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バンコク撤退からタイ・ミュージックにはすっかり興味を失っていましたが、以前から気に入っていた「Bodyslam」の新作がショップのCD棚に並んでいたので、久々に聴いてみることに!「Bodyslam ≠ dharmajati」Official MVは、「コレ(Track-2)」とか「コレ(Track-5)」をば・・・(外部リンク)アルバムを何度か聴いた感想は、よくも悪くも旧作から期待するモノをしっかりと提示してくれてるな、という印象。中性的ながらも骨太さを感じる「哀ヴォイス」に、これでもかっちゅう「クサメロ」を乗っけてるところはタイ・ロックにありがちなパターンですが、Bodyslam の場合は楽器隊の演奏力の確かさと、西洋音楽のフォーマットを高~いレベルで消化しているところがポイントです。これでケチつけたら罰が当たるワイってカンジではありますが、難点を言えば、うきーこりゃスゲーっていうキラーチューンが特に見当たらないところかな?しかし、アルバム通して心地よいハードさに加えて独特の浮揚感あり、楽器の見せ場も随所にあって、なかなか飽きさせない佳作ではないでしょうか?何度か聴くとだんだん味が出てくる「スルメ」作になるかも知れません。興味深いのは、作品のパッケージが立派なブックレット形式になってまして、ちょっとしたミニ写真集であります。カバー写真で提示した「謎のオブジェ」が、ブックレット内の写真ではバンコク都内各所や山の中、海沿いなど色んな場所に意味ありげに置かれてますが、・・・ん?このコンセプトってモロに「Led Zeppelin」の超名盤「Presence」でヒプノシスがやったヤツのオマージュやん!同じコンセプトはペイジ御大が参加したプロジェクト「Coverdale/Page」のアルバムでも再現されてますから、うーむ、共通項は「Jimmy Page」か・・・さらに、本作のミックスエンジニアとしてクレジットされているのが「Mike Fraser」なる人物。気になったので調べてみると、彼の手掛けた仕事には「AC/DC」「Aerosmith」「Metallica」といったソーソーたるハードロックのレジェンドが並んでいるのに加えて、前述の「Coverdale/Page」や「Led Zeppelin」旧作のリマスター作業にも参加したようです。うーむ、Bodyslam の音楽的ルーツには「Jimmy Page」「Led Zeppelin」があったのか!?ルーツと言わないまでも「憧憬」みたいなものはあるんでしょうね。ワタシはミュージシャンではありませんが、いつも精神の根っこのところを支えてきたのはこれらハードロック・レジェンドたちの音楽です。最近もなぜか Led Zeppelin の「In My Time of Dying」や「Nobody's Fault but Mine」をヘヴィに聴き直しては悶絶していたところですBodyslam の作品からこうした音楽からの直接的な影響はあまり感じませんが、なにか親近感が持てますね!ま、屁理屈はこれぐらいにして(汗)、チェンマイでライブやってくんないかな~ にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2014年11月30日
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6月下旬に日本から移住して早くも5ケ月が経過しましたが、ようやくビジネスと生活の「拠点」が決定し、本日契約完了しました。義兄の厚意で無償で起居させてもらってた「アジト」ですが、間もなくこちらは撤収して「拠点」に移転します。やれやれ、また引越しか・・・チェンマイ中心部から南郊にあるアジトはヒジョーにのどかな場所で、いつも犬・鶏・鳥・蛙・牛・虫の声がオーケストラのように響きます。一番印象的なのは、「トッケー」という大型ヤモリの声が毎晩聞えることで、その名の通り「とっけ~・・・とっけ~・・・」とレレレのおじさんのような素っ頓狂な声で鳴くんですよ。姿は見たこと無いんですが、ちとグロテスクなルックスらしい・・・タイでは『トッケーが7回連続して鳴くのを聞けたらラッキー♪』と言われてますが、アジト近辺に棲みついてるヤツは、なんとほぼ毎晩「7回連続」で鳴きます。最大「9回連続」もあるほどです。こりゃ『吉兆』と解釈すべきですね!!決定した「拠点」は、今度こそ「チェンマイ中心部」です!観光客に馴染みあるエリアかどうかはビミョーなところですが、いつも「活気」が溢れる好立地です。チェンマイ旧市街の西方にあり、近辺からは霊峰「ドイ・ステープ」の金色に輝く仏塔が鮮やかに見えます。右側の木々が茂っているのは、名門「チェンマイ大学」キャンパスです。日本でいうと京大ぐらいの位置づけ?このエリアは、渡航前に日本で机上(地図とGoogleストリートビュー)でリサーチしたときに「第一候補」と直感したところなんです。しかし、どうもワタシの会社員時代の晩年に「自分の直感を信じて」行動したことがほとんど裏目に出ていて、そういうトラウマから「自分の直感は信じるな!」