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2009年10月13日

メガネのこと。

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あたしは、２台のパソコンを見る。

内、１台は控えである。

お花の生け方にいろいろ方法があるんだけど、
母の先生は安達チョウカ、安達瞳子の父親。なんでも、東京から
出向く先生であった。

お料理はクラブ関西の井上先生。

お嬢であったわけだ。

母は、安達先生に習ったおかげで
お花の極意をあたしに教えてくれた。

周りを整えて初めて花は生きるのである。

そういうわけで、
あたしは、（全く関係ないが）経済的に有効な花の、勉強？のやり方を
考え、
高校のいけばな部に所属した。

先生は、草加の上の方の人。

さすがに、高校に教えに来るのは、草加流としてもかなりの
人材を考えたものと見える。

いい先生であった。
会費は１回１５０円であった。いやまてよ。。もっと安かったかも。
５０円くらいか。。

真、添え、控え、の３点法。
いつも、黒板にそのレイアウトとバリエーションを書いてくださった。

そんなことを思い出した、控え。（笑）

控えのパソコンはいつもはオンになっていない。

書斎のデスクにもう一台あり、結局３台である。

帳簿を付けて、字が細かいので、しょぼついてもうどうにもならなくなって
メガネやさんに、走った。

この、老眼鏡では最早焦点が合わない。
一つ上の段階ので、ここ３日、なんとか急場をしのげるようなものは
ないだろうか。
よく、銀行とかに置いてあるような簡易ので、ないか。。と思ったから。

行って、説明した。そして、今使っているパソコン用のを見てもらった。

すると。

これは、近眼と乱視用のレンズで、老眼鏡ではありません、
従いまして、すぐにお使いになれる、、のは当店にはないです。ときた。

えーーーー。
老眼鏡ではない。近眼の、近視のメガネだってえーーー。

要するに、これ（パソコン用）を作ってくれためがねやさんの
店長さんは、かつて、商店会で、会長、副会長、とコンビを組んだ人で
ちゃんとしたげるから、、安くしとくし、、と、

本当にその時、感謝したものである。。

老眼鏡です。とも言わなかった。要するにストレス少なく
明快な視野があればいいのでしょ？という方針である。
＊＊＊以上思い出＊＊＊

でも、せっかく来たので老眼鏡のその安いのを見せてもらい、
掛けてみた。

なんだか、ヘンである。しかし、それは、
ある一定の距離に限り、少し字が大きいがはっきり見える。
しかし、そのフォーカスの有効であるところが本当に対象との距離が
あああ、、ココ！という範囲でしかない。
しかし、その一点になればよく見える。。のでので、、

結局、それは頂いたが、２１００円であった。

しかし、近視用のメガネを、老眼鏡と、そうだなあ、ここ
少なくとも、５年は、思っていたなあ。

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