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オンラインパンフレット神韻2010世界ツアー 日本公演=広島市公演日2010年3月12日(金曜日)時 間〈昼公演〉13:30開演(13:00開場)〈夜公演〉19:00開演(18:30開場)会 場ALSOKホール (旧郵便貯金ホール)交 通(電車)アストラムライン「白島駅」徒歩2分 →地図入場料S席12,000円 A席9,000円 B席6,000円 C席4,000円 購入・問合せチケットコールセンター(受付:9時~20時) Tel&Fax: 0120-3215-93 チケットオンライン購入 ・電子チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード:399-848) ・ローソンチケット 0570-084-006(Lコード:66741) ・デオデオ本店B1 Fプレイガイド 082-247-5111 ・八丁堀・天満屋チケットサロン 082-246-5350 ・福屋広島駅前店チケットサロン 082-568-3942 ・アルパーク・天満屋チケットサロン 082-501-1745 ・ネット販売代理 博大書店 (クレジットカード決済可)
2010.03.09
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・・・・・・ 車で2時間かけてわざわざ東京まで駆けつけた、栃木県議会議員の野村寿彦氏は、神韻公演をこう評価しました。 栃木県議会議員 野村寿彦(のむらとしひこ)氏「素晴らしい歌と踊りの、大変鍛えられた、あの踊りに感動いたしました。それと歌もですね。あの素晴らしい歌声に...私の妻も、今日一緒に来たのですが、魅了されました。あの衣装とですね、後、バックの絵が素晴らしくて、そういうものの相乗効果で...」「私は歴史が好きなものですから、唐時代の話もありましたし、また現代中国の色々な問題点も表現されていましたので、そういうことについても、今後勉強させて頂きたいと思いますし、また法輪功の皆さんが大変ご努力をされて、人権問題に取り組んでいることに対しても、心から敬意を表したいと思っております」 港区の議員の水野 統弘(みずの むねひろ)氏は... ・・・・・・「うちの長女もオペラをやっているので、そういう意味では、女性が歌った方が大変素晴らしい声で...特に踊りは正直言って感心しました。とても綺麗でした。衣装も良いし、後ろのアニメ(ハイテクの3Dバックスクリーン)って言うか、上手く仏様が降りて来ると、舞台の脇から踊り手が出て来て...という、ああいう所の演出が非常に良く出来ていると思って...」 ・・・・・・。
2010.03.09
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新幹線で駆けつけた日本のファン世界ツアーを続ける神韻芸術団にとって、今回は4度目の来日。すでに日本のファンも生まれました。4年連続で神韻を観ているある女性は、毎年福島県から新幹線で駆けつけます。今年は友人を連れてやって来ました。佐久間慶子さんは、最初の年、友人から「神韻」を聞いた途端、すぐに新幹線のチケットを買って東京まで駆けつけました。神韻の感想をこう語ります。「毎年どんどん良くなっていくなあという感じは、まず最初に思っています。皆さんの身体能力ですか?素晴らしい。びっくりします、もう。また違った能力をお持ちの方。それも皆、揃っていますね。その、揃っているというのも、また素晴らしいことだと思いますね。」 佐久間さんは自身が気に入った神韻を友人に紹介しました。宍戸(ししど)さんは、今年2度目の観賞です。さらに今回は、市川さんもこのメンバーに加わりました。 観客 宍戸幸子さん「今回2回目なのですけど、子供...親子を助ける時にバックから仏様が沢山いらっしゃった時に、体全身がビビビッと伝わって、すごく感動しました。」 観客 市川栄子さん「あの岩屋に入れられた、その時に...天女の方たちの(演目)。あれが一番、涙が出たりして...」 日本各地での公演と共に、神韻の輪は、確実に広がっているようです。この点について、佐久間さんは「神韻の公演は毎年、良くなっているから」と述べました。
2010.03.09
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「これは神々の世界」と語る日本人インド舞踊家ラリタ・サキさん(大紀元)......神韻東京公演の2日目に当たる3月6日、...... 昨年に続いて2回目の神韻鑑賞となる日本人インド舞踊家のラリタ・サキさんも、この日を楽しみにしていた......全演目の終了後、ラリタ・サキさんに感想,次のように述べた: 「命を懸けて伝える文化」に感動 「非常にすばらしく、エネルギッシュで、しかも芸術的な舞台でした。一番印象に残った演目は、最後の『佛法 広く伝わる』です。インドから経典を持ち帰った玄奘三蔵を、中国の皇帝が宮殿の門外で出迎えて、その後中国では佛法が隆盛したという物語に、非常に感動しました」...... 「当時、中国からインドへの長旅は、まさに命懸けのものです。先人が命を懸けて守り、そして伝えられた文化の大切さが、演目の中によく表現されていたからです」 歌詞を通じて何かが伝わる その他の舞踊や音楽についても、称賛する。 「踊りもすばらしかったですね。女性のしなやかで優雅な天女の舞、それから男性の舞踊も凛々しく、力強くて良かったです。今回の伴奏はオーケストラの生演奏だそうですが、迫力があって、やっぱり美しいですね。その音楽にダンサーがぴったり合わせた演技をしますから、すごいなと思いました」 ...... 「どの歌手も皆すばらしかったですが、中でも私はテノールの方の歌『心静かに見てほしい』が好きです。歌唱力が優れているのももちろんですが、歌詞がすばらしく、伝わってくる何かがありました」 これは「神々の世界」 最後に、神韻公演から伝わってくるメッセージについて、サキさんは迷うことなく、「これは神々の世界だと思いました。そして正法を伝える芸術であると感じました」と答え、多くの人がこの公演を見るように希望したいと述べた。 ※神韻芸術団は東京での公演を行った後、9日に横浜、12日に広島、15日に福岡、17日に西宮で公演を行う予定になっている。 くわしい公演情報は、日本公演サイトまで。
2010.03.07
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作詞家の東海林良氏作詞家・東海林良氏「シンガーはすばらしい、作詞をしてあげたい」・・・・・・作詞家の東海林良氏が5日、東京五反田の「ゆうぽうとホール」で、昨年に続き2回目神韻公演を鑑賞しました。 「今日のステージにうっとりしました。世間のことを忘れさせてくれました。とてもよかったです」と公演終了直後に東海林氏は、このように公演を称えた。 昨年に続いて2度目となる鑑賞について、「今年は物凄くショーアップされて、特に色がとても鮮やかで綺麗でした。もう中国は水墨画のイメージではないですね。とてもカラフルでエンターテイメントもとても良かったと思います」と感動を込めて語した。 「シンガーはとてもすばらしい、作詞をしてあげたい」 4千曲もの作詞を手がけ、日本の歌謡界に多大な影響を与えている東海林氏は出演した声楽家を絶賛した。「最後のシンガーの洪鳴さんはとっても素晴らしかった。もっと聞きたかった。この方に作詞をしてあげたい」と感激した様子で語った。 また、今回初来日の神韻芸術団オーケストラについても、「去年も拝見しまして、音源はCDでしたが、今年は本物のオーケストラがありましたので、びっくりしました。素晴らしいです。素晴らしい」と音楽家ならではのこだわりを示しながら、絶賛した。 「今日本当の幸せを感じました」 「幸せという言葉は世界中で言われるものですが、まさに今日の私の心境です」。東海林氏はさらに、鳩山総理の所信表明演説を引用し、ステージ鑑賞後の心境について、「鳩山総理は人間の究極の幸せが4つあると言っています。愛されること、褒められること、役に立つこと、必要とされること。私も今日本当の幸せを感じました」と語った。 東海林氏は最後に、「そんな出会いをありがとう」と、感動への感謝を残して会場を後にした。
2010.03.06
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人気俳優でシンガーソングライターの中川晃教さん(新唐人テレビ) 若手人気俳優でシンガーソングライターの中川晃教(なかがわ あきのり)さんが4日、神韻芸術団の埼玉公演を鑑賞に訪れた。 2002年、帝国劇場ミュージカル「モーツァルト!」に主演して以来、俳優としても活躍する中川さんは、これまで数々の賞を受賞してきた。2007年には、蜷川幸雄演出の「エレンディラ」で舞台俳優として主演を演じた経験も持つ。 ・・・・・・ 「中国の古典舞踊が観れるということで、今日は来ました。なかなかこういう機会は日本ではない。中国に行っても、モンゴルの舞踊とか、その土地の舞踊をなかなか観ることができないと思っています。こんなにいい機会は滅多にないので、一度本物の空気に触れてみたいと思いました」 高校在学中にまずシンガーソングライターとしてデビューし、「I WILL GET YOUR KISS」が20万枚を超えるヒットとなって以来、数々のヒット曲を出している中川さんは、神韻オーケストラの演奏と歌手の歌声にも深く感動したという。 「オーケストラの音はとても美しかったです。それから、ソプラノとテノールの方が歌われる声質は、ピーンと張った弦の音のようで、なかなか日本人にはない声だと思いました。そのあたりも聞いていて、すごく心に届きました」
2010.03.06
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今年4年目を迎える神韻芸術団の日本公演は、3月4日から17日まで、6都市で合わせて12公演が行われます。公演を目の前にして、・・・各界からは祝辞が寄せられました。鳩山邦夫・前総務大臣は祝辞の中で、「美しい調べの中で、観客には、古(いにしえ)の国の平和や伝統、人と自然との調和を感じ取ってほしい」と述べました。 こちらは、去年神韻を観賞した国会議員の中津川 博郷(なかつがわ ひろさと)氏です。 「心からお喜び申し上げます。毎年毎年、こう継続して皆さんたちが一生懸命取り組んでいることに、心から敬意を表します。」 剣劇女優の浅香光代さん、ベテラン国会議員の平沼赳夫(ひらぬま たけお)氏、自民党幹事長代理の茂木 敏充 (もてぎ としみつ)氏、国会議員の空本 誠喜 (そらもと せいき)氏、東広島市長の藏田 義雄 (くらた よしお).氏などが歓迎の言葉を寄せました。多くの議員も神韻の日本公演に期待します。 東京都議員 土屋 敬之(つちや たかゆき) 「東京都がですね。さいたま市もやっていますね。それから、横浜市もやっていますね。ですから、こういうところがですね、後援をしていくということは、だんだんですね、この舞台をやっていらっしゃる人の芸術性が公認されたと...」 東京都議員 古賀俊昭(としあき) 「神韻芸術団の方が訴えておられる、自然との融合、神との融合、さらには人々の幸せを願う気持ちが、公演を通して日本の皆さんに、より理解されることを願っています」 埼玉県議員 鈴木正人(まさと) 「伝統文化を披露していただくということで、多くの日本人の期待もありますし、本物の中国が見られるということで、期待しております」 有名な音楽評論家の島田真一氏は、「神韻は中国の古典音楽や民族舞踊を現代的な舞台芸術を用いて、完璧に表現した点に、驚愕します」と述べました。 映像ーー>http://www.ntdtv.jp/html/synews/syn20100302-Japan-Kakukai.html
2010.03.04