と認めるしかなく、移住後もかなり「可能性を広めて」リサーチをやり直しました。「エリア・リサーチだけは妥協しない」というのが当初の方針でしたので、エライ時間がかかったのは「一応想定内」なんですが、時間をかけすぎて「発散気味」になってしまい、そもそもワシって何やりたいんだっけ?と自問してしまう時期もありました。「スピード感」も重要ってことやね。反省。でもまあ発散を重ねたお陰で、一応チェンマイは中心部から郊外まで「見残したところはない」ぐらいクマなく走り回りました。その結果、「最初の直感」で選んだ候補地がマチガイなく自分の構想にマッチした「ベスト立地」と確信しました。とはいえ、ベスト立地でも「空き物件」がなければハナシになりません。何度も足を運んで、調査を開始してからようやく「4ケ月目」に空き物件が「2件」でた!!しかし、ここで「失ったスピード感」が裏目に出て、ウカウカしてるうちに2件とも「成約済み」に・・・その瞬間はカナーリ喪失感が激しく、あちゃーこれで「振り出しに戻る」か・・・。蓄えも底が見えてきたし、あと数ケ月も同じことを繰り返す余裕はない!もう立地に拘るのは諦めよう・・・と思い始めました。しかし、ロスト物件からの帰路にバイクの後ろに乗ってたヨメっこ「ジェーンさん」(たまたまそのときジェーンさんのクルマが故障してたんで、こういう状況って凄くレアなんです!)がワタシのヘルメットをガンガン叩き、ジェーンさん「なあなあ、アソコも『賃貸物件』とちゃうんか?」ワシ「そんなことないやろ。ワシこの辺は何べんも見直しとるんやで。見落とすハズないわ」とヤケ気味で言ったんですが、振り返ると確かに『賃貸物件』の掲示が出てます!ひょえー、こりゃ僥倖や!8回裏にようやく1点リードしたのに9回表にエラーで逆転を許し、もうアカンと思った9回裏にポテンヒットでランナーが出たって心境ですわ!・・・って、相変わらずわかりにくい喩えやね・・・ソッコーでオーナーに連絡し、翌日に会って「契約の意思」を伝えました。オーナーとは意気投合し、賃借料も当初の提示額から減額できそうなぐらい話が進みました。が、その交渉中にも『賃貸物件』の掲示を見て「ちょっと見せてくれや」と別の入居希望者が現れました。あちゃー!ウチより高い賃借料でも構わんって希望者も既にいるらしいし、競争になったら勝ち目ないな・・・と不安になったところで、オーナーは無言で『賃貸物件』の掲示を取り外してしまいました。「ウチに貸すことで決定」というのを行動で表してくれたワケですね!金額よりこちらの「心意気」を買ってくれたのは何より嬉しい。晴れてオーナーが「荷物を撤去」しだい契約となりましたが、最初は「3日もあれば十分!」と断言してたオーナーですが、まあ無理だろうと「一週間待ったるワ」と猶予を与えました。しかし一週間後も、次の週も、その次の週も・・・たびたびプレッシャーをかけに査察に行きますが、瓦礫の山は片付く気配はなく、「3日もあれば十分!」とだけ繰り返すオーナーのハッタリが虚しく響きます・・・どうにか先が見えてきたので、本日ようやく契約締結して「入居日」を指定し、ヤレヤレってとこですが、まだ週末に掃除のオバチャンを雇わないと入居できる有様ではありませんワ。いつ行っても現場にはビール瓶が転がっててオーナーがパソコンゲームで遊んでるので「オマエら、エエ加減にせえや!」と首を絞めてプレッシャーをかけ続けてましたが、ホンマにタイ人のこういうルーズさには呆れるしかありませんな・・・ま、自分もココまでダラダラしてきたので、他人を責める資格はありませんね・・・時間はかかりましたが、今んとこ「想定通り」にはモノゴトが進んでいるってところです。会社員時代の末期から「自分の直感を信じるな」と自信喪失しかけてましたが・・・今回得た教訓:『自分の「直感」を信じよ! ただし直感が「確信」に変わるまで徹底的に検証せよ。』さらに・・・『「スピード感」を大切に! 動くべきときが来たら可及的速やかに行動せよ。』ってところですね!さて、拠点近くの名刹にご挨拶の参拝に行かないとね!! にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2014年11月26日
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義兄(ヨメっこ「ジェーンさん」の兄)の「ケッコン式」の続きです。前回は、午前中に行われた身内のみの「婚礼」の様子を紹介しましたが、今回は夜に行われた「披露宴」を見てみましょう。午前の部が終わってから「披露宴」までは時間があったので、一旦帰宅して開始予定時刻の「19時」に再び会場入りします。・・・って、午前の部で「タイ人の時間のルーズさ」を痛感したばかりなのに、なんで「定刻」に会場入りするんや!?はい、午前8時というのは「朝早く」なので、タダでさえルーズなタイ人が時間通りに来ることは99%ありませんが、「夜」の場合はタイ人のみなさん「さっさと来て早く帰りたい」という心理が働くため、定刻よりやや遅れる程度で済むことが多いのです。は?タイ人ってそんなモンなんか?はい、そんなモンです。