ちょっといい女

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2008年03月02日
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テーマ: 心理(284)
カテゴリ: 心理
先の日記の下書きを書いた後、

ゆうきゆう氏のメルマガ『セクシー心理学!』を読んだのです。


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A:あなたが誰かにしてあげた親切を思い出してください。

B:今度は、あなたが誰かにしてもらった親切を思い出してください。
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言うまでもなく、Aは、舅と夫の借金を肩代わりした事。

Bは・・・う~~~ん・・・???

あ!継母から、継母の父親の形見だという着物の帯をもらった事かな。






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あなたは、誰かに「恩を仇で返された」ことはありますでしょうか。

「信じていたのに、裏切られた」と感じたことはありますでしょうか。


今回は、そんなあなたにお届けする、人の心の「真実」です。
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まるで私の心の内を言い当てているような・・・


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◆ 35対1の真実。

実はアメリカの心理学者であるトラフィモウとアーメンダリッツ(2004)らは、

こんな研究を行いました。

彼らは400名の大学生にたいして、



「人にしてもらった親切な行動」を、それぞれ書き出させました。

すると。

その思い出したエピソードの数は、どれくらいの差があったと思いますでしょうか。


実はその比率、何と35対1。

「人にしてあげた親切な行動」を、35倍も多く覚えていたのです。




人類全体の総和で考えれば、「してあげた親切」と「された親切」は、

やはり1対1になるのが自然です。

しかし人間は、「自分のしてあげた親切」を、「自分のされた親切」の、

35倍も多く記憶しているわけです。
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へ~~~!?

35対1って驚きです。

結構、皆、恩着せがましいんですね(^^;


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実際に「親切を受けている」というのは、「まだ恩を返してない」ということにもなり、

心の重荷になります。

だからこそすぐに忘れたり、「あれは恩じゃない」と考えてしまうわけです。

逆に「恩を売った」というのは心地いいことなので、強く心に残ります。

人の記憶は、とても都合がいいわけです。
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なるほどね~。

舅は、心の重荷になるから、さっさと忘れたのでしょう。

勿論、

耄碌(もうろく)も、頭の悪いのも、性根の腐っているのも、あるでしょうけど・・・(^^;



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◆ あなたは、どちらのタイプですか?

ですので、冒頭のテスト。

「誰かにしてあげた親切」をすぐに思い出せて、

「誰かにしてもらった親切」をなかなか思い出せなかった人は、

とても「一般的」です。

言ってみれば、「恩を強く覚えている人」。

「あれだけしてやったのに」と考えがちですので、注意してください。


逆に、「誰かにしてもらった親切」をすぐに思い出せて、

「誰かにしてあげた親切」をなかなか思い出せなかった人は、

かなり謙虚な人と言えます。

とても義理人情あつくて、優しい人かもしれません。

ただ、時にそこにつけこんで、恩を売ってくる人もいるので注意してください。

たとえばビジネスなら、あなたが「恩」と感じていても、

相手だってそれに見合った対価をちゃんと受け取っているはず。

必要以上に恩義を感じる必要もありません。気をつけてくださいね。
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1対1で答えた私は非凡かも~♪



夫にも聞いてみました。


夫:「誰かにしてあげた親切」?覚えてないなぁ・・・

私:「誰かにしてもらった親切」は?

夫:毎日お前に弁当を作ってもらってる事。


夫は、謙虚な人?

義理人情あつくて、優しい人?


いや、記憶力が低いだけかも・・・



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大切なのは、「あれだけやってあげた」なんて、過去の記憶に頼るのではなく、

それとは関係なく、今また新しく、色々としてあげること。

このことを知っておくだけで、少しだけ人間関係がラクになるはずですよ。
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最後に、こんな事が書かれていました。



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こんな話があります。


ある女性が、母親を亡くしました。

彼女は「生きているうちに、何にも親孝行ができなかった…。ここまで育てて

もらったのに、何もお返しすることができなかった…。ごめんなさい…!」

と悲しんでいました。


その夜に、彼女は母親からの手紙を見つけました。

そこには、こう書いてありました。


「生まれてきてくれて、ありがとう」
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私の亡き母も、こんな風に思ってくれていたのでしょうか。


幼い頃、川に落ちた私を命懸けで助けてくれ、

自分が殴られながらも、父の暴力から私を庇ってくれた母の記憶が蘇ります。



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「恩」なんて言葉に縛られるのは、やめてください。

誰もがそれぞれに何かを与えて、それぞれに何かを受け取っているんですよ。
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私も、夫から優しさをもらったように・・・



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最終更新日  2008年03月03日 12時06分25秒
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