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世界を風靡する神韻公演は2010年2月6、7日、米マサチューセッツ州ウースター(Worcester)市のハノーバー芸術劇場で二回の公演を行った。 公演開催前、ウースター市長のJoseph O'Brien氏は、主催側のニューイングランド法輪大法協会を表彰し、2月6、7日を「神韻デー」と命名した。ウースター市長のJoseph O'Brien氏ウースター市長のJoseph O'Brien氏の表彰状 Joseph市長は表彰状の中で次のように述べた。 「ニューイングランド法輪大法協会が、中国文化を発揚したことを鑑みて、私、Joseph O'Brienはウースター市長として、2010年2月6日と7日を『神韻デー』と命名し、神韻公演をウースターで披露することを表彰する」 ニューイングランド法輪大法協会は、米国上院外務委員会主席のJohn Kerry氏・元米国上院議員のPaul Kirk氏・下院議員James McGovern氏・マサチューセッツ州上院議員のSonia Chang-Diaz氏などからも表彰状と祝辞を受け取った。マサチューセッツ州上院からの表彰状 神韻芸術団は今年初め、ボストンで四回の公演を開催し、観客の絶賛を浴びた。米連邦上院議員のJohn Kerry氏 米連邦上院議員のJohn Kerry氏は表彰状の中で「ニューイングランド法輪大法協会と共に神韻芸術団を迎えることができ、光栄に思います。『私達の舞踊を観賞することは、私達の心の声に耳を傾けてくれることと同じです』というインディアンのことわざが思い出されます。中国伝統文化に触れるチャンスを提供してくれた主催側に感謝します。中国人社会がマサチューセッツ州の重要な資産になると信じています。神韻公演のために尽力した方たちに感謝します」と述べた。米連邦下院議員のJames McGovern氏 米連邦下院議員のJames McGovern氏は表彰状の中で「神韻芸術団がウースターとボストンを訪れることを喜ぶとともに、成功をお祝いします。ニューイングランド法輪大法協会は神韻公演を通じて、中国文化を紹介しました。舞踊と音楽、そして物語は独自の表現方法で奥深い中国文化を表現しました。神韻の成功のために努力したボランティアおよびスポンサーの皆様に感謝します。国会議員として、地元の中国人社会が元気で繁栄した新年になることを期待します」と述べた。マサチューセッツ州下院議員のNiki Tsongas氏Niki Tsongas氏の表彰状 米連邦下院議員のNiki Tsongasは表彰状の中で、「ニューイングランド法輪大法協会が神韻公演を主催したことに感謝します。祝日の期間に、去年一年を振り返ると同時に未来の目標と希望を展望することができます。寅年は、あなたたちに平和と財貨および喜びをもたらすと思います。私にできることがあれば遠慮なくご連絡ください」と語った。元連邦上院議員のPaul Kirk氏 元連邦上院議員のPaul Kirk氏は表彰状で、「神韻芸術団に感謝します。世界中の多くの人が伝統の中国舞踊と音楽を楽しみました。神韻公演を通じて、我々が団結し、互いに理解し、社会の価値を認めるようになったと思います。神韻は幅広い年齢層に美しいプレゼントを届けてくれました。神韻芸術団の公演を心よりお祝いします」と評価した。ウォルサム市長のJeannette McCarthy氏 ウォルサム市長のJeannette McCarthy氏は手紙の中で、「マサチューセッツで中国文化と価値を促進したニューイングランド法輪大法協会に感謝します。神韻芸術団のマサチューセッツ訪問を歓迎します」と述べた。 マサチューセッツ州下院議長のRobert A. DeLeo氏は祝辞の中で、「神韻を紹介してくれたニューイングランド法輪大法協会に感謝し、神韻公演の成功をお祝いします」と祝辞を述べた。 2010年2月7日
2010.02.10
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1月8日の夜、神韻巡回芸術団再びマサチューセッツ州ボストンに登場。 5度目となるボストン公演は、多くの上院・下院議員はこんな表彰や祝辞を寄せた。「神韻は最高の芸術の形を用いて、東洋の神の調べを、地元の観客にもたらした」 米国上院外交委員会の委員長で、2004年の大統領選の民主党候補者だったジョン・ケリー(John Forbes Kerry)氏は言う。「神韻公演で私が思い出したのは、インディアン部族のこんな諺(ことわざ)だ。『我々の舞踊の観賞は、我々の心の声を聞くことだ』」 上院議員のポール・ニック(Paul Nick)氏は語る。「神韻が各世代に贈ってくれたのは、素敵な贈り物である。この贈り物は、2010年の公演が終わっても、味わいが尽きることはない」 下院議員のジェームズ・マッコーエン(James Mckeown)氏は語る。「神韻は古典舞踊や歌・物語を通して、伝説上の英雄や慣わしを再現した。私が驚嘆するのは、神韻はこれほど美しい形で、中国文化の奥深い意味を見せてくれた点である」 下院議員のステファン・リンチ(Stephen Lynch)氏は、地元の主催団体へ特別国会賞を授けた。5期連続でボストン市長を務めるトーマス・メニーノ(Thomas Menino)ボストン市長とジャネット・マッカーシー(Jeannette A.McCarthy)ウォルサム市長はこう表彰した。「世界レベルの、この神韻がボストンにやってきたことは大変誇らしい」 映像=>:http://www.ntdtv.jp/html/synews/syn20100109us_boshidun.html (日本語)http://www.ntdtv.jp/html/synews/syn20100109us_boshidun.htmlhttp://ntdtv.com/xtr/b5/2010/01/09/a386086.html#video(中国語)
2010.01.25
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詩人兼脚本家のドシーナ(・ブライデン)(Docena Blyden)さんは、去年、神韻(のフィラデルフィア)公演を観賞した後、「これからは一度たりとも見逃さない」と語った。今年も観賞した後(嬉しそうに)こう語る。「素晴らしいことが、今まさに起きている、すべての人に伝えなくては」 ドシーナ・ブライデンさん ドシーナ・ブライデンさん 「観賞後、体が軽くなり、私も宙を舞いたい気分になったわ。実に素晴らしい。人々はまだ分からないの、人がここに来た理由を」 詩(や脚本、小説)などを創作するドシーナさんは、美しい衣装と舞踊に感動したが、さらに魅せられたのは公演中の物語だという。 ドシーナ・ブライデンさん 「劇中の少女がずっと泣いていたら…天使が手を差し伸べたの。すると、少女は強くなって、母と一緒になった。この物語は語り継ぐべき。これから先もずっとね。何千年も後まで」 「公演から多くのことを悟った」とも話す。 ドシーナ・ブライデンさん 「その人を決めるのは心。外側の衣服や財産ではない。すべてを決めるのは魂や心。これを悟ったの。これから毎年来るし、周りの人にも話します。皆が知るべきだから、伝えなくちゃ。『ここで今まさに、素敵なことが起こっている』と」 映像=>:http://www.ntdtv.jp/html/synews/syn20100105us_philly.htmlhttp://www.ntdtv.com/xtr/gb/2010/01/05/a385579.html#video(中国語)
2010.01.25
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神韻芸術団の世界ツアー。カナダのオタワでは今年3公演(1月10日と11日)を行う予定。開演半月前にして、チケットはすでに完売した。現地では中国伝統文化のブームが引き起こされたハーパー首相やオタワ市長などから、主催者側に祝電が贈られた。ハーパー首相は神韻芸術団の公演について、「この公演は中国伝統文化の最高の宴」と評した。http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/img/m85534.jpgオタワでは、2008年と2009年は2年連続、満員御礼!!素晴らしいですね!!日本もいつかそうなるでしょう!期待ing^-^
2010.01.12
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19日、米国ジョージア州で2010年の世界巡回公演をスタートした。来年3月に来日公演する予定。昨年世界100以上の都市で315回の公演を行い、80万人の来客数を記録、観客から絶賛の嵐で話題をよんできた。2010年度の世界巡回公演は400回の公演を予定しており、今回が初公演となる香港では、7回公演のチケットが1週間で完売されるほどの人気で注目を集めている。来年3月上旬には来日し、東京、埼玉、神奈川、福岡、広島、兵庫で計12回のライブ演奏付きの公演を行う予定。日本公演は4回目となる。
2009.12.24
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現代芸術界の奇跡と注目される「米国神韻芸術団」今年も日本へきます!!!神韻2010世界ツアー 日本公演スケジュール埼玉 2公演 3/4(木)<昼>13:00 開場 13:30 開演 3/4(木)<夜>18:00 開場 18:30 開演 川口総合文化センター リリア(メインホール)東京 4公演 3/5(金)<夜>18:00 開場 18:30 開演 3/6(土)<昼>13:00 開場 13:30 開演 3/6(土)<夜>18:30 開場 19:00 開演 3/7(日)<昼>13:30 開場 14:00 開演 ゆうぽうとホール(五反田)横浜 1公演 3/9(火)<夜>17:30 開場 18:00 開演 神奈川県民文化センター 大ホール広島 2公演 3/12(金)<昼>13:00 開場 13:30 開演 3/12(金)<夜>18:30 開場 19:00 開演 ALSOKホール(旧郵便貯金ホール)福岡 1公演 3/15(月)<夜>18:00 開場 18:30 開演 福岡サンパレスホール兵庫 2公演 3/17(水)<昼>13:00 開場 13:30 開演 3/17(水)<夜>18:00 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール2009年世界ツアーはアジア、アメリカ、オーストラリアの80都市で、300回の公演が行われ、称賛のうちに80万人もの方々がご来場されました。中国古典舞踊、舞踊劇、中国歌曲独唱(日本語訳字幕付き)、二胡独奏など 2010年日本公演は全演目、初来日のオーケストラ生演奏による伴奏付きこの神話の再現とも言える舞台を体感してみませんか。
2009.12.04
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【九評共産党】中国語PDF版【九評共産党】中国語DOC版 『共産党について九つの論評』(九評共産党)李登輝・台湾前総統が署名推薦! 神韻公演って何? 最近ずいぶんたくさん、神韻公演の記事が載っていますが、難しいことが長々と書いてあったり、「すばらしい!」「美しい!」「感動的!」といった感想ばかりが載っていて、もう一つよくわかりません。 そこで、神韻公演って何なのか、私のようにほとんど何も知らない者にも分かるように教えてもらいました。 ☆ 神韻公演は、ニューヨークを拠点に活動する神韻芸術団の世界巡回公演で、2007年3月と2008年2月にも日本に来たことがあります。...... ☆ 神韻芸術団設立の目的は、人類の正統な文化である神伝文化(神が人類に伝えたといわれる文化)を復興させることです。 では、なぜ中国なのでしょうか? ☆ 中国は古くには「神州」(神の国)と呼ばれ、太古には神と人が共生していたと言われます。そのため、中国の文化は本来、神を敬い、善と徳を重んじるもので、神伝文化とも呼ばれる崇高で純粋なものでした。ところが、半世紀前、無神論を振りかざす共産党が中国の地を支配し、5千年来の伝統文化をことごとく破壊することによって、人々の心はすさみ、道徳も荒廃してしまいました。そんな中、神伝文化の復興を願って立ち上がったのが、神韻芸術団というわけです。 ☆ 公演の演目は、舞踊であれ歌であれ、純粋なる善と美を追求したものばかりです。公演を鑑賞した人の多くが、感動に涙し、「心が研ぎ澄まされたようだ」と語るのはそのためです。現代社会に生きる私たちにもかすかに残る、神に通じる純粋な心に打ち響くものがあったからでしょう。
2009.12.04
