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平塚記念 決勝戦結果3松坂-9根田-8大塚松坂、高城、根田で周回。赤板で根田が前を押さえ、松坂はすんなり引く。高城は一瞬叩く素振りを見せるが、根田が突っ張り中団外。松坂もここは譲らず、中団は取り合いになるかと思ったが、鐘過ぎで高城が強引にカマシ、これに山内との連結が切れる。高城が単騎で叩き切り、山内はインから中団。ややバラけた展開になり、大塚は捲りを発動。番手に嵌った根田も追い付く勢いで交わしに掛かり、山内もインをするすると伸びる。しかし、後方から松坂の捲りが豪快に前団を一気に捕らえる。ごぼう抜きで、松坂の見事な記念連覇。林の追走は甘く、2着には番手から根田。大塚の捲りは3着まで。松坂強ぇ・・・。土砂降りの雨バンクで、捲りだと厳しいかと思いましたが、今の松坂の勢いの前では杞憂でした。徹底先行で不器用なイメージがあったのですが、捲りも利いて来るとなると、これは他の自力型からすればやっかいです。それにしても、ここに来て急に覚醒した感があります。更なる大舞台での走りが楽しみです。根田は後ろが競りにも拘らず、果敢に先行しましたが、高城のカマシの前に力負け。展開は恵まれましたが、まだまだレース運びにも甘さが見受けられました。大塚はG1前で無理したくなかったのは分かりますが、捲りも出せるくらいまで調子が戻ってきているのは間違い無く、この後のG1戦では、また目の離せない存在になって来そうです。
2011/05/29
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平塚記念 決勝戦9根田-5深沢 2神山-8大塚7高城-1山内-4北野3松坂-6林南関は分かれますが、根田の後ろが競りになりそうです。大塚は初手から神山の後ろでいいのか、宮杯に照準を合わせているのか、せっかく調子が戻ってきたのに、今回はあまり無理はしないつもりなのかは分かりません。それぞれに先行意欲はありそうで、予想は難しいです。それでも、別府記念制覇の記憶も新しい松坂が、力も勢いも一枚上な気がします。根田はやはり後ろが競りでは不利で、久々の大舞台に登場の高城も、得意のカマシでどこまで抵抗出来るか。車券は神奈川コンビ中心も、大塚を消すのはちょっと勇気が要ります。2車複(2車単) 3=68 松坂不発なら大塚で8=193連複 3=6=1489 3=8=149
2011/05/28
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豊橋記念 決勝戦結果7村上兄-3南-9浅井村上兄、木暮、深谷、菅田、浅井で周回。赤板で菅田が上がって、木暮と深谷を同時に抑えるような形から、鐘で飛び出し、一気に主導権。深谷はこれを強引に叩くが、追走の金子は追走せず一旦中団。菅田と深谷のもがき合いを、金子が自力に転じて捲るかと思ったが、最終3角で深谷が踏み直し、師弟同士でもがき合うという妙な展開。木暮はインに包まれ、浅井は後方。こうなれば、村上の棚ボタ捲りで仕方なし。南を連れて捲り切り、そのまま近畿ワンツー。3着には後方から捲り追い込んだ浅井が届く。やはりと言うべきか、菅田が深谷だけは絶対潰すぞみたいなレースで、深谷もこれに真っ向勝負を挑む展開でした。金子は瞬時に自力に転じて、これなら楽勝かと思ったのですが、深谷の脅威の踏み直しに、まさかの師弟同士でのもがき合い。最初は、深谷に情けをかけて踏むのを止めたようにも見えたのですが、改めて見直してみると、深谷のこの踏み直しは凄すぎます。菅田とのもがき合いで、相当脚を使っているはずですが、これはもう「強い」以外の言葉が見つかりません。叩き合いに参加せず、脚を溜めていた村上が勝つのは仕方ないでしょう。今の時代は、棚ボタ捲りなんでしょうか?レースとしては見応えがありましたが、最近の風潮に、考えさせられるレースでもありました。