といいつつ「親族」のワレワレは、郊外からお越しのお客さんをホテル入口で出迎えたりとかで、会場入りは30~40分は遅れてしまいました。そろそろヤヴァイと、慌てて披露宴会場へ向かいます。会場と思われるホールに入ってみると、夥しい人数が集まってるエラい盛大なパーティだったので、「あっ!間違えました~!スンマセンっ!」と一旦引き返しかけましたが、ふと前方スクリーンを見ると見慣れた義兄の写真が写っているではありませんか!なんじゃこりゃ~~っっ!! (C) Yusaku Matsudaホンマにアノ義兄の披露宴なんか!?来場者は少なく見積もっても300人・・・いや400人以上はいるかもいやね、先月のハナシですが、ワタシが義兄から無償で借り受けてたバイク「ギンナリー号」ですが、結婚式絡みで生活もママならないほど困窮しちゃったとかで、「どうか買い取ってくだせえ・・・」と義兄からお願いされ、それなりの金額でバイクを正式に譲り受けたりしたんですよ。それほどなんで、まあ午前中の「ゴージャスな婚礼」でカネは使い果たしたろうから、披露宴はショボイもんだろうとタカをくくってましたが、見事に裏切られました!驚いてるバアイではなくて、さっさと席につかなくては・・・。で、親族席はどこかと探し回りますが、テーブルは全部塞がってて、親族がまとまって座れる席が無い!!会場係みたいなスタッフに聞くと、席は決まってなくて来場者が好きなところに座ってしまったので、各テーブル1席ずつぐらいなら空いてるんでバラバラに座ってください、なんてトンでもないことを抜かしやがる!!アホかオマエは!!こちらは高齢者とか幼児もおるんやぞ!コトもあろうに「親族」の席がなくてコドモが単独で他人に混じって座るなど、常識で考えておかしいと思わんのか!!てなことを言っても常識が全く通じないのがタイランドの素敵なところ・・・会場係も「メンドくせーなオーラ」を発散しながら新たなテーブルの用意をスタッフに指示しました。めでたい席ではありますが、こちらも不愉快モード全開になってきました。そうこうしてるうちに、いかにもっぽい「司会者」が2名登場。いわゆる日本人のワタシたちがイメージするような披露宴の「司会進行」でなく、ほんとに「歌謡ショー」みたいなカンジ。日本でも超有名歌手とかが披露宴のテレビ中継やったことがありましたが、あんなイメージっす。だんだん書いててメンドーになって来たんで細かい描写は省略しますが、プロっぽい司会がテレビのショーみたいな興行くさい進行をしてるのは違和感アリアリです。「華人系」の新婦家の方はこういう晴れがましい席は慣れてるんでしょうけど、生まれてこの方ほとんどチェンマイの片田舎から出たことのない、大変失礼ながら「田舎モン」の義父・義母は、緊張しまくりで表情が固まってますケーキカット、シャンパンタワー、ブーケトスなど、晴れがましい演出が続きますが、どれもゴージャス仕様・・・もうええわ・・・今日はこの辺にしといたれや!・・・と言いたくなったところで、ようやく新郎新婦が各テーブルを回り始めます。それはいいんですが、ステージではなんとプロの歌手(多分)による「歌謡ショー」が始まりました。タイはおろか、日本でも経験したことないようなゴージャスな披露宴ですが、前回も書きましたけど、いかにも「分不相応」!!生活費も足りてないような者がどんだけ見栄張ってんねん!!ヨメっこ「ジェーンさん」も途中から明らかに不機嫌になり、歌謡ショーの歌手が3人目になったときに「もう帰るで!!」と言って、本当に帰ってしまいました・・・というわけで、豪華絢爛な披露宴の顛末を見届けることなく「途中退場」しちまいましたが、なんだか自分らがやったときのような素朴で暖かみに満ちた「婚礼」を想起すると、ゴージャスであればあるほど義兄が気の毒に思えてきました。ワレワレのときはホントよかったと思うよ。婚礼の装飾やら料理の準備は、村のひとらが前夜からワイワイ集まってやってくれたし、当日はご祝儀なんてロクに準備できない近所のオッサンがくしゃくしゃの20バーツ札をハダカで持ってきましたが、ウチらの家族は「来てくれてありがとうな。料理はいっぱい持って帰ってくれや~」と素直に喜んでたし、ほんとよい思い出です。あのとき義兄は写真係を買って出てくれたんだっけ。それに比べりゃ、イチ面識もない司会者や歌手がどんだけ雇われて出てきても、感動も感慨もありませんワ・・・。カナーリ辛辣に貶してしまいましたが、実はこうした「華人系」のやり方に馴染まない「純粋タイ族」のわが実家との「確執」が婚礼後に表面化したようで、詳しい説明はしませんけどビミョーな状況になっているようです。家と家とのつながりが難しいのは、残念ながらタイも日本も同じやね。ワタシなんぞが状況の改善に貢献するにはムリですが、まあお互いにアタマを冷やしてから話し合えばよいでしょう。間違いなく「誰も悪くない」んですから・・・。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2014年11月24日