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・・・・・・漢字の神奇と奥妙な生命 http://jp.epochtimes.com/jp/2005/07/html/d65661.html ・・・・・・ 中国人が文書を敬愛することは天性となっている。古代に功名を得た読書人は文曲星が天下ったのだという伝説がある。普段使った紙は、敬意を持って「敬紙亭」(場所の名前)で焼かなければならないと言う。中国人は幼い頃から、父母に紙を踏みつけたり,その上に座ったりすることは神聖な文字を深く侮辱することだと言い聞かされてきた。 ・・・・・・ ★漢字は生命体である 漢字はその源の演変と生命形態を持っており、勝手に変えてはならない。甲骨文、金文、隷書から楷書に至るまで中国の文字(生命体)は長い歴史を経過して、書き易く、読み易い文字となった。 例えば「馬」という字は最初、象形絵画形式として現れ、書く度に「馬」の様子を絵として書かなければいけないという欠点があった。そこで古人は出来るだけ文字に意味をこめようとし、千年が経過する間にそれを簡略化し、そして今の文字の形が定まり、深い意味を内包する字体となった。これは一つの生命を持つ個体のようであり、歴代の文化の精華を汲み取り、演変し、そして定着し、広く世界に伝わったのである。 かつて誰かが繁体字と簡体字の比較を行った。その結果、繁体字は画数が多く、書きにくいが、人に認識されやすく、遠いところから見ても意味が明白に伝わる特徴がある。それに対し、簡体字は画数こそ少ないが、人に認識されにくいため、却って解読に時間がかかり、不便である。これは、まさに「急がばまわれ」という古い諺のようである。 象形文字は、時代と共に変ってしまう表音文字と違う。漢字は天から下されたものであり、千年も万年もその意味は保たれている。世界の三大古代文字であるバビロンの楔形文字、エジプトの象形文字(聖書体)は、かつて歴史の舞台で異彩を放ったが、今は博物館入りし、後人は弔うことしかできない。ただ中華民族の漢字のみが、三千年の風雨に耐え、今もその雄姿を誇り、世界に広まっている。 ★漢字は神が伝えた文字である 中国人には多かれ少なかれ、「高みはただ読書に有り」という伝統的な情緒をもっている。こういった 文化に対する深厚な崇敬は古代から根付いたものだ。 プロメテウスが天上から人間に火を与えたというギリシア神話があるように、中国古代には、「倉頡(そうけつ)が文字を作ったとき、天は栗を降らせ、鬼は夜に泣いた」という伝説がある。倉頡とは、天上から人間に文字をもたらした人物だと伝えられている。この伝説によれば、倉頡は黄帝の史官で、四つの目をもち、異なる次元が見え、物事が持つより深い意味を読み取ることができると言われた。 彼は、神の功能を持つ人物である。倉頡が人間に文字をもたらしたとき、天上は喜悦して福を賜い、小米が降下した。しかし悪の妖魔は人類が文字と智慧を持てばもはや人類を愚弄し操ることが出来なくなるので、恨み悲しみ連夜泣いたという。文字が聖智をもたらしたので、妖魔を恐れさせたのである。 これらの神話から離れて考えてみても、漢字には確かに深奥神奇な内涵がある。例えば「人」という文字についていうと「楷書」の「人」と三千年前の甲骨文にある「人」は簡単な二画で何の変りも無い。しいて言えば甲骨文の形はより人の姿に似ているように見える。両手を胸の前にたれ腰を屈めている。これは中国の「人生哲学」を顕している。 人は最も複雑で、画家が鬼を画くのは易しいが人を画くのは難しいという。人間は世間において様々であり、複雑な様相を呈しているが、人生は本当にそれほど複雑になる必要があるだろうか?簡単な二画で描けるものこそ「人」ではないだろうか?トラブルに遭う時、腰を曲げ、頭を下げれば、どんなことでも、より簡単に解決し易くなるのではないだろうか。簡単な二画から多くの言外の道理を悟れることができるが、「Human」から読み取れるものは何もない。 ★博大精深かつ美妙な漢字 ・・・・・・漢字は現存する唯一の表意文字であり、その一画、一画に豊富で博大な情報があり、その字が作られた当時の社会の発展状況、経済活動、文化思潮などがその文字の形・意味に溶け込んでいる。研究者が「一つ一つの漢字はそれぞれ一つの博物館」と感嘆するのもむベなるかなである。 ・・・・・・漢字に近づけば、中華文化の博物館に入り込んだに等しく、その内包する深い意味を知れば知るほど、驚嘆せずにはいられない。 路上で漢字を書く練習をする人(南京にて、China Photos/Getty Images)中国漢字、簡略化の弊害 http://jp.epochtimes.com/jp/2006/12/html/d71567.html ・・・・・・中国漢字の簡略化(【簡体字】化)が始まったのは、中国共産党が政権を握ってからすぐである。二千年の伝統を保っていたそれまでの中国漢字は、多くの人力と資金を浪費して瞬く間に変更された。その背後にはもちろん、学者らによる十分な議論や考察などあるはずもなく、異論を唱える者は「右派」として厳しく批判された。 1950年代以前、高校卒業程度の教育を受けた人は、古代の人が壁や石などに彫った文字や歴史的建造物に残された対句詩(通常、扉の両側に書かれている)などを理解することができた。現在、中国の若者は、それらを理解することができず、古文はおろか、香港や台湾の現代小説を読むのも一苦労である。 古文を読むことは、自国の伝統や文化を理解するのに非常に重要である。多くの図書館には本来の正体字である【繁体字】で書かれた古文が多数存在するが、それらを検索するには簡体字は使えない。従って、全ての図書館では二つの検索機能を備えなければならず、それにかかる余計な労力、コストは図り知れない。 簡体字の利用によって、繁体字を利用する台湾との文化的交流にもひびが入る。大陸の若者が香港や台湾のメディア情報を読むのに苦労する一方、繁体字に慣れ親しんでいる多くの海外の中国人たちは簡体字のニュースを読みたがらない。 中国語、そしてそれを書き表す中国漢字は、長い歴史を有する中華文化の体現である。中国共産党は、樹立した新政権を強固にするには、その悠久の歴史を有する文字を解体して、新しい文字を利用すれば効果があると判断したのであろう。 また、簡体字化運動の裏には、当時の軍隊のリーダーたちの教育レベルが低かったという要因もある。 多くの党員や兵士は文盲であったにもかかわらず、責任ある地位をまかされるという矛盾が生じていた。そのため、簡体字化の政策が早急に推し進められたのである。 簡体字化はほんの数カ月で行われ、その過程では、通常あるべき学者や識者による十分な議論が行われなかった。一般に、どのような改革を行うにも、賛成派と反対派があり、それらが議論することによって適切なチェック・アンド・バランスの機能が働くものである。ところが、中国語の文字改革は、十分な議論や研究もないままに1956年に慌しく施行され、規律のない様々な文字が生まれた。それが中国語文字のシステムを混乱させることになったのである。
2009.07.03
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縁結びの神様、月下老人(2006長崎ランタンフェスティバルにて、写真=wawon3.exblog.jp提供) ・・・・・・中国では仲人のことを「月下老人」、略して「月下老」とか「月老」と呼ぶことがある。これは、「月下老人」が世の男女の縁結びの神様だと伝えられているところからきているのであるが、そもそもこの神をなぜ「月下老人」と呼ぶのか?その典故は『続幽怪録』にある。 中国唐の時代、韋固(いこ)という若い男がいた。彼は旅の途中、宋城まで来ると南の宿屋に宿泊した。ある晩、街をぶらぶらしていると、一人の老人が月光の下で一心に何やら本を読んでいた。老人の脇には大きな布袋があり、中には赤い糸がいっぱい入っていた。 韋固は興味津々、老人のそばへ行くと、「おじいさん、そんなに夢中になって、何の本を読んでいるのですか?」と尋ねた。老人は「私はこの世の男女の縁組み帖を見ているのじゃ」と答えた。韋固はそれを聞いていっそう興味を持ち、「袋の中のこの赤い糸は何に使うのですか」と尋ねた。老人は微笑んで、「この赤い糸は、夫婦になるはずの男女の足首を結び合わせるために使うんじゃよ。その二人が仇同士であろうが、遠く離れていようが、或いは貧富の差がどんなに大きかろうが、この赤い糸で結び合わせただけで、二人の縁は生涯変わらず、夫婦となるんじゃ」と言った。 韋固は老人が自分をからかっているのだと思ったが、この風変わりな老人に興味があり、もっといろいろ聞こうと思った。そこで、本と布袋を片付けて米市場のほうへ向かう老人の後について行った。米市場に着くと、前から3歳位の女の子を抱いた、目の不自由な婦人が歩いてきた。老人は韋固に「この婦人が抱いている女の子があなたの将来のお嫁さんじゃ」と言った。韋固はそれを聞いて、老人がわざと自分を侮辱しているのだと思い、とても腹が立ったので、家へ帰って、下僕にその女の子を殺すよう命じた。そこで、下僕は女の子をナイフで一刺しして逃げた。韋固は市場に戻って先ほどの老人と話をつけようとしたが、老人の姿はもうそこにはなかった。 光陰矢の如し。あっという間に14年の歳月が過ぎた。韋固は兵隊を率いて戦いに勝ち、手柄を立てたので、相州刺史(州の長官)・王泰の娘と結婚することを賜った。娘は王泰の掌上の玉で、とても綺麗だが、惜しいことに眉間に傷痕があった。韋固は不思議に思い、王泰に尋ねてみると、「14年前宋城で、子守があの子を抱いて米市場を通りかかった時、ある暴徒にわけもなく刺された。致命傷とならず傷だけですんだのは不幸中の幸いで、この子は命拾いした!」と教えてくれた。 韋固は、それを聞いてびっくりし、すぐさま14年前のことを思い出した。彼は「まさか彼女が本当に、自分が下僕に殺すように命じたあの女の子ではあるまい」と思い、緊張しながらさらに尋ねた。「その子守というのは目の不自由な婦人でしょうか?」王泰は韋固の顔つきが変わったのを見て、「その通りです。でも、どうして知っているのですか?」と問い返した。韋固はあの老人の予言がその通りになったのを知って、本当に驚き、しばらく言葉も出なかった。落ち着いてから、彼は王泰に、14年前のあの夜のことを一部始終漏らさずに話した。王泰もそれを聞いてとても驚いた。韋固はこれではっと悟った。「あの老人の話は冗談などではなかったんだ。天意には背けない。男女の縁組みは本当に神が決めるものだったんだ」。そこで、娘と韋固の二人はこの縁をいっそう大事にして、幸せで相思相愛の生活を送った。 やがて、この話が宋城まで伝わり、当地の人は月下老人を記念して、南の宿屋を「定婚店」(婚約宿)と名前を変え、赤い糸を結ぶ老人を「月下老人」と呼ぶようになった。そして、「赤い糸」と言えば婚姻のことを指すようになったのである。本文:http://jp.epochtimes.com/jp/2006/09/html/d64581.html
2009.07.02
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中国の伝統的な婚姻の儀婚姻の起源......人類は古くより、「婚姻」という手段によって、その血脈を後代に伝えてきた。前漢の学者・劉向(りゅうきょう、前77-前6年)が『烈女傳』で、「夫婦は人倫の始まりなり」と著しているように、人倫は夫婦に始まり、人類社会の組織はみな夫婦を基本としている。そして、男女を夫婦として結びつける婚姻制度は、人類の最も重要な社会習俗の一つだと言えよう。 女か が「婚姻の儀」を創造 中華文化は半神文化、つまり、神が人類に伝えた文化だと言われており、その伝説によると、「女か補天」の神話で有名な女神・女か(じょか)が「婚姻」を創造したと言われる。盤古(ばんこ)が天地を開闢した後、女かは天と地の間を旅して回った。当時、大地には山河草木があり、鳥獣虫魚もいたが、生気に欠けていた。そこで、女かは、天地間にもっと生気をもたらすために、いかなる生命よりも卓越した生霊を作り出そうと考えた。 黄河のほとりで自分の美しい姿を目にした女かは、泥で自分の姿に似せて多くの人形を作った。そして、それらに息を吹きかけると、活力が注ぎ込まれ、直立で歩き、話ができ、聡明で器用な「人」に変わった。そこで、さらに、その中の一部の「人」に陽気、つまり自然界の陽剛の気を注ぎ込むと、その「人」たちは男となり、残りの「人」たちに陰気、つまり自然界の柔順の気を注ぎ込むと女となった。それ以来、これら男女が大地に無限の生命力をもたらすことになったのである。 女かは人類を作り終えると、彼らを永遠に存続させるために、男と女を組み合わせ、「嫁ぎ、娶る」儀、つまり「婚姻の儀」を定めた。そして、自ら最初の媒酌人となり、人類が自ら子孫を育てる責任を担い、血脈を後代に伝えることができるようにさせたのである。後の人は、女かの婚姻制度確立に果たした貢献に感謝し、女かを「媒酌神の祖」、つまり婚姻の神として崇めた。 泥人形に息を吹きかけて人を作る女か 「嫁ぎ、娶る」は、天地陰陽の調和の理 この伝説は、中国の古書『易・序卦傳』の次の記載を裏付ける。「天地に万物あり。万物ありて男女あり。男女ありて夫婦あり。夫婦ありて父子あり。父子ありて君臣あり。君臣に上下ありて礼儀あり。夫婦の道は久しからざるをえず」。そして、男女から夫婦になるには、合法的な婚姻の儀を経て、人々に認められなければならない。男女が夫婦となった後、子女を生育し、その結果、父母と子女という親子関係が生まれる。そしてさらには、それが君臣等の社会関係へと発展していくのである。つまり、婚姻は、ただ単に個人の人生の一過程ではなく、最も大切な転換点であり、社会組織が生まれる基礎でもあるのだ。 中国最古の詩集『詩経・鄭風』に「婚姻の道とは即ち、嫁ぎ、娶る礼をいう」とあり、後漢・班固撰『白虎通』にも「嫁ぐとは家なり。娶るとは取(めと)ることなり」とある。つまり、女は嫁ぐことによって家を持ち、男は女を自分の家に取ってくるということである。「嫁ぎ、娶る」とは、婚姻の両面であり、女にとっては「嫁ぐ」で、男にとっては「娶る」のである。これは、「嫁ぐ」という字が「女」偏に「家」と書き、「娶」という字が「女を取る」と書くことにも現れており、しかも、「嫁」と「家」、「娶」と「取」は同音である。 これら古文献の記載は、男女の結びつきは婚姻の規則を遵守し、「嫁ぎ、娶る」儀を重んじなければならないということ、併せて、婚姻外の全ての男女関係は正当ではなく、神に認められるものではないということを物語っている。 中国では古くから、次のように言われている。「夫婦は天地乾坤で、陰陽の男女が組み合わさったものである。夫は客をもてなす大広間であり、対外的な『家』となり、妻は奥の間の内面的な『室』となる。そして、『家』と『室』が揃ってはじめて家庭円満となる。もし、男に妻がなければ『室』を成さず、女に夫がなければ『家』を成さない。どちらが欠けても家庭は完全とはならず、『家を成し業を立てる』ことはできない」。つまり、男が娶り女が嫁ぐというのは、人の終身の大事であり、一家を構える基礎であって、かつ、天地の陰陽の調和の理に適合しているのである。本文:http://www.epochtimes.jp/jp/2006/06/html/d16762.html
