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暖冬だと言われているが、外に出て裸足で練習してみるとどうだろう?これが意外と寒い。流石に冬である。かじかむ足を何とか陽に当たる所で暖めついでに練習をする。端から見るとかなりの 大馬鹿ヤロウに見えているに違いない。 だったら辞めれば良いのにと思う人もいるだろうが、それでは練習しようと思っているこっちの気が治まらないのである。人に観られて練習するのは試合会場慣れするのと同じつもりでやっている。ひょとすると ギャラリーが居ると燃えるタイプ? でもこんなこと書くと親しい友人か知り合いから電話がかかってきて あんた馬鹿ぁ?といわれるのがオチである。さて、そろそろ電話がかかってきそうだ・・・。
Jan 7, 2007
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さて、暫く書いて無かったので続きから。 山頂付近の茶屋(休憩所?)『駒鳥』さんで一服しながら初日の出を何処で拝むか考える。最終目的地は『日出山』なんだけど、今からじゃとても間に合いそうに無い。さて、どうしたものか?もう一度御岳山神社に登り拝むことにする。はぁ、来た道を戻るのか?さっき下ってきたばかりなんだけどね。いいよ登ってやるよ。 さて、下るとき既に悲鳴を上げつつあった左足は、休ませたとはいえすぐにまた悲鳴を上げる。体力落ちたんじゃないか?一昨年は大岳山で悲鳴を上げてたから、それに比べれば強くなったほうなのか?まぁ、どうでも良いや。とにかく初日の出に間に合わせないと・・・。朝の6時、しかもまだ夜も明けないうちからよくもまぁこんなに人が集まるものです。一体何処から湧いて出て来たんだろう(そのうちの一人)?と思うほど人が集まっている。特に今年は何故か御神籤に人気があるらしく、行列が出来ているではないか!昨年の元日も、その前もこんなに行列が出来ていた試はないぞ。一体どういうことだ?謎は深まるばかり。そうこうしていると空が白いで来た。今年もまた眼下にはガスがたまっている。今年はキレイな方だが、昨年は厚く雲に覆われていたのを思い出した。空気が汚れているせいなのだろう。雲を生成する条件はあり過ぎる。 さて、ここまで白いでくると、既に陽は海の上に出てきたのだろうか?若干ながらガスの上が赤らいで来る。もうじき日の出だ。この待ってる瞬間が好きだったりする。もちろんご来光を拝めた時も好きだが、この待ってる瞬間が好きだ。周りを見ても同じようにワクワクしながら待ってる人達が多い様だ。こうして拝める美しい空を、太陽の光を何時までも後世に残しておきたいものだ。 さて、ご来光も無事に拝んだし、御参りもしたし、後は何事も無く無事に下るだけだろう。さて、下界に下りるとするか。
Jan 7, 2007
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その後幾多の艱難辛苦を乗り越えたかどうかは不明だが、無事に御岳山に到着しちゃったので続きを書きます。 大岳山山頂からの下りはいきなりの急坂から始まる。左の膝に入れた膝メカ君(装具といいますが、愛着湧いてこの呼び方です)が悲鳴を上げないようにそっと下りて行きたいところですが、そんな余裕はこっちには残っていません。休息取ったにも拘らず、疲れがどっと出てきてます。しかもこの下りは山道が変な風に別れて見えるため何度も確認したり戻ったり、余計に体力を削いでくれます。本当に嬉しくない下りです。 それでも何とか山頂よりチョッと下がった所にある大岳山神社(?)まで出てきて、残りの旅の無事を祈願。鳥居から無事山道に戻りました。昨年は大岳山山頂で人と出くわし、この神社にも風を凌ぐためにテントを張ってる方々が居たのですが、今年はそんな方々の姿も無かった。おそらく少し早かったのかもしれません。とにかくここまで人という人にはまるで出会わず・・・。狐か狸に化かされて無い事をひたすら祈りつつ、御岳山への足を進める事にしました。 登ったり下ったり、まるで目標に近付いてる感じを麻痺させるかのように曲がりくねった道を暫く行く。しかしここからは違う。御岳山方面から続々と人が大岳山に向ってくるのだ。人と擦れ違うたびに御岳山に近付いていることが窺い知れる。しかし暫く行くとプッツリ途切れてしまった。人の好みにもよるが、御岳山から日出山に行く方々と大岳山に行く方々。そして御岳山神社で日の出を迎える方々に大きく分かれる。御岳山神社はそれほど大きな敷地を有していない。奥の院に至ってはまるっきり日陰になってしまう。御岳山神社で陣取りをするか、日の出まで歩くか、それとも大岳山を目指すか?ということだ。 