となるところを、私たちの前に使っていたチームとの練習試合の話しがまとまって試合をすることができました。事前に見ていましたが、なかなか投打のバランスのよいチームでした。 今日は9人ぎりぎりでしたが3番サード。キャッチャーじゃなくてよかった。守備の方は一つエラーがありましたが、難なくこなしました。試合後半にはやはりキャッチャーになりましたが・・・。 打つ方は今日もヒットが出ず、1打席目サードゴロ、2打席目ピッチャーゴロ(ランナーを進めましたが)、3打席目ショートゴロエラーで出塁。あかんなー、全然。 試合の方は序盤にこつこつと4点とられましたが、試合後半に盛り返して最終的には6点取って逆転。相手投手の乱調につけこんでの集中打(といっても、エラーがらみなんですが)でした。【今日の成績】 本文中 打率 .155 (←下がる一方・・・。)
2005年11月13日
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10月29日(土)に広島県の北広島町にある「どんぐりスタジアム」で開催された職場の野球部の試合が行われました。試合相手は私の職場の広島と高松の事務所で、3チームによる総当たり戦です、このような試合は持ち回りで試合主催を行っています。 ちなみに、私の職場はここ3年ほどこの総当たり戦で1勝もしていません・・・。〔第1回戦 対高松戦〕 試合は幸先よく2点を先制するも、すぐに同点に追いつかれるというおなじみのパターンだったが、その後中押し、ダメ押しと点を重ねて5得点。しかし、終盤にかけて1点差まで詰め寄られましたが、逃げ切って5-4で久々の勝利! 私は7番サードで出場、1打席目はショートライナー、2打席目はレフトフライ、3打席目はショートエラーで出塁と、ヒットは出ませんでした。 でも、守る方で貢献し、堅実に処理していました。〔第2回戦 対広島戦〕 ここで勝てば97年以来の優勝、負けても準優勝というところでしたが、狙いは優勝! やはり幸先よく2点先制したが、その後は押さえ込まれて追加得点できず。逆に1点返されて終盤にフォアボールからランナーを三塁に置いて、私の所に飛んできた打球を私がグローブに当てながらもはじいてしまって同点、その後もタイムリーで逆転される・・・。結局3-2で負け。 私は7番サードで出場、1打席目はファーストファールフライ、2打席目はセンターフライ、3打席目は三振と全然ダメ。 結局準優勝ということになりました・・・ それはそれでうれしいのですが、接戦をものにできなかったし、私のエラーがからんだのがとても残念でした・・・。 さて、今回使用した「どんぐりスタジアム」は写真の球場で、内野は土ですが外野は緑色ではないのがお分かりいただけるかと思います。これは本当に「砂」でした。少し堅くて、とても飛び込みたくない状況(外野手談)でした。 この球場は広島東洋カープのファームが試合で使うそうですが、よく整備は行き届いていて、広島中心部から途中まで高速を使っても1時間かかりました。
2005年10月29日
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明日は職場の野球チームの試合が広島で開催されます。広島といっても、広島市民球場ではなく(抽選に外れた・・・)、北広島町という中国山地の中にあるところだそうです。 そこの球場は、広島東洋カープのファームが試合で使う球場で、外野が天然芝ではなく「砂」のグラウンドだそうです(どんなんだろ?私は内野手だから関係ないけど)。 そんなんで、今夜の更新はありません。 明日はへばってなかったら更新いたします。 それでは・・・
2005年10月28日
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バッティングセンターって行ったことあります? 最近のバッティングセンターって、バーチャルのところが多くて、機械のアームだげが「ウィーン」と動いているのではなく、西武ライオンズの松坂投手が投げていたりするので、なかなか面白いですよ。 料金的にも1回250円から300円くらいで、だいたい20~25球くらいボールがでてくるというのが一般的ではないでしょうか。 動いている球を打つわけですから結構難しいです。でも、バットにあたって飛んでいくのはうれしいものですよ。 