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2026.06.09
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カテゴリ: INFJのギモン

もう9年くらいになるでしょうか。教えてくださる先生が発音から始まって、文法を中心に教えてくださったので、暗記の苦手な私でもパターンを覚えればなんとかなる授業でほんと助かりました。
で、ふと思ったのですよ。
外国語の習得に、「とにかく外国人の友達や恋人を作れ」という人や、「文法を徹底的に分析しろ」という人がいますけど、こういうのって 性格タイプ、つまり得意とする心理機能で最適解が違う んじゃないかな~、と。

タヌキINFJの場合


私に限らずINFJの方はそういう傾向が強いかと思いますが、とにかく、すぐに会話が弾む友達とか語り合える恋人なんて作れないんですよね。
まずは 信頼関係がないと、そういう濃い人間関係は作れない
「広く友達を作ることが大好き!」という性格タイプの方でしたら、会話も楽しみの一つでしょうし、そのためなら多少の文法のミスも気にせず、とにかく伝えるのよ! という強い心でコミュニケーションを取りに行けるんじゃないかな、と思います。
でも、INFJの場合、というか私の場合、「こういう人に何を言ったら失礼になるのか分からない~」というところから始まります。恐らく、自分が外国人の方にお会いした時に、相手の言葉の多少のミスなんて気にしないのと同じように、大半の方が気にしないんじゃないかな、と思ったりもするのですが、それを前提に行動するのが難しい。
ゆえに、友達や恋人なんて推奨されたからって作れるかぁ! と涙目になるのが目に見えております。
つまり、INFJの気質的に、 友達・恋人との語り合いから学べ、というのは前提からハードルが宇宙レベル なわけです。

かといって、 INFJってとっても頭が良い、というわけでもない んですよね。
あ、INFJの方、石を投げないでください。あのこれ、 心理機能的に不利な立ち位置って意味 なので!

優秀なINFJの方もいる、というのは分かるのですが、Siが自由に活用できない位置に存在しているので、恐らくシンプルに 何かを覚えるということを苦手としているんじゃないかな 、と。

例えば、歴史上の出来事を覚えたいのなら、年表を睨みつけるよりは歴史小説を読む方が覚えられる、とかそういう頭の構造をしているんです。

物を覚えるのに活用するべきなのは?


本を読むのがお好きでない方には、冗長で極めて非効率的な方法にしか思えないかもしれません。
ですが、シンプルな暗記が苦手なので、 自分の言葉に翻訳してイメージしておく方が楽
で、外国語の文法ではどうなの? という本日のテーマなのですが。
シンプルな暗記、つまり記憶力に不安があるなら、得意な分野を活用すればいいということになります。

私の場合、一番得意なのは、 パターンを認識してそこから一つの答えに収束していく能力、Ni です。

実際、私の場合、読んだ本のタイトルなどは記憶になくとも、読んだ内容は記憶しているということはよく生じております。それは、読んだ内容を一度イメージするので、頭に残りやすいということなのかな、と分析しております。
なので、文法を教えていただいた時に、それを言葉通りに記憶しようとするのではなく、一度自分に分かりやすい言葉に翻訳する、というのがいいんじゃないかな、と思います。

中国語を例に挙げますと、中国語は概ね「主語+動詞+目的語」という形を取るので、英語に似ております。そして、時制や人称の変化で単語が変化するわけではないので、この基本形にオプションで「何をどこに付け加えていくか」というのを覚えれば、わりとOKです。
その覚えていく過程を、自分の言葉で説明できるようになればいいんです。
説明って、自分が理解していないと、他人に分かりやすいものにすることができないから、説明できるまで自分の中で噛み砕くっていう作業が、INFJにとっては必要なことなんじゃないかなと思います。

じゃあ語彙はどうやって増やす?


文法みたいな語学のエッセンス的な物は、そんなに大量に言語化しなくてもいいかもしれません。では、単語を大量に覚えたいならどうしたらいいんでしょう?
これは未だに私にとっても課題なのですが、私のように片手間のようなものではなく、本格的に語学を学んでおられるのでしたら、私などよりももっと切実に悩まれているかもしれません。
中国語は文法がシンプルなのは良いのですが、語彙が豊富過ぎて ニュアンスの違いが言語化しにくい!
日本語だって他言語のことは言えないかもしれませんが、中国語って、私が先生にニュアンスの違いを質問すると、先生ですら困惑するという世界なのです。
先生いつもごめんなさい、と思ってはいるのですが、こういう 「思考する時間」というのがINFJには必要なのかな 、と思っております。
そして、覚えた単語を活用するために、文章を作りまくる!
幸い、今はAIにご相談、という手段が気軽に使えますので、AIに「この中国語、合ってる?」と答え合わせをすると、文法チェックからネイティブ的な活用方法まで教えてくれます。
そうやってイメージを具体化させていくと、簡単な文章だったら会話レベルで使えるようになります。お勧めです。

まとめ。


記憶力にあまり自信がなくても、友達とか恋人とか作れる気がしなくても、外国語を学ぶINFJにもできることはたくさんあるようです。
なにより、 Feで他者の気持ちに応えたい!  という思いを持ちやすいINFJなら、切羽詰まれば単語レベルでも なんとか意思疎通を図りたい 、という気持ちを持てるんじゃないかな、と思います。
自分が外国で誰にも質問できない状況を想像したら、身の丈に合わないなんて思わず、体当たりでも伝えに行ってあげるのは素敵なことだと思います。
今はたとえ試験や進級・進学のための外国語学習だったとしても、その先に 誰かのためになれたり、読めなかった本を読める未来 を想像できるのなら、INFJにとって挑むのにふさわしい目標なんじゃないかな、と思うのであります。





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最終更新日  2026.06.09 23:57:19 コメントを書く


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