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義兄(ヨメっこ「ジェーンさん」の兄)が「ケッコン式」を挙げました。タイ人のケッコン式には何度かお呼ばれしましたが、それぞれ特色があって興味深いです。田舎のざっくばらんで飾らない婚礼も楽しいですが、今回は新婦さんが「華人系」のおうちのようで、かなりゴージャスで見栄っ張りなケッコン式でありました。さて、どんな風だったんでしょう?本日は、午前中に行われた身内のみの「婚礼」を紹介しましょう。わが家の者達も、義兄の要請で「中華系」の装束じゃないとダメとかで、数ヶ月前から大騒ぎでしたが、協調性のないワタシはそういうの無視!あっ、真ん中はワシぢゃないよ。ちな当日はチェンマイ中心部のホテルで「午前8時スタート」ということで、「くれぐれも遅れないように!」とのお達しが出ていました。しかし、タイ人が関わるイベントでそんな時間厳守が守られた前例は経験したことないので、のんびり「30分遅れ」の8時半に現地入りしました。しかし、会場には「誰ひとりとして」到着しておらず・・・婚礼という重大イベントにも関わらず、このルーズさ!!タイ人恐るべし・・・待ってるのもアホくさいので、さらに30分ほど外で用事を済ませて来ましたが、それなりになんか始まったのは漸く「9時30分」ごろ。まあタイってこんなもんでしょう・・・最初は、出席者が会場外で「新郎」を先頭に列を組んで、奇声を上げながら会場に進みます。入口では「新婦」側の人間が「通せんぼ」して会場入りを妨害し、「ワイロ」を要求します。「ワイロ」の交渉は難航しましたが、何とか折り合いがついたようです。タイの婚礼では恒例の儀式ですね。ワタシらのときはやりませんでしたけど。会場入りして、出席者が順番に新郎新婦に「贈り物」をし、新郎新婦側からは「赤い封筒」が渡されます。なんと中に入っているのは「現金」!それなりに大きな金額で全て「ピン札」。これが「コドモ」にも渡されるのはちょっと違和感ありましたが、中華系の習慣だとか・・・(よく知りませんが)続いて、「結納の品」のご開陳~札束が「赤い金庫」に入ってますね。ワタシらのときはワザとらしく紙幣を広げておきましたが、そのときは「見せ金」で、実際はヨメっこの両親は結納金を辞退しています。今回の義兄がどうなのかは不明っす。おなじみ「指環交換」のあと、新郎新婦がお互いにお粥を食べさせる「アーンして」の儀式です。ワタシらのときコレやったっけ!?・・・忘れた・・・あとは、出席者が順番に新郎新婦の手首に「白い糸」を巻き付けます。巻きながら新郎新婦にお祝いのコトバを述べたりします。個人的には、タイの婚礼の中でこの場面がイチバン好きです。一連の儀式が終わって記念撮影をしたら、お楽しみの「会食」です。どうせロクなもん出ないだろうと、自宅で朝食を腹いっぱい食って来たんですが「大誤算」ゴージャスな「中華料理」が次々と出てきます。空腹で来たとしても完食はとてもムリ!!実家の近所のおばあ(推定年齢80歳)もガッツあふれる表情でVサインです!いやあ、午前の部だけでもうお腹いっぱい胸いっぱい。おまいら、たかがケッコン式にどんだけお金かけてんねん!彼らの普段の生活水準を知ってるだけに「分不相応」も甚だしいワ!と苦言もしたくなりますが、「午後の部」はこんなモンでは済みませんでした・・・(つづく) にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2014年11月22日
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タイにおいて諸々の手続きの際に身分を証明する書類はいくつかありますが、日本において「戸籍謄本」や「住民票」に似た機能を持つものに「タビアン・バーン」(住居登録証)があります。タイ国籍を持つタイ人しか持てないのが基本ですが、タイ人配偶者を持つ外国人なら「外国人専用タビアン・バーン」を申請することができます。(追記:あとで調べたところ、タイ人配偶者を持つことは必須ではないらしい)まだ移住してから数ヶ月でもあるし、そんなに易々とはできないだろうと思ってたのですが、意外とスンナリできてしまいましたっ!!ほれっほれほれっほれほれほれっほれほれほれほれっほれほれほれほれほれっほれほれほれほれほれほれっそんな大はしゃぎで6連発で自慢されても、何がうれしいのかサッパリわからんワという声が聞えてきました。実はそんなに大してメリットはなく、ビザの更新要件が緩和されるワケでもないし、タイの選挙権がもらえるワケでもありません。ですが結構地味な威力はあるんですよ!例えば、タイで運転免許証を申請したりクルマ・バイクを買うときなど「タイにおける居住地を証明する書類」が要求されることが多々あります。「日本大使館・領事館」発行の証明書でもOKなのですが、発行するときにいちいち手数料(380バーツ)がかかったり、英語でしか出してくれないので別途タイ語訳と翻訳認証が必要となることもあり、手間と費用がバカになりません。そういうとき、タビアン・バーンは日本の戸籍謄本などと違って保管するのは「本人」なので、その度に役所に出向かなくても手元にあるタビアン・バーンをコピーすりゃいいだけ。クルマを買うときなど、証明書類の「原本を6部」と要求されました。