私は自宅から車で5分のバッティングセンターへよく行きます。土日の昼間や夕方はよく混んでいますが、平日の夜はすいています。 ただ、よく来ているのは、未来のイチローを目指しているような親子連れとか本当に学校の野球部らしい少年が多いです。私のようなオッサンは少ないですね。 またここのバッティングセンターは23時まで営業しているのがうれしいです。試合前とかでどうしても打っておきたい時なんかは重宝します。 さて、バッターのゲージに入ってボールを打ち返すわけですが、いつもは110キロか120キロを打っています。(でも、球速表示よりも遅い気がするのですが) そして、一応テーマを持ってやっています。今の所は、とりあえずは「右打ち」。すなわち、右バッターの私がライト方向(右方向)へ打つように練習しています。このところ、試合では全然できていないし、バッティングセンターでもできていなかったのですが今日はできました。 ただね、バッティングセンターでいくら打てても、「試合で打てなければ意味がない」のです。よく同じ職場の野球部員に「あけやんはバッティングセンターでは4番バッターやなー」っていわれるようではだめなんです。 今週土曜日は広島へ遠征して試合があります。結構大きな大会なんですが、いつもは守備でがんばっているんですけど、今年は何とか1本はヒットを打ちたいと思っています。(ここ数年、その大きな大会で打っていませんので)
2005年10月27日
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千葉ロッテファンじゃなくても、優勝の瞬間っていいですよね。しかも31年ぶりでしょ、おめでとうございます。 この31年間は長かったですね。 88・10・19のプロ野球史に残る名勝負(最後の最後での抗議は見苦しかったけど)もあり、川崎球場から千葉マリンスタジアムへの移転あり、18連敗あり、やっと2位になったのに監督解任(95年)、といろんなことがありました。 ところで、私の父親が南海ファンで、私が子どもの頃(特に76-79年頃)よく大阪球場へ連れて行ってくれましたが、その対戦チームにロッテもありました。関西ではなじみが薄かったので、出てる選手そのものが「誰?」って感じだったのを覚えています。かろうじてわかるのが有藤選手くらいでした。 当時は阪急ブレーブスが強かったし、近鉄バファローズも強かったしどちらも関西のチームでしたから余計かもしれませんけどね。 千葉ロッテファンの方は、今は優勝の余韻に浸りながらスポーツニュースのはしごをされておられるんじゃないでしょうか。明日は明日で、スポーツ新聞の買占めですね。 私もひいきの横浜ベイスターズが98年に38年ぶりの日本一(60年の時は千葉ロッテの前身、大毎オリオンズを倒しているんですけどね、しかも4連勝で)になったときなんか、一生見ることができないと思っていたわけですから、スポーツニュースのはしごはもちろん、次の日のスポーツ新聞を買い占めましたよ。 今年の日本シリーズの講評はいろんなところで語られているでしょうから細かく書きませんが、千葉ロッテののびのびとしたプレーが目についたのに対して、阪神の方はちょっと金縛りにあっていたというか、堅さが目に付いていたのが最後までとれなかったような感じに思いました。
2005年10月26日
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仕事から帰ってきてTVをつけてびっくり! 10-1で千葉ロッテがリードって、今日千葉ロッテが勝ったら日本一に王手!やんかって、当たり前のことを叫んでいました。 前評判ではどちらも似たもの同士で投手戦になると思っていたのに、ふたをあけてみれば、3試合で千葉ロッテは合計30点もとるなんて、いつから「打力のチーム」になったんだろう? ちょっと古い話しを引っ張り出すと、1960年にパ・リーグを制覇した千葉ロッテの前身、大毎オリオンズはその豪快な打線から「ミサイル打線」と呼ばれていました。今の千葉ロッテは「マリンガン打線」というそうですが、日本一を狙うときにはこのような打線のネーミングが自然とできるものなんでしょうか。 ちなみに、私のひいき(来年も見られますように)の横浜ベイスターズは1998年の日本一の時には「マシンガン打線」とよばれていました。個人的にはあまり好きではないネーミングなんですけどね。 千葉ロッテファンの方にとっては、あと一つで31年ぶりの日本一。 阪神タイガースにはセ・リーグを制覇しているんですから、明日は意地をみせてほしいですね。
