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共同通信社杯 決勝戦結果9祐大-3成田-7岩津深谷、稲垣、平原、祐大で周回。青板で祐大が上がり、それを追って稲垣が先頭に出る。稲垣は赤板から徐々にピッチを上げ、平原が中団確保。5番手を、内に祐大、外に深谷で取り合いになり、鐘で深谷が強引に仕掛けるも、稲垣とスピードが合ってしまう。稲川と村上兄のブロックも貰って、深谷は後退。そこを、内を切り込んだ岩津が稲垣の番手に収まるが、最終1Cから仕掛けた祐大の強烈な捲りが、一瞬で前団を捕らえる。成田も連れて鮮やかに捲り切り、福島コンビの一騎打ちは祐大が押し切り優勝。近畿勢の思惑と、別線の仕掛け所がポイントとなったレースでしたが、自分のペースで駆けられなかった稲垣と、強引に仕掛けた深谷。平原は、展開が乱れたところで内に詰まってしまい見せ場無し。こんな展開では、じっくりと仕掛け所を窺っていた祐大のものです。それにしても、2車単(枠単)は一番人気ですか・・・。GP並にオッズが割れていた中、これは素晴らしいですw村上兄は1年、祐大と平原は8ヶ月の自粛欠場で、これが今年最後のレース。自分らで蒔いた種とは言え、本人たちも相当無念だと思いますし、ファンとしても、G1やGPの大舞台で、また、彼らの対決を見たいと言う人がほとんどでしょう。今場所は、勝ち上がり戦から素晴らしいレースが多く、競輪界を盛り上げるためには、彼らの力が必要だと言うことに、改めて気付かされた開催だったとも思います。来月からは、上位のほとんどの選手が姿を消します。どんな空気になるのか、ハッキリ言って予測が付きません。俺自身も、今までのようなテンションで、競輪と向き合えるかどうかは分かりませんが、ブログは、今後もダラダラと続ける予定ですので、またお暇な時にでも、お付き合いいただけたら嬉しいです!
2014/04/29
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共同通信社杯 決勝戦4稲垣-2村上兄-6稲川1深谷-7岩津-8小倉9祐大-3成田5平原力のある選手が順当に勝ち上がり、物凄いメンバーでの決勝戦になりました。9人中、5人が来月からの自粛組です。こんな豪華メンバーでの競輪は、今年はこれで最後になります。単騎の平原を含めて、前を回る選手は、全員が絶好調と言っても問題の無い仕上がりです。先行するのは、8割以上で稲垣だと思います。ただ、今回はダービーの時とは違って、稲垣自身も、十分優勝が狙える仕上がりにはあることと、村上兄やんも、このレースが終わると1年間の自粛だけあって、悔いを残さないような、いつも以上の気迫を見せてくれると思いますが、ここで、ちょっと気になるのが、3番手を固める稲川の存在。今年は岸和田でのGP開催と言うことで、上位選手が軒並み自粛でGP絶望の中、稲川は、ここで賞金を稼げば、GP出場へグッと近づきます。稲垣や兄やんは、当然それは心得ているはずなので、もしかしたら、稲川に気を遣うようなレース運びになるかもで、この辺が、このレースの一番の肝になりそうな気がしています。深谷と祐大は、中団取り合いで脚力をロスして、仕掛け所を逸してしまえば、番手絶好の村上兄には楽な展開。かと言って、稲垣に真っ向勝負を挑めば、もう一方のラインと平原が圧倒的に有利になってしまうので、仕掛け方が難しくなって来そうです。平原は、先行するラインを追走からのレースになりそうですが、この選手は、横の捌きも出来るところで、展開次第では、飛び付きまで警戒する必要もあるかもです。車券は、非常に難しいですw絶好調の稲垣が、捨て身で腹を決めるようなレースなら、ダービーの再現も十分ありそうですし、深谷と祐大の仕上がりも素晴らしく、当然、単騎でも平原の存在も軽視出来ません。混戦に強い追い込み屋も多く、GP並みにオッズは割れそうです。今の段階では、展開不問で狙えそうなのは平原かなと思うので、ここを中心に手広く考えたいですが、締め切りギリギリまでどうなるか、自分でも分かりませんw2車複(2車単) 5=1249か、総流しでも。3連複 5を軸にゴチャゴチャか、絞って買うなら福島コンビから?