領事館の書類を使うとそれだけで「8千円」以上の出費になりますが、タビアン・バーンがあれば「50円」でお釣りが!この違いは大き過ぎますワネ。タビアン・バーンは「郡役所」で発行してもらいましたが、幸いヨメっこ「ジェーンさん」の先輩がこちらに勤務していて、その辺は「阿吽の呼吸」でいろいろ便利だったようで・・・唯一引っ掛かりそうだったのが、郡役所への提出書類に「イミグレーション」発行のものがありましたが、それを取得するときにエっラそうな係官がしゃしゃり出てきて「外国人のタビアン・バーンだあ?なんでそんなものが必要なんだ?そういう手続きのときはコレコレの書類を出さなきゃイカンわけで、タビアン・バーンなんて持っててもしょーがねーんだよっ!」とか超絶イヤな態度で罵ってきました。こちらもそういう輩がいることは想定内だったので、「あ、そうなんですか!ワタシたち全然知りませんでした!教えてくれてアリガトゴザマース!」というカンジで完全スルーしました。そういうのは無視するに限ります! にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2014年11月18日
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せっかく義兄の厚意で「独り暮らし」の場所を確保したのに、ヨメっこ「ジェーンさん」の陰謀で、まず猫の「リーオー&チャーン」が、さらに犬の「アサヒ」が、わが「アジト」に運び込まれて来ました。猫どもの食事の世話やトイレの始末に追われていますが、ようやく躾けもできて毎日のケアに負担を感じなくなった矢先に「メンドーな犬」が追加投入されて、犬は朝夕の散歩も大変だし、トイレはいくら教えても居間にウンチやおしっこを撒布しまくるし、いやあメーワクっすわ。世話以外にも、部屋の中のモノは犬猫どもが「イタズラ」しないよう片付けをマメにしないと、大事な書類や本を噛み破られたり、晩メシの食材の袋を荒らされたりとか、全然落ち着いて生活ができませんワ(怒)さて、ジェーンさんに「買い物に行くからつきあえや!」と命令があったので同行しますと、「ペット市場」に連れて行かれました。ここはペットショップが密集しているエリアで、犬・猫・小動物・鳥・魚・爬虫類など大抵はここで取り扱っています。細かくは色々あるかも知れませんが、日本では考えられないようなトンでもないもの(パンダとかワニとか)は特にないように思います。日本では数万円から十万単位するような犬種・猫種でも、こちらではビックリするようなお手ごろ価格です。ワタシごときのポケットマネー程度の金額で、日本ではセレブが飼ってるような高級品種が買えてしまうのはうれしいですね。買いませんけど。さて、ジェーンさんは何を買いにきたのか?のみとりシャンプー?ドッグフードのまとめ買い?「オス犬に愛されるオーラ」を持っているワタシがココへ来ると、犬どもが大騒ぎして迎えてくれるのでいい気分です。一生に一度でいいから「人間の女性」にこういう風にモテテみたいもんだわ(自爆)しばらく犬に遊ばれていると、ジェーンさんは「段ボール箱」を抱えて戻ってきました。うっ・・・その中身はもしかして・・・「ナマモノ」かっっ!?せ~いか~い!!「ウサギちゃん」でした。どうせ嫌だこんなのワタシにゃ世話できねえと言っても「拒否権」はないようなので、諦めるしかありませんが、今度はウサギですか・・・「あのう・・・ワシってウサギは飼ったことないし、残念なことに、ウサギと犬と猫とひとつの部屋に同居した経験もないんですけど・・・」と控えめに抵抗してみますと、ジェーンさん「違う!これはヤーイ(義母)のウサギや!」ほっ、どうやら実家に連れて帰るようです。一匹150バーツ(約500円)。別の店でつがいのもう一匹も買ってきました。どうやら先日、拾われ犬の「アサヒ」を実家に連れて行ったところ、ター(義父)が大喜びして「猫かわいがり」し、夜も一緒の布団で寝たりしたようです。ヤーイ(義母)がそれを見て羨ましがり、「わたしはウサギがほしい!!買ってきて!!」と所望したというのが真相のようです・・・。おまいらコドモかっ!!ホンマ、いつも思うけど、タイ人っていくつになっても大人げないですな。ワタシが言うのもアレですが。しかし残念ながら「白いウサギ」は性格がキツかったらしく、ターに怪我させたりパンダウサギに噛み付いたりして手がつけられなかったらしく、元のショップに買い戻してもらうことになりました。そして翌日、代わりのウサギを買いに再び「ペット市場」へ・・・ワタシもホトホト呆れるしかありませんが、実家の向かいの親戚もおかんむりで、「まったく次から次へと動物を買ってきて!!次は象でも買ってくるのか!?」とお怒りのようです。ジェーンさん「何言うてんのや!?象なんて買うワケないやろ!!何十万バーツすると思てるんや!!」あのう・・・お金の問題ではないと思うのですが・・・ にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2014年11月13日