2005年10月25日
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先日来、ベイスターズ身売りかという話題があがっていますが、その有力売却先として登場したのが「USEN」ですね。有線放送大手、ということですが、個人的にはどのような会社なのかは詳しく知りませんが。TBS側は売却は考えていない、とのことですが、果たしてどのような結末になるんでしょうね。 一ファンとしては、現在の「横浜ベイスターズ」という名称と横浜スタジアムを引き続き使用してくれるのであれば、いいかなと思っています。(ユニフォームの袖に「USEN」って入るかもしれませんけどね) 一番困るのは名称と球場を白紙にして、去年の楽天イーグルスのように選手・監督・コーチ以外は全て新しくする、つまり「USENベイスターズ」で球場は関東にチームが多いから、北陸とか信州などへ移転させる(四国は独立リーグがあるから)というようなことですね。 これからのファン層拡大といえば聞こえはいいのですが、そうなればそれまでの横浜周辺のファンはどうするの? って思います。 例えば、南海ホークスが福岡ダイエーホークスになったときは、私の周りの南海ファン(少なかったけどね)はがっかりだったのですから。特に、父親は戦後すぐからのファンだったので、身売りの数年前から覚悟はできていたそうですが、かなり落ち込んでいました。 そうはいっても、北海道へ移転した日本ハムにしても今年仙台で誕生した楽天にしても、新しいファンができたのは事実ですから、もし「名称と球場を白紙」にされても、やむを得ないかなって思っています。 一番いいのは、来年も横浜スタジアムで横浜ベイスターズの試合が見られることです。 関西在住の私にとってはそれらに加えて、TVKのベイスタ一色の放送が奈良テレビやKBS京都で見られることですかねー
2005年10月20日
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ロッテファンの皆さん、おめでとうございます。 31年ぶりの優勝ということは、1974年にカネやんが監督の時以来ですね。私自身もそれ以降の弱いロッテしか知らないのですが(実際には稲尾監督、前回のバレンタイン時代にはAクラス入りしています)、1950~60年代の毎日(→大毎)オリオンズ時代には日本一やリーグ優勝にもなっていますし、南海や西鉄と並んで強豪チームの一つだったんですね。 これをみていたら、98年の横浜の優勝を思い出しました。横浜も大洋時代の1960年の日本一以来優勝からは遠ざかっていたわけですが、この前年辺りから世代交代と投手力の整備が進んで、98年に花咲きました。 今日の胴上げや祝勝会をみていたら、98年のリーグ優勝を思い出して、「やっぱり優勝しないといけないなー」って思いました。 それにしても、今のロッテはうまい具合に世代交代が進んでいますね。若い選手と中堅ベテラン勢がうまく噛みあっているし、しかもそれぞれの力が融合されていい方向に進んでいます。投手はきちんと分業ができているし、中継ぎ以降の投手は力がありますし。 さて、22日からは阪神との日本シリーズです。打力は金本選手や今岡選手のような一発長打のある阪神に分がありますが、今回のプレーオフのような接戦や投手戦になれば互角かロッテに分があるかもしれません。 いずれにしても楽しみですね。
2005年10月17日
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今日は朝7時からJR学研都市線の放出駅南東方の諏訪公園内にある左専道運動場で練習と、朝9時から神路(かみじ)運動場で試合がありました。1日で練習と試合があるのは珍しいです。 練習は守備練習とフリーバッティングをしましたが、ここで動いておいたので試合はみんないい当たりを飛ばしていました。 試合は練習の成果で、猛打爆発して打線がつながって久々の二けた得点! 相手チームのクリンナップもよかったのですが、エースのH12さんが要所を締めて1失点で切り抜けました。 なお、私は練習は三塁と遊撃をしたのですが、試合は今日も捕手。打つ方はみんながボカスカ当たっているのに蚊帳の外の3打数0安打1四球。 最終打席はイメージどおり打てたのですが、強烈な三塁ゴロでした。【今日の成績】 1打席目 ライトフライ 2打席目 サードエラー 3打席目 フォアボール 4打席目 サードゴロ 通算打率 .164(また身長を割り込んだ・・・)
