タヌキのジャーナリング帳

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2026.06.22
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テーマ: 日記(2917)
カテゴリ: タヌキの思い出

​​最近、日記ブームが静かなブームだそうですね。
⋯⋯ブームが静かって、それほんとにブーム? とちょっと首を傾げてしまったのですが、ブログでジャーナリングっていう日記みたいなもんを綴ってる立場なので、
「いえーい、今私ブームに乗ってるぜー」
と調子に乗っておこうと思います。

文字にするとラクになる



実はタヌキにも心の友がおりまして、「こんなふうに思うんだよ~」という話をしても、「そうなんだね~」と返してくれる人がおります。
気持ちを聞いてくれる人がいる人生って、実は大金持ちな人生より幸せ なんじゃないかなと思う瞬間でもあります(大金持ちになったことないので、あくまで想像ですけど)。
だけど、心の友だっていつも一緒にいられるわけじゃない。
大切な友達だからこそ、どす黒くなった本音を聞かせるのは申し訳ない と思っちゃうのです。

心の友が「申し訳なくて~」と言っていたら、「何を言ってるんだよ~」と言うと思うんですけど、自分は普通に申し訳ないって思うんですよね。まぁ、お互いそう思えるからこそ仲良しでいられるんだと思いますけど。

で、今抱えている気持ちがどす黒い時こそ、日記、つまりジャーナリングは輝くと思います。愚痴が文字になっただけで何にもならないように思えますけど、 文字という自分の外側の存在になると、すごく客観的に見られる んです。
客観的になれると、「今自分こんなこと思ってたのね」とラクに受け止められます。
いろいろ繊細で難しい世の中だからこそ、自分の内側を文字に起こす、というのがブームになるのかも しれませんね。

子どもの頃は苦手だった⋯⋯



夏休みの宿題で、 絵日記を描きましょう 、というのがあったんですが、私はあれがほんとに 苦手 でした。

うちの親、体が丈夫じゃないのでアウトドアはあんまり積極的じゃなかったんです。なので、絵日記を描くのが別ベクトルで難易度高かったんですよねー。
家の前で花火とかしたこともありましたけど、我が残念センスだと、絵日記の絵を描く部分を 真っ暗に塗りつぶすのが夜 の表現でしたからね、 花火の絵ってどう描けばいいのか分からなかった んですよ。
そして、出来事を記録するってのが、なかなか難しかったんです。

「◯月✕日、晴れ。今日は近所の公園で遊びました。楽しかったです。」


それが今じゃ書き続けることでメンタルを安定させようとするくらいには、日記を続けているんですから、人生何がどうなるか分からないもんですね。

日直の日誌も苦手だった



日直が回ってくると、何が憂鬱って日誌を書かなきゃならないことでした。
その日の気づいたことを書きましょう、と言われたって、

「めんどくさかったです。」

しかないヘソ曲がりだったので、書くことがない(さすがにめんどくさいと書いたら怒られる、という常識はありました)。
そして、日誌の記録スペースが結構広く取られてて、そこをちゃんと埋めないとならなかったんです。
一度、本当に何も書くことがなくて、その日の休み時間に校庭で見つけた石ころのことだけで、記録欄を埋め切ったことがありました。

内容は確か、 昔話に出てきそうな幽霊みたいな形の石を拾ったんだけど、落としてしまったので、休み時間中ずっと石探しをしていた 、とかそんなの。

先生もコメントに困ったらしく、
「石のことだけでこんなに書けるの、すごいですね。」
と書かれていたけど、明らかにスペース埋めるために捻り出したことはバレてただろうなぁ。

ジャーナリングをブログに



日記にまつわる色々を思い出してましたけど、こうしてジャーナリングをブログにして人目に晒すようになって、日記に対する見方もだいぶ変わったように思います。
昔は日記を人に見せるなんて、と思ってたんですけどね。
たぶん、 ぐちゃぐちゃの感情を人に見せられる形にする、という練習にはなっている のではないかな、と思います。
未だに感情を説明するのは苦手なんですが、最低限の日本語として伝えようという気持ちを乗せた文章に直すので、 いざ感情を説明するって時の語彙を増やす のには良い手段かも。
相変わらず、手書きのノートに書いた元の文章は 誤字脱字も全部すっ飛ばした、パッション溢れるもの になってますけどね。

まとめ。



実は今日で手書きのノート2冊目を使い切ったんで、今日までの記録を読み返してみたんです。最初の頃は 結構荒んでて、とんがってた のですけど、今はだいぶ落ち着いてきてるなぁ、と思えたんですね。
そういう意味ではジャーナリングってほんとに 私にとっては必要な行動だった んだな、と思います。

そんなわけで2冊目終了記念に、 日記にまつわる思い出 を綴ってみました。





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最終更新日  2026.06.22 23:03:06 コメントを書く
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