大岳山から御岳に向う途中、ここだけに限った話しではないだろうが、すれ違う方々には『明けましておめでとうございます。』そして、知合いでもないし、顔も良く見えないにも拘らず、『今年もよろしくお願いします。』という挨拶が往々に飛び交う。これを煩わしいと捕らえるか?それとも互いに新年の到来を喜び合うと捕らえるか?それは人によりけりだが、年少の子供達がきちんと挨拶してくることには日本もまだまだ捨てたもんじゃないと思わせてくれる。こういう若人達のために日本を捨てずに一旗上げよう。 さて、今年すれ違った休憩中のご人に併せて少々話をしたところ、彼の話では『御岳山や日出山からの日の出も良いが、その陽を浴びて赤紫に見えてくる『富士山』もまた乙な物である』そうだ。他にも横浜の街並みを陽が出るまで眺めたりするらしい。今年最初の収穫である。来年はその手で試してみるか? 一度奥の院を通り過ぎ、半分近く足を引き摺る様にして御岳山にたどり着いた。御岳山神社に入ってくる頃には殆ど一歩進む度に躓いていた様な気さえする。ここでの楽しみはなんといっても振舞い酒ならぬ『振る舞い甘酒』。それを楽しみに登ってきているようなものでもあるが(真の目的はさに在らず)、今年は暖冬の影響か、それをしていない。不景気なのか?その割にはおみくじには仰山人が並んでいましたなぁ。 甘酒にありつけなかったのは仕方無しとして、きちんと御参りしなければご利益に預れません。因みにここは大和武尊(御名前はこれで合っていたかな?)を御祀りしたもので、関東征伐?の際に日本武尊(こちらだったかな?)を道案内したという山犬(狼)が狛犬代わりに奉納されているという都内ではチョッと変わった神社である。 先ほど通り過ぎた奥の院へ戻り、元日のメインイベント。型奉納。天地・檀君・島山・元堯・栗谷・重根・退渓・花郎・忠武・廣開・圃隠・階伯・義菴・忠壯・主体・三一・ユ信・崔ヨンと全24の型の内18を奉納。今年のカナダで開催される世界大会の必勝祈願と練馬道場の運営円滑を祈願して御岳山神社下の茶屋に暖を取りに入る。時間は6時20分。今から日の出山に向うには少々遅すぎる。ここで暫く時間を潰し、40分頃再び神社へ上がって御来光を拝む作戦だ。ご来光を拝むだけの場所が残っていれば良いのだが・・・。 御来光が拝めたら続く・・・・(ぉぃぉぃ。ここまできてそれは無いだろう・・・)。
Jan 6, 2007
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途中、日の出前まで休むのだろうか?幾つかのテントを見かけた。ここには熊が寄り付かないのだろうか?芋やどんぐりが手に入るようなところでは無さそうなので、熊も寄り付かないといったところだろうか?さて、毎年このテントが頂上が近い事を告げてくれるのだが、こっちは正直もう休みたくて休みたくて仕方が無い。いい加減熊という恐怖から解放されたいものである。やっとの思いで大岳山頂に到着する。もう、月は西に傾き少々赤みを帯びているように見えた。山頂はどういうわけか地面が剥き出しになっている。草木が生えないのかというとそうではなく、山頂の一部だけがなにやら人為的に『ハゲ』ている。林の中から突然開けた所に出てくる感じだ。多少岩もむき出しになっているところがあるが、まるっきり植物が生えないような土地ではないことが解る。早速コンロを取り出して岩の上に置き、点火お湯を沸かす。カップ麺にしようか?それともインスタントの米にしようか?御湯が沸騰するまで辺りを気にしながら悩んで出した結果が、米にしよう!最近米食ってないからな・・・。しかしまぁ太平洋戦争に日本が負けた理由はこの米にあるんだろうと思うのは僕だけだろうか?今でこそ簡単に米が焚けるようになったが、昔はそうは行かない。勿論レトルトも無い世の中で、この米という食料は生産にも、そして食べるにも時間と手間がかかる最悪の軍用食だったに違いない。田んぼでお米を作る方々への不平ではありません。平和な世の中に成ったからこそ言える文句です。その社会を気付くにあたり沢山の死体の上に自分が立っている事を改めて思います。そんな勝手な感慨に深け込んでいるときに、肘がザックから出しっぱなしにしていたペットボトルを倒した。岩の上に転がるペットボトルが奏でた音は意外と大きく、そして熊の呼吸にも似ていた様に思えた。びびって大声出して身構えちゃいました!^^;音の主がペットボトルと気が付いたときの空しさと独りきりなのに込み上げて来るこの恥ずかしさ、そしてどっと押し寄せてくる(外気の)寒気は堪りません><。夜食も早々に引き払って御岳山に向うことにしました。まだ熊の出る地域は抜けていないとはいえ恥ずかしい。気を引き締めなおして出発です。無事に御岳山に着いていたらまだ続く!!