2005年10月10日
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大阪ドームでの草野球、今年第2弾!(個人的には第3弾!!) 今回はガゼルスの構成メンバーの一人であるS18さんとA2さんの職場のチーム(便宜上「S」チーム)と私の職場のチーム(便宜上「K」チーム)との初対戦でした。 Sチームは元高校球児など野球経験者がずらり。私のKチームはそんな者もおらず。かなりうちが不利なんですけどね。 試合展開は味方投手の四死球&バッテリーエラー、内外野でもエラーと全然ダメ。私も高いバウンドを取りに行って照明を目に入れてしまってとれなかったエラーもあったし。 対するSチームもエラーはあったけど、よく練習されていて連鎖しないんですよね。 打つほうもSチームは打線が強力で四死球で塁が埋まったランナーをよく返すのに大して、私のチームはランナーすらでない、でても続かない状況でした。私も全然ダメでピッチャーゴロとサードゴロでは話しになりませんね。 結局10-3で負けました。エラーの多さと練習量の差でしょうね。 ところで、昨日のブログにも触れましたが、大阪ドームの運営会社(大阪市の3セク)が会社更生法を申請するという暗いニュースがありましたが、ドーム球場としてはしばらくは運営されます。 だから、このような「深夜の草野球」もまだ利用することができそうです。 プロ野球が使用する球場で守って打って走る。野球小僧が小さい頃にあこがれていたことが実現できるのはうれしいものです。深夜時間帯なら2時間で10万5千円。1チームで11人以上集めれば一人5千円くらいですから安いものです。(でも、みんなは前回今年5月にここで試合しているので、感動は薄れているみたい。なんて贅沢なんだろう) なお、大阪ドームでの草野球、まず苦労するのが「予約の電話」。先着順で日にちと時間が選べるんですが、この電話がつながらないし、つながっても希望したいところは埋まっていたりするという根気のいる作業を乗り越えなければなりません。 今回の場合は、10月8日(土)0-2時の時間帯において私の前に予約された方がいましたので、私はその補欠候補になっていました。そして、私の前の方がキャンセルされたために、私にその権利が回ってきた、というものであります。 個人的には、甲子園球場のような天然芝の広いグラウンドでやりたいのですが、このようなドーム球場であれば雨天中止の心配がないのはうれしいです。 またやりたいと思いますが、0-2時の時間帯までテンション高めておくことが大変です。終わってからも朝まで呑む人はいいけど、私のように車での参加者は帰る道もしんどかったです。 そして、この時間まで気持ちが高ぶっているのかなかなか眠れません。 やっと少しだけ眠くなってきましたので、これから寝ます。
2005年10月07日
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今日も先日と同じ深北緑地の球場で試合がありました。 今日の試合は私設リーグ戦で、相手チームは何度も対戦したことのあるチーム。お互いよく似たチーム状態なので、大体は接戦になるんです。 相手投手は中日ドラゴンズ・朝倉投手のようなフォームで速球と変化球のコンビネーションがいい新規入団選手とのこと。 今日のポジションはライト。正捕手のTさんが参加だったので私は慣れない外野へ(元々は内野手)。幸い一度の守備機会はありませんでしたが、内野ゴロの一塁転送時のカバーなど動きはありました・・・。 打つほうは低迷しているのに5番抜擢だったので、ちょっと気合が入りました。1打席目は初球をセンターへ。かなりいいあたりだったんですが、真正面でアウト。2、3打席目はランナーがおりながらキャッチャーフライとピッチャーゴロ。4打席目もピッチャーフライと全くいいところなし。 まぁ、試合は最終回に追いついて引き分けたのでよかったです。【私の成績】 1打席目 センターライナー(あたりがよすぎた) 2打席目 キャッチャーフライ(先制点後だったから悔しい) 3打席目 ピッチャーゴロ(追加点のチャンスだったのに) 4打席目 ピッチャーフライ(ポイントがずれている・・・) 通算打率 .163(身長よりも下がった・・・)