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ジョディ・フォスター&チュウ・ユンファ主演の「アンナと王様」という1999年アメリカ映画があります。実在したアンナ・レオノーウェンズという英国人の手記「英国婦人家庭教師とシャム宮廷」を映画化したもので、1956年には同じ作品から「王様と私」というミュージカル映画にもなってます。これら二つの映画は、タイでは「上映禁止」となっているのです。原作そのものが事実や史実を歪曲しており、現在でもタイ国民からの絶大な人気を誇るラーマ5世(映画では「皇太子」)の偉業が実はアンナの影響によるものだったという詐話まがいのことが語られていたり、著しくタイの王室に対する「不敬罪」に抵触するというのが理由でしょう。ワタシが日本でこの映画のDVDを買ったのはかなり前ですが、タイに持ち込んでタイ製のDVDプレイヤーにかけたところ、リージョンフリー機種だったのに「再生できなかった」ことに驚きました。日本製のプレイヤーやパソコンでは問題なく再生できたので、盤の不良ではないと思われます。もうすぐまたまた引越し(今年何度目やねん!?)が控えているので荷物を整理していてこのDVDを見つけたので、さてどんな作品だったかね?と見直してみることに。ワタシはご存知の通り「タイ贔屓」でありますし、前述の「不敬罪」がらみもあって評価が厳しくならざるを得ないのではありますが、そういうのを差し引いても「ひっでえ作品やなあ・・・」というのが率直な感想であります。まずタイ王室やタイ仏教に関する考証がインチキだらけで目に余りますが、それも百万歩譲って(苦笑)、まあこういう映画って欧米のご都合主義をベースとする「ファンタジー」と解釈すべきか・・・。ある女性が未開の国の異文化に戸惑いながら、ナント王様に見染められちゃいました~!という「おはなし」ってことやね。そこまで「大目に見てあげた」としても、チュウ・ユンファ扮するラーマ4世(モンクット王)がアンナに魅かれていくって展開が無理やり過ぎて、そもそも、ジョディ・フォスターの「アンナ」に全く魅力が感じられないんですよ。タイに着いた途端に家をよこせとゴネはじめるし、神聖な職場(教育の場)に自分の子供を連れてきて好き放題させる異常な公私混同・・・。異国に来たらその国の文化・習慣を多少なりとも尊重するのがエチケットでしょうに、王様に対して最後までこれ見よがしの英国式儀礼で通すKYぶり・・・。タイ王室の封建的な家族制度に批判的な態度を示しながら、自らは英国の植民地であるインドから召使を数名連れてきて自分は家事をしないという超絶ダブルスタンダード・・・。これで主役のアンナに共感しろというのは、カナーリ無理があるってもんです。ワタシには単に非常識で傲慢な勘違い女としか思えません。まあアメリカ映画ではよくあることですが・・・こんなカンジで、特にアンナの人格的な魅力を感じさせる伏線もないままストーリーが進み、ラストには多くの夫人を擁する王様に「そなたひとりを愛する方がよかった」的な有り得ない発言までさせてしまってるし、最後まで「失笑」の連続でありました・・・。公開当時はまだ「炎上商法」なんてコトバはなかったと思いますが、コレってもしかしてワザとタイ国を怒らせて「上映禁止」にして「話題作り」を目論んだのでは?と勘ぐりたくもなります。極力タイ贔屓という前提は抑えて評価したつもりではありますが、不敬云々を忘れてエンタメ作品と割り切ったとしても、全くダメダメ。語るに足りない「トンデモ映画」というのが率直なワタシの感想であります。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2014年11月10日
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ロイクラトン当夜に書いた記事の時点では、ワタシはまだ「アジト」に独り淋しく引き籠っていましたが、部屋に居ても犬猫どもはウルサイし、近所の「花火の爆音」も絶え間なく、作業に集中できずにイライラするばかりなので、夜半近くに気晴しに外の様子を見に行くことにしました。時間も遅く雨もじめじめ降っていたので、渋滞なく市中をスイスイ走れました。ピン川沿いの通りを流していると、「陸軍基地」のゲート前の広場がなんだか賑やかです。川に流す「クラトン」(灯篭)の露店がいくつも出ていますね。これを「ピン川」にどんどん流していくのです。ロイクラトンのもうひとつの主役が「コムロイ」(ランタン)ですね。若いイケメンの兵士たち、とても楽しそうです。タイの末永い安定を祈念したのかな?コムロイはもっと巨大なものもあれば、このように風船につけて飛ばす愛らしいものもありました。う~ん、見つめ合って愛を誓いながらコムロイを夜空に飛ばす二人・・・ええのう!ええのう!ワシも昔を思い出してしま・・・ってウソつけ!!テメーのタクラマカン砂漠のような乾いた青春時代のどこにこんなWETな思い出があるっちゅうねん!!(自爆)ロイクラトン当夜は割と静かに、上品な雰囲気でロイクラトンを過ごせました!次の夜は、コドモたちが大好きなお父さんに会いに・・・ってウソつけ!!犬猫たちと遊ぶために「アジト」にやって来ましたが(苦笑)、折角の機会なのでコドモらを連れて再度市中を見に行くことに。