2014/04/28
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共同通信社杯 3日目出走表(準決勝は10Rからになります)10R(準決勝/3着権利)2祐大-7成田-4慎太郎9藤木-3稲川-5三谷将1成清6磯田8木暮祐大の出来は相当良さそうで、マークする成田は、二次予選では不覚を取りましたが、5着権利の上、事故点もあるので、無理はしなかったのでしょう。慎太郎の動きも良く、3人とも出来自体は問題無いはず。一方、藤木は二次予選では意地を見せましたが、本調子には遠く、単騎の3人を巧く味方に引き入れるような先行で、どこまで対抗出来るか。単騎3人の中で目を惹くのは、何と言っても磯田。ここも攻め方が注目されますが、怖いもの知らずなだけに、レースが大幅に乱れる危険性も秘めています。車券は、ラインもしっかりしている祐大が積極的に動くと見て、福島勢を中心で見たいです。2車複(2車単) 2=73連複 2=7=3468辺り11R(準決勝/3着権利)9深谷-3岩津-7小倉1松岡健-4東口2牛山-5長塚6小林大8園田このメンバーでは、深谷には逆らえませんw捲りになった時に、踏み出しで岩津が離れてしまう恐れもあるので、オッズ次第でスジ違いも押さえる必要があるかも・・・。2車複(2車複) 9=3 9=128辺りまで?3連複 9=3=127812R(準決勝/3着権利)1平原-5岡田-2林9稲垣-3村上兄-7南6中川-4筒井-8池田良平原も稲垣も、出来は超抜でしょう。平原の先行は考えにくいので、兄やんに任された稲垣が先行。平原は、中川が相手なら中団は取れると思いますが、インに包まれるような展開なら、強引に内を突いてこじ開けるような、そんなレースも考えられます。兄やんと南の仕上がりにやや不安があるので、ここは力勝負に期待します。2車複(2車単) 1=59 9=33連複 1=9=35
2014/04/27
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小倉最終。イトケン=全のワイドを買うかどうか悩んでたら、締め切られたああああちくしょおおおお!!!二次予選Aは、1~5着まで。二次予選Bは、1~3着までが準決勝へ勝ち上がります。共同通信社杯 2日目出走表(勝ち上がり戦は6Rからになります)10R(二次予選A/5着権利)4吉本-8中川-3井上2稲垣-9川村6磯田-1長塚7浅井5岩津5着権利とは言え、二次予選Bと比べるとメンバーがきつく、厳しい戦いは避けられないと思います。3人揃った九州勢は、二段駆けも可能な並びですが、5着権利なら、吉本も易々と死に役を引け受けたくはないでしょう。京都コンビも同様に、2人揃って勝ち上がることが目標。磯田は荷物が重いですが、持ち味の自在戦で、無理に1着を狙うよりは、確実に権利を取る競走だと思います。展開が非常に読みにくいレースですが、俺が注目したいのは、単騎になった両者。自力自在に構える浅井の嗅覚と、岩津の一瞬の切れは、初日を見た限りでは参加選手の中でも随一でしょう。レースの流れで、2人がドッキングする可能性もありますが、展開不問で、手広く狙っても面白そうです。2車複(2車単) 5=7 5=2389 7=23893連複 5=7=2389初日4R。6-2-鳩で、3連単は特払いでしたw
2014/04/26
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真のトップクラスが集う開催としては、今年最後のシリーズとなります。初日は全て、自動番組の上での一次予選です。1~2着と、3着3名は二次予選Aへ(5着権利)3着9名と、4~5着、6着3名は二次予選Bへ(3着権利)共同通信社杯 初日出走表12R(一次予選)8西谷-7稲垣-1村上兄6中井-2松谷3芦澤-4小林大5友定9高橋陽常識的に考えると、京都の先頭を任された西谷は捨て身駆け。しかし、チャレンジャーの立場である中井も黙っておらず、火の出るような叩き合いが容易く想定出来ます。となると、展開をじっくりと窺いながら、飛び道具も兼備している芦澤に展開が向きそうな予感がします。理想は、中井がすんなり先行しての3番手ですが、横の動きも出来るだけに、西谷が叩いて来る展開でも、稲垣を捌いて追走・・・なんて場面もあるかもです。人気は間違いなく、稲垣=兄やんで被るので、ここは軽く、穴狙いで行ってみます。(意外と売れそうだけど・・・)2車複(2車単) 3=243連複 3=24=12457辺り
2014/04/25