2005年09月23日
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今日は深北緑地の野球場(東大阪市)で久しぶりの試合がありました。 今日の試合相手は地区のC級のチーム。相手投手は19歳でムッチャ球、速ッ! まっすぐしかこないことはわかっているけど、私は結局ボールの上たたいてショートゴロとピッチャーゴロでした。 守る方は今日もキャッチャー。(正捕手のTさんが欠席のため。) 先発投手は同い年のHさん。サイドハンドの速球派で相手が強いとのことだったので、今日はコーナーをつくピッチングに徹した結果、4回までヒットは1本だけの1失点。 5回からはもう一人の投手Yさん。先日の試合では途中までいいピッチングだったのですが、後半滅多打ちだったのが気がかりでした。それが的中して、四球でリズムに乗れず。私のパスボールも重なってヒットは打たれていないのに2失点。 6回からは私が「お疲れさん」でベンチに下がってからYさんの四死球と味方のエラーもあって5失点。 味方チームも相手投手の速球に押されてノーヒットノーランを免れるヒット1本だけでした。 相手チーム、投手はいいけど打つほうはそんなに調子がよくなかっただけに、速球に押されて打てなかったのがもったいなかったなー 【私の成績】 1打席目 ショートゴロ 2打席目 ピッチャーゴロ 通算打率 .178 (←全然あかん)
2005年09月19日
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今度の週末、職場の野球部の恒例行事、合宿へ行くことは先日ここに書きましたが、あと5日たらずで行くというこの時期にキャンセルしたい、という者が3人もでてきてしまいました。 怪我とか体調不良とか家の用事とかいろいろ理由もあるでしょう。ただね、怪我や体調不良は仕方ないにせよ、「もう少し早めに連絡するなりして、ちょっとは取りまとめている幹事の身にもなってくれよ」ということですよね。 事前に意向を調べて、グラウンドや宿の確保をし、車を出してくれる人へのお願いや配車などなど、昼休みや仕事が終わってからメールや電話で連絡したりしているんです。 それをこの期に及んで「ごめん」ってそれはないやろって感じです。だから、いつもなら私の方で宿側へ電話するんですが、今回はキャンセルした者に「1人減となって、合計○人になった」旨を電話させました。でないと、次以降も同じことで振り回されたくないので。 それから、合宿の企画は私がしていますが、主催者である監督へも一言いけなくなった旨の連絡は必要だと思うのですが、どう思われますか。 「そんなの、しなくてもいいじゃん」っていう者がいるんですが、「合宿参加します」って回答しておきながら、理由はどうであれ直前でキャンセルしたわけですからね。 私なら「こうゆう理由で参加できなくなり、ご迷惑をおかけしました」って連絡しますけどね。 こう考えるのは私だけなんでしょうか。 ちょっと何かすっきりしないなーと思っています。
2005年08月31日
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私の職場の野球部では、毎年夏に合宿を行っています。 元々、職場の野球部は「秋の大会前のチョロっとだけ練習する」って陰口たたかれていたそうですが、私が入部して(同期よりも入部は遅かった)から提案して、ここ数年毎年実施しています。 昨年は滋賀県の浅井町で私の職場の名古屋事務所と合同合宿をしましたが、今年は今週の土日に四国は香川県で同じく職場の高松事務所と合同合宿を行います。 普段はほとんど練習ができない(同じ職場ではソフトボール部もあって部員が重複している。私もそうなんですが)ので、こうゆうときに思いっきり守備練習やバッティング練習ができるのがうれしいです。 参加者の平均年齢は年々あがっていますし、翌日の練習はまともにできるのかわかりませんが、がんばっていきたいと思います。
2005年08月29日