ナラワット橋あたりを目指しますが、前夜と違って好天になったこともあり、道路はどこもぎっしり渋滞。各所で通行規制があって思うように移動できません。ナラワット橋のスグ下流にある「鉄橋」あたりが賑やかだったので、そこで見物していきましょう。空に無数に舞い上がるコムロイの光景は「この世ならぬ」幻想的なものですが、実際には無駄にやかましい「花火の爆音」がすごく耳障りで、コドモたちも恐がっています。まあこれも、未来のタイを荷う若者たちの「エネルギーが弾ける音」って思えばよいか・・・次々と上がっていくコムロイですが、一応ここは「市街地」。コムロイは燃焼している「炎」そのものです。危なくないのか?空を見ていると、上昇中に紙に延焼して落下するコムロイも見かけます。そんなことを考えていると、ひとつのコムロイが上昇した途端「電線」にひっかかってメラメラ燃えはじめました!!こりゃヤヴァイと、真下の人たちはワラワラと逃げて行きます。電線や電柱を損傷する前にコムロイが墜落していきました。幸い人には当たりませんでしたが、怪我人が出ても不思議でない状況でした。さて、タイ人お楽しみのイベントも終息し、今は静けさを取り戻してきましたが、タイはこれからハイシーズンに突入、国王陛下誕生日やクリスマスなど行事が目白押しです。日本のみなさんも、ぜひ涼しくて快適なタイ・チェンマイにお越しくださいませ♪♪ にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2014年11月08日
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タイの年中行事の中で最もロマンティックで情緒あふれるお祭り「ロイクラトン」は、陰暦12月の満月の夜に行われます。それが今年は今夜でした。水の精霊に感謝を捧げ、罪や汚れを水に流す意味で、ロウソクや線香や花で美しく飾られた「クラトン」(灯籠)を、川などの水に流す美しいお祭りです。実はワタシ、チェンマイでロイクラトンを迎えるのは「はぢめて」なんですよね。チェンマイでは、あいにく昨日からじめじめと雨が降ってますが、それでも夜空を見ると「コムロイ」(ランタン)がたくさん舞い上がっています。一般に広まっている写真は「白いコムロイ」のものばかりですが、市中で売られているものを見ると、かなりの割合で「キャラクタもの」が占められています。これも「時代」ですな・・・ヨメっこ「ジェーンさん」の実家でも、コドモらのために「コムロイ」の打ち上げが行われました。ウチは「てんとう虫」のコムロイですか・・・どうやらうまく打ち上がったようですね。って、ワタシは折角の楽しいイベントには参加できず、「アジト」で拾われ犬「アサヒ」と居候猫「リーオー&チャーン」のお守りであります。(涙)かわいそうに、三匹とも昼間から絶えることのない花火の爆音に怯えて、ブルブル震えて・・・・・・ないっての!!(怒)こいつら同居をはじめて3日目ですが、昨日まではお互いに「無視」を決め込んでいたようですが、今日あたりから楽しく「バトル」しまくるようになりました。部屋中じたばたと走り回って、風情もロマンティックもカケラすらないっすわ。早いもんやね。「超・人見知り」のワタシも、少しは見習わんとあかんね。犬と猫、どっちが強いかというと、圧倒的に「猫」の方が強いです。いつもアサヒくん、キャンキャンと尻尾を巻いて逃げて行きます・・・。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2014年11月06日
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まったくタイ人は思いつきで行動することが多いものだから、タイ家族と暮らしていると飽きることはありません。昨日の朝もヨメっこ「ジェーンさん」から電話があって・・・って、同じコトをつい最近書いた気がするなあ・・・「あのな・・・えっとな・・・オリちゃんのガッコにすっごく汚くてお腹すいてる犬がおってな・・・」はじまった、はじまった。こんなんいちいち相手にしてたら、ウチは犬と猫まみれになってしまいます。「ふーん そうなんや それはかわいそうやね で それとわたしと どういうかんけいが?」と、あえて無感情に切り捨てると、ジェーンさん「・・・はい ワカリマシタ」と大人しく電話を切ります。・・・ですが、甘かった!直後にジェーンさんは犬をペットサービスに持っていって洗ってもらい、午後にはワタシの「アジト」にケージに入った「ワンちゃん」が連れて来られたのでした。「なんでワシとこに連れて来るねん!?実家に連れてけや!みんなタンブン好きやろ!?ええ行いになるで」ジェーンさん「ター(義父)があかんて言うた」「そやけど、なんでウチとこやねん!?ウチ、ネコがおるやん!!」ジェーンさん「ダイジョブ!すぐ仲良うなるワ」アジトの居候猫「リーオー」と「チャーン」は、突然の闖入者に警戒心マンマンです(汗)ジェーンさん「ほんなら、ワタシは実家に用事があるさかい!JANE~」と、ジェーンさんはそそくさと帰ってしまいました。