2011/05/24
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豊橋記念 決勝戦1深谷-4金子-6島野7村上兄-3南2菅田-8平沼9浅井5木暮深谷は文句無く絶好調。師匠の金子も、深谷との相性も良く乗れています。決勝もこの両者が人気になるのは当然ですが、大きな障害になりそうなのは、木暮と村上でしょう。まずは、単騎を選択した木暮ですが、どうしても頭をよぎるのが分断策です。記念は地元の興行という、暗黙の了解みたいな空気はありますが、木暮にこんな常識が通用するのかと言われれば、微妙なところです。村上の3番手でも勝負権のある位置だとは思いますが、単騎を選択した時点で、優勝を狙える位置と言ったら、深谷の番手しかないような気がします。村上も、去年の競輪祭決勝では深谷相手に先行争いを挑んだ事もあり、今場所の深谷の出来を考えると、すんなり逃がしてはさすがに苦しい。となれば、村上なら玉砕覚悟で行ってしまいそうな雰囲気も漂います。菅田は力的に落ちますが、深谷に先行争いを挑む場面もありそうで、深谷だけを意識するような競走をされると、ちょっと面倒です。浅井は、去年の岐阜記念決勝同様に、今回も地元勢の援護的役割に徹しそうです。イン切りのような形から4番手を確保し、車間を切って追走が理想でしょう。2、3着くらいはあっても、優勝までは考えなくても良さそうです。木暮が分断策に出るのかが最大の焦点ですが、金子が番手無風で回れるようなら、ほぼ優勝は手中でしょう。でも、理想は弟子とのワンツーだと思うので、少しでも庇うようなら、紛れも出てくるかもしれません。車券は、深谷が巧く駆けてくれると信じての金子の地元優勝から。浅井の援護にも期待して、師弟コンビのワンツーから素直に入りたいです。2車複(2車単) 4=1 4=567 深谷早駆けならズブズブやスジ違いで好配当? 木暮分断策で、安くても枠1=4なら万全?3連複 1=4=5679
2011/05/23
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全プロ記念SPR賞 結果2海老根-4友和-3ヤマコウ山崎、浅井、海老根で周回。青板で浅井が動いて前を抑え、山崎は引く。海老根は内から中部ラインを追走。赤板で山崎が一気に巻き返すが、浅井も併せて踏んで出させず。鐘前2角で、スピードが緩んだところで詰まって成田が落車。山崎は中団から再度巻き返すも、友和は追走せず。山崎は不発で、最終2角から海老根が仕掛けて友和がそれに乗る形。慎平のブロックを乗り越えて、棚ボタ捲り決まった海老根が1着。追走の友和は2着まで。最後中割り強襲の支部長が3着。先日のSSシリーズの武田同様、北日本は前受けしたなら突っ張る以外に道は無く、浅井もあれだけ北日本を潰す事だけ考えて走るようなら、海老根の十八番、棚ボタ捲りに絶好のお膳立てなだけでした。人気の片棒の成田が鐘前で落車するというアクシデントもあり、テンションの低い全プロ記念らしい、何ともお粗末なレースでした。毎年言っていますが、客に車券を売るようなレースではないです。
2011/05/15
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全プロ記念 SPR賞1山崎-4友和-7成田-9慎太郎-6岡部8浅井-5慎平-3ヤマコウ2海老根簡単ですが、テンションの低い全プロ記念も参戦します。北が5人連係で、どう見ても強力。無理なレースはしない大会なので、分断は無いはずです。浅井も相当調子は良さそうですが、山崎が投げやりにブン駆けしてしまえば、友和の番手捲りで何も無く終わる可能性は高そうです。浅井が先行争いを挑む場面もあるかもですが、その展開なら、海老根の必殺棚ボタ捲りも少々。車券は素直に買いたいです。2車複(2車単) 4=73連複 4=7=2389
2011/05/14