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その1では引退について一般的なファンとしての感謝の気持ちを書きましたが、その2では、ちょっと厳しい見方かもしれませんが、「果たしてどうよ?」という気持ちを書きます。 私は古くからのファンなので、ファンだからこそ厳しいことを書きますが、気分が悪くなった方はその時点で読むのをやめていただいて結構です。 前置きが長くなりましたが、今回の引退騒動についてはベイスターズの親会社のTBSと佐々木投手の思惑が一致し、それに周りが振り回されたことにつきると思います。事実とは多分異なるとは思いますが、私なりの解釈でこの騒動を考えてみたいと思います。 まず、佐々木投手の日本球界復帰と全国区のスター選手が欲しかったTBSの思惑が一致したことからこの問題は始まっていると思います。 TBSにしてみればせっかく球団を持ったのに、チームは1998年の優勝以後はBクラスの常連になってしまい、「こんなはずでは・・・」と思っていたはずです。 スター選手がいないという状況を打開し、チームを盛り上げてくれるのは、やはりこの男しかいない! ということで三顧の礼をもって佐々木投手を迎え入れることはわからなくはないです。 でも、一番いい時を知っている一ファンにしてみたら、ベイスターズ復帰はうれしいけど、いい時の球が来ていない状況をみて「果たしてどうよ?」って感じていました。 しかも、佐々木投手がいなくなってからは、中日からギャラード投手が移籍して来てそれなりの活躍もしていましたし、今年は日本球界最速161キロを記録したクルーン投手もいるという状況で、佐々木投手が絶対必要との場面はないように思われていました。 TBSはそのような状況を知ってか知らずか、その後推定6億5千万円破格の契約を結びます。チームが佐々木投手を中心にまとまって盛り上げてくれれば、その契約金の何倍にもなって帰ってくるという期待をこめて。(この辺が現場との意思疎通がうまくいっていないところですね。) でも、ひざの不調から立ち直ることができず、また私生活でのごたごたもあって、TBSの思惑どおりにいかなくなりました。 だが、ただでは転ばないのがTBS、佐々木投手の事実上の引退試合をふるさとの仙台で行うことをおそらく社命で牛島監督に伝えて、試合の主催である巨人側にもお願いしたのでしょう。「日本球界の至宝の引退だから」ってね。佐々木投手もそれに反応して実現したのが先日の試合での出来事だったのでしょう。 このことについては賛否あって当たり前ですが、私は「ちょっとやりすぎとちゃうの?」と思うほうです。すなわち、まだ8月でシーズン後半になっているとはいえ、ベイスターズにとってはこのところBクラスを脱出してAクラスを死守できるポジションにいるわけです。そんな重要なときに、佐々木投手には悪いが「感傷に浸っている暇はない。」というのが牛島監督はじめ現場の考えだと思います。 逆にTBSにしてみれば、言い方はかなり悪いですが「事実上の引退試合で全国の野球ファンに注目してもらって一儲けしたい」と考えていたと思います。そりゃそうですよね、佐々木投手に一番期待をかけていたわけですから。 私としては、「チームが大事な時なんだから、引退試合はシーズンの最終戦でもいいじゃない」って佐々木投手が今回のTBSの申し入れを断ってくれれば、とても格好よかったと思うし、それが長年苦楽をともにしたチームメイトへの配慮じゃないかなって思うんですけどね。 せっかく1998年の優勝で最高の地位に登り詰めたのに、晩節を汚して欲しくはなかった、これは私の正直な気持ちです。 とっても長文になってしまい、ここまで読んでいただいたみなさん、本当にありがとうございました。おそらく内容にご批判もあろうかと思いますので、お寄せいただければ幸いです。 一ファンとして厳しすぎる意見かもしれませんが、やはり「いいものはいい、あかんものはあかん」とはっきり意見するのがホントのファンだと思っていますので。 どうもご拝読ありがとうございました。
2005年08月10日