2009.07.02
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3月29日に豪州キャンベラにスタートした神韻芸術団の豪州・ニュージーランド公演は、今年で3回目となる同芸術団の豪州・ニュージーランド公演は、およそ1ヵ月で28公演が行われ、メルボルン、ブリスベーン、オークランド等の各都市を巡回し、4月26日のシドニー公演で幕を閉じた。 ......両国の政財界や文芸界に大きな反響を巻き起こし、会場のいたるところで、プロのアーティストや専門家から「これまでに見た最高の公演だ」という称賛のことばが聞かれた。 神韻芸術団豪州公演の舞台に見入る観客(撮影=陳明/大紀元) 豪州とニュージーランドは移民国家で、その歴史は300年に満たない。その地で、中華5千年の輝かしい文化を再現した神韻公演は、純朴で善良な人々に大きな感動を与え、人生の価値と生命の意義という古くて永遠の話題について深く考えさせることとなった。 神韻公演を見るのは2回目だという豪州のマリエ・フィカル議員「とてもすばらしい公演だ。私たちが生活の上で守らなければならない道徳観や、人の尊厳が強調されており、大自然と神が私たちに与えてくれたこの世界を大切にすることを教えてくれた。私たちに一切の根本、つまり私たちが存在する意義について再度深く考えさせてくれた。」 豪州のマリエ・フィカル議員 ニュージーランド・マオリ党事務部長シャープレス氏「神韻は本当に非凡な芸術団だ。驚くほどに美しい衣装が舞台をよりいっそう引き立てている。舞踊も群を抜いてすばらしく、まさにプロだ。公演全体を通じて、見る人に強烈な精神的な奥深いものを感じさせる。それは人が本来持つ神性で、仏法の信仰に関する演目の中から感じ取ることができる。ある意味、現代西洋社会の人々は、精神面で神との繋がりから遠く離れてしまった。だからこそ、この公演は人々にそのことを強く感じさせるのだろう。」 ニュージーランド・マオリ党事務部長シャープレス氏(ネット写真) 多くの芸術界のプロも公演の舞台効果とその背後にある奥深いものに驚き、神韻公演の美しい境地に深く陶酔した。彼らは、舞台から中華5千年の文化の輝かしさと悠久の歴史を感じ取り、神韻公演の研ぎ澄まされた芸術に感服し、この世の人力の及びようのないものを感じ取った。神韻はプロの芸術家が目指し憧れる目標なのである。 ニュージーランド・オークランド交響楽団の指揮者で著名な音楽プロデューサーのゲリー・デバーニ氏「とてもすばらしい。色彩も艶やかでいて優雅だ。動くバックスクリーンを見るのは初めてで、とても印象深い。公演全体がまさにプロ中のプロで、これまで見た中で最高のものだ。私は日ごろ公演にはあれこれと文句をつけるのだが、今日の公演はまったく文句のつけようがない。」 ニュージーランド・オークランド交響楽団の指揮者で、著名な音楽プロデューサーのゲリー・デバーニ氏 http://jp.epochtimes.com/jp/2009/05/html/d86942.html
2009.06.16
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米国ニューヨークを拠点に活躍する神韻国際芸術団の台湾公演は、2月20日から3月25日の34日間で、7都市で計39公演が行われ、連日満席の大盛況のうちに幕を閉じた。当初、台南、台北、台中、嘉義、高雄、新竹の6都市の予定であったが、各都市での公演が連日大盛況で、台湾社会に大きな反響を巻き起こしたことから、急遽、24日と25日の2日間、台湾中西部の彰化県員林で追加公演が行われた。20日夜からネットで売り出されたチケットはわずか4日間で完売したという。 公演の成功を祈念して、彰化県知事・卓伯源氏から贈られた花籠世界的な経済不況で、著名な公演が中止されたり、観客の入りが芳しくないと言われる中、神韻公演はどうしてこれほどに人々を引き付けるのか。台湾公演では高速鉄道で台湾を南北に「追っかけ」るファンが多数現れ、友人からの口コミで鑑賞に訪れたという人が少なくなかったという。チケットは他の公演と比べて、必ずしも安くない。にもかかわらず、「もう一度観たい」「ぜひ友人に観せてあげたい」と思うのは、心の奥底から感動したからに他ならない。 ...... 前国策顧問で『南方快報』コラムニストの周平徳氏「中華文化の最高峰である唐朝文化を再現し、それに現代の科学技術を組み合わせており、本当に壮観で感動的だ。力強く、美しく、形容しがたいほどにすばらしい。『神韻』の名にふさわしく、正に神を思わせる舞台だ。天人合一の舞台に、見事な音楽、バックスクリーン、衣装が組み合わされており、大したものだ。」(高雄公演) 前国策顧問で『南方快報』コラムニストの周平徳氏高雄県政府新聞処処長・林天従氏「去年初めて見たとき、心の奥底に響くものを感じたが、今年は魂がさらに打ち震えた。博大で奥深い中華5千年の文化が、舞台という形を借りて上手く表現されており、観る人を夢幻の仙境に連れて行ってくれる。心全体がきれいに洗われたような気がする。」(高雄公演) 保険会社社長で、台湾芸術大学同窓会会長の黄章達氏「科学技術の発展によって、私たちは忙しさに追われ、名利を追い求めるようになり、最も原始的な美と希望を失ってしまった。神韻は現代社会が最も必要としながらも日々失いつつあるすばらしい道徳と良知を、芸術の手法を借りて伝え、私たちの魂にエネルギーを与えてくれる。」(高雄公演) 保険会社社長で台湾芸術大学同窓会会長の黄章達氏(左から2人目)と友人 かつて中国の人民代表大会代表に選ばれたことがあり、10年前に大陸から嫁いで来た除さんは、法輪功迫害の真相を伝える『迫害の中、毅然と神の路を歩む』を観て、しきりに涙がこぼれたという。「大陸の13億人に必要なのは、正にこの真相だ。中共の統治下で、大陸の人々は善悪の判断ができなくなった。この舞台にあるように、善悪には報いがある。神韻なら大陸の人々を救うことができる。金融恐慌で人々が不安に駆られている今、神韻公演は世界の全ての人々を救うことができる。」(員林公演)
2009.06.16
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2月18日、多くの著名人士大阪・梅田芸術劇場で行われた神韻公演を鑑賞に訪れた。その中での何人を紹介します:著名人権弁護士・徳永信一氏 すばらしい演目の連続で、「あっという間に2時間半が過ぎた」という徳永氏は、伝統の心と真実に対するメッセージが、非常に分かりやすく簡潔に告げられており、とてもよかったという。 .......「中国の長い歴史と民族の物語の中にある人間の伝統というもの、あるいは、アジアの心というものをすごく感じさせてくれた。そして、自分の中にも、そういうアジアの心、中国の人たちと同じような伝統の心というものがあるんだなということが再確認できた」と感銘を受けた様子。 ...... 「伝統の物語の中に生きている世界や宇宙の真実、あるいは魂の真実、そしてその真実が、今現在の世の中で、政治によって曇らされているんだという声に耳を澄ませてほしいというメッセージが、芸術的な感動とともに伝わるいい舞台だった。」 そして、そういった真実の声と魂の声が伝統の心と奥深くでつながっているんだというメッセージを強く感じることができたという。大阪市音楽団管理主幹の辻浩二氏が友人と鑑賞に訪れた。 神韻公演を観るのは昨年に続いて2回目で、「とても楽しみにしていた」という辻氏は、「あっという間に2時間半が過ぎた。去年と同様、心が洗われるようなステージで、色彩感もあって、とてもすばらしいと感じた」という。 また、日ごろ音楽団の企画、運営を行うマネージャーの立場から観て、「クラシックとはまた違う、中国古来の音楽を含めてアレンジがされており、非常に印象的でよかった」と全体の音楽構成にも感心していた。 一方、辻氏と同じ大阪市音楽団で司会者として活躍する東尾千登世さんは、「長時間の公演にもかかわらず、疲れを感じず自然体で観ることができたのは、俳優たちが鍛え抜かれており、内面的に洗練されたものを持っているからだと思う」という。 また、ファッションデザイナーの経験もあるという東尾さんは、衣装の色彩とデザインもすばらしく、「観る側がこのように表現してほしいという風に表現されていて見事だった」と絶賛していた。 ...... 京都大学名誉教授で、音楽評論家の鴫原眞一氏 .......「復古の中に現代の新しさを求める」という特徴を神韻公演に見いだした鴫原氏。 「理想の文化として唐の時代を取り上げており、非常に視覚的に、舞踊としても明確に表現されている...わかりやすく、だれでも楽しめる」と、中国の舞踊を主体とした舞台芸術を初めて鑑賞した感動を語った。「全体としては、群舞という特徴があり、それがとてもおもしろい。振り付けに新しさがある」と、演劇の専門家の観点から高く評価した。 音楽評論家としての立場からは、「かつてあった古楽、中国の古曲というものを、現代のオーケストラに民族楽器も加えて、編曲しているが、耳障りなところは全くなく、よくこなれた音楽になっている」と、編曲技術が高いことを指摘し、「東洋人の感覚で言えば、メロディーがきちんと歌われていて、リズムも民族楽器が非常に的確に使われている点では、安定している」と、神韻公演で使われた音楽の魅力を語った。 舞台衣装には、東洋人の感覚に共鳴するものがあるという。「東洋人の感覚で統一している」という。「日本の衣装に比べれば、色遣いは確かにきらびやかで、それはやっぱり中国の感覚という感じはするが、それでも東洋のつつましさの中に収まっている」とし、舞台芸術としては高い完成度があることを示した 音楽評論家・中原昭哉氏(元・京都女子大学教授)......関西で音楽評論家として活躍する中原氏は、「イ族やチベット族をモチーフにした舞踊を観て、音楽がとてもよく役立っている」として、中国の古典舞踊を理解する上で舞台に流れる音楽を高く評価した。 バックスクリーンに映し出された映像についても、「音楽や踊りの要素が力強く伝わってくる」と述べ、音楽と映像、舞踊が見事に融合した、優れた舞台芸術であるとした。黄帝の時代から伝えられてきた神伝文化が体現された舞台は、「現代だからこそ、より一層感動を覚える」と激賞した。 また、「女性ダンサーたちは実に生き生きと柔らかく、一糸乱れずに踊っていたのには驚いた」と、ダンサーたちの若さ溢れるエネルギーと息のあった群舞に目を見張ったという。 中原氏は「以前、京劇を鑑賞したことがあるが、それとは全く違い、中国古典舞踊を鑑賞することができて、本当に良かった」と語り、「中国五千年の歴史を現代に伝えるという、文化活動を目の当たりにし、とても教えられた」と、啓発的な舞台に巡り会えたことに大きな喜びを感じていたようだ。
2009.03.06