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宇都宮記念 決勝戦結果8稲村-5富生-9東口東口、園田、拓弥、矢口の順で周回。鐘過ぎで先に拓弥から動いて前を抑え、矢口がこれを追って主導権態勢。拓弥は巧く4番手を確保で、この辺は関東暗黙の連係か。矢口は流してペースで駆けようとするが、6番手から、東口が今日は早めに捲り仕掛けて行く。このスピードが素晴らしく、あっという間に富生を連れて出切る。後方に置かれた園田は厳しく、拓弥も捲るが、スイッチした稲村と合ってしまい伸びず。直線に入り、追い付いた勢いで稲村が突き抜けて9年ぶりの優勝。ゴール前で富生と東口が縺れるアクシデントも、僅かに富生が先着。矢口が捲られた時点で、稲村は厳しいかと思いましたが、まだまだ俺を忘れて貰っちゃ困るとでも言わんばかりの伸びでした。でも、今場所のMVPは間違い無く東口でしょう。この選手は、自分だけの競走が目立ち、あまり良い印象は持たれていないかもしれませんが、決勝の思い切った仕掛け、スピードの違いは凄まじいものがありました。数年前にA級で無敵を誇っていた頃から注目していますけど、縦横無尽な自在戦が主体となった今、何をしでかすか分からない、びっくり箱的な魅力を秘めた、東口がいるレースは難しいですけど、見る者を退屈させない選手です。今場所を見た限りでは、これからの上位戦でも面白い存在になりそうです。
2011/05/09
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宇都宮記念 決勝戦1矢口-8稲村-3諸橋4拓弥-6真崎2園田-7晴智9東口-5富生風邪が流行っているようですが、俺も本格的に風邪を引いてしまったようで、体調が最悪です。今日は簡単でお願いします。展開は矢口の先行一車で、他はみんな捲り追い込みが得意なタイプ。無理な番手戦よりは、脚を溜めての勝負でしょう。直線長い500バンクなら尚更です。中団以降は縺れそうですが、稲村は無風で回れそうな感じです。誰が中団を取れるのかまでは予想するのは難しいですが、後方に置かれても、好調な選手が揃っただけに、全車用ありで、絞って買うのは難しいレースだと思います。番手無風なら稲村の抜け出しと、稲村に仕事する場面があるようなら、3番手から諸橋の強襲。これに捲り追い込む車を絡めて買うのが良さそうです。2車複(2車単) 8=23479 3=24793連複 3=8=2479か、 どうせオッズは割れるので、234789のボックス20点でも。
2011/05/08
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SSシリーズ 決勝戦結果6成田-2伏見-8大塚武田、海老根、山崎の順で周回。青板で山崎が早めに武田を抑え、これでは武田は引かざるを得ない。海老根が難なく中団で、武田は6番手から立て直しを計る。赤板~鐘くらいで山崎は既にメイチの先行で一本棒。鐘過ぎで武田が捲り発進。海老根も併せて捲ろうとするが、今日は伏見が遠慮無く番手捲り。成田の巧い牽制もあって、武田は後退。海老根はインに包まれ、自力に転じた平原も意地で捲るが苦しい。堪える伏見を、成田がゴール前僅かに交わしてG1初制覇。3着には、切り替えた大塚がしぶとく流れ込む。山崎の捨て身先行で、福島トリオは二段駆け作戦でした。武田も当然、前受けしたからには突っ張り先行の予定だったと思いますが、山崎が最初から死ぬ気で来るとまでは思わなかったのでしょう。飛び付かせないように前受けするのは間違っていないと思いますが、333バンクで引いてしまっては、その瞬間に終わりです。前受けしたからには、あそこは赤旗覚悟で強引にでも突っ張るべきでした。海老根も結局は展開待ちの競走になり、中団を取ったまでは良かったのですが、インに詰まって何も出来ず。もう少し車間を切って、武田より先に仕掛けないと厳しく、流れに身を任せた余裕の無い競走では、勝利には至りません。