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あの速球とフォークボールをもう一度見たかった・・・ 躍動感のあるフォームをもう一度見たかった・・・ 昨日のフルスタ仙台での対巨人戦でベイスターズ佐々木投手が現役最後の雄志をみせてくれました。私は関西では珍しい大洋時代からのベイスタファンなんですが、この日がついにやってきたのかと思うとあの98年の日本一の前々年あたりから文字通り大車輪の活躍をされていた頃を懐かしく思い出しました。 あのがっしりした体格から投げ込まれるフォークボール、という印象がどうしても強くなりますが、やはりあの150キロ近い速球のフォームとフォークボールのフォームがほぼ同一というのも特徴でした。 晩年は代打の切り札的存在だった巨人の吉村さんが「佐々木のフォークボールは打ちにいったらボールが消える。もう笑うしかない。」というようなことは話されていたことからもわかるように、相手チームにしてみたら佐々木投手が出てきた時点でジ・エンドというわけです。速球を見せ球にしてフォークボールで仕留める。つくづく、「味方でよかったー」と思いました。 こんな絶対的な抑えがなければ、98年の日本一はなかったと思います。本当に彼の存在はとてつもなく大きかったのです。 その後海を渡って、大リーグでも大活躍でしたが、それと同時にベイスターズが弱くなっていくのはとても複雑でした・・・。 やはり、彼の存在は大きかった。 でも、大リーグから戻ってきた彼は、98年あたりの迫力がなくなっていたのはとても気がかりでした。巧みさでかわしていたものの、ひざの具合か腰の具合か肩の具合かはその時はわかりませんでしたが、最終的にひざということでしたので、リリーフ投手にありがちな「酷使」が寿命を早めたのだろうと思います。 ひざはどんなスポーツをするにもとても重要な箇所です。特に投手の場合は軸足に体重が乗るわけですから。 そんなところを痛めたら速い球どころか、普通に球を投げるのもきつかったと思います。 昨日の登板をスポーツニュースで見ましたが、いいときのフォームを知っているものにしてみれば、「もう投げなくていいよ」と思うくらいの状況でした。球速も130キロ台だったということですから。 そんなわけで、佐々木投手どうもお疲れさまでした。(すみません、とっても長文になってしまいまして。その2もあります)
2005年08月10日
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今日は私が所属しているもう一つの草野球チーム「ガゼルス」の試合がありました。しかも17時からです。いくら夕方といえども、「暑い!」のですが。 草野球の試合があった場合には、以下のように試合の状況について紹介したいと思います。お暇ならご覧ください。 さて、いつもは9人以上集まるチームなのに、今日は9人ぎりぎり。しかも、最近入団された本職キャッチャーの方が仕事で参加できないということで、私がキャッチャーをすることに。 このチームでは、私はサード以外にキャッチャーも守ることがよくあります。 試合の方はうちのチームの先発投手が大乱調。4回までに9点を失う展開にさすがにみんな意気消沈。相手投手はそんなに打ちにくいことはなかったのですが、どうも緩急にまどわされて打たされているようでした。 ところが、相手チーム楽勝ペースで迎えた6回表、突然うちのチームが怒涛の攻撃を見せました。 先頭バッターから連続フォアボールで1、2塁のチャンスに4番のひと振りでまず3点。その後は長短打に相手のエラーも加わって9得点で一気に同点! 私も左中間にタイムリーを放って1打点でした。 しかし、最終回に1アウト2、3塁と攻められて、最後はサードエラーであっけなくサヨナラ負け。よく追い上げたけど残念でした。 今日の私の成績は、 1打席目 中飛 2打席目 遊ゴロ(2アウト満塁のチャンスに簡単に2-0と追い込まれてから粘りに粘っていい当たりするもののショート正面) 3打席目 左中間タイムリーヒットの3打数1安打1打点でした。
2005年08月07日
