タヌキのジャーナリング帳

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2026.05.14
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カテゴリ: ジャーナリング

自分の気持ちが分からない、という不思議な状況になっていたんです。
INFJの方には、考えられないってほどの話じゃないようですけど、その頃の私は自分の性格タイプなんて知りませんでしたから、「そんなことある?」とちょっと衝撃でした。

かなり落ち込んでいた時に、ある人から「なんでも話していいんだからね」と言われたんです。
なんでもったって、別に話すようなことないしなー、何聞きたいんだいこの人、なんて思ってたんですけどね。
話そうと思って考えてみたら、


状況をうまく説明することはできた。今後の予定もちゃんと説明できた。
でも、自分がどんな気持ちでいるのか分からないってのが、本当に驚きだったんです。
で、同時に気づいたんです。周囲で私にいろいろ聞いてくる人たち、別に私の状況の説明が聞きたかったんじゃないんです。いや、それも大切だったんでしょうけど、どっちかと言えば私が自分の気持ちを話してくれるのを待ってたんじゃないかな、と思います。


自分で答えを出さなきゃならないってなった時に、ネットでジャーナリングの情報を見つけたんです。
でもね、「書く瞑想」とか書かれてると、なんか胡散臭くて。
そもそも私、そういう方面にはかなり懐疑的なタイプなんです。だから、最初はやるつもりなかったんです。

でも、論文とかもあるって言うし、やってみた人が体験談をネットで紹介してたりするし、仕組みとしては納得できたので、瞑想だとは思わずあくまで記録としてやってみることにしたんです。

最初は、どうしてか不安が止まらなかった悩みについて書いてみました。
やり方は超・自分流。制限時間とかも決めずに一問一答形式で大学ノートに書いてみました。
その悩みについては、何が原因なのか理解していたので、書くのは苦労しませんでした。

「何が不安?」→「◯◯が不安」 「なぜ不安?」→「◯◯◯ができないかもしれないから」

みたいな具合で、自分でも分かりきってる悩みについて書いてみたんです。
悩み事を誰かに話したりするとスッキリするって言うけど、あれって問題が解決するしないに関わらず有効なんですね。問題は1ミリも解決してないんですけど、すごく気持ちが楽になったんです。
書いた分量は、B5大学ノート1ページとちょっと。ネットでお勧めされていたやり方を全部無視して、気が済むまで書き殴ってみました。

いやー、スッキリ!


私、これまで悩み事が解決しないのに誰かに話したりすることに、意味を見いだせてなかったんです。
人に話すのって人の時間を奪うことだし、問題解決に寄与しないなら無駄だな、と思ってて。
物理的にはなんにもプラスになってないけど、心にとっては大切なことだったんですね。

それで、その日から約1ヶ月、書きまくりました。
相変わらずお勧めのやり方は無視して、筆が進むままに書いた書いた⋯⋯。

ジャーナリングをお勧めしてくださってる方たちからすれば、なんでそんなやり方してんだって言いたくなるかもしれませんが、たぶん制限時間があったら、思考が途切れ途切れになって余計にモヤモヤしてたんじゃないかな、と思います。私には、集中して書くことが向いていたんじゃないかな。

悩み事の内容は、あまりに個人的な事なのでここには書きませんけど、順番としては、その時点の私の周囲にある悩み事から書くようにしました。最近のことだし、感情迷子の私でも「これが嫌だったな」というのは認識できてましたから。
問題は、時間を遡っていった先にありましたけどね。

とりあえず、これが私とジャーナリングの出会いでした。





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最終更新日  2026.05.14 19:02:49
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