Jan 5, 2007
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誰ですか?僕を熊と間違えて誤射した奴は?食いちぎりますよ^^;さて、冗談は置いといて、続きです。熊の追跡を恐れて公衆トイレの個室につっかい棒までして何事も無く小休止終了(何にも無いとチョッと残念な気もしますが・・・)。そのまま大岳山を目指して山道に入ります。この山道いきなり細くてかなりの崖っぷちにあるため、ほんのちょっとした気のゆるみが転落に繋がります(←ちなみに昨年の転落者^^;)。昨年は危うく転落しかけましたよ。踏み外したんじゃなくて、道が欠けてるんだもん。ビックリしたさ。さて、崖っぷちの道が何度か出てきますが、困ったことにヘッドランプの勢いが段々と弱くなってきます。困ったことに他にあるライトはボタンを押してないと光らないんです。省エネといえば省エネなんですが、。幸い、背の低い笹などが生えていて月明かりが届くところは笹が作り出す影が山道に落ちている。それを頼りに足を進めるのだが、背の高い木に囲まれると流石の月明かりもそこまでは届かない。仕方ない、不便なライトを時々照らしながら進んでやるよ。足場の悪い細い道が暫く続き、今度は急勾配か、しかも岩露出しまくり。今時こんな露出どんなアイドルだってしないよといわんばかりの露出度です。昨年はこの急勾配登ってる最中に膝メカ君は『バキンッ!!』という豪快な不快音を立てて破壊されました・・・・^^;。今年は壊れない事を祈りながら登ってみましたが・・・・。 破壊されませんでした^^;しかし山道というのは何度も登ったり下ったりしながら目標に到着するものです。その間に鎖を掴んだり、杖を捨てようか悩まされるようなきつい登りも体験したり、無事に山頂にたどり着けるかも心配になってきました。もう、熊どころじゃないです。出てきちゃったら滅多討ちにして叩きにして夜食にしてやるところです。熊よりも寧ろ、登板との格闘になってしまいましたが、まだまだ続きますよ(勿論山頂にたどり着けて居たらね)。
Jan 4, 2007
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さて、まだ熊には食べられていないので話は続きます。前回は一頭の熊っぽいのをやり過ごして、更に鋸山を登って行くとというところで終わってのでその続き・・・。どうやら唸り声(威嚇なのか?)は本物らしい。途切れ途切れに時々思い出したように聞こえてくる。たまに、機械的に続くエンジン音が混ざっているが(年明け早々から峠を攻める若者がいるらしい。)、呼気に合わせて響いてくる低音域は注意深く聴いていればよく解る。途中何度か開けるところがある。そこから眼下を見て登山者を確認してみるが、手明かり一つ灯さずに登ってくる無謀な奴はいない(ここにいる独りくらい)だろう。どうやら他に登ってくる人の様子は無い。ということはこの威嚇音はどうやら俺に向けられたモノらしい。入っちゃったか?テリトリー。先ほどの固体かどうか判別がしづらいところだが、マーキング音がないことから別な固体だと思う。それにしても遠巻きに追跡されるものほど嫌なものは無い。何処から見てるかわかない上に何時襲ってくるかも解らない。その上空腹収まらないからしばらくつけて人のいる所まで付いて来られて・・・・となっても困る。かといって振り切れるほどの優れた知能と体力、身体能力を備えているわけではない。さて、どうしたものか・・・。ここはやはりここで追い払うべきだ。他のどこでもないここで。もう一度大声出してガードを叩く。それをもう一度繰り返す。ライトを消してわざと相手に有利な条件でじっとしてみたが、暫く経っても何の気配も感じない。月明かりに照らされて食ってくれといわんばかりに道路の真ん中に立っているのも馬鹿馬鹿しくなってきた。