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武雄記念 決勝戦結果3荒井-9小倉-4合志田中、金子、牛山、小松崎で周回。赤板で小松崎がじわじわ上がって、そのまま主導権態勢も、鐘から金子が強引に仕掛けて、ライン3車出切る。田中の捲りに併せて、最終2角過ぎから荒井が番手捲り。田中は行き切れず、牛山の仕掛けも届かない。荒井が押し切り、地元優勝。追走の合志は、道中仕事した分伸びず。小倉が直線だけで飛んで来て2着。まぁ、この展開も全く想定していなかったわけではありませんが、まさか、本当にやるのかよ?ってのが正直なところですwいくら後ろが地元とは言え、地区違いで数枚格下の荒井のために、GP王者が捨て身駆けをするとは・・・これだから競輪は難しいです。先日の、玉野記念のようなメンバー構成なら、ファンも納得出来たかもしれませんが、今日のこのレースには、首を傾げるファンの方が多いでしょう。記念は地元でも、ここまでやってしまって良いものなのか?小松崎は、3日間逃げて脚がパンパンだったのかもしれませんが、ペース駆けに持ち込める展開を想定していて、まさか、あそこで金子が叩いて来るとも思わなかったのか、多少の油断もあったような気もします。牛山は、小松崎が上がったところで、何で追走しなかったのかは大きな疑問。叩き合いを確信して、捲れる自信があったのかは分かりませんが、今日は完全に作戦ミスだったように思います。
2014/04/20
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武雄記念 決勝戦1金子-3荒井-4合志6小松崎-5伏見2牛山-9小倉8田中-7内藤お久しぶりです!また、ボチボチやっていきます・・・とは言っても、今回の武雄記念と、来週の社杯が終わると、例の騒動の脱会組が自粛期間に入ります。真のトップクラスの戦いが見られるのも、あと僅かです・・・。目を惹くのは小松崎でしょう。完全に覚醒しています。当然、ここもチャレンジャー精神で先行一本でしょうが、後ろが伏見だけでは、援軍が手薄すぎます。小松崎を逃がして、この3番手を取ったラインが一番優勝に近そうです。位置取りの巧さでは、やはり牛山が一歩リードか?優秀戦では、小松崎のインで粘って伏見を飛ばしていますが、ここは3番手狙いで脚を溜めつつ、隊列を短くしない方が良さそうか。金子も、後ろが地元の荒井ということで、多少の責任はありますが、戦法が限られているし、小松崎相手に強引に叩くとも思えません。小松崎の走りも楽しみですが、車券的には、展開重視で牛山を中心視します。2車複(2車単) 2=93連複 2=9=全が無難?絞るの難しい・・・w
2014/04/19
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西武園記念 決勝戦結果3山崎-9平原-1池田深谷、池田、山崎、三谷で周回。赤板で三谷が上昇し、これに山崎が切り替えて乗って行く。三谷は、鐘くらいから徐々に踏み込み先行態勢。池田が中団外を被せ、深谷はすんなり8番手まで下げる。池田の捲りに併せて、3番手から山崎も単騎捲り。深谷は仕掛け遅れて、平原追走の岡も離れてしまう。池田の捲りを堪えた山崎がギリギリ押し切って優勝。アウトコースを踏んだ平原は届かず2着。まさかの展開。そして、まさかのザキ優勝w勝因は、いい感じで気配が消えていて、ノーマークになっていたことでしょう。逃げる三谷の3番手をすんなり追走出来て、ちょっと欲が出たであろう池田と、今日は無理をしない競走を選択した深谷。各車の思惑が、山崎にとっては良い方向に絡み合いました。絶好の展開から、躊躇なく仕掛けた辺りは、腐っても鯛と言っては失礼かもですが、往年の強さを感じました。池田は、三谷がまだ流していた鐘過ぎくらいで、思い切って仕掛けていればどうだったか?深谷が思いの外すんなり引いたことで、自分が優勝を狙える展開になり、そこでシフトチェンジした感じでした。深谷は、5月から強い選手が一斉にいなくなることで、ここで無理して怪我なんかしたくねーよ、みたいな競走でした。これから思う存分稼げるし、今日は小休止でしたwちょっと所用が入りまして、来週の高知記念は欠場とさせていただきます。再来週の武雄記念で、またお付き合い下さい!
2014/04/08
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西武園記念 決勝戦1池田-9平原-6岡-5拓弥2深谷-4吉田8三谷竜-7西川3山崎久々の記念です。拓弥が前で引っ張るかと思いましたが、ここは黙って4番手。三谷を巧く逃がして、この3番手を取るのが理想だと思いますが、絶好調の深谷に行かれてしまっては、さすがに巻き返せないので、3番手を取れたとしても、多少無理目にでも出て行くはず。その展開なら、平原は当然番手捲りになりますが、問題は、力の落ちる岡が3番手の仕事をやり切れるかどうか。前に付いて行くだけなら、マーク技術は意外としっかりしていますが、捲って来る深谷を相手に、正直、不安の方が遥かに大きいです。単騎の山崎は、脚を溜めて展開待ちの一発に賭けるしか無さそうですが、まぁ、厳しいでしょうw車券の軸は、地元5割増で平原ですが、岡の取捨選択が非常に難しく、ここには深谷との力勝負と、無難に書いときますw2車複(2車単) 9=2563連複 9=2=456
2014/04/07
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