最後になりましたが、成田おめでとう!スター揃いの北日本、福島の中では、どちらかと言えば目立たず、影の存在でしたが、これでやっとG1タイトルホルダーです。近況は、持ち味の鋭い縦脚までもが影を潜めていた感じでしたが、直線短い333走路でもしっかりと差し切った今日の切れ味。道中の牽制も見事な仕事っぷりでした。今後も遠慮せず、更なるタイトルの積み重ねに期待したいです。S級決勝戦 結果1浅井-8鈴木幸-7濱口浅井、守澤、脇本の順で周回。先に守澤が前を抑えて、主導権意欲満々。鐘前からメイチのスパート。脇本も強引に叩きに行くが、守澤の掛かりが良く出切れず。中村は追走せず、後方で脚を溜めるが苦しい展開。楽な中団から、浅井が一気に捲り、飯嶋は番手捲り気味に踏むがスピードが違いすぎる。捲り切った浅井が後ろを千切って圧勝。鈴木と濱口は離れながらも何とか食い下がり2、3着。守澤が想像以上の素晴らしい競走を見せました。脇本は意地でも主導権を取りに来るのは明白で、出させてしまっては、自分のラインは終わりなので、レースと見せ場を作ったという点では、十分評価して良いと思います。全国的には、まだまだ名前は売れていないので、今後も先行主体の気風の良い競走で、どんどん名前を売って欲しいです。脇本は、マークするべき相手は浅井ではなく守澤でした。動くのが遅すぎで、先に守澤に行かれた時点で勝負あり。やや見下していたようなところもあったでしょうか。あんなところから泡を食って叩いて行っても、見苦しいだけです。徹底先行に拘るのは否定しませんが、そろそろ、もう少し考えた走りをしていかないと、この先、上位で戦うには厳しくなると思います。浅井はこの展開なら勝って当たり前なので、特に褒めませんが、二日続けて、苦しいながらも一応はマークし切った、鈴木の方を褒めたいです。
2011/05/05
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SSシリーズ 決勝戦3武田-7平原-9神山-5兵藤4山崎-2伏見-6成田1海老根-8大塚関東鉄壁の布陣。今回は武田が前で駆ける番です。今の山崎では、これに対抗するのは難しく、崩すとすれば、海老根が一か八かでイン粘りに出るしかないと思います。無風で回してしまうようでは、平原は遠慮無く番手発進で終了。海老根が粘った時のみ、福島トリオの捲りと良い勝負になるかと言った感じでしょう。客観的に見ても、絶好調と言って良い武田を逃がして、平原が無風では、別線に出番は無いと思います。ましてや直線短い松戸の333バンクですし、海老根はやるしか無いと思いますが・・・。棚ボタ捲りが主体の海老根なので、分かっていても飛び付けるのかは、イマイチ信用が出来ません。武田も後ろを競らせないように巧く駆けると思うので、人気でも本線は平原から。神山も今回はいくらかは仕上がっていそうなので、追走するだけなら大丈夫でしょう。海老根が飛び付いた時は、どうなるのか全く分からないので、その展開になったらしょうがないような買い方で肚を決めます。2車複(2車単) 7=193連複 7=9=15厚く、246押さえただ、武田の仕上がりの良さと、別線の不甲斐無さを考えると、平原が番手捲りを打つまでも無い展開で、武田が残ってしまう可能性も低くは無い気もします。オッズと相談して巧く纏めたいところです。S級 決勝戦4脇本-9中村一-3井上1浅井-8鈴木幸-7濱口6守澤-2飯嶋-5北村S級決勝も参戦します。脇本の動きが久々に良く、中村に任されたのなら当然ここも先行一本でしょう。守澤もこのメンバーでは先行しないことには話になりませんが、力の差は歴然で、厳しい戦いになるのは避けられません。脇本が守澤を封じて駆けられる様なら、浅井の捲りに併せて中村が番手発進する展開だと思いますが、守澤がある程度抵抗して、中村のコースが塞がれてしまった場合。こうなると動き抜群の浅井のものでしょう。