先を急ごう。鋸山頂上付近に公衆トイレがある。勿論明かりなんて灯ってない。ここで小休止を取るが、先ほどの追跡が気になる。やはり360°気を配るのは精神的に辛い。そこで個室に入って立ったまま休憩を取る。ここなら、扉か窓か天井と壁の隙間くらいに注意していれば良い。持ってきた杖をつっかい棒にして、チョッとにおう小休止だ。しかしまぁ、小休止だというのに さて、ここで襲われたらどう対処しようか?ということばかり考えていた。さて、これから向うは大岳山。何が待ち受けているやら・・・・。(まだまだしぶとく生きてますから続くかもよ^^;)
Jan 3, 2007
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さて、熊に食べられることがなかったので続きを書きます。ぃゃ、続きを書くことが出来ますと言った方が良いのか?それはさておいておきまして、長いこと続いた熊であろう生き物との睨めっこ。実際はどのくらいだったのか分かりませんが、自分では長く感じました。先にしびれを切らしたのは僕の方でした。まだまだ修行が足りませんね。人間相手なら30分くらい黙っていられても平気なんですがね。大体、これから三つの山を越えていかなければならないのにいつまでも此処で睨み合いを続けていられるほどの余裕はありません。太陽は僕を待たずに昇りますからね。僕はその待たずに昇る太陽に願掛けをしに行くわけですから、正直この熊かもしれない生き物が邪魔で邪魔でしょうがない、出来ることならさっさと片付けるか、何事もなくやり過ごすかして先に進みたい。 向こうは相変わらず低い唸り声を上げながらこちらを威嚇している様子。ただ近付いてくる様子がない。ひょっとして奴のテリトリー外なんじゃないのか?コンラート・ローレンツ博士の著した「攻撃」という書物に興味深い記述があったのを思い出した。「巣」(住居)を持つ動物はそこを中心としたテリトリーで活動するのが基本で、「巣」に近付けば近付くほど(防衛本能から)攻撃的になり、離れれば離れるほど「巣」を守るということから解放されてその攻撃衝動は低くなるらしい・・・。そんなこと言ったってさぁ、俺も結構離れたところに来てるんだよ。自宅からも、実家からも・・・・^^;。目黒から奥多摩だよ。熊のテリトリーより遠くまで来てるだろうが。とりあえず、向こうもこっちの様子を窺っているということは品定め中ということか・・・。テリトリーの外側かも知れないということは・・・。 ちゃぁ~~~~んす!! 早速実験してみることにした。近くにあったガードレールを思いっ切り叩いて大声を上げてみた。本当は一時的に難聴になるし、こちらの居所を教えるようなモノだから(もう分かってますって)やりたくないんだけど今は仕方ない。頭に着けた頼りないライトを頼りにあたりに気を配る。枝を折る音もしないし、移動した感じもない。とりあえず、「この辺は俺様のテリトリーだぞ」的なことが向こうに伝わればそれでよい。それで争うことになったらこっちが奴のテリトリーに居たというだけのことだ。襲ってこないところを見るとどうやら向こうのテリトリーには入っていなかったようである。こういう幸運もまた実力の内なのだろうか? 念のため奴の方向を見ながら舗装道を上がる。とりあえず先のコーナーまでは奴の方を見ておこう。こうして何事もなく?やり過ごして快調に登りだしたのだが、時折背後の方で聞こえる鼻息や唸り声がどうも気になる。やり過ごせなかったのか?それともこっちが気が付かない間に奴のテリトリーに入ったのか・・・?それとも別の個体が居たのか? まさか別の人が登ってきてた?! 新春早々のお話はまだ続く(食べられていなかったらの話ね^^;)
Jan 2, 2007