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広島県議会議員・石橋良三氏「中国伝統文化の甦る日を切望する」 神韻国際芸術団による広島公演が15日、世界平和の中心都市・広島で感動のフィナーレを飾った。 神韻日本公演は今回で3回目、うち広島では初めてのお披露目である。 ...... 広島公演夜の部の前半を終えたところで、石橋氏とご夫人に感想を聞いた。 「研ぎ澄まされた芸術性の高さに感動しました。同時に、最初の演目にお釈迦様が出てこられましたが、アジアの大きな歴史と文化の流れを受け、またその恩恵を受けて日本文化もあるという連続性を感じて、日本人として大変嬉しく思いました。孫悟空や三蔵法師のお話などは、私も子どもの頃から親しんでおり、日本人で知らない人はいないくらいですね。司会者のお二人も良かったです。テノールやソプラノの歌手による独唱も、特に歌詞がすばらしくて感動しました」 中国の法輪功迫害に関する演目について、石橋氏は次のように述べた。 「演目の背後に、あのような残酷な人権迫害が中国にあることを、多くの観客が感じ取ったと思います。しかし私は、今のような迫害の状況がいつまでも続くとは思っていません。どうかしっかりと信念を貫いてください。我々は応援いたします。広島は世界平和の中心ですので、この広島で神韻公演がおこなわれた意義は非常に深く、神韻を世界にアピールする良い機会だと思います。その努力をされた皆さんに敬意を表します」 また石橋氏のご夫人は、次のように述べた。 「初めて見せていただきましたが、皆さんの情熱をとても感じました。映像の美しさと、皆さんの洗練された練習の成果を十分に見せていただきまして、ありがとうございました」砂原県議「迫害の一刻も早い停止を切望する」昼公演の前半を終えたところで、広島県議会議員・砂原克規氏に感想を聞いた。 「とても洗練され、訓練された演目を見せていただきまして、大変感動しています。後の映像を上手に使って立体感を出すような演出をされていたのが、こういうのは見たことがないので、びっくりしました。どの舞踊もすばらしいので、優劣つけがたいですが、特に、ファールンゴン(法輪功)への迫害を描いた演目が、印象に残りました。経済発展しているとされている中国で、このような迫害があるということを、私も聞いておりました。日本人はそのような迫害を受けていませんので、なかなか認識しにくいんですが、そのような悲惨な迫害が一刻も早くなくなることを切望しています」岡崎・呉市議「神韻の美は、内面の美」 夜の部の前半を終えた休憩中に、呉市議員・岡崎源太朗氏に感想を聞いた。 「なんとこんなに美しいものがあるのか、と思いました。スクリーンが美しい。衣装が美しい。動作が美しい。幕が上がった瞬間に思わず、あっと声を上げてしまいました。あまりの美しさに感動して涙がでました。おそらく踊り手の内面が美しいから、それが外に表れるのだと思います」 特に印象に残った演目は何かという質問に、岡崎氏は次のように答えた。 「ファールンゴン(法輪功)への迫害を描いた演目は、迫害によって亡くなった人が最後に仏様になって昇天していく物語ですが、感動して思わず泣いてしまいました。こんな電子文明が発達した時代に、中国で残酷な人権迫害がおこなわれていることは本当に考えられないことですし、残念です。また、この神韻のようなすぐれた文化公演が、中国では開催できないことも、本当に残念なことです。このような本物の中国古典舞踊を見たのは初めてで、びっくりしています。舞踊の衣装もいろいろあって、中国の広さにも驚きました。独唱の歌にも感動しました。神に立ち返る、というような内容だったと思いますが、歌の響きにもすばらしい響きがあったと感じました。世界平和の中心都市・広島で、この神韻を開催してくれたことに感謝いたします」 岡崎氏はインタビューの最後に、「もちろん来年の神韻広島公演には知人を連れてまた来ます」というコメントを付け加えた。大学教授・貞包氏「圧力に屈せず行動していく時が来た」昼の部を観覧した尚絅大学教授・貞包治夫氏と久美子夫人に、感想を聞いた。 ...... 「私はこれで神韻を見るのは3回目です。日本での初演からずっと見て参りましたが、年を追うごとに芸術レベルが上がってきているのを感じています。今日も本当に威風堂々とした男性の方の踊りが力強かったです。女性の方の踊りは、華麗で、綺麗で、という印象でした。今年も新たな感動を受けました。すばらしいものを見せていただいて、本当にありがとうございました」(久美子夫人) 「女性の舞踊で、モンゴルの箸を使った踊りが良かったです。昨年は、女性がお碗を頭に載せてバランスよく踊るものと、男性による箸の踊りがありましたね。今年も同じなのかなと思ったらそうでなくて、しかも一糸乱れず、すごく綺麗でした。また、現在の中国での迫害を描いた演目がありましたが、日本の多くの方に、この事実を知ってもらうためのいい機会になったと思います。この演目を通じて、一人でも多くの日本人が迫害の真相を知り、それに反対していくことが大切だと思います」(久美子夫人) インタビューの最後に、ご夫妻から「来年は、広島とともに、九州でも神韻公演をおこなってください」という強いリクエストがあった。大学教授、衝撃的な『五千年文化の開創』ワークモチベーション(仕事のやりがい)について研究している石田恒夫教授(広島経済大学経済学科)は15日、神韻国際芸術団・広島公演を鑑賞し、「どの演目もすばらしかったが、一番最初の『五千年文化の開創』が衝撃的だった」と感動を語った。石田教授は「中国の歴史と文化を、すばらしい踊りと歌で伝えてくれた」とし、鍛え抜かれた身体能力にも目を見張るものがあったようだ。人類の文化は神から伝えられたとするメッセージについて、石田教授は「忙しさに紛れて、こうしたことをつい忘れてしまうが、今日は、この公演で気づかせてもらって非常に良かった」と述べた。「すべての演目がよかったが、最初の『五千年文化の開創』に大きな衝撃を受けた。歌もすばらしく、鍛え抜かれた印象を得た」と感動を語った。経済危機で閉塞的な状況にあえぐ社会に対し、「希望がもてる公演。人間にとって、文化というのは大切なものだ」とし、「日本では観られないタイプの公演だ。まだ観ていなければ、是非観る価値があるすばらしいものだ」と賞賛した。田尾市議、見事な演出に感嘆「李白がより好きになった」公演を鑑賞した広島市議会・田尾健一議員は、「李白は私の大好きな詩人。その李白を取り上げた舞踊劇は、その魅力を十分に伝えてくれており、より一層李白が好きになった」と卓越した演出でストーリー性を高めていることに感嘆した様子だった。 広島では初公演であることから、公演前から話題になり、当日は、地元のほか近県から大型バスをチャーターする団体も多く見られ、公演への期待の大きさが伺えた。 世界で唯一核兵器の被災都市である広島市民の平和への希求は、どこよりも強い。田尾議員は「(中国で法輪功を続ける)父親を暴力で失った家族の舞踊劇が演じられたが、家族が平和に暮らせる世の中が一番大事だ」と強く語った。 神韻公演のテーマである「天上から伝えられた文化」について、田尾議員は「日本は古来からすべてのものに神が宿ることから、どんなことも敬い、大切にしてきた。子や孫たちにもすばらしい環境を残していきたい」と述べた。 舞台については、「踊りや歌、すべてがすばらしかった。わたしは詩吟をやっているので、漢詩に興味があり、特に、李白が大好きだ。ストーリー性を作りにくいテーマを見事な舞踊劇に仕立て上げ、本当にすばらしい。これまで以上に李白が好きになった」と、演目『李白の傑作』を激賞した。
2009.02.24
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ニューヨーク発神韻国際芸術団の日本公演は、11日の東京公演に続いて、13日、名古屋の愛知県芸術劇場大ホールで行われ、多くの観客が神韻公演のプロフェッショナルな踊りや煌びやかな衣装に陶酔し感動を覚えたという。(写真はいずれも李明/大紀元)
2009.02.22
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日本人インド舞踊家:神韻の舞踊は人の心に訴える11日、神韻芸術団日本公演初日の昼の部、最終演目が終わった後も嵐のような拍手が鳴り止まず、満席の会場からカーテンコールがかかった。 その真中に、すくっと立ち上がり、両手を頭上に上げ、舞台に向かって盛んに拍手を送る一人の女性。日本人のインド舞踊家、ラリタ・サキさんであったインド舞踊の専門家の視点から、ラリタ・サキさんに神韻の中国古典舞踊について語ってもらった。「非常に完成度が高くて、芸術的な舞台だったと思います。あと団員さんたちが本当に身体の動きがしなやかで、無駄のない動きをされてましたね。ただきれいなだけじゃなくて、精神的なものが強いんだなと思いました。それから、男性の舞踊も素晴らしいです。チベットの青年たちの踊り、それから最初のほうに出てきた、男性たちが手に小さな太鼓を持っておどる踊りが、すごい迫力でした。あと、イ族の女の子たちのかわいい踊りや、モンゴルの女性たちの優雅な舞を見ていたら、なんというか、癒されるというか、元気をもらいますね」 このような中国古典舞踊を今までにご覧になったことがありますか、という記者の問いに、ラリタ・サキさんは次のように答えた。 「残念ながら、実際に見る機会はなかったですね。テレビで、中国から来た千手観音の踊りを断片的に見たことはあります。ただ、その千手観音は、どうも人工的で新鮮さが無いと私は思いました。今回こちらで神韻の天女たちの踊りを見ますと、非常に自然で、わざとらしさが全然ない、純粋な美しさを感じましたね。芸術は、どんな国の民族でも、また言葉や宗教が違っても、必ず人の心に訴える力があると思います。ぜひ神韻芸術団の皆さんには、その美しさと芸術性で、もっと世の中をきれいにしていって欲しいなと思います。頑張ってください」 ......大いなる愛のエネルギー、ナチュラリストから見た神韻SMAPの音楽プロデュースを手がけたこともあり、またご自身も作詞作曲して歌う歌手のZAKIさんが神韻鑑賞に訪れた。 公演終了後、ZAKIさんに神韻の感想を聞いた。 「美しい、という一言に尽きますね。中国独特の華麗な動きと、愛情あふれる表現が素晴らしかったですよ。それと、不思議なことなんですが、目が良くなった気がするんです。最近仕事でパソコンばかり見ていたために、目がぼやけてしまったんです。今日も、会場に入った時には、あまりよく見えなかったんですよ。でも、神韻の演目をずっと見ていたら、はっきり見えるようになって、実際、目が良くなったような感じがしますね」 神韻の演目には「愛情が感じられる」と表現してくれたZAKIさんに、その愛情はどんなところから感じられますかと重ねて聞いた。 「やっぱり、その表現の中から自然に醸し出されるオーラみたいなものですかね。ただ動きで見せているのではなくて、内面から醸し出される愛情というか、エネルギーを感じました。舞踊もみんな良かったですよ。女性の踊りはしなやかで美しくて、男性はシャープな動きがきれいでしたね。歌や音楽の面でも非常にレベルが高いと思います。皆さん本当にプロフェッショナルの方ばかりで、本当に素晴らしかったです。歌の内容も、日本語の字幕があったので分かりましたよ。今すごく世の中が荒れてきているというか、壊れてきているので、(神韻の歌は)希望を感じさせる雰囲気だったと思います。神韻芸術団の皆さんは、このすばらしい芸術を世界の人々にどんどんご披露して、皆さんに愛のエネルギーを送ってあげてください。応援しています」 石垣島へ移住して、自然の中でナチュラルに生きることをライフスタイルとしているZAKIさんは、今日見た神韻の美しさは大自然の美しさに共通するものがあるようです、ということもインタビューの中で触れていた。日本VFXクリエーター柳川瀬雅英、神韻の舞台制作を絶賛日本映画ビジュアルエフェクト(VFX)クリエーターの第一人者・柳川瀬雅英氏は2月11日、神韻芸術団の東京公演を鑑賞し、神韻の舞台製作を絶賛した。 ...... 柳川瀬氏は、神韻公演の色彩の表現について、「シンクロ的な感じで、色彩の使い方もとても参考になります。ちょうど迎春の扇子で踊られて、日本だとなかなかグリーンとピンクを一緒に使わないで、楽しいかなと思いました」と称え、「やっぱり文化が違うので、与える印象が違い、インパクトとしては面白い刺激になりました」と語った。柳川瀬氏は、神韻は色彩を1つの舞台として欠かせない一部に作り上げており、非常に独特で見入ってしまうほどだと語り、その色彩の調和方法に啓発されたと語った。 物語の展開について、柳川瀬氏は「複雑なストーリではないので、舞台背景とか伝説をいろいろ知らないと楽しめないかというと、そうでもないです。なかなか面白かったです」と語り、「やっぱり独特な中国の音楽で、日本にはない感じで、ちょっと華やかな感じで、日本のがもうちょっとしっとりとして寂しい感じのものが多いのですが、踊りと相まって楽しい雰囲気でした」と語った。 柳川瀬氏は公演の中で最も印象深い舞踊がやはり李白の演目だとし、「月から天女が降りてきて、とても面白かった。僕もお酒を飲むので、ああいうのが降りてくればいいなと思っています」と楽しげに語った。 柳川瀬雅英氏の作品の中で「嫌われ松子の一生」が近年日本映画界の最高作品の1つとされており、「パコと魔法の絵本」は2008年最も華人に歓迎された日韓映画トップ10の1つである。「嫌われ松子の一生」はアジア映画祭のビジュアル効果賞を受賞し、「パコと魔法の絵本」は第63回日本映画大賞の技術賞を受賞した。
