タヌキのジャーナリング帳

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2026.07.12
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カテゴリ: ジャーナリング

どうも私は感情だけじゃなく、感覚もぼんやりしてるようです。

アドバイスを聞くのも感情的に難しい時がありますが、アドバイスをするのも気を遣うんで大変ですよね。
でも、私はそれよりも難しいな~と思うものがあります。
それが 「人を励ます」 ということ。
落ち込んでいる人にシンプルに「頑張れ」と言うだけですむのならいいんですが、励まされる側のメンタルがギリギリだったりすると、トドメになってしまうこともあります。
個人的に励まされる側だったら、傷ついたとしても「この人も悪気ないんだし」と思って忘れる努力をするんですが、問題は励ます側に回った時です。⋯⋯共感があんまり得意じゃないから、自分の出す言葉が相手にどんな影響を与えるか、物理的に胸が痛くなるくらい心配になるんです。

頑張れが傷つける時


私の友人に共感に自信があるタイプの人がいます。この友人は「この人にはこの言葉が必要だ」と思うと、それを すぐに言葉にする傾向 があります。
悪い人じゃないんですよ。困ってる時に物理的に助けたりするのは、とても 自然でよく気がつく人 なんです。
ただ、メンタルが弱ってる時には、そのスピードが圧力に感じたりするんですよね。
うつ病の人に「頑張って」が禁句だ、というのは有名な話ですし、この人もそういうのは口にしません。しないんですが、なんですかね、 心の傷になってるところに「コレ効くよ!」と薬品ぶっかけるみたいな豪快さ があるんです。

アドバイスっぽい励ましはキツい時がある


言われたことは分かるし、それができれば事態は良くなるかもしれない、とも思えるんです。でも、それを選べる体力みたいなものが残っていないと、出来ないタスクがまた一つ積まれた、という重たさしか受け取れない、と感じるんです。
たぶん、風邪をひいた時にご飯が食べられないでいたら、「これ買ってきたよ~」と差し入れを持ってきてくれる感覚なのかな、と思います。
弱ったメンタルに弱点ド真ん中直撃の「これができてないんだから、やったらいいよ」は、キツい ですよねぇ。

心の傷にもお粥を⋯⋯


栄養たっぷりのご飯が「必要」でも、それを消化できる胃腸になってないなら、消化不良でさらに体調を崩すだけです。メンタルだって同じで、アドバイスっぽい励ましを消化できる力が残っていなかったら、 できてない自分を自覚してさらに落ち込む んじゃないですかね。

できれば顔を合わせていたい、でも言葉が出ない


LINEのメッセージだと相手の様子がよく分からないので、考えることがさらに増えます。この時間に送信して大丈夫かな、この文章量で大丈夫かな、スタンプとか絵文字とか圧力になってない? もしくは足りなくて不安にさせてない? などなど。
なので、せめて顔を合わせたスタイルがいいです。でも、そうすると言葉がすぐに出てこないのです。
ボケに対するツッコミとかならいいですけど、傷つけてないかなとか考えると、回らぬ頭と舌がさらに重くなってしまいます。
たぶん、 人を励ますとかいうことに絶望的に向いてないな、私。

まとめ。


こんな有様の私ですが、落ち込んだ人にしてあげられることがないわけではありません。
それは、 話をとにかく聞く こと。
言葉が途切れがちになったって、ツッコミも急かすこともしないで言葉を待ってあげるくらいは、私でもできると思います。
心の友には「それが難しいんだよ」と言われますけど、上手にアドバイスができるわけじゃない、一緒に泣いてあげられる共感はできない人間なので、それらに比べれば多少マシな感じでできます。

でも、できれば静かな場所で、1対1の形でがいいな。
ざわざわした場所だと集中が切れちゃう、ほんと残念な人間なので⋯⋯。





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最終更新日  2026.07.12 23:28:58 コメントを書く


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