準決では、鈴木は何とか追走出来ましたが、見るからにやっとこさと言った感じだったので、6-4か7-3くらいで離れてしまうと見た方が良さそうです。近畿の二段駆けがすんなり決まった場合は、初手から近畿後位に行きそうな井上に展開が向くと思います。井上も社杯から好調で、前に遠慮することも無いので、GPを制した時のような感じで、優勝に一番近い位置だと思います。車券は、近畿二段と浅井の捲りはほぼ互角と見て、力車券を中心。飯嶋は守澤の見切り時と、コース取りを誤らなければ連上下。比較的絞り易そうなレースだと思いますが・・・。2車複(2車単) 3=129 1=28押さえて万全?3連複 3=129=129
2011/05/04
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別府記念 決勝戦結果6松坂-5白戸-3中村浩藤木、深谷、松岡、松坂の順で周回。赤板前から松坂が動いて、赤板で前を抑えてスローペース。藤木と深谷はすんなり引いて、松岡は深谷の外に被せる。鐘で深谷は8番手まで引き、まだスローペース。松岡は最終ホームから本格的に踏み込み、バラけた4番手に藤木、さらに車間が空いて松岡。結局、松岡は仕掛け所を逸したまま、藤木の先捲りに、痺れを切らした小野が中を強引にこじ開ける。深谷も絶体絶命の8番手から直線勝負に懸けるがさすがに届かず。別線が警戒し合うのを尻目に、何と松坂が堂々押し切り記念初優勝。白戸と中村が迫るが、差し交わせずも南関ラインでワンツースリー。勘弁してくれって感じです。松坂はキャラ的にも憎めず、南関の数少ない徹底先行型で、好きな選手ではあるのですが、優勝までは全くの想定外でした。まぁ、ここは素直に優勝おめでとうです。こんなレースを演出した、最大の戦犯は言わずもがなの松岡です。社杯の失敗を全く反省していないのでしょう。仕掛けるチャンスは幾度とあったはずです。松坂相手なら力が違うのは本人も分かっているはずですし、後ろに地元二人も連れて、まずは出切ってから、後は小野さん、お任せしますくらいの気持ちと、深谷が強いのは百も承知でも、捲れるものなら捲ってみろくらいの、そんな展開になったのに、何度ファンをガッカリさせれば気が済むのか。今度ばかりは本当に呆れました。断言しますが、こんなレースが続くようでは、タイトルなんて一生獲れません。SSシリーズは決勝戦のみの参加とさせていただきます。
2011/05/02
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別府記念 決勝戦7松岡貴-1小野-8安東6松坂-5白戸-3中村浩9深谷-2富生4藤木深谷に死角無しと言った感じで、これに九州がどう対抗するのかが見ものです。徹底先行の松坂がいるので、深谷を後方に置いての中団が理想ですが、深谷に先に仕掛けられてしまうと厳しくなり、かと言って、松坂と先行争いになってしまうと、力の違いで叩き切ったとしても、小野が深谷を止められるのか。もちろん、深谷は2車でも先行意欲はあると思うので、深谷と松坂の先行争いを待つ手も十分考えられます。しかし、深谷があっさりと出切ってしまうと7番手。考えれば考えるほど深みに嵌りそうなレースです。地元の小野の気合は良く、記念は地元の法則だと迷わず行きたいところですが、今場所の深谷には、逆らうのはちょっと無謀なような気もします。深谷が楽な先行だと、富生はマークし切れると思いますが、捲りだと、付け切れるかは五分五分と見たいです。松岡が社杯の反省を生かした走りをするようなら、小野の差し切りの目も互角ですが、本線に推すにはやや足りないか。単騎の藤木は、切れ目で先行争いを待って一発に懸ける手か。南関は力的にも厳しそうですが、3番手で存在感が薄い時の中村は押さえるべきでしょう。2車複(2車単) 9=123 1=3783連複 1=9=2378 1=7=38
2011/05/01
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