2009.02.19
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世界的チェロ奏者、神韻の音楽は人の心を浄化する東京公演に訪れた世界的チェロ奏者で作曲家でもある平井丈一朗氏は、......東京公演に訪れた世界的チェロ奏者で作曲家でもある平井丈一朗氏は、...... 「日本も昔は神の国であったと言われているので、非常に共通点が多く、大変感銘を受けた」という。 さらに、「非常にバラエティに富んでおり、目を見張るような美しさで、とてもすばらしい公演だった。踊りも大変見事で、振り付けも衣装もすばらしい」と絶賛した。 音楽一家の長男として生まれ、「20世紀最大のチェロリストであるパブロ・カザルス」の高弟であり、日本音楽界で最も著名な作曲家で指揮者でもある平井氏は、欧米版「世界紳士録」に収録された数少ない日本人の中の1人である。 ....... 平井氏は、日本および海外で演奏や作曲関連の賞を多く受賞しているほか、...... 平井氏は日本で、詩と音楽の会会長、日本音楽作家団体協議会(FCA)理事などを務めるほか、国連シンフォニー協会国際顧問、米国キャピタル音楽協会会長も務めている。また、1993年、皇太子殿下のご結婚を祝し作曲した「祝典序曲」(チェロ独奏とオーケストラ)が、ご成婚当日、自作自演によりテレビの特別番組で放送され、全国の視聴者の感動を呼んだ。一方、米国においては芸術監督としてヴァージニアの夏の国際音楽祭を成功に導いた。 作詞家・東海林良氏、出演声楽家を絶賛作詞家・東海林良氏(日本音楽著作権協会会員)は、東京・世田谷区の人見記念講堂で行われた神韻国際芸術団公演の鑑賞後、30年間の作詞家人生の中で、神韻所属のテノール・関貴敏氏およびアルト・楊建生の声楽レベルの高さは右に出る者はいないと絶賛した。東海林氏は、「舞踊は勿論素晴らしい。しかし、作詞家として、私が最も感動したのはテノールの関貴敏氏とアルトの楊建生の歌だ。本当に感動した。今日はもう1人の声楽家が私と一緒に来たが、2人ともに関・楊両氏の歌唱力に勝てる人はいないということで意見が一致した。私は、中国語は分からないが、もともとこれは重要ではないのだ。何故なら、彼らの歌は私の心の奥底まで届き、何の通訳もいらない、私は本当に深く心打たれた」と感激した様子で語った。4千曲もの作詞を手がけ、日本の歌謡界に多大な影響を与えている作詞家・東海林良氏が作詞した曲は何度も日本の音楽大賞を受賞し、多くの曲は数週間連続のランキングチャートを独占した。また、多くの歌手から作詞を望まれる作詞家である。東海林氏は、「本当に2人のために作曲したい。自分にとって、作曲してあげる相手は有名かどうか、CDがどれくらい売れたかどうかで決めるのではなくて、私自身が心の底から相手のために作詞したいかしないかの問題である。勿論、2人共に私が求めたくて願ってもない相手である」と語った。東海林氏は、「可能であれば、必ず楊建生さんに伝えて欲しい。私は今、日本歌謡界に影響を与える最高水準の曲作りのために、NHKの作曲家たちと共同作業を行なっているところである。楊建生さんのために作曲・作詞を差し上げて、是非来年のNHK紅白歌合戦に出場して欲しい」と強く望んだ。神韻芸術団の声楽家・関貴敏氏は70年代後半から90年代半ばまでに中国大陸の舞台で活躍した著名なテノール歌手である。一方、楊建生氏は元中央楽団に所属したアルト歌手であり、世界七大アルト歌手の中で唯一人の華人声楽家である。関貴敏氏が東京公演で歌唱した「私を悔やませないで」の歌詞は、一言、一言が「早く真相を知るよう、悔いが永遠の悔いとならないように」と生命への呼びかけであった。一方、楊建生氏の「心に留めて」では、法輪功(ファールンゴン)学習者が寒風の中で真相を伝え衆生を救う苦心を表す内容であった。詳しく:http://www.epochtimes.jp/jp/spcl_shenyun.html
2009.02.13
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神韻国際芸術団の日本公演が、11日、東京の昭和女子大学人見記念講堂を会場にスタートした。13時からの昼の部は2千席がほぼ埋まる盛況であった。 ...... 2時間半の公演が終了すると、日頃あまり感情を表に出さない日本人観客から、心中の興奮を抑えきれないかのように拍手喝采が沸き起こり、カーテンコールが3度行われた。デヴィ夫人「とても優美で優雅」 インドネシアのスカルノ元大統領夫人で、現在タレント、コメンテーターとして活躍するデヴィ夫人が米国神韻国際芸術団・東京公演を鑑賞に訪れた。 夫人は公演全般を通しての感想として、「とても優美で優雅で、皆が揃っていてアクロバティックなところが非常によかった」という。また、男性の舞踊も、コサックダンスのように非常に高度な技術を持つ人が多いことに感心したし、バックスクリーンもハイテクを使って非常に幻想的で良かったという。 ..... 最後に、神韻芸術団が中国の伝統文化の復興を目指して公演を行っていることについて、「中国人としての誇りで、本当に素晴らしい文化を持っている。中国は世界最古の文化を誇る国で、海外でもその誇りと威厳を保つことはとても素晴らしいことだと思う」と語った。...... 大蔵流狂言方で重要無形文化財総合指定保持者の人間国宝・善竹十郎氏が鑑賞に訪れ、「神韻公演は始めて観たのだが、21の出し物を上手く構成していてとてもすばらしかった」という。 その上で、「日本の伝統芸能には中国の雅楽に由来するものが多いが、現代中国では特に文化大革命のときに、伝統文化が破壊されてしまった。今日中国の古典芸能を観て、正統な中国の伝統芸術に接することができ、とても感慨深い」と語った。人間国宝の善竹十郎氏(撮影=趙莫迦/大紀元)...... 著名な演技派俳優・村田雄浩さんも鑑賞に訪れ、「俳優として、各演目に込められている意味が興味深かった」という。そして、「俳優をしていると、知らず知らずのうちに不純なよくないものに染まり、いつの間にか利己的になってしまいがちなのだが、神韻公演を観ると、心が洗われたような感じがし、最も原始的で素朴な物こそ大切だと感じた」と感想を語った。 俳優の村田雄浩さん(ネット写真)「料理の鉄人」陳建一氏:神韻には中国の歴史のすべてが詰まっている 日本で著名な「中華料理の鉄人」陳建一さんが、11日、神韻東京公演の夜の部を鑑賞した。 鑑賞後、記者に会うなり息もつかずに「すばらしい! 本当にすばらしい! この神韻には、中国の歴史のすべてが詰まっている」と、その感動を大きさを顕わにした。 日本生まれの陳建一さんは満面に笑みを浮かべ、日本で学んだ中国語で、感嘆するように述べた。 「中国の歴史は悠久のものです。それがこの神韻には全て詰まっています。今夜の公演は本当に面白かった。舞踊は非常に美しく、私はとても気に入りました。神韻は、いろいろな昔の物語など、実に内容が豊かですね。李白が酒に酔うその姿など、まさに詩情であり、また一幅の絵のようです」 ...... ※神韻国際芸術団日本公演は、東京公演を皮切りに18日まで、名古屋、広島、大阪で計7公演を行う。詳しくは日本公演公式HPをご覧ください。詳しくここhttp://jp.epochtimes.com/jp/2009/02/html/d57819.html
2009.02.12
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待望の神韻国際芸術団東京公演が11日午後、東京・世田谷区の人見記念講堂で幕を開けた。観客は、美しい乙女の優美な舞、青年の力強い勇舞に酔いしれ、一糸乱れぬ群舞、声量ある歌声など、リズミカルな舞台進行に惜しみない賞賛の拍手が送られた。 東京公演は今年で三年目を迎え、毎年旧正月の時期に行われることから、公演を心待ちにしている人々が多い。 ...... そこまで惹きつける神韻の魅力とは何か。神戸の男性によると、最初のオープニングにあるという。冒頭の演目は『五千年文化の開創』は、中国古代の文化は天上から伝えられたものであること示している。また、人類の道徳は、神から伝えられた文化が保たれているかどうかにかかっており、現代社会の道徳の滑落も、神伝文化の喪失が原因とするのが神韻の基調である。 「最初に天上から光が差し込む瞬間が、忘れられないのです。我々の根源的な天上への回帰が行われるべきことへの示唆です」と男性は話し、この公演を見るたびに心が洗われる思いであるという。 中国の事情に詳しい、文筆業の男性は、「踊りや歌、舞台の進行など、すべてが高いレベルであり、技巧にとらわれない自然な演出は、北京五輪の開会式などで行われたものよりはるかにすばらしい」と絶賛した。 ......つづき読む【大紀元日本2月11日】
2009.02.12
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国際撮影家連合会名誉会長で慶北大学名誉教授の孫鉉氏......1月31日午後、韓国国際撮影家連合会名誉会長で慶北大学名誉教授の孫鉉氏が、神韻芸術団韓国公演を鑑賞し、驚きをもって次のように感想を語った。 ...... これはまったく神様の造化だ 「バックスクリーンや俳優たちの衣装の色彩、舞踊の韻律、そして優美な音楽が完璧に一体化されており、渾然たるこの素晴らしい芸術は、まったく神様の造化としか言えない。公演の間、時には宇宙の天辺におり、時にはまるで瑞雲が漂う天国にいるように感じられた。その神聖で美妙な感覚は、言語ではなかなか表現できない。」 「何という幸せな2時間だったことだろう」 「神韻芸術団の服装や舞踊を観てはじめて、夢の中の色彩を思い出すことができた。舞踊家たちの踊りはまるで雲の中を行き来しているようで、このわたしをも夢幻の中に導いてくれた。神韻の公演は夢のような美しい瞬間を与えてくれた。何という幸せな2時間だったことだろう。」......詳しくここ:http://jp.epochtimes.com/jp/2009/02/html/d61714.html ※神韻国際芸術団は、韓国公演終了後来日し、2月11日~18日の間、東京、名古屋、広島、大阪で計7公演を行う。詳しくは日本公演公式HPをご覧ください。
2009.02.11
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世界各国で称賛を浴びた神韻芸術団がいよいよ来日し、東京公演(2月11日)を皮切りに、名古屋(13日)、広島(15日)、大阪(18日)で開かれる。今年で3回目を迎える日本公演への期待は大きく、各界から祝辞が寄せられた。その一部を紹介する。 海部元総理 平沼衆院議員 元内閣総理大臣・海部俊樹衆院議員は、..... 「今日までのご実績と高い芸術性を誇り、メッセージ性に優れた神韻芸術団のご活躍は、近年の時代の大きな流れの中で、更にグローバル化し、活動の範囲並びにその機会も大幅に拡大しているのではと推察しております.......」。 平沼赳夫衆院議員は、......「中国古来の神話や文化伝統に彩られた豪華絢爛な衣装や色彩、音楽、舞踊の素晴らしい上演は多くの人々の心を豊かに和やかにしてくださるものと存じます。......全ての国や民族が自由と誇りの灯を高く掲げられるときが一刻も早く訪れることを心より願ってやみません」。 平野衆院議員 土屋都議 民主党大阪府連代表・平野博文衆院議員は、...... 「美感や純粋な心は人類すべての人が備えるものであり、神韻芸術が生み出す感動によって、世界文化の発展と人類共通の願いである平和、そして、人類愛が人々の心の中に呼び起こされると考えます...心のつながりは、共に感じるところから生まれます。......」。 東京都議会議員・土屋敬之氏は、...... 「神韻舞踊団の芸術は、北京政府が支配する大陸には残念ながら存在しない。アメリカ、台湾などでの公演で、芸術的に高い評価を得ている。しかし、私たちが注目しなければならないのは、この舞台で舞う、役者の一人ひとりに中国本来の精神が宿っているということだ。そのことに注目して、この芸術を鑑賞することによって、更に一層、感動が増幅することになる」。 石橋・広島県議 広島県議会・石橋良三氏は、......「中国数千年の伝統文化に触れることのできる機会をいただき感謝いたします。多くの方々にこの優雅な神韻芸術団の舞台を見ていただくことが、経済発展の影に置き去りにされてきた我が国の伝統文化の再興にもつながってくると期待していると共に、中国国内においても、このような伝統文化が甦る日が来ることを切に願っております」。 ポーランド観光局ワタ局長 服飾評論家・市田氏 ポーランド政府観光局局長マリウシュ・ワタ氏......「長い伝統と中国文化の粋を極めた「神韻芸術団2009世界ツアー」日本公演の舞台は、ただ華麗なだけではなく、観る人に世界平和を希求する不屈の精神を伝えてくれます。私の母国ポーランドの歴史にも、厳しい時代は幾度となくありましたが、その時代をポーランド人は文化と平和を愛する心、不条理への不屈の魂をもって乗り越えてきました。平和の使者として、「神韻芸術団2009世界ツアー」日本公演が今後も世界に中国の伝統文化を伝えて行かれることを心よりお祈り申し上げます」。 着物の着付けなどテレビでおなじみの服飾評論家・市田ひろみ氏は、...... 「過去いくつもの中国の文化にふれる機会がありましたが、神韻の舞台は、まさに中国の歴史と伝統の集約の舞台であると思います。舞台に立つ一人一人の動きと全体の連動した動きは、まさに力あふれる感動の芸術です。一人でも多くの人に見てほしいと思います」。【大紀元日本2月8日】