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7月29日に子どもたちをつれて奈良から広島市民球場へ出かけました。 そのきっかけというのが、私がたまたまパソコンで各球団のマスコットをみていたときに、上の子ども(小学二年生の女の子)が「この子、かわいい!」って指差したのが広島東洋カープのマスコット、カープ坊やじゃなかった「スライリー」という竜ともイソギンチャクともビックバードともいえないマスコットでした。(セサミストリートを製作している会社がスライリーも製作しているってきいたことがありますが、真相はわからないです)「これ見に行きたい!」という子どものたっての希望をかなえるためにはるばる出かけたのでした。 広島市民球場に到着してお弁当を買ったときにそこの兄ちゃんに「スライリーはどこにいますか?」って聞いたら、球場の外でうろついているとのこと。早速探して見たら、いましたいました。子どものファンにサインをせがまれていすに腰掛けてサインに応じていました。いつもはハイテンションで動いているのに、着ぐるみのままサインするわけだからそのギャップがすごく面白かったですね。 そしていよいようちの子どもの順番になろうかというときに係の兄ちゃんが「すみません、もう時間がありませんのでサインはここで終了させていただきます」って言うじゃないですか。「頼むわー、このためにわざわざ奈良県からきてるねん、何とか頼む」ってお願いして了承してもらいました。 うちの子どもたちは球場に着いてすぐに買ったカープのうちわにサインしてもらいましたが、器用に似顔絵と「SLYLY」とサインしてくれました。子どもたちは大喜び! そして、球場の中に入りました。ちなみに私は関西では珍しい大洋時代からのベイスタファン。この日の広島の相手は横浜。スライリーは当然一塁側へ出没するから座席は一塁側。結構複雑な思いで見ていました。 この日の試合は広島のエース黒田投手が途中まで好投し、横浜の(巨人以外には勝てない)土肥投手がホームランをくらいまくるという広島ファンにとってはとても楽しい展開(その後は広島の中継ぎ陣があたふたして横浜打線が追い上げ)。 また節目節目にスライリーが出てくるので、子どもたちは叫びまくるというこちらもすごい状況でした。 7回裏でホテルへ戻るために球場を後にしましたが、「このまま子どもたちは広島ファンになってしまうんじゃないかな」と思うくらい、「カープ カープ カープ 広島 広島カープ」ってうたっていました。また、「スライリーと遊ぶ!」って無茶なことを言い出したり・・・。 せっかくプロ野球を見に行ったのに、じっくりと「野球観戦」というわけにはいきませんでした。でも、子どもたちは喜んでくれたし、「広島」という言葉に「スライリーがいるところ」って反応してくれるだけでもよかったかなーと思いました。
2005年08月06日
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私は職場のチームと職場とは別の草野球チームのニチームに所属しています。職場以外のチームのことは追々書いて行きますが、今日は職場のチームのことについてです。私のポジションは三塁手ですが、ところでみなさんの「三塁手(サード)」のイメージってどんなのでしょうか。 1.ホットコーナー&堅守 2.強打者 3.オーバーアクション等々これら全てが三塁手のイメージだと思います。でも、私にあてはまるのは1.だけなんです。3.はそんな器用なことできないし、2.の強打者ではない(バッティングはそれほど期待されていない)ので打順はいつも8番や9番。ひどい時は「打たなくていいからしっかり守れ!」、すなわち打つのは別の人が打つから、といわれることもあります。ちなみに、元々私はチームでは控え選手だったのですが、私の前に三塁手だった同期入社の選手が、仕事の都合と野球に対する自信喪失で長期休部状態となったので、守備にはまずまずの評価があった私が守っているのです。だから、たとえば高校球児で三塁手やっていた新人職員が入ってくれば、私はたちまち控え選手に逆戻りです。(でも、守備だけなら負けない自信はあります)しかし、いつ控え選手にもどるかわからない状態がもう10年続いています。うちの社の人事担当が採用する新人は野球をしない人が多く、野球する人も外野手とか三塁以外のポジション希望なのです。私も今月で38歳、2年前に左足のふくらはぎと太ももを肉離れしたのでそろそろ「世代交代」してほしいところです。そしていい選手が入ってくれば「スーパーサブ」的存在になろうと思っています。もちろん、レギュラーでずっと試合に出たいという気持ちはありますけど、若い人はこれからの貴重な人材ですからね。ベテラン選手はそうゆうことも考えていかないと、チームの雰囲気が悪くなりますからね。
2005年08月02日
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