おいっ!コラっ!突然犬なんか置いていかれても、ワタシは犬を飼ったことがありません。犬をまさぐると案の定「のみ」と「南京虫」が這い回っているし、そのうち部屋にしっことウンチをしてしまうし、大変な迷惑です。ネコどもは侵入者を排除しようと恐る恐る犬に近づいてはパンチを繰り出すし、ただでさえ混乱してるのに同じアパートに住むクソガキが乱入してきて、ネコどもと犬を戦わせようと悪戯はするしで、もうメチャクチャです。しばらくしてクソガキの「せくしぃママさん」(26歳)が迎えに来てくれて助かりましたが、クソガキはイランけど、せくしぃママさんはココでもうちょっと遊んでいって~・・・時間の経過とともに、ネコどもと犬は心は開かないまでも、お互いの存在を認めるようにはなってきました。やれやれ。環境に慣れてくると犬は本領を発揮しはじめ、ワタシに擦り寄って来ては顔や身体をペロペロ舐めまくります。そのうち、ワタシの足にしがみついて、なんと腰をカックンカックンと激しく動かしはじめました(驚)「アソコ」もしっかり戦闘態勢になっております(恐)。そこではじめてコイツが「オス犬」であることに気付きましたが、ワタシって昔からオス犬にこういう「異常行動」を示されることが多いんですよね。飼い主がショックを受けたことも一度や二度ではありません。ワタシってどうやら「女性が嫌うオーラ」を全身から発しているようで、一般女性はおろか、男性相手が仕事の水商売女性すらワタシには近づこうともしませんが(涙)、どうやら「オス犬を魅惑するオーラ」はマンマンのようです(号泣)犬の近くにいると襲撃されるので、仕方なくアジトにいるときは書斎に籠もりっきりになるしかありません。こんな調子で、何の予告もなく突然はじまった「犬との共同生活」ですが、どうなりますやら・・・・犬の名前は「アサヒ」に決めました。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2014年11月04日
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今まで割りと「渋め」のお寺を中心に紹介してきましたが、今回は、いまチェンマイで最も「キンキラキン」と思われるお寺に行ってみましょう。お堀に囲まれた旧市街の西側に「スアンドーク門」がありますが、そこを起点とするステープ通りをドイステープのお山に向かって西進していくと、大きくキンキラキンに輝く大仏塔が左手に見えてきます。そこが「ワット・スアンドーク」です。「花園のお寺」という意の、チャーミングな名前のお寺です。「チェンマイで最もキンキラキン」と紹介しましたが、ワタシが最初にこのお寺を訪ねた「2004年」はそんなにキンキラではありませんでした。こんなカンジ・・・(2004年の姿)大仏塔は改修中ですね。白い仏塔群も、当時は今と比較するとやや煤けたカンジであります。ここから10年の間に、改修を重ねて今の美しい姿になってるんですね。ちなみに、ワタシは昨年にもこのお寺に来ていますが、ちょうど「本堂」の改修中でした。実は立ち入り禁止だったようですが(後で気がついた)、職人さんやお坊さんにも一切咎められずにズンズン中に入って行けました。そこで、まさに「お化粧直し」をしたばかりの「超!キンキラキン」のご本尊にお目にかかることができました。(2013年の姿)こちらも「2004年」の写真が残っていましたので、同じように比べてみましょう。(2004年の姿)違いは一目瞭然ですね。日本の寺社仏閣の場合、古ぼけてきたものをこれだけドラスティックにリニューアルする習慣はあまりないように思います。これもタイと日本の「価値観」の違いを表しているようで、興味深いところです。このお寺はモトモトは1371年に創建されたものですが、ビルマ占領期などを経て長く荒廃していたようです。このお寺を特色づけている「白い仏塔群」は、ラーンナー王朝の皇族の遺灰を納めたものですが、これらはモトモトは各所に分散していたのを、ラマ5世王妃であった「ダーラー妃」の発願によって1914年にこの地に集められたそうです。さらに1930年代に、本ブログでも何回か登場している高僧「クルーバー・シーウィチャイ」によって「本堂」の再建が行われ、今の姿になったのですね。ダーラー妃は文化、芸術や産業の育成によってチェンマイの復興に尽力され、シーウィチャイ僧は生涯かけて北タイの荒廃したお寺を数え切れないほど修復されました。ちょうどこのお寺から歩いてスグの場所に、間もなくワタシどもの「新拠点」を設置する予定です。チェンマイでのこれからの飛躍の基点となる「新拠点」が、現在のチェンマイの殷賑の礎を築かれた「ダーラー妃」と「クルーバー・シーウィチャイ」ゆかりのお寺の門前にあるというのは、大変感慨深いものがあります。ちょっと空いた時間にでも、フラリとこのお寺に参拝できそうで、今後頻繁に訪れることになりそうです。そうそう・・・夜の「ライトアップ」も、なかなか見事ですよ!! にほんブログ村 人気ブログランキングへ
2014年11月02日
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