タヌキのジャーナリング帳

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2026.06.28
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カテゴリ: ジャーナリング
長い間抱え込んだ感情 って、もはや自分とベッタリくっついていて、どうにもしようがないんじゃないかと思うこと、ありませんか?
子どもが親に思うモヤモヤ、部下が上司に対して思うイライラ、上司が部下に対して思うグルグル⋯⋯
そういうのってストレスなんだけど、 解決不能にしか思えない 時もあります。
私もそういう感じの悩みを持っていたんですが、今日ここにほぼ解決できた(少なくとも私は終わりにできた)ものがあったので、書いておこうと思います。

​長年のモヤモヤ、ついに終了?


どんな立場からもモヤモヤが消えない んだとしたら、まぁ 世界の在り方が間違っている

ですが。

人間vs人間の行き違いの場合、自分が抱えているこのモヤモヤ、イライラなどは、どうこうできるものから来てることが多いので、 諦めるしかないよりももどかしくなります よね。
あの人が私のことをもっと理解してくれていたら、この人がもっと思いやりのある人間だったら、と理想は果てしなく広がってしまいます。
生きてる限りこれらに付き合っていかなければならないのか、と思うと、生きてることに楽しさや可能性なんて見えてきませんし、ついうっかり死にたいなぁ、なんて思っちゃうかもしれません。
でも、ちょっと待って?
完全無敵で万人向けの解決方法はないかもしれませんが、 相手の気持ちと自分の気持ち
(私の場合は気持ちが分からないので、状況から推測できる相手の気持ちと、自分のこうかもしれないという推測の気持ちという、根拠薄弱なものでしかありませんでしたが)
を冷静に考える ことができたなら、少なくとも相手と自分向けの解決への有効な言葉は見つけられるかもしれません。

気持ちを言うと泣く



私、 自分の本音とか感情を言葉にする時、だいたい泣く んです。
怒ってるとか悲しいとかじゃあるまいし、自分でも泣く理由はさっぱり分からないんですが、なぜか涙が出て止まらなくなるんですよ。
泣く人を見て冷静さを取り戻せた、という経験がある人は少なからず分かるところがあるかもしれませんが、誰かの感情をそのまま共有してくれる人って、実はそんなにいないんじゃないでしょうか。
そして、 自分の物じゃない感情で泣くのは、考えるだけで疲れます。

伝えるべき言葉は


結論から言えば、 本音を語るのが一番近道 なんじゃないかと思います。
一緒に泣けないから、せめて聞いて「そうなんだね」で頷けるように話したいのです。
親友は私よりも感情移入が上手なので、人を説得したりするのも多少上手だったとしても、世間一般の目からすればごく普通の人です。
私の気持ちを理解しようという意欲はたぶん世界一だから、一生懸命に私の本音を引き出そうと頑張ってくれますが、カウンセラーのようなことはしないし、できないと思います。
いくら投げても梨の礫、というのはどんなに情の深い人でもムカつくでしょうし、与えるばかりだと人は疲れてしまいます。

続いていく世界と変わった感情


よく「惚れた方が負け」なんて言いますが、恋愛友愛に勝ち負けなんぞありませんし、
互いに尊重できないんでしたら、本当の意味で「惚れた方が負け」な人生を歩むことになる かもしれません。
だからといって、損害は安易な選択をしても心は納得しないぞ、と 常に身構えているのも疲れてしまいますよね。
人間関係は、線引と取捨選択だけの世界ではないでしょうから、同じゼロのスタートラインから煉瓦を1個ずつ積み上げていって、いつか お互いに快適で双方の価値観に沿った綺麗な壁を作っていくのが理想 なんじゃないかと思います。

そう、壁、というか 境界線はちゃんと引いておくのが一番良い んです。

壁が自分を閉じ込めて、相手を遮断するだけなのも困りものですが、苦しいのに相手を受け入れ続ける扉でしかないのも困るんです。受け入れるか切り捨てるのが人間関係、という線引は自分を守るための壁としては理想ですが、開けるために相手がハンマー持参で決死の覚悟を決めないといけないなら、それは壁が防衛じゃなく、 孤立を助長 してしまっているのかも。

まとめ。


感情が迷子なままだと、苦しさと身体的な苦痛だけを見て、かなり強固な防壁を築くことが多いんじゃないかなと思います。無防備なままって怖いですからね。
無条件に受け入れるのは正しくない。けど、自分の感情だけを理由に拒絶するのは、壁に設けた検問の基準が厳しすぎる状態になっているかもしれない、という可能性は忘れたくありません。
私が作り上げてきた壁は、自分が感情を見分けることができない、という事実を告げる仕方でぶっ壊しました。同情してくれ、というのではなく、 一番効率良いコミュニケーションはこれだ、という取扱説明書を渡した くらいの認識です。
それを活用するかは相手次第。相手がそうできないなら、私は無理せずエラーを吐いてトラブルを起こしてしまうかも、ということを伝えるだけです。だから ワガママとかじゃありません。

そして、 どんなに理想的な壁でも、壁は壁。 それが邪魔になる時がきたら、自分からハンマーを握る勇気を持っていたい、と思うのであります。





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最終更新日  2026.06.28 22:20:37
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