2009.02.10
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【大紀元日本2月7日】2月6日に行われた神韻国際芸術団ソウル公演に、韓国のベテラン俳優パク・ウンスさんが訪れた。 『チャングムの誓い』で厳格な教官シン・イクピルを演じたベテラン俳優パク・ウンスさん パク・ウンスさんは、日本でも話題となった韓国ドラマ『チャングムの誓い』で、医女修練所の教官として、チャングムに医術と医者としての心構えを指導した俳優として知られる。 インタビューでパクさんは、「美しい!バックスクリーンがとても美しく、ストーリーも本当にすばらしい!」と語った。 また、演目を通じて中共が善良な人々に対して迫害を行っていることを知り、驚きを隠せず、「これほどすばらしい公演は、もっと多くの人に知ってもらうべきだ。もしこの公演が中国で行われたら、中国の人々は180°考え方を変えるにちがいない」という。 ソウル芸術大学演劇科を卒業し、芸術に造詣が深いパクさんは、「神韻が見せてくれる芸術こそ、私たちが追求すべきものだ。この公演をまだ多くの人が知らないのは、本当に残念だ」と神韻公演の芸術性を絶賛した。※『チャングムの誓い』でパクさんが演じた教官シン・イクピルとは: 医女修練所で学ぶチャングムは、頑強な意思とずば抜けた医学の知識を持っており、誰もが医女選抜試験に合格するだろうと思っていたが、シン教官は彼女を不合格とした。なぜなら、チャングムは両親と自分の敵を取るために医者になりたいと思っていたのだが、シン教官がその不純で不敬な気持ちを見透かしたからである。これはチャングムにとって青天の霹靂であったが、それによって始めてチャングムは、医者たる者が具えておくべき道徳に気づかされ、その後の人生の大きな転換点を与えられることになったのである。 神韻国際芸術団は、韓国公演終了後来日し、2月11日~18日の間、東京、名古屋、広島、大阪で計7公演を行う。詳しくは日本公演公式HPをご覧ください。日本公演公式HPをご覧ください。
2009.02.08
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2009年2月2日、米国の神韻国際芸術団は観衆の雷鳴のような拍手の中で、韓国テグでの最終公演を終えた。...... ロータリークラブ総裁 「公演はとても純潔だ」 大田地区のロータリークラブ総裁で、画家で漢南大学の教授でもある鄭メイ(草かんむりに冥)煕さんは今月2日、5回目の神韻公演を鑑賞して「公演はとても純粋ですね。こんなに純粋な公演を長い間見たことはありませんでした。純潔な古代に戻ったように感じられ、とても純粋ですね!」と賛嘆した。...... 鄭メイ煕さんは「公演は全体的に純粋で、とっても良かったです。舞踊は無言劇のようで、中国国内で現実に発生している事が私に深い印象を残しました。勧善懲悪はとても普遍的な道理です」「色彩はとても中国の特徴があり、衣装と背景、伝統と近代技術の組み合わせは立派ですね。また西洋と中国の伝統楽器との調和もとても良かったです」と述べた。 ロータリークラブは世界各地で創立されている各地区の事業家と各分野の有名人のクラブで互いに理解と友情を深め、社会貢献と世界平和を趣旨としている。鄭メイ煕さんは国際ロータリークラブ大田地区の総裁である。......(明慧日本)
2009.02.07
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。。。。。。韓国仏教山岳人連合会が2万5千人の会員があり、各地で40あまりの分会がある。当会の副総裁金長根氏が、神韻公演を鑑賞した後、これほど感動されたとは思わなかったとし、高く評価している。金氏はまたすべての知人に神韻を薦めぜひ鑑賞してほしいと語った。。。。。。。【大紀元日本2月1日】
2009.02.05
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タイ国タンマガーイ基金会駐国連代表のロバート・マウソン氏は2009年1月23日午後、ニューヨーク州のポキプシ市ビストチェストパフォーミング・アーツセンターで、神韻芸術団公演を鑑賞した、「舞台の演目に酔いしれた」と絶賛した。タイ国タンマガーイ基金会駐国連代表のロバート・マウソン氏(新唐人) タイ国タンマガーイ基金会は、世界で40以上の禅修センターを有している。かつて仏教僧侶だったマウソン氏は現在、栄養学、疾病予防、座禅を教えており、国連で座禅学習教室を開いたこともあった。 マウソン氏は「神韻の演出は非常に素晴らしく、私は完全にその中に陶酔した」と語り、「この公演の源は理解しており、中国が法輪功(ファールンゴン)への迫害も知っている。私は公演の中にある舞踊、声学、衣装などなどに大変気に入っている。この公演の背後にある、多くの人が困難を乗り越えて費やした努力を讃えたい。とても感動した」と称賛した。・・・・・・【大紀元日本1月29日】
2009.02.04
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(明慧日本)2009年1月16日~18日、神韻ニューヨーク芸術団は芸術文化の都であるモントリオール市を訪れ、前例のない成功を収め、3日間4回の公演は各回とも満場となった。神韻の純善純美の芸術的魅力と中華正統文化が会場全体に伝わり、公演終了後、観衆は起立して長時間にわたって拍手した。 神韻芸術団の巧みで完璧な公演を鑑賞したモントリオールの観衆は大いに賛美したほか、公演は彼らに感銘と感動を与え、人々は陶酔した。作家のリンダー氏は両親と神韻モントリオールの公演を鑑賞 リンダー氏は児童を啓蒙する書物の作家で、彼女は両親と一緒に神韻芸術団のモントリオール最終回の公演を鑑賞した。 演目の中で、法輪功が迫害された舞踊劇の場面『迫害の中で私たちは依然として神の道を歩む』にリンダー氏は心を揺り動かされた。彼女はこれが真実であり、中国で発生している迫害が舞台の上で暴きだされるまでまったく知らなかったという。つづき読む:http://www.minghui.jp/2009/01/27/mh293919.html
2009.01.30
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日系人Tom Kurai氏は禅師で音楽家であり、ロサンゼルス日本太鼓センターを主宰している。神韻公演を鑑賞した後、「私は仏教徒で、この公演は私にとってきわめて啓発的な意味があると感じている」と話した。 Tom Kurai氏(大紀元)日系人Tom Kurai氏は禅師で音楽家であり、ロサンゼルス日本太鼓センターを主宰している。公演を鑑賞した後、「私は仏教徒で、この公演は私にとってきわめて啓発的な意味があると感じている」と話した。 Kurai氏は「この公演はただ精神的な内包を持っているだけでなく、人類についてのメッセージも込められている。これは、人々はお互いに善良に付き合うよう伝えているが、それは同時に、今の世界に金融危機をはじめ多くの混乱があることを浮き彫りにしている。しかし、この公演によって人々は、それらに対する解答を人間の精神面から探ることを学ぶことができる。それと同時に、人々はあらゆる努力によって現実や社会を変えればよい。つまり、人々は物質的な次元および精神的な次元から自分の人生を変えることができる、ということだ」と語った。 仏教徒と音楽家として、この公演から多くのものを学んだというKurai氏は、公演に込められた精神面はもちろん、先端技術やすてきな音楽が上手に組み合わされており、本当に一流のすばらしい公演になっているとし、「あらゆる人間、あらゆる民族の人々はみなこの公演を鑑賞すべきだ」と語った。 また、以前見た中国の曲芸と太鼓の演出と違って、神韻の公演は非常に独特なものであり、多次元のものが含まれているとしたうえで、「日本人にとってもこれは非常にすばらしい公演で、多くのものを得ることができるものと信じている」と、日本人にも鑑賞を薦めていた。 Kurai氏は「この公演はただ精神的な内包を持っているだけでなく、人類についてのメッセージも込められている。これは、人々はお互いに善良に付き合うよう伝えているが、それは同時に、今の世界に金融危機をはじめ多くの混乱があることを浮き彫りにしている。しかし、この公演によって人々は、それらに対する解答を人間の精神面から探ることを学ぶことができる。それと同時に、人々はあらゆる努力によって現実や社会を変えればよい。つまり、人々は物質的な次元および精神的な次元から自分の人生を変えることができる、ということだ」と語った。 仏教徒と音楽家として、この公演から多くのものを学んだというKurai氏は、公演に込められた精神面はもちろん、先端技術やすてきな音楽が上手に組み合わされており、本当に一流のすばらしい公演になっているとし、「あらゆる人間、あらゆる民族の人々はみなこの公演を鑑賞すべきだ」と語った。 また、以前見た中国の曲芸と太鼓の演出と違って、神韻の公演は非常に独特なものであり、多次元のものが含まれているとしたうえで、「日本人にとってもこれは非常にすばらしい公演で、多くのものを得ることができるものと信じている」と、日本人にも鑑賞を薦めていた。 神韻芸術団の日本公演は、2月11日の東京公演を皮切りに、名古屋・広島・大阪でも予定されている。詳しくは、日本公演公式HPまで。
2009.01.25
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トロントで2009年1月9日、神韻芸術団の公演が行われ、たくさんの政治家が公演を鑑賞した。カナダ国会議員のBorys Wrzesnewskyjさんは、神韻ニューヨーク芸術団の公演は、文化の祭典であり、人間が精神から救われ、鼓舞されたと話した。・・・・・・Borys Wrzesnewskyjさん Borys議員は、「文化は人の心を豊かにさせるものです。この公演に使われている音楽、歌、踊り、衣装のいずれも驚かされました。人類は単なる消費だけではなく、考えや魂があります。芸術は異なる形式をもって私達の魂に栄養分を与えてくれました。特にこれらの芸術形式を通して、啓蒙を受けることができます。この公演の中で、たくさんの踊りは物語を語っています。あるダンスはあなたの過去について語っています。例えば、最後から2つ目の演目は、未来と希望を教えてくれました。このような演目から人々は必ず感動を受けるでしょう」と語った。・・・・・・ またBorys議員は、「演目を通して人々は苦難の中で希望を感じることでしょう。私は苦難に耐えることがいかに大変かを知っています。そして、悪人は善良な人々に対して極悪非道な扱いをしています。しかし私は最後まで、人類の未来がすばらしいものであり、慈愛に満ちたものであると信じています。この公演の前半で演じられた物語から私に伝わってきたものです」と語った。詳細:(明慧日本)
2009.01.22
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ハリウッドのアニメーション映画「カンフー・パンダ」が昨年6月に公開されて以来、世界中で中国ブームが巻き起こっている。 一度観た人は、中国風味たっぷりの音楽や山水、建物、カンフーの 立ち回りとお笑いなどを思い出すと、きっとまた笑ってしまうことだろう。 中でも最も意外だったのは、パンダが得た最高のカンフーの秘訣が、 父親から伝授された麺作りの秘訣と同じく 「無」だったことではなかろうか。 映画のスチール写真(ネットより)・・・・・・「空」と「無」の意味は字面上は簡単なので、ハリウッドの西洋人も使うことができた。しかし、「カンフー・パンダ」の中に現れる解釈を見る限り、中国文化の精髄への理解はまだいまひとつと言わざるを得ない。 神韻芸術団の世界巡回公演はすでに幕を開けた。08年12月19日にフィラデルフィアで北米公演の幕が切って落とされ、09年2月ワシントンDCのケネディ・オペラ・ハウスで北米巡回公演を終える。 神韻芸術団公演の閉幕の一場面(撮影=戴兵/大紀元) ・・・・・・ その芸術形式で表されている純粋の善と美は、返本帰真の境地に至っている。監督、振付師そして出演者は、佛法と道家思想への透徹した理解があるからこそ、簡明な文化形式で佛法の中の洪大な智慧を表現することができているのである。神韻公演を鑑賞して得られる智慧への啓発は、禅宗、理学、心学の探求に没頭するよりもはるかに勝るものである。 中華文化の真髄を求めている方、あるいはただエンジョイしたい方も、 是非一度鑑賞することをお薦めする。詳しく:【大紀元日本1月19日】