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1999年12月31日から恒例と化している「年越し山登り」。今年も登ってきました。最低三つ山を登らないと気が済まなくなってきた今日この頃ですが、そんな奇行に付き合う者もなく。今では毎年独り行事となっております。周囲からは異常者か奇人変人視されていますが、そんなもの今となってはお構いなしです。 今年は幸運なことに天候に恵まれ、降雪もなく(登山中に多少顔に降ってきましたが積雪になるほどの量ではありませんでした)、3/4ほど顔を出した月が行く道を照らしてくれておりました。 奥多摩駅で下車し、近くの神社で年越しを迎え、振る舞い酒を一杯とおでんを分けていただき(三杉会の皆様毎年有り難うございます!)、登山への腹ごしらえを整え、これから6時間に及ぶ独り行軍の開始です。 暫く道成に歩き「若松」さんという旅館の向かいの道を一つ目の山「鋸山」に向かって上がっていきます。昨年も綴りましたが、この道というよりこの先、夜は明かりが全く差し込みません。正確には人工的な全く灯りというものに無縁の道です。途中いくつか明かりを見つけますが、製材所(?)の非常口や出入り口の灯り程度で、他に明かりらしいものといえば「月明かり」くらいなものです。もう一つ書き加えるとするなら、「製材所(?)の先には全く灯りが無い」というところです。まぁ、夜は寂しいところですが、この様な寂しいところを好んで夜中に上がる僕も僕です。「奇行」といわれてもやむを得ずと行ったところです。 舗装された道は、鋸山の山頂付近まで延びているので、割と安全に登ることが出来るのですが、昨年出会った正体の分からない生き物が居るのかと思うと気が重いのも事実。出来ることなら「出くわすことのないように」と先程の神社でお参りをしてきたばかりです。が、やはり腹が減っていたのでは出てきてしまうんでしょうね。奥多摩駅にも立て看板がありましたが、「熊」普段なら冬眠するんでしょうが、今年は暖冬です。しかもよりにもよって熊の食料となる「ドングリ」が不作と来たら、眠りは浅いは空腹で気が立ってるは、もし子供がいるならその子に食わせるために親は必死です。そりゃぁ人だって襲いますよ。旨そうな餌がのんびり独り山中をぬぼぉ~っと警戒心の欠片もなく歩いてるんですから。 そういえば昨年の登山中にも出くわしましたね。あからさまにバキバキ枝を折りながらこちらに向かってきた何か。そういえば鋸山を登ってるときだっけ?なんて思い出しているそばからなにやら荒い息遣いと(人ではない何か)なにやら物をこすりつけているような「ゴリゴリ」と言うより「ジョリジョリ」という感じの音。ぁあ、熊がマーキングしてるのかぁ・・・。ってやばいじゃん!!のんきに熊がマーキングしてるとかって感心してる場合じゃないだろうがぁ! まぁまぁ、今年は昨年御岳山の茶屋「駒鳥」さんで購入した杖(柄の部分をテーピングでグレードアップ)を持参していることだし、腰には刃物もあるし、頭にはランプも点いてるし、昨年の登山でこの辺に出ることは分かっていたし、後は正体を確かめるだけ(食われてね+_+;)。昨年ほど驚き、慌てはしなかった。しかしながら、こちらが歩みを止めて音のする方向を見ると(ランプで照らすと)、あからさまに気に触ったのか、「ぐるるる・・・」と言おうか「ぅぅぅぅぅ・・・」と表そうか、とにかく非常に低い警戒音を発しこちらを牽制している。昨年ほどむやみに人に近づこうとはしていないが、同時にライトに驚き逃げ出す様子もない。光量が足りないのかな?そう思ってもしものためを思って持ってきていたもう一本のライトで照らしてみるが、一向に効果はない。どうやら逃げる気は無い様である。こうして、僕と熊であろう生き物との睨み合いは暫く続いた。 続く・・・・(食べられていなければね^^;)
Jan 1, 2007
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