2009.01.20
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知識の伝授に頼らない道徳教育は学校教育の中でなくてはならない課程であると同時、教師を悩ます課程の一つでもある。台湾政府は教師の質の向上に欠かせない研修プログラムの一環として神韻芸術団の公演の鑑賞を取り入れた。芸術公演を政府公認の研修プログラムに組み込むのは今まで例をみないことであり、神韻芸術団は教師研修に新しい選択肢を提供したと言える。続き読む:http://jp.epochtimes.com/jp/2009/01/html/d10999.html
2009.01.18
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舞踊家ジェームズ・ジンマーメン氏は、34年にわたり伝統舞踊を演出してきた。また、20年間の舞踊教育歴があり、かつて学生を率いてニューヨーク、バンクーバーなどで行われた多くの舞踊コンクールに参加し、米国、カナダ、ドイツ、オーストリア、ロシア、ウクライナーなどで多くの公演を行った。ロシアの著名な舞踊家ミリー・ヴァンコンスキー氏や、ロシア古典舞踊をロサンゼルスに導入したロシア舞踊巨匠ウラディミール・ピルフォロフ氏に師事した。 ジンマーメン氏は1月14日、サンフランシスコ・シリコンバレーの主要都市クパティーノで神韻公演を鑑賞した後 「わたしは優秀な舞踊団の演出を多く観てきたが、神韻はその中で最も優れたものであり、唯一無二の極上の舞台芸術である。」 神韻の演出を観て、私は実に驚いた。自分はこれまで中国の舞踊や音楽や文化に対してあまりにも知らなすぎた。このような文化の表現を見たこともないし、このようなバックスクリーンや楽隊、舞踊を完璧にマッチさせた優れた演出を見たこともない。これは本当に不思議な公演である。 私はきわめて感動し、立ち上がりすぐ舞台に飛び上って彼らと一緒に踊りたくて堪らなかった。つづき読む:⇒⇒http://jp.epochtimes.com/jp/2009/01/html/d94419.html
2009.01.17
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ロサンゼルスの芸術史教授Gostavo氏と、教授の妻のJudigh氏は、二人の娘を連れて2009年1月3日午後、神韻芸術団のパサデナ・シビック・オーディトーリアム(Pasadena Civic Auditorium)の6回目の公演を鑑賞した。「私は心から神韻の芸術性を崇拝します。アーティスト達の動きとバックスクリーンの一体感は神の領域です。信じられません。この上なくすばらしい超大作です」と述べた。つつき ここ ここ
2009.01.16
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比類なき急成長!圧倒的な人気!2006年、ビルボード誌全米ベスト公演トップ7にランクイン。2007年、NYクリスマス公演では入場者数がブロードウェイ記録を更新。2008年、世界70都市218公演の世界ツアーを達成。今年は、おおよそ80都市を巡回し、300公演を行う予定である。カナダのある議員さんは2009年1月6日、7日に、カナダ・オンタリオ州キッチナー-ワーテルロー市での上演を鑑賞した後、「神韻芸術団の全世界巡回公演は伝統文化の復興、普遍的な価値観の高揚、芸術の享受の三つの面で目覚しい成果を遂げた」と述べた。詳しく ここ ここ2月日本の公演、超楽しみこのチャンス見逃したら、一生後悔するでしょう!!
2009.01.15
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神韻芸術団公演記念スペシャル神韻芸術団公演チケット、合計24名様にプレゼント!東京・名古屋・大阪・広島各公演会場S席1組、A席2組読者プレゼント 応募は1月29日(木)まで(必着)! 大紀元日本は、読者の皆様の日頃のご愛顧に感謝し、東京・名古屋・大阪・広島の各会場について、抽選でS席1組、A席2組の合わせて24名様を公演にご招待します。 応募方法:郵送かファックスで、住所・氏名・年齢・職業・電話番号(携帯も可)・公演会場・希望の開演時間を明記してください。電話での応募は受け付けません。 応募先:(住所・電話)〒110-0016 東京都台東区1丁目14番14号 東光ビル501 ファックス03・3831・7612 読者プレゼント係まで。このチャンスお見逃しなく! 詳しくは ここ ここ
2009.01.14
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【大紀元日本1月10日】世界巡回公演中の「神韻芸術公演」は、昨年12月19日、北米東部3都市で同時スタートしてから、今年1月上旬には、すでに北米19都市で上演している。60年以上に渡り多くのミュージカル舞台を批評してきた、ブロードウエイの著名ミュージカル批評家リチャード・コネマ氏(Richard Connema)は1月7日、サンフランシスコ公演を鑑賞した後、絶賛した。 「本当に美しい!ダンサーたちは不思議なほどすばらしい!彼らは単に踊っているのではなく、心を込めて踊っている!遠くに座っても彼らの心の表現は感じられる。私は、1942年から三千から四千以上の舞台をレビューしてきた。批評家は一つ星から五つ星を使ってミュージカルを評価しているが、私はこのショー(神韻)にはトップの五つ星をつけたい!」 リチャード・コネマ氏は、現在ブロードウェイと周辺の劇場、舞台のニュースと情報を紹介するサイトTalking Broadwayの批評家を務めている。同氏は昨年、172のブロードウェイの舞台について評論を出したが、そのうち、心を揺り動かされたのはわずか一つか二つほどだという。しかし、神韻の演出は、心を揺り動かされたどころか、驚くほどすばらしい」という。 「私は今までたくさんのブロードウェイの舞台を見てきたが、このショーと並ぶものはない。バックスクリーンの効果は絶妙だ。こんな舞台は見たことはなかった。一番ふさわしい言葉で表現するとしたら、Mind-blowing(たまげた)だね。私は周りの観衆も観察していたが、彼らは身も心も舞台と一つとなった。演目のつながりもとても自然で、完璧だ」。
2009.01.12
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東京公演公演日: 2009年2月11日(水・祝) 時 間:〈昼公演〉13:00開演(12:00開場) 〈夜公演〉18:00開演(17:00開場) 会 場: 昭和女子大学 人見記念講堂交 通: 地下鉄-東急田園都市線(半蔵門線直通)「三軒茶屋」駅南口徒歩5分 バス-渋谷駅より三軒茶屋方面行き「昭和女子大学前」下車すぐ チケットコールセンター (受付:9時~21時) Tel: 03-6380-6131 Fax: 03-6380-6132名古屋公演公演日: 2009年2月13日(金) 時 間:〈夜公演〉19:00開演(18:00開場) 会 場: 愛知県芸術劇場 大ホール アクセス 交 通: 地下鉄:東山線または名城線「栄」駅下車、徒歩分3分チケットコールセンター(受付:9時~21時) Tel&Fax:050-3768-3878 広島公演公演日: 2009年2月15日(日) 時 間:〈昼公演〉13:00開演(12:30開場) 〈夜公演〉18:00開演(17:30開場) 会 場: ALSOKホール(旧広島郵便貯金ホール) アクセス 交 通: 電車:アストラムライン「白島駅」下車すぐチケットコールセンター (受付:9時~21時) 広島:0120-3215-93 東広島:0120-1515-43大阪公演 公演日: 2009年2月18日(水) 時 間: 〈昼公演〉14:00開演(13:00開場) 〈夜公演〉19:00開演(18:00開場) 会 場: 梅田芸術劇場 メインホール アクセス 交 通: 阪急電車:「梅田駅」茶屋町口より徒歩3分 JR線:「大阪駅」御堂筋北口より徒歩8分 チケットコールセンター (受付:8時~20時) Tel:06-6353-8289 Fax:06-7504-2296 入場料: SS席 12,000円(特典付き) S席 10,000円 A席 8,000円 B席 5,000円 C席 3,000円 割 引: 早割 10%OFF (2008年12月31日まで) 団体割引あり学 割: 2,000円(C席のみ)ネット販売代理 博大書店 ローソンチケット(PC・携帯共通)チケット予約票
2009.01.12
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各国大統領、首相および議員からの祝辞や褒賞は続々と送られてくる。声楽、楽器、舞台デザイン等のベテラン芸術家たちは神韻の高い演出レベルを感嘆した。**カナダ首相、スティーブン・ハーパー氏2008年1月、カナダ首相スティーブン・ハーパー(Stephen Harper)氏は、カナダ政府を代表して主催の新唐人に祝電を送った。「新唐人テレビはカナダ社会における多文化の豊かさに大いなる役割を果たした。また、公演を通じ、破壊された中国伝統文化を再現し、人々に伝統の中国文化を楽しませたことに対し、感謝と同時に表彰を送る」。新唐人テレビは、2007年に続いて二回の表彰を受けた。さらに、ハーバー氏は「公演の成功を心からお祝い申し上げる。また、新しい年にあたり、皆様のご健勝と大いなるご活躍を期待している」と加えた。 **世界の著名ピアニスト、チャールズ・ワズワース氏ワズワース(Charles Wadsworth)氏は2007年12月21日の公演終了後、「最高!最高!最高!」(The Best! The Best! The Best!) と繰り返した。同氏はホワイトハウスでケネディ、ニクソン、フォード、カーター、レーガンなどの歴代大統領の前で演奏したことがあり、1996年のアトランタ・オリンピックの開幕式コンサートをプロデュースした。 **天才バイオリニストのエリック・シュムスキー氏エリック・シュムスキー(Eric Shumsky)氏は2007年12月21日の公演を鑑賞後、「音楽は非常に純潔で優美。私自身はバイオリニストだが、今日、ニ胡がバイオリンに勝ったと感じた。今回のニ胡演奏は私に強烈な印象を与え、非常に純潔かつ真摯な音楽だった。とても素晴らしい」と語った。世界を舞台とした同氏は感動を隠せず、「全世界においてたった一つしかない公演だ」と評価した。 **HSBC(世界最大級金融グループ)副総裁、エリネ・レチレン(Elaine Rachlin)氏「これは独特な舞台だ。内容も形式も美しく、伝統的な価値観・古き習慣と美徳に満ちている。これは単なる芸術演出ではなく、善良・勇気・活力などの内的な良さが伝わってくる。」 **世界の著名チェロ奏者、クリスティーヌ・ワレフスカ氏ワレフスカ(Christine Walevska)氏は2007年12月18日の公演を鑑賞した後、21日には友人の声楽家を連れ、再度NYビーコンシアターを訪れた。ワレフスカ氏は興奮を抑えきれずに「この公演は百回観ても飽きない。観れば観るほど観たくなり、感覚が徐々に鮮明となり、心までが踊り出してしまうほどで、多くの内包を実感できた。このような公演はじっくりと味わいながら、しかも謙虚な心で鑑賞するべきもの」と話し、公演は音楽や、舞踊、バックスクリーンなど全体が「超一流、トップクラス」などと、言葉を惜しまずに評価した。 **CNN(アメリカテレビ局)創始者、テッド・カバナウ(Ted Kavanau)氏「すべての演目が気に入った。この公演は真に偉大で最もプロフェショナルであり、これまでに私が鑑賞したすべての公演と異なる。私はよく舞台公演を観てきたため、それぞれの公演の差を見出せる。今回の公演は超一流だ。」「公演の演目はとても良いメッセージを伝えており、それを通して、中国の歴史における偉大な実績を発見でき、中国共産党政権以前の中国文化にも接触できた。中国共産党がなくなり、これらの素晴らしい伝統文化が蘇ることを切に願っている。」
2009.01.11
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